JP5431791B2 - 静電気保護回路 - Google Patents

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Description

本発明は、半導体装置を静電気から保護する技術に関する。
半導体装置において、回路をESD(Electrostatic Discharge)から保護するために、ESD保護回路が用いられている。ESD保護回路は、トリガ回路と、放電回路とを備える。トリガ回路は、サージ電圧に応答してトリガ信号を生成して放電回路に供給する。放電回路は、トリガ信号に応答して電源線からグランド線に電流を流すことにより、保護対象となる回路に過電流・過電圧が流れることを防ぐ。
一般的にESD保護回路は複数の放電回路を備えている。複数の放電回路は、半導体装置の各部に配置される。複数の放電回路は、それぞれの寄生抵抗などに起因して遅延時間が互いに異なる。この遅延時間差により、複数の放電回路が放電を行うタイミングがずれ、ESD保護の性能に影響を及ぼす場合がある。そのような場合、各放電回路にバッファ回路を設けることにより、遅延時間差を緩和することができる。
ESD保護回路の一例として、以下の特許文献1を挙げる。
米国特許第6385021号明細書
近年、半導体装置の小型化や高密度化に伴い、回路の面積を小型化することが求められている。特に放電回路に用いられるスイッチング素子はある程度の大きさが要求されるため、放電回路の面積の増大を防ぐためには、他の回路の小型化が求められる。そこで本願発明の発明者は、特許文献1に例示される技術において各放電回路に設けられるバッファ回路に関して、小型化の可能性があることに着目した。
以下に、[発明を実施するための形態]で使用される番号を括弧付きで用いて、課題を解決するための手段を説明する。これらの番号は、[特許請求の範囲]の記載と[発明を実施するための形態]との対応関係を明らかにするために付加されたものである。ただし、それらの番号を、[特許請求の範囲]に記載されている発明の技術的範囲の解釈に用いてはならない。
本発明の一側面における静電気保護回路は、各々がMOSトランジスタ(Tr1〜Trn)を備える複数の保護回路(4−1〜4−n)と、低電位ノード(GND)と高電位ノード(VDD)との間のサージ電圧に応答して複数の保護回路の各々のMOSトランジスタのゲート電極にトリガ信号を供給するトリガ回路(3)とを備える。複数の保護回路の各々は、ゲート電極にトリガ信号が供給されたとき低電位ノードと高電位ノードとを導通する。複数の保護回路のうちトリガ回路の出力との間の寄生抵抗(Rm1〜Rmn)が最も大きい保護回路の寄生抵抗をRmaxとして、複数の保護回路の各々のゲート電極にはRmaxよりも抵抗値が大きい抵抗素子(Rg1〜Rgn)が接続されている。
本発明により、面積の増加を抑制しつつ複数の放電回路の遅延時間差を緩和することができる。
図1は、半導体装置の平面図を示す。 図2は、トリガ回路と複数の保護回路との構成を示す。 図3は、トリガ回路と保護回路の接続配線のパターンの一例を示す。 図4は、保護回路におけるゲート電極と抵抗素子の構成例を示す平面図である。 図5は、ゲート電極と抵抗素子の構成例を示す保護回路の平面図である。 図6は、トランジスタのゲート電極と抵抗素子の構成例を示す保護回路の平面図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。図1は、本実施形態における半導体装置の平面図である。半導体装置1は、典型的にはLSIである。半導体装置1は、保護対象回路2を有する。保護対象回路2の周囲には、保護対象回路2に電力を供給する電源スロットなどの多数のスロットが形成される。スロットは、少なくとも1つのトリガ回路3と、複数の保護回路(保護素子スロット)4−1〜4−4とを含む。保護回路4−1〜4−4の個数は、半導体装置1の設計に応じて適宜決められる。
図2は、トリガ回路3と複数の保護回路4−1〜4−n(nは2以上の整数)との構成を示す。保護対象回路2に、電力を供給するためのグランド線GNDと電源線VDDとが接続される。そのグランド線GNDと電源線VDDとの間にトリガ回路3が接続される。グランド線GNDは低電位ノードを提供し、電源線VDDは高電位ノードを提供する。トリガ回路3は、抵抗素子6と、容量素子8と、バッファ10とを備える。抵抗素子6の一端は電源線VDDに接続される。抵抗素子6の他端はバッファ10の入力ノードに接続される。バッファ10の入力ノードに、容量素子8の一端が接続される。容量素子8の他端はグランド線GNDに接続される。バッファ10は直列接続された奇数個(図2の例では3個)のインバータによって形成される。
複数の保護回路4−1〜4−nの各々は、同様の構成を備える。各保護回路4−j(jは1〜nのいずれかの整数)は、NMOSトランジスタTrjを備える。Trjのソースはグランド線GNDに接続される。Trjのドレインは電源線VDDに接続される。Trjのゲートは、遅延時間差を緩和するために設けられる抵抗素子Rgjの一端に接続される。抵抗素子Rgjの他端はトリガ回路3の出力ノード、即ちバッファ10の出力ノードに接続される。Rm1〜Rmnは、それぞれトリガ回路3と保護回路4−1〜4−nとの間の寄生抵抗を示す。図2の例ではトリガ回路3の出力ノードに接続された共通線に、複数の保護回路4−1〜4−nが並列に接続されている。しかし、この出力ノードに対する複数の保護回路4−1〜4−nの接続配線のパターンは任意的である。また本実施の形態で説明する遅延時間差の緩和手段は、放電用のスイッチング素子としてPMOSトランジスタを採用した保護回路の場合にも当然に適用できる。
次に、抵抗素子Rgjの抵抗値について説明する。図3は、トリガ回路3と保護回路4−1〜4−3の接続配線のパターンの一例を示す。この例では保護回路4−1〜4−3は3個だが、以下の説明は任意個数の保護回路4−1〜4−3に適用できる。第1の保護回路4−1の抵抗素子Rg1は、直列接続された寄生抵抗Rm1、Rm2を介してトリガ回路3の出力ノードに接続される。第2の保護回路4−2の抵抗素子Rg2は、直列接続された寄生抵抗Rm1、Rm2、Rm3を介してトリガ回路3の出力ノードに接続される。第3の保護回路4−3の抵抗素子Rg3は、直列接続された寄生抵抗Rm1、Rm4、Rm5、Rm6を介してトリガ回路3の出力ノードに接続される。
このような半導体装置1を設計するとき、設計者は、半導体装置1のスロット上へのトリガ回路3と保護回路4−1〜4−3の配置と、互いを接続する接続配線のルーティングを決定する。続いて、トリガ回路3と複数の保護回路4−1〜4−3の各々との間の寄生抵抗値を計算する。計算された寄生抵抗値のうち最大の寄生抵抗値Rmaxを抽出して、各保護回路に設けられる抵抗素子Rg1〜Rg3の決定に用いる。図3の例では、保護回路4−3の接続配線の寄生抵抗Rm1+Rm4+Rm5+Rm6が最大の寄生抵抗値Rmaxであるものとする。抵抗素子Rg1〜Rg3の各々の抵抗値は、この最大の寄生抵抗値Rmaxよりも大きい値となるように決定する。抵抗素子Rg1〜Rg3の各々の抵抗値とRmaxとは10倍以上異なることが望ましい。例えば各々の抵抗素子Rg1〜Rg3の抵抗値は、その10倍乃至100倍に決定される。保護回路4−1〜4−3の各々の抵抗素子Rg1〜Rg3の抵抗値は互いに同じであることが望ましい。以上のような抵抗素子Rg1〜Rg3の抵抗値の決定は、シート抵抗値を用いて行ってもよい。すなわち、抵抗素子Rg1〜Rg3の各々のシート抵抗値が、シート抵抗値最大の寄生抵抗よりも大きくなるように設定してもよい。
次に、半導体装置1の動作について説明する。半導体装置1のグランド線GNDと電源線VDDの間に静電気によりパルス的なサージ電圧が発生すると、トリガ回路3は、抵抗素子6と容量素子8とのRC時定数によって決まる時間の間、トリガ信号を出力する。トリガ信号はバッファ10によって強められている。このトリガ信号は、保護回路4−1〜4−nの各々に供給される。各保護回路4−j(jは1〜nのいずれかの整数)では、トリガ信号に応答してNMOSトランジスタTrjがターンオンされて電源線VDDとグランド線GNDが導通し、電源線VDDからグランド線GNDに電流が流れる。その結果、保護対象回路2がESDの影響から保護される。
保護回路4−1〜4−nの各々に分配されるトリガ信号には、寄生抵抗Rm1〜Rmnの影響によって遅延時間差が発生する。しかしながら、保護素子スロット4−1〜4−nの各々のスイッチング素子(トランジスタTr1〜Trn)のゲート電極には、最大の寄生抵抗Rmaxよりも抵抗値が大きい抵抗素子が接続されている。そのため、遅延時間差が緩和され、複数の保護回路4−1〜4−nは、概ね同時にサージ電流を放出することができる。
通常の寄生抵抗値Rmaxは高々数オーム程度であるため、抵抗素子Rg1〜Rg3の抵抗値は数10〜数100オームに決定すれば十分である。この程度の抵抗素子は、例えばインバータなどによって実現されるバッファ回路に比べて小さい面積で実現することができる。そのため、小さい面積の保護回路4−1〜4−nによって、高いESD保護性能を実現することができる。更に、遅延時間差を緩和するために追加される回路(抵抗素子Rg1〜Rg3)が単純であるため、設計が容易である。
図4は、保護回路4(図2の保護回路4−1〜4−nの任意の一つに相当)の各々のスイッチング素子であるトランジスタTrのゲート電極Gと抵抗素子Rgの構成例を示す平面図である。ゲート電極GのソースS、ドレインDとは異なる側に導電部材12の一端が接続される。導電部材12の他端は抵抗素子Rgの一端に接続される。抵抗素子Rgの他端は導電部材によって形成された配線14に接続される。トリガ回路3が生成するトリガ信号は、この配線14から抵抗素子Rg、導電部材12を介してゲート電極Gに供給される。抵抗素子Rgは、例えば表面がシリサイド化されていないポリシリコンによって形成することが可能である。
図5は、トランジスタTrのゲート電極Gと抵抗素子Rgの他の構成例を示す保護回路4aの平面図である。ゲート電極Gを構成する部材のうち、ソースS、ドレインDの間に形成されるチャネルの上側の領域は、表面がシリサイド化される。一方、ゲート電極Gを構成する部材のうち、ソースS、ドレインDと異なる側に設定され配線14に接続される領域は、表面がシリサイド化されない。このように同一の材料で形成された部材の一部をシリサイド化しないことにより、簡易な構成で抵抗素子Rgとしての機能を持たせることができる。
図6は、トランジスタTrのゲート電極Gと抵抗素子Rgの更に他の構成例を示す保護回路4bの平面図である。この構成例のトランジスタTrでは、複数のゲートGが互いに平行に形成される。複数のソースS1、S2、S3と複数のドレインD1、D2が交番的に配置される。隣接するソースとドレインは、各々のゲート電極を挟む位置に配置される。すなわち各々のゲートGは、隣接するソースとドレインとの間のチャネル上にそれぞれ配置される。ESD保護回路には、大電流を流すためにこのような構成のトランジスタが採用されることがある。このような構成のトランジスタTrの場合、複数のゲートGに対して、共通の抵抗素子Rgを形成すれば足りる。複数のゲートGのそれぞれの端部は、導電部材12aを介して共通の抵抗素子Rgの一端に並列に接続される。このような構成によれば、同一の保護回路に含まれる複数のゲートに対して、ゲートの数よりも少数の抵抗素子Rgを用意するのみで遅延時間差を緩和することができる。そのため、保護回路の面積を小さくすることができる。
1 半導体装置
2 保護対象回路
3 トリガ回路
4、4−1〜4−4、4a、4b 保護回路
6 抵抗素子
8 容量素子
10 バッファ
12 導電部材
14 配線
D、D1、D2 ドレイン
G ゲート
GND グランド線
Rm1〜Rmn 寄生抵抗
Rg1〜Rgn 抵抗素子
S、S1、S2、S3 ソース
Tr トランジスタ
VDD 電源線

Claims (1)

  1. 各々がMOSトランジスタを備える複数の保護回路と、
    低電位ノードと高電位ノードとの間のサージ電圧に応答して前記複数の保護回路の各々の前記MOSトランジスタのゲート電極にトリガ信号を供給するトリガ回路とを具備し、
    前記複数の保護回路の各々は、前記ゲート電極に前記トリガ信号が供給されたとき前記低電位ノードと前記高電位ノードとを導通し、
    前記複数の保護回路のうち前記トリガ回路の出力との間の寄生抵抗が最も大きい保護回路の寄生抵抗をRmaxとして、前記複数の保護回路の各々の前記ゲート電極にはRmaxよりも抵抗値が10倍以上大きい抵抗素子が接続されている
    静電気保護回路。
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