JP5999521B2 - タッチパネルセンサ、タッチパネルセンサを作製するための積層体、および、タッチパネルセンサの製造方法 - Google Patents
タッチパネルセンサ、タッチパネルセンサを作製するための積層体、および、タッチパネルセンサの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5999521B2 JP5999521B2 JP2014127429A JP2014127429A JP5999521B2 JP 5999521 B2 JP5999521 B2 JP 5999521B2 JP 2014127429 A JP2014127429 A JP 2014127429A JP 2014127429 A JP2014127429 A JP 2014127429A JP 5999521 B2 JP5999521 B2 JP 5999521B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transparent
- touch panel
- conductive layer
- conductor
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Position Input By Displaying (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- User Interface Of Digital Computer (AREA)
Description
以下、図面を参照して本発明の第1の実施の形態について説明する。
図4(a)および図4(b)には、機能膜とフィルム本体とからなる基材フィルムの一例が示されている。
膨出部41bは、基材フィルム32のフィルム面に沿ってライン部41aから膨らみ出ている部分である。したがって、各第1センサ部41の幅は、膨出部41bが設けられている部分において太くなっている。図3に示すように、本実施の形態において、各第1センサ部41は、膨出部41bにおいて平面視略正方形形状の外輪郭を有するようになっている。
図3に示すように、本実施の形態において、各第2センサ部46は、膨出部46bにおいて平面視略正方形形状の外輪郭を有するようになっている。
図示された例においては、第1感光層56aおよび第2感光層56bがポジ型の感光層となっている。そして、第3マスク58cおよび第4マスク58dは、アクティブエリアAa1に対面する領域を含む透光領域を有している。したがって、第3感光層56cおよび第4感光層56dは、アクティブエリアAa1に対面する領域およびその周囲に露光光を照射される。図5I(a)に示すように、第3感光層56cに照射される露光光源からの光のパターンは、第4感光層56dに照射される露光光のパターンと同一になっている。
したがって、第3感光層56cおよび第4感光層56dを予定したパターンで精度良く同時に露光することができる。
このようにして形成された第2取出導電体48は基材フィルム32から離間して第2端子部47上に位置するようになる。このため、第2端子部47は、第2取出導電体48と基材フィルム32との間で側方に露出させている。
図9(a)および図9(b)に示す例においては、上述した第1被覆導電層54aが省略されている。すなわち、元材としての積層体(ブランクス)50は、基材フィルム32と、基材フィルム32上に配置された第1および第2透明導電体52a,52bと、第2透明導電体52b上に配置された第2被覆導電層54bと、を含んでいる。図9(a)および図9(b)は、それぞれ、図5C(a)および図5C(b)に対応しており、第1透明導電体56a上に配置された第1感光層56aと、第2被覆導電層54b上に配置された第2感光層56bと、を両面同時露光する工程S3を示している。図9(a)に示すように、所定のパターンで第1感光層56aを露光する露光光は、第2被覆導電層54bで遮光され、第2感光層56bに照射されることはなく、且つ、所定のパターンで第2感光層56bを露光する露光光は、第2被覆導電層54bで遮光され、第1感光層56aに照射されることはない。これにより、上述した実施の形態と同様に、被覆導電層54a,54bを異なるパターンで高精度に両面同時露光することができる。また、上述した実施の形態と同様の透明導電体40,45および第2取出導電体を得ることができる。なお、第1透明導電層52a上に被覆導電層54bが形成されていないことから、図示する例では、第1透明導電体40上に第1取出導電体43が形成されなくなる。
次に図12(a)(b)および図13を参照して、本発明の第2の実施の形態について説明する。ここで図12(a)は、第1の実施の形態における図3Bに対応する図であって、本発明の第2の実施の形態における第1取出導電体を示す断面図であり、図12(b)は、本発明の第2の実施の形態における第2取出導電体を示す断面図である。図13は、本発明の第2の実施の形態における積層体を示す断面図である。
図12(a)に示すように、本実施の形態において、第1取出導電体43は、第1透明導電体40の一部分上に基材フィルム32から離間して設けられた第1中間層61と、当該第1中間層61上に設けられた第1高導電層63とを含んでいる。同様に、図12(b)に示すように、第2取出導電体48は、第2透明導電体45の一部分上に基材フィルム32から離間して設けられた第2中間層66と、当該第2中間層66上に設けられた第2高導電層68とを含んでいる。なお図12(a)に示すように、第1高導電層63上に第1保護層62が設けられていてもよい。同様に、図12(b)に示すように、第2高導電層68上に第2保護層67が設けられていてもよい。
次に、中間層61,66についてさらに詳述する。まず中間層61,66の密着力に関して説明する。第1中間層61と第1透明導電体40との間の密着力、および第1中間層61と第1高導電層63との間の密着力は、第1透明導電体40と第1高導電層63との間の密着力よりも大きくなっている。同様に、第2中間層66と第2透明導電体45との間の密着力、および第2中間層66と第2高導電層68との間の密着力は、第2透明導電体45と第2高導電層68との間の密着力よりも大きくなっている。
なお「密着力」は、例えばJIS K5600−5−7に記載のプルオフ法により評価される。
例えば、はじめに、JIS K5600−5−7に記載の方法に適した引張試験機を準備する。次に、透明導電体40,45上に中間層61,66が設けられた試験板を準備し、引張試験機を用いて透明導電体40,45と中間層61,66との間の付着力(密着力)を測定する。この場合に測定された付着力をAとする。
次に、中間層61,66上に高導電層63,68が設けられた試験板を準備し、引張試験機を用いて中間層61,66と高導電層63,68との間の付着力(密着力)を測定する。この場合に測定された付着力をBとする。
次に、透明導電体40,45上に高導電層63,68が設けられた試験板を準備し、引張試験機を用いて透明導電体40,45と高導電層63,68との間の付着力(密着力)を測定する。この場合に測定された付着力をCとする。
本実施の形態において、透明導電体40,45と中間層61,66との間の付着力A、および、中間層61,66と高導電層63,68との間の付着力Bは、透明導電体40,45と高導電層63,68との間の付着力Cよりも大きくなっている。すなわち本実施の形態によれば、透明導電体40,45と高導電層63,68との間に中間層61,66を介在させることにより、透明導電体40,45と高導電層63,68との間の密着力を向上させることができる。
次に、第1高導電層63の上に設けられた第1保護層62、および第2高導電層68の上に設けられた第2保護層67について詳述する。保護層62,67は、高導電層63,68が酸化するのを防ぐために設けられた層であり、耐酸化性、耐水性などを有する層である。保護層62,67の材料としては、適度な耐酸化性を有する材料であれば特に限定されないが、例えばMo合金などの金属が用いられる。Mo合金としては、例えばMoとNbの合金であるMoNbを挙げることができる。保護層62,67の厚みは、例えば10〜30nmの範囲内となっている。
次に図13を参照して、本実施の形態において準備される、タッチパネルセンサ30を製造するための元材としての積層体50を示す。積層体50は、透明な基材フィルム32と、基材フィルム32の一方の側の面32a上に積層された第1透明導電層52aと、基材フィルム32の他方の側の面32b上に積層され透光性を有する第2透明導電層52bと、第1透明導電層52a上に積層された第1被覆導電層54aと、第2透明導電層52b上に積層された第2被覆導電層54bと、を有している。
15 表示装置
20 タッチパネル装置
30 タッチパネルセンサ
32 基材フィルム
32a 面(一方の側の面)
32b 面(他方の側の面)
33 フィルム本体
34 機能膜(インデックスマッチング膜)
34a 高屈折率膜
34b 低屈折率膜
35 機能膜(低屈折率膜)
37a センサ電極
37b 取出配線
40 第1透明導電体
41 第1センサ部
41a ライン部
41b 膨出部
42 第1端子部
43 第1取出導電体
45 第2透明導電体
46 第2センサ部
46a ライン部
46b 膨出部
47 第2端子部
48 第2取出導電体
50 積層体(ブランクス)
52a 第1透明導電層
52b 第2透明導電層
54a 第1被覆導電層(第1遮光導電層)
54b 第2被覆導電層(第2遮光導電層)
56a 第1感光層
56b 第2感光層
56c 第3感光層(さらなる感光層)
56d 第4感光層(さらなる感光層)
58a 第1マスク(第1フォトマスク)
58b 第2マスク(第2フォトマスク)
58c 第3マスク(第3フォトマスク)
58d 第4マスク(第4フォトマスク)
61 第1中間層
62 第1保護層
63 第1高導電層
66 第2中間層
67 第2保護層
68 第2高導電層
Claims (4)
- パターニングによってタッチパネルセンサを作製するために用いられる積層体であって、
透明な基材フィルムと、
前記基材フィルムの一方の側の面上に設けられ、透光性および導電性を有する透明導電層と、
前記透明導電層上に設けられ、遮光性および導電性を有する被覆導電層と、を備え、
前記被覆導電層は、前記透明導電層上に設けられた中間層と、当該中間層上に設けられた高導電層とを含み、
前記高導電層は、銀、パラジウムおよび銅を含むAPC合金から形成されており、
前記中間層は、モリブデンおよびニオブを含むMoNb合金から形成されており、
前記中間層の厚みは、前記高導電層の厚みよりも小さい、ことを特徴とする積層体。 - 前記透明導電層は、酸化インジウムスズから形成されている
ことを特徴とする請求項1に記載の積層体。 - 請求項1に記載の積層体をパターニングすることによってタッチパネルセンサを製造するタッチパネルセンサ製造方法であって、
前記透明導電層をパターニングすることによって、複数の透明導電体を形成する工程と、
前記被覆導電層をパターニングすることによって、複数の取出導電体を形成する工程と、を備え、
前記基材フィルムは、タッチ位置を検出され得る領域に対応するアクティブエリアと、前記アクティブエリアに隣接する非アクティブエリアと、を有し、
前記複数の透明導電体は、前記基材フィルムの前記アクティブエリアに配置されたセンサ部と、前記センサ部に連結され前記基材フィルムの前記非アクティブエリアに配置された端子部と、を有し、
前記複数の取出導電体は、前記複数の透明導電体各々の前記端子部の一部分上に前記基材フィルムから離間して設けられており、
前記透明導電体の前記一部分は線状に形成され、前記取出導電体は当該一部分上を線状に延び、前記透明導電体の前記一部分および前記取出導電体が、前記基材フィルムの前記非アクティブエリア上を延びる配線を形成しており、
前記取出導電体は、その端部が前記アクティブエリアに配置された前記透明導電体の前記センサ部の端部に隣接しないよう、前記非アクティブエリアに配置された前記透明導電体の前記端子部の前記一部分上に配置されている
ことを特徴とするタッチパネルセンサ製造方法。 - 前記透明導電層は、酸化インジウムスズから形成されている
ことを特徴とする請求項3に記載のタッチパネルセンサ製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2014127429A JP5999521B2 (ja) | 2009-03-31 | 2014-06-20 | タッチパネルセンサ、タッチパネルセンサを作製するための積層体、および、タッチパネルセンサの製造方法 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009086518 | 2009-03-31 | ||
JP2009086518 | 2009-03-31 | ||
JP2014127429A JP5999521B2 (ja) | 2009-03-31 | 2014-06-20 | タッチパネルセンサ、タッチパネルセンサを作製するための積層体、および、タッチパネルセンサの製造方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012256289A Division JP5565709B2 (ja) | 2009-03-31 | 2012-11-22 | タッチパネルセンサ、タッチパネルセンサを作製するための積層体、および、タッチパネルセンサの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014197417A JP2014197417A (ja) | 2014-10-16 |
JP5999521B2 true JP5999521B2 (ja) | 2016-09-28 |
Family
ID=43318230
Family Applications (9)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009273798A Active JP4958020B2 (ja) | 2009-03-31 | 2009-12-01 | タッチパネルセンサ、タッチパネルセンサを作製するための積層体、および、タッチパネルセンサの製造方法 |
JP2011072931A Active JP5455072B2 (ja) | 2009-03-31 | 2011-03-29 | タッチパネルセンサ、タッチパネルセンサを作製するための積層体、および、タッチパネルセンサの製造方法 |
JP2012025244A Pending JP2012089175A (ja) | 2009-03-31 | 2012-02-08 | タッチパネルセンサ、タッチパネルセンサを作製するための積層体、および、タッチパネルセンサの製造方法 |
JP2012256289A Active JP5565709B2 (ja) | 2009-03-31 | 2012-11-22 | タッチパネルセンサ、タッチパネルセンサを作製するための積層体、および、タッチパネルセンサの製造方法 |
JP2013223715A Active JP5704214B2 (ja) | 2009-03-31 | 2013-10-28 | タッチパネルセンサ、タッチパネルセンサを作製するための積層体、および、タッチパネルセンサの製造方法 |
JP2014035930A Pending JP2014099211A (ja) | 2009-03-31 | 2014-02-26 | タッチパネルセンサ、タッチパネルセンサを作製するための積層体、および、タッチパネルセンサの製造方法 |
JP2014045548A Pending JP2014099219A (ja) | 2009-03-31 | 2014-03-07 | タッチパネルセンサ、タッチパネルセンサを作製するための積層体、および、タッチパネルセンサの製造方法 |
JP2014077123A Pending JP2014146365A (ja) | 2009-03-31 | 2014-04-03 | タッチパネルセンサ、タッチパネルセンサを作製するための積層体、および、タッチパネルセンサの製造方法 |
JP2014127429A Active JP5999521B2 (ja) | 2009-03-31 | 2014-06-20 | タッチパネルセンサ、タッチパネルセンサを作製するための積層体、および、タッチパネルセンサの製造方法 |
Family Applications Before (8)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009273798A Active JP4958020B2 (ja) | 2009-03-31 | 2009-12-01 | タッチパネルセンサ、タッチパネルセンサを作製するための積層体、および、タッチパネルセンサの製造方法 |
JP2011072931A Active JP5455072B2 (ja) | 2009-03-31 | 2011-03-29 | タッチパネルセンサ、タッチパネルセンサを作製するための積層体、および、タッチパネルセンサの製造方法 |
JP2012025244A Pending JP2012089175A (ja) | 2009-03-31 | 2012-02-08 | タッチパネルセンサ、タッチパネルセンサを作製するための積層体、および、タッチパネルセンサの製造方法 |
JP2012256289A Active JP5565709B2 (ja) | 2009-03-31 | 2012-11-22 | タッチパネルセンサ、タッチパネルセンサを作製するための積層体、および、タッチパネルセンサの製造方法 |
JP2013223715A Active JP5704214B2 (ja) | 2009-03-31 | 2013-10-28 | タッチパネルセンサ、タッチパネルセンサを作製するための積層体、および、タッチパネルセンサの製造方法 |
JP2014035930A Pending JP2014099211A (ja) | 2009-03-31 | 2014-02-26 | タッチパネルセンサ、タッチパネルセンサを作製するための積層体、および、タッチパネルセンサの製造方法 |
JP2014045548A Pending JP2014099219A (ja) | 2009-03-31 | 2014-03-07 | タッチパネルセンサ、タッチパネルセンサを作製するための積層体、および、タッチパネルセンサの製造方法 |
JP2014077123A Pending JP2014146365A (ja) | 2009-03-31 | 2014-04-03 | タッチパネルセンサ、タッチパネルセンサを作製するための積層体、および、タッチパネルセンサの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (9) | JP4958020B2 (ja) |
Families Citing this family (40)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103262011B (zh) * | 2010-12-09 | 2016-03-09 | 夏普株式会社 | 触摸面板及具备其的显示装置以及触摸面板的制造方法 |
JP5970805B2 (ja) * | 2010-12-21 | 2016-08-17 | 大日本印刷株式会社 | 透明シート付タッチパネルセンサ |
JP5707949B2 (ja) * | 2011-01-12 | 2015-04-30 | 大日本印刷株式会社 | タッチパネルセンサおよびタッチパネルセンサの製造方法 |
JP5782727B2 (ja) * | 2011-02-04 | 2015-09-24 | 大日本印刷株式会社 | タッチパネルセンサ製造方法およびエッチング方法 |
JP5652717B2 (ja) * | 2011-03-11 | 2015-01-14 | 大日本印刷株式会社 | 積層パターン基板の製造方法およびタッチパネルセンサの製造方法 |
JP5887707B2 (ja) * | 2011-04-04 | 2016-03-16 | 大日本印刷株式会社 | タッチパネルの製造方法 |
EP2515217A1 (en) * | 2011-04-21 | 2012-10-24 | Innovation & Infinity Global Corp. | Transparent conductive structure applied to a touch panel and method of making the same |
EP2518598A1 (en) * | 2011-04-27 | 2012-10-31 | Innovation & Infinity Global Corp. | Transparent conductive structure applied to a touch panel and method of making the same |
EP2518600A1 (en) * | 2011-04-27 | 2012-10-31 | Innovation & Infinity Global Corp. | Transparent conductive structure applied to a touch panel and method of making the same |
EP2518599A1 (en) * | 2011-04-27 | 2012-10-31 | Innovation & Infinity Global Corp. | Transparent conductive structure applied to a touch panel and method of making the same |
KR101294569B1 (ko) | 2011-06-29 | 2013-08-07 | 엘지이노텍 주식회사 | 터치 패널 및 이의 제조 방법 |
KR20140072131A (ko) | 2011-09-30 | 2014-06-12 | 쓰리엠 이노베이티브 프로퍼티즈 컴파니 | 미세 피치 상호연결부가 있는 가요성 터치 센서 |
EP2796967A4 (en) * | 2011-12-23 | 2015-08-05 | Lg Chemical Ltd | TOUCH PANEL AND DISPLAY DEVICE COMPRISING SAME |
JP5892418B2 (ja) * | 2012-01-11 | 2016-03-23 | 大日本印刷株式会社 | タッチパネルセンサ、タッチパネルセンサの製造方法、および、タッチパネルセンサを製造するための積層体 |
JP5815439B2 (ja) * | 2012-03-02 | 2015-11-17 | 信越ポリマー株式会社 | 透明配線シート |
WO2013143615A1 (en) * | 2012-03-30 | 2013-10-03 | Applied Materials, Inc. | Transparent body for use in a touch panel and its manufacturing method and apparatus |
JP2013210732A (ja) * | 2012-03-30 | 2013-10-10 | Dainippon Printing Co Ltd | タッチパネルセンサ、タッチパネルモジュールおよびタッチパネルセンサの製造方法 |
JP6095765B2 (ja) * | 2012-03-30 | 2017-03-15 | アプライド マテリアルズ インコーポレイテッドApplied Materials,Incorporated | タッチスクリーンパネル製作方法およびシステムで使用される透明体 |
CN102707834B (zh) * | 2012-04-12 | 2015-08-26 | 华映视讯(吴江)有限公司 | 触控面板及其触碰感应层的制造方法 |
US10133420B2 (en) | 2012-06-09 | 2018-11-20 | Visteon Global Technologies, Inc. | Capacitive sensor arrangement and touch-sensitive screen having a capacitive sensor arrangement |
CN102830556B (zh) * | 2012-08-31 | 2015-08-19 | 北京京东方光电科技有限公司 | 一种触摸显示面板及显示装置 |
JP6146658B2 (ja) * | 2013-02-27 | 2017-06-14 | 大日本印刷株式会社 | 電子部品を作製するために用いられる積層体 |
JP2014194749A (ja) * | 2013-02-27 | 2014-10-09 | Hosiden Corp | タッチパネル |
JP6209832B2 (ja) * | 2013-03-06 | 2017-10-11 | 大日本印刷株式会社 | 積層体の製造方法 |
TWI490745B (zh) * | 2013-03-26 | 2015-07-01 | Eturbo Touch Technology Inc | 觸控面板及該觸控面板製作方法 |
JP5508565B1 (ja) * | 2013-03-28 | 2014-06-04 | 株式会社フジクラ | タッチセンサ及びその製造方法 |
JP6268568B2 (ja) * | 2013-04-09 | 2018-01-31 | 大日本印刷株式会社 | 積層体の製造方法および積層体 |
US20160070382A1 (en) * | 2013-04-10 | 2016-03-10 | Zeon Corporation | Display device with capacitive touch panel |
JP6205995B2 (ja) * | 2013-08-28 | 2017-10-04 | 大日本印刷株式会社 | タッチパネルセンサおよびタッチ位置検出機能付き表示装置 |
JP2015069351A (ja) * | 2013-09-27 | 2015-04-13 | 大日本印刷株式会社 | 画像表示装置、円偏光板付きタッチパネルセンサ及び光学変換層付きタッチパネルセンサ |
JP5728065B2 (ja) * | 2013-11-12 | 2015-06-03 | 株式会社片岡製作所 | レーザ加工機 |
TW201523364A (zh) * | 2013-12-10 | 2015-06-16 | Henghao Technology Co Ltd | 具網格狀合金觸控電極的觸控面板 |
JP5952875B2 (ja) | 2014-09-30 | 2016-07-13 | 株式会社片岡製作所 | レーザ加工機、レーザ加工機のワーク歪補正方法 |
JP2016103071A (ja) | 2014-11-27 | 2016-06-02 | 株式会社ジャパンディスプレイ | 位置座標検出基材及び表示装置 |
JP2016180868A (ja) * | 2015-03-24 | 2016-10-13 | 富士フイルム株式会社 | 露光用治具および露光方法 |
KR102325384B1 (ko) * | 2015-04-09 | 2021-11-10 | 삼성디스플레이 주식회사 | 터치 패널 및 이의 제조방법 |
JP6096869B2 (ja) * | 2015-11-27 | 2017-03-15 | 日東電工株式会社 | 導電性積層体、パターン配線付き透明導電性積層体、および光学デバイス |
CN107037646A (zh) * | 2017-04-21 | 2017-08-11 | 京东方科技集团股份有限公司 | 一种显示基板及显示装置 |
CN114816134A (zh) * | 2021-01-29 | 2022-07-29 | 宸美(厦门)光电有限公司 | 触控感应器及其制造方法 |
US11474649B2 (en) | 2021-03-05 | 2022-10-18 | Tpk Advanced Solutions Inc. | Touch sensor and manufacturing method thereof |
Family Cites Families (26)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04160624A (ja) * | 1990-10-25 | 1992-06-03 | Fujitsu Ltd | タッチ入力表示装置 |
JP3260770B2 (ja) * | 1991-02-28 | 2002-02-25 | 京セラ株式会社 | 液晶表示装置 |
JPH07101029A (ja) * | 1993-09-30 | 1995-04-18 | Toppan Printing Co Ltd | 化粧単板シートの製造方法 |
JP2879644B2 (ja) * | 1994-08-08 | 1999-04-05 | セイコーインスツルメンツ株式会社 | フォトリソグラフィ用マスクの製造方法 |
JPH08249929A (ja) * | 1995-03-10 | 1996-09-27 | Idemitsu Kosan Co Ltd | 座標データ入力装置の入力パネル用透明電極膜 |
JP2001242475A (ja) * | 2000-02-29 | 2001-09-07 | Seiko Epson Corp | 液晶装置及びその製造方法、並びに電子機器 |
JP2001334608A (ja) * | 2000-03-22 | 2001-12-04 | Asahi Glass Co Ltd | 機能性積層フィルムとその製造方法及び該フィルムが貼着されたcrt |
JP2004258417A (ja) * | 2003-02-26 | 2004-09-16 | Kyocera Corp | 液晶表示装置 |
JP4077756B2 (ja) * | 2003-04-11 | 2008-04-23 | ローム株式会社 | 平面表示パネルの製造方法 |
JP2005235481A (ja) * | 2004-02-18 | 2005-09-02 | Tohoku Pioneer Corp | 有機elパネル及びその形成方法 |
JP4445332B2 (ja) * | 2004-05-27 | 2010-04-07 | シチズン電子株式会社 | タッチパネル及びその製造方法 |
JP4704757B2 (ja) * | 2005-01-05 | 2011-06-22 | 三菱製紙株式会社 | 導電性パタンを形成するための処理方法及びその処理装置 |
JP2006285332A (ja) * | 2005-03-31 | 2006-10-19 | Gunze Ltd | 透明タッチパネル |
KR101196342B1 (ko) * | 2005-05-26 | 2012-11-01 | 군제 가부시키가이샤 | 투명 평면체 및 투명 터치스위치 |
JP4971618B2 (ja) * | 2005-09-30 | 2012-07-11 | ジオマテック株式会社 | 表示用電極パターン製造方法 |
JP2007299534A (ja) * | 2006-04-27 | 2007-11-15 | Sony Corp | 透明導電性フィルム及びこれを用いたタッチパネル |
JP2008009920A (ja) * | 2006-06-30 | 2008-01-17 | Optrex Corp | 入力装置、及びその製造方法 |
JP2008041294A (ja) * | 2006-08-02 | 2008-02-21 | Dainippon Printing Co Ltd | 導電膜基板 |
JP2008047028A (ja) * | 2006-08-21 | 2008-02-28 | Fujitsu Component Ltd | 透明導電ポリマ膜を用いたタッチパネルとその製造方法 |
JP2008097283A (ja) * | 2006-10-11 | 2008-04-24 | Hosiden Corp | タッチパネル入力装置 |
JP2008134975A (ja) * | 2006-11-29 | 2008-06-12 | Optrex Corp | 入力装置及びその製造方法 |
JP4667471B2 (ja) * | 2007-01-18 | 2011-04-13 | 日東電工株式会社 | 透明導電性フィルム、その製造方法及びそれを備えたタッチパネル |
TW200842681A (en) * | 2007-04-27 | 2008-11-01 | Tpk Touch Solutions Inc | Touch pattern structure of a capacitive touch panel |
JP5181539B2 (ja) * | 2007-06-11 | 2013-04-10 | Jsr株式会社 | 透明導電性フィルムの製造方法、該方法により得られたフィルムを有するタッチパネルおよび該タッチパネルを有する表示装置 |
JP4998919B2 (ja) * | 2007-06-14 | 2012-08-15 | ソニーモバイルディスプレイ株式会社 | 静電容量型入力装置 |
JP5103254B2 (ja) * | 2008-04-16 | 2012-12-19 | 株式会社ジャパンディスプレイイースト | 静電容量方式タッチパネルおよびそれを備える画面入力型表示装置 |
-
2009
- 2009-12-01 JP JP2009273798A patent/JP4958020B2/ja active Active
-
2011
- 2011-03-29 JP JP2011072931A patent/JP5455072B2/ja active Active
-
2012
- 2012-02-08 JP JP2012025244A patent/JP2012089175A/ja active Pending
- 2012-11-22 JP JP2012256289A patent/JP5565709B2/ja active Active
-
2013
- 2013-10-28 JP JP2013223715A patent/JP5704214B2/ja active Active
-
2014
- 2014-02-26 JP JP2014035930A patent/JP2014099211A/ja active Pending
- 2014-03-07 JP JP2014045548A patent/JP2014099219A/ja active Pending
- 2014-04-03 JP JP2014077123A patent/JP2014146365A/ja active Pending
- 2014-06-20 JP JP2014127429A patent/JP5999521B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5704214B2 (ja) | 2015-04-22 |
JP4958020B2 (ja) | 2012-06-20 |
JP2014146365A (ja) | 2014-08-14 |
JP2011129165A (ja) | 2011-06-30 |
JP5565709B2 (ja) | 2014-08-06 |
JP2010257442A (ja) | 2010-11-11 |
JP2014029729A (ja) | 2014-02-13 |
JP2014099211A (ja) | 2014-05-29 |
JP5455072B2 (ja) | 2014-03-26 |
JP2014099219A (ja) | 2014-05-29 |
JP2012089175A (ja) | 2012-05-10 |
JP2013033558A (ja) | 2013-02-14 |
JP2014197417A (ja) | 2014-10-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5999521B2 (ja) | タッチパネルセンサ、タッチパネルセンサを作製するための積層体、および、タッチパネルセンサの製造方法 | |
JP5861641B2 (ja) | タッチパネルセンサフィルム及びその製造方法 | |
JP4826970B2 (ja) | タッチパネルセンサ、タッチパネルセンサを作製するための積層体、および、タッチパネルセンサの製造方法 | |
JP4775722B2 (ja) | タッチパネルセンサ、タッチパネルセンサを作製するための積層体、および、タッチパネルセンサの製造方法 | |
JP5263277B2 (ja) | タッチパネルセンサ、タッチパネルセンサを作製するための積層体、および、タッチパネルセンサの製造方法 | |
JP5344331B2 (ja) | タッチパネルセンサ、タッチパネルセンサを作製するための積層体、および、タッチパネルセンサの製造方法 | |
JP5218691B2 (ja) | タッチパネルセンサ、タッチパネルセンサを作製するための積層体、および、タッチパネルセンサの製造方法 | |
JP5495147B2 (ja) | タッチパネルセンサ、タッチパネルセンサを作製するための積層体、および、タッチパネルセンサの製造方法 | |
JP4978746B2 (ja) | タッチパネルセンサ、タッチパネルセンサを作製するための積層体、および、タッチパネルセンサの製造方法 | |
JP5510854B2 (ja) | タッチパネルセンサ、タッチパネルセンサを作製するための積層体、および、タッチパネルセンサの製造方法 | |
JP5344330B2 (ja) | タッチパネルセンサ、タッチパネルセンサを作製するための積層体、および、タッチパネルセンサの製造方法 | |
JP5218599B2 (ja) | タッチパネルセンサ、タッチパネルセンサを作製するための積層体、および、タッチパネルセンサの製造方法 | |
JP5413741B2 (ja) | タッチパネルセンサ、およびタッチパネルセンサを作製するための積層体 | |
JP2015176315A (ja) | タッチパネルセンサ | |
JP2015176314A (ja) | タッチパネルセンサおよびその製造方法 | |
JP5672586B2 (ja) | タッチパネルセンサ、タッチパネルセンサを作製するための積層体、および、タッチパネルセンサの製造方法 | |
JP2013168176A (ja) | タッチパネルセンサ、タッチパネルセンサを作製するための積層体、および、タッチパネルセンサの製造方法 | |
JP2015176312A (ja) | タッチパネルセンサ、および、タッチパネルセンサの製造方法 | |
JP2014038661A (ja) | タッチパネルセンサ、およびタッチパネルセンサを作製するための積層体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140711 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140711 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150721 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150804 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150929 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160105 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160307 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160805 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160818 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5999521 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R3D02 |