JP5529351B1 - エンジニアリングツール - Google Patents

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Abstract

シーケンサシステム(10)を構成するシーケンサ(11)との接続の有無を監視し、シーケンサとの接続を検知すると、シーケンサシステムの状態についてのデータを取得する接続監視処理部(6)と、接続監視処理部が取得したシーケンサシステムの状態に応じて、エラーの探索に使用可能な機能の一覧を表示し、一覧からの機能の選択を受け付ける機能選択画面表示部(4)と、一覧から選択された機能によって取得されたエラーに関する情報を表示する機能画面表示部(5)と、を有する。

Description

本発明は、エンジニアリングツール、特に、シーケンサシステムにおいてエラーが発生した場合にエラーの原因を探索するエンジニアリングツールに関する。
従来、シーケンサシステム内にてエラーが発生した場合、シーケンサシステムのユーザは、パソコン等にインストールされているエンジニアリングツールの診断機能やモニタ機能をエラーの原因の探索に使用し、エラーを解消している。シーケンサシステムとしては、2つ以上のシーケンサが1つ以上のネットワークで繋げられて構成される制御システムや、1つ以上のシーケンサからなりネットワークを介さず構成される制御システムがある。
例えば、特許文献1には、プログラムの実行履歴表示に関し、異常終了プログラム等を指定すると、指定プログラムに関連する機能のリストが表示され、表示から選択された機能の操作実行をスタンバイさせることが開示されている。特許文献2には、制御用表示装置に関し、ターゲットデバイスにおける異常の発生等の履歴を記憶し、要求に応じて履歴を一覧表示することが開示されている。
特開平9−91173号公報 特開2002−182889号公報
エンジニアリングツールがインストールされているパソコンは、USBケーブル等によってシーケンサに接続される。ユーザは、シーケンサに接続されたパソコンにおいてエンジニアリングツールを起動させると、エラーの原因の探索のための複数の機能、例えば、接続先設定、データ読み出し、モニタ、システム診断、ユニット個別診断等の機能を、パソコンにて立ち上げる。ユーザは、これらの機能の駆使によって診断やモニタを実施し、エラーを解消する。エラーの原因を探索する従来の手法では、エラーの発生から解消までに、ユーザによる多くの操作を要し手間がかかることが課題となる。
上記の特許文献1の技術によると、あるプログラムと関係する機能を備えるプログラムがリスト表示の対象とされる。特許文献1および2のいずれの技術も、ターゲットデバイスであるシーケンサの状態に対する機能、例えば診断機能やモニタ機能等を扱うものではなく、エラーの原因の探索についての上述の課題を解決することは困難である。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、シーケンサシステムにおけるエラーの原因を、ユーザによる簡易な操作によって探索可能とするエンジニアリングツールを得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、シーケンサシステムを構成するシーケンサとの接続の有無を監視し、前記シーケンサとの接続を検知すると、前記シーケンサシステムの状態についてのデータを取得する接続監視処理部と、前記接続監視処理部が取得した前記シーケンサシステムの状態に応じて、エラーの探索に使用可能な機能の一覧を表示し、前記一覧からの機能の選択を受け付ける機能選択画面表示部と、前記一覧から選択された機能によって取得された前記エラーに関する情報を表示する機能画面表示部と、を有することを特徴とする。
本発明によると、エンジニアリングツールは、シーケンサとの接続を接続監視処理部が検知し、当該シーケンサを含むシーケンサシステムの状態についてのデータを接続監視処理部が取得する。エンジニアリングツールは、エラーの探索に使用可能な機能の一覧を機能選択画面表示部にて表示する。エンジニアリングツールがインストールされているハードウェアが、ユーザによってシーケンサに接続されることで、エンジニアリングツールは、エラーの原因の探索に使用可能な機能の提示までを自動的に行う。ユーザは、機能一覧から機能を選択することで、エラーの診断やモニタを直ちに開始することができる。これにより、シーケンサシステムにおけるエラーの原因を、ユーザによる簡易な操作によって探索できるという効果を奏する。
図1は、本発明の実施の形態1にかかるエンジニアリングツールにおける操作および処理を説明する概念図である。 図2は、実施の形態1にかかるエンジニアリングツールにおける操作および処理を実現するための構成を示すブロック図である。 図3は、状態・機能対応データ管理部が保持する管理データの例を示す図である。 図4は、エンジニアリングツールにおける操作および処理の手順を示すフローチャートである。 図5は、機能選択画面の一例を示す図である。 図6は、診断機能画面の一例を示す図である。 図7は、本発明の実施の形態2にかかるエンジニアリングツールにおける操作および処理を実現するための構成を示すブロック図である。 図8は、状態・機能対応データ管理部が保持する管理データの例を示す図である。 図9は、エンジニアリングツールの操作および処理の手順を示すフローチャートである。 図10は、ネットワーク診断画面の一例を示す図である。
以下に、本発明にかかるエンジニアリングツールの実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本発明の実施の形態1にかかるエンジニアリングツールにおける操作および処理を説明する概念図である。各実施の形態において、シーケンサとは、1つのベース(および増設ユニット)にシーケンサCPUユニット、インテリユニットおよびネットワークユニットなどを装着した機器を指す。シーケンサシステムとは、1つ以上のシーケンサやサーボなどのFA機器がネットワークに繋げられたシステムを指す。
シーケンサシステムに何らかのエラーが発生した場合に、シーケンサシステムのユーザは、シーケンサシステムを構成するシーケンサ11が備える通知手段、例えばLED14の点灯によって、エラーが発生したことを把握する。
パソコン12は、エンジニアリングツールがインストールされているハードウェアである。ユーザは、エラーの発生を把握したことにより、シーケンサシステム10を構成するシーケンサ11にパソコン12を接続する(第1のユーザ操作)。パソコン12とシーケンサ11との接続には、例えば、USB等の伝送手段を使用する。接続線13は、例えばUSBケーブルである。
パソコン12がシーケンサ11に接続されると、エンジニアリングツールは、パソコン12のディスプレイ15に、機能選択画面21を表示する。機能選択画面21は、エラーの探索に使用可能な機能の一覧表示を含む。ユーザは、機能選択画面21から、所望の機能を選択する(第2のユーザ操作)。
ユーザが機能選択画面21から機能を選択すると、エンジニアリングツールは、データ通信のための接続先設定、およびシーケンサ11が保持するデータの読み出しを自動的に実行する。エンジニアリングツールは、シーケンサ11から取得したデータを基に、ディスプレイ15に機能画面を表示する。
機能画面は、機能選択画面21にて選択された機能に応じた画面とする。例えば、機能選択画面21にて診断機能が選択された場合、エンジニアリングツールは、機能画面として診断機能画面22を表示する。ユーザは、診断機能画面22においてエラー内容、処置方法、付加情報等を確認し、エラー箇所修正画面にて適宜エラー箇所を修正する。例えば、あるパラメータにエラーがあった場合、エンジニアリングツールは、エラー箇所修正画面としてパラメータ設定画面23を表示する。
図2は、実施の形態1にかかるエンジニアリングツールにおける操作および処理を実現するための構成を示すブロック図である。エンジニアリングツール1は、パソコン12上のソフトウェアとして実現される。パソコン12は、キーボードやマウス等の入力装置2、外部インタフェース(I/F)3およびディスプレイ15(図1参照)を有する。外部I/F3は、接続線13を介してシーケンサ11に接続される。外部I/F3は、シーケンサ11からの外部入力を受け付ける。外部I/F3は、例えばUSBポートである。
パソコン12およびシーケンサ11の接続には、USB以外の伝送手段、例えばRS232C等のシリアルケーブル等を用いても良い。パソコン12およびシーケンサ11の接続は、接続線13を介する有線通信による場合に代えて、例えば無線LAN、Bluetooth(登録商標)等の無線通信によるものとしても良い。
エンジニアリングツール1は、機能選択画面表示部4、機能画面表示部5、接続監視処理部6および状態・機能対応データ管理部7を有する。機能選択画面表示部4は、接続監視処理部6が取得したシーケンサシステム10の状態に応じて、エラーの探索に使用可能な機能の一覧を機能選択画面21に表示する。機能選択画面表示部4は、機能選択画面21に表示している一覧からの、機能の選択を受け付ける。
機能画面表示部5は、一覧から選択された機能によって取得されたエラーに関する情報を機能画面に表示する。接続監視処理部6は、シーケンサシステム10を構成するシーケンサ11との接続の有無を監視する。接続監視処理部6は、シーケンサ11との接続を検知すると、シーケンサシステム10の状態についてのデータを取得する。
状態・機能対応データ管理部7は、シーケンサシステム10の状態とエンジニアリングツール1の機能とを対応させた管理データを保持する。
図3は、状態・機能対応データ管理部が保持する管理データの例を示す図である。「機能名」と「シーケンサシステムの状態」とを対応させた管理データの表において、「可」は、その機能名の機能が、そのシーケンサシステム10の状態において選択され得る機能であることを表している。「不可」は、その機能名の機能が、そのシーケンサシステム10の状態では選択され得ない機能であることを表している。
図3に示す管理データでは、「(A)モニタ」は、シーケンサシステム10の状態が「(1)正常動作」および「(2)CPUエラー発生」のいずれにおいても選択され得る機能とされている。「(B)PC診断」は、「(1)正常動作」のときには選択され得ないが「(2)CPUエラー発生」のときには選択され得る機能とされている。「(C)ネットワーク診断」は、「(1)正常動作」および「(2)CPUエラー発生」のいずれにおいても選択され得ない機能とされている。
図4は、エンジニアリングツールにおける操作および処理の手順を示すフローチャートである。ユーザは、外部I/F3に接続されている接続線13を、シーケンサ11に接続する(ステップS1)。ステップS1は、第1のユーザ操作である。接続監視処理部6は、シーケンサ11との接続を検知すると、シーケンサ11を含むシーケンサシステム10の状態についての情報を、シーケンサ11から取得する(ステップS2)。
接続監視処理部6は、状態・機能対応データ管理部7の管理データを参照し、ステップS2にて把握したシーケンサシステム10の状態に対し選択され得るとされている機能名を読み出す。これにより、接続監視処理部6は、機能選択画面表示部4において一覧として表示する機能名を取得する(ステップS3)。
例えば、接続線13を接続したシーケンサ11自体がCPUエラー発生状態であったとする。接続監視処理部6は、図3に示す管理データにおいて、「(2)CPUエラー発生」に対し「可」とされている機能名「(A)モニタ」、「(B)PC診断」を取得する。
機能選択画面表示部4は、ステップS3において接続監視処理部6が取得した機能についての情報を、使用可能な機能の一覧として機能選択画面21に表示する(ステップS4)。ユーザは、ステップS4において表示された機能の一覧から、実行する機能を選択する(ステップS5)。ユーザは、入力装置2の操作によって、機能を選択する。
図5は、機能選択画面の一例を示す図である。機能選択画面21には、「シーケンサが接続されました。」、「実行する動作を選んでください。」のメッセージとともに、選択ダイアログ31が表示される。選択ダイアログ31において、各機能は、実行する動作の説明として示されている。選択ダイアログ31は、機能の一覧表示に相当する。選択ダイアログ31は、ユーザによる動作の選択を受け付ける。
例えば、「ツールでPC新規読出を実行する。」は、「(A)モニタ」を実行する動作を示す。「ツールで診断する。」は、「(B)PC診断」を実行する動作を示す。ユーザは、選択ダイアログ31の一覧から動作を選択することで、実行する機能を選択する。ユーザは、例えば、選択ダイアログ31の選択肢から「ツールで診断する。」を特定し、続けて「OK」をクリックすることで、「(B)PC診断」の実行を選択する。なお、「常に選択した動作を行う。」の文頭のマスにチェックを入れた場合、一度選択された機能が常に実行される。選択ダイアログ31は、機能によって実行する動作を一覧表示する以外に、例えば機能名等を一覧表示することとしても良い。
接続監視処理部6は、ステップS5において選択された機能に関して、機能画面表示部5における表示のための情報を取得する(ステップS6)。例えば、「(B)PC診断」が選択されると、接続監視処理部6は、「(B)PC診断」についての機能画面である診断機能画面22での表示のためのデータをシーケンサ11から取得する。接続監視処理部6は診断機能画面22での表示のためのデータとして、シーケンサシステム10のエラー発生箇所、エラー内容、処置方法等の情報を取得する。
機能画面表示部5は、ステップS6において接続監視処理部6が取得した情報を、機能画面に表示する(ステップS7)。「(B)PC診断」についての情報を接続監視処理部6が取得すると、機能画面表示部5は、接続監視処理部6が取得した情報を診断機能画面22に表示する。なお、診断機能画面22で表示する処置方法の情報は、エンジニアリングツール1があらかじめ保持しているデータを使用することとしても良い。
図6は、診断機能画面の一例を示す図である。診断機能画面22のうち、「接続先経路」の欄32は、エンジニアリングツール1の接続先経路についての情報(例えば、「シリアル通信CPU接続(USB)」等)を表示する。
表示欄33は、現在発生中のエラーの情報を表示する。表示欄33において、例えば「状態」の項目には、凡例に示すマークによってエラーの程度を示す。エラー番号「No.」の項目には、エラーに付された番号を示す。また、「現在のエラー」の項目として、エラーの内容の概略(例えば、「PARAMETER ERROR」等)と、詳細(例えば、「軽度エラー」等)とが示される。この他、表示欄33には、エラーが発生した日時のデータが示されている。
表示欄34は、過去に発生したエラーの履歴情報を表示する。表示欄34における項目は、例えば、表示欄33における項目と同様とする。表示欄35は、現在発生中のエラーの原因や処置方法についての情報や、エラーに関する付加情報を表示する。ユーザは、診断機能画面22から、シーケンサシステム10のエラー発生箇所、エラー内容、処置方法等の情報を確認する。
ユーザが、例えば表示欄33に表示されている現在発生中のエラーのいずれかを選択し、表示欄33の下に表示された「エラーJUMP」のアイコンを押下すると、エンジニアリングツール1は、エラーに応じたエラー箇所修正画面を表示する。エンジニアリングツール1は、表示欄34に表示されている履歴からエラーが選択され、表示欄34の下の「エラーJUMP」のアイコンが押下された場合も、エラー箇所修正画面を表示する。ユーザは、診断機能画面22に表示されている処置方法等の情報を手がかりとして、エラー箇所修正画面にてエラー箇所を修正する。
例えば、パラメータの設定異常によるエラーが選択された場合、エンジニアリングツール1は、エラー箇所修正画面として、パラメータ設定画面23(図1参照)を表示する。ユーザは、パラメータ設定画面23において、エラー箇所であるパラメータの設定を修正する。以上により、エンジニアリングツール1は、エラーの発生から解消までにおける一連の動作を終了する。
従来のツールによると、ユーザは、エラーの発生を検知してツールを起動してから、接続先設定と、シーケンサ11内に保持されているデータの読み出しとを実行する。さらに、ユーザは、モニタ、システム診断、ユニット個別診断等の各種機能を適宜動作させることによって、エラーの原因を探索していくこととなる。
実施の形態1にかかるエンジニアリングツール1は、エンジニアリングツール1がインストールされているハードウェアがシーケンサ11に接続されたことによって、エラーの原因の探索に使用可能な機能の提示までを自動的に行う。ユーザは、エンジニアリングツール1がインストールされているハードウェアをシーケンサ11に接続する操作と、一覧から機能を選択する操作とを行う。ユーザは、簡易な操作によって、エラーの原因を直ちに探索することができる。これにより、シーケンサシステム10におけるエラーの原因を、ユーザによる簡易な操作によって探索できるという効果を奏する。
なお、ステップS3において接続監視処理部6が取得した機能が1つであった場合、エンジニアリングツール1は、ステップS4における機能一覧の表示と、ステップS5における機能の選択とを省略しても良い。この場合、エンジニアリングツール1は、その1つの機能に関し、機能画面表示部5における表示のための情報を直ちに取得する(ステップS6)。これにより、ユーザによる操作をさらに簡略にできる。
なお、エンジニアリングツール1は、エラーの検索および解消のための処理において、シーケンサ11からのエラーに関する信号を受け取る場合に限られない。エンジニアリングツール1は、シーケンサ11に接続されている表示器やセンサ等からの、エラーに関する信号を受け取ることとしても良い。また、エンジニアリングツール1は、シーケンサ11以外の機器である表示器やセンサ等から、エラーに関する信号を直接取得することとしても良い。
実施の形態2.
図7は、本発明の実施の形態2にかかるエンジニアリングツールにおける操作および処理を実現するための構成を示すブロック図である。実施の形態1と同一の部分には同一の符号を付し、重複する説明を適宜省略する。シーケンサシステム40は、複数のネットワーク42を含めて構成されている。
ここで、実施の形態2にかかるエンジニアリングツール41における操作および処理の概要を説明する。ユーザは、シーケンサシステム40における何らかのエラーの発生を把握したことにより、エンジニアリングツール41がインストールされているハードウェアであるパソコン12を、シーケンサシステム40を構成するシーケンサ11に接続する(第1のユーザ操作)。パソコン12を接続するシーケンサ11は、いずれのネットワーク42上のシーケンサ11であっても良い。
パソコン12がシーケンサ11に接続されると、エンジニアリングツール41は、パソコン12のディスプレイ15(図1参照)に、機能選択画面を表示する。エラーの探索に使用可能な機能の一覧表示には、ネットワーク診断の機能が含まれる。ユーザは、機能選択画面から、所望の機能を選択する(第2のユーザ操作)。
例えば、ユーザが機能選択画面からネットワーク診断を選択すると、エンジニアリングツール41は、シーケンサシステム40のネットワーク構成の情報を、シーケンサ11から取得する。
エンジニアリングツール41は、シーケンサ11から取得したネットワーク構成の情報を基に、ディスプレイ15にネットワーク診断画面を表示する。なお、ネットワーク診断以外の機能を選択した場合、エンジニアリングツール41は、実施の形態1にかかるエンジニアリングツール1と同様の処理を実施する。
ユーザは、ネットワーク診断の対象とするネットワーク42を、ネットワーク診断画面から選択する(第3のユーザ操作)。ユーザがネットワーク42を選択すると、エンジニアリングツール41は、データ通信のための接続先設定、およびシーケンサ11が保持するデータの読み出しを自動的に実行する。エンジニアリングツール41は、シーケンサ11から取得したデータを基に、ディスプレイ15に診断機能画面を表示する。ユーザは、診断機能画面においてエラー内容、処置方法、付加情報等を確認する。ユーザは、エラー箇所修正画面にて適宜エラー箇所を修正する。
エンジニアリングツール41は、パソコン12上のソフトウェアとして実現される。図7に示すように、エンジニアリングツール41は、機能選択画面表示部4、機能画面表示部5、接続監視処理部6、状態・機能対応データ管理部7、ネットワーク構成情報取得部43およびネットワーク構成エラー箇所表示部44を有する。
ネットワーク構成情報取得部43は、シーケンサシステム40における複数のネットワーク42の構成についての情報を取得する。ネットワーク構成エラー箇所表示部44は、ネットワーク構成情報取得部43が取得した複数のネットワーク42の構成と、複数のネットワーク42におけるエラーに関する情報を表示する。ネットワーク構成エラー箇所表示部44は、複数のネットワーク42のうちネットワーク診断の対象とするネットワーク42の選択を、ネットワーク診断画面にて受け付ける。
図8は、状態・機能対応データ管理部が保持する管理データの例を示す図である。「機能名」と「シーケンサシステムの状態」とを対応させた管理データの表において、「可」は、その機能名の機能が、そのシーケンサシステム40の状態において選択され得る機能であることを表している。「不可」は、その機能名の機能が、そのシーケンサシステム40の状態では選択され得ない機能であることを表している。
図8に示す管理データでは、図3に示す管理データの内容に、シーケンサシステム40の状態として「(3)ネットワーク上のユニットエラー発生」が追加されている。「(C)ネットワーク診断」は、シーケンサシステム40の状態が「(3)ネットワーク上のユニットエラー発生」のときに選択され得る機能とされている。「(3)ネットワーク上のユニットエラー発生」のときには、「(A)モニタ」および「(B)PC診断」は選択され得ない機能とされている。
図9は、エンジニアリングツールの操作および処理の手順を示すフローチャートである。ユーザは、外部I/F3に接続されている接続線13を、シーケンサ11に接続する(ステップS11)。ステップS11は、第1のユーザ操作である。接続監視処理部6は、シーケンサ11との接続を検知すると、シーケンサ11を含むシーケンサシステム40の状態についての情報を、シーケンサ11から取得する(ステップS12)。
接続監視処理部6は、状態・機能対応データ管理部7の管理データを参照し、ステップS12にて把握したシーケンサシステム40の状態に対し選択され得るとされている機能名を読み出す。これにより、接続監視処理部6は、機能選択画面表示部4において一覧として表示する機能名を取得する(ステップS13)。
例えば、複数のネットワーク42のいずれかにおけるシーケンサ11が「ネットワーク上のユニットエラー発生」の状態であったとする。接続監視処理部6は、図8に示す管理データにおいて、「(3)ネットワーク上のユニットエラー発生」に対し「可」とされている機能名「(C)ネットワーク診断」を取得する。
機能選択画面表示部4は、ステップS13において接続監視処理部6が取得した機能についての情報を、使用可能な機能の一覧として機能選択画面21に表示する(ステップS14)。ユーザは、ステップS14において表示された機能の一覧から、実行する機能を選択する(ステップS15)。ユーザは、入力装置2の操作によって、機能を選択する。ステップS15は、第2のユーザ操作である。
ステップS15においてユーザがネットワーク診断を選択したとすると、ネットワーク構成情報取得部43は、シーケンサシステム40におけるネットワーク42の構成についての情報と、ネットワーク42におけるエラーの発生状況についての情報とを、シーケンサ11を介して取得する(ステップS16)。
なお、「(3)ネットワーク上のユニットエラー発生」については選択可能な機能が「(C)ネットワーク診断」の1つであることから、エンジニアリングツール41は、ステップS14における機能一覧の表示と、ステップS15における機能の選択とを省略しても良い。この場合、エンジニアリングツール41は、ネットワーク構成とエラー発生状況の情報を直ちに取得する(ステップS16)。これにより、ユーザによる操作をさらに簡略にできる。
ネットワーク構成エラー箇所表示部44は、ステップS16においてネットワーク構成情報取得部43が取得した情報を、ネットワーク診断画面に表示する(ステップS17)。ユーザは、ネットワーク診断画面から、ネットワーク診断を実施するネットワーク42を選択する(ステップS18)。ユーザは、入力装置2の操作によって、ネットワーク42を選択する。ステップS18は、第3のユーザ操作である。
図10は、ネットワーク診断画面の一例を示す図である。ネットワーク診断画面50のうち「接続先経路」の欄51は、エンジニアリングツール41の接続先経路についての情報(例えば、「シリアル通信CPU接続(USB)」等)を表示する。
表示欄52は、ネットワーク42の構成の情報を表示する。表示欄52には、シーケンサシステム40を構成する各ネットワーク42について、例えばネットワーク番号、スロット番号およびネットワーク名の各項目を表示する。また、「状態」の項目には、各ネットワーク42におけるエラーの発生状況の情報を示す。エラーが発生しているネットワーク42については、凡例に示すようにエラーの程度を表すマークが付されている。
表示欄52に表示されているネットワーク42のいずれかを選択すると、選択されたネットワーク42の構成について詳細な情報が表示欄53に表示される。表示欄53の下に表示された「選択局診断」のアイコンを押下すると、接続監視処理部6は、ステップS18にて選択されたネットワーク42について、診断機能画面での表示のためのデータをシーケンサシステム40から取得する(ステップS19)。
機能画面表示部5は、接続監視処理部6が取得した情報を診断機能画面に表示する(ステップS20)。ユーザは、診断機能画面に表示されている処置方法等の情報を手がかりとして、エラー箇所修正画面にてエラー箇所を修正する。以上により、エンジニアリングツール41は、エラーの発生から解消までにおける一連の動作を終了する。
実施の形態2にかかるエンジニアリングツール41は、エンジニアリングツール41がインストールされているハードウェアがシーケンサシステム40に接続され、ネットワーク診断の機能が選択されることによって、ネットワーク構成の情報を表示する。ユーザは、ネットワーク構成の表示から、ネットワーク診断の対象とするネットワーク42を選択する。ユーザは、複数のネットワーク42のいずれかに発生しているエラーを、簡易な操作によって直ちに探索することができる。
従来のツールによると、複数のネットワーク42のいずれかにおいてシーケンサ11のエラーがあった場合に、エラーが発生しているネットワーク42を探す操作が必要となる。実施の形態2にかかるエンジニアリングツール41によると、ユーザは、近くにあるシーケンサ11にエンジニアリングツール41を接続することで、各ネットワーク42についての診断を実施することができる。ユーザは、自身の現在位置から遠い場所に設置されているシーケンサ11についても、容易に診断を実施できる。これにより、診断作業時間を短縮でき、ユーザによる簡易な操作によってエラーの原因を探索できるという効果を奏する。
なお、エンジニアリングツール41は、エラーの検索および解消のための処理において、シーケンサ11からのエラーに関する信号を受け取る場合に限られない。エンジニアリングツール41は、シーケンサ11に接続されている表示器やセンサ等からの、エラーに関する信号を受け取ることとしても良い。また、エンジニアリングツール41は、シーケンサ11以外の機器である表示器やセンサ等から、エラーに関する信号を直接取得することとしても良い。
1 エンジニアリングツール、2 入力装置、4 機能選択画面表示部、5 機能画面表示部、6 接続監視処理部、7 状態・機能対応データ管理部、10 シーケンサシステム、11 シーケンサ、12 パソコン、13 接続線、15 ディスプレイ、21 機能選択画面、22 診断機能画面、23 パラメータ設定画面、31 選択ダイアログ、32 欄、33,34,35 表示欄、40 シーケンサシステム、41 エンジニアリングツール、42 ネットワーク、43 ネットワーク構成情報取得部、44 ネットワーク構成エラー箇所表示部、50 ネットワーク診断画面、51 欄、52,53 表示欄。

Claims (2)

  1. シーケンサシステムを構成するシーケンサとの接続の有無を監視し、前記シーケンサとの接続を検知すると、前記シーケンサシステムの状態についてのデータを取得する接続監視処理部と、
    前記シーケンサシステムの状態とエンジニアリングツールの機能とを対応させた管理データを保持する状態・機能対応データ管理部と、
    前記接続監視処理部が取得した前記シーケンサシステムの状態に応じて、エラーの原因の探索に使用可能な機能の一覧を表示し、前記一覧からの機能の選択を受け付ける機能選択画面表示部と、
    前記一覧から選択された機能によって取得された前記エラーの原因に関する情報を表示する機能画面表示部と、を有し、
    前記接続監視処理部は、前記接続を検知してから取得された前記シーケンサシステムの状態に対応する前記エンジニアリングツールの機能を示す機能名を、前記管理データを参照して読み出すことで、前記機能選択画面表示部に前記一覧として表示する機能名を取得し、
    前記一覧から機能が選択されると、前記接続監視処理部は、選択された前記機能に関して、前記機能画面表示部における表示のためのデータを取得することを特徴とするエンジニアリングツール。
  2. 前記シーケンサシステムは、複数のネットワークを含めて構成され、
    前記複数のネットワークの構成についての情報を取得するネットワーク構成情報取得部と、
    前記ネットワーク構成情報取得部が取得した前記複数のネットワークの構成と、前記複数のネットワークにおける前記エラーに関する情報を表示するネットワーク構成エラー箇所表示部と、をさらに有し、
    前記機能選択画面表示部にて、ネットワーク診断の機能が前記一覧から選択されると、前記ネットワーク構成情報取得部は、前記複数のネットワークの構成についての情報を取得し、
    前記ネットワーク構成エラー箇所表示部は、前記複数のネットワークのうち前記ネットワーク診断の対象とするネットワークの選択を受け付けることを特徴とする請求項1に記載のエンジニアリングツール。
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