JP5408179B2 - 焼結機への原料装入装置 - Google Patents
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Description
造粒された焼結用原料をホッパーより焼結機のパレット上に、連続的に所定の層厚、例えば500〜700mm程度の高さの層厚にして供給する。次いで点火炉にて表層部中の炭材に点火し、下方に向けて強制的に空気を吸引しながら炭材を燃焼させる。燃焼時に発生する燃焼熱によって焼結鉱原料を焼結し、塊成化する。こうして焼成された「焼結ケーキ」を破砕し、冷却する。冷却後整粒して3〜5mm以上の粒子の内、品質基準を満たすものを「成品焼結鉱」として高炉に装入する。品質不合格品及び破砕・整粒過程で発生した3〜5mm以下の粉焼結鉱は、返鉱として再度焼結用原料として使用される。
図1(b)は、図1(a)の原料装入装置の偏析装入機構におけるスリット状隙間を模式的に示す図である。
図2は、従来の焼結機への原料装入装置の他の例を示す概略垂直断面図である。
図3は、第1の実施形態に係わる焼結機への原料装入装置を示す垂直断面図である。
図4は、第1の実施形態に係わる原料装入装置におけるシュートを示す正面図である。
図5は、図4のA−A線断面図である。
図6は、第2の実施形態に係わる焼結機への原料装入装置を示す垂直断面図である。
図7は、第3の実施形態に係わる焼結機への原料装入装置を示す垂直断面図である。
図8は、第4の実施形態に係わる焼結機への原料装入装置を示す垂直断面図である。
図9は、本実施形態で使用されるシュートにおいて隣接するロッド間の距離を示すグラフである。
図10は、本実施形態における実施例のシュートの形状曲線を示すグラフである。
図11は、本実施形態における比較例1のシュートの形状曲線を示すグラフである。
図12は、本実施形態における比較例2のシュートの形状曲線を示すグラフである。
図13(a)は、本実施形態の実施例における原料層中のCaOの割合を示すグラフである。
図13(b)は、本実施形態の比較例1における原料層中のCaOの割合を示すグラフである。
図13(c)は、本実施形態の比較例2における原料層中のCaOの割合を示すグラフである。
図14(a)は、本実施形態の実施例における原料層中の平均粒径およびCの割合を示すグラフである。
図14(b)は、本実施形態の比較例1における原料層中の平均粒径およびCの割合を示すグラフである。
図14(c)は、本実施形態の比較例2における原料層中の平均粒径およびCの割合を示すグラフである。
{(y3−y2)/(x3−x2)−(y2−y1)/(x2−x1)}/(x3−x1)
={(y3−y2)(x2−x1)−(y2−y1)(x3−x2)}/{(x2−x1)(x3−x2)(x3−x1)}
・・・ 数式1
ここで、水平方向をx軸、垂直方向をy軸とし、隣接する3本のロッドの中心位置の座標をそれぞれ、(x1,y1)、(x2,y2)および(x3,y3)とした。
上記数式1から隣接する3本のロッド中心位置から勾配の変化率を算出してロッドの配置を決定すれば、本発明における効果を奏することができる。
1)シュートの形状曲線:
y=−{√(0.456+0.12x)}/0.06+11.26で、x≧0の部分を用いた。ただしx,yはcm値
2)ロッドの直径:11.5mm
3)ロッド数:22本
4)ロッド間隔:図9に示す。この図において、横軸はロッドの番号、縦軸は隣接するロッド(ワイヤ)間の間隔を示す。ロッドには、上端側から下端側に向けて順番に1,2,3…21と番号を附している。ロッドの間隔は、上端側のほうが下端側よりも小さく設定され、上端側1/3の範囲をすぎた辺りから徐々に広くなるように設定されている。
5)[水平方向の長さの上端側1/3に対応する範囲における、隣接するロッド間を結ぶ勾配の変化率の平均値]/[水平方向の長さの下端側2/3に対応する範囲L2における、隣接するロッド間を結ぶ勾配の変化率の平均値]=Rとすると、
R=6.5
シュートの形状曲線を図10に示す。図10中、横軸はシュート上端からの水平方向距離(cm)を示し、縦軸はシュート上端からの垂直方向距離(cm)を示す。この図からシュートは放物線に形成されていることがわかる。
1)シュートの形状曲線:
y=0.012x2−1.483xで、x≧0の部分の曲線を用いた。ただしx,yはcm値
2)ロッドの直径およびロッド数は実施例と同じ
3)R=1.0
比較例1のシュートの形状曲線を図11に示す。図11中、横軸はシュート上端からの水平方向距離(cm)を示し、縦軸はシュート上端からの垂直方向距離(cm)を示す。この図からシュートは放物線に形成されていることがわかる。比較例を実施例と比較すると、比較例では、シュートの上端側1/3の範囲における勾配の変化率が、シュートの下端側2/3における勾配の変化率に比べ、小さくなっているのがわかる。
1)シュートの形状曲線:
y=50000/(x+12)3−28.94で、x≧0の部分の曲線を用いた。ただしx,yはcm値
2)ロッドの直径およびロッド数は実施例と同じ
3)R=88
比較例2のシュートの形状曲線を図12に示す。図12中、横軸はシュート上端からの水平方向距離(cm)を示し、縦軸はシュート上端からの垂直方向距離(cm)を示す。この図からシュートは3次曲線に形成されていることがわかる。比較例を実施例と比較すると、比較例では、シュートの上端側1/3の範囲における勾配の変化率が、シュートの下端側2/3における勾配の変化率に比べ、極めて大きくなっていることがわかる。
2 ロールフィーダー
3 焼結用原料
4 平板状シュート
5 ロープ又はロッド
6 焼結機パレット
7 スリット状隙間
8 原料層
9 粒度偏析装入機構
10 ドラムフィーダー
101 ホッパ
101a 切出しゲート
102 ロールフィーダ
103 ベルト式フィーダ
105 パレット
106 グレートバー
107 原料
107a 原料107の下層
107b 原料107の上層
114 シュート
114a シュート114の上端側
114b シュート114の下端側
115 ロッド
116 連結部材
117 案内シュート
118 ロールフィーダ
119 ローラー
Claims (1)
- 焼結機への原料装入装置は以下からなる:
焼結用原料をパレットに供給するための原料供給機構と、
その上端が前記原料供給機構の近傍に位置し、そして、その下端が前記パレットの上方に位置する、前記パレットの移動方向とは反対の方向に向けて傾斜しているシュートと、
前記シュートは、前記パレットの幅方向に、その上端から下端に向けて互いに所定間隔を空けて平行に配設された複数本のロッドからなり、
前記シュートは、その上端からその下端に向けて凹面状に湾曲した形状を有し、
前記シュートの水平方向の長さの上端側1/3に対応する範囲における、隣接するロッド間を結ぶ勾配の変化率の平均値は、下端側2/3に対応する範囲における勾配の変化率の平均値に対して1.5倍〜10倍であり、
前記原料供給機構は、原料が装入され、下部に切出しゲートを有するホッパと、ホッパの下端に設けられたロールフィーダと、前記シュートの上端に設けられ、前記ロールフィーダの下に直線状に配置された複数個のローラーとからなる焼結機への原料装入装置。
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