JPH08267009A - 原料の篩分け方法 - Google Patents

原料の篩分け方法

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JPH08267009A
JPH08267009A JP9789995A JP9789995A JPH08267009A JP H08267009 A JPH08267009 A JP H08267009A JP 9789995 A JP9789995 A JP 9789995A JP 9789995 A JP9789995 A JP 9789995A JP H08267009 A JPH08267009 A JP H08267009A
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JP
Japan
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raw material
sieving
bar screen
efficiency
chute
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Pending
Application number
JP9789995A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Shimakawa
義明 島川
Yoshihiro Masuda
佳宏 増田
Junichiro Ikenaga
淳一郎 池永
Toshiharu Ogata
利春 緒方
Tadashi Takeuchi
忠司 武内
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Steel Corp
Original Assignee
Nippon Steel Corp
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Publication date
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  • Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 長大なシュートを必要とせずに、原料の滑降
落下速度を抑え篩効率を向上させることができる原料の
篩分け方法を提供する。 【構成】 シュート1上に落下供給された原料2をシュ
ート1の下方延長線上に設けたバースクリーン3の隙間
3bを介して、原料2を細粒原料2aと粗粒原料2bに
篩分けする原料の篩分け方法において、バースクリーン
3の角度を上部から下部にかけて、徐々に水平方向に傾
斜を緩和させて篩分けする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粉状物や粒状物の混在
した原料を長大な装置を用いることなく、効率的に篩分
ける原料の篩分け方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、焼結原料の篩分け処理量は、20
00〜3000t/hと大容量であるために、篩分け方
法として、例えば特開平1−104724号公報に示さ
れるように、ホッパからフィーダを介して助走シュート
上に落下供給された焼結原料を傾斜滑降せしめ、該シュ
ートの下方延長線上に複数本の線状部材を幅方向に緊張
したスリットシュートを設け、線状部材の間隙を該スリ
ットシュートの上端部から下端部に到るに従って漸次大
きくなるように形成し、前記焼結原料をスリットシュー
トの上面を滑降させながら上端部側においては微細原料
を、下端部に到るにしたがい細粒原料を順次篩分けて落
下させ、スリットシュートを通過しないで滑降する粗粒
原料は該シュートの下方先端部から落下させ、走行する
パレットの下層部に粗粒原料を、中層部に細粒原料を、
最上部に微細原料を順次装入して焼結原料層を形成する
方法等が採られていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の原料の篩分け方法では、篩のT/Hrが極めて大き
く、且つ篩効率を上げるためにはスリットシュートの長
い装置が必要になる(通常30m程度が好ましいとされ
ている)という問題点があった。更に、シュートが長く
なれば、原料の滑降速度が増し、シュートの下方に到る
にしたがって、篩効率が低下するという問題点があっ
た。本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、
長大なシュートを必要とせずに原料の滑降落下速度を抑
え、篩効率を向上させることができる原料の篩分け方法
を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的に沿う請求項1
記載の原料の篩分け方法は、シュート上に落下供給され
た原料を該シュートの下方延長線上に設けたバースクリ
ーンの隙間を介して、細粒原料と粗粒原料に篩分ける原
料の篩分け方法において、前記バースクリーンの角度を
上部から下部にかけて、徐々に水平方向に傾斜を緩和さ
せて篩分けるように構成されている。また、請求項2記
載の原料の篩分け方法は、請求項1記載の原料の篩分け
方法において、前記シュートの傾斜角度が水平方向に対
して40〜55度であり、且つ、前記バースクリーンの
下部の傾斜角度が水平方向に対して30〜35度である
ように構成されている。そして、請求項3記載の原料の
篩分け方法は、請求項1又は2記載の原料の篩分け方法
において、前記バースクリーンが8〜20mmの直径の
棒状材からなり、且つ、該棒状材間の隙間が15〜40
mmであるように構成されている。更に、請求項4記載
の原料の篩分け方法は、請求項1〜3のいずれか1項に
記載の原料の篩分け方法において、前記バースクリーン
の直線距離が5〜20mであるように構成されている。
ここに、バースクリーンとは、複数本の棒状材をシュー
トの幅方向に並べ、御簾状にしたものをいう。棒状材の
材質としては鉄筋又は炭素鋼等金属、セラミックス等の
十分剛性を有する固体であれば何でも良い。また、バー
スクリーンの傾斜を緩和させるとは、バースクリーンの
上部から下部にかけて、漸次水平方向に対する傾斜の度
合が小さくなり、略J字型に湾曲傾斜した状態をいう。
【0005】
【作用】請求項1〜4記載の原料の篩分け方法において
は、バースクリーンの角度を上部から下部にかけて、徐
々に水平方向に緩和させて篩分けしているので、原料が
滑降落下するにしたがって加速度が加わるのが抑えら
れ、バースクリーン上に原料が滞留する時間を長く保つ
ことができるため、篩効率を向上させることができる。
また、バースクリーン上を滑降落下する原料に働く重力
のバースクリーンと直交する方向の分力、すなわち、原
料をバースクリーンへ押さえ付ける力は、傾斜が水平方
向に緩和されるにしたがって大きくなるので、篩効率を
向上させることができる。更に、原料の滑降落下速度を
抑えることができるので、原料流による衝撃が緩和さ
れ、棒状材の磨耗に対する耐久性を大きく向上させるこ
とができる。
【0006】特に、請求項2記載の原料の篩分け方法に
おいては、シュートの傾斜角度は水平方向に対して40
〜55度にしている。これによって、篩効率を保つ上で
適正な滑降落下速度である3〜7m/sを維持すること
ができる。傾斜角度が40度未満では滑降落下速度が3
m/s以下となるので、篩効率が悪くなり、また、傾斜
角度が55度を超えると滑降落下速度が7m/s以上と
なるので、原料の飛はね現象が顕著になり、篩効率が悪
くなる。また、バースクリーンの下部(出側)の傾斜角
度は水平方向に対して30〜35度にしている。これに
よって、適正な篩効率を保つ滑降落下速度3〜7m/s
を確保できる。傾斜角度が30度未満では滑降落下速度
が3m/sに達せず、篩下に落下する量が多くなり過ぎ
て篩効率が悪くなり、また、傾斜角度が35度を超える
と滑降落下速度が7m/s以上で減速が十分ではなく、
滞留時間が足らず、篩効率が悪くなる。
【0007】請求項3記載の原料の篩分け方法において
は、棒状材の直径としては8〜20mmが用いられてい
る。棒状材の直径が8mm未満では強度面で弱く、原料
が滑降落下する際に曲がり、変形が大きくなると共に、
原料流の衝撃による磨耗が著しく、棒状材の耐久性に欠
け、また、20mmを超えると原料が転動滑走し、篩効
率が悪くなる。また、バースクリーンの棒状材間の隙間
は15〜40mmとしている。棒状材間の隙間が15m
m未満では原料の滑降落下の際に、隙間が閉塞し、ま
た、40mmを超えると篩の下に落ちる量が多くなり篩
効率が悪くなる。
【0008】そして、請求項4記載の原料の篩分け方法
においては、バースクリーンの長さは5〜20mとして
いる。バースクリーンの長さが5m未満では、原料のバ
ースクリーン上での滞留時間が短くなるため、篩効率が
悪くなり、また、バースクリーンの長さが20mを超え
ると、分級装置及びコンベヤー等の周辺設備を含めた設
備費が高額になる。
【0009】
【実施例】続いて、添付した図面を参照しつつ、本発明
を具体化した実施例につき説明し、本発明の理解に供す
る。ここに、図1は本発明の一実施例に係る原料の篩分
け方法を説明する概略側面図、図2は篩総合効率とバー
スクリーンの傾斜角度との関係を示すグラフ、図3は篩
総合効率とバースクリーンを形成する棒状材の直径との
関係を示すグラフ、図4は篩総合効率とバースクリーン
の下部の水平方向に対する傾斜角度との関係を示すグラ
フ、図5は篩総合効率とバースクリーンを形成する棒状
材間の隙間との関係を示すグラフ、図6は篩総合効率と
シュートの水平方向に対する傾斜角度との関係を示すグ
ラフである。
【0010】図1に示すように、本発明の一実施例に係
る原料の篩分け方法において、シュート1上に落下供給
された原料2はシュート1上を傾斜滑降する。シュート
1の下方延長線上には、複数本の棒状材3aがシュート
の幅方向に並べられて御簾状にされ、上部から下部にか
けて漸次水平方向に傾斜を緩和させたバースクリーン3
となり、滑降落下する原料2は、バースクリーン3の上
面を滑降落下しながら、バースクリーン3の隙間3bを
介して細粒原料2a(篩下)と粗粒原料2b(篩上)に
篩分けされる。
【0011】なお、この実施例においては、棒状材3a
の直径は12mm、棒状材3a間の隙間3bは22.5
mm、シュート1の傾斜角度は水平方向に対して47.
5度、バースクリーン3の下部の傾斜角度は水平方向に
対して33.5度、バースクリーン3の長さは14mで
ある。
【0012】本実施例による原料の篩分け方法の特性と
従来の原料の篩分け方法の特性とを表1に比較して示し
ている。
【0013】
【表1】
【0014】ここに、篩総合効率とは下記の式(1)〜
(3)で示される篩上効率と篩下効率を加算した数値か
ら100を減算した数値であり、鉄鋼業等において高炉
に装入される焼結鉱を製造するに際して必要とされる焼
結歩留り安定(80%以上)を得るためには、65%程
度又はそれ以上が好ましいとされる。
【0015】
【数1】
【0016】 篩総合効率=篩上効率+篩下効率−100(%)・・・・(3) 表1から明らかなように、本実施例による原料の篩分け
方法においては、バースクリーン3によって篩い落とさ
れる粒径3mm以下の原料の篩効率である篩下効率は9
0%以上となり、極めて高い篩効果が得られる。
【0017】図2は、篩総合効率とバースクリーンの傾
斜角度との関係を示すグラフであり、バースクリーンの
上端と下端を結ぶ長さに対するバースクリーンの傾斜角
の変化分が、−0.9〜−1.5(度/m)である場合
に、篩総合効率65%程度又はそれ以上を得ることがで
きる。図3は、篩総合効率とバースクリーンを形成する
棒状材の直径との関係を示すグラフであり、棒状材の直
径が8〜20mmである場合に、篩総合効率65%程度
を得ることができる。図4は、篩総合効率とバースクリ
ーンの下部の水平方向に対する傾斜角度との関係を示す
グラフであり、30〜35度である場合に、篩総合効率
65%程度又は65%以上を得ることができる。図5
は、篩総合効率とバースクリーンを形成する棒状材間の
隙間との関係を示すグラフであり、棒状材間の隙間が1
5〜40mmである場合に、篩総合効率65%程度又は
65%以上を得ることができる。図6は、篩総合効率と
シュートの水平方向に対する傾斜角度との関係を示すグ
ラフであり、40〜55度である場合に、篩総合効率6
5%程度を得ることができる。
【0018】以上のように本実施例によれば、バースク
リーンの角度を上部から下部にかけて、47.5度から
33.5度まで漸次水平方向に傾斜を緩和させることに
より、原料が滑降落下するにしたがって加速度が加わる
のを抑え、バースクリーン上に原料を長い時間滞留させ
ることができるので、篩効率を上げることができる。ま
た、バースクリーンの長さを14mと短くしても、十分
な篩効率を上げることができるが、篩下効率を本発明と
同じ90%以上にするためには、従来の方法ではバース
クリーンの長さは30m以上必要になる。
【0019】以上、本発明の実施例を説明したが、本発
明はこれらの実施例に限定されるものではなく、要旨を
逸脱しない条件の変更等は全て本発明の適用範囲であ
る。例えば、前記実施例においては、バースクリーンを
構成する棒状材間の隙間を等間隔としたが、上部から下
部にかけて漸次大きくなるようにしてもよい。また、バ
ースクリーンを構成する棒状材の直径を同一としたが、
上部から下部にかけて漸次小さくなるようにして、棒状
材間の中心距離が等間隔であっても、棒状材間の隙間を
漸次大きくなるようにすることもできる。
【0020】
【発明の効果】請求項1〜4記載の原料の篩分け方法に
おいては、シュート上に落下供給された原料を、角度を
上部から下部にかけて、漸次水平方向に傾斜を緩和させ
たバースクリーンによって篩分けることにより、原料が
滑降落下するにしたがって加速度が加わるのが抑えられ
ると共に、バースクリーン上に原料が滞留する時間を長
く保つことができるので、篩効率を向上させることがで
きる。また、バースクリーン上を滑降落下する原料には
たらく重力のバースクリーンと直交する方向の分力、す
なわち、原料をバースクリーンへ押さえ付ける力は、バ
ースクリーンの傾斜が水平方向に緩和されるにしたがっ
て大きくなるので、篩効率を向上させることができる。
更に、原料の滑降落下速度を抑えることができるので、
原料流による衝撃が緩和され、棒状材の磨耗に対する耐
久性を大きく向上させることができ、メンテナンス上も
大変有利になる。そして、篩効率が向上するために、シ
ュートやバースクリーン等の篩部分の長さを短く保つこ
とができ場所をとらないので、工場の設備や敷地等の有
効利用が可能になるとともに、分級装置及びコンベヤー
等の周辺設備を含めた設備費を安価にすることができる
ので経済効率を上げることができる。
【0021】特に、請求項2記載の原料の篩分け方法に
おいては、シュートの傾斜角度は水平方向に対して40
〜55度に、かつ、バースクリーンの下部の傾斜角度は
水平方向に対して30〜35度にしているので、篩効率
を保つ上で、適正な滑降落下速度を得ることができ、篩
効率をさらに向上させることができる。
【0022】請求項3記載の原料の篩分け方法において
は、棒状材の直径としては8〜20mmが用いられ、か
つ、バースクリーンの棒状材間の隙間は15〜40mm
としているので、これにより強度面で強く、原料の滑降
落下の際に、隙間が閉塞したり開きすぎたりせずに、篩
効率をさらに向上させることができる。
【0023】そして、請求項4記載の原料の篩分け方法
においては、バースクリーンの長さは5〜20mとして
いるので滞留時間が短くならず、これにより、篩効率を
向上させることができると共に、設備費を安価にするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る原料の篩分け方法を説
明する概略側面図である。
【図2】篩総合効率とバースクリーンの傾斜角度との関
係を示すグラフである。
【図3】篩総合効率とバースクリーンを形成する棒状材
の直径との関係を示すグラフである。
【図4】篩総合効率とバースクリーンの下部の水平方向
に対する傾斜角度との関係を示すグラフである。
【図5】篩総合効率とバースクリーンを形成する棒状材
間の隙間との関係を示すグラフである。
【図6】篩総合効率とシュートの水平方向に対する傾斜
角度との関係を示すグラフである。
【符号の説明】
1 シュート 2 原料 2a 細粒原料 2b 粗粒原料 3 バースクリーン 3a 棒状材 3b 隙間
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 緒方 利春 福岡県北九州市戸畑区飛幡町1番1号 新 日本製鐵株式会社八幡製鐵所内 (72)発明者 武内 忠司 福岡県北九州市戸畑区飛幡町1番1号 新 日本製鐵株式会社八幡製鐵所内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シュート上に落下供給された原料を該シ
    ュートの下方延長線上に設けたバースクリーンの隙間を
    介して、細粒原料と粗粒原料に篩分ける原料の篩分け方
    法において、 前記バースクリーンの角度を上部から下部にかけて、徐
    々に水平方向に傾斜を緩和させて篩分けることを特徴と
    する原料の篩分け方法。
  2. 【請求項2】 前記シュートの傾斜角度が水平方向に対
    して40〜55度であり、且つ、前記バースクリーンの
    下部の傾斜角度が水平方向に対して30〜35度である
    ことを特徴とする請求項1記載の原料の篩分け方法。
  3. 【請求項3】 前記バースクリーンが8〜20mmの直
    径の棒状材からなり、且つ、該棒状材間の隙間が15〜
    40mmであることを特徴とする請求項1又は2記載の
    原料の篩分け方法。
  4. 【請求項4】 前記バースクリーンの長さが5〜20m
    であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に
    記載の原料の篩分け方法。
JP9789995A 1995-03-29 1995-03-29 原料の篩分け方法 Pending JPH08267009A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001067017A1 (fr) * 2000-03-09 2001-09-13 Nkk Corporation Dispositif permettant de charger de la matiere dans un four de frittage
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Effective date: 20040127