JPH0922351A - アプリケーションソフトウェア作成支援装置 - Google Patents

アプリケーションソフトウェア作成支援装置

Info

Publication number
JPH0922351A
JPH0922351A JP7169401A JP16940195A JPH0922351A JP H0922351 A JPH0922351 A JP H0922351A JP 7169401 A JP7169401 A JP 7169401A JP 16940195 A JP16940195 A JP 16940195A JP H0922351 A JPH0922351 A JP H0922351A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
business
data item
sub
business data
defining
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP7169401A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenji Yamamoto
憲司 山本
Fujio Yoshida
不二夫 吉田
Yoshihiro Sodeyama
欣大 袖山
Toshiyuki Yamazaki
敏之 山崎
Kunihisa Tsubota
邦央 坪田
Terumichi Fukumoto
照道 福本
Yasuhiro Tokunaga
保浩 徳永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nomura Research Institute Ltd
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Information Systems Co Ltd
Nomura Research Institute Ltd
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Information Systems Co Ltd, Nomura Research Institute Ltd, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Information Systems Co Ltd
Priority to JP7169401A priority Critical patent/JPH0922351A/ja
Publication of JPH0922351A publication Critical patent/JPH0922351A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Stored Programmes (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 各種業務を遂行する上で必要となる業務デー
タフレームを簡単に生成させることが可能なアプリケー
ションソフトウェアの作成を支援するアプリケーション
ソフトウェア作成支援装置を提供することを目的として
いる。 【構成】 構造定義手段1によって対象とする業務の構
造を定義する。次に、定義された業務構造に基づき、業
務データ項目登録手段7によって、対象とする業務で必
要な視点の業務データ項目を多次元にわたって登録す
る。そして、登録した業務データ項目に基づき、業務デ
ータフレーム生成手段9によって、必要となる業務デー
タフレームを生成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、企業や官公庁等におい
て、経営管理や事務管理等で使用されるアプリケーショ
ンソフトウェアの作成を支援するアプリケーションソフ
トウェア作成支援装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、わが国における企業や官公庁
等においては、独自の方法で以て個々の業務の遂行にあ
たっている。このような状況下では、個々の業務を遂行
する上で必要となる業務支援システムや運用管理支援シ
ステム等を開発するのに、既存のパッケージソフトウェ
アを導入できる分野が汎用される業務分野に限られてし
まうため、多くの場合には、個々の業務に合わせた独自
のプログラムを開発せねばならないのが現状である。特
に、経営管理のような独自性の強い分野においては、パ
ッケージソフトウェアの導入の余地は殆ど無いと言って
も過言ではない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、業務を遂行
する上で必要となる個々のアプリケーションソフトウェ
アの開発には長期間を要し、それに伴う開発費用の増大
化傾向は避けられず、しかも、組織改革のように業務構
造に大きな変化があったときの既存のアプリケーション
ソフトウェアの更新には、極めて多大な時間と費用を要
してしまうことになる。
【0004】本発明は、かかる現状に鑑みて成されたも
のであり、各種業務を遂行する上で必要となる業務デー
タフレームを簡単に生成させることが可能なアプリケー
ションソフトウェアの作成を支援するアプリケーション
ソフトウェア作成支援装置を提供することを目的として
いる。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本請求項1に記載の発明は、アプリケーションソフ
トウェア作成支援装置が、アプリケーションの業務構造
を定義する業務構造定義手段と、定義された前記業務構
造を記憶する業務構造記憶手段と、記憶された前記業務
構造に基づき、アプリケーションで必要な視点の業務デ
ータ項目を登録する業務データ項目登録手段と、登録さ
れた前記業務データ項目を記憶する業務データ項目記憶
手段と、記憶された前記業務データ項目に基づき、業務
データフレームを生成する業務データフレーム生成手段
と、記憶された前記業務構造より、アプリケーションで
必要となる業務データベースを構築する業務データベー
ス構築手段と、構築された前記業務データベースと生成
された前記業務データフレームとをリンクさせ、両者間
における業務データの授受を制御する制御手段と、を備
えていることを特徴としている。
【0006】また、本請求項2に記載の発明は、請求項
1に記載のアプリケーションソフトウェア作成支援装置
であって、前記業務構造定義手段が、更に、業務構造を
記述するために必要な主となるデータ項目を定義する主
データ項目定義手段と、前記主となるデータ項目に従属
し、少なくとも1階層から成る副となるデータ項目を定
義する副データ項目定義手段とを備え、前記業務構造記
憶手段が、更に、前記主データ項目定義手段によって定
義された主となるデータ項目を記憶する主データ項目記
憶手段と、前記副データ項目定義手段によって定義され
た副となるデータ項目を記憶する副データ項目記憶手段
とを備えていることを特徴としている。
【0007】また、本請求項3に記載の発明は、通信ネ
ットワークを介してデータの授受を行うサーバ/クライ
アント方式を利用して、業務データフレームを生成する
アプリケーションソフトウェアの作成を支援するアプリ
ケーションソフトウェア作成支援装置であって、前記サ
ーバが、アプリケーションの業務構造を定義する業務構
造定義手段と、定義された前記業務構造を記憶する業務
構造記憶手段と、対象とする業務に関する業務データベ
ースと、記憶された前記業務構造に関する情報を前記ク
ライアントへ送信すると共に、前記業務データベースと
前記クライアントとの間における業務データの送受信を
制御する第1の通信制御手段を備える一方、前記クライ
アントが、前記サーバから送信されてくる業務構造に関
する情報に基づき、アプリケーションで必要な視点の業
務データ項目を登録する業務データ項目登録手段と、登
録された前記業務データ項目を記憶する業務データ項目
記憶手段と、記憶された前記業務データ項目に基づき、
業務データフレームを生成する業務データフレーム生成
手段と、前記サーバから送信されてくる業務構造に関す
る情報を受信すると共に、前記サーバとの間における業
務データの送受信を制御する第2の通信制御手段を備え
ていることを特徴としている。
【0008】また、本請求項4に記載の発明は、請求項
3に記載のアプリケーションソフトウェア作成支援装置
であって、前記業務構造定義手段が、更に、業務構造を
記述するために必要な主となるデータ項目を定義する主
データ項目定義手段と、前記主となるデータ項目に従属
し、少なくとも1階層から成る副となるデータ項目を定
義する副データ項目定義手段とを備え、前記業務構造記
憶手段が、更に、前記主データ項目定義手段によって定
義された主となるデータ項目を記憶する主データ項目記
憶手段と、前記副データ項目定義手段によって定義され
た副となるデータ項目を記憶する副データ項目記憶手段
とを備えていることを特徴としている。
【0009】
【作用】上記請求項1にかかる発明の構成によれば、本
アプリケーションソフトウェア作成支援装置では、先
ず、業務構造定義手段によって、アプリケーションの業
務構造が定義され、定義された前記業務構造が、業務構
造記憶手段によって記憶される。続いて、記憶された業
務構造に基づき、業務データ項目登録手段によって、ア
プリケーションで必要な視点の業務データ項目が登録さ
れ、登録された業務データ項目が、業務データ項目記憶
手段によって記憶される。そして、記憶された業務デー
タ項目に基づき、業務データフレーム生成手段によっ
て、業務データフレームが生成される。
【0010】一方、業務データベース構築手段によっ
て、記憶された前記業務構造より、アプリケーションで
必要となる業務データベースが構築される。そして、制
御手段によって、構築された前記業務データベースと、
生成された前記業務データフレームとがリンクされ、両
者間における業務データの授受が制御される。また、上
記請求項2にかかる発明の構成によれば、請求項1に記
載のアプリケーションソフトウェア作成支援装置におけ
る業務構造定義手段には、更に、主データ項目定義手段
と、副データ項目定義手段とが備えられており、該主デ
ータ項目定義手段によって、業務構造を記述するために
必要な主となるデータ項目が定義され、副データ項目定
義手段によって、主となるデータ項目に従属し、少なく
とも1階層から成る副となるデータ項目が定義されるよ
うになっている。
【0011】また、業務構造記憶手段には、更に、主デ
ータ項目記憶手段と、副データ項目記憶手段とが備えら
れており、該主データ項目記憶手段によって、前記主デ
ータ項目定義手段によって定義された主となるデータ項
目が記憶され、該副データ項目記憶手段によって、前記
副データ項目定義手段によって定義された副となるデー
タ項目が記憶されるようになっている。
【0012】また、上記請求項3にかかる発明の構成に
よれば、本アプリケーションソフトウェア作成支援装置
では、通信ネットワークを介してデータの授受を行うサ
ーバ/クライアント方式が利用され、業務データフレー
ムを生成するアプリケーションソフトウェアの作成が支
援される。サーバ側では、業務構造定義手段によって、
アプリケーションの業務構造が定義され、業務構造記憶
手段によって、定義された業務構造が記憶される。ま
た、別途構築された対象とする業務に関する業務データ
ベースか備えられている。そして、第1の通信制御手段
によって、記憶された前記業務構造に関する情報がクラ
イアントへ送信され、また、前記業務データベースとク
ライアントとの間における業務データの送受信が制御さ
れる。
【0013】一方、クライアント側では、前記サーバか
ら送信されてくる業務構造に関する情報に基づき、業務
データ項目登録手段によって、アプリケーションで必要
な視点の業務データ項目が登録され、登録された業務デ
ータ項目が、業務データ項目記憶手段によって記憶され
る。そして、記憶された業務データ項目に基づき、業務
データフレーム生成手段によって、業務データフレーム
が生成される。そして、第2の通信制御手段によって、
前記サーバから送信されてくる業務構造に関する情報が
受信され、また、前記サーバとの間における業務データ
の送受信が制御される。
【0014】また、上記請求項4にかかる発明の構成に
よれば、請求項3に記載のアプリケーションソフトウェ
ア作成支援装置における業務構造定義手段には、更に、
主データ項目定義手段と、副データ項目定義手段とが備
えられており、該主データ項目定義手段によって、業務
構造を記述するために必要な主となるデータ項目が定義
され、副データ項目定義手段によって、主となるデータ
項目に従属し、少なくとも1階層から成る副となるデー
タ項目が定義されるようになっている。
【0015】また、業務構造記憶手段には、更に、主デ
ータ項目記憶手段と、副データ項目記憶手段とが備えら
れており、該主データ項目記憶手段によって、前記主デ
ータ項目定義手段によって定義された主となるデータ項
目が記憶され、該副データ項目記憶手段によって、前記
副データ項目定義手段によって定義された副となるデー
タ項目が記憶されるようになっている。
【0016】以上のように、本発明にかかるアプリケー
ションソフトウェア作成支援装置では、生成した業務デ
ータフレームと、構築した業務データベースとの間で業
務データの授受が行えるように構成されているので、ア
プリケーション内で業務データの視点を変更したい場合
には、業務データ項目登録手段によって、業務データ項
目を再登録しさえすれば即座に対応することができるよ
うになる。
【0017】また、構造定義情報記憶手段と、業務デー
タ項目登録手段と、業務データ項目記憶手段と、業務デ
ータフレーム生成手段と、生成した業務データフレー
ム、そして、構築した業務データベースで以て目的のア
プリケーションソフトウェアが構成されているので、ア
プリケーション自体の仕様変更やメンテナンスに対して
は、構造定義手段によって、業務構造を再定義すること
から始めて、新たな業務データフレームを生成すればよ
いので、個々の業務に合わせたプログラムを個々に開発
する必要がなくなり、アプリケーションソフトウェアの
開発やそのメンテナンスの効率化が図られる。
【0018】
【実施例】以下、本発明の一実施例を、図面に従い具体
的に説明する。図1は、本発明の第1の実施例にかかる
アプリケーションソフトウェア作成支援装置の構成を示
すブロック図である。本アプリケーションソフトウェア
支援装置には、アプリケーションの業務構造を定義する
構造定義手段1と、定義された業務構造を記憶する構造
定義情報記憶手段2が備えられている。構造定義手段1
は、業務構造を定義するのに必要な主となるデータ項目
を定義する主データ項目定義手段3と、該主データ項目
に従属し、少なくとも1階層から成る副となるデータ項
目を定義する副データ項目定義手段4とから構成され、
構造定義情報記憶手段2は、定義された主となるデータ
項目を格納する主データ項目記憶手段5と、定義された
副となるデータ項目を格納する副データ項目記憶手段6
とから構成されている。
【0019】また、上記構造定義手段1と構造定義情報
記憶手段2に加え、前記構造定義情報記憶手段2に格納
された構造定義情報を元にして、アプリケーションで必
要な視点の業務データ項目を複数登録することのできる
業務データ項目登録手段7と、登録した該業務データ項
目を記憶する業務データ項目記憶手段8と、記憶した業
務データ項目を元にして、アプリケーションで必要な視
点の業務データフレーム10を生成する業務データフレ
ーム生成手段9とが備えられている。
【0020】更に、前記構造定義情報記憶手段2に格納
された構造定義情報を元にして、アプリケーションで利
用する業務データベース12を構築する業務データベー
ス構築手段11が備えられている。そして、該業務デー
タベース構築手段11によって構築された業務データベ
ース12には、そこに格納された業務データ14の制御
を行うためのデータアクセスインターフェース部13が
備えられており、生成された前記業務データフレーム1
0の有する業務データフレーム情報を受け、業務データ
フレーム10と業務データベース12との間における業
務データ14の授受が制御されるようになっている。
【0021】なお、図中、破線で囲んだ部分が、作成目
的とされるアプリケーションソフトウェアを構成してお
り、また、図示はしないが、本アプリケーションソフト
ウェア作成支援装置には、キーボードやマウス等の入力
手段と、ディスプレイ等の出力手段とが、ユーザとの対
話手段として備えられている。図2は、図1に示すアプ
リケーションソフトウェア作成支援装置の動作内容を示
すフローチャートである。先ず、主データ項目定義手段
3によって、アプリケーションの業務構造についての主
データ項目を定義し、定義された主データ項目を、主デ
ータ項目記憶手段5によって記憶する(ステップS
1)。この場合のユーザ操作を、図3に示す操作画面を
使用して説明する。
【0022】図3は、図2に示すステップS1の動作を
実行させるために使用される操作画面の例を示す模式図
である。図中、「区分」と表示されているものが主デー
タ項目に該当している。新規区分の追加を行う場合に
は、画面上の「区分追加ボタン」を操作すると、区分を
入力するためのウインドウが開くので(図中、右側下方
部に示している)、表示された指示に従い新規区分内容
(ここでは、顧客)を入力する。そして、ウインドウ中
の「設定ボタン」を操作すると、新規区分が追加され
る。なお、ウインドウ中の「取消ボタン」を操作すれ
ば、区分の再入力が可能となる。
【0023】また、既存区分の削除を行う場合には、画
面上の「区分削除ボタン」を操作すると、既存区分を削
除するためのウインドウが開くので(図中、右側上方部
に示している)、表示された指示に従いスクロールボタ
ン(△、▽)を操作して削除する区分を選択する(この
場合、選択される削除区分は反転表示される)。そし
て、ウインドウ中の「削除ボタン」を操作すると、選択
した既存区分が削除される。なお、ウインドウ中の「取
消ボタン」を操作することにより、削除した区分を回復
することができるようになっている。
【0024】一方、画面に表示された区分である各主デ
ータ項目(ここでは、勘定科目、時間、商品、販路、工
場、地域、仕入先)に対する「使う/使わない」の選択
については、マウスによって選択することができ、選択
された方がマーク表示されるようになっている。また、
「登録ボタン」を操作すると、選択された主データ項目
が主データ項目記憶手段5に格納され、「取消ボタン」
を操作すると、この画面における全ての操作が取り消さ
れ、初期状態に戻すことができるようになっている。
【0025】再び図2に戻り、続いて、副データ項目定
義手段4により、前記主データ項目に従属する副データ
項目を必要な階層だけ定義し、定義された副データ項目
を、副データ項目定義手段6により記憶する(ステップ
S2)。この場合のユーザ操作を、図4及び図5に示す
操作画面を使用して説明する。具体的には、登録済みの
主データ項目の中から、副データ項目を定義すべき主デ
ータ項目を選択して、副データ項目定義手段4により、
選択された主データ項目に従属する副データ項目を必要
な階層だけ定義し、副データ項目記憶手段6に格納する
場合の操作となっている。
【0026】図4は、図2に示すステップS2の動作を
実行させるために使用される操作画面の例を示す模式図
である。この画面は、図3に示す画面おいて、例えば、
「勘定科目」を選択することによって立ち上げることが
できる。図中、左側に表示された副データ項目の選択用
ウィンドウには、既に登録済みの副データ項目が表示さ
れている。そこで、これらの中から必要な副データ項目
を選択して(選択された項目はマーク表示される)、
「追加ボタン」を操作すると、右側に表示された副デー
タ項目の登録用ウィンドウに選択された副データ項目が
表示される。
【0027】左側の選択用ウィンドウにない項目につい
ては、「新規ボタン」を操作して新規科目を入力するた
めのウインドウを開き(図中、右下方位置に重ねて表示
される)、そこに表示された指示に従って新規科目を入
力する。そして、該ウインドウ中の「設定ボタン」を操
作することにより右側の登録用ウィンドウに追加する。
また、該ウインドウ中の「取消ボタン」を操作すること
により、項目の再入力が可能となる。また、既存項目の
削除にを行う場合には、右側の登録用ウィンドウに表示
された項目を選択して(選択された項目はマーク表示さ
れる)、「削除ボタン」を操作することによって削除す
る。
【0028】次に、「登録ボタン」を操作することによ
り、副データ項目が主データ項目である「勘定科目」配
下のデータとして副データ項目記憶手段6に格納され
る。また、「取消ボタン」を操作すると、この画面にお
ける全ての作業が取り消されて、初期状態に戻すことが
できるようになっている。なお、副データ項目登録用ウ
ィンドウに表示されている例では、1階層目の副データ
項目として「比例費計」を、2階層目の副データ項目と
しては「材料費計」を、3階層目の副データ項目として
は「直接材料費」を登録している。このように、副デー
タ項目については、多階層で登録することが可能であ
る。
【0029】図5は、図2に示すステップS2の動作を
実行させるために使用される他の操作画面の例を示す模
式図であって、具体的には、図3に示す画面で定義した
主データ項目の「時間」に従属する副データ項目を定義
するための操作画面となっている。この画面は、図3に
示す画面おいて、区分である「時間」を選択することに
よって立ち上げることができる。
【0030】主データ項目の「時間」についての副デー
タ項目は、「年度、期、月」である。そこで、設定した
い「年度」、「年間」、「上下年」、「上下年+月次」
の項目の内、必要な項目をマウスで選択する(選択され
た項目は画面上にマーク表示される)。続いて、「OK
ボタン」を操作すると、設定された副データ項目が主デ
ータ項目である「時間」の配下データとして、副データ
項目記憶手段6に格納される。また、「Cancelボ
タン」を操作することにより、登録した副データ項目を
取り消すこともできる。同様に、図3の画面に示す他の
主データ項目に従属する副データ項目についても、定義
することが可能である。
【0031】再び図2に戻り、続いて、業務データ項目
登録手段7により、記憶された構造定義情報に基づき、
アプリケーションで必要な視点の業務データ項目を登録
し、登録された業務データ項目を、業務データ項目記憶
手段8により記憶する(ステップS3)。この場合のユ
ーザ操作を図6に示す操作画面を使用して説明する。図
6は、図2に示すステップS3の動作を実行させるため
に使用される操作画面の例を示す模式図であって、図1
に示す業務データ項目登録手段7により、必要な業務デ
ータ項目を登録する場合に使用される。ここでは、表側
に「勘定科目」を、そして表頭に「時間」を登録する例
を示している。また、表頭の「時間」については、更
に、その下層の副データ項目である「金額」、「数
量」、「単価」、及びそれら各々に従属する「売比(売
上比)」、「計比(計画比)」、「前比(前年同期
比)」、「中比(中期計画比)」を「使う/使わない」
かについてマウスで選択して設定できるようになってお
り、選択した項目についてはマーク表示される。
【0032】そして、「登録ボタン」を操作すると、選
択された業務データ項目である「勘定科目」と「時間」
とが、夫々に従属する副データ項目と共に業務データ項
目記憶手段8に格納される。また、「取消ボタン」を操
作すると、この画面における全ての作業が取り消される
ようになっており、初期状態へ戻すことが可能である。
【0033】次に、業務データフレーム生成手段9が、
業務データ項目記憶手段8に格納された業務データ項目
である「勘定科目」と「時間」及び夫々に従属する副デ
ータ項目を元にして生成したアプリケーションで必要な
視点の業務データフレーム10について説明する。生成
された業務データフレーム10は、図6に示す操作画面
上に、表形式で以て表示されるようになっている。
【0034】業務データフレーム10の内容構成を表わ
すこの表の左側の欄には、図で示すように、図4の画面
で登録した勘定科目である生産計(自社、買入、OE
M)、販売計(国内、輸出、輸出(船便)、直販)、在
庫計(自社、買入、OEM)、・・・が、この表の横の
欄には、図5の画面で登録したそれら各項目についての
時間項目である「1993年度」、「年間」、「上
期」、「4月」、「5月」、・・・が表示されている。
また、「年度」以外の各時間項目については、この画面
で先に設定した「金額」、「売比」、「前比」が夫々項
目分けされて表示されている。
【0035】再び図2に戻り、続いて、業務データフレ
ーム生成手段9によって、登録された業務データ項目に
基づき、アプリケーションで必要な視点の業務データフ
レーム10を生成する(ステップS4)。なお、生成さ
れた業務データフレーム10については、先述した図6
に示す画面上に表示される。一方、生成する業務データ
フレーム10に業務データを表示させたり、業務データ
フレーム10を介して業務データを入力するためには、
ステップS2を実行した後、先にステップS1及びステ
ップS2で登録された主データ項目及び副データ項目よ
り、業務データベース構築手段11が、アプリケーショ
ンで利用する業務データベース12を別途構築する(ス
テップS5)。なお、この場合に使用される業務データ
構築手段11については、市販のデータベース構築ツー
ル等を用いることが可能である。
【0036】次に、ステップS4で生成した業務データ
フレーム10と、ステップS5で構築した業務データベ
ース12とのリンクを行う(ステップS6)。この場
合、業務データベース12は、先述したように、データ
アクセスインターフェース部13と業務データ14とか
ら構成されているので、該業務データフレーム10が有
する業務データフレーム情報をアクセス情報として、該
データアクセスインターフェース部13に引き渡すこと
により、業務データの授受を行うことが可能である。具
体的には、次の図7に示すフローチャートに従って、業
務データの授受が行われるようになっている。
【0037】図7は、図2に示すステップS6の動作内
容を示すフローチャートである。先ず、業務データフレ
ーム10の業務データフレーム情報(業務データ項目、
業務データフレームのセルの位置情報)を、データアク
セスインターフェース部13に与える(ステップS6
1)。すると、データアクセスインターフェース部13
では、受け取った業務データフレーム情報に基づき、業
務データベース12の所望の業務データにアクセスし
て、該業務データを読み出し、業務データフレーム10
に送信する(ステップS62)。
【0038】また、業務業務データベース12へデータ
を入力する場合(ステップS63においてYesの場
合)には、生成された業務データフレームにおける業務
データが入力された位置の業務データフレーム情報をデ
ータアクセスインターフェース部13に与える(ステッ
プS64)。すると、データアクセスインターフェース
部13では、受け取った業務データフレーム情報に基づ
き、業務データベース12の所望位置へ、入力された業
務データを送信し、格納する(ステップS65)。
【0039】再び図2に戻り、続いて、アプリケーショ
ン内において業務データの視点を変更する場合(S7に
おいてYesの場合)には、ステップS3に戻って、業
務データ項目登録手段7により、業務データ項目を再登
録することにより、即座に対応することができる。ま
た、アプリケーション自体の仕様変更やメンテナンスが
必要な場合には(S8においてYesの場合)、ステッ
プS1に戻って、構造定義手段1により、業務構造を再
定義することから始めて、上述したステップS1〜S6
迄のプロセスを実行すればよい。
【0040】以上に説明した本第1の実施例によれば、
構造定義手段1により、アプリケーションの業務構造の
定義を行い、アプリケーションで必要な視点の業務デー
タ項目については、業務データ項目登録手段7により登
録することができるので、アプリケーションが適用され
る業務に応じて個々にプログラムの開発を行う必要がな
くなる。従って、アプリケーションソフトウェアの開発
やそのメンテナンスに対して、効率化、そして低価格化
が図られる。
【0041】図8は、本発明の第2の実施例にかかるア
プリケーションソフトウェア作成支援装置の構成を示す
ブロック図である。なお、図1に示す第1の実施例の構
成要素と同一の要素については同一番号を付して表現し
ている。ここでは、構造定義手段1と、構造定義情報記
憶手段2と、業務データベース12と、通信制御手段1
8を備えたサーバ15が、ローカルエリアネットワーク
(以下、LANと記す)20の交換ノード21に接続さ
れており、業務データ項目登録手段7と、業務データ項
目記憶手段8と、業務データフレーム生成手段9と、生
成された業務データフレーム10を備えた端末16及び
端末17が共に、LAN20の交換ノード22、23に
夫々接続されている。
【0042】サーバ15では、構造定義手段1により、
アプリケーションの業務構造が定義され、定義された構
造定義情報が、構造定義情報記憶手段2によって記憶さ
れる。また、別途、市販のツール等を使用して、アプリ
ケーションで使用する業務データベース12を構築し、
サーバ15に登録しておく。また、構造定義情報記憶手
段2からは、通信制御手段18により、LAN20を通
じて、各端末16、17における業務データ項目登録手
段7に対し、記憶した構造定義情報が送信されるように
なっている。
【0043】一方、端末16、17では、業務データ項
目登録手段7、7により、アプリケーションで必要な視
点の業務データ項目を、前記サーバ15からの構造定義
情報に基づいて登録し、業務データ項目記憶手段8、8
に記憶する。更に、記憶された業務データ項目に基づ
き、業務データフレーム生成手段9により、業務データ
フレーム10を生成する。この場合、各端末では、異な
った視点の業務データ項目について登録することが可能
である。
【0044】そして、サーバ15における業務データベ
ース12と、各端末16、17において生成された各業
務データフレーム10、10との間は、通信制御手段1
8及び通信制御手段19によってリンクされ、互いに業
務データの授受が行われるようになっている。なお、本
第2の実施例は、先述した第1の実施例において、構造
定義手段1と構造定義情報記憶手段2がサーバ15側
に、業務データ項目登録手段7、業務データ項目記憶手
段8、業務データフレーム生成手段9、業務データフレ
ーム10とが端末16及び端末17側に分散配置された
形態と考えることができるので、操作画面としては第1
の実施例で説明したものと同様のものを使用することが
できる。
【0045】図9は、図8に示す端末で行われるLAN
動作を示すフローチャートである。端末16及び/又は
端末17では、業務データ登録手段7により、サーバ1
5における構造定義情報記憶手段2に格納されている構
造定義情報にアクセスして、アプリケーションで必要な
視点の業務データ項目を受信する(ステップS21)。
そして、受信した業務データ項目を、業務データ項目記
憶手段8に記憶する(ステップS22)。続いて、業務
データフレーム生成手段9により、記憶している前記業
務データ項目から、業務データフレーム10を生成する
(ステップS23)。
【0046】次に、業務データフレーム10の業務デー
タフレーム情報(業務データ項目、業務データフレーム
の各セルの位置情報)をアクセス情報として、サーバ1
5における業務データベース12にアクセスして、サー
バ15からの業務データを、業務データフレーム10に
受信する(ステップS24)。ここで、業務データフレ
ーム10へのデータ入力を行う場合(ステップS25に
おいてYesの場合)には、端末側で業務データフレー
ム10へ入力された業務データは、入力した位置の業務
データフレーム情報をアクセス情報として、サーバ15
における業務データベース12にアクセスして、入力し
た業務データを送信し、格納する(ステップS26)。
なお、業務データフレーム10へのデータ入力を行わな
い場合(ステップS25においてNoの場合)には、ス
テップS27の処理に移行する。
【0047】また、業務データの視点変更を行う場合
(ステップS27においてYesの場合)には、上記の
ステップS21〜ステップS26の処理を繰り返し、そ
うでない場合(ステップS27においてNoの場合)に
は、以上の処理を終える。このように、各端末16、1
7では、LAN20を介して、サーバ15からの業務デ
ータ項目を受信できるので、各端末ごとにアプリケーシ
ョンで必要な異なった視点の業務データ項目を登録する
ことができ、更に、サーバ15との間で業務データの送
受信を行うことができるので、第1の実施例のように視
点が変わるたびに業務データ項目を登録し直す必要はな
く、アプリケーションに必要な業務データフレームを各
端末にて簡単に生成させることができるようになる。
【0048】なお、上記第1の実施例においては、生成
させる業務データフレームを、図6に示したように、業
務データ項目を登録する画面と同一の画面上に表示する
ものとして説明したが、勿論、別画面に表示するように
してもかまわない。また、上記第2の実施例において
は、サーバ15と各端末とを接続するネットワークにつ
いて、ローカルエリアネットワーク(LAN)20を使
用するものとして説明したが、勿論、その他にも高速デ
ジタル回線や、インターネット等の広域回線を使用して
もかまわない。更に、端末数については2個として説明
したが、使用するネットワークで許容される数だけの端
末を設置することができることについては言う迄もな
い。
【0049】
【発明の効果】本発明にかかるアプリケーションソフト
ウェア作成支援装置によれば、アプリケーションの業務
構造を多階層にわたって定義することができ、更に、ア
プリケーションで必要な視点の業務データ項目を多次元
にわたって登録することができる。このため、アプリケ
ーションの適用業務に応じて個々にプログラムの開発を
行う必要がなくなり、その結果、アプリケーションソフ
トウェアの開発や、そのメンテナンスを効率的に、しか
も低価格で以て行うことが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例にかかるアプリケーショ
ンソフトウェア作成支援装置の構成を示すブロック図で
ある。
【図2】図1に示すアプリケーションソフトウェア作成
支援装置の動作内容を示すフローチャートである。
【図3】図2に示すステップS1の動作を実行させるた
めに使用される操作画面の例を示す模式図である。
【図4】図2に示すステップS2の動作を実行させるた
めに使用される操作画面の例を示す模式図である。
【図5】図2に示すステップS2の動作を実行させるた
めに使用される他の操作画面の例を示す模式図である。
【図6】図2に示すステップS3の動作を実行させるた
めに使用される操作画面の例を示す模式図である。
【図7】図2に示すステップS6の動作内容を示すフロ
ーチャートである。
【図8】本発明の第2の実施例にかかるアプリケーショ
ンソフトウェア作成支援装置の構成を示すブロック図で
ある。
【図9】図8に示す端末で行われるLAN動作を示すフ
ローチャートである。
【符号の説明】
1 構造定義手段 2 構造定義情報記憶手段 3 主データ項目定義手段 4 副データ項目定義手段 5 主データ項目記憶手段 6 副データ項目記憶手段 7 業務データ項目登録手段 8 業務データ項目記憶手段 9 業務データフレーム生成手段 10 業務データフレーム 11 業務データベース構築手段 12 業務データベース 13 データアクセスインターフェース部 14 業務データ 15 サーバ 16 端末 17 端末 18 サーバ側通信制御手段 19 クライアント側通信制御手段 20 ローカルエリアネットワーク 21 交換ノード 22 交換ノード 23 交換ノード
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉田 不二夫 東京都中央区日本橋一丁目10番1号 株式 会社野村総合研究所内 (72)発明者 袖山 欣大 東京都中央区日本橋一丁目10番1号 株式 会社野村総合研究所内 (72)発明者 山崎 敏之 東京都中央区日本橋一丁目10番1号 株式 会社野村総合研究所内 (72)発明者 坪田 邦央 東京都中央区日本橋一丁目10番1号 株式 会社野村総合研究所内 (72)発明者 福本 照道 大阪府門真市大字門真1006番地 松下情報 システム株式会社内 (72)発明者 徳永 保浩 大阪府門真市大字門真1006番地 松下情報 システム株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アプリケーションの業務構造を定義する
    業務構造定義手段と、 定義された前記業務構造を記憶する業務構造記憶手段
    と、 記憶された前記業務構造に基づき、アプリケーションで
    必要な視点の業務データ項目を登録する業務データ項目
    登録手段と、 登録された前記業務データ項目を記憶する業務データ項
    目記憶手段と、 記憶された前記業務データ項目に基づき、業務データフ
    レームを生成する業務データフレーム生成手段と、 記憶された前記業務構造より、アプリケーションで必要
    となる業務データベースを構築する業務データベース構
    築手段と、 構築された前記業務データベースと、生成された前記業
    務データフレームとをリンクさせ、両者間における業務
    データの授受を制御する制御手段と、 を備えていることを特徴とするアプリケーションソフト
    ウェア作成支援装置。
  2. 【請求項2】 前記業務構造定義手段は、更に、 業務構造を記述するために必要な主となるデータ項目を
    定義する主データ項目定義手段と、 前記主となるデータ項目に従属し、少なくとも1階層か
    ら成る副となるデータ項目を定義する副データ項目定義
    手段とを備え、 前記業務構造記憶手段は、更に、 前記主データ項目定義手段によって定義された主となる
    データ項目を記憶する主データ項目記憶手段と、 前記副データ項目定義手段によって定義された副となる
    データ項目を記憶する副データ項目記憶手段とを備えて
    いることを特徴とする請求項1記載のアプリケーション
    ソフトウエア作成支援装置。
  3. 【請求項3】 通信ネットワークを介してデータの授受
    を行うサーバ/クライアント方式を利用して、業務デー
    タフレームを生成するアプリケーションソフトウェアの
    作成を支援するアプリケーションソフトウェア作成支援
    装置であって、 前記サーバが、 アプリケーションの業務構造を定義する業務構造定義手
    段と、 定義された前記業務構造を記憶する業務構造記憶手段
    と、 対象とする業務に関する業務データベースと、 記憶された前記業務構造に関する情報を前記クライアン
    トへ送信すると共に、前記業務データベースと前記クラ
    イアントとの間における業務データの送受信を制御する
    第1の通信制御手段を備える一方、 前記クライアントが、 前記サーバから送信されてくる業務構造に関する情報に
    基づき、アプリケーションで必要な視点の業務データ項
    目を登録する業務データ項目登録手段と、 登録された前記業務データ項目を記憶する業務データ項
    目記憶手段と、 記憶された前記業務データ項目に基づき、業務データフ
    レームを生成する業務データフレーム生成手段と、 前記サーバから送信されてくる業務構造に関する情報を
    受信すると共に、前記サーバとの間における業務データ
    の送受信を制御する第2の通信制御手段を備えているこ
    とを特徴とするアプリケーションソフトウェア作成支援
    装置。
  4. 【請求項4】 前記業務構造定義手段は、更に、 業務構造を記述するために必要な主となるデータ項目を
    定義する主データ項目定義手段と、 前記主となるデータ項目に従属し、少なくとも1階層か
    ら成る副となるデータ項目を定義する副データ項目定義
    手段とを備え、 前記業務構造記憶手段は、更に、 前記主データ項目定義手段によって定義された主となる
    データ項目を記憶する主データ項目記憶手段と、 前記副データ項目定義手段によって定義された副となる
    データ項目を記憶する副データ項目記憶手段とを備えて
    いることを特徴とする請求項3記載のアプリケーション
    ソフトウエア作成支援装置。
JP7169401A 1995-07-05 1995-07-05 アプリケーションソフトウェア作成支援装置 Pending JPH0922351A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7169401A JPH0922351A (ja) 1995-07-05 1995-07-05 アプリケーションソフトウェア作成支援装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7169401A JPH0922351A (ja) 1995-07-05 1995-07-05 アプリケーションソフトウェア作成支援装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0922351A true JPH0922351A (ja) 1997-01-21

Family

ID=15885924

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7169401A Pending JPH0922351A (ja) 1995-07-05 1995-07-05 アプリケーションソフトウェア作成支援装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0922351A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11102365A (ja) * 1997-09-26 1999-04-13 Fujitsu Ltd 業務プログラム作成支援装置及びプログラム記憶媒体
CN105245212A (zh) * 2015-11-11 2016-01-13 江苏星辉半导体有限公司 带温度保护的无触点接触器

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0668032A (ja) * 1992-08-19 1994-03-11 Toshiba Corp データベースシステム
JPH06274387A (ja) * 1993-03-23 1994-09-30 Nri & Ncc Co Ltd データベースからのデータ抽出方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0668032A (ja) * 1992-08-19 1994-03-11 Toshiba Corp データベースシステム
JPH06274387A (ja) * 1993-03-23 1994-09-30 Nri & Ncc Co Ltd データベースからのデータ抽出方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11102365A (ja) * 1997-09-26 1999-04-13 Fujitsu Ltd 業務プログラム作成支援装置及びプログラム記憶媒体
CN105245212A (zh) * 2015-11-11 2016-01-13 江苏星辉半导体有限公司 带温度保护的无触点接触器

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5689665A (en) Apparatus and method for displaying windows
US6023683A (en) Electronic sourcing system and method
JP2005531062A (ja) タスクベースのユーザー・インターフェイス
US20030227482A1 (en) User interface builder
US8117553B2 (en) Method and system to maintain a user interface context
US20060235861A1 (en) Apparatus, system and method for supporting formation of customer-value creating scenario
US20030229646A1 (en) Retrieving data for generating view components
JP2003141173A (ja) データベース管理システム及びデータベース
EP1801712B1 (en) Generic search tool for different object types
US20040017397A1 (en) Controllers and subcontrollers generating user interface displays
JP2011123604A (ja) データベースシステム、サーバ装置、端末装置およびプログラム
JPH08123714A (ja) ファイル形式を集中変換するシステム
JPH0922351A (ja) アプリケーションソフトウェア作成支援装置
US6035292A (en) Interactively building and executing knowledge base system with knowledge variables
KR20220144646A (ko) 전자결재 시스템과 이를 이용한 전자결재 방법
JP4598612B2 (ja) データ処理方法、データ処理プログラムおよびデータベースサーバ
Iyer et al. Presentation Abstraction Control Architecture Pattern in Business Intelligence
JP4403065B2 (ja) 情報処理方法及び装置
JP2003006401A (ja) 企業情報流処理方法と設計帳票作成方法
JP2006251980A (ja) 可変表示項目データベース装置
KR20010060021A (ko) 선박스케줄 정보 메타 검색 방법
JPH0922347A (ja) 業務支援ソフトウェア生成装置及び業務支援システム
KR20220150070A (ko) 클라우드기반 다국어 변환 시스템 및 방법
JPS6232528A (ja) テ−ブル検索方式
JP2003044659A (ja) 企業基幹業務システム及びその構築方法