JP2007287099A - 帳票レイアウトにおける可変表集計行の配置設定情報の処理方法と装置と媒体 - Google Patents
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Abstract
【課題】 帳票レイアウトでの可変表における集計行の表示/印刷方法で、集計行のみが次段や次ページに送られたときにデータ行の最終行を次段や次ページに送って集計行のみにしない場合、データ行の最終行を送る前の行に集計行の配置の設定情報を表示/印刷する方法を提供する。
【解決手段】 画面表示を実現する手段、帳票テンプレートと可変データを編集できる帳票エディタを実現する手段および印刷イメージを作成できる画像生成方法を具備する帳票処理方法において、可変表フォームの属性に集計行の配置の設定情報を設定し帳票テンプレートと可変データの値により該設定情報を動的に表示/印刷する方法を特徴とする帳票処理方法。
【選択図】 図1
【解決手段】 画面表示を実現する手段、帳票テンプレートと可変データを編集できる帳票エディタを実現する手段および印刷イメージを作成できる画像生成方法を具備する帳票処理方法において、可変表フォームの属性に集計行の配置の設定情報を設定し帳票テンプレートと可変データの値により該設定情報を動的に表示/印刷する方法を特徴とする帳票処理方法。
【選択図】 図1
Description
本発明は、帳票レイアウト時に可変表において集計行のみが次段または次ページに送られたときに、データ行の最終行を次段または次ページに送って集計行のみにしない場合に、データ行の最終行を送る前の行に集計行の配置の設定情報を表示/印刷する機能を提供するものである。
従来の帳票レイアウト機能には、可変表において集計行のみが次段または次ページに送られたときに、データ行の最終行を次段または次ページに送って集計行のみにしない機能を施したものがある。
図3は従来例を示す例で、可変表において集計行のみが次段または次ページに送られたときに、データ行の最終行を次段または次ページに送って集計行のみにしない機能を持たないものである。
見出しを示す見出し行は『商品名』および『金額』を表示し、可変表が1ページ目と次ページ(2ページ目)に分割されて集計行が2ページ目に送られる場合にも、2ページ目の最初の行に見出しとして表示される。最終行は『蛍光灯』の行、集計行は『小計』の行で示されている。2ページ目は見出し行と集計行のみ表示されている。
図4は従来例を示す例で、可変表において集計行のみが次段または次ページに送られたときに、データ行の最終行を次段または次ページに送って集計行のみにしない機能を持つものである。
最終行は『蛍光灯』の行、集計行は『小計』の行で示されている。最終行が1ページ目から2ページ目に送られたため、次ページ(2ページ目)の可変表に見出し行と最終行と集計行が表示されている。
矢印は最終行が1ページ目から2ページ目に送られたことを示している。
従来例としては、例えば特許文献1と特許文献2をあげることが出来る。
特開平5−54047号公報
特開平7−175870号公報
従来の帳票レイアウト機能において、可変表において集計行のみが次段または次ページに送られたときに、データ行の最終行を次段または次ページに送って集計行のみにしない場合、最終行が次段や次ページに送られたことは次段や次ページを確認しないと判別できない。また、最終行が次段や次ページに送られると本来、最終行が表示される行の領域が1行空白になって表示/印刷されることになる。(図4)
上記の場合、レイアウト時にデータ行の最終行を送る前の行に集計行の配置の設定情報を表示/印刷する機能を追加する手段を提供し、プレビュー時および印刷時に該手段を実行する機能を提供する。
例えば図5のように、集計行の配置の設定情報文字列として、
“最終行は次ページに送られました”
を設定した場合、データ行の最終行を送る前の行に集計行の配置の設定情報を表示/印刷することが可能になる。
“最終行は次ページに送られました”
を設定した場合、データ行の最終行を送る前の行に集計行の配置の設定情報を表示/印刷することが可能になる。
可変表においてデータ行の最終行が次段や次ページに送られたことを容易に判別できる。特に、データ行の最終行を次ページに送った場合に、次ページを確認することなく最終行が次ページに送られたことを確認できる効果がある。
例えば図5の場合では、1ページ目の
“最終行は次ページに送られました”
の情報を確認するだけで、2ページ目に最終行が送られたことを確認できる。
“最終行は次ページに送られました”
の情報を確認するだけで、2ページ目に最終行が送られたことを確認できる。
図1は本発明における可変表の表示/印刷機能の機能構成図である。
100は、本発明における可変表の表示/印刷機能を実現する帳票エディタ等の情報処理装置である。(以下、『帳票エディタ』と省略する)
帳票エディタ100は、帳票のレイアウト情報を記述した文書データファイル(以下、『帳票テンプレート』と省略する)を編集/表示/作成する機能を持つアプリケーションプログラムで、帳票テンプレートのレイアウト情報を表示する。また、帳票エディタは、単に帳票テンプレートを表示するのみならず、ユーザからの入力指示またはファイルからの入力指示にしたがって、ユーザに画面上で可変データを入力または選択させ、該可変データを帳票テンプレートの対応するフォームに流し込み帳票印刷データを作成する機能(以下、『オーバレイ機能』または『オーバレイ』と省略する)をも持つ。
帳票エディタ100は、帳票のレイアウト情報を記述した文書データファイル(以下、『帳票テンプレート』と省略する)を編集/表示/作成する機能を持つアプリケーションプログラムで、帳票テンプレートのレイアウト情報を表示する。また、帳票エディタは、単に帳票テンプレートを表示するのみならず、ユーザからの入力指示またはファイルからの入力指示にしたがって、ユーザに画面上で可変データを入力または選択させ、該可変データを帳票テンプレートの対応するフォームに流し込み帳票印刷データを作成する機能(以下、『オーバレイ機能』または『オーバレイ』と省略する)をも持つ。
101は、帳票エディタ100におけるデータ入力部である。
102は、帳票エディタ100におけるデータ表示部である。
103は、帳票エディタ100におけるデータ処理部である。
104は、帳票エディタ100における画像生成部である。データ処理部103によりオーバレイされたデータから画像イメージを決められた様式にしたがって作成する。
105は、帳票プリントの際に使用されるプリント用帳票フォームを示す帳票テンプレートが格納されている帳票テンプレート格納部である。
106は、帳票エディタ100における可変データ格納部であり、各業務用データから成る可変データを格納している。この可変データはあらかじめデータベース化されていることもあり、または帳票エディタ100で入力されたデータがそのまま可変データ格納部に格納されることもある。
107は、データ処理部103からの指示により、画像生成部104が生成した画像イメージを標準的なプリント用データに変換するためのプリント出力部である。プリント出力部107は、所定の形式で記述されたプリントデータをプリンタに依存した出力形式に従ったデータ形式に変換して印刷装置108により印刷する。
108は、プリンタ等の印刷装置である。
図2は、可変表の表示/印刷処理方法の動作手順を示すフローチャートである。
ステップ200は、図1の帳票エディタ100が処理を開始した段階である。
ステップ201で、新規作成またはファイルからオープンされた上記帳票テンプレートを帳票エディタ100が読み込み、帳票テンプレート格納部105に格納し、画面上に表示する。帳票テンプレートは可変文字列を埋め込むための帳票レイアウトのフォーム要素を含み、各フォーム要素は一意の名前で区別可能なものとする。さらに、フォーム要素として可変表を表示/印刷する可変表フォームを含むものとする。
ステップ202で、帳票エディタ100は読み込んだ帳票テンプレートを表示し、ユーザは表示/印刷用の可変文字列データの入力をおこなう。帳票エディタ100は入力された文字列データを読み込み、可変データ格納部106に格納する。
判断ステップ203で、帳票エディタ100は読み込んだ帳票テンプレートの可変表フォームを解析して、可変表フォーム中に集計行の配置設定情報が設定されているかどうか判断する。可変表フォーム中に集計行の配置設定情報が設定されている場合は、配置設定情報文字列を読み取り、以下の判断ステップ204へ進み、それ以外の場合は、以下のステップ207へ進む。
判断ステップ204で、帳票エディタ100は読み込んだ帳票テンプレートの可変表フォームおよび可変データを解析して、可変表に可変データを適用した場合に、集計行のみが次段または次ページに送られるかどうか判断する。集計行のみが次段または次ページに送られる場合は、以下のステップ205へ進み、それ以外の場合は、以下のステップ206へ進む。
ステップ205で、帳票エディタ100は可変データ中で最終行の直前のデータに上記配置設定情報文字列を挿入する。
ステップ206で、帳票エディタ100は可変データ中で上記配置設定情報文字列の直後のデータに改ページをおこなう命令(以下、『改ページブレイク』と省略する)を挿入する。
ステップ207で、帳票エディタ100は読み込んだ帳票テンプレートと上記入力された文字列データとから、オーバレイ処理を実行して印刷データを作成し、ステップ208に進む。
ステップ208で、帳票エディタ100は処理を終了する。
本発明において、図2における可変表の表示/印刷処理結果を最も端的に表すのが図5および図8である。
図5は、可変表の表示/印刷処理結果を端的に表す。
500は端末上に表示される帳票エディタ100のウィンドウの1ページ目であり、1ページ目を印刷した場合の印刷処理結果をも示す。
501は端末上に表示される帳票エディタ100のウィンドウの2ページ目であり、2ページ目を印刷した場合の印刷処理結果をも示す。
502は帳票エディタ100の1ページ目に表示/印刷された可変表の表示/印刷結果を表す。
見出しを示す見出し行は『商品名』および『金額』を表示している。
最終行は2ページ目の『蛍光灯』の行、集計行は2ページ目の『小計』の行で示されている。最終行が1ページ目から2ページ目に送られたため、1ページ目の最後の行に本発明の結果である文字列
“最終行は次ページに送られました”
の情報が表示されている。
“最終行は次ページに送られました”
の情報が表示されている。
503は帳票エディタ100の2ページ目に表示/印刷された可変表の表示/印刷結果を表す。
1行目は見出し行であり、可変表が1ページ目と次ページ(2ページ目)に分割される場合にも、2ページ目の最初の行に見出しとして表示されている。
最終行は『蛍光灯』の行である。
集計行は『小計』の行であり、金額の合計額が計算されて示されている。
最終行が1ページ目から2ページ目に送られたため、次ページ(2ページ目)の可変表に見出し行と最終行と集計行が表示されている。
最終行が1ページ目から2ページ目に送られたため、次ページ(2ページ目)の可変表に見出し行と最終行と集計行が表示されている。
図8は、可変表の機能設定ダイアログの一例を端的に表す。
機能設定ダイアログ800は、帳票エディタ100において、帳票レイアウトを設計するフォーム編集モードで可変表フォームを編集する際に、可変表フォームに「集計行のみを次ページに送らない」機能を設定する場合に、追加機能としてデータ行の最終行を送る前の行に集計行の配置設定情報を表示/印刷する機能を提供する。
チェックボックス801は、機能設定ダイアログ800において、可変表フォームに「集計行のみを次ページに送らない」機能を設定するか、設定しないかを選択する機能を提供する。
チェックボックス802は、チェックボックス801において、可変表フォームに「集計行のみを次ページに送らない」機能を設定するように選択した場合に、集計行の配置設定情報を表示するか、表示しないかを選択する機能を提供する。
テキストフィールド803は、チェックボックス802において、集計行の配置設定情報を表示するように選択した場合に、表示する配置設定情報文字列を入力する機能を提供する。
図8では、配置設定情報文字列
“最終行は次ページに送られました”
を入力した場合を示している。
“最終行は次ページに送られました”
を入力した場合を示している。
実施例1において、同じ値が連続したときの表示スタイルを優先して表示/印刷する機能を提供する例である。特に、同じ値が連続したときの表示スタイルが設定されている場合は、最終行の領域から連続表示領域を除く領域に文字列を表示する例である。
可変表において同じ値が連続したときの表示スタイルとして、同一値のセルを結合して表示する機能(以下、『結合表示型』と省略する)を設定した場合に、該結合表示型の設定を優先して表示する機能を提供する例である。
例えば、図7の例においては、1から3行目の商品名の値として同一値『テレビ』が使用され、4から6行目の商品名の値として同一値『蛍光灯』が使用されているため、それぞれセルが結合表示されている。
該結合表示型の設定を優先するため、配置設定情報文字列
“最終行は次ページに送られました”
が結合表示されたセルと同じ行に表示されている。
“最終行は次ページに送られました”
が結合表示されたセルと同じ行に表示されている。
図6は、図7と同一の可変データを用いた場合に、該結合表示型の設定を優先しないで表示した例である。
該結合表示型の設定を優先しないため、配置設定情報文字列
“最終行は次ページに送られました”
が結合表示されたセルとは別の行に表示されている。
“最終行は次ページに送られました”
が結合表示されたセルとは別の行に表示されている。
実施例1において、最終行を構成するレコードの情報を読み取り、レコードの値を置換して配置設定情報文字列を動的に再構成可能とする機能を提供する例である。
例えば、図5の例においては、配置設定情報文字列として、
“$1の行は次ページに送られました”
のような可変文字列を設定し、
最終行を構成するレコードの情報
(蛍光灯,10000)
を読み取り、第1番目の情報『蛍光灯』を$1、第2番目の情報『10000』を$2として、上記$1の部分と置換して埋め込み、上記可変文字列を再構成することにより、
“蛍光灯の行は次ページに送られました”
のような文字列を動的に表示/印刷する例である。
“$1の行は次ページに送られました”
のような可変文字列を設定し、
最終行を構成するレコードの情報
(蛍光灯,10000)
を読み取り、第1番目の情報『蛍光灯』を$1、第2番目の情報『10000』を$2として、上記$1の部分と置換して埋め込み、上記可変文字列を再構成することにより、
“蛍光灯の行は次ページに送られました”
のような文字列を動的に表示/印刷する例である。
実施例1、2、3において、設定情報をプレビュー時のみ表示し印刷時は表示しないようなフラグ情報を設定可能にして、該フラグ情報により以下の組み合わせを切り替え可能にする例である。
(1)プレビュー時のみ表示し、印刷時は表示しない
(2)プレビュー時は表示しない、印刷時のみ表示する
(3)プレビュー時も表示し、印刷時も表示する
(4)プレビュー時も表示しない、印刷時も表示しない
特に、(1)のプレビュー時にのみ表示して確認をおこない印刷時には表示させない場合に、目視による確認効果がある。
(2)プレビュー時は表示しない、印刷時のみ表示する
(3)プレビュー時も表示し、印刷時も表示する
(4)プレビュー時も表示しない、印刷時も表示しない
特に、(1)のプレビュー時にのみ表示して確認をおこない印刷時には表示させない場合に、目視による確認効果がある。
実施例1、2、3において、印刷時もサンプル印刷のみ表示するようなフラグ情報を設定可能にして、該フラグ情報により以下の組み合わせを切り替え可能にする例である。
(1)サンプル印刷時のみ表示し、本番印刷時は表示しない
(2)サンプル印刷時は表示しない、本番印刷時のみ表示する
(3)サンプル印刷時も表示し、本番印刷時も表示する
(4)サンプル印刷時も表示しない、本番印刷時も表示しない
特に、(1)のサンプル印刷時にのみ表示して確認をおこない本番印刷時には表示させない場合に、サンプル印刷による確認効果がある。
(2)サンプル印刷時は表示しない、本番印刷時のみ表示する
(3)サンプル印刷時も表示し、本番印刷時も表示する
(4)サンプル印刷時も表示しない、本番印刷時も表示しない
特に、(1)のサンプル印刷時にのみ表示して確認をおこない本番印刷時には表示させない場合に、サンプル印刷による確認効果がある。
100 帳票エディタ等の情報処理装置
101 データ入力部
102 データ表示部
103 データ処理部
104 帳票テンプレートと可変データとからオーバレイにより画像を生成する画像生成部
105 帳票テンプレート格納部
106 可変データ格納部
107 生成された画像をプリント可能なデータに変換し印刷装置に送るプリント出力部
108 印刷装置(プリンタ等)
200 可変表の表示/印刷処理を開始するステップ
201 データ入力部101が帳票テンプレートを読み込むステップ
202 データ入力部101が可変データを読み込むステップ
203 帳票テンプレートの可変表に集計行の配置設定情報が設定されているかどうか判断するステップ
204 帳票テンプレートの可変表の集計行のみが次段または次ページに送られるかどうか判断するステップ
205 可変データに集計行の表示文字列を挿入するステップ
206 可変データに改ページブレイクを挿入するステップ
207 帳票テンプレートと帳票データとからオーバレイにより画像を生成するステップ
208 可変表の表示/印刷処理を終了するステップ
500 端末上に表示される帳票エディタ100のウィンドウの1ページ目
501 端末上に表示される帳票エディタ100のウィンドウの2ページ目
502 1ページ目に表示/印刷された可変表の表示/印刷結果
503 2ページ目に表示/印刷された可変表の表示/印刷結果
800 機能設定ダイアログ
801 チェックボックス
802 チェックボックス
803 テキストフィールド
101 データ入力部
102 データ表示部
103 データ処理部
104 帳票テンプレートと可変データとからオーバレイにより画像を生成する画像生成部
105 帳票テンプレート格納部
106 可変データ格納部
107 生成された画像をプリント可能なデータに変換し印刷装置に送るプリント出力部
108 印刷装置(プリンタ等)
200 可変表の表示/印刷処理を開始するステップ
201 データ入力部101が帳票テンプレートを読み込むステップ
202 データ入力部101が可変データを読み込むステップ
203 帳票テンプレートの可変表に集計行の配置設定情報が設定されているかどうか判断するステップ
204 帳票テンプレートの可変表の集計行のみが次段または次ページに送られるかどうか判断するステップ
205 可変データに集計行の表示文字列を挿入するステップ
206 可変データに改ページブレイクを挿入するステップ
207 帳票テンプレートと帳票データとからオーバレイにより画像を生成するステップ
208 可変表の表示/印刷処理を終了するステップ
500 端末上に表示される帳票エディタ100のウィンドウの1ページ目
501 端末上に表示される帳票エディタ100のウィンドウの2ページ目
502 1ページ目に表示/印刷された可変表の表示/印刷結果
503 2ページ目に表示/印刷された可変表の表示/印刷結果
800 機能設定ダイアログ
801 チェックボックス
802 チェックボックス
803 テキストフィールド
Claims (3)
- 画面表示を実現する手段、帳票テンプレートと可変データとを編集できる帳票エディタを実現する手段および表示/印刷イメージを作成できる画像生成手段を具備する帳票処理方法において、
帳票テンプレートの部品として表形式のフォームを実現する可変表フォームと、可変表フォームの各行に対応した可変データの組(レコード)から構成される可変データとを組み合わせて表示/印刷イメージを生成する帳票表示/印刷方法であって、
行の個数が可変な表を構成する可変データを表形式で生成する際に最終行を集計行として印刷する処理において、集計行のみが次段や次ページに送られたときにデータ行の最終行を次段や次ページに送って集計行のみにしない場合、データ行の最終行を送る前の行に集計行の配置の設定情報を表示/印刷する機能を提供することを特徴とする情報処理方法。 - 画面表示を実現する装置、帳票テンプレートと可変データとを編集できる帳票エディタを実現する装置および表示/印刷イメージを作成できる画像生成装置を具備する帳票処理装置において、
帳票テンプレートの部品として表形式のフォームを実現する可変表フォームと、可変表フォームの各行に対応した可変データの組(レコード)から構成される可変データとを組み合わせて表示/印刷イメージを生成する帳票表示/印刷装置であって、
行の個数が可変な表を構成する可変データを表形式で生成する際に最終行を集計行として印刷する処理において、集計行のみが次段や次ページに送られたときにデータ行の最終行を次段や次ページに送って集計行のみにしない場合、データ行の最終行を送る前の行に集計行の配置の設定情報を表示/印刷する機能を提供することを特徴とする情報処理装置。 - 画面表示を実現するコード、帳票テンプレートと可変データとを編集できる帳票エディタを実現するコードおよび表示/印刷イメージを作成できる画像生成コードを具備する帳票処理コードにおいて、
帳票テンプレートの部品として表形式のフォームを実現する可変表フォームと、可変表フォームの各行に対応した可変データの組(レコード)から構成される可変データとを組み合わせて表示/印刷イメージを生成する帳票表示/印刷コードであって、
行の個数が可変な表を構成する可変データを表形式で生成する際に最終行を集計行として印刷する処理において、集計行のみが次段や次ページに送られたときにデータ行の最終行を次段や次ページに送って集計行のみにしない場合、データ行の最終行を送る前の行に集計行の配置の設定情報を表示/印刷する機能を提供することを特徴とする情報処理コードを実行する媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006116888A JP2007287099A (ja) | 2006-04-20 | 2006-04-20 | 帳票レイアウトにおける可変表集計行の配置設定情報の処理方法と装置と媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006116888A JP2007287099A (ja) | 2006-04-20 | 2006-04-20 | 帳票レイアウトにおける可変表集計行の配置設定情報の処理方法と装置と媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007287099A true JP2007287099A (ja) | 2007-11-01 |
Family
ID=38758782
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006116888A Withdrawn JP2007287099A (ja) | 2006-04-20 | 2006-04-20 | 帳票レイアウトにおける可変表集計行の配置設定情報の処理方法と装置と媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2007287099A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011128824A (ja) * | 2009-12-17 | 2011-06-30 | Canon Inc | 情報処理装置、情報処理装置の制御方法、及びコンピュータプログラム |
WO2012056575A1 (ja) * | 2010-10-29 | 2012-05-03 | 株式会社日立製作所 | 帳票におけるレコード出力位置の決定方法、帳票データ出力システム及び計算機読み取り可能な記憶媒体 |
CN104574030A (zh) * | 2013-10-14 | 2015-04-29 | 航天信息软件技术有限公司 | 一种erp会计平台中生成凭证的方法 |
-
2006
- 2006-04-20 JP JP2006116888A patent/JP2007287099A/ja not_active Withdrawn
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
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