JP6081349B2 - 車両の旋回制御システム - Google Patents
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Description
また、特許文献2のように、ヨーモーメントを制御して車両の旋回制御を行う技術についても知られている。特許文献2には、車両の操舵角などに応じて、車両のヨーモーメントをフィードフォワード制御およびフィードバック制御する技術について開示されている。
しかし、このように車両挙動安定化制御の制御内容を変化させると(特に車両挙動の安定化を弱めるように変化させると)、車両の安定性が損なわれるおそれがある。すなわち、車両挙動安定化制御は、車両の挙動が乱れそうな限界近くで比較的強い制動力により車両の挙動の安定化を図る制御であるためである。
そこで、本発明は、車両の原動機の出力特性のモードを運転者の操作によって切り替える場合であっても、車両の安定性を維持することができる車両の旋回制御システムを提供することを課題とする。
本発明によれば、モードに応じてヨーモーメント制御の制御ゲインを変動させる。すなわち、モードに応じて制御ゲインを変化させるのは、車両挙動安定化制御ではなく、ヨーモーメント制御で行っているので、制御ゲインを変化させても車両の安定性を維持することができる。
本発明によれば、原動機の出力特性が大きいモードほど、ヨーモーメント制御は、フィードフォワード制御の制御ゲインを大きくするように制御するので、制御の応答性が高まり、運転者の意思により原動機の出力特性を高める場合には、運転者による車両コントロール性を重視した走行が可能となる。
本発明によれば、原動機の出力特性が大きいモードほど、ヨーモーメント制御は、フィードバック制御の制御ゲインを小さくするように制御するので、制御の応答性が高まり、運転者の意思により原動機の出力特性を高める場合には、運転者による車両コントロール性を重視した走行が可能となる。
あるいは、前記切替部は、前記複数のモードとして前記車両の原動機の出力特性が順に大きくなる第1モード、第2モードおよび第3モードを備えていて、前記フィードバック制御部は、前記第1モード、第2モード、第3モードの順に前記制御ゲインを小さくするようにしてもよい。
本発明によれば、運転者の意思によりモードを変えて原動機の出力特性を高める場合には、運転者による車両コントロール性を重視した走行ができる。
あるいは、前記フィードバック制御の後に、目標とする前記車両のヨーレートと実際の前記車両のヨーレートとの差に基づいて前記車両の挙動を安定させる制御を行う車両挙動安定化制御部を備え、前記車両挙動安定化制御部は、その制御ゲインが前記モードによらず共通の変化をするようにしてもよい。
本発明によれば、モードの違いにかかわらず車両挙動安定化制御部での制御ゲインは共通の変化となるため、車両の安定性を維持することができる。
本発明によれば、運転者による車両コントロール性を重視した走行をしているときに、車両挙動安定化制御による制動力の強制的な作動は緩やかに開始するので、運転者に違和感を与えることがない。
あるいは、前記フィードバック制御部による制動力は前記車両挙動安定化制御部による制動力より小さいようにしてもよい。
本発明によれば、強い制動力で車両挙動を安定化させる車両挙動安定化制御部はモードに関わらず制御ゲインは共通の変化となるため、車両の安定性を維持することができる。
図1は、本発明の一実施形態である車両用ブレーキシステム10の概略構成図である。この車両用ブレーキシステム10は車両(図3の車両300)に搭載される。まず、液圧路について説明すると、図1中の連結点A1を基準として、入力装置14の接続ポート20aと連結点A1とが第1配管チューブ22aによって接続され、また、モータシリンダ装置16の出力ポート24aと連結点A1とが第2配管チューブ22bによって接続され、さらに、車両挙動安定化装置18の導入ポート26aと連結点A1とが第3配管チューブ22cによって接続されている。
この第2遮断弁60aおよび第1遮断弁60bにおけるノーマルオープンとは、ノーマル位置(消磁(非通電)時の弁体の位置)が開位置の状態(常時開)となるように構成されたバルブをいう。なお、図1において、第2遮断弁60aおよび第1遮断弁60bは励磁時の状態を示す(後記する第3遮断弁62も同様)。
このストロークシミュレータ64は、第1液圧路58b上であって、第1遮断弁60bよりもマスタシリンダ34側に配置されている。前記ストロークシミュレータ64には、分岐液圧路58cに連通する液圧室65が設けられ、前記液圧室65を介して、マスタシリンダ34の第1圧力室56bから導出されるブレーキ液が吸収可能に設けられる。
液圧路は、大別すると、マスタシリンダ34の第2圧力室56aと複数のホイールシリンダ32FR、32RLとを接続する第2液圧系統70aと、マスタシリンダ34の第1圧力室56bと複数のホイールシリンダ32RR、32FLとを接続する第1液圧系統70bとから構成される。
駆動力伝達部73は、モータ72の回転駆動力を伝達するギア機構(減速機構)78と、この回転駆動力をボールねじ軸(スクリュー)80aの直線方向駆動力に変換するボールねじ構造体80と、を含む駆動力伝達機構74を有している。
一方、第1スレーブピストン88bに固定されている第1円筒部材88b1の外周面と後記する第1液圧室98bとの間を液密にシールする、スレーブカップシール90c(シール部材)がシリンダ部76側に配設される。また、スレーブカップシール90bとスレーブカップシール90cとにより、後記する第2液圧室98aが液密にシールされる。
また、シリンダ本体82内には、出力ポート24aからホイールシリンダ32FR、32RL側へ出力されるブレーキ液圧を発生させる第2液圧室98aと、他の出力ポート24bからホイールシリンダ32RR、32FL側へ出力されるブレーキ液圧を発生させる第1液圧室98bとが設けられる。
この第2ブレーキ系110aおよび第1ブレーキ系110bは、それぞれ同一構造からなるため、第2ブレーキ系110aと第1ブレーキ系110bとで対応するものには同一の参照符号を付すと共に、第2ブレーキ系110aの説明を中心にして、第1ブレーキ系110bの説明を括弧書きで適宜付記する。
なお、第2ブレーキ系110aにおいて、導入ポート26aに近接する液圧路上には、モータシリンダ装置16の出力ポート24aから出力され、前記モータシリンダ装置16の第2液圧室98aで発生したブレーキ液圧を検知する圧力センサPhが設けられる。
図2は、本発明の一実施形態である車両の旋回制御システム1の電気的な接続を示すブロック図である。この車両の旋回制御システム1は、車両挙動安定化装置18を制御して車両のヨーモーメント制御を実現するヨーモーメント制御部201と、車両挙動安定化装置18を制御して車両の挙動を安定させる制御(車両挙動安定化制御)を実現する車両挙動安定化制御部231と、図示しないエンジン(原動機)を制御するエンジン(原動機)制御部241とを備えている。なお、以下では、通常のガソリン車、ディーゼル車を想定して、原動機はエンジンであるとの前提で説明する。しかし、電気自動車、ハイブリッド車などのように、原動機としてモータを備える車両の場合は、以下でエンジンと説明する場合は、モータ、あるいは、エンジンとモータとの併用と読み替えるものとする。ヨーモーメント制御部201、車両挙動安定化制御部231、エンジン制御部241は、いずれもマイクロコンピュータを中心に構成された制御装置である。
切替スイッチ252は、舵角センサ222で検出する操舵速度、ヨーレートセンサ221が検出するヨーレートなどに基づいて、ヨーモーメント制御部201または車両挙動安定化制御部231からの制御信号を選択的に車両挙動安定化駆動装置251に出力する。
このようなヨーモーメント制御により、運転者は少ないハンドル操作で、スムーズな車両挙動を実現することができる。
図4は、車両の旋回程度と操舵速度に応じたヨーモーメント制御および車両挙動安定化制御の動作領域について説明するグラフである。図4の横軸には車両の「旋回程度(旋回速度の程度)」を示している(ヨーレートセンサ221などの検出による)。すなわち、「旋回程度」は、最も左側の車両の「直進」状態から右にいくほど車両の旋回程度が大きくなり、最も右側が車両の「限界(これ以上の車両の旋回速度では車輪がロックする限界)」状態となる。また、縦軸には車両の「操舵速度」を示している(舵角センサ222などの検出による)。すなわち、最も下側の車両の「安定旋回」状態から上にいくほど車両の操舵速度が大きくなり、最も上側が「急操舵」された場合を示している。
また、車両の旋回程度が「限界」の直前になると、操舵速度の大小にかかわらず、車両挙動安定化制御領域401となる。また、車両の旋回程度が「限界」の直前より幾分小さい場合は、「急操舵」になれば、車両挙動安定化制御領域401となる(領域401a)。
これにより、フィードフォワード制御によるヨーモーメント制御によって、車両の旋回程度が比較的小さいときの操舵の位相遅れを低減することができる(領域402a)。また、フィードバック制御によるヨーモーメント制御により、車両の旋回程度が限界に近いときの操舵の位相遅れを低減することができる(領域402b)。
しかし、このように車両挙動安定化制御による制動力に変化をつけると(特に車両挙動の安定化を弱めると)、車両の安定性が損なわれるおそれがある。
すなわち、前記のとおり、フィードフォワード制御部202、フィードバック制御部203、車両挙動安定化制御部231からは、車両挙動安定化駆動装置251に制御信号を出力する。ヨーモーメント制御、車両挙動安定化制御は、車両の四輪の摩擦制動力を個別に制御するものであるため、この制御信号には、これらの制御により制動力を発生する車輪を特定する制御信号(図1に示す車両挙動安定化装置18のバルブ類のどれを開閉するか指示する信号)が含まれる。その他に、フィードフォワード制御部202、フィードバック制御部203、車両挙動安定化制御部231からの制御信号には、制動の対象となる車輪の制動力を制御するための制御ゲインが含まれる。本実施形態では、前記の走行モードに応じて、当該制御ゲインを次のように制御している。
また、図7で、第3モード、第2モード、第1モードの制御ゲイン611,612,613に続く車両挙動安定化制御の制御ゲイン701は、第3モード、第2モード、スポーツCモードの何れの走行モードであるかに関わらず、共通の時間変化をする。
以上説明した車両の旋回制御システム1によれば、走行モードに応じてヨーモーメント制御の制御ゲインを変動させている。すなわち、走行モードに応じて制御ゲインを変化させるのは、車両の旋回程度の「限界」近くで作動し、制動力が大きい車両挙動安定化制御ではなく、車両挙動安定化制御の動作前に小さな制動力で動作するヨーモーメント制御である(図4〜図7)。そのため、制御ゲインを変化させても車両の安定性を維持することができる。
すなわち、運転者による車両コントロール性を重視した走行をしているときには、車両挙動安定化制御による制動力の強制的な作動は緩やかに開始するので、運転者に違和感を与えることがない。
また、前記の例では、フィードフォワード制御部202が出力する制御ゲインは、エンジンの回転数の高いモードほど制御ゲインを高め、フィードバック制御部203出力する制御ゲインは、エンジンの回転数の高いモードほど制御ゲインを低減するように制御している。これにより、運転者による車両コントロール性を重視した走行が可能となる。
しかし、本発明は、これに限定されるものではなく、フィードフォワード制御部202が出力する制御ゲインは、エンジンの回転数の高いモードほど制御ゲインを低減し、フィードバック制御部203出力する制御ゲインは、エンジンの回転数の高いモードほど制御ゲインを高めるように制御してもよい。
201 ヨーモーメント制御部
202 フィードフォワード制御部
203 フィードバック制御部
231 車両挙動安定化制御部
241 エンジン制御部(切替部)
601,611 第3モード
602,612 第2モード
603,613 第1モード
Claims (5)
- 車両の操舵量に応じて前記車両のヨーモーメント制御を行うヨーモーメント制御部と、
運転者の操作により前記車両の原動機の出力特性を複数のモードに切り替える切替部と、を備え、
前記ヨーモーメント制御部は、
車両の操舵量に応じてフィードフォワード制御による前記車両のヨーモーメント制御を行うフィードフォワード制御部と、
車両の操舵量に応じてフィードバック制御による前記車両のヨーモーメント制御を行うフィードバック制御部と、
を備え、
前記フィードフォワード制御部は、前記複数モードのうち前記原動機の出力特性が大きいモードでは当該出力特性が相対的に小さい他のモードに比べて、前記フィードフォワード制御の制御ゲインを大きくし、
前記フィードバック制御部は、前記複数モードのうち前記原動機の出力特性が大きいモードでは当該出力特性が相対的に小さい他のモードに比べて、前記フィードバック制御の制御ゲインを小さくし、
前記フィードフォワード制御の後に、目標とする前記車両のヨーレートと実際の前記車両のヨーレートとの差に基づいて前記車両の挙動を安定させる制御を行う車両挙動安定化制御部を備え、
前記車両挙動安定化制御部は、その制御ゲインが前記モードによらず共通の変化をすることを特徴とする車両の旋回制御システム。 - 車両の操舵量に応じて前記車両のヨーモーメント制御を行うヨーモーメント制御部と、
運転者の操作により前記車両の原動機の出力特性を複数のモードに切り替える切替部と、を備え、
前記ヨーモーメント制御部は、
車両の操舵量に応じてフィードフォワード制御による前記車両のヨーモーメント制御を行うフィードフォワード制御部と、
車両の操舵量に応じてフィードバック制御による前記車両のヨーモーメント制御を行うフィードバック制御部と、
を備え、
前記フィードフォワード制御部は、前記複数モードのうち前記原動機の出力特性が大きいモードでは当該出力特性が相対的に小さい他のモードに比べて、前記フィードフォワード制御の制御ゲインを大きくし、
前記フィードバック制御部は、前記複数モードのうち前記原動機の出力特性が大きいモードでは当該出力特性が相対的に小さい他のモードに比べて、前記フィードバック制御の制御ゲインを小さくし、
前記フィードバック制御の後に、目標とする前記車両のヨーレートと実際の前記車両のヨーレートとの差に基づいて前記車両の挙動を安定させる制御を行う車両挙動安定化制御部を備え、
前記車両挙動安定化制御部は、その制御ゲインが前記モードによらず共通の変化をすることを特徴とする車両の旋回制御システム。 - 前記車両挙動安定化制御部は、前記第1モードの前記フィードバック制御によるヨーモーメント制御から前記車両挙動安定化制御への移行時と、前記第2モードの前記フィードバック制御によるヨーモーメント制御から前記車両挙動安定化制御への移行時との間における当該車両挙動安定化制御の制御ゲインの変化は、前記第2モードの前記フィードバック制御によるヨーモーメント制御から前記車両挙動安定化制御への移行時と、前記第3モードの前記フィードバック制御によるヨーモーメント制御から前記車両挙動安定化制御への移行時との間における当該車両挙動安定化制御の制御ゲインの変化と比べて、緩やかであることを特徴とする請求項2に記載の車両の旋回制御システム。
- 前記フィードフォワード制御部による制動力は前記車両挙動安定化制御部による制動力より小さいことを特徴とする請求項1に記載の車両の旋回制御システム。
- 前記フィードバック制御部による制動力は前記車両挙動安定化制御部による制動力より小さいことを特徴とする請求項2又は3に記載の車両の旋回制御システム。
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