JP6049597B2 - 圧縮成形装置の樹脂材料供給方法及び供給機構、並びに圧縮成形方法及び圧縮成形装置 - Google Patents
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Description
上型と下型とから成る圧縮成形用型の下型キャビティに樹脂材料を均一厚さに供給するために、該下型キャビティの開口に対応した形状の開口を上下に有するフレーム枠と該フレーム枠の下部の開口を被覆した離型フィルムとにより形成した凹状収容部に樹脂材料を供給する方法であって、
a) 前記凹状収容部を複数の平面領域に区分したうちの一つの区分領域が、定位置に備えられたリニアフィーダの樹脂供給口の下に位置するように、前記凹状収容部を配置する配置工程と、
b) 前記リニアフィーダの樹脂供給口から樹脂材料を供給しつつ、前記凹状収容部をリニアフィーダの樹脂供給口に対して移動させることによって、樹脂材料を前記区分領域内に、厚さが均一となるように供給する樹脂供給工程と、
c) 前記区分領域とは別の区分領域が前記樹脂供給口の下に位置するように、前記凹状収容部を回転移動させる領域移動工程と
を含むことを特徴とする。
前記領域移動工程において、前記凹状収容部を、その重心を中心に回転移動させることが望ましい。
上型と下型とから成る圧縮成形用型の下型キャビティに樹脂材料を均一厚さに供給するために、該下型キャビティの開口に対応した形状の開口を上下に有するフレーム枠と、該フレーム枠の下部の開口を被覆した離型フィルムとにより形成した凹状収容部に樹脂材料を供給する機構であって、
a) 定位置に備えられたリニアフィーダの樹脂供給口から樹脂材料を供給する樹脂供給手段と、
b) 前記凹状収容部を移動させる移動手段と、
c) 前記凹状収容部を複数の平面領域に区分した区分領域のそれぞれが前記樹脂供給口の下に位置するように、前記移動手段が前記凹状収容部を回転移動させるように制御する領域移動制御手段と、
d) 前記複数の区分領域のそれぞれの内部において樹脂材料が均一の厚さで供給されるように、前記樹脂供給手段によりリニアフィーダの樹脂供給口から樹脂材料を供給しつつ、該区分領域内で、前記凹状収容部を前記リニアフィーダの樹脂供給口に対して移動させるように前記移動手段を制御する樹脂供給制御手段と
を備えることを特徴とする。
本発明に係る圧縮成形装置用の樹脂材料供給機構の一実施例について、図3及び図4を参照しながら説明する。この圧縮成形装置用の樹脂材料供給機構30(以下、単に「樹脂供給機構」という)は、上型と下型とからなる圧縮成形用型の下型キャビティに樹脂材料を供給するための装置であり、定位置に置かれた土台36に設けられたリニアフィーダ35と、その保持部35bの上部に配置された、顆粒状樹脂Rを収容したホッパ37とから成る樹脂供給部と、フレーム枠31と離型フィルム32によって下型キャビティの形状に対応するように形成された凹状収容部33と、該凹状収容部33を載せる載置台34とを備える。ホッパ37には、そこに収容された顆粒状樹脂Rを安定してリニアフィーダ35の保持部35bに供給するためのホッパ用振動機構37aと、保持部35bへの顆粒状樹脂Rの供給/停止を制御するシャッタ37bが設けられている。リニアフィーダ35の保持部35bの下には、保持部35bの重量(すなわち、保持部35b内の顆粒状樹脂Rの重量)をリアルタイムに計測するためのロードセル40が設けられている。リニアフィーダ35には、その樹脂供給口35aから顆粒状樹脂Rを一定の供給速度(単位時間当たりの供給量)で供給させるように該リニアフィーダ35を振動させる振動機構39が設けられている。樹脂供給口35aの前方には、リニアフィーダ35から凹状収容部33への樹脂材料の供給/停止を制御するためのシャッタ38が設けられている。載置台34には、該載置台34を移動させるための移動機構41が設けられている。本実施例では、移動機構41は、載置台34をその面(これをX−Y面とする)に平行な2方向に移動させる平行移動部41aと、載置台34をその重心(中心)の回りに回転させる回転移動部41bから成る。
また、上記実施例では、区分された複数の平面領域の形状が全て等しいため、各区分領域内の軌跡も同一とすることができ、制御が容易となるが、適切な軌跡を作成しさえすれば、全ての区分領域を等しい形状にする必要はない。
さらに、上記実施例では、区分領域の移動は回転移動部41bのみにより行い、一筆書き移動は平行移動部41aのみによって行ったが、両移動の役割をこのように限定することなく、区分領域の移動に平行移動部41aを使用し、一筆書き移動に回転移動部41bを使用してもよいし(例えば、円形の凹状収容部を同心円状の複数の区分領域に区分した場合)、区分領域の移動と一筆書き移動において両移動部41a、41bを併用するようにしてもよい。
なお、図7(b)において、58は円形のフレーム枠であり、59は円形の離型フィルムである。この円形の離型フィルム59は、ロール状に巻かれた長尺離型フィルムからロータリーカッターなどで円形に切り抜かれて分離されたものである。
なお、本明細書中では、「液状」という用語は常温において液状であって様々な流動性を有することを意味しており、液状樹脂には、供給された時直ちに凹状収容部内に拡がらないものが含まれる。
図8は、上記実施例の樹脂材料供給機構を有する圧縮成形装置の概略構成図である。この圧縮成形装置60は、成形前基板76aに装着された半導体チップなどの電子部品を下型キャビティ63内において樹脂封止して成形済基板76bを形成する成形ユニット61と、成形ユニット61に成形前基板76aを供給し且つ成形ユニット61で成形された成形済基板76bを収容する基板ユニット71と、離型フィルム83上に顆粒状樹脂Rを均一の厚さで供給し、その顆粒状樹脂Rをその状態で圧縮成形用型62の下型キャビティ63内に供給する樹脂供給ユニット80と、各ユニット間を繋ぐレール89と、各部を制御する制御部90などを備える。基板ユニット71と樹脂供給ユニット80は、成形ユニット61の両側に分かれて相対向して配置されている。レール89は、これらの各ユニットが並ぶ方向に延びるように設置されている。
また、成形前基板又は成形済基板に樹脂材料の微粉末が付着するおそれがない場合(例えば、樹脂材料がペースト状又は液状である場合や、樹脂材料の微粉末を付着させない機構を備える場合など)、基板ユニットと樹脂供給ユニットを成形ユニットの一方側に寄せて配置させることができる。この場合には、基板ユニットと樹脂供給ユニットとが親ユニットになり、成形ユニットが子ユニットになる。また、成形ユニットに対して、他の成形ユニットを着脱可能に構成することができ、所望の数の複数の成形ユニットを増減可能な状態で設置することができる。基板ユニットと樹脂供給ユニットとの間に複数の成形ユニットを配置する場合、及び、親ユニットに対して複数の子ユニット(成形ユニット)を順次配置する場合には、レールが延びる方向に沿って、複数の成形ユニットを並べて配置することが好ましい。
もちろん、基板ユニット、樹脂供給ユニット、成形ユニット各1個が一体化して1台の圧縮成形装置として単独で使用してもよい。
さらに、成型ユニットのみでなく、基板ユニット及び/又は樹脂供給ユニット並びにレールを複数備え、これらを適宜に配置して用いることもできる。
例えば、上記実施例では、矩形基板に装着された電子部品を成形するために矩形フレーム枠を用いたが、ウエハなどの円盤状基板上に装着された電子部品を成形するために円形フレーム枠を用いることができる。この場合は、例えば、長尺離型フィルムから円形に切り抜いた円形の離型フィルム(或いは、略円形、楕円形の離型フィルム)の上に円形フレーム枠(或いは、略円形、楕円形のフレーム枠)を載置し、移動機構(平行移動部及び回転移動部)によって、円形フレーム枠を水平方向に移動或いは回転させることにより、凹状収容部の離型フィルム上に(或いは、円形フレーム枠内の区分領域内に)リニアフィーダ(樹脂供給口)から顆粒状樹脂などの樹脂材料を一筆書き移動法により供給することができる。
また、上記実施例は電子部品を樹脂封止するための圧縮成形装置であるが、これに限定されず、レンズ、光学モジュール、導光板などの光学部品、その他の樹脂製品を圧縮成形によって製造する場合に、本発明の樹脂材料供給方法及び供給機構、並びに上記各ユニットを有する圧縮成形装置を適用することができる。
31…フレーム枠
32…離型フィルム
33…凹状収容部
33A、33B…区分領域
34…載置台
35…リニアフィーダ
35a…樹脂供給口
35b…保持部
36…土台
37…ホッパ
38…シャッタ
39…振動機構
40…ロードセル
41…移動機構
41a…平行移動部
41b…回転移動部
50…制御部
52…樹脂供給制御部
53…領域移動制御部
55…入力部
60…圧縮成形装置
61…成形ユニット
62…圧縮成形用型
63…下型キャビティ
71…基板ユニット
72…基板ローダ
73…成形前基板収容部
74…成形済基板収容部
75…ロボットアーム機構
76a…成形前基板
76b…成形済基板
80…樹脂供給ユニット
81…樹脂ローダ
82…後処理機構
83、83a…離型フィルム
84…グリップ
85…載置台
86…フィルム裁断機構
87…リニアフィーダ
88…フレーム枠
89…レール
90…制御部
R、Rm…顆粒状樹脂
Claims (10)
- 上型と下型とから成る圧縮成形用型の下型キャビティに樹脂材料を均一厚さに供給するために、該下型キャビティの開口に対応した形状の開口を上下に有するフレーム枠と該フレーム枠の下部の開口を被覆した離型フィルムとにより形成した凹状収容部に樹脂材料を供給する方法であって、
a) 前記凹状収容部を複数の平面領域に区分したうちの一つの区分領域が、定位置に備えられたリニアフィーダの樹脂供給口の下に位置するように前記凹状収容部を配置する配置工程と、
b) 前記リニアフィーダの樹脂供給口から樹脂材料を供給しつつ、前記凹状収容部をリニアフィーダの樹脂供給口に対して移動させることによって、樹脂材料を前記区分領域内に均一厚さに供給する樹脂供給工程と、
c) 前記区分領域とは別の区分領域が前記樹脂供給口の下に位置するように、前記凹状収容部を回転移動させる領域移動工程と
を含むことを特徴とする樹脂材料供給方法。 - 前記領域移動工程において、前記凹状収容部を、その重心を中心に回転移動させることを特徴とする請求項1に記載の樹脂材料供給方法。
- 前記複数の平面領域が全て同一の形状であることを特徴とする請求項1又は2に記載の樹脂材料供給方法。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の樹脂材料供給方法を用いることを特徴とする圧縮成形方法。
- 上型と下型とから成る圧縮成形用型の下型キャビティに樹脂材料を均一厚さに供給するために、該下型キャビティの開口に対応した形状の開口を上下に有するフレーム枠と、該フレーム枠の下部の開口を被覆した離型フィルムとにより形成した凹状収容部に樹脂材料を供給する機構であって、
a) 定位置に備えられたリニアフィーダの樹脂供給口から樹脂材料を供給する樹脂供給手段と、
b) 前記凹状収容部を移動させる移動手段と、
c) 前記凹状収容部を複数の平面領域に区分した区分領域のそれぞれが前記樹脂供給の下に位置するように、前記移動手段が前記凹状収容部を回転移動させるように制御する領域移動制御手段と、
d) 前記複数の区分領域のそれぞれの内部において樹脂材料が均一の厚さで供給されるように、前記樹脂供給手段によりリニアフィーダの樹脂供給口から樹脂材料を供給しつつ、該区分領域内で、前記凹状収容部を前記リニアフィーダの樹脂供給口に対して移動させるように前記移動手段を制御する樹脂供給制御手段と
を備えることを特徴とする樹脂材料供給機構。 - 前記領域移動制御手段は、前記凹状収容部を、その重心を中心に回転移動させるように前記移動手段を制御することを特徴とする請求項5に記載の樹脂材料供給機構。
- 前記複数の区分領域が全て同一の形状であることを特徴とする請求項5又は6に記載の樹脂材料供給機構。
- 請求項5〜7のいずれかに記載の樹脂材料供給機構を備えることを特徴とする圧縮成形装置。
- 更に、成形前基板の収容部と成形済基板の収容部とを有する基板供給収容機構を備えることを特徴とする請求項8に記載の圧縮成形装置。
- 前記樹脂材料供給機構と、成形前基板の収容部と成形済基板の収容部とを有する基板供給収容機構と、圧縮成形機構とをそれぞれ任意の数、任意の配置で互いに着脱可能に構成したことを特徴とする請求項8に記載の圧縮成形装置。
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