JP5579404B2 - 凝集剤の注入率を制御するための装置および方法 - Google Patents
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Description
急速ろ過方式による浄水処理の重要なポイントは、原水水質に応じて凝集剤の注入率を適正な値に制御し、沈降性のよいフロックを形成することである。不適切な注入率によって凝集処理を行った場合には、沈澱池からのフロックのキャリーオーバや凝集不良により、ろ過池の損失水頭の上昇、逆洗頻度の上昇、微細粒子のろ過池からの流出などの問題が発生する。
処理すべき原水の一定量を幾つかのビーカーに採取し、ビーカーごとに注入率を段階的に変化させて、急速撹拌と緩速撹拌とにより凝集反応を起こし、所定の時間だけ静置させた後の上澄み水濁度やフロックの沈降状況を判定して、凝集剤注入率を決定するものである。
これらの作業は一般的に手分析で行われるが、特許文献1に記載されているように原水の採水から、凝集剤の注入や、撹拌機の回転数および回転時間の設定、上澄み水濁度の測定までを自動的に行うオートジャーテスターなるものも実用化されている。
原水の濁度やpH、アルカリ度、水温などの水質をパラメータとして、適正な凝集剤注入率との関係を表した注入率式に基づいてフィードフォワード制御するものである。注入率式はジャーテストや実施設の沈澱水濁度などを基に経験的な方法で定められる。この方式の発展形として、沈澱水濁度の測定値に基づいたフィードバック制御の組み込みや、オペレータによるジャーテストの結果と実施施設の運用実績に近づけるようにファジーやニューロによる制御を利用する例もある。
特許文献2に記載の方法のように被測定流体の流れに対して光ビームを照射し、その透過光量の平均値と標準偏差とからフロックの平均粒径と個数濃度を求めるとともに、平均粒径が適正な値となるように凝集剤注入率を制御するものである。
(1)のジャーテストによる方法は、熟練したオペレータが必要であり、さらにはオペレータによって異なる結果になりやすいという問題がある。また、凝集状況や適正な凝集剤注入率の判定にかかる時間が30分程度と長いため、頻繁なジャーテストの実施は困難であり、実施設の凝集剤注入率への反映が遅れてしまう問題がある。
ジャーテストの作業を自動化したオートジャーテスターであれば、オペレータの作業は大幅に軽減されるものの、測定結果を得るためには依然として30分程度必要であり、タイムラグが大きいという課題は解決されない。
また、工業用水、下水や工場廃水における凝集沈澱についても同様な課題を有している。
一方、変動解析法の場合、検出器は、検出器内を流れる試料水に対して、少なくとも一箇所から光ビームを照射し、前方散乱光と、側方散乱光と、後方散乱光と、透過光のうち、少なくとも一つの光を光電変換器にて受光し、変換された電気信号の平均値と標準偏差とから、試料水に含まれる粒子の平均粒径と粒子数とを求める。このとき、平均粒径の増大が見られ始める時間をフロック成長開始時間とし、フロックとして計数される粒子数が増加し始める点をフロック増加開始時間として測定した際に、少なくとも一方の時間、あるいは両方の時間を演算した結果を集塊化開始時間として採用する。
また、基礎注入率の算出式は、本装置設置前に浄水場が運用していた注入率式を使用してもよい。
このように、注入率のパラメータとして、集塊化開始時間を用いることで、注入率式による制御の場所的、時間的普遍性がないという欠点を補い、凝集分析装置の集塊化開始時間測定法の制御周期を短くすることが可能である。以下、さらに詳細に凝集剤注入率の算出方法を記述する。
このとき、原水濁度や水温は、凝集剤注入点よりも前段階で採水した試料水に対して、秒単位以下の周期で測定が可能であるから、式(1)等の注入率式による制御は、連続的なフィードフォワード制御となる。先に述べたように、この注入率式は、場所的、時間的普遍性がなく、浄水場によって式の構造自体が異なっていたり、同じ河川から取水する浄水場であっても場所によって異なる係数を用いたりする場合が多い。また、雨の降り始めや降り終わり、季節等によって、複数の式を用いる場合もある。
なお、式(2)、(3)は、基本注入率式(1)に対して、集塊化開始時間をパラメータとして追加されているが、基本注入率式(1)とは異なる実際に運用している注入率式に対して、集塊化開始時間をパラメータとして追加してもよい。
上述したように、基礎注入率(mg/L)は、最小二乗法により得られる定数と濁度(度)等から注入率式により導かれる。しかしながら、実際には、同じ濁度、水温や色度であっても、微粒子の粒度分布の違い(小さい粒子が多いほど適正注入率は若干高くなる)や、特定の溶解成分や藻類などの凝集阻害物質の濃度により、適正な注入率は影響を受ける。すなわち、注入率式では採用する変数(例えば濁度)以外の影響が考慮されず、原水本来の適正な注入率を算出するには過不足が生じてしまう。
よって、注入率式で算出される基礎注入率は、上述したように、採用した変数(例えば濁度)以外の凝集阻害要因の影響が無視され、適正注入率に対してバラツキを生じるが、TSを補正値として加えた補正後の注入率では、実際の原水における適正注入率との差をさらに小さくすることができる。
このように、本発明による凝集剤注入率の適正化により、凝集剤使用量を削減することができる。また、本発明の方式では、従来の注入率式では表れない藻類やその他の凝集阻害物質の量に応じて、TS依存項による補正が入り、注入率は増加するので、より安全な注入率制御が可能となる。
なお、本実施例では、式(2)による注入率演算を行っているが、複数の集塊化開始時間を用いる式(3)、測定された集塊化開始時間と目標集塊時間との差分値を用いる式(4)、複数の集塊化開始時間と複数の差分値を用いる式(5)によって注入率を演算してもよい。
また、本実施例では凝集分析装置内蔵のシーケンサ3により、注入率の演算を行っているが、凝集分析装置の上位側にパソコン等を接続し、パソコンにて従来の注入率式による注入率演算、及び本発明の注入率の演算を行ってもよい。その際、原水濁度等の水質情報と、集塊化開始時間をパソコンに入力する機能と、パソコンから凝集分析装置に向けて、集塊化開始時間を測定する際の凝集剤注入率を出力する機能を設ける必要がある。これらの内容は、式(3)、(4)、(5)用いた場合も同様に当てはまる。
2 凝集分析手段
3 内蔵シーケンサ
10 着水井
20 急速混和池
30 フロック形成池
40 沈殿池
50 ろ過池
60 凝集剤注入率制御装置
Claims (6)
- 被処理原水の凝集プロセスにおいて凝集剤の注入率を制御するための方法であって、
原水の水質を測定する水質測定工程と、
前記水質測定値から凝集剤の基礎注入率を下記式(1)により算出する注入率算出工程と、
前記水質測定工程とは独立して、原水に対し前記基礎注入率で供給される凝集剤を注入することにより原水中の粒子の集塊が始まるまでの時間を微粒子カウント法または変動解析法を用いて測定する第1集塊化開始時間測定工程と、
前記集塊化開始時間の測定値T s から凝集剤注入率の補正値として下記Ts依存項式(6)を算出し、前記算出した基礎注入率に前記Ts依存項式(6)をパラメータとして加えることにより基礎注入率を下記式(2)により修正する注入率補正工程と
を含む凝集剤の注入率制御方法。
- 被処理原水の凝集プロセスにおいて凝集剤の注入率を制御するための方法であって、
原水の水質を測定する水質測定工程と、
前記水質測定値から凝集剤の基礎注入率を下記式(1)により算出する注入率算出工程と、
前記水質測定工程とは独立して、複数に区分けした原水に対してそれぞれ異なる凝集剤注入率で供給される凝集剤を注入することにより各原水中の粒子の集塊が始まるまでの時間を微粒子カウント法または変動解析法を用いて各集塊化開始時間として測定する第1集塊化開始時間測定工程と、
前記各集塊化開始時間の測定値T si から凝集剤注入率の補正値として下記Ts依存項式(3’)を算出し、前記算出した基礎注入率に前記Ts依存項式(3’)をパラメータとして加えることにより基礎注入率を下記式(3)により修正する注入率補正工程と
を含む凝集剤の注入率制御方法。
(式(3’)において、iは凝集剤注入率の番号、T Si は注入率iにおける集塊化開始時間である。)
- 前記水質測定工程が原水の濁度または微粒子を測定する請求項1または2に記載の方法。
- 前記凝集剤注入率の補正値が、前記集塊化開始時間の測定値と予め求めたフィッティングラインとに基づいて算出され、
前記フィッティングラインが、
原水を複数個の試験用水槽にそれぞれ所定量採取し、前記試料水に対して、予め設定したそれぞれ異なる凝集剤注入率で凝集剤を注入する凝集剤注入工程と、
凝集剤注入後、各試料水内の粒子の集塊が始まるまでの集塊開始時間を微粒子カウント法または変動解析法を用いて試料水ごとに測定する第2集塊化開始時間測定工程と
各試料水ごとに測定された集塊化開始時間と、前記各凝集剤注入率とに基づいて、集塊化開始時間と凝集剤注入率との相関をフィッティングラインとして算出するフィッティングライン算出工程と
により算出される請求項1〜3のいずれか一項に記載の方法。 - 被処理原水の凝集プロセスにおいて凝集剤の注入率を制御するための装置であって、前記装置は、
原水の水質を測定する水質測定手段と、
原水に凝集剤を加えて集塊化開始時間を微粒子カウント法または変動解析法を用いて計測する凝集分析手段と、
前記水質測定手段からの水質測定値および前記凝集分析手段からの集塊化開始時間の測定値を受け取るように接続された情報処理手段とを含み、
前記情報処理手段が、前記水質測定値より凝集剤の基礎注入率を下記式(1)により算出し、前記集塊化開始時間の測定値T s より凝集剤注入率の補正値として下記Ts依存項式(6)を算出し、かつ、前記算出した基礎注入率に前記Ts依存項式(6)をパラメータとして加えることにより凝集剤注入率を下記式(2)により算出する装置であり、
前記集塊化開始時間は、原水に対し前記基礎注入率で供給される凝集剤を注入することにより原水中の粒子の集塊が始まるまでの時間である、装置。
- 被処理原水の凝集プロセスにおいて凝集剤の注入率を制御するための装置であって、前記装置は、
原水の水質を測定する水質測定手段と、
複数に区分けした原水に対してそれぞれ異なる凝集剤注入率で供給される凝集剤を注入することにより各原水中の粒子の集塊が始まるまでの時間である各集塊化開始時間を微粒子カウント法または変動解析法を用いて計測する凝集分析手段と、
前記水質測定手段からの水質測定値および前記凝集分析手段からの集塊化開始時間の測定値を受け取るように接続された情報処理手段とを含み、
前記情報処理手段が、前記水質測定値より凝集剤の基礎注入率を下記式(1)により算出し、前記集塊化開始時間の測定値T si より凝集剤注入率の補正値として下記Ts依存項式(3’)を算出し、かつ、前記算出した基礎注入率に前記Ts依存項式(3’)をパラメータとして加えることにより凝集剤注入率を下記式(3)により算出する、装置。
(式(3’)において、iは凝集剤注入率の番号、T Si は注入率iにおける集塊化開始時間である。)
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