JP5243081B2 - 紡績機 - Google Patents

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Description

本発明は請求項1の上位概念による紡績機に関する。
所望されたドラフトを有する繊維材料を紡績装置に供給するドラフト装置によって繊維材料をドラフトする場合には、ドラフト機構のローラ並びにベルトに摩耗現象が生じる。この摩耗現象はベルトの交換又は上ローラの被覆又は特に上ローラの後研磨を必要とするが、これは限られた回数しか繰返されることができない。
摩耗に晒されるドラフト機構の耐久時間を高めるためには公知技術ではローラの不均等な摩耗を回避するために、ドラフト機構を通過させられる間、繊維材料を綾振りすることが支配的である。これによって、繊維材料の搬送とドラフトとに基づきローラライニングに走入することによる溝の形成が回避される。何故ならば摩耗は上ローラ又はベルトの表面に亙ってほぼ均等化されるからである。このような綾振りは例えばDE10258729A1号によって公知である。そこでは、綾振り装置を少なくとも1つの圧縮器とも空気ノズル装置とも駆動的に連結し、空気ノズル装置が繊維複合体と一緒に綾振りされると空気ノズル装置への確実な走入を達成しようとしている。
DE10133604A1号にはスライバガイドを往復運動させる装置が開示されている。この装置ではスライバガイドは、ローラの幅に亙るスライバガイドの滞在時間が均等化されるように制御される。前述の公知技術の欠点は綾振りにも拘らず、ドラフト機構上ローラの耐久時間が、特に空気紡績機の場合に比較的に短く、通常の耐久時間は数日の領域にあるので、ドラフト機構ローラの頻繁な後研磨もしくは頻繁な交換が必要である。さらに前記装置の場合には綾振りのために、紡績装置を支承する費用のかかる装置が出口ローラ対に対し、正確に整合させられ紡績装置を保証するために必要とされる。さらに紡績過程の中断と繊維機械に沿って走行可能なサービス台車による障害除去とに際して、綾振りのための駆動装置が機械的な駆動装置である限り、綾振りが紡績過程の開始過程の間、停止できないという問題がある。この問題性を回避するためには個々の作業個所における綾振りのために個別駆動装置の使用が必要であるが、これには大きな技術的な費用がかかる。
DE10258729A1号明細書 DE10133604A1号明細書
本発明の課題は紡績機を改良してドラフト機構上ローラの長い耐久時間を可能にし、公知技術の欠点を簡単でかつ費用的に好適な形式で克服できるようにすることである。
本発明の課題は請求項1の特徴によって解決された。
本発明の有利な実施例は従属請求項の対象である。
請求項1によれば少なくとも出口上ローラが紡績装置に相関して、材料流がローラ中央とローラ縁部の一方との間を延びるように配置されている。これによってローラ被覆の走入は上ローラもしくはベルトの中央に対し偏った領域にずらされるようになった。片寄った走入は上ローラを取外しかつ反転させることで上ローラを繊維材料流に、損傷させられていない表面で晒すことができる。このような形式で上ローラが後研磨される前の上ローラの耐久時間は2倍になる。公知技術に対しては公知技術に従って少なくとも繊維材料の綾振りを行なう付加的な装置又は付加的な駆動装置は省略することができる。この場合には同様にドラフト機構から出る繊維材料の走行を紡績装置に対し修正し、紡績装置への整合した走入を可能にする付加的な補正手段も不要になる。
この場合には材料流がそれぞれ同じ方向でローラ中央から偏れるように出口上ローラは紡績装置に相関して配置されている。
有利には上ローラは対を成して、容易に取外し可能に振子支持体に取付けられたそれぞれ共通の軸に配置されていることができる。振子支持体から取出し可能な上ローラは180°の簡単な旋回運動のあとで再び振子支持体に挿入できるので、上ローラの走入されなかった表面区分は繊維流に晒されない。したがって振子支持体の中心長手方向軸線もしくは上ローラ中央に対する間隔が同じではないように両方の紡績装置は繊維流に配置される。
別の構成では上ローラは個別に共通の軸から取外し可能である。このような形式で上ローラは共通の軸の対向する側に配置でき、これによって上ローラの摩耗していない領域が繊維材料流に晒される。択一的に軸から外された上ローラを軸の同じ側に再び差嵌めることを180°回動させられたあとで行なうこともできる。この形式でもこれまで材料流に晒されていなかった上ローラの領域を材料流に晒すこともできる。このためには上ローラを侵入する繊維材料又は埃塵から保護する側方のカバーは容易に取外し可能に上ローラに固定されていることができる。このためには上ローラは相応に構成され、上ローラの回転後、カバーを反対側で再び被せ嵌めることができる。
選択的に上ローラは個別の軸を用いて容易に取外し可能に振子支持体に支承されていることができる。この構成は上ローラを軸と一緒に振子支持体から取出し、180°旋回させて反対側に配置することを可能にする。
有利な別の構成では作業部位にてドラフト機構に前置及び/又は中間配置された繊維スライバ圧縮器が設けられていることができる。該繊維スライバ圧縮器は材料流れ方向で紡績装置に対し整合させられて配置される。これは上ローラから紡績装置への材料流の偏心的な案内を助ける。このような形式で、紡績質に影響を及ぼさないために繊維材料流が紡績装置と一直線に保たれることが達成される。加えて圧縮器は供給された繊維材料がドラフト機構にて大きく広がり過ぎることを制限する。
さらに別の構成によれば繊維スライバ圧縮器は繊維材料を上ローラのローラ中央と一方のローラ端部との間で綾振りさせることを可能にする綾振り装置の上に配置されていることができる。この場合、綾振り幅は偏心的な配置によって上ローラ中央と上ローラ縁部との間に与えられる狭い領域に制限される。費用は中間配置された繊維スライバ圧縮器の綾振りに限られる。紡績装置に供給する場合の整合する案内に対する綾振り運動の影響はわずかに保たれるので紡績装置は固定的に取付けられることができる。公知技術とは異なって、綾振り装置は繊維スライバ圧縮器の費用のかかる支承を必要としない。何故ならば紡績装置へ繊維材料を供給する場合の圧縮器の位置における偏差による影響は無視できるからである。
以下、図面に示された実施例に基づき本発明を詳細に説明する。
図1には本発明を説明する空気紡績機1が示されている。本発明は例えばリング紡績機のようにドラフト機構が前置されている紡績装置を有するすべての繊維機械に同様に転用可能である。このような繊維機械は通常、列を成して並べて配置された多数の作業部位2並びに少なくとも一端にいわゆるエンドフレーム13を有している。
公知のようにこのような空気紡績機1の作業又は紡績個所の各々は、例えば1つの紡績ケンス3、1つのドラフト機構4、1つの空気紡績装置5、1つの糸引出し装置6、1つの糸クリーナ7、1つの糸綾振り装置8を有している。糸綾振り装置8は空気紡績装置5にて製造された糸が交差する層で巻取りボビン9に巻取られるために働く。綾巻きボビン9は通常の形式でボビンフレームに保持され、ボビン駆動装置で回転させられる。
さらに図1に示されているように空気紡績機1の紡績部位2には、レール11,12の上に案内されて紡績部位2に沿って走行可能である、自動的に働く操作ランナ10によって操作される。
図2に示されているようにドラフト機構4は通常は、入口ローラ対20、中間ローラ対21、出口ローラ対23を有している。この場合、ローラ対はそれぞれ駆動可能な下ローラ20A,21A,23Aと振子支持体17に保持された上ローラ20B,21B,23Bとから成っている。振子支持体17は限られて可動に、保持ロッド30に固定され、レバー29を用いて3つの可能な位置 a負荷位置、b無負荷位置及びc上方旋回位置へ位置決めされる。中間ローラ対21の領域にはさらにドラフトベルト27が配置され、該ドラフトベルト27は偏向レールに案内されている。
図3には概略的な平面図でドラフト機構4が示されている。この図に基づき製造プロセスに関与するコンポーネント並びにこれによって形成される材料流を説明する。図3においては下ローラ20A,21A,23Aは上ローラ20B,21B,23Bによって隠されている。繊維材料はドラフト機構4に前置された圧縮器もしくはコンデンサ33,33′に供給され、次いで入口ローラ20に送られる。入口ローラ20と中間ローラ21との間には別の圧縮器34,34′が設けられている。出口ローラ対23には空気紡績装置5が続いている。繊維材料流は第3図には破線Fで示されている。この場合には繊維材料流Fが上ローラ20B,21B,23B,20B′,21B′,23B′と一方の上ローラ縁部との間を延びていることが判る。
隣り合った空気紡績装置5,5′はドラフト機構4のピッチに相応する間隔を相互に有している。この場合、空気紡績装置5,5′の配置は、振子支持体17の中央長手方向軸線Mに対する1つの紡績装置5の間隔が、隣接する空気紡績装置5′の間隔よりも大きくなるように選択されている。同様に圧縮器33,33′,34,34′はドラフト機構4を通して空気紡績装置5,5′に向かって整合する材料流Fを達成するために配置されている。
上ローラ20B,21B,23Bと20B′,21B′,23B′にて生じる摩耗は出口ローラ対23の上ローラ23B,23B′にて最も強く発生する。ほぼ糸直径を減じるまでドラフトされた繊維材料は相応する幅を有する溝を上ローラ23B,23B′に形成する。偏心的な繊維材料の案内に基づき摩耗は上ローラ23B,23B′の縁部領域にしか発生しないのでそれぞれ1つの軸14によって互いに結合された上ローラ23B,23B′は一緒に振子支持体17から取出し、180°反転させて再び使用することができる。
図4には別の実施例が示されている。この実施例においては圧縮器33,33′,34,34′は綾振り装置36,36′に配置されている。この綾振り装置36,36′は圧縮器33,33′,34,34′ひいては繊維材料をローラ対20,21,23の間で、ローラ中央と一方のローラ縁部との間でわずかに綾振りするために働く。綾振りによって上ローラ20B,21B,23B,20B′,21B′,23B′の耐久時間はさらに延長される。何故ならば綾振りは上ローラ20B,21B,23B,20B′,21B′,23B′の摩耗をさらに均等化するからである。このためには綾振り装置36,36′は例えば機械長さの偏心体軸と結合されていることができる。この偏心体軸は圧縮器33,33′,34,34′を繊維材料流に対し横方向に均等に綾振りするために役立つ。この場合には、綾振り幅は、各空気紡績装置5,5′への繊維材料の整合する供給からの偏差が、紡績プロセスにネガティブな影響が及ぼされないようにわずかになるように狭く選択される。出口上ローラ対23においては、綾振り幅はローラ幅の1/2よりも小さく、しかし有利には10mmよりも小さく設定されている。この結果、空気紡績装置5,5′へドラフトされた繊維材料が導入される場合の偏差は10分の数ミリメートルの領域にあることになる。
さらにドラフト機構4を、上ローラ20B,21B,23B,20B′,21B′,23B′が各軸14,14′,14″から取外し、反対側で再び各軸14,14′,14″に差嵌めることができるようにすることも考えられる。
又、選択的に図5に概略的に示されているように各上ローラ20B,21B,23B,20B′,21B′,23B′が個別の軸15に支承されている支承装置を設けることも考えられる。この実施例では上ローラも軸15から取外すことができるが、しかし上ローラ20B,21B,23B,20B′,21B′,23B′は各軸15と一緒に振子支持体17から外し、反対側で再び軸15にもしくは振子支持体17に配置されることもできる。この配置も材料流れ方向Fがローラ中央と一方のローラ縁部との間を案内されるように少なくとも出口上ローラ23B,23B′を紡績装置5に相関して配置することを許す。
記載したすべての実施例においては、少なくとも出口上ローラ23B,23B′は、材料流Fがそれぞれ同じ方向でローラ中央から偏れるように紡績装置5に相関して配置されている。これによって振子支持体17から外したあとでかつ上ローラ20B,21B,23B,20B′,21B′,23B′もしくは軸14,14′,14″,15をそこにある上ローラ20B,21B,23B,20B′,21B′,23B′と一緒に回転させたあとで、材料流Fに晒される出口ローラ20B,21B,23B,20B′,21B′,23B′の中心から偏れた領域は常に、先きに材料流Fに晒されていた、つまり、摩耗に晒されていた領域ではないことになる。
空気紡績機の概略的な正面図。 ドラフト機構の側面図。 概略的に示されたドラフト機構を共通の軸線に配置された上ローラと共に上から示した平面図。 図3に示された概略的に示したドラフト機構を綾振り装置と共に上から示した平面図。 概略的に示したドラフト機構を個別の軸に配置された上ローラと共に示した平面図。
符号の説明
1 空気紡績機
2 作業部位
3 紡績ケンス
4 ドラフト機構
5 空気紡績装置
6 糸引出し装置
7 糸クリーナ
8 糸綾振り装置
9 巻取りボビン
10 操作ランナ
14 軸
15 軸
20 入口ローラ対
21 中間ローラ対
23 出口ローラ対
27 ドラフトベルト
29 レバー
30 保持ロッド
33 圧縮器
34 圧縮器
36 綾振り装置

Claims (3)

  1. それぞれ1つの紡績装置(5)を有する多数の作業部位(2)を備えた紡績機(1)であって、2つの隣接する作業部位(2)の紡績装置(5)に、前置された1つの共通のドラフト機構(4)によりドラフトされた繊維材料が供給されるようになっており、該ドラフト機構(4)が両側で振子支持体(17)に配置された上ローラ(20B,21B,23B,20B′,21B′,23B′)並びに駆動された下ローラ(20A,21A,23A)を有している形式のものにおいて、少なくとも出口上ローラ(23B,23B′)、材料流(F)がローラ中央とローラ縁部の一方との間に延在するように配置されていて、
    少なくとも出口上ローラ(23B,23B′)が、振子支持体(17)の両側に供給された材料流(F)がそれぞれ同じ方向でローラ中央から偏れるように配置されていて、
    上ローラ(20B,21B,23B,20B′,21B′,23B′)が対を成して、それぞれ1つの共通の軸(14,14′,14″)に配置されており、該軸(14,14′,14″)が容易に取外し可能に振子支持体(17)に取付けられていて、
    それぞれ1つの軸(14,14′,14″)によって互いに結合された上ローラ(23B,23B’)を、一緒に振子支持体(17)から取出し、180°反転させて再び使用可能であるか、または
    上ローラ(20B,21B,23B,20B′,21B′,23B′)を各軸(14,14′,14″)から取り外し、反対の側で再び各軸(14,14′,14″)に差嵌可能である、
    ことを特徴とする、紡績機。
  2. 作業部位(2)にドラフト機構(4)に前置及び/又は中間配置された繊維束圧縮器(33,33′,34,34′)が設けられており、該繊維束圧縮器(33,33′,34,34′)が材料流れ方向(F)で紡績装置(5)に整合配置されている、請求項記載の紡績機。
  3. 繊維束圧縮器(33,33′,34,34′)が綾振り装置(36,36′)の上に配置され、該綾振り装置(36,36′)がローラ中央と一方のローラ縁との間の領域で繊維材料の綾振りを可能にする、請求項記載の紡績機。
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