JP5208061B2 - 凝集剤注入制御システム - Google Patents
凝集剤注入制御システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5208061B2 JP5208061B2 JP2009154052A JP2009154052A JP5208061B2 JP 5208061 B2 JP5208061 B2 JP 5208061B2 JP 2009154052 A JP2009154052 A JP 2009154052A JP 2009154052 A JP2009154052 A JP 2009154052A JP 5208061 B2 JP5208061 B2 JP 5208061B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- turbidity
- water
- flocculant
- raw water
- injection
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Separation Of Suspended Particles By Flocculating Agents (AREA)
Description
F0=a1・Tu0 a2+a3・ALa4 ・・・(1)
ここで、a1、a2、a3、a4は係数であり、予め基礎試験で定めておく。たとえば、a1=5.5、a2=0.4、a3=−0.55、a4=0.04のとき、原水濁度Tu0が100度、アルカリ度ALが35mg/Lであれば、基本凝集剤注入率F0は次式で与えられる。
F0=5.5・Tu0 0.4+(−0.55)・AL0.04=34mg/L ・・・(2)
凝集剤注入率F0は、原水410の水質、水量、および浄水場の仕様により異なるが、少なくとも5〜100mg/Lの範囲であることが望ましい。
ΔTu=Tu1−DV1 ・・・(3)
S6で、式(4)に従い、偏差ΔTuを用いて基本凝集剤注入率F0の補正値Q1を演算する。
Q1=b1・(ΔTu/Tu0) ・・・(4)
ここで、b1は係数であり、予め基礎試験で定めておく。図5に、式(4)で表されるΔTu/Tu0と補正値Q1との関係を示す。たとえば、b1=30のとき、原水濁度Tu0が100度、処理水濁度Tu1が20度、および目標濁度DV1が5度であれば、補正値Q1は次式で与えられる。
Q1=30・(ΔTu/Tu0)=4.5mg/L ・・・(5)
補正値Q1は、凝集剤注入水の採水位置、フロック分級装置530の仕様、および基本凝集剤注入率F0の演算式の設定により適正値が異なるが、少なくとも−20〜20mg/Lの範囲にあることが望ましい。
F1=F0+Q1 ・・・(6)
S9で、プロセスデータベース120から原水センサ420により計測された原水410の水量を取得する。
Q1=exp(c1−c2/T)・tan(c3・(ΔTu/Tu0)・π) ・・・(7)
ここで、c1、c2、c3は係数であり、予め基礎試験で定めておく。Tは原水410の水温(℃)である。図6に、式(7)で表されるΔTu/Tu0とQ1との関係を示す。
Tu2 cal=d1・(Tu1)d2+d3 ・・・(8)
ここで、d1、d2、d3は係数であり、予め基礎試験で定めておく。図8に、処理水濁度Tu1と予測沈殿水濁度Tu2 calとの関係を示す。
ΔTu=Tu2 cal−DV2 ・・・(9)
S15で、式(10)に従い、偏差ΔTuを用いて基本凝集剤注入率F0の補正値Q1を演算する。
Q1=m1・(ΔTu/Tu0) ・・・(10)
ここで、m1は係数であり、予め基礎試験で定めておく。
Q1=e1・(ΔTu/Tu0)+e2・(E260)e3+e4 ・・・(11)
Q1=exp(f1−f2/T)・tan(f3・(ΔTu/Tu0)・π)+f4(E260)f5 ・・・(12)
ここで、e1、e2、e3、e4、f1、f2、f3、f4、f5は係数であり、予め基礎試験で定めておく。
Q2=g1・(Tu2−DV2) ・・・(13)
ここで、g1は係数であり、予め基礎試験で定めておく。
F2=F1+Q2 ・・・(14)
S28で、プロセスデータベース120から原水センサ420により計測された原水410の水量を取得する。
Q2=i1・(Tu3−DV3) ・・・(15)
ここで、i1は係数であり、予め基礎試験で定めておく。
VTu=|Tu0 t−Tu0 t−1|/Δt ・・・(16)
S33で、式(3)に従い、偏差ΔTuを演算する。
Q1=j1・(ΔTu/Tu0)・j2VTu (j2>1) ・・・(17)
Q1=exp(k1−k2/T)・tan(k3・(ΔTu/Tu0)・π)・k4VTu (k4>1) ・・・(18)
ここで、j1、j2、k1、k2、k3、k4は係数であり、予め基礎試験で定めておく。
Q3=l1・(Tu2 old−DV2) ・・・(19)
ここで、l1は係数であり、予め基礎試験で定めておく。
F3=F1+Q3 ・・・ (20)
S53で、プロセスデータベース120から原水センサ420により計測された原水410の水量を取得する。
Claims (5)
- 薬品注入設備により原水に凝集剤を注入してフロックを形成し、前記フロックが形成された前記原水から沈殿池とろ過池とで前記フロックを除去して上水を得る浄水場の凝集剤注入制御システムにおいて、
前記凝集剤を注入する前の前記原水の水量および少なくとも濁度を含む水質を計測する原水センサと、
前記沈殿池の出口より上流側で採水した前記フロックが形成された前記原水から粒径が50μm以下のフロックを分級することで、粒径が50μm以下の前記フロックの含有比率が分級前の前記原水よりも高い分級処理水を得るフロック分級装置と、
前記分級処理水の濁度を計測する分級処理水濁度センサと、
前記原水センサが計測した前記原水の水質から前記凝集剤の注入率を演算する注入率演算機能、および前記凝集剤の注入率の補正値を演算して前記凝集剤の注入量を決定する注入率補正機能を有し、前記凝集剤の注入量を決定する管理手段と、
前記管理手段が決定した前記凝集剤の注入量に基づいて前記薬品注入設備を制御する薬品注入手段と、を備え、
前記注入率補正機能は、前記原水センサが計測した前記原水の濁度と、前記分級処理水濁度センサが計測した前記分級処理水の濁度を用いて予測した、前記沈殿池の出口での前記フロックが形成された前記原水の濁度とから、前記凝集剤の注入率の補正値を演算して前記凝集剤の注入量を決定する、
ことを特徴とする凝集剤注入制御システム。 - 請求項1記載の凝集剤注入制御システムにおいて、
前記原水センサは、前記原水の水質として、さらにアルカリ度、水温、pH、および紫外線吸光度のうち少なくとも1つを計測し、
前記注入率補正機能は、前記原水センサが計測した前記原水の濁度と、前記原水センサが計測した前記原水のアルカリ度、水温、pH、および紫外線吸光度のうち少なくとも1つと、前記分級処理水濁度センサが計測した前記分級処理水の濁度を用いて予測した、前記沈殿池の出口での前記フロックが形成された前記原水の濁度とから、前記凝集剤の注入率の補正値を演算し、前記凝集剤の注入量を決定する凝集剤注入制御システム。 - 請求項1記載の凝集剤注入制御システムにおいて、
前記沈殿池の出口または前記ろ過池の出口での前記フロックが形成された前記原水の濁度を計測する出口側濁度センサを備え、
前記注入率補正機能は、さらに、前記出口側濁度センサが計測した前記フロックが形成された前記原水の濁度を用いて、前記凝集剤の注入率の補正値を演算し、前記凝集剤の注入量を決定する凝集剤注入制御システム。 - 請求項1記載の凝集剤注入制御システムにおいて、
前記注入率補正機能は、前記原水センサが計測した前記原水の濁度から前記原水の濁度の時間変化を求め、求めた前記原水の濁度の時間変化と、前記分級処理水濁度センサが計測した前記分級処理水の濁度を用いて予測した、前記沈殿池の出口での前記フロックが形成された前記原水の濁度とから、前記凝集剤の注入率の補正値を演算し、前記凝集剤の注入量を決定する凝集剤注入制御システム。 - 請求項1記載の凝集剤注入制御システムにおいて、
前記沈殿池の出口での前記フロックが形成された前記原水の濁度を計測する出口側濁度センサを備え、
前記管理手段は、
前記出口側濁度センサが計測した前記フロックが形成された前記原水の濁度を少なくとも含む、現在および過去における前記原水および前記フロックが形成された前記原水の水質データを格納する水質データベースと、
現在および過去における少なくとも前記原水の水量および前記凝集剤の注入量を格納するプロセスデータベースと、
前記水質データベースと前記プロセスデータベースとからデータを抽出するデータベース検索機能とを、さらに有し、
前記データベース検索機能は、現在の前記原水の水質、水量、および前記凝集剤の注入量に対応する、前記沈殿池の出口での過去の前記フロックが形成された前記原水の濁度の実績データを、前記水質データベースから抽出し、
前記注入率補正機能は、前記原水センサが計測した前記原水の濁度と、前記分級処理水濁度センサが計測した前記分級処理水の濁度を用いて予測した、前記沈殿池の出口での前記フロックが形成された前記原水の濁度と、前記実績データとから、前記凝集剤の注入率の補正値を演算し、前記凝集剤の注入量を決定する凝集剤注入制御システム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009154052A JP5208061B2 (ja) | 2009-06-29 | 2009-06-29 | 凝集剤注入制御システム |
CN2010102197410A CN101937197B (zh) | 2009-06-29 | 2010-06-29 | 凝集剂注入控制系统 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009154052A JP5208061B2 (ja) | 2009-06-29 | 2009-06-29 | 凝集剤注入制御システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011005463A JP2011005463A (ja) | 2011-01-13 |
JP5208061B2 true JP5208061B2 (ja) | 2013-06-12 |
Family
ID=43390579
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009154052A Active JP5208061B2 (ja) | 2009-06-29 | 2009-06-29 | 凝集剤注入制御システム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5208061B2 (ja) |
CN (1) | CN101937197B (ja) |
Families Citing this family (22)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AR060106A1 (es) | 2006-11-21 | 2008-05-28 | Crystal Lagoons Corp Llc | Proceso de obtencion de grandes cuerpos de agua mayores a 15.000 m3 para uso recreacionales con caracteristicas de coloracion, transparencia y limpieza similares a las piscinas o mares tropicales a bajo costo |
JO3758B1 (ar) | 2008-12-24 | 2021-01-31 | Crystal Lagoons Tech Inc | جهاز شفط |
JP5579404B2 (ja) * | 2009-06-30 | 2014-08-27 | メタウォーター株式会社 | 凝集剤の注入率を制御するための装置および方法 |
JP5636263B2 (ja) * | 2010-11-10 | 2014-12-03 | 株式会社日立製作所 | 凝集剤注入制御システム |
JP2012170848A (ja) * | 2011-02-18 | 2012-09-10 | Toshiba Corp | 水処理システム及びその凝集剤注入方法 |
JO3415B1 (ar) | 2011-03-30 | 2019-10-20 | Crystal Lagoons Tech Inc | نظام لمعالجة الماء المستخدم لأغراض صناعية |
US8465651B2 (en) | 2011-03-30 | 2013-06-18 | Crystal Lagoons (Curacao) B.V. | Sustainable method and system for treating water bodies affected by bacteria and microalgae at low cost |
US8454838B2 (en) | 2011-03-30 | 2013-06-04 | Crystal Lagoons (Curacao) B.V. | Method and system for the sustainable cooling of industrial processes |
JP6139314B2 (ja) * | 2013-07-23 | 2017-05-31 | 株式会社東芝 | 凝集制御装置及び凝集制御方法 |
US9920498B2 (en) | 2013-11-05 | 2018-03-20 | Crystal Lagoons (Curacao) B.V. | Floating lake system and methods of treating water within a floating lake |
JP6158048B2 (ja) * | 2013-11-12 | 2017-07-05 | 株式会社東芝 | 水処理システム、水処理方法、水処理制御装置、および水処理制御プログラム |
US9470008B2 (en) | 2013-12-12 | 2016-10-18 | Crystal Lagoons (Curacao) B.V. | System and method for maintaining water quality in large water bodies |
LT3217854T (lt) | 2014-11-12 | 2019-06-10 | Crystal Lagoons (Curacao) B.V. | Siurbimo įrenginys dideliems dirbtiniams vandens telkiniams |
US20180194642A1 (en) * | 2015-08-05 | 2018-07-12 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Water treatment system, power generation plant, and method for controlling water treatment system |
CN105435494B (zh) * | 2015-12-11 | 2017-04-12 | 山西晋煤集团技术研究院有限责任公司 | 一种浓缩机药剂自动添加系统及方法 |
JP7021461B2 (ja) * | 2017-05-16 | 2022-02-17 | 王子ホールディングス株式会社 | 水処理方法、水処理装置および原水へのケーキ層形成物質の添加の制御方法 |
JP6982759B2 (ja) | 2018-02-13 | 2021-12-17 | 三菱重工パワー環境ソリューション株式会社 | 水処理システム |
JP7233848B2 (ja) * | 2018-04-05 | 2023-03-07 | オルガノ株式会社 | 凝集分離制御装置、凝集分離制御方法、凝集分離処理システム、および凝集分離処理方法 |
AU2019379801A1 (en) * | 2018-11-14 | 2021-05-27 | Kemira Oyj | Measuring and controlling organic matter in waste water stream |
JP7287622B2 (ja) * | 2018-12-14 | 2023-06-06 | オルガノ株式会社 | 水質測定装置、および水質測定方法 |
JP6637206B1 (ja) * | 2019-03-20 | 2020-01-29 | 株式会社 日立産業制御ソリューションズ | クラスタ分割評価装置、クラスタ分割評価方法及びクラスタ分割評価プログラム |
US11453603B2 (en) | 2019-06-28 | 2022-09-27 | Crystal Lagoons Technologies, Inc. | Low cost and sanitary efficient method that creates two different treatment zones in large water bodies to facilitate direct contact recreational activities |
Family Cites Families (20)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2674226B2 (ja) * | 1989-07-26 | 1997-11-12 | 株式会社明電舎 | フロック形成制御装置 |
JP2674225B2 (ja) * | 1989-07-26 | 1997-11-12 | 株式会社明電舎 | フロック形成制御装置 |
JPH0483504A (ja) * | 1990-07-27 | 1992-03-17 | Hitachi Ltd | 凝集剤注入制御方法 |
JP2538466B2 (ja) * | 1991-11-27 | 1996-09-25 | 川崎重工業株式会社 | 凝集剤の注入制御方法及び装置 |
JP3231164B2 (ja) * | 1993-10-19 | 2001-11-19 | 富士電機株式会社 | 浄水場凝集プロセスの制御装置 |
JPH1015578A (ja) * | 1996-07-03 | 1998-01-20 | Fuji Electric Co Ltd | 回分式活性汚泥法の制御方法 |
JPH10202013A (ja) * | 1997-01-22 | 1998-08-04 | Fuji Electric Co Ltd | 浄水凝集処理の制御方法 |
JPH11347576A (ja) * | 1998-06-11 | 1999-12-21 | Takuma Co Ltd | 水処理方法及び水処理装置 |
JP2001079310A (ja) * | 1999-09-10 | 2001-03-27 | Meidensha Corp | 水質制御方法及びその装置 |
JP4146610B2 (ja) * | 2000-10-17 | 2008-09-10 | 株式会社山武 | 濁度予測システム、濁度制御システムおよび濁度管理システム |
JP4505772B2 (ja) * | 2000-11-24 | 2010-07-21 | 横河電機株式会社 | 浄水場の凝集剤注入制御方法 |
JP2002282623A (ja) * | 2001-03-28 | 2002-10-02 | Fuji Electric Co Ltd | 急速ろ過処理におけるろ過水の監視方法および装置 |
JP3925621B2 (ja) * | 2001-11-22 | 2007-06-06 | 栗田工業株式会社 | 水または汚泥の処理システム |
JP4230787B2 (ja) * | 2003-01-21 | 2009-02-25 | 株式会社東芝 | 凝集剤注入制御装置 |
CN1309662C (zh) * | 2004-06-03 | 2007-04-11 | 同济大学 | 一种化学生物絮凝处理城市污水的自动控制方法及其装置 |
JP4780946B2 (ja) * | 2004-10-26 | 2011-09-28 | 株式会社日立製作所 | 水処理プロセス運転支援装置,プログラム及び記録媒体 |
JP4493473B2 (ja) * | 2004-11-10 | 2010-06-30 | 株式会社日立製作所 | 水処理プロセス運転支援装置 |
CN1951839A (zh) * | 2006-11-17 | 2007-04-25 | 辽宁三和环境工程有限公司 | 酸碱废水的处理工艺及设备 |
JP4950908B2 (ja) * | 2007-05-18 | 2012-06-13 | メタウォーター株式会社 | 凝集沈殿処理を行う水処理方法における凝集剤注入率の決定方法及び装置 |
CN201139974Y (zh) * | 2007-10-17 | 2008-10-29 | 成都齐力水处理科技有限公司 | 混凝剂自动加药控制系统 |
-
2009
- 2009-06-29 JP JP2009154052A patent/JP5208061B2/ja active Active
-
2010
- 2010-06-29 CN CN2010102197410A patent/CN101937197B/zh not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011005463A (ja) | 2011-01-13 |
CN101937197B (zh) | 2012-09-26 |
CN101937197A (zh) | 2011-01-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5208061B2 (ja) | 凝集剤注入制御システム | |
JP5840456B2 (ja) | 薬品注入制御方法及び薬品注入制御装置 | |
JP4492473B2 (ja) | 凝集剤注入制御装置および方法 | |
JP7179486B2 (ja) | 凝集剤注入制御装置、凝集剤注入制御方法及びコンピュータプログラム | |
JP2008161809A (ja) | 凝集剤注入制御システム | |
JP6976143B2 (ja) | 水処理システム及び水処理方法 | |
JP5401087B2 (ja) | 凝集剤注入制御方法 | |
KR101645540B1 (ko) | 정수 처리용 응집제 주입 방법 및 이를 이용한 정수 처리 장치 | |
JP5691709B2 (ja) | 浄水処理方法及び浄水処理装置 | |
JP6633342B2 (ja) | 凝集剤注入支援装置及び制御方法 | |
JP4784241B2 (ja) | 浄水プロセスの凝集剤注入方法及び装置 | |
KR101197400B1 (ko) | 유입 원수와 여과수 탁도 측정을 통한 약품 주입량 최적화 시스템 | |
JP5636263B2 (ja) | 凝集剤注入制御システム | |
JP2007098287A (ja) | 浄水プロセスの運転管理方法 | |
JP6599704B2 (ja) | 凝集剤注入率決定方法および凝集剤注入率決定装置 | |
JP5210948B2 (ja) | 浄水場の薬品注入制御方法 | |
JP2017000916A (ja) | 監視制御装置及びそれを備える水処理システム並びに水処理方法 | |
JP2012223690A (ja) | 浄水場の汚濁物質処理方法 | |
JP2011115738A (ja) | 浄水場の凝集剤注入制御方法 | |
JP5571424B2 (ja) | 凝集剤の注入率をリアルタイムで制御する方法及びその装置 | |
JP2022174886A (ja) | 凝集剤注入制御方法および凝集剤注入制御装置 | |
JPH10118411A (ja) | 浄水場の凝集剤注入制御方法及び装置 | |
JP5579404B2 (ja) | 凝集剤の注入率を制御するための装置および方法 | |
KR100736513B1 (ko) | 원수의 정수처리를 위한 회분식 흡인압력/시간 측정 장치및 이를 이용한 정수처리방법 | |
JP6466213B2 (ja) | 塩素注入率設定方法、塩素注入率設定装置、および塩素注入率設定システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110803 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20120411 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120417 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120618 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20121023 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20121225 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130122 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130219 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20160301 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5208061 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |