JP3142208U - 腰ツイスト運動器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】横向き8の字形移動により、腰をひねる作用を達成し、健康を保つ腰ツイスト運動器具を提供する。
【解決手段】腰ツイスト運動器具は、主に座シート、機器本体、モーター、回転部品、連桿、移動桿、第一揺動腕および第二揺動腕を具える駆動装置を含む。連桿の一端は移動桿の中間点に連接し、その移動桿両端にはそれぞれ第一揺動腕及び第二揺動腕を連接し、第一揺動腕及び第二揺動腕が交差した状態で枢設する。更に連桿は回転部品に枢設し、回転部品によって移動桿の中間点の軌跡が直線のような往復運動を行い、その往復運動の過程に於いて移動桿が傾斜する。往復距離は遠くなればなるほど傾斜角度が大きくなり、且つ往復の傾斜方向も異なり、更に回転部品の牽引桿が機器本体を揺らし、更に往復の直線起動を横向き8の字形に転換し、ユーザーが座シートに座り、手すりを持って腰ツイスト運動を行う。
【選択図】図1

Description

本考案は、腰ツイスト運動器具に関するもので、特に横向き8の字形の移動により、腰をひねる作用を達成し、健康を保つものである。
経済の発展及び工業化社会の忙しい生活により、我々は適当な戸外運動が不足している。そのため肥満もしくは太りすぎになるため、我々は通常運動器具に依る運動をしている。
登録実用新案第3086638号公報
解決しようとする問題点は、一般の運動器具に於けるウォーキングや身体部位の伸縮、もしくは馬乗りの動作の他に、ダイエット、脂肪を燃やすのに最も効果ある腰をひねる動作の運動器具は少なく、また効果もよくない点である。そのため、運動器具に腰ツイストを構成し、腰部をすっきりさせる効果を高めることを本考案の課題とする。
本考案は、主に座シート、機器本体、モーター、回転部品、連桿、移動桿、第一揺動腕および第二揺動腕を具える駆動装置を含む。連桿の一端は移動桿の中間点に連接し、その移動桿両端にはそれぞれ第一揺動腕及び第二揺動腕を連接し、第一揺動腕及び第二揺動腕が交差した状態で枢設する。更に連桿は回転部品に枢設し、回転部品によって移動桿の中間点の軌跡が直線のような往復運動を行い、その往復運動の過程に於いて移動桿が傾斜する。往復距離は遠くなればなるほど傾斜角度が大きくなり、且つ往復の傾斜方向も異なり、更に回転部品の牽引桿が機器本体を揺らし、更に往復の直線起動を横向き8の字形に転換し、ユーザーが座シートに座り、手すりを持って腰ツイスト運動を行うことを最も主要な特徴とする。
本考案の腰ツイスト運動器具は、横向き8の字形の移動により、腰をひねる作用を達成し、健康を保つという利点がある。
運動器具に乗って横向き8の字形に移動して腰ツイストを行う腰ツイスト運動器具を提供することを本考案の主な目的とする。
前述の腰ツイスト運動器具は、座シート、機器本体、脚台、手すりを含む。そのうち、機器本体の空間内に回転部品、連桿、移動桿、第一揺動腕及び第二揺動腕及び、牽引桿を具えて設置する。その連桿の一端には移動桿の中間点に連接し、移動桿の両端にはそれぞれ第一揺動腕及び第二揺動腕を連接し、更に連桿はモーターによって動く回転部品に連接し、回転部品により移動桿の中間点の軌跡は直線のような往復運動を行い、その往復運動の過程で移動桿は傾斜し、往復距離が遠くなればなるほど傾斜角度が大きくなり、且つ往復の傾斜方向が異なり、回転部品の牽引桿が機器本体の揺れを構成し、更に往復の直線軌跡が横向き8の字形に転換し、ユーザーが座シートに座り、手すりを握り、腰ツイスト運動を行う。
前述の腰ツイスト運動器具は、そのうち駆動装置は主に機器本体内に設置し、機器本体下方とモーター固定板の間にはベアリングを設置し、機器本体を左右に揺動させ、機器本体上板には多数のベアリングを設置して座シートを滑動しやすくする。
前述の腰ツイスト運動器具は、そのうち、第一揺動腕及び第二揺動腕を機器本体上板に連接し、座シートが滑動すると同時に座シートの方向を変更する。
第一図及び第二図、更に第三図に示すとおり、本考案は主に座シート1、支持台2、脚台及び手すり4を含む。そのうち、この座シートは座シート固定板11に固定し、座シート固定板11下方には円フレーム形状の機器本体上板61を設置する。この機器本体上板61の周辺縁にはベアリング62を設置する。
駆動装置5は、機器本体6内に設置し、その装置は回転部品56、連桿51、移動桿52、第一揺動腕53及び第二揺動腕54及び牽引桿55を含む。そのうち、連桿51の一端には移動桿52を連接し、その移動桿52の両端にはそれぞれ第一揺動腕及び第二揺動腕54を連接し、その第一揺動腕53及び第二揺動腕54を交差して組立枢設する。別にモーター8は機器本体6下方に設置して回転部品56を動かす。
機器本体6は、座シート固定板11下方に設置し、その一側には回転部品56を設置し、その回転部品56の上方には回転部品上板57を設置して前述の連桿51及び牽引桿55を回転部品上板57及び回転部品56に連接する。
モーター固定板7は、機器本体6下方に設置し、その上方にはベアリング71、72を設置する。
モーター8は、モーター固定板7の下方に固定し、その軸心はモーター固定板7に差し込んだ後、駆動装置5の回転部品56に枢設する。
前述の部品を組み合わせることにより、座シート1は支持台2上方に設置し、その支持台2底部には脚台3を設置し、手すり4はモーター固定板7に固定し、手すり4を座シート1から座シートの両側に上方向に伸びて設置して腰ツイスト運動器具を構成する。ユーザーが座シート1上に座り、両手で手すり4を握り、駆動装置5を始動すると、モーター8が回転部品56を動かし、その回転部品56によって移動桿52の中間点の軌跡を直線のように往復運動させ、その往復運動の過程で移動桿が傾斜し、且つ往復の距離は遠なればなるほど傾斜角度が大きくなり、往復の傾斜方向も異なる。更に回転部品56の牽引桿55が機器本体を動かして揺らし、更に往復の直線軌跡を横向き8の字形に転換し、腰ツイスト運動を行う。
第四図、第五図及び第六図及び第七図と、第一図に示すとおり、本考案を使用する時、ユーザーは座シート1上に乗り、両手で手すり4を握り、モーター8が始動すると、回転部品56が時計回りもしくは時計と逆方向に回る。その時移動桿52の中間点の軌跡は直線に近い往復運動である。移動桿52の中間点が左側前に動くと、座シートは時計と逆回りに傾斜し(第四図参照)、移動桿52の中間点が右側前に動くと、座シートは時計回りに傾斜する(第六図参照)。左右往復に傾斜して方向が異なり、更に回転部品56の牽引桿55は機器本体2を動かして揺れ、ユーザーの臀部が左側に移動すると、徐々に時計と逆回りに傾斜し、ユーザーの臀部が右側に移動すると、徐々に時計回りに傾斜して循環動作を行い、往復直線軌跡が横向き8の字型に転換し、腰ツイスト運動を行う。
第八図に示すとおり、本考案は前述の駆動装置5により、ユーザーが座シート1に乗った時、座シート1は横向き8の字形に往復運動し、更に座シート1に座ったユーザーの腰部をツイストさせ、腰を捻って痩身する効果を達成する。
本考案の回転部品と連桿により、交差連接した連桿、移動桿及び揺動腕により、運動器具に座った後、横向き8の字形に移動させ、ツイスト作用を達成し、運動効果を得る。
本考案の立体図である。 本考案の立体分解図である。 本考案の立体分解図である。 本考案の駆動装置の動作実施例図である。 本考案の駆動装置の動作実施例図である。 本考案の駆動装置の別の動作実施例図であるで。 本考案の駆動装置の別の動作実施例図である。 本考案の座シート動作実施例図である。
符号の説明
1 座シート
11 座シート固定板
2 支持台
3 脚台
4 手すり
5 駆動装置
51 連桿
52 移動桿
53 第一揺動腕
54 第二揺動腕
55 牽引桿
56 回転部品
57 回転部品上板
6 機器本体
61 機器本体上板
62 ベアリング
7 モーター固定板
71 ベアリング
72 ベアリング
8 モーター

Claims (4)

  1. 機器本体、駆動装置、座シートから構成された腰ツイスト運動器具において、
    機器本体と、
    モーター、回転部品、連桿、移動桿、第一揺動腕及び第二揺動腕及び牽引桿を具え、その駆動モーターは回転部品を動かし、連桿の一端は移動桿の中間部位に連接し、移動桿の両端はそれぞれ第一揺動腕及び第二揺動腕を連接し、第一揺動腕及び第二揺動腕を交差させた状態で組立枢設し、続いて連桿を回転部品に枢設し、その回転部品によって移動桿の中間点を移動させた軌跡が直線のような往復運動を行い、その往復運動の過程に於いて移動桿が傾斜し、往復距離が遠くなればなるほど傾斜角度が大きくなり、且つ往復の傾斜方向が異なり、更に回転部品の牽引桿が機器本体を動かして揺らし、更に往復の直線軌跡が横向き8の字形に転換され、曲線状の往復運動をする駆動装置と、
    駆動装置の移動桿に固定し、座シートが移動する軌跡横向き8の字形であるため、丸い曲線の往復運動で且つ往復運動時に左右に傾斜する座シートを含むことを特徴とする腰ツイスト運動器具。
  2. 前記駆動装置は、主な部品を機器本体の空間内に設置し、その機器本体の下方とモーター固定板の間にはベアリングを設置して機器が左右に揺れやすくし、機器本体上板には多数のベアリングを設置し、座シートの滑動揺動を滑らかにすることを特徴とする請求項1記載の腰ツイスト運動器具。
  3. 前記第一揺動腕及び第二揺動腕の一端は機器本体上板に連接し、座シートの滑動時に同時に座シートの方向を変更することを特徴とする請求項1記載の腰ツイスト運動器具。
  4. 前記腰ツイスト運動機器は、手すりを設置し、その手すりはモーター固定板もしくは座シートに設置することを特徴とする請求項1記載の腰ツイスト運動器具。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101312020B1 (ko) * 2012-06-08 2013-09-26 김병태 허리 및 팔운동용 의자
JP2015150427A (ja) * 2014-02-18 2015-08-24 ▲ピル▼東 鄭 多方向往復運動装置と多方向往復運動装置を用いた乗馬運動装置及び乗馬運動方法

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