JP2003050964A - 表計算ウェブサーバシステムおよび表計算ウェブシステム - Google Patents
表計算ウェブサーバシステムおよび表計算ウェブシステムInfo
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- G06F40/177—Editing, e.g. inserting or deleting of tables; using ruled lines
- G06F40/18—Editing, e.g. inserting or deleting of tables; using ruled lines of spreadsheets
Abstract
アントからウェブサーバに送信した要求に応じ、表枠ま
たはセルデータを作成、修正または削除可能な表計算ウ
ェブシステムを提供する。 【解決手段】 クライアント手段10とウェブサーバ手
段20とは、インターネット100を介しHTTPによ
りデータ通信を行う。表計算プログラム31は、行方向
または列方向の少なくとも一方向にセルを配置した表枠
にセルデータを表示するプログラムであり、表枠および
セルデータをHTMLとして生成する機能を有してい
る。表計算補助手段40は、ブラウザ11からの要求に
応じ、表計算プログラム31に表枠およびセルデータを
HTMLファイルとして生成させる。データベース手段
60は、表枠が表示するセルデータ群をレコードとして
記録し管理している。
Description
たはイントラネットを介しHTTP(Hyper TextTransf
er Protocol)によるクライアント手段からの要求によ
り、表計算プログラムの表枠またはセルデータを作成、
修正または削除する表計算ウェブサーバシステムおよび
表計算ウェブシステムに関する。
術の進歩、ならびにインターネットまたはイントラネッ
トを利用したビジネスの増大に伴い、クライアント数の
少ない小規模システムから、不特定多数のクライアント
がリアルタイムにアクセスする大規模システムまで、イ
ンターネットまたはイントラネットを利用した多くのウ
ェブシステムが開発されている。また、クライアント、
アプリケーションサーバおよびデータベースサーバから
なる所謂3階層のウェブシステムのようにウェブシステ
ムが多層化している。
システムの多層化が進むことによりシステムが複雑にな
る。また、ウェブシステムを構築および運用するため
に、CGI(Common Gateway Interface)、HTML
(Hyper Text Markup Language)、XHTML(Extens
ible Hyper Text Markup Language)、 Javaスクリプト
(「Java」はサン・マイクロシステムズ・インコーポレ
ーテッドの商標登録である)等の複数の言語を理解しな
ければならない。さらに、クライアントの要求を満たす
ため、ウェブシステムを頻繁に修正しなければならな
い。したがって、ウェブシステムの構築および運用は複
雑であり、多くの工数を必要としている。
計算プログラムをスタンドアロンやLAN(Local Area
Network)で使用する場合、表枠またはセルデータを直
接作成、修正および削除できる。しかし、HTTPによ
りインターネットまたはイントラネットを介しクライア
ントから表計算ファイルにアクセスする場合、表枠およ
びセルデータを表示できるが、表枠またはセルデータを
作成、修正および削除することはできない。FTP(Fi
le Transfer Protocol)により、サーバからクライアン
トに表計算プログラムのファイルをダウンロードし、作
成、修正または削除したファイルをサーバにアップロー
ドすることは可能であるが、手順が煩雑である。
ネットまたはイントラネットを介しクライアントからウ
ェブサーバに送信した要求に応じ、表枠またはセルデー
タを作成、修正または削除可能な表計算ウェブサーバシ
ステムおよび表計算ウェブシステムを提供することにあ
る。本発明の他の目的は、HTTPによりインターネッ
トまたはイントラネットを介しクライアントからウェブ
サーバに送信した要求を実行する表計算補助手段の開発
および保守を容易にする表計算ウェブサーバシステムお
よび表計算ウェブシステムを提供することにある。
8または10記載の表計算ウェブサーバシステム、また
は請求項12記載の表計算ウェブシステムによると、ク
ライアント手段とウェブサーバ手段とはHTTPにより
インターネットまたはイントラネットを介しデータ通信
を行っている。そして、クライアント手段からウェブサ
ーバ手段に送信された要求に応じて表枠とデータベース
手段から読み出したセルデータとを表計算手段にハイパ
ーリンク文書として生成させるか、セルデータを作成、
修正または削除するクライアント手段からの要求に応じ
てデータベース手段のレコードを作成、修正または削除
する表計算補助手段を備えている。ここで表枠とは、セ
ルデータをもたないセル集合を表している。表計算手段
が有する表計算プログラムにより種々の表枠を容易に作
成、修正および削除できるので、表計算ウェブシステム
の開発および運用の工数を低減できる。
成した表枠およびセルデータのハイパーリンク文書ファ
イルに表枠と対応するデータベース手段の表のプライマ
リーキーの値を挿入する。例えばクライアント手段から
のデータ修正要求がある場合、プライマリーキーの値が
指定するレコードに修正データを上書きするので、クラ
イアント手段側の同一画面上で修正要求を繰り返して
も、表枠に対応するデータベースの表に新しいレコード
を作成することを防止する。ここでプライマリーキーと
は、データベースが有する各表のレコードをユニークに
特定する表の属性を表している。
バシステムによると、クライアント手段からのセルデー
タの作成、修正または削除要求のとき、ハイパーテキス
ト文書ファイルに表計算補助手段が挿入または添付した
プライマリーキーの値と、クライアント手段からの要求
に付加されたプライマリーキーの値とが一致するかを表
計算補助手段が判定する。これにより、データを不正に
作成、修正または削除することを防止する。
スト文書ファイルに表計算補助手段が挿入または添付し
たプライマリーキーの値を保持しておき、保持しておい
たプライマリーキーの値とクライアント手段からの要求
に付加されたプライマリーキーの値との一致を判定して
もよい。
ト手段に送信するハイパーテキスト文書ファイルにプラ
イマリーキーの値を挿入するとともに、ハイパーテキス
ト文書ファイルに添付されてクライアント手段に送信さ
れ、書き換え不可であり、クライアント手段から要求が
ある場合に要求データとともに返信されてくるデータフ
ァイルにプライマリーキーを挿入してもよい。表計算補
助手段は、要求データのプライマリーキーの値と、返信
されてきたデータファイルのプライマリーキーの値とが
一致するかを判定する。
バシステムによると、データベース手段が表として管理
するセルデータ群は、表枠の少なくとも一つのセルにお
いて、セルが表示するセルデータを親データとし、親デ
ータのみか、あるいは親データと親データに連結する一
つ以上の子データとを有している。表枠のセルが表示す
る二次元のセルデータ群に加え、三次元のセルデータ群
をデータベース手段が有することにより、表枠およびデ
ータベースのの設計自由度が向上する。子データは、配
列でもよいし表でもよい。
バシステムによると、クライアント手段において、表枠
のセルデータを表示している画面上で該当セルの子デー
タ群を表示し、子データを作成、修正または削除するク
ライアント手段からの要求に応じてデータベース手段は
レコードを作成、修正または削除できる。本発明の請求
項6記載の表計算ウェブシステムによると、データベー
ス手段は、異なる列位置に同一の列名を有する複数の表
を結合できるので、表枠およびデータベースの設計自由
度が向上する。
ェブサーバシステムによると、表計算補助手段は、分岐
およびループを有する複雑なプログラムを作成すること
なく、各アクションが有するコマンド列を逐次処理する
ことによりクライアント手段の要求を実行する。コマン
ド列は、データベース手段にレコードの選択、作成、修
正または削除を指示するか、判定に基づく処理の中断ま
たはエラー処理への切り替え、あるいは画面切り替え等
の簡単なコマンドで構成できるので、表計算補助手段の
構成が簡単であり、表計算補助手段の開発および保守が
容易である。
ーバシステムによると、クライアント手段からの要求に
応じ、表計算補助手段が表枠またはセルデータを表計算
手段に作成、修正および削除させる。クライアントから
インターネットまたはイントラネットを介しHTTPに
より表枠またはセルデータを直接作成、修正または削除
できる。
複数の実施例を図に基づいて説明する。 (第1実施例)本発明の第1実施例による表計算ウェブ
システムのブロック図を図1に示す。図1に示す表計算
ウェブシステムは、企業の各部門の経費をウェブ上で集
中管理するシステムである。表計算ウェブシステムは、
クライアント手段10、ウェブサーバ手段20、表計算
手段30、表計算補助手段40およびデータベース手段
60を有する。図1に示す表計算ウェブシステムにおい
て、クライアント手段10を除くウェブサーバ手段2
0、表計算手段30、表計算補助手段40およびデータ
ベース手段60は表計算ウェブサーバシステムを構成し
ている。
設置したクライアントコンピュータである。クライアン
ト手段10では、インターネット100に接続したクラ
イアントコンピュータ上でブラウザ11を稼働する。イ
ンターネット100に代えてイントラネットを用いても
よい。ウェブサーバ手段20はサーバコンピュータであ
り、サーバコンピュータ上でウェブサーバ21が稼働し
ている。クライアント手段10とウェブサーバ手段20
とは、インターネット100を介しHTTPによりデー
タ通信を行う。CGIプログラム22はCGI形式で記
載されたプログラムであり、クライアント手段10から
の要求をアクションとして表計算補助プログラム41に
送る。クライアント手段10のブラウザ画面上で選択さ
れるURL(Uniform Resource Locator)によりクライ
アント手段10の要求に応じたCGIプログラム22が
起動される。
はサーバコンピュータとLAN(Local Area Network)
で接続している他のコンピュータであり、表計算手段3
0で表計算プログラム31が稼働している。表計算プロ
グラム31は、行方向または列方向の少なくとも一方向
にセルを配置した表枠にセルデータを表示する公知のプ
ログラムである。表計算プログラム31は、表枠を作
成、修正および削除可能である。さらに表計算プログラ
ム31は、セルデータを行方向および列方向に集計する
とともに、表枠およびセルデータをハイパーリンク文書
であるHTMLとして生成する機能を有している。ハイ
パーリンク文書として、HTML以外にXHTML等を
用いてもよい。表計算手段30は、表枠記録手段とし
て、例えばハードディスクに各種表枠ファイル32を記
録している。
またはサーバコンピュータとLANで接続している他の
コンピュータであり、表計算補助手段40で表計算補助
プログラム41が稼働する。表計算補助手段40は、表
枠ファイル32とDB(Database)62の表との対応を
示すリンク情報を記録したリンクテーブル42をリンク
情報記録手段としての例えばハードディスクに記録して
いる。データベース手段60では、DBMS(Database
Management System)61がDB62を管理している。
DB62は表枠が表示するセルデータ群を表として記録
している。
助プログラム41に送るアクションを示すアクションデ
ータの一例を図2に示す。アクションデータ200の構
成は、クライアント手段10の要求により変化するが、
アクションネーム201は必須である。アクションネー
ム201は、表計算補助プログラム41が行うべき操作
区分と、操作に対応する表枠番号とを指定する。つま
り、セルデータの作成、修正、削除または帳票出力等の
操作区分を指定するとともに、表計算プログラム31が
HTMLファイルとして生成すべき表枠番号を指定す
る。データ202は、セルデータの作成または修正要求
のときブラウザ11で入力したデータである。プライマ
リーキーの値203は、セルデータを作成、修正または
削除する表枠と対応するDB62の表のレコードを特定
する。
TMLファイルを元にウェブサーバ21からブラウザ1
1に送信されるHTMLファイルの一例を図3に示す。
図3では、便宜上表枠211とセルデータ212とプラ
イマリーキーの値213とを区切ってあるが、実際には
一つのHTMLファイル210である。プライマリーキ
ーの値213は、表枠211に対応するDB62の表の
プライマリーキーの値である。
次に説明する。 (1) クライアント手段10でブラウザを立ち上げ、ウェ
ブサーバ手段20の経費管理用サイトに接続すると、図
4に示すメニュー画面が表示される。図4、図5および
図6に示すブラウザ画面では、ブラウザのツールバーを
省略している。 (2) 図4の画面で「データ入力」を選択すると、該当す
るCGIプログラム22を選択するURLがウェブサー
バ21に送信される。図4において「データ入力」を選
択することは、データの新規作成を意味している。ブラ
ウザ画面で選択された操作毎に、該当するCGIプログ
ラム22を起動するURLがウェブサーバ21に送信さ
れる。CGIプログラム22は、クライアント手段10
からの要求がデータ入力の画面表示であることを図2に
示すアクションデータ200として表計算補助プログラ
ム41に送る。この場合、アクションデータ200はア
クションネーム201だけである。
画面表示を指定するアクションデータ200を受け取る
と、図5に示すデータ入力画面を表示する表枠を表計算
プログラム31にHTMLファイルとして生成させる。
このHTMLファイルは表枠だけを有している。また表
計算補助プログラム41は、HTML化された表枠と対
応するプライマリーキーの値をDBMS61に新規に自
動生成させ、新規に作成されたプライマリーキーの値を
HTMLファイルに挿入する。HTMLファイルに挿入
されたプライマリーキーの値には、ブラウザ11でHT
MLファイルを画面表示するとき、画面に表示されない
タグを付けられている。プライマリーキーの値213を
挿入されたHTMLファイルは、CGIプログラム22
からウェブサーバ21に送られ、ウェブサーバ21から
ブラウザ11に送信される。表計算補助プログラム41
は、HTMLファイルに挿入したプライマリーキーの値
を保持している。
入力」を選択し、ウェブサーバ21からHTMLファイ
ルを受け取ると、ブラウザ11の画面は、図5に示すデ
ータ入力画面になる。プライマリーキーの値は表示され
ていない。部門、購入目的および品名の矢印を選択する
と、ウェブサーバ21から各項目のリストデータが送信
される。図5の画面で各項目が入力され送信ボタンが選
択されると、データ入力の送信要求に対応したURLと
ともに、入力データと図5に示す画面を表示するHTM
Lファイルに挿入されていたプライマリーキーの値とが
ウェブサーバ21に送信される。
されたURLに該当するCGIプログラム22が起動さ
れ、パラメータとして図5に示す画面で入力した入力デ
ータとプライマリーキーの値とがCGIプログラム22
に引き渡される。起動されたCGIプログラム22は、
データ作成のアクションネーム201と、データ202
とプライマリーキーの値203とを有するアクションデ
ータ200を表計算補助プログラム41に送る。
1は、ウェブサーバ手段20がクライアント手段10に
送信したHTMLファイルに表計算補助プログラム41
が挿入したプライマリーキーの値を保持している。そし
て、保持しているプライマリーキーの値とクライアント
手段10から受信したプライマリーキーの値とが一致す
るかを判定し、一致すればDBMS61に新規レコード
の作成を指示し、DB62に新しいレコードが作成され
る。プライマリーキーの値が一致しなければ、表計算補
助プログラム41はDBMS61に新規レコードの作成
を指示しない。プライマリーキーの値が一致しない場合
とは、例えば、クライアント手段10側でプライマリー
キーの値を変更した場合である。図5の画面で何回も送
信ボタンを選択しても、同じプライマリーキーの値を持
つDB62のレコードにデータが上書きされるだけであ
る。
削除」を選択すると、該当するCGIプログラム22を
選択するURLがブラウザ11からウェブサーバ21に
送信され、該当するCGIプログラム22が起動する。
CGIプログラム22から、データ修正、削除の画面を
表示するアクションを指定するアクションネーム201
だけのアクションデータ200が表計算補助プログラム
41に送られる。
データ修正、削除画面を表示する表枠を表計算プログラ
ム31にHTMLファイルとして生成させる。このHT
MLファイルは表枠だけを有している。表計算補助プロ
グラム41は、生成されたHTMLファイルに図6に示
す表枠と対応するDB62の表のプライマリーキーの値
をリンクテーブル42から取得しHTMLファイルに挿
入する。表計算補助プログラム41は、HTMLファイ
ルに挿入したプライマリーキーの値を保持している。プ
ライマリーキーの値213を挿入されたHTMLファイ
ルは、CGIプログラム22からウェブサーバ21に送
られ、ウェブサーバ21からブラウザ11に送信され
る。ブラウザ11の画面は図6に示すデータ入力画面に
なる。
べきデータを検索要求すると、表計算補助プログラム4
1は、検索データに該当するレコードをデータベース手
段60から取得する。表計算補助プログラム41は取得
したレコードデータをセルに対応させ、表計算プログラ
ム31に表枠とセルデータとをHTMLファイルとして
生成させる。表計算補助プログラム41は生成したHT
MLファイルに表枠と対応するDB62の表のプライマ
リーキーの値を挿入する。表計算補助プログラム41
は、HTMLファイルに挿入したプライマリーキーの値
を保持している。こうして生成されたHTMLファイル
がウェブサーバ21からブラウザ11に送信され画面に
表示される。ブラウザ11の使用者は検索した結果を表
示する図6の画面上で、データの修正をする場合は該当
データを修正して修正ボタンを選択し、データの削除を
する場合は削除ボタンを選択する。
URL、修正データおよびプライマリーキーの値がブラ
ウザ11からウェブサーバ21に送信される。URLに
該当するCGIプログラム22から表計算補助プログラ
ム41に送られるアクションデータ200は、データ修
正を示すアクションネーム201と、修正するデータ2
02と、ブラウザ11が受信したHTMLファイルに挿
入されていたプライマリーキーの値203とである。D
BMS61は、プライマリーキーの値が特定するDB6
2のレコードにデータを上書きする。図6に示す同じ画
面上で修正ボタンを複数回選択しても、DB62の同じ
レコードに上書きされる。
URLおよびプライマリーキーの値がブラウザ11から
ウェブサーバ21に送信される。URLに該当するCG
Iプログラム22から表計算補助プログラム41に送ら
れるアクションデータ200は、データ削除を示すアク
ションネーム201と、ブラウザ11が受信したHTM
Lファイルに挿入されていたプライマリーキーの値20
3とである。DBMS61は、プライマリーキーの値が
特定するDB62のレコードを削除する。図6に示す同
じ画面上で削除ボタンを複数回選択しても、該当するレ
コードは既に削除されているので、DBMS61は削除
要求を処理しない。
段10からウェブサーバ手段20が受信するときも、デ
ータの新規作成要求を受信するときと同様に、表計算補
助プログラム41は、保持しているプライマリーキーの
値とクライアント手段10から受信したプライマリーキ
ーの値とが一致するかを判定し、一致すればDBMS6
1にプライマリーキーに該当するレコードの修正または
削除を指示する。プライマリーキーの値が一致しなけれ
ば、表計算補助プログラム41はDBMS61にレコー
ドの修正または削除を指示しない。
力」が選択されると、表計算補助プログラム41は、帳
票が表示するセルデータをDB62から取得し、帳票の
表枠およびセルデータを表計算プログラム31にHTM
Lファイルとして生成させる。帳票出力の場合、HTM
Lファイルにプライマリーキーの値を挿入する必要はな
い。ウェブサーバ21から帳票のHTMLファイルを受
け取ったブラウザ11は、プリンタから帳票を出力す
る。
挿入されたHTMLファイルをクライアント手段10が
受信し、受信したHTMLファイルを表示した画面上で
クライアントが行った操作により、クライアント手段1
0が受信したプライマリーキーの値を有する作成、修正
または削除要求がウェブサーバ手段20に送信される。
そして、クライアント手段10からウェブサーバ手段2
0に送信されてきたプライマリーキーの値と表計算補助
プログラム41が保持しているプライマリーキーの値と
の一致を表計算補助プログラム41が判定する。これに
より、クライアント手段10側でHTMLファイルに挿
入されているプライマリーキーの値を不正に変更し、ク
ライアント手段10側から不正な作成、修正または削除
要求がウェブサーバ手段20に送られても表計算補助プ
ログラム41は不正要求を受け付けない。
ライマリーキーの値と、要求を送信してきたクライアン
トとを関連づけるため、クライアントがウェブサーバ2
1にログインするときの認証番号等をプライマリーキー
の値とともに保持しておく。これ以外に、HTMLファ
イルにプライマリーキーの値を挿入するとともに、同じ
プライマリーキーの値をクッキーに添付し、HTMLフ
ァイルおよびクッキーをクライアント手段10に送信し
てもよい。そして、クライアント手段10から作成、修
正または削除要求がウェブサーバ手段20に送信されて
くると、クライアント手段10から送信された要求デー
タのプライマリーキーの値と、要求データとともにクラ
イアント手段10からウェブサーバ手段20に送信され
てくるクッキーに添付したプライマリーキーの値との一
致を表計算補助プログラム41が判定する。これによ
り、MTMLファイルに挿入されているプライマリーキ
ーの値をクライアント手段10側で不正に変更し、クラ
イアント手段10側から不正な作成、修正または削除要
求がウェブサーバ手段20に送られても表計算補助プロ
グラム41が不正要求を受け付けないようにすることが
できる。クッキーに添付されたプライマリーキーの値を
一致判定に用いるので、表計算補助プログラム41はH
TMLファイルに挿入したプライマリーキーの値を保持
する必要がない。
らクライアント手段10に送信するHTMLファイルに
HTML化された表枠に該当するプライマリーキーの値
を挿入または添付したことにより、表計算プログラム3
1の表枠が表示するデータを有するDB62と表枠とを
連動することができる。したがって、HTTPによりイ
ンターネット100を介しても、表計算プログラム31
の表枠が表示するデータをクライアント手段10側から
作成、修正または削除できる。さらに、クライアント手
段10から不正な作成、修正または削除要求をウェブサ
ーバ手段20が受信しても、不正要求の実行を防止でき
る。また第1実施例では、クライアント手段10のブラ
ウザ11がHTMLファイルとして生成された表枠およ
びセルデータを表示するので、クライアントコンピュー
タに表計算プログラムをインストールする必要はない。
表計算ウェブシステムのブラウザ画面を図7に示す。第
2実施例の表計算ウェブシステムは、企業の出張費をウ
ェブ上で集中管理するシステムである。表計算ウェブシ
ステムのブロック図、ならびに表計算ウェブシステム内
でのデータ転送方式は第1実施例と実質的に同一であ
る。
に接続し、図7に示す出張費管理表のブラウザ画面にお
いて、削除ボタン221、更新(修正)ボタン222ま
たは追加ボタン223を選択すると、選択したボタンに
対応するクライアント手段10からの要求が、CGIプ
ログラム22からアクションとして表計算補助プログラ
ム41に送られる。チェックボックス230は、削除、
更新または追加する表の行を指定している。
すように、CGIプログラム22から送られるアクショ
ンを実行するコマンド列が定義されている。図8に示す
コマンド列定義表は、ブラウザ11が表示する表枠毎に
作成されている。例えば図7に示すブラウザ画面におい
て削除ボタン221を選択すると、表計算補助プログラ
ム41は、削除に対応するアクションネームである「de
lete」欄で定義されているコマンド列を逐次実行する。
更新ボタン222はアクションネーム「update」に対応
し、追加ボタン223はアクションネーム「insert」に
対応する。
義するコマンドk(k={1,・・・,n},nは各ア
クションにより任意)と、そのコマンドkが実行に用い
るパラメータとしてのコマンドk値とから構成されてい
る。コマンドkは、コマンドk値によってブラウザ画面
にエラー処理画面を表示するか、コマンドk値によって
コマンドkの処理を中断し結果として表計算補助プログ
ラム41がコマンド列の逐次処理を続行するエラー判定
コマンド、またはDBMS61にコマンドk値が示す表
枠のレコードの削除、更新または追加を指示するデータ
ベース操作コマンド、またはコマンドk値が示す表枠ま
たはHTTPアドレスが示すHTMLファイルをブラウ
ザ11に表示させるコマンド等がある。
列において、コマンド1としてエラー判定コマンドが定
義されており、コマンド1値として図7に示すチェック
ボックス230がチェックされている数を計算する式の
値が定義されている場合を考える。コマンド1値=0、
つまりチェックボックス230がチェックされている数
が0の場合、ブラウザ11にエラー処理画面が表示さ
れ、コマンド1値≧1、つまりチェックボックス230
のいずれかががチェックされている場合、エラー判定コ
マンドとしてのコマンド1の処理が中断され、表計算補
助プログラム41は次のコマンド2を実行する。
コマンドn値が示すHTTPアドレスのHTMLファイ
ルをブラウザ11に表示させるか、コマンドn値が示す
表枠と、表示するセルデータがある場合はそのセルデー
タとをHTMLファイルとして表計算プログラム31に
作成させるコマンドである。表計算プログラム31が生
成したHTMLファイルは、ウェブサーバ21からブラ
ウザ11に送られ、ブラウザ画面に表示される。
れ、逐次処理されるので、クライアント手段10の要求
に応じCGIプログラム22から送られるアクションに
対応する処理を表計算補助プログラム41で容易に作成
できる。したがって、表計算補助プログラム41の開発
および保守が容易である。
は、図9に示すように異なる列位置に「課名」および
「社員名」という同一の列名を有する複数の表を一つの
表に結合できる。したがって、クライアント手段10か
らの要求により、異なる列位置に同一の列名を有する複
数の表枠とその表枠が表示するセルデータを、一つの表
枠で表示できる。異なる列位置に同じ列名を配置できる
ので、表枠およびデータベースの作成が容易であり、か
つ設計自由度が高い。
表計算ウェブシステムにおいて、クライアント手段10
からの要求をオブジェクト間で処理を遷移することによ
り処理する処理の流れを図10に示す。第3実施例にお
いて、表計算ウェブシステムのブロック図、表計算ウェ
ブシステム内でのデータ転送方式は第1実施例と実質的
に同一である。第3実施例において、CGIプログラム
22が表計算補助プログラム41に送る図2に示すアク
ションデータのアクションネームは、図10に示すオブ
ジェクトまたはオブジェクト内のアクションの名前を示
している。したがって、アクションデータのアクション
ネームが指定するオブジェクトまたはオブジェクト内の
アクションが実行される。
プログラム41は、クライアント手段10からの要求を
処理するオブジェクトとして、[登録]および[メッセ
ージ]のオブジェクトを有している。まず、オブジェク
トの基本的な構成を図11に示す。クライアント手段1
0で表示する表枠毎に一つのオブジェクトが形成されて
いる。各オブジェクトは、表計算プログラム31にHT
MLファイルとして生成させる表枠名、変数セットおよ
びアクションセットを有している。
力する変数のコンポーネントタイプ(テキスト、編集エ
リア、リスト、隠し情報等)、および表示する座標を変
数毎に有している。隠し情報とは、クライアント手段1
0の画面で表示されない情報を意味する。アクションセ
ットは、クライアント手段10で表示しているボタンの
コンポーネントタイプ(ボタン、リンクテキスト、画像
等)と、ボタンの座標と、ボタンに対応したクライアン
ト手段10側の要求を処理するコマンド列を有する一つ
以上のアクションとを有している。コマンド列は基本的
に第2実施例で述べたコマンド列と同じ構成である。た
だし第3実施例では、クライアント手段10に表示させ
る表枠をコマンド列のコマンドで指定せず、アクション
セットの外のオブジェクトで共通して指定する。
ジェクト内のアクションはオブジェクト名およびアクシ
ョン名でクライアント手段10、または各アクションか
ら呼び出され、処理を実行する。一つのオブジェクトま
たは複数のオブジェクトによりクライアント手段10か
らの要求を処理する。複数のオブジェクトでクライアン
ト手段10からの要求を処理する場合、一つのオブジェ
クトから他のオブジェクトに処理が遷移していく。第3
実施例の表計算ウェブサーバシステムのように、オブジ
ェクト内で表枠名、変数セットおよびアクションセット
が指定され、オブジェクトまたはアクションがクライア
ント手段10または各アクションから呼び出されること
により、クライアント手段10からの要求を処理するオ
ブジェクトが変わり、処理を遷移するシステムをオブジ
ェクト遷移指定型入出力システムという。
0からの要求を処理する処理の流れを説明する。 (1) クライアント手段10において、初期画面であるメ
ニュー画面で「データ入力」を選択すると、表計算補助
プログラム41内のオブジェクト[登録]が呼び出され
る。アクションではなくオブジェクが呼び出されるの
で、オブジェクト[登録]内のアクション<データ送信
>は実行されない。
うに表計算プログラム31に生成させる表枠を表枠名で
指定しており、呼び出されることにより表計算プログラ
ム31に表枠名に対応する表枠をHTMLファイルとし
て生成させる。表計算プログラム31に表枠をHTML
ファイルとして生成させると、オブジェクト[登録]の
処理は終了する。生成された表枠はウェブサーバ手段2
0からクライアント手段10に送信される。
の入力エリアにデータ、図10では「XYZ」を入力
し、データ送信ボタンを選択する。データ送信ボタンが
選択されることにより、オブジェクト[登録]内のアク
ション<データ送信>が呼び出される。入力エリアに入
力した「XYZ」は、表計算補助プログラム41で共通
に作成されている変数テーブルの変数入力エリアに格納
される。
ト手段10のデータ入力画面において入力エリアに入力
された変数入力エリアの値「XYZ」が入力エリアに入
力できるデータか否か、例えば入力エリアは文字を入力
するエリアであるのに数値が入力されているか否かを確
認する。不適正なデータであれば、図10のアクション
<データ送信>のコマンド列に記載されていないが、ク
ライアント手段10にエラーメッセージを表示する図示
しないオブジェクトが呼び出される。入力エリアが数値
を入力するエリアである場合、必要であれば入力した数
値を計算式により計算する。
エリアに入力できるデータであれば、データベース手段
60に「XYZ」をデータとする新しいレコードを生成
させるコマンド「insert」を実行する。 (5) 次に、アクション<データ送信>はオブジェクト
[メッセージ]を呼び出す。これにより、アクション<
データ送信>を有するオブジェクト[データ送信]から
オブジェクト[メッセージ]に処理が遷移する。一つの
アクションから他のオブジェクトまたはアクションを呼
び出すと、他のオブジェクトに処理が遷移するので、呼
び出したアクションを有するオブジェクトは、表計算プ
ログラム31に表枠をHTMLファイルとして生成させ
る処理を実行しない。
タ登録完了の表枠とセルデータである変数入力エリアの
値「XYZ」とをHTMLファイルとして表計算プログ
ラム31に生成させる。生成された表枠はウェブサーバ
手段20からクライアント手段10に送信される。
ションが有するコマンド列は数少ないコマンドで構成さ
れ、逐次処理されるので、クライアント手段10の要求
に応じCGIプログラム22から送られるアクションに
対応する処理を表計算補助プログラム41で容易に作成
できる。したがって、表計算補助プログラム41の開発
および保守が容易である。
表計算ウェブシステムにおいて、データの編集を行うク
ライアント側からの要求を処理する処理の流れを図12
に示す。第4実施例において、表計算ウェブシステムの
ブロック図、表計算ウェブシステム内でのデータ転送方
式、表計算補助プログラム41のオブジェクトおよびア
クションの構成は第3実施例と実質的に同一である。
のデータ編集要求を処理する処理の流れを説明する。 (1) クライアント手段10において、初期画面であるメ
ニュー画面で「部署選択」を選択すると、表計算補助プ
ログラム41内のオブジェクト[部署選択]が呼び出さ
れる。アクションではなくオブジェクが呼び出されるの
で、オブジェクト[部署選択]内のアクション<一覧へ
>は実行されない。
プログラム31にHTMLファイルとして生成させる表
枠を表枠名として指定しており、呼び出されることによ
り表枠を表計算プログラム31にHTMLファイルとし
て生成させる。オブジェクト[部署選択]は、表計算プ
ログラム31に部署選択の表枠をHTMLファイルとし
て生成させ処理を終了する。HTMLファイルとして生
成された部署選択の表枠はウェブサーバ手段20からク
ライアント手段10に送信される。
入力エリアに部署名である「開発1課」を入力し、一覧
へボタンを選択する。一覧へボタンが選択されることに
より、オブジェクト[部署選択]内のアクション<一覧
へ>が呼び出される。クライアント手段10で入力した
部署名「開発1課」は、表計算補助プログラム41で共
通の変数テーブル内の変数「部署エリア」に格納され
る。アクション<一覧へ>内に図示していないが、クラ
イアント手段10で入力した部署名「開発1課」のデー
タの適正を判定するコマンドが実行される。
あれば、オブジェクト[部署選択]のアクション<一覧
へ>は、オブジェクト[一覧]のアクション<取得>を
呼び出す。オブジェクト[部署選択]からオブジェクト
[一覧]に処理が遷移するので、オブジェクト[部署選
択]は部署選択の表枠をHTMLファイルとして表計算
プログラム31に生成させない。 (5) アクション<一覧へ>から呼び出されたアクション
<取得>は、「開発1課」の一覧データをデータベース
手段60から読み出す「selec」コマンドを実行し、処
理を終了する。
と、オブジェクト[一覧]は、データ一覧の表枠と、ア
クション<取得>がデータベース手段60から読み出し
た「開発1課」の一覧データとを表計算プログラム31
にHTMLファイルとして生成させ、処理を終了する。
生成されたHTMLファイルはウェブサーバ手段20か
らクライアント手段10に送信される。 (7) クライアント手段10は、データ一覧画面から名前
Bのチェックボックスをチェックし、データ削除ボタン
を選択する。データ削除ボタンが選択されると、オブジ
ェクト[一覧]のアクション<データ削除>が呼び出さ
れる。
ベース手段60に名前Bのレコードを削除させる「dele
te」コマンドを実行する。 (9) そして、名前Bのレコードを削除した後の「開発1
課」の一覧データをデータベース手段60から読み出す
「select」コマンドを実行し、処理を終了する。
終了すると、オブジェクト[一覧]は、データ一覧の表
枠と、アクション<データ削除>がデータベース手段6
0から読み出した「開発1課」の一覧データとを表計算
プログラム31にHTMLファイルとして生成させ、処
理を終了する。生成されたHTMLファイルはウェブサ
ーバ手段20からクライアント手段10に送信される。 (11) クライアント手段10がデータ一覧画面で部署選
択ボタンすると、オブジェクト[一覧]のアクション<
部署選択へ>が呼び出される。
へ>は、オブジェクト[部署選択]を呼出す。これによ
り、オブジェクト[一覧]からオブジェクト[部署選
択]に処理が遷移するので、オブジェクト[一覧]はデ
ータ一覧の表枠をHTMLファイルとして表計算プログ
ラム31に生成させない。 (13) 呼び出されたオブジェクト[部署選択]は、表計
算プログラム31にHTMLファイルとして部署選択の
表枠を生成させ、処理を終了する。HTMLファイルと
して生成された部署選択の表枠はウェブサーバ手段20
からクライアント手段10に送信される。
表計算ウェブシステムのセルデータ群の構成を図13に
示す。第5実施例のシステムのブロック図、ならびに表
計算ウェブシステム内でのデータ転送方式は第1実施例
と実質的に同一である。第5実施例のデータベース手段
60は、二次元データ250を表示する表枠の少なくと
も一つのセルにおいて、セルが表示するセルデータを親
データ251とし、親データ251と、親データ251
に連結する一つ以上の子データ252とを有している。
例えば、親データ251として出張先地域の「ヨーロッ
パ」が設定されており、子データ252としてヨーロッ
パ内の国名を設定している。
て、表示されている二次元データ250の該当セルを選
択し、例えば図示しない子データ表示ボタンを選択する
ことにより、図14の(B)に示すように新たなブラウ
ザ画面に親データ251の子データ252が表示され
る。子データ252を表示するブラウザ画面において、
子データの作成、修正または削除を指示することも可能
である。
0を表示しているブラウザ画面と同じブラウザ画面に子
データ252を表示してもい。子データ252は配列で
あってもよいし、各子データが表であってもよい。ま
た、各子データが親データとして子データを有し、ツリ
ー構造を構成してもよい。
表計算ウェブシステムのブロック図を図15に示す。第
6実施例では、ブラウザ11に送信する表枠およびセル
データはHTMLファイルにしたものではなく、表計算
プログラム形式のファイルである。したがって、クライ
アント手段10には表計算プログラムがインストールさ
れている必要がある。また、表計算プログラム形式の表
計算ファイルとしての表枠セルデータファイル33を記
録した表記録手段としてのハードディスクを表計算手段
30が有しているので、第4実施例はセルデータを記録
するデータベース手段を持たないシステムである。
でブラウザ11を立ち上げ、ウェブサーバ手段20の経
費管理用サイトに接続すると、図16に示すメニュー画
面が表示される。図16に示すブラウザ画面では、ブラ
ウザのツールバーを省略している。図16に示すメニュ
ー画面は、メニュー表示エリア300と表計算プログラ
ムの表枠およびセルデータを表示する表エリア310と
を有している。図16に示す画面において、入力、修
正、削除、検索、帳票出力等のボタンを選択すると、第
1実施例と同様に、該当するCGIプログラム22が選
択され、表計算補助プログラム41にアクションデータ
が送られる。
1からの要求に応じ、表計算プログラム31に表枠およ
びセルデータを表計算プログラム形式のファイルとして
生成させる。表計算プログラム31は、ウェブサーバ2
1がブラウザ11に送信するファイル用として有する送
信フォルダに、生成した表計算プログラム形式のファイ
ルを格納する。ブラウザ11がメニュー表示エリア30
0に表示するメニューリストは、例えばウェブサーバ2
1が有する送信フォルダにHTMLファイルとして格納
されており、該当する表計算プログラム形式のファイル
とともにブラウザ11に送信される。
1が表計算プログラム31に生成させるのは表計算プロ
グラム形式のファイルである。したがって、スタンドア
ロンで表計算プログラムを操作するように、ブラウザ1
1からHTTPによりインターネット100を介してウ
ェブサーバ21側の表計算プログラム31の表枠または
セルデータを作成、修正および削除することができる。
枠セルデータファイル33を有しているが、表枠セルデ
ータファイル33をDB化してもよい。また、第6実施
例において、クライアント手段10からの要求に応じた
アクションを実行する手段として、第2実施例、第3実
施例または第4実施例と同様に、表計算補助プログラム
41がアクションに対応するコマンド列を有していても
よい。
は、表計算プログラムに処理を指示する表計算補助プロ
グラムを表計算補助手段に設けたことにより、従来ウェ
ブ上では表示しかできなかった表枠またはセルデータ
を、ブラウザからHTTPによりインターネットを介し
て作成、修正または削除できる。また、システム開発者
にとっては、今まで蓄積した表計算プログラムの表枠を
利用できるとともに、操作の容易な公知の表計算プログ
ラムを使用できるので、システムの開発および運用が容
易になる。
ムを示すブロック図である。
るアクションデータを示す説明図である。
ァイルを示す説明図である。
る。
である。
説明図である。
を実行する表計算補助手段のコマンド列を示す説明図で
ある。
合する作動を示す説明図である。
テムにおいて、クライアント手段からの要求を処理する
処理の流れを示す説明図である。
説明図である。
テムにおいて、クライアント手段からの要求を処理する
処理の流れを示す説明図である。
タ構成を示す説明図である。
を示す説明図である。
テムを示すブロック図である。
説明図である。
Claims (12)
- 【請求項1】 HTTPによりインターネットまたはイ
ントラネットを介し、クライアント手段が表示するハイ
パーリンク文書化された表枠および表枠のセルデータを
前記クライアント手段に送信するとともに、クライアン
ト手段からの要求に応じて表計算プログラムの表枠また
はセルデータを作成、修正または削除する表計算ウェブ
サーバシステムにおいて、 行方向または列方向の少なくとも一方向にセルを配置し
た表枠を記録する表枠記録手段を有し、表枠を作成、修
正および削除する表計算手段と、 表枠のセルが表示するセルデータ群を表として記録し管
理するデータベース手段と、 HTTPによりインターネットまたはイントラネットを
介して前記クライアント手段とデータ通信を行い、前記
クライアント手段が表示するハイパーリンク文書化され
た表枠および表枠のセルデータを前記クライアント手段
に送信するとともに、セルデータを作成、修正、または
削除する要求を前記クライアント手段から受信するウェ
ブサーバ手段と、 前記クライアント手段からの要求に応じてセルデータを
前記データベース手段から読み出し、表枠および読み出
したセルデータを前記表計算手段にハイパーリンク文書
ファイルとして生成させるか、あるいはセルデータを作
成、修正または削除する前記クライアント手段からの要
求に応じて前記データベース手段にレコードを作成、修
正または削除させる表計算補助手段とを備え、 前記表計算補助手段は、前記表計算手段がハイパーリン
ク文書ファイルとして生成した表枠と対応する前記デー
タベース手段の表のプライマリーキーの値をハイパーリ
ンク文書ファイルに挿入または添付し、 前記ウェブサーバ手段は、プライマリーキーの値を挿入
または添付されたハイパーリンク文書ファイルを前記ク
ライアント手段に送信し、前記クライアント手段からセ
ルデータの作成、修正または削除の要求を受ける場合、
前記クライアント手段にハイパーリンク文書ファイルを
送信するときにハイパーリンク文書ファイルに挿入また
は添付されたプライマリーキーの値を前記クライアント
手段から受信することを特徴とする表計算ウェブサーバ
システム。 - 【請求項2】 前記表計算補助手段は、前記表計算手段
が有する各表枠と、前記データベース手段が有する各表
とのリンク情報を記録しているリンク情報記録手段を有
することを特徴とする請求項1記載の表計算ウェブサー
バシステム。 - 【請求項3】 前記クライアント手段からセルデータの
作成、修正または削除の要求を受信した場合、前記表計
算補助手段は、前記クライアント手段に送信したプライ
マリーキーの値と前記クライアント手段から受信したプ
ライマリーキーの値とが一致するかを判定し、 一致すれば前記クライアント手段からの要求に応じてプ
ライマリーキーの値が指定するレコードを前記データベ
ース手段に作成、修正または削除させ、一致しなければ
前記データベース手段にレコードを作成、修正または削
除させないことを特徴とする請求項1または2記載の表
計算ウェブサーバシステム。 - 【請求項4】 前記データベース手段が有する前記表の
セルデータ群は、前記表枠の少なくとも一つのセルが表
示するセルデータを親データとし、前記親データのみ
か、あるいは前記親データと前記親データに連結する一
つ以上の子データとを有していることを特徴とする請求
項1、2または3記載の表計算ウェブサーバシステム。 - 【請求項5】 前記表計算補助手段は、前記クライアン
ト手段が表示している表枠の該当セルの子データ群を表
示する表枠と前記子データ群とを前記クラインアント手
段からの要求により前記表計算手段にハイパーリンク文
書ファイルとして生成させ、前記表計算手段が生成した
ハイパーリンク文書ファイルを前記ウェブサーバ手段が
前記クライアント手段に送信するか、あるいは子データ
を作成、修正または削除する前記クライアント手段から
の要求に応じて前記データベース手段にレコードを作
成、修正または削除させることを特徴とする請求項4記
載の表計算ウェブサーバシステム。 - 【請求項6】 前記データベース手段は、異なる列位置
に同一の列名を有する複数の表を結合できることを特徴
とする請求項1から5のいずれか一項記載の表計算ウェ
ブサーバシステム。 - 【請求項7】 前記表計算補助手段は、前記クライアン
ト手段からの要求を実行するコマンド列を有し、前記コ
マンド列は逐次処理されることを特徴とする請求項1か
ら6のいずれか一項記載の表計算ウェブサーバシステ
ム。 - 【請求項8】 前記表計算補助手段は、前記クライアン
ト手段からの要求を処理するオブジェクトを有し、前記
クライアント手段からの要求を一つのオブジェクトで処
理するか、あるいは一つのオブジェクトから他のオブジ
ェクトに処理を遷移し複数のオブジェクトで前記クライ
アント手段からの要求を処理することを特徴とする請求
項1から6のいずれか一項記載の表計算ウェブサーバシ
ステム。 - 【請求項9】 前記オブジェクトの少なくとも一つは、
前記クライアント手段からの要求を実行するコマンド列
からなるアクションを1以上有し、前記コマンド列は逐
次処理され、前記オブジェクトおよび前記アクションは
前記クライアント手段または他のアクションから呼び出
されることを特徴とする請求項8記載の表計算ウェブサ
ーバシステム。 - 【請求項10】 前記オブジェクトは、表枠毎に形成さ
れていることを特徴とする請求項8または9記載の表計
算ウェブサーバシステム。 - 【請求項11】 HTTPによりインターネットまたは
イントラネットを介し、クライアント手段が表示する表
枠およびセルデータを有する表計算ファイルをクライア
ント手段に送信するとともに、前記クライアント手段か
らの要求に応じて表計算プログラムの表枠またはセルデ
ータを作成、修正または削除する表計算ウェブサーバシ
ステムにおいて、 行方向または列方向の少なくとも一方向にセルを配置し
た表枠、ならびに表枠のセルが表示するセルデータを記
録する表記録手段を有し、表枠またはセルデータを作
成、修正および削除する表計算手段と、 HTTPによりインターネットまたはイントラネットを
介して前記クライアント手段とデータ通信を行い、前記
クライアント手段が表示する表計算ファイルを前記クラ
イアント手段に送信するとともに、前記クライアント手
段から表枠またはセルデータを作成、修正、または削除
する要求を受信するウェブサーバ手段と、 前記ウェブサーバ手段が前記クラインアント手段から受
信した要求に応じて表計算ファイルを前記表計算手段に
生成させるか、あるいは前記クライアント手段からの要
求に応じて表枠またはセルデータを前記表計算手段に作
成、修正または削除させる表計算補助手段と、 を備えることを特徴とする表計算ウェブサーバシステ
ム。 - 【請求項12】 請求項1から10のいずれか一項記載
の表計算ウェブサーバシステムと、 HTTPによりインターネットまたはイントラネットを
介して前記ウェブサーバ手段とデータ通信を行うクライ
アント手段と、 を備えることを特徴とする表計算ウェブシステム。
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