JPH0668032A - データベースシステム - Google Patents
データベースシステムInfo
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- JPH0668032A JPH0668032A JP4220084A JP22008492A JPH0668032A JP H0668032 A JPH0668032 A JP H0668032A JP 4220084 A JP4220084 A JP 4220084A JP 22008492 A JP22008492 A JP 22008492A JP H0668032 A JPH0668032 A JP H0668032A
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- JP
- Japan
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- data
- database
- processing
- computer
- program
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】クランアント側でサーバのテーブルデータの加
工、修正を表形式で行なうことにより、サーバ側の負荷
の低減を図る。 【構成】クライアントコンピュータ12−1側でデータ
ベースのテーブルデータを表計算処理プログラムで扱え
る表計算シートの表形式に変換して画面表示し、それを
会話型操作による表計算処理を利用して容易に編集、加
工する。また、加工内容に応じてSQL文が自動作成さ
れて、それがサーバコンピュータ11に送信されること
により、加工されたデータ内容がサーバコンピュータ1
1のリレーショナルデータベースに反映される。
工、修正を表形式で行なうことにより、サーバ側の負荷
の低減を図る。 【構成】クライアントコンピュータ12−1側でデータ
ベースのテーブルデータを表計算処理プログラムで扱え
る表計算シートの表形式に変換して画面表示し、それを
会話型操作による表計算処理を利用して容易に編集、加
工する。また、加工内容に応じてSQL文が自動作成さ
れて、それがサーバコンピュータ11に送信されること
により、加工されたデータ内容がサーバコンピュータ1
1のリレーショナルデータベースに反映される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はデータベースシステム
に関し、特にリレーショナルデータベースを管理するサ
ーバコンピュータとこのサーバコンピュータのリレーシ
ョナルデータベースを利用するクライアントコンピュー
タとから構成されるコンピュータネットワークシステム
におけるデータベースシステムに関する。
に関し、特にリレーショナルデータベースを管理するサ
ーバコンピュータとこのサーバコンピュータのリレーシ
ョナルデータベースを利用するクライアントコンピュー
タとから構成されるコンピュータネットワークシステム
におけるデータベースシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】近年、リレーショナルデータベースの運
用は、そのデータベース資源の共有等の観点から、クラ
イアント・サーバ方式によって複数の利用者にデータベ
ース利用環境が提供されている。このようなデータベー
スシステムでは、リレーショナルデータベースはサーバ
コンピュータによって管理・運用され、データベース操
作に関する処理は、クライアントコンピュータからの要
求に応じてサーバコンピュータによって実行される。
用は、そのデータベース資源の共有等の観点から、クラ
イアント・サーバ方式によって複数の利用者にデータベ
ース利用環境が提供されている。このようなデータベー
スシステムでは、リレーショナルデータベースはサーバ
コンピュータによって管理・運用され、データベース操
作に関する処理は、クライアントコンピュータからの要
求に応じてサーバコンピュータによって実行される。
【0003】このため、データベース操作に関する全て
の処理(データベース検索、加工、SQL文の作成等)
をサーバコンピュータが行なわなければならず、負荷の
集中によるデータベースシステム全体の性能低下が引き
起こされる問題があった。
の処理(データベース検索、加工、SQL文の作成等)
をサーバコンピュータが行なわなければならず、負荷の
集中によるデータベースシステム全体の性能低下が引き
起こされる問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来では、データベー
ス操作に関する全ての処理をサーバコンピュータが行な
わなければならず、負荷の集中によるデータベースシス
テム全体の性能低下が引き起こされる問題があった。
ス操作に関する全ての処理をサーバコンピュータが行な
わなければならず、負荷の集中によるデータベースシス
テム全体の性能低下が引き起こされる問題があった。
【0005】この発明はこのような点に鑑みてなされた
もので、クランアントコンピュータ側でデータベースの
テーブルデータの加工、修正、およびその加工、修正し
たデータ内容をデータベースに反映する処理をできるよ
うにして、高性能のデータベース操作を実現することが
できるデータベースシステムを提供することを目的とす
る。
もので、クランアントコンピュータ側でデータベースの
テーブルデータの加工、修正、およびその加工、修正し
たデータ内容をデータベースに反映する処理をできるよ
うにして、高性能のデータベース操作を実現することが
できるデータベースシステムを提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段および作用】この発明のデ
ータベースシステムは、リレーショナルデータベースを
管理するサーバコンピュータと、このサーバコンピュー
タのリレーショナルデータベースを利用するクライアン
トコンピュータとから構成されるコンピュータネットワ
ークシステムにおいて、クライアントコンピュータに、
前記サーバコンピュータのリレーショナルデータベース
から所望のテーブルデータを取り出す手段と、このテー
ブルデータを表計算シートの表形式に変換してディスプ
レイに画面表示する手段と、この画面表示されている表
計算表シートのデータを表計算処理によって編集し、デ
ータ加工する表計算手段と、この加工されたデータ内容
が前記サーバコンピュータのリレーショナルデータベー
スに反映されるように、データ加工の内容を基にSQL
文を生成して前記サーバコンピュータに送信する手段と
を前記クライアントコンピュータに具備することを特徴
とする。
ータベースシステムは、リレーショナルデータベースを
管理するサーバコンピュータと、このサーバコンピュー
タのリレーショナルデータベースを利用するクライアン
トコンピュータとから構成されるコンピュータネットワ
ークシステムにおいて、クライアントコンピュータに、
前記サーバコンピュータのリレーショナルデータベース
から所望のテーブルデータを取り出す手段と、このテー
ブルデータを表計算シートの表形式に変換してディスプ
レイに画面表示する手段と、この画面表示されている表
計算表シートのデータを表計算処理によって編集し、デ
ータ加工する表計算手段と、この加工されたデータ内容
が前記サーバコンピュータのリレーショナルデータベー
スに反映されるように、データ加工の内容を基にSQL
文を生成して前記サーバコンピュータに送信する手段と
を前記クライアントコンピュータに具備することを特徴
とする。
【0007】このデータベースシステムにおいては、ク
ライアントコンピュータ側でデータベースのテーブルデ
ータを表計算処理プログラムで扱える表計算シートの表
形式に変換して画面表示し、それを会話型操作による表
計算処理を利用して容易に編集、加工できる。また、加
工内容に応じてSQL文が自動作成されて、それがサー
バコンピュータに送信されることにより、加工されたデ
ータ内容が前記サーバコンピュータのリレーショナルデ
ータベースに反映される。このように、このデータベー
スシステムでは、クランアントコンピュータ側で容易に
データベース操作を行なえる。しかも、SQL文がクラ
ンアントコンピュータ側で生成されてそれがサーバコン
ピュータに送られるので、サーバコンピュータ側でクラ
ンアントコンピュータの要求をSQLに変換する等の処
理を行なう必要がなくなり、サーバコンピュータの負荷
を低減させることができる。
ライアントコンピュータ側でデータベースのテーブルデ
ータを表計算処理プログラムで扱える表計算シートの表
形式に変換して画面表示し、それを会話型操作による表
計算処理を利用して容易に編集、加工できる。また、加
工内容に応じてSQL文が自動作成されて、それがサー
バコンピュータに送信されることにより、加工されたデ
ータ内容が前記サーバコンピュータのリレーショナルデ
ータベースに反映される。このように、このデータベー
スシステムでは、クランアントコンピュータ側で容易に
データベース操作を行なえる。しかも、SQL文がクラ
ンアントコンピュータ側で生成されてそれがサーバコン
ピュータに送られるので、サーバコンピュータ側でクラ
ンアントコンピュータの要求をSQLに変換する等の処
理を行なう必要がなくなり、サーバコンピュータの負荷
を低減させることができる。
【0008】
【実施例】以下、図面を参照してこの発明の実施例を説
明する。
明する。
【0009】図1にはこの発明の一実施例に係わるデー
タベースシステムが構築される協調分散型オンライント
ランザクション処理システム(以下、協調分散型OLT
Pシステムと称する)の構成例が示されている。この協
調分散型OLTPシステムは、分散処理コンピュータ1
1をサーバとし、複数のワークステーション(または、
パーソナルコンピュータ)12−1,12−nをクライ
ントとした協調分散OAを構築するためのものであり、
分散処理コンピュータ11、およびワークステーション
12−1,12−nは業界標準のLAN10によって互
いに接続され、互いに負荷を分散しながら各種OA機能
を提供するように構成されている。
タベースシステムが構築される協調分散型オンライント
ランザクション処理システム(以下、協調分散型OLT
Pシステムと称する)の構成例が示されている。この協
調分散型OLTPシステムは、分散処理コンピュータ1
1をサーバとし、複数のワークステーション(または、
パーソナルコンピュータ)12−1,12−nをクライ
ントとした協調分散OAを構築するためのものであり、
分散処理コンピュータ11、およびワークステーション
12−1,12−nは業界標準のLAN10によって互
いに接続され、互いに負荷を分散しながら各種OA機能
を提供するように構成されている。
【0010】分散処理コンピュータ11は、トランザク
ション処理によりワークステーション12−1,12−
nからの要求に応じた各種OLTP型サービスを提供す
るものであり、国際標準に準拠した電子メールサービス
(MX.400)機能111,113、リレーショナル
データベース(RDB)サービス機能112,114、
掲示板サービス機能112を初め、既存アプリケーショ
ンの実行機能115、他機種ホストコンピュータのデー
タ利用のためのエミュレータ機能116、ファイル・プ
リントサービス機能117等を有している。
ション処理によりワークステーション12−1,12−
nからの要求に応じた各種OLTP型サービスを提供す
るものであり、国際標準に準拠した電子メールサービス
(MX.400)機能111,113、リレーショナル
データベース(RDB)サービス機能112,114、
掲示板サービス機能112を初め、既存アプリケーショ
ンの実行機能115、他機種ホストコンピュータのデー
タ利用のためのエミュレータ機能116、ファイル・プ
リントサービス機能117等を有している。
【0011】クライアント側のワークステーション12
−1,12−nは、CPU、メモリ、および各種入出力
装置(ディスプレイ、キーボード、マウス、2次記憶
等)を備えたコンピュータシステムであり、グラフィカ
ルユーザインターフェースの環境適した例えばMS−W
indows3.0(米国マイクロソフト社の商標)等
のオペレーティングシステム121の下に動作制御さ
れ、画面系処理(PP;プレゼンテーション・プロセッ
シング)を中心としたマンマシンインタース処理を行な
う。ワークステーション12−1,12−nは、LAN
カード122、およびLANマネジャワークステーショ
ンソフト123によって分散処理コンピュータ11等と
の通信を実現するように構成され、ワークステーション
側の画面系処理と分散処理コンピュータ11のトランザ
クション処理が動的に結合される。
−1,12−nは、CPU、メモリ、および各種入出力
装置(ディスプレイ、キーボード、マウス、2次記憶
等)を備えたコンピュータシステムであり、グラフィカ
ルユーザインターフェースの環境適した例えばMS−W
indows3.0(米国マイクロソフト社の商標)等
のオペレーティングシステム121の下に動作制御さ
れ、画面系処理(PP;プレゼンテーション・プロセッ
シング)を中心としたマンマシンインタース処理を行な
う。ワークステーション12−1,12−nは、LAN
カード122、およびLANマネジャワークステーショ
ンソフト123によって分散処理コンピュータ11等と
の通信を実現するように構成され、ワークステーション
側の画面系処理と分散処理コンピュータ11のトランザ
クション処理が動的に結合される。
【0012】これら各クライアント側のワークステーシ
ョン12−1,12−nには、日本語ワープロプログラ
ム、表計算プログラム、イメージ処理プログラム、行動
支援プログラム(スケジュール管理、名刺管理、カレン
ダ、メモ帳)、電子メールプログラム、掲示板プグラ
ム、リスト型データベースプログラム等のアプリケーシ
ョンプログラム群をモジュールとして管理し、必要に応
じてモジュールを選択し、それらを組み合わせて所望の
手順にしたがったシステム構築を行なうためのモジュー
ルウェア機能124と、これらモジュールと市販の流通
ソフト125とのデータ互換機能126等が設けられて
いる。
ョン12−1,12−nには、日本語ワープロプログラ
ム、表計算プログラム、イメージ処理プログラム、行動
支援プログラム(スケジュール管理、名刺管理、カレン
ダ、メモ帳)、電子メールプログラム、掲示板プグラ
ム、リスト型データベースプログラム等のアプリケーシ
ョンプログラム群をモジュールとして管理し、必要に応
じてモジュールを選択し、それらを組み合わせて所望の
手順にしたがったシステム構築を行なうためのモジュー
ルウェア機能124と、これらモジュールと市販の流通
ソフト125とのデータ互換機能126等が設けられて
いる。
【0013】この協調分散型OLTPシステムで提供さ
れるデータベースシステムにおいては、分散処理コンピ
ュータ11のリレーショナルデータベース(RDB)サ
ービス機能112,114がサーバとなり、ワークステ
ーション12−1,12−nにおけるデータベースプロ
グラムがクライアントとなる。両者は、互いに動的に連
動しながら処理を進める。
れるデータベースシステムにおいては、分散処理コンピ
ュータ11のリレーショナルデータベース(RDB)サ
ービス機能112,114がサーバとなり、ワークステ
ーション12−1,12−nにおけるデータベースプロ
グラムがクライアントとなる。両者は、互いに動的に連
動しながら処理を進める。
【0014】このような協調分散型OLTPシステムの
特徴を活かしたクライアント・サーバ方式のデータベー
スシステムは、この発明の特徴とするものであり、以
下、このクライアント・サーバ方式のデータベースシス
テムの詳細を説明する。このデータベースシステムが提
供する機能には以下のものがある。 (1)データの検索 ・データの全件(全列・全行)検索(SELECT) ・リレーショナルデータベース(RDB)の演算機能を
使った検索(SELECT) (2)データの更新 ・行データの挿入(INSERT) ・行/列の条件指定によるデータの変更(UPDAT
E) ・行の条件指定による行データの削除(DELETE) (3)スキーマ定義の保守 ・基本テーブルの作成(CREATE TABLE) ・テーブルの削除(DROP TABLE)
特徴を活かしたクライアント・サーバ方式のデータベー
スシステムは、この発明の特徴とするものであり、以
下、このクライアント・サーバ方式のデータベースシス
テムの詳細を説明する。このデータベースシステムが提
供する機能には以下のものがある。 (1)データの検索 ・データの全件(全列・全行)検索(SELECT) ・リレーショナルデータベース(RDB)の演算機能を
使った検索(SELECT) (2)データの更新 ・行データの挿入(INSERT) ・行/列の条件指定によるデータの変更(UPDAT
E) ・行の条件指定による行データの削除(DELETE) (3)スキーマ定義の保守 ・基本テーブルの作成(CREATE TABLE) ・テーブルの削除(DROP TABLE)
【0015】このうち、(1)のRDB演算機能を使っ
た検索では、RDBの関係演算である制約(RESTR
ICTION)、射影(PROJECTION)、結合
(JOIN)や、集合演算である直積(PRODUCT
ION)などを利用できる。この場合、利用者は、これ
ら演算をワークステーション上の会話型操作による簡単
な条件指定に置き換えて実行することができる。
た検索では、RDBの関係演算である制約(RESTR
ICTION)、射影(PROJECTION)、結合
(JOIN)や、集合演算である直積(PRODUCT
ION)などを利用できる。この場合、利用者は、これ
ら演算をワークステーション上の会話型操作による簡単
な条件指定に置き換えて実行することができる。
【0016】また、このデータベースシステムの扱うデ
ータとしては、基本テーブルの他に、一時テーブル、疑
似テーブル、ビューテーブルを扱うことができる。この
他にも、異なるサーバ上に存在するRDBテーブルをリ
モートデータベースアクセスにて検索または更新が可能
である。
ータとしては、基本テーブルの他に、一時テーブル、疑
似テーブル、ビューテーブルを扱うことができる。この
他にも、異なるサーバ上に存在するRDBテーブルをリ
モートデータベースアクセスにて検索または更新が可能
である。
【0017】分散処理コンピュータ11のリレーショナ
ルデータベース(RDB)サービス機能112,114
は、実際のデータベース操作を行なうサーバモジュール
であり、クライアントとなるワークステーションのデー
タベースプログラムに対して以下の機能を提供する。 (1)利用者のログオン ・サーバ側のセキュリティ機能を使用 (2)データベースのオープン状態の保持 ・サーバ内の資源を共有制御 (3)一時テーブルの保持 ・検索結果を格納する一時テーブルを利用者(クライア
ントデータベースプログラム)毎に保持し、継続利用を
可能とする。 (4)OS内のRDB制御システムへのSQL文の仲介 ・クライアントのデータベースプログラムが発行するS
QL文をOS内のRDB制御システムへ実行依頼 (5)データの転送 ・検索結果の出力テーブルからデータを取り出してクラ
イアントのデータベースプログラム側へ転送
ルデータベース(RDB)サービス機能112,114
は、実際のデータベース操作を行なうサーバモジュール
であり、クライアントとなるワークステーションのデー
タベースプログラムに対して以下の機能を提供する。 (1)利用者のログオン ・サーバ側のセキュリティ機能を使用 (2)データベースのオープン状態の保持 ・サーバ内の資源を共有制御 (3)一時テーブルの保持 ・検索結果を格納する一時テーブルを利用者(クライア
ントデータベースプログラム)毎に保持し、継続利用を
可能とする。 (4)OS内のRDB制御システムへのSQL文の仲介 ・クライアントのデータベースプログラムが発行するS
QL文をOS内のRDB制御システムへ実行依頼 (5)データの転送 ・検索結果の出力テーブルからデータを取り出してクラ
イアントのデータベースプログラム側へ転送
【0018】また、リレーショナルデータベース(RD
B)サービス機能112,114を提供するサーバモジ
ュールはタスク単位で実行される。このRDBタスク
は、クライアントのデータベースプログラムからの要求
に対して動的に連動するため、 RDBタスク数 ≦ クライアント数 での運用を行なえる。
B)サービス機能112,114を提供するサーバモジ
ュールはタスク単位で実行される。このRDBタスク
は、クライアントのデータベースプログラムからの要求
に対して動的に連動するため、 RDBタスク数 ≦ クライアント数 での運用を行なえる。
【0019】各ワークステーション12−1,12−n
上で動作するデータベースプログラムは、RDBサービ
スのクライアントソフトとして、クラフィカルユーザイ
ンターフェース(GUI)によるRDBの操作環境を提
供する。このモジュールは、利用者に対して以下の機能
を提供する。 (1)会話型によるデータベース操作の条件定義 ・業界標準のウィンドシステムによるGUI (2)表計算プログラムへのデータの受け渡し ・表計算プログラムとのモジュール連携によって、表形
式でのデータ加工を行なう (3)カード型での検索結果データの操作 ・カード型データベースプグラムとのモジュール連携 (4)画面操作からSQL文を自動生成 ・データベースプログラムが提供する会話型画面操作か
らSQL文を自動生成し、サーバへ送信 (5)SQL文の保管・呼び出し ・データベースプログラムで生成したSQL文のワーク
ステーション内への保管・呼び出しが可能 (6)SQL文の自動実行 ・ワークステーション内に保管されたSQL文を画面操
作を介さずに自動実行
上で動作するデータベースプログラムは、RDBサービ
スのクライアントソフトとして、クラフィカルユーザイ
ンターフェース(GUI)によるRDBの操作環境を提
供する。このモジュールは、利用者に対して以下の機能
を提供する。 (1)会話型によるデータベース操作の条件定義 ・業界標準のウィンドシステムによるGUI (2)表計算プログラムへのデータの受け渡し ・表計算プログラムとのモジュール連携によって、表形
式でのデータ加工を行なう (3)カード型での検索結果データの操作 ・カード型データベースプグラムとのモジュール連携 (4)画面操作からSQL文を自動生成 ・データベースプログラムが提供する会話型画面操作か
らSQL文を自動生成し、サーバへ送信 (5)SQL文の保管・呼び出し ・データベースプログラムで生成したSQL文のワーク
ステーション内への保管・呼び出しが可能 (6)SQL文の自動実行 ・ワークステーション内に保管されたSQL文を画面操
作を介さずに自動実行
【0020】各ワークステーション12−1,12−n
上で動作するデータベースプログラムの持つSQL処理
機能は、定型業務での運用において非常に有効である。
データベースの操作について定型化された業務を繰り返
し行なう必要がある場合、データベースプログラムで生
成したSQL文を保管しておき、これを自動実行するこ
とで、画面での操作を行なうことなく業務を遂行でき
る。また、複雑な検索条件であっても、SQLを再生成
せずに、業務を再実行することができる。次に、データ
ベースプログラムによる処理の流れを説明する。
上で動作するデータベースプログラムの持つSQL処理
機能は、定型業務での運用において非常に有効である。
データベースの操作について定型化された業務を繰り返
し行なう必要がある場合、データベースプログラムで生
成したSQL文を保管しておき、これを自動実行するこ
とで、画面での操作を行なうことなく業務を遂行でき
る。また、複雑な検索条件であっても、SQLを再生成
せずに、業務を再実行することができる。次に、データ
ベースプログラムによる処理の流れを説明する。
【0021】データベースプログラムは、サーバのRD
Bプログラムとの動的結合によってRDB内のデータを
取り出し、利用者からの指定によりデータベース/テー
ブルの指定、検索条件の組み立てを行なう。ここでの操
作は全てSQL文として生成され、サーバのRDBプロ
グラムへの実行要求が行なわれる。実行要求を受けたR
DBプログラムは、SQL文の構文チエックを行ない、
実際のSQL実行に入る。
Bプログラムとの動的結合によってRDB内のデータを
取り出し、利用者からの指定によりデータベース/テー
ブルの指定、検索条件の組み立てを行なう。ここでの操
作は全てSQL文として生成され、サーバのRDBプロ
グラムへの実行要求が行なわれる。実行要求を受けたR
DBプログラムは、SQL文の構文チエックを行ない、
実際のSQL実行に入る。
【0022】これらの処理により得られた結果データ
は、クライアント側データベースプログラムからのデー
タ転送要求により転送され、利用者への結果表示が行な
われる。また、このデータを全てワークステーション内
に取り込み、ローカルデータとして利用することもでき
るので、ワークステーション上のアプリケーションへの
データ転送も可能である。
は、クライアント側データベースプログラムからのデー
タ転送要求により転送され、利用者への結果表示が行な
われる。また、このデータを全てワークステーション内
に取り込み、ローカルデータとして利用することもでき
るので、ワークステーション上のアプリケーションへの
データ転送も可能である。
【0023】図2には、クライアント側のワークステー
ション12−1,12−nとサーバ側の分散処理コンピ
ュータ11との間のデータ受け渡しの様子が概念的に示
されている。
ション12−1,12−nとサーバ側の分散処理コンピ
ュータ11との間のデータ受け渡しの様子が概念的に示
されている。
【0024】ワークステーション12−1は、会話型操
作により利用者によって指定された検索条件を基にSQ
L文を自動生成し、それを分散処理コンピュータ11に
送信する。分散処理コンピュータ11では、そのSQL
文を解析、実行することにより、関係演算等を含むデー
タベース操作を行なって利用者が所望するテーブルデー
タをワークステーション12−1に渡す。ワークステー
ション12−1では、そのデータが表計算データシート
の表形式に変換されて、画面表示される。このデータシ
ートのデータは、表計算プログラムとの連携によって自
由に加工され、種々の情報価値が付加される。そして、
この加工によって修正されたデータ内容を基にSQL文
が自動生成され、それが分散処理コンピュータ11に送
信される。分散処理コンピュータ11では、そのSQL
文を解析、実行することにより、加工された内容をテー
ブルデータに反映させる。このようなデータのやり取り
のために、ワークステーション12−1のデータベース
プログラムは図3のような機能構造を持つ。
作により利用者によって指定された検索条件を基にSQ
L文を自動生成し、それを分散処理コンピュータ11に
送信する。分散処理コンピュータ11では、そのSQL
文を解析、実行することにより、関係演算等を含むデー
タベース操作を行なって利用者が所望するテーブルデー
タをワークステーション12−1に渡す。ワークステー
ション12−1では、そのデータが表計算データシート
の表形式に変換されて、画面表示される。このデータシ
ートのデータは、表計算プログラムとの連携によって自
由に加工され、種々の情報価値が付加される。そして、
この加工によって修正されたデータ内容を基にSQL文
が自動生成され、それが分散処理コンピュータ11に送
信される。分散処理コンピュータ11では、そのSQL
文を解析、実行することにより、加工された内容をテー
ブルデータに反映させる。このようなデータのやり取り
のために、ワークステーション12−1のデータベース
プログラムは図3のような機能構造を持つ。
【0025】すなわち、データベースプログラムは、テ
ーブルデータの取り出し処理機構21、SQL文の作成
・実行処理機構22、および表形式でのデータ操作機構
23を実現する。テーブルデータの取り出し処理機構2
1は、分散処理コンピュータ11のリレーショナルデー
タベースから所望のテーブルデータを取り出すためのも
のであり、利用者によって指定された会話型操作に応じ
たSQLによって分散処理コンピュータ11に検索処理
を依頼する。SQL文の作成・実行処理機構22は、利
用者によって指定された会話型操作に応じたSQL文を
自動作成して送信するためのものであり、前述のテーブ
ルデータ取り出し処理機構21からの要求や表形式での
データ操作機構23からの要求に従ってSQL文を生成
する。表形式でのデータ操作機構23は、テーブルデー
タ取り出し処理機構21によって取り出されたテーブル
データを所定の表計算シートの表形式に変換して画面表
示し、表計算プログラムとの連携処理によって種々の編
集・加工処理を表形式で実行する。表計算プログラムに
より提供される表形式でのデータの編集・加工処理とし
ては、データや式の入力や消去、セルの削除、挿入、移
動、複写、またはシート間のデータ交換処理などがあ
る。これら操作は、ウンドウシステムの制御の下に、操
作を促す画面表示、操作ガイダンス表示、操作選択のた
めの操作項目表示といったGUI環境で実現される。ま
た、表形式でのデータ操作機構23は、利用者に対して
簡易な検索条件の入力機能を提供するために、画面上で
簡易な操作メッセージの選択指定を利用者に促すといっ
た会話型によるデータベース操作環境を提供する。
ーブルデータの取り出し処理機構21、SQL文の作成
・実行処理機構22、および表形式でのデータ操作機構
23を実現する。テーブルデータの取り出し処理機構2
1は、分散処理コンピュータ11のリレーショナルデー
タベースから所望のテーブルデータを取り出すためのも
のであり、利用者によって指定された会話型操作に応じ
たSQLによって分散処理コンピュータ11に検索処理
を依頼する。SQL文の作成・実行処理機構22は、利
用者によって指定された会話型操作に応じたSQL文を
自動作成して送信するためのものであり、前述のテーブ
ルデータ取り出し処理機構21からの要求や表形式での
データ操作機構23からの要求に従ってSQL文を生成
する。表形式でのデータ操作機構23は、テーブルデー
タ取り出し処理機構21によって取り出されたテーブル
データを所定の表計算シートの表形式に変換して画面表
示し、表計算プログラムとの連携処理によって種々の編
集・加工処理を表形式で実行する。表計算プログラムに
より提供される表形式でのデータの編集・加工処理とし
ては、データや式の入力や消去、セルの削除、挿入、移
動、複写、またはシート間のデータ交換処理などがあ
る。これら操作は、ウンドウシステムの制御の下に、操
作を促す画面表示、操作ガイダンス表示、操作選択のた
めの操作項目表示といったGUI環境で実現される。ま
た、表形式でのデータ操作機構23は、利用者に対して
簡易な検索条件の入力機能を提供するために、画面上で
簡易な操作メッセージの選択指定を利用者に促すといっ
た会話型によるデータベース操作環境を提供する。
【0026】図4には、データベースプログラムと表計
算プログラムとの間のモジュール連携の様子が示されて
いる。表計算プログラムとのモジュール連携は、主に表
形式でのデータ編集・加工の時に行なわれる。モジュー
ル連携においては、図4のようにプロセス間通信によっ
て2つのアプリケーションプログラムが連携される。デ
ータベースプログラムが表計算プログラムに要求する機
能は、予めマクロプログラムによって表計算モジュール
内に定義され、必要に応じてそのマクロがデータベース
プログラムによって呼び出される。次に、図5のフロー
チャートを参照して、ワークステーション12−1のデ
ータベースプログラムによって提供される処理の手順を
説明する。
算プログラムとの間のモジュール連携の様子が示されて
いる。表計算プログラムとのモジュール連携は、主に表
形式でのデータ編集・加工の時に行なわれる。モジュー
ル連携においては、図4のようにプロセス間通信によっ
て2つのアプリケーションプログラムが連携される。デ
ータベースプログラムが表計算プログラムに要求する機
能は、予めマクロプログラムによって表計算モジュール
内に定義され、必要に応じてそのマクロがデータベース
プログラムによって呼び出される。次に、図5のフロー
チャートを参照して、ワークステーション12−1のデ
ータベースプログラムによって提供される処理の手順を
説明する。
【0027】まず、利用者が画面上の会話型操作によっ
て指定したテーブルデータが分散処理コンピュータ11
のデータベースから取り出される(ステップS11)。
次いで、その取り出されたテーブルデータは、表計算プ
ログラムがアクセス可能な所定の表計算シートのデータ
構造に変換されて、表形式データとして画面表示される
(ステップS12)。この表形式データは、画面上の会
話型操作によって指定された内容によって表計算プログ
ラムによって編集・加工されて、データの修正等が表形
式の状態で行なわれる(ステップS13)。
て指定したテーブルデータが分散処理コンピュータ11
のデータベースから取り出される(ステップS11)。
次いで、その取り出されたテーブルデータは、表計算プ
ログラムがアクセス可能な所定の表計算シートのデータ
構造に変換されて、表形式データとして画面表示される
(ステップS12)。この表形式データは、画面上の会
話型操作によって指定された内容によって表計算プログ
ラムによって編集・加工されて、データの修正等が表形
式の状態で行なわれる(ステップS13)。
【0028】編集が終了すると(ステップS14)、そ
の加工したデータ内容をサーバのデータベースに反映す
るか否かの問い合わせメッセージがデータベースプログ
ラムによって画面表示され、利用者によって選択される
(ステップS15)。サーバに反映する場合には、デー
タ加工内容を基にSQL文の作成が行なわれ(ステップ
S16)、それがサーバに送られて、データベースの更
新が成される(ステップS17)。また、この作成され
たSQL文は、サーバ内に保管され、必要に応じて再実
行できる。
の加工したデータ内容をサーバのデータベースに反映す
るか否かの問い合わせメッセージがデータベースプログ
ラムによって画面表示され、利用者によって選択される
(ステップS15)。サーバに反映する場合には、デー
タ加工内容を基にSQL文の作成が行なわれ(ステップ
S16)、それがサーバに送られて、データベースの更
新が成される(ステップS17)。また、この作成され
たSQL文は、サーバ内に保管され、必要に応じて再実
行できる。
【0029】以上のようにこの実施例においては、クラ
イアントコンピュータ12−1側でデータベースのテー
ブルデータを表計算処理プログラムで扱える表計算シー
トの表形式に変換して画面表示し、それを会話型操作に
よる表計算処理を利用して容易に編集、加工できる。ま
た、加工内容に応じてSQL文が自動作成されて、それ
がサーバコンピュータ11に送信されることにより、加
工されたデータ内容がサーバコンピュータのリレーショ
ナルデータベースに反映される。このように、このデー
タベースシステムでは、クランアントコンピュータ側で
容易にデータベース操作を行なえる。しかも、SQL文
がクランアントコンピュータ側で生成されてそれがサー
バコンピュータに送られるので、サーバコンピュータ側
でクランアントコンピュータの要求をSQLに変換する
等の処理を行なう必要がなくなり、サーバコンピュータ
の負荷を低減させることができる。また、業界標準のS
QLを使用しているため、サーバ側の機種に依存しない
テーブル更新が可能となる。
イアントコンピュータ12−1側でデータベースのテー
ブルデータを表計算処理プログラムで扱える表計算シー
トの表形式に変換して画面表示し、それを会話型操作に
よる表計算処理を利用して容易に編集、加工できる。ま
た、加工内容に応じてSQL文が自動作成されて、それ
がサーバコンピュータ11に送信されることにより、加
工されたデータ内容がサーバコンピュータのリレーショ
ナルデータベースに反映される。このように、このデー
タベースシステムでは、クランアントコンピュータ側で
容易にデータベース操作を行なえる。しかも、SQL文
がクランアントコンピュータ側で生成されてそれがサー
バコンピュータに送られるので、サーバコンピュータ側
でクランアントコンピュータの要求をSQLに変換する
等の処理を行なう必要がなくなり、サーバコンピュータ
の負荷を低減させることができる。また、業界標準のS
QLを使用しているため、サーバ側の機種に依存しない
テーブル更新が可能となる。
【0030】
【発明の効果】以上詳記したようにこの発明によれば、
クランアントコンピュータ側でデータベースのテーブル
データの加工、修正、およびその加工、修正したデータ
内容をデータベースに反映する処理をできるようにな
り、クランアントコンピュータとサーバコンヒュータと
の負荷分散によって、高性能のデータベース操作を実現
することができる。
クランアントコンピュータ側でデータベースのテーブル
データの加工、修正、およびその加工、修正したデータ
内容をデータベースに反映する処理をできるようにな
り、クランアントコンピュータとサーバコンヒュータと
の負荷分散によって、高性能のデータベース操作を実現
することができる。
【図1】この発明の一実施例に係わるデータベースシス
テムが構築される協調分散OLTPシステムの構成を示
すブロック図。
テムが構築される協調分散OLTPシステムの構成を示
すブロック図。
【図2】同実施例のデータベースシステムのクライアン
トとサーバ間のデータの受け渡しの様子を示す図。
トとサーバ間のデータの受け渡しの様子を示す図。
【図3】同実施例のデータベースシステムのクライアン
ト側のデータベース処理プログラムの構造を示す図。
ト側のデータベース処理プログラムの構造を示す図。
【図4】同実施例のデータベースシステムのクライアン
ト側でのプログラムモジュール連携の様子を示す図。
ト側でのプログラムモジュール連携の様子を示す図。
【図5】同実施例のデータベースシステムのクライアン
ト側での処理の流れを説明するフローチャート。
ト側での処理の流れを説明するフローチャート。
11…分散処理コンピュータ、12−1〜12−n…ワ
ークステーション、21…テーブルデータの取り出し処
理機構、22…SQL文の作成・実行処理機構、23…
表形式でのデータ操作機構。
ークステーション、21…テーブルデータの取り出し処
理機構、22…SQL文の作成・実行処理機構、23…
表形式でのデータ操作機構。
Claims (1)
- 【請求項1】 リレーショナルデータベースを管理する
サーバコンピュータと、このサーバコンピュータのリレ
ーショナルデータベースを利用するクライアントコンピ
ュータとから構成されるコンピュータネットワークシス
テムにおいて、 前記サーバコンピュータのリレーショナルデータベース
から所望のテーブルデータを取り出す手段と、 このテーブルデータを表計算シートの表形式に変換して
ディスプレイに画面表示する手段と、 この画面表示されている表計算表シートのデータを表計
算処理によって編集し、データ加工する表計算手段と、 この加工されたデータ内容が前記サーバコンピュータの
リレーショナルデータベースに反映されるように、デー
タ加工の内容を基にSQL文を生成して前記サーバコン
ピュータに送信する手段とを前記クライアントコンピュ
ータに具備することを特徴とするコンピュータネットワ
ークシステムのデータベースシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4220084A JPH0668032A (ja) | 1992-08-19 | 1992-08-19 | データベースシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4220084A JPH0668032A (ja) | 1992-08-19 | 1992-08-19 | データベースシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0668032A true JPH0668032A (ja) | 1994-03-11 |
Family
ID=16745684
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4220084A Pending JPH0668032A (ja) | 1992-08-19 | 1992-08-19 | データベースシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0668032A (ja) |
Cited By (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH0922347A (ja) * | 1995-07-05 | 1997-01-21 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 業務支援ソフトウェア生成装置及び業務支援システム |
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JPH1173350A (ja) * | 1997-08-29 | 1999-03-16 | Nec Corp | イメージ処理機能つきリレーショナルデータベースシステムの構築・更新方法及び方式 |
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JP2016038600A (ja) * | 2014-08-05 | 2016-03-22 | 三島信用金庫 | 相談情報収集システム及び相談情報収集方法 |
-
1992
- 1992-08-19 JP JP4220084A patent/JPH0668032A/ja active Pending
Cited By (17)
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