JP2019116243A - 車両用シートバック - Google Patents

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Shuji Sano
修二 佐野
満寛 濱田
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満寛 濱田
辰海 佐藤
Tatsumi Sato
辰海 佐藤
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【課題】土手部が設けられた車両用シートバックにおいて、土手部による車両衝突時の初期拘束性能を向上させて、車幅方向内側への乗員の移動量が大きくなるのを抑える。【解決手段】各々上下に延びる左右一対のサイドフレーム5を有するシートバックフレーム4と、シートバックフレーム4を覆うシートバックパッド6と、を備え、シートバックパッド6の左右両外側におけるサイドフレーム5の前側に、前方に張り出す左右一対の土手部9が形成された車両用シートバック3である。左右一対の土手部9のうち車幅方向内側の土手部9内には、乗員の車幅方向内側への移動を抑制するシートサイドサポート10が設けられている。シートサイドサポート10は、着座した乗員の胸部よりも低い位置で、且つ、サイドフレーム5から土手部9内に突出するように、サイドフレーム5の外側に取り付けられている。【選択図】図4

Description

本発明は、車両用シートバックに関し、特に、左右両外側に土手部が設けられた車両用シートバックに関するものである。
シートクッションと共に車両用シートを構成し、乗員の背部を後方から支持するシートバックは、通常、シート骨格をなすシートバックフレームと、当該シートバックフレームを覆う、発泡ウレタン等を用いて形成されたシートバックパッドと、を備えている。
このようなシートバックパッドには、乗員の背部を後方から支持する略平坦な座面部の他、座面部の左右両側で当該座面部よりも前方に張り出す土手部が形成されることが多い(例えば特許文献1)。
そうして、かかるシートバックパッドを備えるシートバックでは、座面部を適度に撓ませながら着座した乗員の身体を、土手部によって側方から支えることで、コーナリング走行時などにおける乗員の車幅方向への移動を抑えるようになっている。
特開2005−253833号公報
しかしながら、車両衝突初期に車幅方向内側に振られる乗員の身体を、土手部によって支えようとしても、発泡ウレタン等を用いて形成された土手部では支持剛性不足のため、乗員の身体を支えることができず、乗員の移動量が大きくなる場合がある。
本発明はかかる点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、左右両外側に土手部が設けられた車両用シートバックにおいて、土手部による車両衝突時の初期拘束性能を向上させて、車幅方向内側への乗員の移動量が大きくなるのを抑える技術を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明に係る車両用シートバックでは、サイドフレームに取り付けられるシートサイドサポートを、当該サイドフレームから土手部内に突出させることで、土手部の支持剛性不足を補うようにしている。
具体的には、本発明は、各々上下に延びる左右一対のサイドフレームを有するシートバックフレームと、当該シートバックフレームを覆うシートバックパッドと、を備え、当該シートバックパッドの左右両外側における当該サイドフレームの前側に、前方に張り出す左右一対の土手部が形成された車両用シートバックを対象としている。
そして、この車両用シートバックは、上記左右一対の土手部のうち車幅方向内側の土手部内には、乗員の車幅方向内側への移動を抑制するシートサイドサポートが設けられており、上記シートサイドサポートは、着座した乗員の胸部よりも低い位置で、且つ、上記サイドフレームから上記土手部内に突出するように、当該サイドフレームの外側に取り付けられていることを特徴とするものである。
この構成によれば、車両衝突初期に車幅方向内側に振られる乗員の身体を支える土手部内に、相対的に剛性の高いサイドフレームに取り付けられたシートサイドサポートが当該サイドフレームから突出しているので、当該シートサイドサポートによって土手部の支持剛性不足を補って、乗員の身体をしっかりと支えることができる。これにより、土手部による車両衝突時の初期拘束性能を向上させて、車幅方向内側への乗員の移動量が大きくなるのを確実に抑えることができる。
しかも、かかるシートサイドサポートは、サイドフレームにおける乗員の胸部よりも低い位置に取り付けられていることから、換言すると、荷重に対して弱い頭部や胸部ではなく、腹部等で車幅方向内側に振られる乗員の身体を支えることから、乗員の身体を支える際の安全性を高めることができる。
ここで、仮にシートサイドサポートをサイドフレームの内側に取り付けると、通常時にもシートバックパッドを介してシートサイドサポートが乗員の背部等に当たることから、乗り心地が低下するおそれがあり、これを避けるには、シートサイドサポートが乗員の背部等に当たらない範囲までシートバック自体を大型化しなければならないという問題がある。この点、本発明では、シートサイドサポートは、サイドフレームの外側に取り付けられていることから、通常時には乗員の背部等に当たることがないので、シートバック自体を大型化することなく、乗り心地が低下するのを抑えることができる。
以上説明したように、本発明に係る車両用シートバックによれば、土手部による車両衝突時の初期拘束性能を向上させて、車幅方向内側への乗員の移動量が大きくなるのを抑えることができる。
本発明の実施形態に係るシートバックを備える車両用シートを模式的に示す斜視図である。 シートサイドサポートが取り付けられたサイドフレームを車幅方向内側から見た側面図である。 車両用シートにダミーを着座させた状態を模式的に示す正面図である。 図3のIV−IV線の矢視断面図である。 シートサイドサポートのサイドフレームへの取付け構造を模式的に説明する分解斜視図である。 シートサイドサポートのサイドフレームへの取付け構造を模式的に説明する断面図である。 シートサイドサポートの構造を模式的に説明する斜視図である。 従来のシートにダミーを着座させた状態を模式的に示す図であり、同図(a)は正面図であり、同図(b)は、同図(a)のb−b線の矢視断面図である。
以下、本発明を実施するための形態を図面に基づいて説明する。なお、図中における、矢印UPは上方を、矢印FRは車両前後方向前側を、矢印LFは車幅方向左側をそれぞれ示している。
−全体構成−
図1は、本実施形態に係るシートバック3を備える車両用シート1を模式的に示す斜視図である。この車両用シート1は、図1に示すように、乗員が着座するシートクッション2と、当該シートクッション2に着座した乗員の背部を後方から支持するシートバック3と、を備えている。この車両用シート1は、運転者側のシートを示しているが、助手席側のシートも同様の構成ゆえ説明を省略する。
シートバック3は、シートクッション2の後端部に傾倒可能に連結されている。このシートバック3は、車両用シート1の骨格をなすシートバックフレーム4と、当該シートバックフレーム4を覆って車両用シート1の外形をなす、発泡ウレタン等を用いて形成されたシートバックパッド6と、当該シートバックパッド6を被覆するシートカバー7と、を備えている。なお、図1では、図を見易くするために、シートバックフレーム4のうち、シート幅方向における左右両外側で各々上下に延びる左右一対のサイドフレーム5のみを図示している。
シートバックパッド6は、乗員の背部を後方から支持する略平坦な座面部8と、座面部8の左右両側で、換言すると、当該シートバックパッド6の左右両外側におけるサイドフレーム5の前側で、当該座面部8よりも前方に張り出す左右一対の土手部9と、を有している。なお、図1に示すシートバック3の起立状態において、座面部8から上方に突出した部位が、乗員の頭部を後方から支持するヘッドレスト8aを構成している。
このような座面部8および土手部9を有するシートバック3では、座面部8を適度に撓ませながら着座した乗員の身体を、土手部9によって側方から支えることで、コーナリング走行時などにおける乗員の車幅方向への移動を抑えるようになっている。
−シートサイドサポート−
以上のような構成に加えて、本実施形態の車両用シート1では、図1に示すように、左右一対の土手部9のうち車幅方向内側の土手部9内にのみ、シートサイドサポート10が設けられている。ここで、本発明を理解し易くするために、シートサイドサポート10の説明に先立ち、土手部109を有する従来の車両用シート101について説明する。
図8は、従来の車両用シート101にダミー20を着座させた状態を模式的に示す図であり、同図(a)は正面図であり、同図(b)は同図(a)のb−b線の矢視断面図である。なお、図8(a)中の、符号21はダミー20の頭部を、符号22はダミー20の胸部を、符号23はダミー20の腕部を、符号24はダミー20の腹部を、符号25はダミー20の脚部を、それぞれ示している。
図8(a)および(b)に示すように、従来の車両用シート101も、本実施形態の車両用シート1と同様、シートクッション102と、シートバックフレーム104、シートバックパッド106およびシートカバー107を有するシートバック103と、を備えている。また、シートバックパッド106が、座面部108と左右一対の土手部109と、を有している点も、本実施形態の車両用シート1と同様であるが、従来の車両用シート101にはシートサイドサポート10が設けられていない。
このような従来の車両用シート101において、図8(b)の位置Aにダミー20を着座させた状態で、車両の側突実験やオフセット衝突実験を行ったところ、車両衝突初期に車幅方向内側に振られるダミー20を、土手部109によって支えようとしても、発泡ウレタン等を用いて形成された土手部109では支持剛性不足のため、ダミー20を支えることができず、ダミー20が図8(b)の位置Bまで移動し目標移動量GMを超える場合があることが分かった。
そこで、本実施形態の車両用シート1では、上述の如く、左右一対の土手部9のうち車幅方向内側(運転者側の車両用シート1ではシート幅方向左側)の土手部9内に、乗員の車幅方向内側への移動を抑制するシートサイドサポート10を設けるようにしている。具体的には、シートサイドサポート10を、(1)着座した乗員の胸部よりも低い位置で、(2)サイドフレーム5から土手部9内に突出するように、(3)シート幅方向左側のサイドフレーム5の外側に取り付けるようにしている。以下、かかるシートサイドサポート10について詳細に説明する。
図2は、シートサイドサポート10が取り付けられたサイドフレーム5を車幅方向内側から見た(車両中心線から右側に見た)側面図であり、図3は、車両用シート1にダミー20を着座させた状態を模式的に示す正面図であり、図4は、図3のIV−IV線の矢視断面図である。
<車幅方向について>
図2〜図4に示すように、シートサイドサポート10は左側のサイドフレーム5の外側に取り付けられている。仮にシートサイドサポート10をサイドフレーム5の内側に取り付けると、通常時にもシートバックパッド6を介してシートサイドサポート10が乗員の背部等に当たることから、乗員が違和感を覚えて乗り心地が低下する場合があるところ、これを避けるべく、通常時には乗員の背部等に当たることがないサイドフレーム5の外側に取り付けたものである(上記(3))。また、シートサイドサポート10をサイドフレーム5の内側に取り付けた場合に、乗員に違和感を与えないようにするには、シートバック3自体を大型化することが考えられるが、本実施形態では、シートサイドサポート10を土手部9内に収まるように、サイドフレーム5の外側に取り付けていることから、シートバック3が大型化するのを抑えることができる。
<車両前後方向について>
上述の如く、従来の車両用シート101では、車両衝突初期に車幅方向内側に振られるダミー20を土手部109によって支えようとしても、土手部109だけでは支持剛性が足りず、且つ、相対的に剛性の高いサイドフレーム105は土手部109の後側にあり、ダミー20と当たらないため、ダミー20の移動量が大きくなる。そこで、本実施形態のシートバック3では、図4に示すように、相対的に剛性の高いサイドフレーム5に対して、当該サイドフレーム5から土手部9内に突出するようにシートサイドサポート10を取り付けている(上記(2))。
より正確には、シートサイドサポート10は、樹脂製であり、図4に示すように、車幅方向外側(シート幅方向右側)に開口した断面チャンネル状のサイドフレーム5のウェブ5aの外側に取り付けられる取付け部11と、当該取付け部11から前方に延びるように一体形成され、且つ、取付け部11よりも車幅方向外側(シート幅方向右側)に幅広に形成された突出部12と、を有していて、当該突出部12がサイドフレーム5の前側のフランジ5bよりも前方に突出するようにサイドフレーム5に取り付けている。このように、シートサイドサポート10をサイドフレーム5に取り付けることで、車両衝突初期に車幅方向内側に振られる乗員の身体が当接する左側の土手部9内には、図4に示すように、シートサイドサポート10の突出部12が存在しているので、かかる突出部12によって乗員の身体をしっかりと支えることが可能になっている。
<上下方向について>
しかも、かかるシートサイドサポート10は、図3に示すように、着座させたダミー20の胸部22よりも低い位置に、換言すると、着座させたダミー20の腹部24に対応する位置に取り付けられている(上記(1))。これにより、サイドフレーム5に取り付けられたシートサイドサポート10によって、荷重に対して弱い頭部や胸部ではなく、腹部等で車幅方向内側に振られる乗員の身体を支えることから、車両衝突時における安全性を向上させることができる。
<シートサイドサポートの取付け構造>
図5は、シートサイドサポート10のサイドフレーム5への取付け構造を模式的に説明する分解斜視図であり、図6は、シートサイドサポート10のサイドフレーム5への取付け構造を模式的に説明する断面図である。シートサイドサポート10は、図5に示すように、上下に並ぶ2段のボルト13を有していて、これら2段のボルト13は、図6に示すように、シートサイドサポート10の取付け部11に上下に間隔をあけてそれぞれ圧入されている。一方、サイドフレーム5のウェブ5aには、上下に並ぶボルト孔(丸孔5cおよび長孔5d)が貫通形成されている。そうして、シートサイドサポート10は、圧入された2段のボルト13を、サイドフレーム5の丸孔5cおよび長孔5dにそれぞれシート幅方向外側から挿通し、丸孔5cおよび長孔5dからシート幅方向内側に突出した2段のボルト13に対してナット14をそれぞれ螺合させることで、サイドフレーム5に強固に取り付けられている。なお、サイドフレーム5に形成されたボルト孔のうち一方を長孔5dとすることで、2段のボルト13の間隔に寸法誤差があっても、シートサイドサポート10をサイドフレーム5に確実に取り付けることが可能になっている。
<シートサイドサポートの構造>
図7は、シートサイドサポート10の構造を模式的に説明する斜視図である。本実施形態のシートサイドサポート10は、図7(a)に示すような格子構造や、図7(b)に示すようなハニカム構造に形成されている。このように、シートサイドサポート10を格子構造やハニカム構造とすることで、軽量化を図りつつ、車両衝突時に乗員の身体が当接した際のエネルギー吸収性能を高めることが可能となっている。
以上のように構成されたシートバック3において、図4の位置Aにダミー20を着座させた状態で、車両の側突実験やオフセット衝突実験を行ったところ、土手部9内に設けられたシートサイドサポート10によってダミー20をしっかりと支えることで、図4の位置Bにおいてダミー20の移動が抑えられることが確認された。したがって、本実施形態のシートバック3によれば、車両衝突時の初期拘束性能を向上させて、車幅方向内側への乗員の移動量が大きくなるのを確実に抑えることができる。
しかも、かかるシートサイドサポート10は、エネルギー吸収性能が高い格子構造やハニカム構造を有していて、且つ、荷重に対して弱い頭部や胸部ではなく、腹部等で車幅方向内側に振られる乗員の身体を支えることから、車両衝突時における車幅方向内側への乗員の移動を安全に抑えることができる。
(その他の実施形態)
本発明は、実施形態に限定されず、その精神又は主要な特徴から逸脱することなく他の色々な形で実施することができる。
上記実施形態では、ボルト13をシートサイドサポート10に圧入するようにしたが、これに限らず、例えば、シートサイドサポート10にボルト孔を貫通形成して、当該ボルト孔にボルト13を挿入するようにしてもよい。
また、上記実施形態では、シートサイドサポート10を格子構造やハニカム構造に形成したが、これに限らず、他の構造を採用してもよい。
このように、上述の実施形態はあらゆる点で単なる例示に過ぎず、限定的に解釈してはならない。さらに、特許請求の範囲の均等範囲に属する変形や変更は、全て本発明の範囲内のものである。
本発明によると、土手部による車両衝突時の初期拘束性能を向上させて、車幅方向内側への乗員の移動量が大きくなるのを抑えることができるので、左右両外側に土手部が設けられた車両用シートバックに適用して極めて有益である。
3 シートバック
4 シートバックフレーム
5 サイドフレーム
6 シートバックパッド
9 土手部
10 シートサイドサポート

Claims (1)

  1. 各々上下に延びる左右一対のサイドフレームを有するシートバックフレームと、当該シートバックフレームを覆うシートバックパッドと、を備え、当該シートバックパッドの左右両外側における当該サイドフレームの前側に、前方に張り出す左右一対の土手部が形成された車両用シートバックであって、
    上記左右一対の土手部のうち車幅方向内側の土手部内には、乗員の車幅方向内側への移動を抑制するシートサイドサポートが設けられており、
    上記シートサイドサポートは、着座した乗員の胸部よりも低い位置で、且つ、上記サイドフレームから上記土手部内に突出するように、当該サイドフレームの外側に取り付けられていることを特徴とする車両用シートバック。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08132943A (ja) * 1994-11-14 1996-05-28 Nissan Motor Co Ltd シートバックフレームのサイドサポート構造
JP2010111352A (ja) * 2008-11-10 2010-05-20 Suzuki Motor Corp 自動車用シート及び自動車の車体構造

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