JPS6232528A - テ−ブル検索方式 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、テーブル検索方式、特に、相互に独立カ階層
構造をもつ複数種の分類軸によシ規定されるデータを、
ＣＲＴに表示されているテーブルを基に、簡単なコマン
ドを入力することによシテーブル形式でＣＲＴに表示す
るテーブル検索方式に関する。

（従来技術とその問題点） オフィス業務で管理されるテーブル（例えば売シ上げ表
、在庫管理表など）を検索する場合、利用者は、特定の
テーブルごとにそのテーブルを生成する業務プログラム
を作成するか、検索対象データおよびテーブル様式を定
めるいくつかのコマンドを用いて検索を行かう。このよ
うな従来方式は、オフィスの一般利用者にとって繁緒な
ものであシ、即時に様々な観点によシテーブルを検索す
ることができないという問題点がある。

（発明の目的） 本発明の目的は、前記欠点を除き、ＣＢ、Ｔに表示され
ているテーブルを基に、簡単なコマンドの入力だけで前
記テーブルを詳細化／概略化したテーブルを即時に検索
することができるテーブル検索方式を提供することにあ
る。

（発明の構成） 本発明の装置は、表示対象データを格納するデータ記憶
手段と、前記表示対象データを規定する相互に独立な複
数種の分類軸の階層構造を表わす制御情報を格納する制
御情報記憶手段と、前記各階層構造のノードの組として
表わされる検索パラメータを構成する各ノードに対応し
たシステム固有の内部コードを格納する内部コード記憶
手段と、表示されているテーブルのデータを規定してい
る検索パラメータと該テーブルの表側および表題を規定
しているテーブル様式パラメータとを格納しているパラ
メータ記憶手段と、表示するテーブルの見出し名とデー
タとをテーブル形式で格納するテーブル記憶手段と、前
記パラメータ記憶手段から前記検索パラメータと前記テ
ーブル様式パラメータとを読み出し外部から入力される
コマンドに応じて該検索パラメータを更新し出力するコ
マンド解析処理手段と、前記更新され九検索パラメータ
と前記テーブル様式パラメータとの供給に応答して該検
索パラメータに対応する直接下位ノードを前記制御情報
記憶手段から読み出してこれを見出しとして前記テーブ
ル様式パラメータに応じて前記テーブル記憶手段に格納
する見出し作成手段と、前記更新された検索パラメータ
の供給に応答して該検索パラメータに対応する直接下位
ノードを前記制御情報記憶手段から読み出し該直接下位
ノードに対応する内部コードを前記内部コード記憶手段
から読み出し予め決められた順に組合せて検索キーを作
成するキー作成手段と、前記検索キーの供給に応答して
該検索キーに対応する表示対象データを前記データ記憶
手段から読みだし前記テーブル記憶手段の対応する格納
位置に書込むデータ変換手段と、前記テーブル記憶手段
から表示するテーブルの見出し名とデータとを読み出し
テーブルとして表示する表示手段とを含んで構成される
。

（実施例） 次に、本発明の実施例について図面を用いて詳細に説明
する。

第１図は、本発明の一実施例を示すブロック図である０
第１図において、参照数字１００は入力されたコマンド
情報を解析し、パラメータ記憶装置２００に記憶されて
いる検索パラメータを読出して変更しキー作成装置４０
０と見出し作成装置５００とに移送するとともに、テー
ブル様式パラメータをパラメータ記憶装＠２００よシ読
出し見出し作成装置５００へ移送するコマンド解析処理
装置であシ、内部にそれぞれ入力されたコマンド検索パ
ラメータ、テーブル様式パラメータを一時記憶しておく
入力コマンドバッファ、検索パラメータバッファ、およ
びテーブル様式パラメータバッ７アを保持している。

ここで検索パラメータとは表示対象テーブルのデータを
分類している各階層構造のノードの組であシ例えば売上
金額というデータは何時、誰の。

何に対する売上金額かを明示しなければ確定できず売上
金額を検索するには時期１組織、対象物品項目等の各階
層構造の特定のパラメータ（ノードの組）を必要とし、
これが検索パラメータである。

テーブル様式パラメータとは表示するテーブルの様式を
確定するパラメータで表側および前頭を指定するパラメ
ータである。

参照数字２００は現在ＣＲＴに表示されているテーブル
を規定している検索パラメータとテーブル様式パラメー
タとを記憶しておくパラメータ記憶装置であシ、参照数
字３００は制御情報を予め配憶しておく制御情報記憶装
置である。

ここで制御情報とは対象データを分類する階層構造の構
成を示す情報である。

参照数字４００はコマンド解析処理装置１００より移送
された検索パラメータを内蔵する検索パラメータバッフ
ァに一時記憶し、制御情報記憶装置３００内に予め記憶
されている制御情報を基に、検索パラメータバッファ内
に記憶されているパラメータに対応する内部コードを内
部コード記憶装置８００よシ読み込み、内部コードを組
み合わせた検索キーを作成するキー作成装置であシ、参
照数字５００はコマンド解析処理装置１００よシ移送さ
れた検索パラメータとテーブル様式パラメー情報記憶装
＃３００内に予め記憶されている制御情報を基に見出し
を作成し、テーブル記憶装置６００内の対応する位置に
記憶する見出し作成装置であり、参照数字６００＃：ｊ
見出し名とテーブル形式に変換されたデータとを記憶す
るテーブル記憶装置であり内部に見出しフラグおよびデ
ータフラグを保持している。参照数字７００はキー作成
装置４００において作成された検索キーに対応するデー
タをデータ記憶装置９００から読み込み、検索キーを構
成している分類属性に対応するテーブル記憶装置６００
内の位置に読みこんだデータを記憶するためにテーブル
形式に変換するデータ変換装置であシ、参照数字ＳＯＯ
は検索キーを作成するための各検索パラメータに対応す
る内部コードを記憶しておく内部コード記憶装置であシ
、参照数字９００は表示対象データを予め記憶しておく
データ記憶装置であシ、参照数字１０００はテーブル記
憶装置６００内に記憶されているテーブルを表示する表
示装置を示している。

コマンド解析処理装［１００内、キー作成装置４００内
および見出し作成装置５００内の検索パラメータバッフ
ァには予め決められている順に対象データを分類してい
る分類属性の数だけ、検索パラメータが記憶されている
。またコマンド解析分類属性を格納する表側仕様格納領
域、前頭として指定した分類属性を格納する表側仕様格
納領域がある。

第２図は、第１図のテーブル記憶装置６００内の記憶領
域を示した概念図であり、例えば領域２１は表頭に並ぶ
見出しが格納される前頭見出し格納領域、領域２２は表
側に並ぶ見出しが格納される表側見出し格納佃城、領域
２３は、データが格納されるデータ格納領域である。例
えば、領域２１−１に格納される前頭の見出しと領域２
２−１に格納される表側見出しとに対応するデータは領
域２３−ＩＫ格納される。すなわち領域２３にはテーブ
ル形式でデータが格納されている。

第３図は、第１図の制御情報記憶装置３００内の記憶領
域を示した概念図であり、例えば領域３１は分類属性名
記憶領域、領域３２は親ノード名格納領域、領域３３は
領域３２の親ノードに対する子ノードの数を格納する子
ノード数格納領域、領域３４は前記子ノードの名称を格
納する子ノード名格納領域であシ、対象データを分類し
ている分類属性の数だけ第３図に示される領域が確保さ
れる。

第４図＋ａ）　、　（ｂ）　、　（Ｃ）は、対象データ
を分類する分類軸の例を示す図であり、営業部のオフィ
スシステムの販売高を組織、対象項目、時間の３つの分
類軸によシ分類するとき、第４図の＋ａ）は、組織構造
を示す図、第４図の（ｂ）は、対象物品の構造を示す図
、第４図の（Ｃ）は、時間構造を示す図である。

第５図（ａｌ　、　（ｂ）　、　（Ｃ１は第４図の（ａ
）　、　（ｂ）　、　（Ｃ）で示される階層構造から作
成された制御情報記憶装＆３００内の記憶領域の例を示
す図であり、第４図の（ａ）で示される組織構造から第
５図の（ａ）で示される制御情報が作成され、第４図の
（ｂ）で示される対象物品の構造から第５図の（ｂ）で
示される制御情報が作成され、第４図の（Ｃ）で示され
る時間構造から第５図の（Ｃ）で示される制御情報が作
成される。

第６図（ａ）　、　ｆｆ１）　、　（ｃ）は、検索した
テーブルの例を示した図である。

第７．８，９．１０図および１１図はそれぞれコマンド
解析処理装ｆｌｌｏＯ，見出し作成装置５０ｏ。

キー作成装置４００．データ変換装置７００および表示
装置１０００の流れ図である。

第１．７，８，９．１０および１１図を用いて本発明の
詳細な説明する。

現在表示装置１０００に表示されているテーブルの検索
パラメータとテーブル表示パラメータとはパラメータ記
憶装置２００に記憶されている。例えば現在「国内営業
課の７月のコンピュータの売上高」を表わすテーブル（
第６図（ａ））が表示されているとすれば検索パラメー
タは（７月２国内営業課、コンビエータ）であシテーブ
ル表示パラメータは（組織、製品）である。

コマンド解析処理装置１００は、結線１により入力され
たコマンド情報を内部の入力コマンドバッ７アにセット
する（第７図のＡ）。さらに、パラメータ記憶装置２０
０より結線２によシ検索ノζ２メータを内部の検索パラ
メータバッファに、テーブル様式パラメータをテーブル
様式パラメータノ（ソファに読み出す（第７図のＢ）。

入力コマンドバッ７アにセットされた入力コマンド情報
によυ以下の■■のように処理が別れる。■入力コマン
ドバッファにセットされた入力コマンド情報が、詳細化
を指示するコマンド（例えば「ズームイン」）である場
合、コマンドに続いて入力された「詳細化の対象となる
ＣＲＴに表示されるテーブル内の見出し名（例えば製造
業係）」の属する分類属性名（例の場合は組織）と一致
する検索パラメータバッファ内の見出し名（例の場合は
国内営業課）を前記入力コマンドに続いて入力された詳
細化の対象となる見出し名（例の場合は製造業係）と置
き換える（第７図のＣ，Ｄ）。■前記入力コマンドバッ
７アにセットされた入力コマンド情報が、概略化を指示
するコマンド（例えば「ズームアウト」）である場合、
入力コマンドに続いて入力された「概略化の対象となる
分類属性名（例の場合は組織）」と一致する検索パラメ
ータバッファ内の値（例の場合は国内営業ａｌＫ）と概
略化の対象となる分類属性名（例の場合は組織）とを結
線６により制御情報記憶装置３００に移送し分類属性名
（例の場合は組織）に対応する第５図ｔａ）で示される
ような制御テーブル内をサーチして、コマンド解析処理
装置１００より移送されたノード（例の場合は国内営業
課）の親ノードである見出し名（例の場合は営業部）を
結線７により読み出す。

そして読出した見出し名を概略化の対象となる分類属性
名（例の場合は組織）と一致する検索パラメータバッフ
ァ内の見出し名（例の場合は国内営業課）と置き換える
（第７図のＥ、Ｆ）。上記■■を終了後、結線３により
検索パラメータバッファの値をパラメータ記憶装置２０
０に格納しく第７図のＧ）、結線４により検索パラメー
タバッファの値をキー作成装置４００内の検索パラメー
タバッファへ移送するとともに、結８５により検索パラ
メータバッファの値を見出し作成装［５００内の検索パ
ラメータバッファへ移送する（第９図（ｂ）のＨ）。さ
らに、結線５を通してテーブル様式パラメータバッファ
の値を見出し作成袋＃５００内の表側仕様格納領域、前
頭仕様格納領域へ移送する。テーブル様式パラメータは
、２つの連続したパラメータから成っており、前者を表
側仕様格納領域に格納し、後者を前頭仕様格納領域に格
納する（第９図（ｂ）の■）。検索パラメータとテーブ
ル様式パラメータの移送が終了した時点で、コマンド解
析処理装置１００からキー作成装置４００および見出し
作成装置５００に制御を移す。

見出し作成装＠５００は、内部の検索パラメータバッフ
ァに記憶されている各分類属性の要素（例の場合でズー
ムインの場合は（７月、−８Ａ造業係、コンピュータ）
）の中でその分類属性名がテーブル様式バッファ内の表
側仕様格納領域に格納されている分類属性名（例の場合
は組織）と一致する要素（例の場合は映造業係）と、そ
の分類属性名とを結線８全通して制御情報記憶装置３０
０に移送しく第８図のＪ、Ｋ）、分類属性名に対応する
第５図（ａ）で示されるような制御テーブル内をサーチ
して移送したノード（例の場合は製造業係）の千ノード
を探し、すべての子ノードを結線９より読出す。このと
き、見出し作成装置５００より移送されたノードが階層
構造内の最下位ノードである場合、移送されたノード自
身を見出し作成装置５００に移送する（第８図のり、Ｍ
）。見出し作成装置５００は、テーブル記憶装置６００
内の表側見出し格納領域に制御情報記憶装置３００より
入力した表側用の見出し名を結線ｌＯにより移送する（
第８図のＮ）。同様に、内部の検索パラメータバッファ
に記憶されている各分類属性の要素の中でその分類属性
名がテーブル様式バッファ内の表側仕様格納領域に格納
されている分類属性名（例の場合は製品）と一致する要
素（例の場合はコンビエータ）とその分類属性名とを結
線８により制御情報記憶装置３００に移送し、分類属性
名に対応する第５図（ｂｌで示されるような制御テーブ
ル内をサーチして移送したノード（例の場合はコンピュ
ータ）の子ノードを探し、すべての子ノードを結線９よ
り読み出す。このとき、見出し作成装置５００より移送
され九ノードが階層構造内の最下位ノードである場合、
移送されたノード自身を見出し作成装置に移送する。見
出し作成装置５００はテーブル記憶装置６００内の前頭
見出し格納領域に制御情報記憶装置３００より入力した
前頭用の見出し名を結０！１０により移送する（第８図
の０）。表側見出しおよび前頭見出しをテーブル記憶装
置６００に移送した時点でテーブル記憶装置６００内の
見出しフラグをオンにする（第８図のＰ）。

キー作成装置４００は、内部の検索パラメータバッファ
に記憶されている各階層構造のノードを結線１２により
制御情報記憶装置３００に移送しく第９図のＱ）、移送
したすべてのノードの子ノードを探し、それぞれのノー
ドに対するすべての子ノードを結線１１より読み出す（
第９図の几）。

キー作成装置４００は、得られた各子ノード名称に対応
する内部コードを結線１４を介して内部コード記憶装置
８０ｏから読み出す（第９図の８）。

さらに、各分類属性の要素の直積の数だけの検索キー（
例の場合は製造業係の子ノードとコンピ−タの子ノード
との直積で２４個ある）を、予め決められている分類属
性の順に前記内部コードを組み合わせることにより作成
し、その作成した検索キーを順次結線１５によりデータ
変換装置７００に移送する（第９図のＴ　、Ｕ）。

データ変換装置７００は、移送された検索キーに対応す
るデータを結線１７を介してデータ記憶装置９００から
読み出す（第１ｏ図の■）。さらに、データ変換装置７
００は、データ記憶装置９００より読み出したデータを
、そのデータの検索キーを構成する分類属性の中でテー
ブル様式パラメータで示される分類属性と一致する要素
に対応するテーブル記憶装置６００内のデータ格納領域
の位置に結線１８を通して移送する（第１０図のＷ）。

すべての検索キーに対応したデータをテーブル記憶装置
６００に移送した時点で、テーブル記憶装置６００内の
データフラグをオンにする（第１θ図のＸ）。

表示装置１０００は見出しフラグおよびデータフラグが
ともにオンになったとき、作成されたデープル情報を結
線１９を介して読み出しく第１１図Ｙ）、テーブル情報
に罫線を加えＣＲＴに表示する（第１１図の２）。

かくして本実施例により、例えばオフィスシスデムの売
り上げ高が、第４図で示されるような３つの分類軸（＠
織、製品１時間）で分類されているとき、制御情報は第
５図のように表わされ、ＣＲＴ画面に「国内営業課の７
月のコンピュータの売り上げ高」を表わすテーブル（第
６図の（ａ））が表示されているとさ、例えば「ズーム
イン／製造業係」というコマンドを入力することにより
、「国内営業課の７月のコンビーータの売り上げ高」を
表わすテーブルを製造業係について詳細化したｒｍ造業
係の７月のコンビーータの売り上げ高」を表わすテーブ
ル（第６図の（ｂ））を得ることができる。また、例え
ば「ズームアウト／組織」というコマンドを入力するこ
とにより、「国内営業課の７月のコンビーータの売り上
げ高」を表わすテーブルを組織という分類軸について概
略化した「営業部の７月のコンビエータの売り上げ高」
を表わすテーブル（第６図の（Ｃ））を得ることができ
る。

（発明の効果） 以上に説明したように、本発明によれば、相互に独立な
階層構造をもつ複数種の分類軸により規定されるデータ
を、各階層構造のノードの組として表わされる検索パラ
メータとテーブルの構成を示すテーブル様式パラメータ
により現定されるテーブルの形式でＣＲＴに表示し、こ
のＣＲＴに表示されているテーブルを基に、前記テーブ
ルを分類軸の階層構造により関連付け、表示対象情報が
ＣＲＴに表示されているテーブルに比べ詳細化／概略化
されているテーブルを、詳細化／概略化を示すコマンド
を入力するだけで得ることができテーブルの検索表示操
作を容易にしかつ検索時間を短縮できるという効果があ
る。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明の１実施例を示すブロック図、第２図は
第１図のテーブル記憶装置内の記憶領域の構成図、第３
図は第１図の制御情報記憶装置内の記憶領域の構成図、
第４図（ａ）　、　（ｂ）　、　（Ｃ）は対象データを
分類する分類軸の例を示す図、第５図（ａ）。 （ｂ）　、　（Ｃ）は第４図ｔａ）　、　ｔｂ）　ｔ　
（ｃ）のそれぞれの階層構造より作成された制御情報記
憶装置内の記憶領域の例を示す図、第６図は検索したテ
ーブルの例を示した図、第７．８，９．１０および１１
図はそれぞれ第１図のコマンド解析処理装置、見出し作
成装置。 キー作成装置、データ変換装置および表示装置の流れ図
である。 １００・・・・・・コマンド解析処理装置、２００・・
・・・−パラメータ記憶装置、３００・・・・・・制御
情報記憶装置、４００・・・・・・キー作成装置、５０
０・・・・・・見出し作成装置、６００・・・・・・テ
ーブル記憶装置、７００・・・・・・データ変換装置、
８ｏｏ・・・・・・内部コード記憶装置、９００・・・
・・・データ記憶装置、１０００・・・・・・表示装置
。 第　ｌ　図 （ａ） （ｂ） （Ｃ） 茅４　図 Ｃ（Ｌ） （ｂ） ＣＣ） 年５　図 ＣｃＬ） （ｂ） 〕ｑし　　乙　　　ＩＩＩ 蔓ｇ　閃

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 表示対象データを格納するデータ記憶手段と、前記表示
   対象データを規定する相互に独立な複数種の分類軸の階
   層構造を表わす制御情報を格納する制御情報記憶手段と
   、 前記各階層構造のノードの組として表わされる検索パラ
   メータを構成する各ノードに対応したシステム固有の内
   部コードを格納する内部コード記憶手段と、 表示されているテーブルのデータを規定している検索パ
   ラメータと該テーブルの表側および表頭を規定している
   テーブル様式パラメータとを格納しているパラメータ記
   憶手段と、 表示するテーブルの見出し名とデータとをテーブル形式
   で格納するテーブル記憶手段と、 前記パラメータ記憶手段から前記検索パラメータと前記
   テーブル様式パラメータとを読み出し外部から入力され
   るコマンドに応じて該検索パラメータを更新し出力する
   コマンド解析処理手段と、前記更新された検索パラメー
   タと前記テーブル様式パラメータとの供給に応答して該
   検索パラメータに対応する直接下位ノードを前記制御情
   報記憶手段から読み出してこれを見出しとして前記テー
   ブル様式パラメータに応じて前記テーブル記憶手段に格
   納する見出し作成手段と、 前記更新された検索パラメータの供給に応答して該検索
   パラメータに対応する直接下位ノードを前記制御情報記
   憶手段から読み出し該直接下位ノードに対応する内部コ
   ードを前記内部コード記憶手段から読み出し予め決めら
   れた順に組合せて検索キーを作成するキー作成手段と、 前記検索キーの供給に応答して該検索キーに対応する表
   示対象データを前記データ記憶手段から読みだし前記テ
   ーブル記憶手段の対応する格納位置に書込むデータ変換
   手段と、 前記テーブル記憶手段から表示するテーブルの見出し名
   とデータとを読み出しテーブルとして表示する表示手段
   とを含むことを特徴とするテーブル検索方式。