JP6011038B2 - 定着装置および画像形成装置 - Google Patents
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Description
カラー画像を形成する場合、例えば、カラー画像を色分解し、イエロー、マゼンタ、シアン、黒の各色成分画像に対応する静電潜像を形成し、これら静電潜像をそれぞれ、イエロー、マゼンタ、シアン、黒の各色トナーで可視化し、得られるトナー画像を重ね合わせることによりカラートナー画像を得、このカラートナー画像を「転写紙やオーバヘッドプロジェクタ用のOHPシート等のシート状記録媒体」に転写し、定着してカラー画像を得るのが一般的である。
圧接部には「ニップ(以下「定着ニップ部」と言う。)」が形成され、トナー画像を形成されたシート状記録媒体はこの定着ニップ部を通過する間にトナー画像を定着される。
このため、トナー画像に対する分離部材表面の離型性を確保する必要があり、このため、分離部材の少なくともシート通過面(トナー画像を定着されたシート状記録媒体が通過する面)をフッ素樹脂で被覆したり成形したりすることが行なわれている。
この問題に対処する方法として、特許文献1は「フッ素樹脂表面に複数の凹凸形状を形成」する。この凹凸形状は「高さ:5〜30μm、勾配:1〜30°の凸形状」で、これを1平方mm2あたりに5〜20個設けることを提案している。
なお、繁雑を避けるため、各図中において混同の恐れがないと思われるものには同一の符号を付し、説明の重複する部分は適宜に簡略化もしくは省略する。
図1を参照して、画像形成装置全体の構成・動作について説明する。
感光体ドラム31の均一帯電と露光光による光走査により形成された静電潜像を現像する現像部3、感光体ドラム31上に形成されたトナー像を各色重ね合わせる中間転写ベルト30により画像形成が行われ、トナー像転写後の感光体ドラム31に残留する残留トナーは、クリーニング部36で回収される。
給紙部4の各給紙段41(各給紙段として41a、41b、41c、41dがある)から給紙されたシート状記録媒体である転写紙は、搬送路7を経由し、画像形成とのタイミングやスキュー補正後、位置をレジスト部38で軸線方向に移動し、中間転写ベルト30上のトナー画像が、2次転写部34で転写紙に転写される。
トナー像を定着された転写紙が、排紙部6から出力画像として装置本体から排出されることにより、一連の画像形成プロセスが完了する。
図2(a)に定着装置の実施の1形態を示す。
これら定着ローラ51、加圧ローラ71は、温度センサ53、73により表面温度を検知され、温度センサ53、73の検知結果によりヒータ52、72の点滅を制御して、各ローラ表面の温度を調整するようになっている。
加圧ローラ71は、カム90により揺動調整されるレバー91により定着ローラ51に押圧され、定着ローラ51、加圧ローラ71の接触部に「圧接によるゴム部の変形」により「定着ニップ部」が形成される。
カラートナー画像ITを定着された用紙は、定着ニップ部を抜けると、定着ローラ51から剥離(分離)し、図の左方へ搬送される。
分離部材80Aは、ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)、ポリエーテルケトン(PEK)、LCP(液晶ポリマー)、ポリフェニルスルファド(PPS)等「耐熱性の高い硬質の樹脂や、アルミニウム等の金属」により形成された基部の、定着ローラに向かう側の部分をフッ素樹脂による被覆層81A(以下、フッ素樹脂層81Aと言う。)により被覆した構造となっている。
上記「フッ素樹脂」としては、耐熱性・トナー離型性共に優れる「テトラフルオロエチレン−パーフルオロアルキルビニルエーテル共重合体(PFA)」や、四フッ化エチレン・六フッ化プロピレン共重合樹脂(FEP)、四フッ化エチレン・エチレン共重合樹脂(ETFE)、ビニリデンフルオライド樹脂(PVDF)、ビニルフルオライド樹脂(PVF)及びエチレン−クロロトリフルオロエチレン樹脂(ECTFE)等を挙げることができる。
図2(d)は、分離部材80Aの先端部に形成された複数の溝81a、81b(溝81cは図示を省略されている。)を、定着ニップ部側から見た状態を示している。
図3の実施の形態では、複数(図の例では4個)の分離部材80A1、80A2、80A3、80A4が、取り付けブラケット900に取り付けられて支持されている。
図4(a)は溝の断面形状に関する特徴を説明するための図である。
フッ素樹脂層81Aを、シート搬送方向に直交する方向から見た状態において、溝81a、81bの断面形状は「円弧形状」である。
図5(a)の縦軸「傷のランク」は、「分離部材による鋭い筋状の傷」を目視で検査したときのランクを示し、横軸はフッ素樹脂表面の最大高さ:Rz(μm)を表している。
S シート状記録媒体(転写紙)
50 定着部材
70 加圧部材
80A 分離部材
81A フッ素樹脂層
81a、81b、81c 溝
Claims (11)
- トナー画像を有するシート状記録媒体を、加熱されて回転する定着部材と、該定着部材に圧接して回転する加圧部材とにより挟圧し、加熱しつつ搬送して前記トナー画像を前記シート状記録媒体に定着する定着装置において、
先端を定着部材に微小間隔を隔して近接させ、シート状記録媒体の前記定着部材への巻きつきを防止する分離部材を1以上有し、
該分離部材は、少なくとも先端部とシート通過面側とがフッ素樹脂により形成されるとともに、前記先端部をなすフッ素樹脂は滑らかな表面をなし、
前記分離部材のシート通過面側の前記先端部に、前記シート状記録媒体の搬送方向に直交し、分離部材幅方向の略全幅にわたる円弧形状の溝を、前記搬送方向に複数条に形成したことを特徴とする定着装置。 - 請求項1記載の定着装置において、
分離部材の先端部は、シート通過面に対する傾斜角が定着部材に近づくに連れて大きく、複数条の溝の幅が、前記傾斜角の増加と共に狭くなるように設定されていることを特徴とする定着装置。 - 請求項2記載の定着装置において、
複数の溝の深さは、幅の増加と共に浅くなるように設定されていることを特徴とする定着装置。 - トナー画像を有するシート状記録媒体を、加熱されて回転する定着部材と、該定着部材に圧接して回転する加圧部材とにより挟圧し、加熱しつつ搬送して前記トナー画像を前記シート状記録媒体に定着する定着装置において、
先端を定着部材に微小間隔を隔して近接させ、シート状記録媒体の前記定着部材への巻きつきを防止する分離部材を1以上有し、
該分離部材は、少なくとも先端部とシート通過面側とがフッ素樹脂により形成されるとともに、前記先端部をなすフッ素樹脂は滑らかな表面をなし、
前記先端部のシート通過面側に、シート状記録媒体の搬送方向に直交し、分離部材幅方向の略全幅にわたる溝が、前記搬送方向に複数条に形成され、
前記分離部材の先端部は、シート通過面に対する傾斜角が定着部材に近づくに連れて大きく、前記複数条の溝の幅が、前記傾斜角の増加と共に狭くなるように設定されていることを特徴とする定着装置。 - 請求項4記載の定着装置において、
複数の溝の深さは、幅の増加と共に浅くなるように設定されていることを特徴とする定着装置。 - 請求項1〜5の任意の1に記載の定着装置において、
分離部材の先端部のシート通過面側に形成される複数条の溝は、転写紙が侵入してくる側に向かって凸の円弧状であることを特徴とする定着装置。 - 請求項1〜6の任意の1に記載の定着装置において、
定着部材が、定着ローラと、該定着ローラを加熱する加熱手段を有することを特徴とする定着装置。 - 請求項1〜6の任意の1に記載の定着装置において、
定着部材が、無端状の定着ベルトと、この定着ベルトを巻きかけたローラおよび加熱ローラと、前記加熱ローラもしくは無端ベルトを加熱する手段を有し、前記ローラを前記定着ベルトを介して加圧部材に圧接することを特徴とする定着装置。 - 請求項1〜8の任意の1に記載の定着装置において、
1以上の分離部材が支持部材に支持され、該支持部材が、シート通過領域外において定着部材に接触することにより、前記分離部材の先端と前記定着部材との間の微小間隔を保つことを特徴とする定着装置。 - 請求項1〜9の任意の1に記載の定着装置において、
分離部材の先端部をなすフッ素樹脂の滑らかな表面が、面粗さ:15μmRz以下の滑らかな面であり、前記先端部に形成された溝の深さが30μm以上であることを特徴とする定着装置。 - 光導電性の感光体に静電潜像を形成し、該静電潜像をトナー画像として可視化し、得られたトナー画像をシート状記録媒体に転写し、定着する画像形成を行なう画像形成装置であって、トナー画像のシート状記録媒体への定着を、請求項1〜10の任意の1に記載の定着装置を用いて行なうことを特徴とする画像形成装置。
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