JP5247131B2 - 卵白加水分解物およびその製造方法、ならびに化粧料 - Google Patents
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Description
(1)蛋白質の分解度が10〜30であって、かつ、分子量2万〜4万の蛋白質を1〜5%含有する、卵白加水分解物、
(2)(1)の卵白加水分解物の製造方法であって、バチルス属菌起源の中性プロテアーゼ、およびアスペルギルス属菌起源の中性プロテアーゼ、および植物由来プロテアーゼの3種類のプロテアーゼで少なくとも卵白を処理する、卵白加水分解物の製造方法、
(3)(1)の卵白加水分解物を配合する化粧料、
である。
まず、卵白加水分解物をセミミクロケルダール法にて分析し、卵白加水分解物中の全窒素含量を求める。さらに、卵白加水分解物をホルモル滴定にて分析し、卵白加水分解物中のアミノ態窒素含量を求める。これらの値から、アミノ態窒素含量を全窒素含量で除することにより、分解度(%)を算出する。
カラム温度:25℃
流速:1mL/分
卵白加水分解物の0.1%(w/v)水溶液の注入量:10μL
移動相:0.1mol/L リン酸バッファー(0.2mol/L NaCl含有、pH7.0)
紫外線検出器:λ=280nmで測定
乾燥卵白1kgに清水を2.5L加え、溶解し、pHを7.0に調整した。そこへバチルス属菌起源の中性プロテアーゼ(商品名:プロテアーゼN「アマノ」、天野エンザイム(株))10g、アスペルギルス属菌起源の中性プロテアーゼ(商品名:プロテアーゼP「アマノ」、天野エンザイム(株))20g、植物由来プロテアーゼ(商品名:パパインW−40、天野エンザイム(株))10gを同時に添加し、50℃で14時間酵素反応を行った後、95℃、10分間加熱して酵素を失活させた。この液にケイソウ土150gを加え、攪拌後ろ過を行って不溶物を除去し、水酸化ナトリウム水溶液でpHを8.0に調整し、卵白加水分解液1800gを得た。この卵白加水分解物の分解度は24であり、分子量2万〜4万の蛋白質の含量は2.5%であった。この卵白加水分解液(蛋白質含量:15%)にフェノキシエタノール(商品名:フェノキシエタノール、四日市合成(株))を1%となるように添加したものを25℃で保存試験を行ったところ、6ヵ月後にも沈殿物や濁りは発生しなかった。
実施例1の製造方法において、バチルス属菌起源の中性プロテアーゼ(商品名:プロテアーゼN「アマノ」、天野エンザイム(株))5g、アスペルギルス属菌起源の中性プロテアーゼ(商品名:プロテアーゼP「アマノ」、天野エンザイム(株))10g、植物由来プロテアーゼ(商品名:パパインW−40、天野エンザイム(株))5gを使用する以外は、実施例1と同様の方法にて実施例2の卵白加水分解液1900gを得た。この卵白加水分解物の分解度は17であり、分子量2万〜4万の蛋白質の含量は1.7%であった。この卵白加水分解液(蛋白質含量:14%)にフェノキシエタノール(商品名:フェノキシエタノール、四日市合成(株))を1%となるように添加したものを25℃で保存試験を行ったところ、6ヵ月後にも沈殿物や濁りは発生しなかった。
実施例1の製造方法において、植物由来プロテアーゼ(商品名:パパインW−40、天野エンザイム(株))を使用しない以外は、実施例1と同様の方法にて調製を行ったが、分解後のろ過性が非常に悪く、可溶部の回収を行うことができなかった。
実施例1の製造方法において、バチルス属菌起源の中性プロテアーゼ(商品名:プロテアーゼN「アマノ」、天野エンザイム(株))を使用しない以外は、実施例1と同様の方法にて比較例2の卵白加水分解液1500gを得た。この卵白加水分解物の分解度は25であり、分子量2万〜4万の蛋白質の含量は0%であった。この卵白加水分解液(蛋白質含量:12%)にフェノキシエタノール(商品名:フェノキシエタノール、四日市合成(株))を1%となるように添加したものを25℃で保存試験を行ったところ、1ヵ月後に沈殿物が発生した。
実施例1の製造方法において、バチルス属菌起源の中性プロテアーゼ(商品名:プロテアーゼN「アマノ」、天野エンザイム(株))の代わりに、バチルス属菌起源のアルカリ性プロテアーゼ(商品名:エスペラーゼ、ノボザイムズジャパン(株))を使用する以外は、実施例1と同様の方法にて比較例3の卵白加水分解液1400gを得た。この卵白加水分解物の分解度は20であり、分子量2万〜4万の蛋白質の含量は0%であった。この卵白加水分解液(蛋白質含量:13%)にフェノキシエタノール(商品名:フェノキシエタノール、四日市合成(株))を1%となるように添加したものを25℃で保存試験を行ったところ、1ヵ月後に沈殿物が発生した。
実施例1の製造方法において、バチルス属菌起源の中性プロテアーゼ(商品名:プロテアーゼN「アマノ」、天野エンザイム(株))15g、アスペルギルス属菌起源の中性プロテアーゼ(商品名:プロテアーゼP「アマノ」、天野エンザイム(株))30g、植物由来プロテアーゼ(商品名:パパインW−40、天野エンザイム(株))15gを使用する以外は、実施例1と同様の方法にて比較例4の卵白加水分解液1900gを得た。この卵白加水分解物の分解度は35であり、分子量2万〜4万の蛋白質の含量は1.3%であった。この卵白加水分解液(蛋白質含量:14%)にフェノキシエタノール(商品名:フェノキシエタノール、四日市合成(株))を1%となるように添加したものを25℃で保存試験を行ったところ、6ヵ月後にも沈殿物や濁りは発生しなかった。
実施例1、比較例4で得られた卵白加水分解物を使用した洗顔料を、下記配合にて調製した。7名の成人男性および5名の成人女性により、前記洗顔料のモニター試験を行った。試験方法は、対照(卵白加水分解物無添加)の洗顔料および卵白加水分解物を使用した洗顔料を、通常の洗顔方法と同様に使用して顔の半分ずつを洗顔し、洗顔後の肌の感触について評価を行った。評価は5段階で行い、「非常に良い」を5点、「非常に悪い」を1点とした。12名の平均値を表1に示す。
<配合割合>
卵白加水分解物(全量に対し蛋白質含量が0.15%となるように配合)
ステアリン酸 10%
パルミチン酸 10%
ミリスチン酸 12%
ラウリン酸 4%
ヤシ油 2%
水酸化カリウム 6%
PEG1500 10%
グリセリン 15%
グリセリン脂肪酸エステル 2%
POE(20)ソルビタンモノステアリン酸 2%
防腐剤 適量
キレート剤 適量
香料 適量
色素 適量
水 残量
―――――――――――――――――――――――――――
100%
実施例1の卵白加水分解物を使用して、下記の配合のシャンプーを製した。本実施例によれば、実施例1の卵白加水分解物を配合することにより、使用後にしっとり感の高いシャンプーを得ることができた。
<配合割合>
実施例1の卵白加水分解物(蛋白質含量15%) 1.0%
ポリオキシエチレン(2)ラウリルエーテル硫酸ナトリウム 1.0%
ヤシ油脂肪酸アミドプロプルベタイン 4.0%
ヤシ油脂肪酸モノエタノールアミド 2.0%
エデト酸ナトリウム 0.1%
安息香酸ナトリウム 0.2%
香料、色素、防腐剤 適量
精製水 残量
――――――――――――――――――――――――――――――――
100%
実施例2の卵白加水分解物を使用して、下記の配合のリンスを製した。本実施例によれば、実施例2の卵白加水分解物を配合することにより、使用後にしっとり感の高いリンスを得ることができた。
<配合割合>
実施例2の卵白加水分解物(蛋白質含量15%) 1.0%
セトステアリルアルコール 2.0%
POE(5)セチルエーテル 1.0%
グリセリン 3.0%
1,3−ブチレングリコール 5.0%
シリコーン油 3.0%
ヒドロキシステアリン酸 0.5%
2−エチルヘキサン酸セチル 1.0%
塩化ジステアリルジメチルアンモニウム 0.2%
ベヘン酸ジメチルアミノプロピルアミド 0.5%
香料、色素、防腐剤 適量
精製水 残量
――――――――――――――――――――――――――――――――
100%
実施例1の卵白加水分解物を使用して、下記の配合のリンス一体型シャンプーを製した。本実施例によれば、実施例1の卵白加水分解物を配合することにより、使用後にしっとり感の高いリンス一体型シャンプーを得ることができた。
<配合割合>
実施例1の卵白加水分解物(蛋白質含量15%) 0.5%
イミダゾリウムベタイン型両面界面活性剤 16.0%
ヤシ油脂肪酸ジエタノールアミド 4.0%
塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 2.0%
N−ラウロイル−N−メチル−β−アラニンナトリウム 1.0%
シリコーン誘導体 1.0%
ポリオキシエチレンアルキルポリアミン 1.0%
香料、色素、pH調整剤 適量
精製水 残量
――――――――――――――――――――――――――――――――
100%
実施例2の卵白加水分解物を使用して、下記の配合のヘアコンディショナーを製した。本実施例によれば、実施例2の卵白加水分解物を配合することにより、使用後にしっとり感の高いヘアコンディショナーを得ることができた。
<配合割合>
実施例2の卵白加水分解物(蛋白質含量15%) 3.0%
ステアリルアルコール 4.0%
セタノール 1.5%
ヒドロキシエチルウレア 1.0%
ジメチコン 2.0%
1,3−ブチレングリコール 1.0%
グリセリン 3.0%
2−エチルヘキサン酸セチル 2.0%
ミリスチン酸イソセチル 0.4%
L−アルギニン 0.1%
ポリオキシエチレン(4)ステアリルエーテル 1.0%
ステアリン酸ジメチルアミノプロピルアミド 1.5%
安息香酸ナトリウム 0.3%
香料、色素、防腐剤 適量
精製水 残量
――――――――――――――――――――――――――――――――
100%
実施例1の卵白加水分解物を使用して、下記の配合のヘアカラー前処理液を製した。本実施例によれば、実施例1の卵白加水分解物を配合することにより、使用後にしっとり感の高いヘアカラー前処理液を得ることができた。
<配合割合>
実施例1の卵白加水分解物(蛋白質含量15%) 3.0%
イミダゾリニウムベタイン 1.0%
グリシン 0.5%
POEラウリルエーテル 0.5%
精製水 残量
――――――――――――――――――――――――――――――――
100%
実施例2の卵白加水分解物を使用して、下記の配合のカラーリング剤を製した。本実施例によれば、実施例2の卵白加水分解物を配合することにより、使用後にしっとり感の高いカラーリング剤を得ることができた。
<配合割合>
実施例2の卵白加水分解物(蛋白質含量15%) 1.0%
ベンジルアルコール 8.0%
クエン酸 1.0%
エタノール 15.0%
黒色401号 0.05%
褐色201号 0.05%
水酸化ナトリウム 適量
精製水 残量
――――――――――――――――――――――――――――――――
100%
実施例1の卵白加水分解物を使用して、下記の配合のパーマ液第2液を製した。本実施例によれば、実施例1の卵白加水分解物を配合することにより、使用後にしっとり感の高いパーマ液第2液を得ることができた。
<配合割合>
実施例1の卵白加水分解物(蛋白質含量15%) 2.5%
臭素酸ナトリウム 5.0%
シリコーンエマルション 1.0%
クエン酸 0.1%
クエン酸ナトリウム 0.5%
精製水 残量
――――――――――――――――――――――――――――――――
100%
実施例2で得られた卵白加水分解物を使用して、下記の配合のボディソープを製した。本実施例によれば、実施例2の卵白加水分解物を含有させることにより、使用後にしっとり感の高いボディソープを得ることができた。
<配合割合>
実施例2の卵白加水分解物(蛋白質含量15%) 1.0%
N−ラウリル−L−グルタミン酸トリエタノールアミン 20.0%
(30%水溶液)
N−ラウリルメチルタウリンナトリウム 10.0%
ラウリン酸トリエタノールアミン 10.0%
ミリスチン酸トリエタノールアミン 10.0%
ラウリルイミダゾリニウムベタイン 5.0%
ラウロイルジエタノールアミド 5.0%
プロピレングリコール 7.0%
香料 適量
染料 適量
防腐剤 適量
水 残量
――――――――――――――――――――――――――――――――
100%
実施例1で得られた卵白加水分解物を使用して、下記の配合の水性ジェルを製した。本実施例によれば、実施例1の卵白加水分解物を含有させることにより、使用後にしっとり感の高い水性ジェルを得ることができた。
<配合割合>
実施例1の卵白加水分解物(蛋白質含量15%) 2.0%
カルボキシビニルポリマー 0.5%
水酸化ナトリウム(10重量%水溶液) 0.5%
エタノール 10.0%
パラオキシ安息香酸メチル 0.1%
香料 0.1%
ポリオキシエチレン(60E.O.)硬化ヒマシ油 0.1%
水 残量
――――――――――――――――――――――――――――――――
100%
実施例2で得られた卵白加水分解物を使用して、下記の配合のエモリエントクリームを製した。本実施例によれば、実施例2の卵白加水分解物を含有させることにより、使用後にしっとり感の高いエモリエントクリームを得ることができた。
<配合割合>
実施例2の卵白加水分解物(蛋白質含量15%) 2.0%
流動パラフィン 30.0%
マイクロクリスタリンワックス 2.0%
ワセリン 5.0%
ジグリセロールジオレイン酸エステル 5.0%
L−グルタミン酸ナトリウム 1.6%
L−セリン 0.4%
プロピレングリコール 3.0%
水 残量
――――――――――――――――――――――――――――――――
100%
Claims (2)
- 蛋白質の分解度が17〜24であって、かつ、分子量2万〜4万の蛋白質を1.7〜2.5%含有する、卵白加水分解物の製造方法であって、バチルス属菌起源の中性プロテアーゼ、アスペルギルス属菌起源の中性プロテアーゼ、パパインの前記3種類のプロテアーゼで同時に卵白を処理する卵白加水分解物の製造方法。
- 請求項1記載の製造方法で得られた卵白加水分解物を配合する化粧料の製造方法。
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