JP5189497B2 - 帳票作成システム及びこれを用いたネットワークシステム、並びに帳票作成方法。 - Google Patents
帳票作成システム及びこれを用いたネットワークシステム、並びに帳票作成方法。 Download PDFInfo
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Description
(1)出力される帳票における各列毎の印字対象データの桁数情報
(2)出力される帳票における各行がヘッダーかボディーかを区別するの行の属性情報
(3)特定の列の桁数を算出する際に、全ての行を考慮するか、ヘッダ行を除いて考慮するか、あるいはボディーだけで算出するかを区別する列桁数算出基準情報
(4)帳票出力に際して使用するフォントサイズ及びフォントピッチを含むフォント情報
(5)各レコードに出力されるデータが列幅を超えた場合の処理を特定する印字幅オーバー時の処理情報
この電子形式の帳票とは、紙媒体に印刷された帳票を除くことを意図しており、PDF形式の電子ファイルや、ビットマップ形式、TIFF形式、GIF形式、JPEG形式などのイメージデータとして形成された電子ファイルを含む意味である。
即ち、コンピュータに、出力される帳票のフィールド及びレコードに記述されるデータの少なくとも一方についての出力表現形を規定する印刷制御データと、出力される帳票のフィールドに記述されるデータからなる印刷データとに基づいて、出力される帳票のレイアウト情報を含む帳票出力情報を算出する帳票出力情報算出ステップと、算出された帳票出力情報に基づいて帳票の様式ファイルを作成する様式ファイル作成ステップと、前記様式ファイルを使用して、帳票を作成する帳票作成ステップと、を実行させるためのプログラムである。
最初に、本実施の形態に係る帳票作成システムの一実施態様を図1に基づいて説明する。本実施の形態にかかる帳票作成システム110は、コンピュータを用いて形成され、業務用アプリケーションやその他のアプリケーションプログラムなどで作成された印刷データを帳票形式に整えて出力するシステムとして構成されている。
(1)用紙設定項目
この項目は、帳票を出力する用紙のサイズ(規定のサイズや、連続帳票など)を規定する用紙サイズ設定情報、連続帳票である場合にその長さ(及び/又は幅)を設定する連続帳票の長さ(及び/又は幅)設定情報、用紙が横長か縦長かの区別を設定する用紙向きの設定情報、および用紙の余白(上下左右)を設定する余白の設定情報を含むことができる。
この項目は、出力される帳票に表示されるタイトルを規定する題名情報、コメントを規定するコメント情報、グラフの有無を規定するグラフ有無情報、改ページ方向が水平優先であるか垂直優先であるかを規定する改ページ方向情報、出力する帳票が前記用紙設定項目で設定したサイズの用紙の1ページからあふれた場合に、改ページするか、改行するかを規定するページあふれ時の動作情報、出力される帳票のフィールドにどの程度の余白を設けるかを規定するフィールド余白情報、出力される帳票のフィールドまたはレコードにデータを表示する際、左詰め、右詰め、センタリング、均等割付の何れで表示するかを規定する印字位置情報、出力時のカラーパターン(グレースケールを含む)や、その明度、塗り込み色や塗り込み行などを規定するストライプ設定情報、改行スペースの行数を指定する改行スペース情報を含むことができる。
この項目は、出力される帳票における各行及び/又は列がデータを表示するボディー部分か、合計を表示するものであるか、あるいはヘッダを表示するものであるのかを識別する属性設定情報、各行及び/又は列を表示するか否かを規定する表示・非表示設定情報、各行及び/又は列のタイトルを規定する表示・非表示設定情報、各行及び/又は列のタイトルを示す行列タイトル情報、重複したデータや罫線を省略するためのグループサプレスを行うか否かを規定するグループサプレス情報、グループサプレス時の垂直印字位置が上付きか、下付きか、あるいは中央かを特定するグループサプレス時の垂直印字位置情報、グループサプレス時の水平印字位置が左詰めか、右詰めか、センタリングか、あるいは均等割付かを特定するグループサプレス時の水平印字位置情報を含むことができる。
この項目は、印字対象データの桁数を各列ごとに算出したデータの桁数情報、それぞれの行が、ヘッダ、通常データ、合計の何れであるかを特定する行の属性情報、特定の列の桁数を算出するにあたり全ての行を考慮するか、ヘッダ行を除いて考慮するか、通常データのみで算出するかのいずれかを選択する列桁数算出基準情報、データを帳票に出力する際に利用するフォントの情報(フォントサイズやフォントピッチなどのフォント属性を含む)と印字データを基に各行及び/又は列の幅を算出する為のデータの出力フォント情報、出力するデータが列幅をオーバーした場合に、可能な限り印字してオーバーした部分はカットするか、オーバーした部分を折り返して複数行表示するか、全データが表示可能となるようフォントサイズを調整するか、列幅を印字幅(表示幅)まで拡張するかを指定する印字幅オーバー時の対応項目情報、ユーザーが任意に指定可能な印字桁数情報を含むことができる。なお、この列幅算出方法は後述する。
この項目は、フォントサイズや、フォントの種類、フォントスタイル(太字、斜体、アンダーラインなど)、フォントカラー等を指定するフォント情報、背景を印刷するか否か、どの様なパターン(白黒、カラー、グレースケールなど)の背景か、グレースケール時にはどの様な明度にするか、カラー時にはどのような色にするかを規定する背景情報、表の外枠、各列毎の縦線、各行毎の横線などの罫線の設定対象(罫線を設けるか否かを含む)、罫線を設ける場合の太さ、罫線の線種(実線、破線など)、罫線の色などを規定する罫線情報を含むことができる。
この項目は、帳票に表示される特定の行や列単位でグルーピングするか否かを規定するものであり、任意の行及び/又は列でデータをブレイクさせて改ページや改行などを行うか否かを規定したデータブレイク処理情報を含むことができる。この処理方法の詳細については後述する。
この項目では、各フィールドにおいてデータがあふれた場合に、改ページ、改行、改段の何れの操作を行うかを規定するデータあふれ時の制御情報を含むことができる。この処理手順などの詳細は後述する。
この項目は、ヘッダやフッタに出力する各種の情報を規定するものであり、出力日時、各行、各列のソート情報、データ絞込み情報、サーバ名、データベース名、テーブル/ビュー名、定義ファイルの最終更新者名、定義ファイルの最終更新日時等の情報を含むことができる。
この項目は、グラフを出力する場合、その帳票におけるグラフ出力ページを先頭ページ、最終ページ、専用ページ(先頭に出力)、専用ページ(最終に出力)の何れに出力するかを規定する固定グラフパターン、もしくはグラフ出力ページを表と同じページに出力するか否かや、専用ページの先頭又は最終頁に出力するか否かを規定する変動グラフパターンを規定するグラフ出力情報、各種イメージをどの様な配置で割付けるかを規定するイメージ出力情報を含むことができる。なお、この項目の設定において、固定グラフパターンで、先頭ページ/最終ページに出力すると設定された場合には、グラフ出力しないページでは表の印刷範囲をグラフの定義範囲まで自動で広げることも可能になる。
帳票出力管理手段20では、出力される帳票における列幅を参照する際には、上記した印刷制御データや印刷情報に基づいて、以下の手順で列幅を算出する。
このステップ50では、前記した印刷制御データにおけるデータの桁数、行の属性、桁数算出基準から、対象となる列の印字桁数(A)を決定する。
例えば、図3に示す表において「A列」の列幅を算出する場合には、印刷データから最大のデータである{6、A}セルの20桁が算出される。
上記(1)データの基準桁数算出ステップ50で算出された桁数(A)と、前記印刷制御データで設定された印字幅オーバー時の対応、およびユーザー指定桁数とから、列の印字桁数を決定する。即ち、ユーザー指定桁数が無指定の場合には、前記(1)データの基準桁数算出ステップで算出された桁数(A)を印字基準桁数とし、前記印刷制御データで設定されたユーザー指定桁数(B)が指定されている場合において、更にオーバー時にはカットすることが選択されている場合、オーバー時には折り返すことが選択されている場合、およびフォントリサイズ(フォントのサイズ変更) が選択されている場合には、ユーザー指定桁数(B)を印字基準桁数とし、一方、印字幅を拡張することが選択されている場合には、前記(1)データの基準桁数算出ステップで算出された桁数(A)を印字基準桁数とする。このステップで算出した印字基準桁数を(C)とする。
この処理を図3に示す表に沿って説明すれば、印刷属性として「オーバー時折り返し」が設定されている為、ユーザー指定の桁数14桁が「A列」の印字基準桁数として算出乃至は設定される。
上記(2)印字基準桁数決定ステップ52で算出乃至は設定した印字基準桁数(C)と、前記した印刷制御データにおけるフォント情報から印字幅(D)を算出する。図3に示す表では、先のステップで特定した印字基準幅(14桁)とA列のフォント情報から150dotが算出される。
上記(3)列の基準幅算出ステップ54によって設定された印字幅(D)に伴ってフォント情報が変更されたセルがある場合には、そのセル印字幅を算出し、茲で算出された印字幅が、前記(3)列の基準幅算出ステップで算出された印字幅(D)を超えている場合には、このステップで算出した印字幅(E)を列の基準幅として設定する。図3に示す表では、{7、A}セルの印字幅はセルに印字する文字14桁とフォント12ptから180dotが設定され、これは前記(3)列の基準幅算出ステップ54で算出された基準幅150dotよりも大きい為、このステップで算出した180dotを列の基準幅として設定乃至算出する。
本実施の形態にかかる帳票作成システム110では、帳票出力管理手段20、様式ファイル作成手段30、及び帳票作成手段40の各手段が協働して稼動することにより、以下のような処理を行うことができる。なお、本発明にかかる帳票作成システム110は、各手段の作用効果を果たす為に構築されたプログラムと、これらプログラムの処理および命令を実行するためのハードウェア(帳票作成システム110を構成するメモリやCPUを含んで構成されたハードウェア)とが協働することにより、以下の処理を実現し得る。
本実施の形態にかかる帳票作成システム110では、出力される帳票の見易さを向上させるために、前記〔印刷制御データにおける設定項目〕における「データブレイク時の制御項目」の設定に基づいて、帳票に表示される特定の行や列単位でグルーピングする処理を行うことができる。例えば、図4では、データブレイク時の処理を「改行する」に設定し、その「データブレイクポイント」を2行目の「部署」の項目60に設定した例を示している。仮にデータブレーク処理を設定しないとすれば、図4(A)に示す様に横方向に繋がって出力されることになるが、前記した様にデータブレイク時の制御項目を設定することにより、2行目の「部署」の項目毎に分けられた表が出力される(図4(B))。
また、本実施の形態にかかる帳票作成システム110では、出力される帳票の見易さを向上させるために、前記〔印刷制御データにおける設定項目〕における「データあふれ時の制御項目」の設定に基づいて、各フィールドにおいてデータがあふれた場合に、改ページ、改行、改段の何れの処理を行うことができる。例えば図7では、何等あふれ時の制御を行わないで帳票を作成してしまうと、印刷用紙の印刷領域内に納まらない部分は、中途半端な位置で改行されてしまうことになる(図7(A)参照)。そこで、本発明にかかる帳票作成システム110で、前記各種設定項目に従った帳票出力管理手段20の演算結果を使用することで、図7(B)に示すように、印刷用紙の印刷領域内に納まらない部分を、それよりも前の区切りの良い位置64に改行コードを挿入し、出力される帳票の見易さを向上させている。この実施の形態では、2行目の「部署」の項目で改行している例を示している。また、このようなデータあふれ時の制御は、図面に示す様に列データがあふれた場合のみならず、行データがあふれた場合にも行うことができる。
本実施の形態にかかる帳票作成システム110では、更に前記帳票出力管理手段20、様式ファイル作成手段30、及び帳票作成手段40が協働して、帳票を1枚の用紙に印字できるように各項目属性を自動編集することができる。即ち、前記〔印刷制御データにおける設定項目〕の何れか又は2つ以上の項目について、帳票出力管理手段20が演算を行い、その結果を反映させて印刷制御データを上書きすることにより、帳票を1枚の用紙に印字できるような様式ファイルを作成するものである。例えば、全体のデフォルトフォントサイズ、印刷用紙の種類(規定された用紙のサイズ)、列の桁数算出基準、列の桁数、列の文字オーバー時の処理等について帳票出力管理手段20の演算結果を反映させ、その結果に基づいて様式ファイル、さらには帳票を作成する。
すなわち、出力される帳票における「列の桁数算出基準」、「列の桁数」、「列の文字オーバー時の処理」の設定を変更乃至は使用することにより、各列の印字幅を縮小するように演算を行う。この処理を実施することによって、デフォルトのフォントサイズと最小フォントサイズの差、および列データの最大桁数に依存して、印字幅を削減することが可能になる。
全体のデフォルトフォントサイズとして、予め設定された使用可能なフォントサイズの範囲内の最小フォントサイズを設定することで印字幅を縮小するように演算を行う。この処理では、デフォルトのフォントサイズと最小フォントサイズに依存して印字幅を削減することが可能になる。特にこの処理を実施することで、上記「(a)列の表示桁数を減少させて、あふれた部分を縮小印字する」処理よりも、多くの領域を確保することが可能であるが、一方で縮小されすぎてしまい無駄な領域が発生する恐れがある。
印刷用紙の種類(規定された用紙のサイズ)を大きなものに設定する。例えば、元の印刷用紙がA4サイズである場合、これを1サイズ大きなA3サイズに変更したり、元の印刷用紙がB5サイズである場合、これをB4サイズに変更したりする。また、元の印刷用紙がB5サイズである場合、これよりも大きいA4サイズに変更するなど、用紙の規格を跨って変更しても良い。
期待値 = (用紙の幅 ÷ 印字幅) × (デフォルトフォントサイズ ÷ 最小フォントサイズ)
また、上記する帳票出力管理手段20では、更に以下のような処理を実施するように構成することができる。
この実施の形態にかかるブロック配置変更処理は、出力される帳票における表示項目中、任意のヘッダ、望ましくは最下位のヘッダ80に対して、ブロック配置変更処理を行う様に構成されている。具体的には、図11に示す様に、各列のタイトルを示すヘッダ部分の配置を変更するものであり、この図11に示す例では、図11(A)に示す様に、行方向に長く1行4列に配置されているヘッダ情報を、図11(B)では列方向に長く4行1列に配置し、図11(C)及び(D)では何れも2行2列に配置している。特に各項目は、図11(C)及び(D)に示す様に、その配置の順序を変更することができる。かかるヘッダ部分の配置を如何にするかは、出力する帳票の種類や利用目的、あるいは配置が変更されるヘッダ部分に出力される情報(タイトル)の種類に応じて、適宜調整することができる。
この実施の形態にかかるグラフ出力処理は、作成される帳票に記述される集計表の数値データを図形化して表したグラフ81を、帳票中、どの位置に、どのように表示するかを設定する為の処理であり、本処理は、本実施の形態にかかる帳票作成システム110の構成要素中の、特に帳票出力管理手段20において実質的な処理を行うことができ、また各ブロック(グラフなど)の配置の設定は、印刷制御データー中の項目に含めることができる。
そして、このような処理でグラフの出力位置を自由に設定することで、出力される帳票の見易さを向上させることができる。
この実施の形態にかかるイメージ出力処理は、出力する帳票に、その修飾のためあるいは帳票の明確さ(分かりやすさ)を向上させるために、企業ロゴや商品を写した写真などのイメージ画像(図10における符号83)を出力する処理であり、これは本実施の形態にかかる帳票作成システム110の構成要素中、特に帳票出力管理手段20において実質的な処理を行うことができる。
この実施の形態にかかるパターン登録・適用処理は、出力する帳票のレイアウトを規定するテンプレートを帳票作成システム110に登録しておき、これを再利用することで、より迅速且つ容易なレイアウト設計を可能とするための処理であり、これは本実施の形態にかかる帳票作成システム110の構成要素中、特に帳票出力管理手段20において実質的な処理を行うことができる。この処理の説明の便宜上、以下では、テンプレートを「パターン」と記載し、テンプレートの管理機構を「パターン登録」と記載する。
縦 210 mm − ( 10 mm × 2 ) = 190mm
横 297 mm − ( 10 mm × 2 ) = 277mm
ここから印字領域を算出すると、以下のようになる。
・ヘッダ
縦 190 mm × 10% = 19mm
横 277mm
・フッタ
縦 190 mm × 5% = 9.5mm
横 277mm
・データ
縦 190 mm × ( 100% − ( 10%+ 5%) ) = 161.5 mm
横 277 mm × 85% = 235.45mm
・グラフ
縦 190 mm × ( 100% − ( 10%+ 5% ) ) = 161.5 mm
横 277 mm × ( 100% − 85% ) = 41.55mm
次に上記の帳票作成システム110を、ネットワークシステムにおけるサーバとして使用した場合の実施の形態を図18に基づいて具体的に示す。
20 帳票出力管理手段
30 様式ファイル作成手段
40 帳票作成手段
100 センター
110 帳票作成システム
110 サーバ
130 ネットワーク
140 クライアント
210 プリンタ
270 ネットワークプリンタ
800 コンピュータ
Claims (7)
- 基幹業務システム等で作成及び管理されている電子形式で記述又は作成された情報から帳票を作成する為の様式ファイルを簡易に作成する帳票作成システムであって、
帳票のレイアウト情報を含む帳票出力情報を算出する帳票出力管理手段と、
帳票を作成する際に使用する様式ファイルを帳票出力情報に基づいて作成する様式ファイル作成手段と、
様式ファイルと印刷データとから帳票を作成して出力する帳票作成手段とを具備し、
前記帳票出力管理手段は、ネットワークを介して接続された外部システムから、出力される帳票のフィールドに記述されるデータ及びレコードに記述されるデータの少なくとも一方についての出力表現形を規定し、以下の項目情報(A)〜(E)を含む印刷制御データと、出力される帳票のフィールドに記述される、文字列毎に区切られた形式のデータからなる印刷データとを受け取ると共に、
当該帳票出力管理手段は、受け取った印刷制御データと印刷データとに基づいて、以下の処理(1)〜(4)を実行することにより特定の列の印字幅を算出して、出力される帳票が見やすくなる様に、レイアウトや印字位置などの表現形式に関する全てのパラメータからなる帳票出力情報を算出し、
前記様式ファイル作成手段は、前記帳票出力管理手段で算出された帳票出力情報を取得すると共に、データブレイク時の制御項目の設定に基づいて帳票に表示される特定の行や列単位でグルーピングする処理を実行し、データあふれ時の制御項目の設定に基づいて、各フィールドにおいてデータがあふれた場合に、改ページ、改行、改段の何れかの処理を実行し、当該帳票出力情報に基づいて、作成される帳票の表現形式(レイアウト)情報、各フィールド等の表現形式(フォントサイズや間隔、あるいは桁数を含む)情報、および各フィールドと印刷データとの関連付けに関する情報を具備する、出力される帳票のレイアウトなどの情報を記述した様式ファイルを作成し、
前記帳票作成手段は、当該様式ファイルと、外部システムから受領した印刷データ及び印刷制御データとを組み合わせて帳票を作成することを特徴とする帳票作成システム。
〔項目情報(A)〜(E)〕
(A)印字対象データの桁数を各列ごとに算出したデータの桁数情報と、特定の列の桁数を算出するにあたり全ての行を考慮するか、ヘッダ行を除いて考慮するか、通常データのみで算出するかのいずれかを選択する列桁数算出基準情報と、出力するデータが列幅をオーバーした場合に、可能な限り印字してオーバーした部分はカットするか、オーバーした部分を折り返して複数行表示するか、全データが表示可能となるようフォントサイズを調整するか、列幅を印字幅(表示幅)まで拡張するかを指定する印字幅オーバー時の対応項目情報と、ユーザーが任意に指定可能な印字桁数情報とを含む列幅の決定方法・算出基準項目
(B)出力される帳票における各行及び/又は列がデータを表示するボディー部分か、合計を表示するものであるか、あるいはヘッダを表示するものであるのかを識別する属性設定情報を含む行・列の属性と詳細設定項目
(C)フォントサイズや、フォントの種類、フォントスタイル、フォントカラー等を指定するフォント情報を含む表示設定項目
(D)帳票に表示される特定の行や列単位でグルーピングするか否かを規定するデータブレイク時の制御項目
(E)各フィールドにおいてデータがあふれた場合に、改ページ、改行、改段の何れの操作を行うかを規定するデータあふれ時の制御項目
〔処理(1)〜(4)〕
(1)前記印刷制御データにおける、データの桁数、行の属性、桁数算出基準から、対象となる列の印字桁数を決定し、
(2)上記(1)で算出した桁数と、前記印刷制御データで設定された印字幅オーバー時の対応、およびユーザー指定桁数とから、列の印字基準桁数を決定し、
(3)上記(2)で算出乃至は設定した印字基準桁数と、前記した印刷制御データにおけるフォント情報から印字幅を算出し、
(4)上記(3)で設定された印字幅に伴ってフォント情報が変更されたセルがある場合には、そのセル印字幅を算出し、茲で算出した印字幅が、前記(3)で算出した印字幅を超えている場合には、算出した印字幅を列の基準幅として設定する。 - 前記帳票出力管理手段は、印刷制御データおよび印刷データから取得又は算出された、各レコードに出力されるデータが列幅を超えた場合の処理を特定する印字幅オーバー時の処理情報に基づいて、帳票の表現形式に関するレイアウト情報を含む帳票出力情報を算出する請求項1に記載の帳票作成システム。
- 出力される帳票のフィールドに記述される印刷データを備えた帳票データ処理システム(クライアント)と、前記請求項1乃至2の何れか一項に記載された帳票作成システム(サーバ)とをネットワークを介して接続してなる、帳票作成用のネットワークシステムであり、
帳票データ処理システムは、作成した印刷データを、ネットワークを介して帳票作成システムに送り、
帳票作成システムは、帳票データ処理システムから受け取った印刷データを使用して帳票出力情報を算出した上で、前記帳票の様式ファイルを作成し、
更に当該帳票作成システムは、作成した帳票の様式ファイルと印刷データに基づいて電子形式の帳票を作成し、これを前記帳票データ処理システムに送信することを特徴とする、ネットワークシステム。 - 基幹業務システム等で作成及び管理されている電子形式で記述又は作成された情報から帳票を作成する為の様式ファイルを簡易に作成する帳票作成方法であって、
コンピュータが、
ネットワークを介して接続された外部システムから、出力される帳票のフィールドに記述されるデータ及びレコードに記述されるデータの少なくとも一方についての出力表現形を規定し、以下の項目情報(A)〜(E)を含む印刷制御データと、出力される帳票のフィールドに記述される、文字列毎に区切られた形式のデータからなる印刷データを受け取り、受け取った印刷制御データと印刷データとに基づいて、以下の処理(1)〜(4)を実行することにより特定の列の印字幅を算出して、出力される帳票が見やすくなる様に、レイアウトや印字位置などの表現形式に関する全てのパラメータからなる帳票出力情報を算出する帳票出力情報算出ステップと、
前記帳票出力情報算出ステップで算出された帳票出力情報を取得すると共に、データブレイク時の制御項目の設定に基づいて帳票に表示される特定の行や列単位でグルーピングする処理を実行し、データあふれ時の制御項目の設定に基づいて、各フィールドにおいてデータがあふれた場合に、改ページ、改行、改段の何れかの処理を実行し、当該帳票出力情報に基づいて、作成される帳票の表現形式(レイアウト)情報、各フィールド等の表現形式(フォントサイズや間隔、あるいは桁数を含む)情報、および各フィールドと印刷データとの関連付けに関する情報を具備する、出力される帳票のレイアウトなどの情報を記述した様式ファイルを作成する様式ファイル作成ステップと、
前記様式ファイルと、外部システムから受領した印刷データ及び印刷制御データとを組み合わせて、帳票を作成する帳票作成ステップと、
を実行する帳票作成方法。
〔項目情報(A)〜(E)〕
(A)印字対象データの桁数を各列ごとに算出したデータの桁数情報と、特定の列の桁数を算出するにあたり全ての行を考慮するか、ヘッダ行を除いて考慮するか、通常データのみで算出するかのいずれかを選択する列桁数算出基準情報と、出力するデータが列幅をオーバーした場合に、可能な限り印字してオーバーした部分はカットするか、オーバーした部分を折り返して複数行表示するか、全データが表示可能となるようフォントサイズを調整するか、列幅を印字幅(表示幅)まで拡張するかを指定する印字幅オーバー時の対応項目情報と、ユーザーが任意に指定可能な印字桁数情報とを含む列幅の決定方法・算出基準項目
(B)出力される帳票における各行及び/又は列がデータを表示するボディー部分か、合計を表示するものであるか、あるいはヘッダを表示するものであるのかを識別する属性設定情報を含む行・列の属性と詳細設定項目
(C)フォントサイズや、フォントの種類、フォントスタイル、フォントカラー等を指定するフォント情報を含む表示設定項目
(D)帳票に表示される特定の行や列単位でグルーピングするか否かを規定するデータブレイク時の制御項目
(E)各フィールドにおいてデータがあふれた場合に、改ページ、改行、改段の何れの操作を行うかを規定するデータあふれ時の制御項目
〔処理(1)〜(4)〕
(1)前記印刷制御データにおける、データの桁数、行の属性、桁数算出基準から、対象となる列の印字桁数を決定し、
(2)上記(1)で算出した桁数と、前記印刷制御データで設定された印字幅オーバー時の対応、およびユーザー指定桁数とから、列の印字基準桁数を決定し、
(3)上記(2)で算出乃至は設定した印字基準桁数と、前記した印刷制御データにおけるフォント情報から印字幅を算出し、
(4)上記(3)で設定された印字幅に伴ってフォント情報が変更されたセルがある場合には、そのセル印字幅を算出し、茲で算出した印字幅が、前記(3)で算出した印字幅を超えている場合には、算出した印字幅を列の基準幅として設定する。 - 基幹業務システム等で作成及び管理されている電子形式で記述又は作成された情報から帳票を作成する為の様式ファイルを簡易に作成して帳票を作成するプログラムであって、
コンピュータに、
ネットワークを介して接続された外部システムから、出力される帳票のフィールドに記述されるデータ及びレコードに記述されるデータの少なくとも一方についての出力表現形を規定し、以下の項目情報(A)〜(E)を含む印刷制御データと、出力される帳票のフィールドに記述される、文字列毎に区切られた形式のデータからなる印刷データを受け取り、受け取った印刷制御データと印刷データとに基づいて、以下の処理(1)〜(4)を実行することにより特定の列の印字幅を算出して、出力
される帳票が見やすくなる様に、レイアウトや印字位置などの表現形式に関する全てのパラメータからなる帳票出力情報を算出する帳票出力情報算出ステップと、
前記帳票出力情報算出ステップで算出された帳票出力情報を取得すると共に、データブレイク時の制御項目の設定に基づいて帳票に表示される特定の行や列単位でグルーピングする処理を実行し、データあふれ時の制御項目の設定に基づいて、各フィールドにおいてデータがあふれた場合に、改ページ、改行、改段の何れかの処理を実行し、当該帳票出力情報に基づいて、作成される帳票の表現形式(レイアウト)情報、各フィールド等の表現形式(フォントサイズや間隔、あるいは桁数を含む)情報、および各フィールドと印刷データとの関連付けに関する情報を具備する、出力される帳票のレイアウトなどの情報を記述した様式ファイルを作成する様式ファイル作成ステップと、
前記様式ファイルと、外部システムから受領した印刷データ及び印刷制御データとを組み合わせて、帳票を作成する帳票作成ステップと、
を実行させるためのプログラム。
〔項目情報(A)〜(E)〕
(A)印字対象データの桁数を各列ごとに算出したデータの桁数情報と、特定の列の桁数を算出するにあたり全ての行を考慮するか、ヘッダ行を除いて考慮するか、通常データのみで算出するかのいずれかを選択する列桁数算出基準情報と、出力するデータが列幅をオーバーした場合に、可能な限り印字してオーバーした部分はカットするか、オーバーした部分を折り返して複数行表示するか、全データが表示可能となるようフォントサイズを調整するか、列幅を印字幅(表示幅)まで拡張するかを指定する印字幅オーバー時の対応項目情報と、ユーザーが任意に指定可能な印字桁数情報とを含む列幅の決定方法・算出基準項目
(B)出力される帳票における各行及び/又は列がデータを表示するボディー部分か、合計を表示するものであるか、あるいはヘッダを表示するものであるのかを識別する属性設定情報を含む行・列の属性と詳細設定項目
(C)フォントサイズや、フォントの種類、フォントスタイル、フォントカラー等を指定するフォント情報を含む表示設定項目
(D)帳票に表示される特定の行や列単位でグルーピングするか否かを規定するデータブレイク時の制御項目
(E)各フィールドにおいてデータがあふれた場合に、改ページ、改行、改段の何れの操作を行うかを規定するデータあふれ時の制御項目
〔処理(1)〜(4)〕
(1)前記印刷制御データにおける、データの桁数、行の属性、桁数算出基準から、対象となる列の印字桁数を決定し、
(2)上記(1)で算出した桁数と、前記印刷制御データで設定された印字幅オーバー時の対応、およびユーザー指定桁数とから、列の印字基準桁数を決定し、
(3)上記(2)で算出乃至は設定した印字基準桁数と、前記した印刷制御データにおけるフォント情報から印字幅を算出し、
(4)上記(3)で設定された印字幅に伴ってフォント情報が変更されたセルがある場合には、そのセル印字幅を算出し、茲で算出した印字幅が、前記(3)で算出した印字幅を超えている場合には、算出した印字幅を列の基準幅として設定する。 - 電子形式で記述又は作成された情報から帳票を作成する帳票作成システムであって、
出力される帳票のフィールド及びレコードに記述されるデータの少なくとも一方についての出力表現形を規定する印刷制御データと、出力される帳票のフィールドに記述されるデータからなる印刷データとに基づいて、出力される帳票における表示項目中、任意のヘッダに対して、各列のタイトルを示すヘッダ部分の配置を変更するブロック配置変更処理を行って、出力される帳票の表現形式に関するレイアウト情報を含む帳票出力情報を算出する帳票出力管理手段と、
算出された帳票出力情報に基づいて帳票の様式ファイルを作成する様式ファイル作成手段とを具備し、
当該様式ファイルを使用して、帳票を作成することを特徴とする請求項1〜3の何れか一項に記載の帳票作成システム。 - 前記帳票出力管理手段は、出力される帳票のフィールドに記述される文字列毎に区切られた形式の印刷データと、この印刷データにおける各フィールド、レコード又はファイル単位で特定された印刷時の文字サイズ、文字間隔、印字位置、印字桁数を規定している印刷制御データとを受け取り、
当該帳票出力管理手段は受け取った印刷データと印刷制御データとから、帳票出力情報として、用紙サイズをオーバーする時における、その改行位置情報、改ページ位置情報および全幅情報などを演算により算出し、フォントの拡大・縮小表示情報や、折り返し表示するか否かを規定する情報、あるいは予め指定した桁数で表示するか否かを規定する情報を算出する、請求項1又は6の何れか一項に記載の帳票作成システム。
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