JP5890047B2 - 多方向往復運動装置と多方向往復運動装置を用いた乗馬運動装置及び乗馬運動方法 - Google Patents

多方向往復運動装置と多方向往復運動装置を用いた乗馬運動装置及び乗馬運動方法 Download PDF

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Description

本発明は、多方向往復運動装置と多方向往復運動装置を用いた乗馬運動装置及び乗馬運動方法に関する。
一般に、乗馬は老若男女誰でも楽しむことができる全身運動であって、このような乗馬は他の運動とは異なり、腰をまっすぐに伸ばして行う運動であって、姿勢矯正の助けになり、また揺れている馬の上に乗ることにより腸機能強化の助けとなり、特に女性や学生の便秘症、男性の前立腺疾患などに効果があり、さらに、肺活量の向上と下腿や太ももなどの下半身強化の助けにもなる。
したがって、乗馬をすれば上体が正しく矯正され、腰が柔軟になり、精神集中力と身体のリズム感を養うことができ、肺活量が増えて、骨盤が丈夫になると共に、胆力を養うことができ、身体の各部分の平衡感覚と柔軟性などを養って正しい身体発達を助ける。
韓国登録特許第10−0469645号
乗馬は全身運動に卓越な効果を得ることができることが知られており、このような乗馬を楽しむことができるようにした模擬乗馬器具が多数提示されている。これについて図1を参照して説明する。
図1は韓国登録特許第10−0469645号に開示されたものであって、図示したように、前記従来の乗馬器具は、鞍(図示せず)が設置される受け台10、前記受け台10を前後方向に移動させる移送部材20、及び前記受け台10を上下方向に移動させる昇降部材30を含んでいる。
前記従来の乗馬器具は、このような移送部材20と昇降部材30を用いて、前記受け台10に設置される鞍を前後方向及び上下方向に移動させることにより、乗馬運動をする。
しかし、前述した従来の乗馬器具は、鞍を左右方向に移動し難い構成を有しており、さらに、従来の乗馬器具においては、特に身体が虚弱な患者のような使用者は乗馬運動時に乗馬器具から落下することがあり、使用上の危険性があるという問題があった。
そこで、本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的とするところは、左右方向の運動を可能にし、且つ、安全に乗馬運動を楽しむことが可能な、新規かつ改良された多方向往復運動装置とこれを用いた乗馬運動装置及び乗馬運動方法を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある観点によれば、受け台を上下及び前後方向に可動させる昇降部材及び移送部材と、前記受け台上に設置されて左右運動する左右運動部と、を備え、前記左右運動部は、前記受け台上に前記受け台と直交するように配置される一対の支持プレートと、一側は前記支持プレートに回動可能に設置され、他側は前記受け台に固定された支持バーに回動可能に設置される複数の回動バーと、前記支持プレートの一側に設置されて前記支持プレートを左右移送する左右移送部と、を含む、ことを特徴とする、多方向往復運動装置が提供される。
前記回動バーは、中空のリング形状であって、且つ、前記支持バー及び前記支持プレートの一側に各々設置されるベアリングを収容する2つのハウジングと、前記2つのハウジングの間に設置される連結バーと、を含んでもよい。
前記左右移送部は、前記支持プレートの一側に前記支持プレートに対して垂直に設置され、且つ、前記支持プレートと連動して可動する垂直プレートと、前記垂直プレートの一側面に回動可能に設置される駆動プーリーと、前記駆動プーリーに連動する従動プーリーと、前記従動プーリーの一側面に偏心設置される移送バーと、前記移送バーの一部分を回動可能に前記受け台に設置する連結バーと、を含んでもよい。
前記駆動プーリーを駆動する左右駆動部をさらに含み、前記左右駆動部は、外部動力により回転するものであって、前記垂直プレートの他側面に設置される第1プーリーと、前記第1プーリーの一側に配置されて連動し、かつ、前記駆動プーリーと直接連結される第2プーリーと、を含んでもよい。
前記第1プーリーに連結され、前記第1プーリーを駆動する動力ケーブルをさらに含み、前記動力ケーブルは外部動力により回転するようにしてもよい。
また、上記課題を解決するために、本発明の別の観点によれば、上記多方向往復運動装置を含む乗馬運動装置であって、前記支持プレートの両側端に前記受け台の方向に沿って設置された、鞍が設置される鞍支持台と、一側は前記鞍支持台に設置され、他側は前記多方向往復運動装置の支持フレームの一側に設置される支持バーユニットと、前記支持バーユニットに設置されて前記鞍に座る使用者を支持する支持具と、を含むことを特徴とする、乗馬運動装置が提供される。
前記支持バーユニットは、前記鞍支持台の両側に回動可能に設置され、かつ前記鞍支持台に対して垂直方向に設置される後方支持バーと、前記多方向往復運動装置の前記支持フレームの一側に前記鞍支持台に対して垂直方向に設置される前方支持バーと、前記後方支持バーと前方支持バーとを連結する水平支持バーと、を含んでもよい。
前記水平支持バーは、前記前方支持バーに対して上下方向に回動可能に設置される、且つ、前記前方支持バーに対して水平方向に回動可能に設置されてもよい。
前記前方支持バーは、コの字の形状を持ち、前記前方支持バーの開放された両側端が前記支持フレームに当接するように設置され、前記水平支持バーは、カナカナのコの字の形状を持ち、開放された前記水平支持バーの両側端は前記後方支持バーに対して各々上下方向回動可能に前記後方支持バーに設置され、前記水平支持バーと前記前方支持バーとの間には、前記前方支持バーに対して水平方向に設置されて、前記水平支持バーを前記前方支持バーに対して上下方向回動可能にするように構成されたピン部材と、一側は前記ピン部材に設置され、他側は前記水平支持バーに設置され、かつ前記水平支持バーを前記前方支持バーに対して水平方向に回動可能にするように構成されたヒンジ部材とを備えてもよい。
また、上記課題を解決するために、本発明のさらなる別の観点によれば、上記乗馬運動装置の使用方法であって、前記鞍に座っている前記使用者に前記支持具を装着し、前記支持具を前記支持バーユニットに固定した状態で、前記多方向往復運動装置に設置された前記左右運動部により前記鞍を左右方向に運動させ、且つ、前記多方向往復運動装置に設置された前記昇降部材及び前記移送部材により前記鞍を上下方向及び前後方向に運動させることを特徴とする、乗馬運動装置の使用方法が提供される。
以上説明したように本発明によれば、左右方向の運動を可能にし、且つ、安全に乗馬運動を楽しむことが可能である。
従来の乗馬装置を説明する概念図である。 本発明の一実施形態に係る多方向往復運動器具を従来の乗馬装置と分離して示す分離斜視図である。 本発明の一実施形態に係る多方向往復運動器具の拡大図(その1)である。 本発明の一実施形態に係る多方向往復運動器具の拡大図(その2)である。 本発明の一実施形態に係る左右移送部を示す一部斜視図である。 本発明の一実施形態に係る動力伝達部及び動力ケーブルの動力伝達過程を示す概念図である。 本発明の一実施形態に係る動力ケーブルに動力を伝達することを示す概念図である。 本発明の一実施形態に係る乗馬運動装置を説明する斜視図及び一部拡大図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。なお、図面に図示された線の太さや構成要素のサイズなどは、説明の明瞭性と便宜上、誇張して図示されることがある。
また、本明細書及び請求範囲に使われた用語や単語は、通常的で、かつ辞典的な意味として解釈されてはならず、発明者がその自身の発明を最も最善の方法により説明するために用語の概念を適切に定義することができるという原則に踏まえて、本発明の技術的思想に符合する意味と概念として解釈されなければならない。
また、後述する用語は、本発明での機能を考慮して定義された用語であって、後述する用語の定義は、使用者、運用者の意図または慣例によって変わることができる。したがって、このような用語に対する定義は本明細書の全般に亘る内容に基づいて定義されるべきである。
添付した図2は本発明の一実施形態に係る多方向往復運動器具を、従来の乗馬装置と同様に構成される部位と、その他の部位とで分離して示す分離斜視図、図3a及び図3bは本発明の一実施形態に係る多方向往復運動器具の拡大図、図4は本発明の一実施形態に係る左右移送部を示す一部斜視図、図5は本発明の一実施形態に係る動力伝達部及び動力ケーブルの動力伝達過程を示す概念図、図6は本発明の一実施形態に係る動力ケーブルでの動力伝達を説明する概念図、図7は本発明の一実施形態に係る乗馬運動装置を説明する斜視図及び一部拡大図である。
本発明は、左右方向に運動可能な多方向運動装置と多方向運動装置を用いた乗馬運動装置200を含んでおり、まず前記多方向運動装置について説明する。
本発明の一実施形態に係る多方向運動装置は、図2及び図3aに示すように、受け台10を上下及び前後方向に運動させる昇降部材30及び移送部材20を含む往復運動器具であり、さらに前記受け台10上に設置されて左右運動する左右運動部100を含む。
即ち、従来の受け台10上に本発明の左右運動部100が設置されるものであり、前記従来の受け台10及び昇降部材30と移送部材20は、韓国登録特許第10−0469645号に記載されたものであることを明らかにする。
左右運動部100は、前記受け台10上に直交する方向に配置される一対の支持プレート110、前記支持プレート110と受け台10との間に回動可能に設置される回動バーB、及び前記支持プレート110を左右移送する左右移送部120を含む。
即ち、前記左右移送部120により前記支持プレート110が左右方向に移送され、前記支持プレート110は、前記回動バーBにより支持されて、あたかもブランコ運動のような原理により左右方向に移送される。
さらに、図3a及び図3bに示すように、前記回動バーBの一側は前記支持プレート110に回動可能に設置され、他側は前記受け台10に固定された支持バーFに回動可能に設置される。即ち、前記受け台10は、固定された状態であるので、前記受け台10に固定された支持バーFもやはり固定された状態である。加えて、前記回動バーBは前記支持バーFと支持プレート110との間に回動可能に設置されるので、前記回動バーBがブランコ運動のような動作を行うことができる。
前記回動バーBがブランコ運動のような動作を行うために、前記回動バーBはリング状のハウジングB1を含み、さらに、前記支持バーF及び支持プレート110に回転可能に設置されるベアリングBRGがハウジングB1に収容される。前記回転バーBは、前記両ハウジングB1の間を連結する連結部B2を含み、前述したようにブランコ運動をすることができる。
一方、前記支持バーFは図示したように、前記受け台10に垂直方向に固定される垂直部F1と、前記垂直部F1の一側で水平方向に折り曲げられて前記ベアリングBRGが回動可能に設置される水平部F2とを含むことができる。この際、前記支持バーFは前記支持プレート110の各々に一対ずつ設置されることができ、前記支持バーFは、2つの前記支持プレート110の間に設置され、支持バーFを連結する連結部FSを含むことも可能である。
一方、前記左右移送部120は、前述したように、前記支持プレート110の一側に設置されて前記支持プレート110を左右に移送するものであって、多様な構成を有することができる。図3a、図3b、及び図4に示すように、前記左右移送部120は、前記支持プレート110の一側に垂直方向に設置されて前記支持フレーム110と連動する垂直プレート122を含むことができる。
この際、前記垂直プレート122の一側面に回動可能に設置される駆動プーリー123、前記駆動プーリー123に連動する従動プーリー124、前記従動プーリー124の一側面に偏心設置される移送バー125、及び前記移送バー125の一部分が回動可能に設置され、さらに、前記左右移送部120は、前記受け台10に固定される固定バー126を含むことも可能である。
即ち、前記垂直プレート122は前記支持プレート110と連動するものであって、前記垂直プレート122の左右移動により前記支持プレート110が左右移動するものである。
このために、前記左右移送部120は、前記従動プーリー124と前記従動プーリー124の一側に偏心設置される移送バー125とを含み、前記移送バー125は受け台10に固定される固定バー126に固定される。
即ち、前記駆動プーリー123により従動プーリー124が回転すれば、前記従動プーリー124に偏心設置されている移送バー125が左右方向に移送される。この際、前記移送バー125は前記固定バー126に固定されているため、前記垂直プレート122が左右方向に移動し、前記垂直プレート122には前記支持プレート110が連動するので、最終的に、前記支持プレート110が左右方向に移送される。
このような本発明の構成により前記支持プレート110上に設置される鞍が左右方向に移送される。
一方、前述したように、前記垂直プレート122は支持プレート110に連動するが、図示したように、前記左右移送部120は、前記垂直プレート122の底面に水平方向に配置されて前記支持プレート110に固定される水平プレート121を含むことも可能である。
また、前記従動プーリー124及び駆動プーリー123は、図示したように、ベルトにより間接的に連動することも可能であり、広く知られたように、歯車結合のような直接結合により連動することも可能である。
前述したように、従動プーリー124は駆動プーリー123により回転されるが、前記左右移送部120は、前記駆動プーリー123を駆動する左右駆動部130を含むことも可能である。
前記左右駆動部130は、前記駆動プーリー123を回転できるものである限り、多様な構成を使用することができる。図4に示すように、前記左右駆動部130は、外部動力により回転するものであって、前記垂直プレート122の他側面に設置される第1プーリー131と、前記第1プーリー131の一側に配置されて連動する一方、前記駆動プーリー123と直接連結される第2プーリー132を含むことも可能である。
即ち、図示したように、前記駆動プーリー123及び従動プーリー124が垂直プレート122の図面上の左側面に設置されていれば、前記第1プーリー131は前記垂直プレート122の図面上の右側面に設置できる。
この際、前記第1プーリー131は、前述したように、外部動力により回転されることができ、前記第1プーリー131から動力の伝達を受ける第2プーリー132は歯車結合などのような直接結合方式により動力の伝達を受けることも可能であり、図示したように、前記垂直プレート122の図面上の右側面であって、前記第1プーリー131の図面上の下側方向に設置された後、ベルトなどにより間接結合方式により動力の伝達を受けることも可能である。
一方、前記第2プーリー132は、前述したように、駆動プーリー123と直接連結されることも可能であり、このために、図3a、図3b、及び図4に示すように、第2プーリー132と駆動プーリー123が垂直プレート122を挟んで対向するように設置され、かつ前記駆動プーリー123と第2プーリー132の半径を異にして、駆動プーリー123と連動する従属プーリー124を減速するようにすることも可能である。
前記第1プーリー131は、前述したように、外部動力により回転され、このために多様な構成を使用することができるが、図4に示すように、前記第1プーリー131は、前記第1プーリー131に連結されて前記第1プーリー131を駆動する動力ケーブル134をさらに含むことも可能である。
前記動力ケーブル134は、広く知られたように、ワイヤーなどのような柔軟な材質であって、回転力を伝達するものであって、図示したように、ゴムホースなどのような外部保護部材の内部に設置されて外部動力により回転するケーブルをいう。
このような動力ケーブル134が前記第1プーリー131に直接設置されて、前記動力ケーブル134の回転により前記第1プーリー131を回転させる。
一方、前記外部動力としては多様な構成を使用することができるが、図5に示すように、前記外部動力としては、電動モータなどの動力源170と、前記動力源170に連結されて1次減速する減速部180とを有する外部動力であってもよい。
特に、前記減速部180を通じて伝達される動力を前記動力ケーブル134に伝達するために、外部動力は、図5及び図6に示すような動力伝達部160を含むことができる。
前記動力伝達部160は、図示したように、前記減速部180に連結されて動力を伝達するベルト163と、前記ベルト163により動力が伝達され、且つ、前記動力ケーブル134を回転させる回転プーリー162とを含む。
この際、前記回転プーリー162は、図示したような支持ブラケット161に設置されることができ、前記支持ブラケット161は多様な場所に設置できる。これは、前記動力ケーブル134が柔軟な材質からなるため、前記支持ブラケット161の設置場所の選定に大きい制限はない。
以上、説明したように前記動力源170から出発して前記動力ケーブル134を経て最終的に従動プーリー124まで動力が伝達されるが、この際、前記動力源170と従動プーリー124の回転比が、2:1の割合になるように減速するようにすることも可能である。
以上、説明したような本発明の多方向往復運動装置を用いた乗馬運動装置200について図7を参照して説明する。
前記乗馬運動装置200は、前記支持プレート110の両側端に前記受け台10方向に沿って設けられ、鞍S(図2参照、以下、同一)が設置される鞍支持台210(図2参照)と、一側は前記鞍支持台210に設置され、他側は前記往復運動装置の支持フレーム1の一側に設置される支持バーユニットBUと、前記支持バーユニットBUに設置されて前記鞍Sに座る使用者を支持する支持具280を含むことができる。
即ち、前記乗馬運動装置200は、前述した従来の受け台10上に前述した本発明の多方向往復運動装置を備え、さらに、前記従来の受け台10及び昇降部材30と移送部材20は、韓国登録特許第10−0469645号に記載されたものである。
即ち、前記乗馬運動装置200は、前記従来の昇降部材30及び移送部材20により受け台10が前後及び上下方向に移動して、前記支持プレート110及び鞍支持台210に設置された鞍Sが前後及び上下方向に移動するようになる。
この際、前記支持プレート110及び鞍支持台210は、本発明の多方向往復移動装置により左右方向に移動するので、前記鞍Sは最終的に上下及び前後と左右方向の全ての方向に移動可能になる。
一方、前記鞍Sには使用者が座るようになるが、もし前記使用者が患者などのように体力の弱い人の場合、使用者が前記鞍Sから落下する危険性があるので、本発明に係る乗馬運動装置200は、使用者に装着して、使用者が前記鞍Sから落下することを防止する支持具280と、前記支持具280を支持する支持バーユニットBUを含むものである。
このために、前記支持バーユニットBUの一側は前記鞍支持台210に設置されて前記鞍支持台210の運動によって前後左右及び上下方向に運動をすることができ、前記支持バーユニットBUの他側は支持フレーム1に固定される。
前記支持フレーム1は、図示したように、前述した従来の乗馬運動装置の一側に設置されることができ、その位置は制限されない。
一方、前記支持バーユニットBUは、前述したように、支持具280を支持することができる限り、多様な構成を採択することができるが、図示したように、前記支持バーユニットBUは、前記鞍支持台210の両側に回動可能に設置され、かつ垂直方向に設置される後方支持バー220と、前記往復運動装置の支持フレーム1の一側に垂直方向に設置される前方支持バー240と、前記後方支持バー220と前方支持バー240とを連結する水平支持バー230を含むことも可能である。
即ち、前記支持バーユニットBUは、前記鞍支持台210の一側に垂直方向に設置される後方支持バー220、及び支持フレーム1に垂直方向に設置されるものであって、前方向(図面上、右側方向)に離隔する前方支持バー240を含む。
この際、前記水平支持バー230は前記後方支持バー220と前方支持バー240とを水平方向に連結し、前記支持具280は前記水平支持バー230または後方支持バー220の一側に固定されて使用者が鞍Sから落下しないように支持することができる。
一方、前記水平支持バー230は、前記前方支持バー240に対して上下方向に回動可能に設置されたり水平方向に回動可能に設置されたりすることも可能である。
勿論、前記後方支持バー220は、前述したように鞍支持台210の両側に回動可能に設置されることも可能である。
このために、前記後方支持バー220は、前記鞍支持台210の両側にバー形状で、かつ垂直方向に配置される一対の支持バー221、222を含むことができる。
また、前記前方支持バー240は、図示したように、垂直方向に配置されたカタカナのコの字の形状であり、前記前方支持バー240の開放された両側端を前記支持フレーム1に設置することができる。
この際、前記支持フレーム1は、運動装置が設置されるものであって、固定されている状態であれば、その形状は限定されない。
また、前記水平支持バー230は、コの字の形状であって、前記水平支持バー230の開放された両側端は前記後方支持バー220に各々上下方向に回動可能に設置される。
図示したように、前記水平支持バー230の端部231が前記後方支持バー220に設置されるベアリングBRGに装着されて、前記水平支持バー230は、前記後方支持バー220に対して回動可能に設置できる。
また、前記水平支持バー230と前方支持バー240の当接する部分、即ち、コの字の形状のうち、開放された部分の反対側である連結部230A、240Aは、相互に上下方向の運動及び水平方向の運動が可能なように設置される。
前記水平支持バー230と前方支持バー240の当接する部分には、前記前方支持バー240の連結部240Aに水平方向に設置されて上下方向に回動可能にするピン部材250が設けられる。
また、前記水平支持バー230と前方支持バー240の当接する部分には、一側は前記ピン部材250に設置され、他側は前記水平支持バー230の連結部230Aに設置され、かつ水平方向に前記水平支持バー230と前方支持バー240を回動可能にするヒンジ部材260が設けられる。
即ち、前記前方支持バー240及び水平支持バー230に各々設置されるピン部材250及びヒンジ部材260により、前記水平支持バー230と前方支持バー240は、上下方向の回転及び水平方向の回転が可能になる。
即ち、前記ピン部材250は、図示したように、前記前方支持バー240の連結部240Aに設置されるピン固定部252と、前記ピン固定部252の間に設置されるピン251とを含み、前記ピン251が前記ピン固定部252に対して回転可能に設置される。
また、前記ヒンジ部材260は、前記ピン251に高さ方向に離隔して設置される一対の固定プレート261、及び前記固定プレート261の間に挿入されて水平方向に回転する回転部262を含む。
即ち、前記ピン251が上下方向に回転するので、前記ピン251に設置されるヒンジ部材260が上下方向に回転し、これにより水平支持バー230が前記ピン部材250を中心として上下方向に回転するようになる。
また、ヒンジ部材260は前記ピン261に設置されて左右方向及び水平方向に回転するようになるので、前記水平支持バー230は、上下方向は勿論、左右水平方向に回転できるようになる。
これは、前述したように、本発明の多方向往復運動器具によれば、上下及び前後方向だけでなく、左右方向に移動可能であるので、前述したような水平支持バー230の上下方向回転及び左右方向回転が必要となる。
勿論、前後方向の移動も前記水平支持バー230の上下方向の運動により可能となる。
一方、前記支持具280は、図示したように、使用者に装着する支持具本体281と、前記支持具本体281の上部方向に設置されて前記水平支持バー230または後方支持バー240に係止される固定紐282とを含むことができる。
支持具280は、前記支持具本体281の下側に形成されて使用者の両足が入ることができる足挿入部283を含むことも可能である。
このような本発明の支持具280により使用者がより安定的に鞍Sの上に座ることができるようになる。
一方、前記固定紐282は、図示したように、水平支持バー230に設置されることも可能であり、このために、前記固定紐282は、前記固定紐282の一側に付着される係止具285と、前記水平支持バー230に設置されて前記係止具285が装着される係止リング284を含むことができる。
以上、説明したような本発明の乗馬運動装置200を使用して使用者が乗馬運動する方法について説明する。
まず、鞍Sに座っている使用者に支持具280を装着する。この際、前記支持具280は前記水平支持バー230または後方支持バー220に固定された状態である。
この際、鞍Sが左右方向に運動し、且つ、前記往復運動装置に設置された昇降部材30及び移送部材20により、鞍Sが上下方向及び前後方向に運動する。したがって、前記鞍Sに座っている使用者は左右方向及び上下方向、そして前後方向に運動することができるようになる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる例に限定されない。本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
1 支持フレーム
10 受け台
20 輸送部材
30 昇降部材
100 左右運動部
110 支持プレート
120 左右移送部
121 水平プレート
122 垂直プレート
123 駆動プーリー
124 従動プーリー
125 移送バー
126 固定バー
130 左右駆動部
131 第1プーリー
132 第2プーリー
134 動力ケーブル
200 乗馬運動装置
210 鞍支持台
220 後方支持バー
230 水平支持バー
240 前方支持バー
250 ピン部材
260 ヒンジ部材
280 支持具
B 回転バー
B1 ハウジング
B2 連結バー
BRG ベアリング
BU 支持バーユニット
F 支持バー
S 鞍

Claims (10)

  1. 受け台を上下及び前後方向に可動させる昇降部材及び移送部材と、
    前記受け台上に設置されて左右運動する左右運動部と、
    を備え、
    前記左右運動部は、
    前記受け台上に前記受け台と直交するように配置される一対の支持プレートと、
    一側は前記支持プレートに回動可能に設置され、他側は前記受け台に固定された支持バーに回動可能に設置される複数の回動バーと、
    前記支持プレートの一側に設置されて前記支持プレートを左右移送する左右移送部と、
    を含む、
    ことを特徴とする、多方向往復運動装置。
  2. 前記回動バーは、
    中空のリング形状であって、且つ、前記支持バー及び前記支持プレートの一側に各々設置されるベアリングを収容する2つのハウジングと、
    前記2つのハウジングの間に設置される連結バーと、
    を含む、
    ことを特徴とする、請求項1に記載の多方向往復運動装置。
  3. 前記左右移送部は、
    前記支持プレートの一側に前記支持プレートに対して垂直に設置され、且つ、前記支持プレートと連動して可動する垂直プレートと、
    前記垂直プレートの一側面に回動可能に設置される駆動プーリーと、
    前記駆動プーリーに連動する従動プーリーと、
    前記従動プーリーの一側面に偏心設置される移送バーと、
    前記移送バーの一部分を回動可能に前記受け台に設置する連結バーと、
    を含む、
    ことを特徴とする、請求項1又は2に記載の多方向往復運動装置。
  4. 前記駆動プーリーを駆動する左右駆動部をさらに含み、
    前記左右駆動部は、
    外部動力により回転するものであって、
    前記垂直プレートの他側面に設置される第1プーリーと、
    前記第1プーリーの一側に配置されて連動し、かつ、前記駆動プーリーと直接連結される第2プーリーと、
    を含む、
    ことを特徴とする、請求項3に記載の多方向往復運動装置。
  5. 前記第1プーリーに連結され、前記第1プーリーを駆動する動力ケーブルをさらに含み、前記動力ケーブルは外部動力により回転することを特徴とする、請求項4に記載の多方向往復運動装置。
  6. 請求項1から5のいずれか1項に記載された多方向往復運動装置を含む乗馬運動装置であって、
    前記支持プレートの両側端に前記受け台の方向に沿って設置された、鞍が設置される鞍支持台と、
    一側は前記鞍支持台に設置され、他側は前記多方向往復運動装置の支持フレームの一側に設置される支持バーユニットと、
    前記支持バーユニットに設置されて前記鞍に座る使用者を支持する支持具と、
    を含むことを特徴とする、乗馬運動装置。
  7. 前記支持バーユニットは、
    前記鞍支持台の両側に回動可能に設置され、かつ前記鞍支持台に対して垂直方向に設置される後方支持バーと、
    前記多方向往復運動装置の前記支持フレームの一側に前記鞍支持台に対して垂直方向に設置される前方支持バーと、
    前記後方支持バーと前方支持バーとを連結する水平支持バーと、
    を含むことを特徴とする、請求項6に記載の乗馬運動装置。
  8. 前記水平支持バーは、前記前方支持バーに対して上下方向に回動可能に設置される、且つ、前記前方支持バーに対して水平方向に回動可能に設置される、ことを特徴とする、請求項7に記載の乗馬運動装置。
  9. 前記前方支持バーは、コの字の形状を持ち、前記前方支持バーの開放された両側端が前記支持フレームに当接するように設置され、
    前記水平支持バーは、コの字の形状を持ち、開放された前記水平支持バーの両側端は前記後方支持バーに対して各々上下方向回動可能に前記後方支持バーに設置され、
    前記水平支持バーと前記前方支持バーとの間には、
    前記前方支持バーに対して水平方向に設置されて、前記水平支持バーを前記前方支持バーに対して上下方向回動可能にするように構成されたピン部材と、
    一側は前記ピン部材に設置され、他側は前記水平支持バーに設置され、かつ前記水平支持バーを前記前方支持バーに対して水平方向に回動可能にするように構成されたヒンジ部材とを備えることを特徴とする、
    請求項8に記載の乗馬運動装置。
  10. 請求項6から9のうちのいずれか一項に記載された乗馬運動装置の使用方法であって、
    前記鞍に座っている前記使用者に前記支持具を装着し、前記支持具を前記支持バーユニットに固定した状態で、
    前記多方向往復運動装置に設置された前記左右運動部により前記鞍を左右方向に運動させ、且つ、前記多方向往復運動装置に設置された前記昇降部材及び前記移送部材により前記鞍を上下方向及び前後方向に運動させることを特徴とする、乗馬運動装置の使用方法。
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