JP5799838B2 - 車両用シートクッションフレーム - Google Patents
車両用シートクッションフレーム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5799838B2 JP5799838B2 JP2012019686A JP2012019686A JP5799838B2 JP 5799838 B2 JP5799838 B2 JP 5799838B2 JP 2012019686 A JP2012019686 A JP 2012019686A JP 2012019686 A JP2012019686 A JP 2012019686A JP 5799838 B2 JP5799838 B2 JP 5799838B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- frame body
- horizontal frame
- concave shape
- seat cushion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/68—Seat frames
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/24—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles
- B60N2/42—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles for particular purposes or particular vehicles the seat constructed to protect the occupant from the effect of abnormal g-forces, e.g. crash or safety seats
- B60N2/427—Seats or parts thereof displaced during a crash
- B60N2/42709—Seats or parts thereof displaced during a crash involving residual deformation or fracture of the structure
- B60N2/42718—Seats or parts thereof displaced during a crash involving residual deformation or fracture of the structure with anti-submarining systems
Description
このような問題に鑑み本発明の課題は、前側の横フレーム体を予め変形させてパネルとの間にスペースを確保することにより、サブマリン現象に伴う衝撃荷重を受けてパネルが変形して、シート前部で衝撃荷重を吸収できるようにすることにある。
第1発明によれば、前側の横フレーム体のパネル側はパネルとの距離を拡大するように凹形状とされているため、パネルがサブマリン現象に伴う衝撃荷重を受けたとき大きく変形することができ、シート前部でのエネルギ吸収量を大きくすることができる。
第2発明によれば、前側の横フレーム体における両縦フレーム体との結合部間に位置する部位はパネルとの距離を拡大するために当該部位の断面外形面積が小さくされ、強度も小さくなるが、両結合部の断面外形面積は小さくされず維持されているため、その強度も本来の強度が維持され、シートクッションフレームとしての強度を維持することができる。
第3発明によれば、前側の横フレーム体の長手方向において前側の横フレーム体とパネル下面との距離が均等となるようにされているため、車両衝突に伴うパネルの変形が縦フレーム体間のどの位置で生じても、エネルギ吸収量を均一にすることができ、安定した衝突安全性を確保することができる。
第4発明によれば、サブマリン現象により乗員の体が前下方にずれ落ちるのを、パネルの傾斜形状により抑制しつつ、前側の横フレーム体のパネル側表面がパネル形状に沿って傾斜されていることによりパネルの変形量を確保して、エネルギ吸収性能を維持することができる。
図6に示すように、前側の横フレーム体13の両縦フレーム体11、12との結合部132、132の変形されていない部分の寸法Lは、横フレーム体13を変形加工する際に横フレーム体13を機械に保持するために設定されている。
また、前側の横フレーム体13における両縦フレーム体11、12との結合部132、132間に位置する部位はパネル15との距離を拡大するために当該部位の断面外形面積が小さくされ、強度も小さくされるが、両結合部132、132の断面外形面積は小さくされず維持されているため、その強度も本来の強度が維持され、シートクッション1としての強度を維持することができる。
更に、前側の横フレーム体13の長手方向において横フレーム体13とパネル15の下面との距離が均等となるようにされているため、車両衝突に伴うパネル15の変形が縦フレーム体11、12間のどの位置で生じても、エネルギ吸収量を均一にすることができ、安定した衝突安全性を確保することができる。
また、サブマリン現象により乗員の体が前下方にずれ落ちるのを、パネル15の傾斜形状により抑制しつつ、前側の横フレーム体13の平坦部(パネル側表面)131がパネル15の形状に沿って傾斜されていることによりパネル15の変形量を確保して、エネルギ吸収性能を維持することができる。
図4において、実線の19で示す位置は、操作レバー19が操作されていない位置を示し、二点鎖線の19aは操作レバー19を引上げ操作して前後スライド機構16、17のロックが解除される位置、二点鎖線の19bは操作レバー19が前後スライド機構16、17のロックが解除される位置を超えて上限位置まで操作された位置をそれぞれ示している。
このように、操作レバー19は、横フレーム体13の下方にあり、操作レバー19を上限位置まで操作しても横フレーム体13に干渉しないように設計されている。横フレーム体13を凹形状とするために、横フレーム体13を全体として下方を凸となるように形成した場合は、横フレーム体13と操作レバー19との隙間に余裕がなくなる心配があるが、上記実施形態のように横フレーム体13のパネル15側のみを潰して凹形状を形成した場合は、横フレーム体13と操作レバー19との隙間には全く影響を与えないようにすることができる。
図5は、両縦フレーム体11、12と前側の横フレーム体13との結合状態を示しており、図5から明らかなように、横フレーム体13の両結合部132、132に対応させて両縦フレーム体11、12の側部には貫通孔111、121が穿設されており、この貫通孔111、121に横フレーム体13の両結合部132、132を貫通させた状態で、貫通孔111、121を形成する縦フレーム体11、12の縁部と横フレーム体13の両結合部132、132との間が溶接して固定されている。
図8は、前側の横フレーム体13の変形例を示し、(A)〜(C)の各横フレーム体13a、13b、13cは、図7において断面で示された横フレーム体13に対応する断面で示されている。図8(A)は、パネル15の平坦部151と平行な線上に長径部を配した楕円とされた例であり、図8(B)はパネル15の平坦部151に向けて窪み134を横フレーム体13の長手方向に沿って形成された例であり、図8(C)は、パネル15の平坦部151と平行な線上に長辺部を配した長方形に形成された例である。
各横フレーム体13a、13b、13cは、いずれもパネル15との間の距離を確保しつつ、断面外形面積を必要レベルに維持して強度を確保している。
図8(C)の場合は、上記実施形態における横フレーム体13の平坦部131と同様(図7参照)、パネル15側の面が平面にて形成されているため、車両衝突に伴ってパネル15が変形して、横フレーム体13cに当接したとき、パネル15を平面で受けるため、乗員がパネル15から受ける反力を部分的に大きくしないようにすることができる。
なお、これらの変形例の横フレーム体13a、13b、13cは、中空のパイプでも良いし、中実のロッドとされても良い。
1.横フレーム体は、円筒状のものに限らず、角筒状、板状のものでも良い。
2.横フレーム体の凹形状は、パネル側表面のみでなく、反パネル側も含めて横フレーム体全体が凹形状とされても良い。
11、12 縦フレーム体
13、14 横フレーム体
131 平坦部(パネル側表面)
132 結合部
133 変形起点部
15 パネル
152 曲げ形成部
153 固定部
Claims (3)
- 両側に配置された縦フレーム体間の前側及び後側を、それぞれ横フレーム体によって結合してシートクッションの骨格が形成され、
前記前側の横フレーム体を含む両縦フレーム体の前端部間のスペースを上側から覆うように、両縦フレーム体にパネルが固定されて成る車両用シートクッションフレームであって、
前側の横フレーム体のパネル側は凹形状とされ、この凹形状は、凹形状が形成されることにより、形成前に比べて前側の横フレーム体のパネル側とパネルとの距離が拡大され、
前記パネルは、両縦フレーム体との固定部に近接して曲げ形成部を備え、両固定部に比べて両固定部間における高さが低くなるように形成されており、
前記前側の横フレーム体は、パネルの曲げ形状を受け入れる凹形状とされ、且つ前側の横フレーム体の長手方向において前側の横フレーム体とパネル下面との距離が全体として均等となるように前記パネルの曲げ形成部の下に変形起点部を対向されていることを特徴とする車両用シートクッションフレーム。 - 請求項1において、
前記前側の横フレーム体は、前記両縦フレーム体との結合部に比べて、該結合部間に位置する部位の断面外形面積が小さくされることにより前記凹形状が形成されていることを特徴とする車両用シートクッションフレーム。 - 請求項1又は2において、
前記パネルは、両固定部間において前側から後側に向けて漸次高さが低くなるように傾斜して形成されており、
前記前側の横フレーム体の凹形状は、パネル側表面がパネル形状に沿って前側から後側に向けて漸次高さが低くなるように傾斜して形成されていることを特徴とする車両用シートクッションフレーム。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012019686A JP5799838B2 (ja) | 2012-02-01 | 2012-02-01 | 車両用シートクッションフレーム |
US13/751,562 US9139120B2 (en) | 2012-02-01 | 2013-01-28 | Seat cushion frame for vehicle |
DE201310201407 DE102013201407A1 (de) | 2012-02-01 | 2013-01-29 | Sitzkissenrahmen für ein Fahrzeug |
CN201310042146.8A CN103241156B (zh) | 2012-02-01 | 2013-02-01 | 用于车辆的座垫框架 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012019686A JP5799838B2 (ja) | 2012-02-01 | 2012-02-01 | 車両用シートクッションフレーム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013159126A JP2013159126A (ja) | 2013-08-19 |
JP5799838B2 true JP5799838B2 (ja) | 2015-10-28 |
Family
ID=48783950
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012019686A Active JP5799838B2 (ja) | 2012-02-01 | 2012-02-01 | 車両用シートクッションフレーム |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US9139120B2 (ja) |
JP (1) | JP5799838B2 (ja) |
CN (1) | CN103241156B (ja) |
DE (1) | DE102013201407A1 (ja) |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5788393B2 (ja) * | 2009-10-02 | 2015-09-30 | ジョンソン コントロールズ テクノロジー カンパニーJohnson Controls Technology Company | ワンピース座席底部シャーシ |
JP5621520B2 (ja) * | 2010-11-05 | 2014-11-12 | トヨタ紡織株式会社 | 乗物用シート |
JP5807573B2 (ja) * | 2012-02-01 | 2015-11-10 | トヨタ紡織株式会社 | 車両用シートクッションフレーム |
FR3039793B1 (fr) * | 2015-08-05 | 2017-09-15 | Expliseat | Siege deformable pour vehicule |
US9796310B1 (en) * | 2016-07-28 | 2017-10-24 | Ford Global Technologies, Llc | Composite one-piece cushion nose |
BR112019005879B1 (pt) * | 2016-09-27 | 2022-12-20 | Proma S.P.A. | Assento para veículos tendo borda de engate |
JP2018094991A (ja) * | 2016-12-09 | 2018-06-21 | トヨタ紡織株式会社 | 乗物用シート |
JP7105315B2 (ja) * | 2018-03-21 | 2022-07-22 | フィッシャー ダイナミクス ジャーマニー ゲーエムベーハ― | シートフレームと傾きを調整可能なシートシェルとを備える自動車用シートのシート支持フレーム |
KR102486340B1 (ko) * | 2020-10-27 | 2023-01-10 | 현대제철 주식회사 | 서브마린현상 방지를 위한 시트 프레임 구조 |
Family Cites Families (19)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61169731U (ja) * | 1985-04-09 | 1986-10-21 | ||
US5284381A (en) * | 1991-11-19 | 1994-02-08 | Tachi-S Co. Ltd. | Structure of seat cushion frame in automotive seat |
US5746476A (en) * | 1995-06-02 | 1998-05-05 | Aluminum Company Of America | Load bearing automotive bench seat assembly |
JP2001145538A (ja) | 1999-11-24 | 2001-05-29 | Tachi S Co Ltd | シートバックフレーム構造 |
DE60120871T2 (de) * | 2000-10-13 | 2007-01-18 | NHK Spring Co., Ltd., Yokohama | Rückhaltesystem mit Vorrichtung zur Verhinderung des Abtauchens eines Fahrzeuginsassen |
JP3918032B2 (ja) * | 2004-07-30 | 2007-05-23 | テイ・エス テック株式会社 | 車両用シート |
WO2006011598A1 (ja) | 2004-07-30 | 2006-02-02 | Ts Tech Co., Ltd. | 車両用シート及び車両用シートの乗員重量測定装置 |
DE102006015515A1 (de) * | 2006-03-31 | 2007-10-04 | Recaro Aircraft Seating Gmbh & Co. Kg | Sitzvorrichtung |
DE102006029331B4 (de) * | 2006-06-23 | 2016-07-28 | Johnson Controls Gmbh | Fahrzeugsitz mit einem Sitzteil und mit einer Rückhaltevorrichtung zur Verhinderung des Durchrutschens eines Passagiers, Rückhaltevorrichtung |
CN101835659B (zh) * | 2007-11-29 | 2012-09-05 | 丰田纺织株式会社 | 车辆用座椅的座垫的框架结构 |
US8371655B2 (en) * | 2008-10-20 | 2013-02-12 | Nhk Spring Co., Ltd. | Seat cushion frame structure of seat for vehicle and seat for vehicle with seat cushion frame structure |
JP5608930B2 (ja) * | 2009-08-21 | 2014-10-22 | 株式会社デルタツーリング | 乗物用シート |
CN201494339U (zh) * | 2009-08-28 | 2010-06-02 | 浙江吉利汽车研究院有限公司 | 一种汽车座椅座盆的加强结构 |
JP5515170B2 (ja) * | 2009-09-30 | 2014-06-11 | ダイハツ工業株式会社 | 車両用シート |
JP5521801B2 (ja) * | 2010-06-08 | 2014-06-18 | トヨタ紡織株式会社 | 車両用シート |
JP5768356B2 (ja) * | 2010-11-05 | 2015-08-26 | アイシン精機株式会社 | 車両用シートフレーム |
CN201890166U (zh) * | 2010-12-02 | 2011-07-06 | 上海汽车集团股份有限公司 | 汽车座椅防下潜机构 |
US9073468B2 (en) * | 2011-11-14 | 2015-07-07 | Ford Global Technologies, Llc | Vehicle seat bracket assembly |
JP5987491B2 (ja) * | 2012-06-21 | 2016-09-07 | アイシン精機株式会社 | 車両用シート装置の防振構造 |
-
2012
- 2012-02-01 JP JP2012019686A patent/JP5799838B2/ja active Active
-
2013
- 2013-01-28 US US13/751,562 patent/US9139120B2/en active Active
- 2013-01-29 DE DE201310201407 patent/DE102013201407A1/de active Pending
- 2013-02-01 CN CN201310042146.8A patent/CN103241156B/zh active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013159126A (ja) | 2013-08-19 |
CN103241156B (zh) | 2016-03-16 |
DE102013201407A1 (de) | 2013-08-01 |
CN103241156A (zh) | 2013-08-14 |
US20130193737A1 (en) | 2013-08-01 |
US9139120B2 (en) | 2015-09-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5799838B2 (ja) | 車両用シートクッションフレーム | |
KR100893984B1 (ko) | 차량용 시트백의 프레임 구조 | |
JP5176555B2 (ja) | フレーム構造 | |
JP6005164B2 (ja) | 車両用シート | |
US20140117685A1 (en) | Vehicle-body structure of vehicle | |
JP6178546B2 (ja) | 車体構造 | |
US20100320800A1 (en) | Floor underframe of vehicles | |
JP2016094099A (ja) | 乗物用シート | |
JP2009154691A (ja) | 車両用シート | |
JP2011025827A (ja) | 自動車シート | |
JP5064291B2 (ja) | 車体後部構造 | |
JP5888412B2 (ja) | 対側突荷重伝達構造 | |
JP5206376B2 (ja) | 車体骨格材構造 | |
JP5807573B2 (ja) | 車両用シートクッションフレーム | |
JP2014227029A (ja) | 車両用シートの取付構造 | |
WO2008066041A1 (fr) | Structure avant pour véhicule | |
JP2008302911A (ja) | 車体構造 | |
JP6953481B2 (ja) | 車体のクロスメンバ構造 | |
JP7442967B2 (ja) | センターブラケット | |
JP2006273199A (ja) | 車体骨格の補強構造 | |
JP7240230B2 (ja) | バックフレーム | |
JP2009248737A (ja) | グローブボックス | |
JP7131377B2 (ja) | 車体構造 | |
JP6519389B2 (ja) | 乗物用シートフレーム | |
JP2015091712A (ja) | 乗物用シート |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140916 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150514 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150519 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150701 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150728 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150810 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5799838 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |