JP2018106577A - グラフ生成装置、及び、グラフ生成方法 - Google Patents

グラフ生成装置、及び、グラフ生成方法 Download PDF

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Yoshihiro Fujimoto
好宏 藤本
康則 末吉
Yasunori Sueyoshi
康則 末吉
森田 仁
Hitoshi Morita
仁 森田
晋也 足羽
Shinya Ashiba
晋也 足羽
雅司 ▲高▼橋
雅司 ▲高▼橋
Masashi Takahashi
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Abstract

【課題】イベントの発生に関するグラフの表示に要する手間を低減する。【解決手段】グラフ生成装置が、グラフを表示すべき時間範囲を取得する時間範囲取得部と、プラントを構成する各機器について運転状態に関するイベントのあった時刻がイベントの種類とともに蓄積して記録されているイベント記憶部を参照して、取得された時間範囲内にイベントの発生のあった機器を判定し、当該機器の少なくとも一つを表示対象機器として取得し、取得された各表示対象機器の運転状態を時間範囲において時系列的に示す運転状態グラフを表示するための運転状態グラフデータを生成する運転状態グラフデータ生成部と、運転状態グラフデータに基づき、運転状態グラフに表示する表示対象機器の運転状態グラフデータの数を時間範囲に対応して取得された表示対象機器の数に応じて可変的に変更する運転状態グラフの表示画面データを生成する表示画面データ生成部と、を備える。【選択図】図2

Description

本発明は、グラフ生成装置、及び、グラフ生成方法に関する。
従来、例えば特開2016−38761号公報(特許文献1)には、プラントを監視するのに、プラントの各部でセンサ等により計測される計測値の時間変化を示すトレンドグラフと、かかるトレンドグラフと同一時間範囲において、プラントを構成する機器についての運転状態に関するイベントの発生の有無(運転の有無や故障の有無等)を示すグラフと、を上下又は左右に並べて表示することが行われている。この方法によれば、計測値の変化と、機器の運転状態の変化とを対応付けて把握することができ、プラントの状態を好適に把握できる。
そして、一般に、このような2つのグラフを表示するのに、トレンドグラフに表示しようとする計測項目の変化に関連すると思われる機器を予め登録しておき、登録しておいた機器についてのデータのグラフをトレンドグラフと同一時間範囲において表示することが行われている。
特開2016−38761号公報
しかし、従来のように、グラフとして表示する機器を計測項目ごとに予め定めるようにすることは手間を要するものである。そして、1の計測項目の変化に関連する機器は多数ありえ、計測項目ごとに多数の機器を登録するとなると、その作業は極めて煩雑となる。
そこで、イベントの発生に関するグラフの表示に要する手間を低減できるグラフ生成装置、及び、グラフ生成方法の実現が望まれる。
本発明に係るグラフ生成装置は、
グラフを表示すべき時間範囲を取得する時間範囲取得部と、
プラントを構成する各機器について運転状態に関するイベントのあった時刻がイベントの種類とともに蓄積して記録されているイベント記憶部を参照して、取得された前記時間範囲内にイベントの発生のあった機器を判定し、イベントの発生のあった機器の少なくとも一つを表示対象機器として取得し、取得された各表示対象機器の運転状態を前記時間範囲において時系列的に示す運転状態グラフを表示するための運転状態グラフデータを生成する運転状態グラフデータ生成部と、
前記運転状態グラフデータに基づき、前記運転状態グラフに表示する表示対象機器の運転状態グラフデータの数を前記時間範囲に対応して取得された表示対象機器の数に応じて可変的に変更する前記運転状態グラフの表示画面データを生成する表示画面データ生成部と、を備える。
この構成によれば、指定した時間範囲においてイベントの発生があった機器についてのグラフデータが自動で生成され、グラフを表示する時間範囲に対応してイベントのあった機器の数に応じたグラフデータを表示する運転状態グラフが表示されるから、イベントの発生に関するグラフの表示に要する手間を効果的に低減できる。また、一般にユーザが関心があるのは、主として指定した時間範囲内に何らかのイベントの発生があった機器であるので、ユーザにとって利便性の高い情報を提供できる。
以下、本発明に係るグラフ生成装置の好適な態様について説明する。但し、以下に記載する好適な態様例によって、本発明の範囲が限定される訳ではない。
1つの態様として、前記運転状態グラフデータ生成部は、前記時間範囲内にイベントの発生のあった機器に加え、ユーザから指定された機器も前記表示対象機器に含めて、前記運転状態グラフデータを生成すると好適である。
ユーザには、指定した時間範囲内に何らかのイベントの発生があった機器の他、イベントの発生の有無にかかわらず運転状態を確認したい機器もある。そして、この構成によれば、ユーザから指定された機器も表示対象機器に含めるので、ユーザの知りたい情報を的確に表示することができる。
1つの態様として、前記プラントにおける各部で計測される計測項目のうちグラフとして表示すべき1又は複数の計測項目に関する計測項目情報を取得する計測項目情報取得部と、各計測項目の計測値が蓄積して記憶されている計測値記憶部を参照して、前記時間範囲において、取得された前記計測項目情報に対応する計測項目の前記計測値を時系列的に示す計測値グラフを表示するための計測値グラフデータを生成する計測値グラフデータ生成部と、を備え、前記表示画面データ生成部は、前記計測値グラフデータに基づき、取得された前記時間範囲に対応する前記計測値グラフも表示するように、前記表示画面データを生成すると好適である。
この構成によれば、計測値グラフ(トレンドグラフ)とイベントの発生に関する運転状態グラフとを併せて表示することができるから、プラントの状態を好適に把握できる。
1つの態様として、前記計測値記憶部に前記計測値が記憶される各計測項目について設定された上限値及び下限値の双方又は一方に関する上下限値設定情報を記憶する上下限値設定情報記憶部と、前記計測項目情報に対応する計測項目の前記上下限値設定情報を前記上下限値設定情報記憶部から取得し、取得した前記上下限値設定情報に対応する上限値及び下限値の双方又は一方のグラフを前記計測値グラフ上に前記時間範囲にわたり表示するための上下限値グラフデータを生成する上下限値グラフデータ生成部と、を備え、前記表示画面データ生成部は、前記上下限値グラフデータに基づき、取得された前記時間範囲に対応する前記上下限値グラフも表示するように、前記表示画面データを生成すると好適である。
この構成によれば、計測値グラフに上下限値を表示することが可能となるから、プラントがどのような状態にあるかをより的確に把握できる。
1つの態様として、前記計測項目情報に対応する計測項目のうち、前記計測値グラフ上に前記上限値及び下限値の双方又は一方を表示させる計測項目に関する上下限値表示情報を取得する上下限値表示情報取得部を備え、前記上下限値グラフデータ生成部は、前記上下限値表示情報に対応する前記上限値及び下限値の双方又は一方に関して前記上下限値グラフデータを生成すると好適である。
この構成によれば、計測値グラフに表示させる上下限値を必要なもののみとできるから、ユーザにとって見易いグラフとすることができる。
1つの態様として、前記計測値記憶部に前記計測値が記憶される各計測項目について設定された閾値を記憶する閾値記憶部と、前記計測項目情報に対応する計測項目の前記閾値を前記閾値記憶部から取得し、取得した前記閾値のグラフを前記計測値グラフ上に前記時間範囲にわたり表示するための閾値グラフデータを生成する閾値グラフデータ生成部と、を備え、前記表示画面データ生成部は、前記閾値グラフデータに基づき、取得された前記時間範囲に対応する前記閾値のグラフも表示するように、前記表示画面データを生成すると好適である。
この構成によれば、計測値グラフに閾値を表示することが可能となるから、プラントの状態をより的確に把握できる。
本発明に係るグラフ生成方法は、
グラフを表示すべき時間範囲を取得する時間範囲取得工程と、
プラントを構成する各機器について運転状態に関するイベントのあった時刻がイベントの種類とともに蓄積して記録されているイベント記憶部を参照して、取得された前記時間範囲内にイベントの発生のあった機器を判定し、イベントの発生のあった機器の少なくとも一つを表示対象機器として取得し、取得された各表示対象機器の運転状態を前記時間範囲において時系列的に示す運転状態グラフを表示するための運転状態グラフデータを生成する運転状態グラフデータ生成工程と、
前記運転状態グラフデータに基づき、前記運転状態グラフに表示する表示対象機器の運転状態グラフデータの数を前記時間範囲に対応して取得された表示対象機器の数に応じて可変的に変更する前記運転状態グラフの表示画面データを生成する表示画面データ生成工程と、を備える。
本実施形態におけるプラントの監視システムの構成図 グラフ表示画面を示す図 蓄積して記憶された運転来歴データの一例を示す図 蓄積して記憶された故障来歴データの一例を示す図
本発明に係るグラフ生成装置、及び、グラフ生成方法の実施形態について、図面を参照して説明する。以下では、本発明に係るグラフ生成装置、及び、グラフ生成方法を、プラントの監視システムに適用した例について説明する。図1は、本実施形態に係る監視システムを示し、本システムは、スマートフォン等のユーザ端末1と、ネットワーク4を介してユーザ端末1に対して所定のウェブサービスを提供するサーバ(グラフ生成装置に相当)2と、構成機器等の各所に監視装置31が設置されているプラント3と、から構成されている。そして、本システムでは、サーバ2が、ユーザ端末1に対するウェブサービスの一環として、プラント3の各監視装置31から収集したデータに基づきプラント3の状態を示すグラフを生成し、これをユーザ端末1に表示させるようになっており、これによりユーザがプラント3の状況を把握できるようになっている。以下、本システムについて、かかるグラフ生成・表示を行うための構成について特に説明する。
まず、本システムにおけるユーザ端末1は、スマートフォン等の携帯端末やノートPCやデスクトップPC等のコンピュータなどであり、インターネット等のネットワーク4を介してサーバ2と通信可能な通信部、グラフを表示するための各種情報を入力可能な入力部、サーバ2から提供される画像データ等を表示するための表示部を備えるものであればよく、特に限定されない。そして、ユーザ端末1には、サーバ2の提供するウェブサービスを実行するためのウェブブラウザアプリケーション等のアプリケーションプログラムが格納されており、このプログラムに従って、サーバ2の提供するウェブサービスがユーザ端末1で実行可能になっている。特に、本実施形態では、ユーザ端末1では、このプログラムに従って、図2に示すようなグラフ表示画面6を表示可能になっている。そして、グラフ表示画面6等に対する指示により、グラフを表示すべき時間範囲、計測値グラフ(トレンドグラフ)として表示させる計測項目に関する計測項目情報、計測値グラフ上に表示された計測値(即ち、計測項目情報に対応する計測項目の計測値)のうち計測値グラフ上に対応する上下限値(上限値及び下限値)を表示させる計測項目に関する上下限値表示情報等をサーバ2に対して送信するようになっている。
また、本システムにおける監視装置31は、それぞれ、携帯電話網等のネットワーク5を介してサーバ2と通信可能になっており、自己の監視範囲内にある機器についての運転状態に関するイベント(運転の開始や停止、故障の発生や回復等)や、プラントの各部に設置された計測器からの計測値など、プラント3に関する種々の情報を、随時サーバ2に対して送信するようになっている。これにより、サーバ2にプラント3に関する各種データが収集される。
そして、本システムにおけるサーバ2は、一般的なサーバ用マシン等からなり、それぞれ通信モジュール等からなる、ユーザ端末1とネットワーク4を介して通信可能な第一通信部21、及び、監視装置31とネットワーク5を介して通信可能な第二通信部22と、監視装置31から送信されるプラント3に関する情報等を記憶するハードディスクドライブ等の記憶部23と、ユーザ端末1に対してウェブサービスを提供するための種々の処理を行うCPU等の処理部24と、を備える。
次に、サーバ2をグラフ生成装置として機能させる構成について説明する。まず、第一通信部21は、ユーザ端末1と通信することにより、ユーザ端末に対して入力された時間範囲、計測項目情報、上下限値表示情報等を取得するようになっている。このように、本実施形態では、第一通信部21は、グラフを表示すべき時間範囲を取得する時間範囲取得部、プラント3における各部で計測される計測項目のうち計測値グラフとして表示すべき1又は複数の計測項目に関する計測項目情報を取得する計測項目情報取得部、計測値グラフ上に表示された計測値の計測項目のうち計測値グラフ上に上下限値を表示させる計測項目に関する上下限値表示情報を取得する上下限値表示情報取得部等として機能する。
また、記憶部23は、イベント記憶部231と、計測値記憶部232と、設定情報記憶部(上下限値設定情報記憶部、及び、閾値記憶部に相当)233と、を備えている。詳しくは、イベント記憶部231には、各監視装置31から送信される機器のイベントに関する状態に基づいて、プラント3を構成する各機器について、運転状態に関するイベントのあった時刻がイベントの種類とともに蓄積して記録されている。より詳しくは、本実施形態では、イベント記憶部231に、各監視装置31から送信される各機器についての運転の開始・停止に関する運転来歴データが、図3に示すような形式で蓄積的に記憶されるとともに、同じく各監視装置31から送信される各機器やプラント全体に関する故障・異常の発生・回復に関する故障来歴データが、図4に示すような形成で蓄積的に記憶されている。また、計測値記憶部232には、第二通信部22を通じて各監視装置31から送信されるプラント各部の各計測項目における計測値が蓄積して記憶されている。そして、設定情報記憶部233には、グラフを表示するための各種の設定情報が記憶されており、例えば、計測値記憶部232に計測値が記憶される各計測項目について設定された上下限値に関する上下限値設定情報や、計測値記憶部232に計測値が記憶される各計測項目について設定された閾値が記憶されている。なお、上下限値設定情報や閾値は、ユーザ端末1を介してユーザにより追加・変更・削除が可能になっている。
そして、処理部24は、第一通信部21を介して取得した各種情報と、記憶部23に記憶された各種情報とに基づき、図2に示すようなグラフ表示画面6をサーバ2にアクセスするユーザ端末1に表示させるためのデータを生成するようになっている。具体的には、図1に示すように、処理部24は、機能部として、運転状態グラフデータ生成部241と、計測値グラフデータ生成部242と、上下限値グラフデータ生成部243と、閾値グラフデータ生成部244と、各グラフデータ生成部241〜244に基づいてグラフ表示画面6を表示させるための表示画面データを生成する表示画面データ生成部245と、を備えており、各機能部241〜245の行う処理によって表示画面データが生成される。
各機能部241〜245について説明すると、運転状態グラフデータ生成部241は、イベント記憶部231を参照して、ユーザ端末1から取得された時間範囲内において何らかのイベントの発生のあった機器を判定し、イベントの発生のあった機器の全て(又は少なくとも一つ)を表示対象機器として取得し、取得した各表示対象機器の運転状態を時間範囲において時系列的に示す運転状態グラフ(運転状態グラフ欄65に表示されるグラフ)を表示するための運転状態グラフデータを生成する。例えば、運転来歴データに関し、ある機器について運転の開始があったとき、その後運転停止となるときまではその期間について当該機器が運転中であると判定し、反対に、ある機器について運転の停止があったとき、その後運転開始となるときまではその期間について当該機器が停止中であると判定する。また、故障来歴データに関し、ある機器について故障があったとき、その後回復となるときまではその期間について当該機器が故障中であると判定し、反対に、ある機器について故障からの回復があったとき、その後故障となるときまではその期間について当該機器が正常であると判定する。そして、運転状態グラフデータ生成部241は、このように判定された運転状態に基づき運転状態グラフデータを生成する。
この運転状態グラフデータ生成部241によれば、ユーザが逐一表示対象機器を選択することなく、指定した時間範囲においてイベントの発生があった機器についてのグラフデータを自動で生成させることができ、イベントの発生に関するグラフの表示に要する手間を低減できる。また、一般にユーザが関心があるのは、主として指定した時間範囲内に何らかのイベントの発生があった機器であるので、ユーザにとって利便性の高い情報を提供できる。
さらに、運転状態グラフデータ生成部241は、当該時間範囲内にイベントの発生のあった機器に加え、ユーザ端末1あるいはサーバ2の管理者等を通じてユーザから指定された機器も表示対象機器に含めて、運転状態グラフデータを生成するようになっている。これにより、イベントの発生の有無にかかわらず運転状態を確認したい機器がある場合、その機器も表示対象機器に含めるので、ユーザの知りたい情報を的確に表示させることができる。
次に、計測値グラフデータ生成部242は、計測値記憶部232を参照して、運転状態グラフデータ生成部241と同じ時間範囲において、ユーザ端末1から取得された計測項目情報に対応する計測項目の計測値を時系列的に示す計測値グラフ(計測値グラフ欄64に表示されるグラフ)を表示するための計測値グラフデータを生成する。
上下限値グラフデータ生成部243は、取得された計測項目情報に対応する計測項目の上下限値設定情報を設定情報記憶部233から取得し、取得した上下限値設定情報に対応する上下限値のグラフを、計測値グラフ上に、指定された時間範囲にわたり表示するための上下限値グラフデータを生成する。さらに、上下限値グラフデータ生成部243は、ユーザ端末1から上下限値表示情報を取得したときは、取得した上下限値表示情報に対応する上下限値に関して上下限値グラフデータを生成するようになっている。
閾値グラフデータ生成部244は、取得された計測項目情報に対応する計測項目の閾値を設定情報記憶部233から取得し、取得した閾値のグラフを、計測値グラフ上に、指定された時間範囲にわたり表示するための閾値グラフデータを生成する。
そして、表示画面データ生成部245は、各グラフデータ生成部241〜244の生成するグラフデータに基づいて、取得された時間範囲に対応する表示対象機器についての運転状態グラフ等、取得された時間範囲に対応する各グラフを表示可能なグラフ表示画面6を表示させるための表示画面データを生成する。グラフ表示画面6について説明すると、グラフ表示画面6には、計測値グラフ及び運転状態グラフを表示する時間範囲に関する情報が表示される時間情報欄61、計測値グラフとして表示させる計測項目を表示する計測項目情報欄62、計測値グラフの縦軸のスケールを表示するスケール情報欄63、所定の時間範囲において、ユーザにより設定された計測項目の計測値を時系列的に示す計測値グラフを表示する計測値グラフ欄64、表示対象機器の運転状態を所定の時間範囲において時系列的に示す運転状態グラフを表示する運転状態グラフ欄65、及び、計測値グラフ上に表示させる閾値を選択するための閾値選択欄66が設けられている。
時間情報表示欄61は、計測値グラフ及び運転状態グラフの右端の日時となっている日時を表示するデータ日時欄611と、グラフが自動更新される現在モードとグラフの自動更新を行わない過去モードとで表示モードを選択可能な表示モード欄612と、グラフの時間スケールを選択するための時間スケール選択欄613とからなる。つまり、データ日時欄611への日時の入力と時間スケール選択欄613に対するスケール選択により、ユーザが、ユーザ端末1に対して、グラフを表示すべき所望の時間範囲を入力可能になっている。そして、データ日時欄611と時間スケール選択欄613で選択された時間スケールとが、グラフ表示のための時間範囲としてユーザ端末1からサーバ2に対して送信され、計測値グラフ及び運転状態グラフが連動して再描画される。また、表示モード欄612で現在モードを選択していれば、データ日時欄611の時間が時間経過に伴い現在の日時に適時更新され、これに伴い、計測値グラフ及び運転状態グラフを表示する時間範囲も現在の日時のものに自動更新されるようになっている。
計測項目情報欄62は、計測値グラフに表示されている計測項目の名称と各計測項目についてのグラフ右端における日時の値とが表示される計測項目表示欄621と、計測値グラフ上の線グラフ641の表示・非表示を選択するための表示選択チェックボックス622と、信号選択ボタン623とからなる。計測値グラフに表示する計測項目は、信号選択ボタン623をクリックすると表示される信号選択画面で選択することができ、これにより、ユーザがユーザ端末1に対して、計測値グラフ(トレンドグラフ)として表示させる計測項目に関する計測項目情報を入力可能になっている。そして、選択された計測項目が計測項目表示欄621に示されるとともに計測項目情報としてユーザ端末1からサーバ2に対して送信される。
スケール情報欄63は、各計測項目に対応するスケールがそれぞれ表示されているスケール表示欄631と、上下限値を表示させる計測項目を選択する選択タブ632と、スケール変更ボタン633からなる。なお、スケール表示欄631と選択タブ632とは、計測項目表示欄621で示されている計測項目の数だけ表示されるようになっている。この選択タブ632の選択により、ユーザがユーザ端末1に対して、計測値グラフ上に表示された計測項目(即ち、計測項目情報に対応する計測項目)のうち計測値グラフ上に対応する上下限値を表示させる計測項目に関する上下限値表示情報を入力可能になっている。そして、選択タブ632に対する入力情報が、上下限値表示情報としてユーザ端末1からサーバ2に対して送信される。また、スケール変更ボタン633を選択することで表示される画面により、ユーザがスケールを自由に変更可能になっており、スケールの変更に伴いグラフを表示する時間範囲が変更される。
計測値グラフ表示欄64では、計測値グラフデータ生成部242で生成された計測値グラフデータに基づき、時間情報表示欄61で指定された時間範囲において、計測項目情報欄62で示されている計測項目について、計測値グラフが表示される(図中641が各計測項目の計測値に関するデータ)。また、選択タブ632で選択されている計測項目について、その計測項目に対応する上下限値も計測値グラフ上に表示されるようになっている(図中642が上下限値に関するデータ)。さらに、閾値選択欄66で選択されている閾値も計測値グラフ上に表示されるようになっている(図中643が閾値に関するデータ)。なお、計測値グラフの上部にあるスクロールボタン644を選択することで、グラフの時間軸がスクロール(<>ボタン:1/4〜1/8スクロール、<<>>ボタン:1/2スクロール)され、グラフ表示のための時間範囲も変更されるようになっている。
運転状態グラフ欄65では、運転状態グラフデータ生成部241で生成された運転状態グラフデータに基づき、グラフ表示する時間範囲内において、運転の開始や停止、故障の発生や回復等の運転状態ごとに色分けして表示した各表示対象機器毎のバーグラフを運転状態グラフとして表示する。例えば、図中、黒塗りが運転中、白抜きが運転停止中、グレーが信号状態不明に対応する。また、運転状態グラフ欄65の横軸(時間軸)は、計測値グラフ表示欄64の横軸(時間軸)と同一スケールで、グラフ表示画面6における水平位置が一致するようになっており、グラフを表示する時間範囲が変更されると計測値グラフと共に運転状態グラフが再描画される。なお、運転状態グラフデータは、指定した時間範囲においてイベントの発生があった機器についてのグラフデータが自動で生成されるため、計測値グラフの時間スケール選択欄613等でグラフを表示する時間範囲が変更されると、運転状態グラフ欄65に表示する対象機器の運転状態グラフデータ(バーグラフ)の数が増減し得る。図2では3つのバーグラフが表示されているが、グラフを表示する時間範囲が変更され、その時間範囲内でイベントの発生があった機器が5つの場合、バーグラフは5つ表示されることになる。このように、運転状態グラフは、グラフを表示する時間範囲に対応してイベントのあった機器の数に応じて可変的にバーグラフの数が変更されて表示されるので、グラフの時間範囲内での機器の状態が把握できる。そして、計測値グラフと時間軸を合わせて運転状態グラフを表示することで、計測値グラフに表示されたデータとその時間軸に応じた機器の運転状態が把握できるので、プラントの状態をより好適に把握することができる。また、表示対象機器としてユーザから指定された機器が存在する場合は、その機器のバーグラフはイベントの有無に関わらず常時表示されるので、ユーザの知りたい情報を常に提供することができる。
閾値選択欄66では、計測項目表示欄621に表示されている各計測項目に対応する閾値を選択・入力するための欄が表示されている。各欄に表示されている値は、設定情報記憶部233に計測値が記憶された各計測項目に対応する閾値の値となっている。そして、各欄に対するチェックにより、計測値グラフ上に閾値を表示させる計測項目に関する情報がサーバ2に送信され、これに応じた閾値が計測値グラフ上に表示される。
表示画面データ生成部245は、以上のようなグラフ表示画面6を表示させるための表示画面データを生成し、これをユーザ端末1に提供することで、ユーザ端末1にグラフ表示画面6が表示される。そして、このグラフ表示画面6に基づいて、ユーザは各計測項目の計測値の変化と、機器の運転状態の変化とを対応付けて把握することができ、プラント3の状態を好適に把握できる。
〔その他の実施形態〕
最後に、本発明に係るグラフ生成装置、及び、グラフ生成方法のその他の実施形態について説明する。なお、以下のそれぞれの実施形態で開示される構成は、矛盾が生じない限り、他の実施形態で開示される構成と組み合わせて適用することも可能である。
(1)上記の実施形態では、グラフを生成するための各機能部241〜245と、プラント3からのデータを記憶するイベント記憶部231や計測値記憶部232とを同一の装置(サーバ2)に備えさせた構成を例として説明した。しかし、本発明の実施形態はこれに限定されず、グラフを生成する装置とグラフ生成のためのデータを記憶する装置とを分けてもよい。例えば、外部サーバにプラント3からのデータを記憶させてイベント記憶部231や計測値記憶部232として利用し、ユーザ端末1等の外部サーバ以外の処理装置に上述の実施形態における各機能部241〜245を備えさせて、処理装置に外部サーバに記憶されているデータを取得させて、グラフを生成するようにしてもよい。
(2)上記の実施形態では、グラフ表示画面6において、計測値グラフと運転状態グラフとを表示した構成を例に説明した。しかし、本発明の実施形態はこれに限定されず、グラフ表示画面6において、運転状態グラフのみを表示するなど、適宜変更可能である。
(3)上記の実施形態では、計測値グラフ上に、計測項目に対応する上限値と下限値との双方を示した構成を例に説明した。しかし、本発明の実施形態はこれに限定されず、上限値及び下限値の一方のみを表示させるようにしてもよい。また、この場合、グラフとして表示させる計測項目ごとに、上限値及び下限値の双方を示すのかいずれか一方のみを示すのかを設定可能にしてもよい。
(4)その他の構成に関しても、本明細書において開示された実施形態は全ての点で例示であって、本発明の範囲はそれらによって限定されることはないと理解されるべきである。当業者であれば、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜改変が可能であることを容易に理解できるであろう。従って、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で改変された別の実施形態も、当然、本発明の範囲に含まれる。
本発明は、例えば種々のグラフを表示するのに利用することができる。
2 サーバ(グラフ生成装置)
21 第一通信部(時間範囲取得部、計測項目情報取得部、上下限値表示情報取得部)
231 イベント記憶部
232 計測値記憶部
233 設定情報記憶部(上下限値設定情報記憶部、閾値記憶部)
241 運転状態グラフデータ生成部
242 計測値グラフデータ生成部
243 上下限値グラフデータ生成部
244 閾値グラフデータ生成部
245 表示画面データ生成部
3 プラント

Claims (7)

  1. グラフを表示すべき時間範囲を取得する時間範囲取得部と、
    プラントを構成する各機器について運転状態に関するイベントのあった時刻がイベントの種類とともに蓄積して記録されているイベント記憶部を参照して、取得された前記時間範囲内にイベントの発生のあった機器を判定し、イベントの発生のあった機器の少なくとも一つを表示対象機器として取得し、取得された各表示対象機器の運転状態を前記時間範囲において時系列的に示す運転状態グラフを表示するための運転状態グラフデータを生成する運転状態グラフデータ生成部と、
    前記運転状態グラフデータに基づき、前記運転状態グラフに表示する表示対象機器の運転状態グラフデータの数を前記時間範囲に対応して取得された表示対象機器の数に応じて可変的に変更する前記運転状態グラフの表示画面データを生成する表示画面データ生成部と、を備えるグラフ生成装置。
  2. 前記運転状態グラフデータ生成部は、前記時間範囲内にイベントの発生のあった機器に加え、ユーザから指定された機器も前記表示対象機器に含めて、前記運転状態グラフデータを生成する請求項1に記載のグラフ生成装置。
  3. 前記プラントにおける各部で計測される計測項目のうちグラフとして表示すべき1又は複数の計測項目に関する計測項目情報を取得する計測項目情報取得部と、
    各計測項目の計測値が蓄積して記憶されている計測値記憶部を参照して、前記時間範囲において、取得された前記計測項目情報に対応する計測項目の前記計測値を時系列的に示す計測値グラフを表示するための計測値グラフデータを生成する計測値グラフデータ生成部と、を備え、
    前記表示画面データ生成部は、前記計測値グラフデータに基づき、取得された前記時間範囲に対応する前記計測値グラフも表示するように、前記表示画面データを生成する請求項1又は2に記載のグラフ生成装置。
  4. 前記計測値記憶部に前記計測値が記憶される各計測項目について設定された上限値及び下限値の双方又は一方に関する上下限値設定情報を記憶する上下限値設定情報記憶部と、
    前記計測項目情報に対応する計測項目の前記上下限値設定情報を前記上下限値設定情報記憶部から取得し、取得した前記上下限値設定情報に対応する上限値及び下限値の双方又は一方のグラフを前記計測値グラフ上に前記時間範囲にわたり表示するための上下限値グラフデータを生成する上下限値グラフデータ生成部と、を備え、
    前記表示画面データ生成部は、前記上下限値グラフデータに基づき、取得された前記時間範囲に対応する前記上下限値グラフも表示するように、前記表示画面データを生成する請求項3に記載のグラフ生成装置。
  5. 前記計測項目情報に対応する計測項目のうち、前記計測値グラフ上に前記上限値及び下限値の双方又は一方を表示させる計測項目に関する上下限値表示情報を取得する上下限値表示情報取得部を備え、
    前記上下限値グラフデータ生成部は、前記上下限値表示情報に対応する前記上限値及び下限値の双方又は一方に関して前記上下限値グラフデータを生成する請求項4に記載のグラフ生成装置。
  6. 前記計測値記憶部に前記計測値が記憶される各計測項目について設定された閾値を記憶する閾値記憶部と、
    前記計測項目情報に対応する計測項目の前記閾値を前記閾値記憶部から取得し、取得した前記閾値のグラフを前記計測値グラフ上に前記時間範囲にわたり表示するための閾値グラフデータを生成する閾値グラフデータ生成部と、を備え、
    前記表示画面データ生成部は、前記閾値グラフデータに基づき、取得された前記時間範囲に対応する前記閾値のグラフも表示するように、前記表示画面データを生成する請求項3〜5のいずれか一項に記載のグラフ生成装置。
  7. グラフを表示すべき時間範囲を取得する時間範囲取得工程と、
    プラントを構成する各機器について運転状態に関するイベントのあった時刻がイベントの種類とともに蓄積して記録されているイベント記憶部を参照して、取得された前記時間範囲内にイベントの発生のあった機器を判定し、イベントの発生のあった機器の少なくとも一つを表示対象機器として取得し、取得された各表示対象機器の運転状態を前記時間範囲において時系列的に示す運転状態グラフを表示するための運転状態グラフデータを生成する運転状態グラフデータ生成工程と、
    前記運転状態グラフデータに基づき、前記運転状態グラフに表示する表示対象機器の運転状態グラフデータの数を前記時間範囲に対応して取得された表示対象機器の数に応じて可変的に変更する前記運転状態グラフの表示画面データを生成する表示画面データ生成工程と、を備えるグラフ生成方法。
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