JPH0374769A - マルチメデイアプレゼンテーシヨンシステム - Google Patents

マルチメデイアプレゼンテーシヨンシステム

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JPH0374769A
JPH0374769A JP1210081A JP21008189A JPH0374769A JP H0374769 A JPH0374769 A JP H0374769A JP 1210081 A JP1210081 A JP 1210081A JP 21008189 A JP21008189 A JP 21008189A JP H0374769 A JPH0374769 A JP H0374769A
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JP1210081A
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Inventor
Katsutoshi Kobayashi
克年 小林
Makoto Nomi
能見 誠
Shinichiro Miyaoka
宮岡 伸一郎
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Hitachi Ltd
Hitachi Nuclear Engineering Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Nuclear Engineering Co Ltd
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  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はテキスト、音声2図形9画像等の情報を蓄積、
検索を行い必要な情報を検索者に提供するマルチメディ
アプレゼンテーションシステムに関する。
〔従来の技術〕
端末、ワークステーション等の上でテキスト。
音声2図形2画像を組合せ、利用者に情報を提供する、
キャプテンシステムに代表されるビテオテックス、CD
−ROMを用いて電子化商品カタログ等、情報提供の電
子化が進みつつあるが、これらは、表示情報と検索のた
めのメニューヒが別々に管理され1表示されたテキスト
、m像等とは独立な情報でメニューが表示され、そのメ
ニューをポインティングすることによって新たなページ
が表示される。この方法では、情報の表示、検索に制約
があり、自由に検索出来ないヒいう問題がある。
また、rマルチメディアデータベース」 [情報処理学
会誌 vol、28.no。6,1987]に於いては
、画面上に表示される各部品は、夫々、テキスト、音声
9図形1画像等毎のシングルメディア単位に独立に管理
されており、検索者に提供する場合には、検索者の要求
に応じてシングルメディアの部品をファイルから引き出
し、それを組合せて表示し、検索者に情報を提供する方
法が提案されている。これは、検索者の必要とする情報
を前もって決めることは出来ず、更に部品単位で管理す
ることによって部品の汎用性を高め、かつ部品自身の一
貢性、整合性を保つことを目的としているためである。
更には近年、「ハイパーメディア」 【“ハイパーテキ
スト:アン イントロダクション アンドサーベイ”、
アイイーイーイー コンピュータマガジン 1987年
9月(“Hypertext :ムnIntroduc
tion and 5urvey”IHHHCompu
terNagazine、5ept、 l 987 )
 ]と称し1表示I1画上で次の引き出す情報を1表示
中のmWにあるテキスト、m像等の中にキーとして埋め
込み、そのキーをタッチパネル、マウス等のポインティ
ングデバイスを用いて指定することによって必要な情報
を画面上に次々に表示して効率的に情報検索を行えるシ
ステムが提案され、あるいは、実用化されつつあるが、
これらの詳細なデータ構造は公開されていないが、「ハ
イパーカード(Hyp@r Card) J【ビット(
b x t ) p v o l m 20 p n 
o * 2 *1988]では予め登録したボタンと呼
ぶ一種のアイコンを用いている。
〔発明が解決しようとするIIIMI 前記文献のマルチメディアデータベースでの問題点は、
部品単位でシングルメディア毎に管理し、それを要求に
応じて組合せた場合、部品単位で、なんらかのキーワー
ド等によってファイルにアクセスするために、検索情報
を引き出すのに時間を要し、応答性の上で問題があるこ
とである。
又、前記文献の1yper Cardでの問題点は、使
用しているアイコン、即ちボタンは、その種別によって
その後の処理が決定され、表示されている情報、例えば
テキスト中のキーワードに依存した検索は出来ないとい
う点である。
本発明の解決しようとする課題は、この検索のためのフ
ァイルアクセスを高速化すると同時に、画像、音声など
の様に大量のデータを必要とする情報を効率的にアクセ
スできるようにすることである。
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、−括して表示出力する情報を、比較的データ
効率の高い(必要データ量の少ない)テキストデータ、
[形データ等をリスト構造で表現し、これをページとし
て1単位のファイルブロックとして格納し、1回のファ
イルアクセスで取り出すことが可能とし、かつ、画像デ
ータなど、1単位のファイルブロックに収まらないデー
タは別個のファイルに格納し、ページブロックのリスト
の中にそのファイルをアクセスするための情報を入れて
おくことでアクセスの高速化を図り、前記の問題を解決
するものである。
更に、検索操作に関しては、各ページファイルブロック
のテキスト、図形2画像の部品中のキーとなる字句、部
分図形、画像にポインタを付加し、そのキーをポインテ
ィングデバイス等で指示することによって、次に表示す
べきページファイルを指定し、キーボードの文字キーを
用いた場合の非効率性を解決するものである。
〔作用〕
本発明は、情報処理を行う処理装置、テキスト、画像等
を表示するCRT等の表示装置、必要に応じて音声出力
装置、データを格納する磁気ディスク、光ディスク等の
外部記憶装置、キーボード。
マウス等、更にはイメージスツキャナ等の人力装置の組
合せによって構成され、検索の対象となる情報は、ペー
ジ単位で管理され、−回のアクセスで、ページファイル
ブロックは処理装置の主記憶に読みだされ、処理装置は
、ページファイルブロックのリスト構造を解読し、その
中に記録されているフォーマット情報に従ってデータを
表示装置に表示、あるいは音声出力装置を介して音声出
力を行う、一方1画像、音声等、データ量が太き(,1
単位のファイルブロックに納めるこヒが出来ない場合、
ページファイルブロックのリスト上に、出力位置等を示
す情報とともに、データの格納されているファイルのア
クセス情報を付加し、処理装置はこのアクセス情報を用
いて一像、音声データを引き出し、出力する。
更に、本発明による情報検索は、ページファイルブロッ
クのデータは、階層的に表現されたリスト構造で表さK
ており、例えば、テキスト部品(バラグラフ等)中のキ
ーとなる語句、あるいは、−働部品中の部位を、それが
指定された部品に表示する部品、あるいは他のページの
アクセス情報(ポインタ等)を、その部品に付属するリ
ストとして付加し、対応する語句、部位がポインティン
グデバイス等によって指定された場合、その部品、ある
いは他のページを表示する。
また、複数の情報を同時に見たい場合、すべてのページ
ファイルブロックを処理装置の主記憶に読みだし、処理
装置で、ページファイルブロックのリスト構造を解読し
、その中の記憶されているフォーマット情報を用いて、
データを縮小し、ページの表示位置を変え、表示装置に
ページ単位で複数個表示出力する。
〔実施例〕
第1図は本発明の一実施例のV&電橋成を示したもので
ある。処理袋[1により、検索情報格納用補助(外部)
記憶装W15より取りだした検索情報を表示装[2に表
示する。このとき、検索すべき情報は入力用キーボード
3あるいは、検索操作用ポインティングデバイス4で指
定する。
第2図は前記表示装置12上に表示される情報のレイア
ウトの例である0例えば、外部記憶装置5に格納された
ページファイルブロックの1単位は、第2図に示すよう
に、ページ画面の1単位として表示される。このページ
ファイルブロックのデータ(以トページデータと略す)
は例えば、全体をページ、その中の部品をコラム、コラ
ムの部品をバラグラフと言った階MIII造で表現して
いる。また、夫々の階層には、ヘッダが付属しており、
夫々の部品の題名を表している。
この構造で喝像を表示する場合は、テキストの場合のバ
ラグラフに相当する部品に、テキストコードの代わりに
6倣データが使用され、曙像をこの枠内に表示する。
第3図は外部記憶装[5に格納されているページデータ
が読みだされ1表示されるデータの流れを示したもので
、先ず、ベージデータは外部記憶装置5から処理装置の
メインメモリ12に読みだされ、処理装置の演算処理部
11によってデータの構造を解読し、その解読結果のレ
イアウトに従って、データを表示装置2に表示出力する
第4図は、この表示されるベージデータのリスト構造を
示したもので、618〜aleはリストのノード(又は
セル)、62a〜62eはセグメントであり、ノードは
2つのインデックスの対であり、前半のポインタはヘッ
ダのセグメントを、後半のインデックスはボディのリス
トを指している。この時ボディは部位の階層を指すもの
で、回様な構造の繰返しで、ページ、コラム、バラグラ
フと言った階層構造をこれによって表現することが出来
る。
また、セグメントにはフォーマット情報と、表示すべき
データが記録されており、処理装置1はこのりストデー
タに従って表示する。
第5図(a)は上記ノードの詳細なフォーマット例を示
したもので、このノードは前述の通り。
2つのポインタの対からなり、各々のインデックスは、
タグ部とポインタ部からなっている。
このタグ部は、第5wI(b)に示すように、それと対
をなすポインタを修飾する情報で、ポインタが他のノー
ドを指している、即ち更にリストとして展開されている
場合(NODE)、セグメントを指している場合(SE
G)、他のページをさしている場合(OUT)、等の区
別を行うための情報で、このタグ部の内容によって、ポ
インタ部の扱い方が異なる。
一方、セグメントは第6図にその例を示す通り、このセ
グメントによって表わされる対象(これをオブジェクト
と呼ぶ)の嵐性、フォーマット情報、等の付帯情報と、
オブジェクトの内容、即ち、テキスト、図形データ等が
記録されている。しかしながら、画像のようなデータは
テキストに比べて同−表示画積場たりのデータ量が3桁
以上となり。
ページデータ内に持つより他のファイルに格納した方が
扱いやすい、この場合、この画像データの代わりに画像
データの入っているファイルの識別子などのアクセス情
報のみをこのセグメント上に記録し、この識別子を用い
て処理装置は蛎像ファイルを引き出し、画面上に表示す
る。この表示位置の決定にセグメント中の層性、フォー
マット情報を用いることはテキストの場合と同様である
また、音声データの場合なども同様に実現することが出
来る。
更に、上記ページの階層構造のうち、例えば。
パラグラフの下位のオブジェクトとして、キーワードを
作り、これを下位のリストで表し、対応するキーワード
がポインティングされたとき、これをそのレイアウト情
報から処纏装置がポインティングされた座標位置と卑−
ワードの対応をεす、そのキーワードをハイライトさせ
る等のことが出来るとともに、更に、そのキーワードの
下位の階層に、説明文(キャプション)、説明図、ある
いはそのキーワードを選択することによって新たに検索
されるページを表示する。あるいは、この検索対象ベー
ジ、または説明文(図)に複数の候補が存在する場合、
選択メニューを表示し、メニューを新たにポインティン
グすることによって、目的とするページ、あるいは説明
文(−)を表示させることが出来る。
この機能は、第4図に示したリスト構造データによるオ
ブジェクトの定義、記述によって実現される。
第7図(b)はテキスト中のキーワードがポインティン
グされたときメニューを表示し、そのメニューの1つが
更にポインティングされたとき、他のページを表示する
場合のテキストパラグラフ以下のリスト構造と対応する
表示−面の例を示したものである。第7図(a)のリス
ト構造に示すように、対応するメニューを指示するノー
ドの後半のインデックスには他のページを示すタグとペ
ージの識別子をしめずポインタがメニュー毎に定義、記
述されている。
この場合、このタグとポインタにページデータ内のセグ
メントを示すものを定義すれば、このページデータとし
て定義、記述されているオブジェクト、例えば説明文(
図〉を引き出すことが出来る。これはノードのタグ、ポ
インタの設定の仕方で自由に表示の方法、検索の方法を
設定することが可能である。
第8図はその処理を行うフローチャートの一例の概要を
示したもので、ここではテキストのみの場合について示
しているが、画像が含まれる場合も大差は無い。
ブロック801より804において、最初に表示するパ
ラグラフ以上の表示を行い、ブロック805で検索者に
よるパラグラフ内のキーワードのポインティングを待ち
、ポインティングされたときのブロック806でその座
標から対像とするパラグラブ、キーワードを領域判定し
て探しだす。
次に、ブロック807で探しだしたキーワードに連なる
メニューをリストより引き出し、それを表示するととも
に、ブロック808でそのメニューが更にポインティン
グされるのを待ち、ポインティングされた後、ブロック
809でその座標から特定メニューを領域判定により探
しだし、ブロック810で1該メニユーのリストより更
に表示すべき、ノードを引き出し、タグを判定して、セ
グメント(ブロック811)あるいは新たなページ(ブ
ロック812)を表示する。以下、更び、先頭に戻って
、同じ処理を繰り返す。
第9図は、表示−面の編集処理の概要をフローチャート
で示したものである。
ブロック901の編集開始において、編集するか、終了
するか選択する1編集するのであればブロック902に
行き、違うのであれば終了する。
ブロック902.ブロック903でページ、コラムの属
性、領域を設定し、画像を表示するブロック904のパ
ラグラフの領域、属性を設定する。
この時、ボンティングデバイスにより領域を設定し、ブ
ロック905でテキストの場合は、そのまま文字列を人
力し、噌像の場合には、画像データのファイル識別情報
1例えば、ファイル名称もしくはデータベース上のキー
ワードを人力する。
ブロック906で画像データのファイルの検索を行い画
像データファイルが外部記憶装置に見つからなかった場
合、ファイルが見つかりませんと設定した領域に表示す
るか、または、別領域に表示する。この表示が出力され
たならば再度画像データファイル識別情報を入力する。
画像データのファイルが見つかった場合、ブロック90
7において、画像情報である71画像の原点、拡大、縮
小率、wi像サイズ(幅、高さ)とポインティングデバ
イスにより設定した表示位置、表示領域を解釈し、ブロ
ック908で画像表示出力を行う、この時、画像が必要
とした画像でない場合は、もう−度フアイル識別情報を
再入力する。
ブロック910では、キーの設定を行う、このキー設定
は、ポインティングされる領域をポインティングデバイ
スで設定し、行き先ページを設定する。または、メニュ
ーを設定し、そのメニュー別に行き先ページを設定する
。更に、このキー設定では、別のセグメントを設定する
こともできる。
ブロック911のパラグラフ再設定では、別のパラグラ
フを設定する場合、ブロック904のパラグラフ設定に
行き、もう−度編集を行い、設定しない場合は、ブロッ
ク912のコラム再設定に行く、このコラム再設定の処
理もパラグラフ再設定と同じで、別コラムを設定する場
合、ブロック903に行き、コラムを設定する。別のコ
ラムを設定しない場合、ブロック913の登録処理に行
き、ページファイルブロックのリスト上に出力位M等を
示す情報とともに画像データの格納されている。
ファイルのアクセス情報を登録する。この登録処理が終
ると先頭のブロック901に戻り、同じ処理を繰り返す
また、テキストの編集の場合は、ブロック904のパラ
グラフの属性でテキスh層性にすることにより、ブロッ
ク905の画像データのファイル識別情報を入力するの
ではなく、テキストである文字列を入力する。この後は
、ブロック909のキー設定に行き、以下、同じ処理を
繰り返す。
第10図は、画像を表示するまでの動作を示したもので
ある。画像を表示する前にポンティングデバイスを用い
て、第10図(a)のように格子枠を表示し、格子枠内
の2点を指定することにより、第101!l (b)に
示すように領域が設定される。この領域に第10図(c
)に示すように画像データのファイル識別情報をキーで
入力するこヒにより、第10図(d)に示すように画像
を表示させる。
また、画像データのファイル識別情報を人力するのでは
なく、第10図(b)のように画像の領域を設定したら
、その領域に画像データのファイル名もしくは縮小画像
を複数個表示しておき、ポンティングデバイスやキーボ
ードにより指定し、画像を表示させることも可能である
。更に、画像を表示する領域以外に、別領域(例えば、
ワークステーションシステムのウィンドウなど)にファ
イル名もしくは縮小哨像を複数個表示しておき、ポンテ
ィングデバイスやキーボードにより指定し。
画像を表示させることも可能である。
画像データの入っているファイルには、第11図に示す
通り、画像を表示するための情報である原画像の原点、
拡大、縮小率、in像サイズ(幅。
高さ)が入っている0例えば、画像を拡大表示する場合
、その[11像の原点の座m cm点のデフォルト値は
、左上隅である)と拡大率をファイルにいれることによ
り、画像を拡大表示することができる。*た、原画像の
原点をかえることにより、1部分だけを表示出力するこ
七も可能である。
第12図〜第15図は、テキスト、図形2画像などの情
報をページ単位で縮小し、m数個表示したときに1つの
ページをポインティングデバイスでポインティングされ
たときメニュー表示し、そのメニューの1つが更にポイ
ンティングされたとき、リンク構成もしくは、そのペー
ジを表示する場合の表示画面の例を示したものである。
第12図は、縮小したページを複数個表示した例である
この表示は、ページデータのリスト構造を解釈し、その
解釈した結果から、テキスト、図形、wi像などの情報
を縮小し、ページ単位で複数個表示出力するものである
この表示しであるページの内1つがポインティングされ
ると第13図のメニューが表示される。
このメニューには、1ペ一ジ表示、複数のページ表示、
リスト構造表示などがあり、この内1つがポインティン
グされることにより、tk承が変る。
例えば、リンク構成表示がポインティングされるここに
より、第14図に示す表示が出力される。
このリンク構成は、ポインティングされたページとリン
クしているページを線で結び表示出力したものである。
別のリンク構成表示出力として、ポインティングされた
ページがどのページからリンクされているかも表示出力
可能である。また、ポインティングされたページがどの
ページとリンクし、どのページからリンクされているか
を同時に表示出力可能である。更に、第12図のように
複数のページを表示させ、リンクしているページとペー
ジを線でつなぎ、リンク構成を表示することも可能であ
る。また、ページとページをつなぐ線の種類を変えるこ
とにより複数のリンク構成を表示することも可能である
また、第14図に示すリンク構成が表示されているとき
、リンクされているページをポインティングしたとき、
第I3図のメニュー表示が表示される。この時、再度メ
ニュー表示のリンク構成表示をポインティングすること
により、ポインティングしたページのリンク構成が表示
される。
第15図は、メニューの1ペ一ジ表示がポインティング
された場合の表示出力を示している。また、この1ペ一
ジ表示から複数のベージ表示やリンク構成表示をするこ
ともできるし、リンク構成表示から複数のベージ表示や
lページ表示をすることもできる。これは1表示してい
るページをポインティングするとかならずメニュー表示
が表示され1次に表示したいものをメニューから選べる
からである。
第16図は、その処理をフローチャートにした一例の概
要である。
この処理は、ブロック1601ですべてのページのペー
ジデータをファイルから読みだし、ブロック1602で
このリスト構造を解釈し、その結果をもとにブロック1
603でテキスト、図形。
画像などの情報を縮小し、複数のページを表示出力され
る。ブロック1604では、複数のページの内1つがポ
インティングされるまで待ち、ポインティングされると
ブロック1605でメニューが表示され、ブロック16
01でメニュー表示された項目(複数のページ表示、リ
ンク構成表示。
1ペ一ジ表示)をポインティングされるまで待ち、ポイ
ンティングされると座標を解釈し、ブロック1607で
リンクtIIIf1.か判定を行い、リンク構成であれ
ば、ブロック1608のリンク構成表示に行き、リンク
構成を表示する。このリンク構成を表示させるためには
、ポインティングされたページのベージデータのリスト
構造を解釈し、ポインティングされたページがどのペー
ジとリンクしているかをつきとめ、リンク構成をJJk
示する。
この表示の後、ブロック1604に行き、同じ処理を繰
り返す、もし、ブロック1607で判定した結果、リン
ク構成でなければ、ブロック1609の1ペ一ジ表示か
判定する。1ペ一ジ表示と判定された場合、ブロック1
610に行き、ページを表示出力する。この1ペ一ジ表
示された後、ブロック1604に行き、同じ処理を繰り
返す、また、ブロック1609の1ペ一ジ表示の判定の
結果、1ペ一ジ表示でないならば、ブロック1811 
&:。
行き、終了するか判定をし、終了するのであれば終了処
理を行き、終了でなければ、ブロック1603に行き、
同じ処理を繰り返す。
更に、必要に応じて、音声出力をも行うことが出来る。
これは表示したテキストの文字を音声にしてディジタル
録音し、それを―徹し同様にファイルに格納し、またそ
れを引き出し音声として更生装置等を介して出力するこ
とは1■能である。
更に、オブジェクトの属性として、ある機能を実現する
プログラムを指定することで、ポインティングされたキ
ーワードに付属するプログラムを起動し特殊な処理、ル
ールの実行等を実現することも出来る。
〔発明の効果〕
以上、本発明によれば、検索の自由度を向上し、又、検
索のためのファイルアクセス時間を短縮することが出来
、マルチメディアプレゼンテーションシステムとして、
その効果は甚大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置構成を示すブロック図、第2図は
本発明の画面表示レイアウトの1例を示す図、第311
は本発明の情報検索時におけるデータの流れを示す説明
図、第4図は本発明のデータ構造を示す説明図、第5図
は本発明のデータの1部のファーマット図、第6wIは
本発明の今一つのデータのフォーマット図、第7図はり
ストデータ構造の1部を示す説明図、第8図は本発明の
処理のフローチャート、第9図は本発明の画像編集処理
のフローチャート、第10図は本発明の画像編集処理動
作の1部の説明図、第11図は本発明の画像データの画
像情報を示す図、第12図は本発明の複数のページ表示
の1例を示す表示−面図、第13[は本発明の一面表示
のメニューの1例を示す図、第14図は本発明のリンク
構成表示の1例を示す表示−面図、第15図は本発明の
1ペ一ジ表示の1例を示す表示#M而面、第16図は本
発明の画面表示の処理のフローチャートである。 目 く 猶 亭 回 め 5I21 (幻 7 困 俤) 妬 圓 目 V2  tO閏 (ll) 語 11 回 第 2 (2) 1う 国 猶 4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、テキスト、図形、画像、音声などの情報を蓄積、表
    示出力する手段を有し、要求に応じて前記情報を表示出
    力する対話システムにおいて、情報表示出力の場理単位
    をページとし、該ページの単位でファイルを区分し、該
    ページの単位で該ファイルの作成、蓄積、検索を行うこ
    とを特徴とするマルチメディアプレゼンテーションシス
    テム。 2、請求項1記載のマルチメデイアプレゼンテーシヨン
    システムにおいて、前記ページに対応したファイル区分
    単位の1単位を、ファイルのアクセスを管理するオペレ
    ーティングシステムが管理するファイルの論理的/物理
    的管理区分単位とすることを特徴とするマルチメデイア
    プレゼンテーシヨンシステム。 3、請求項1記載のマルチメディアプレゼンテーション
    システムにおいて、前記ページに対応したファイル区分
    単位のデータを作成、蓄積、検索するうえで、音声出力
    、テキスト、図形、画像を含む情報の表示出力を行うた
    めの元となるデータの一部もしくは全部を前記ページに
    対応するファイルとは異なつたファイルに要素毎の部品
    ファイルとして構成し、該ページ対応ファイル区分単位
    のデータに、該部品ファイルの部位を示すインデックス
    を与え、該ページを操作する際、該ページ対応ファイル
    区分単位のデータ並びに、それに含まれるインデックス
    が示す部品ファイルを操作することを特徴とするマルチ
    メディアプレゼンテーションシステム。 4、請求項3記載のマルチメディアプレゼンテーション
    システムにおいて、前記部品ファイルを前記ページ区分
    単位の他のページ区分単位とすることを特徴とするマル
    チメディアプレゼンテーションシステム。 5、請求項1記載のマルチメディアプレゼンテーション
    システムにおいて、ページを構成する部品の表示出力に
    際して、検索者の操作を入力する手段を備え、操作入力
    によつて該部品を表示、出力することを特徴とするマル
    チメディアプレゼンテーションシステム。 6、請求項5記載のマルチメディアプレゼンテーション
    システムにおいて、ページを構成する部品の表示出力に
    際して、前記部品を他のページとし、検索者の操作入力
    によつて該他のページを表示、出力することを特徴とす
    るマルチメディアプレゼンテーションシステム。 7、請求項1記載のマルチメディアプレゼンテーション
    システムにおいて、表示画面を編集する際に、画像の表
    示領域をポインティングデバイスにより設定し、その表
    示領域にファイル名を入力することにより画像を表示出
    力することを特徴とするマルチメディアプレゼンテーシ
    ョンシステム。 8、請求項7記載のマルチメディアプレゼンテーション
    システムにおいて、画像を表示出力する際に拡大、縮小
    表示を具備することを特徴とするマルチメディアプレゼ
    ンテーションシステム。 9、請求項7記載のマルチメディアプレゼンテーション
    システムにおいて、画像を表示出力する際に、該画像デ
    ータが持つている属性情報である画素数、原画像の原点
    、拡大、縮小率と表示位置、表示領域に関する入力指示
    を解読し、その結果をもとに画像の表示出力を行うこと
    を特徴とするマルチメディアプレゼンテーションシステ
    ム。 10、請求項1記載のマルチメディアプレゼンテーショ
    ンシステムにおいて、テキスト、図形、画像などからな
    るページをページ単位で縮小し、複数個のページを同時
    に表示出力することを特徴とするマルチメディアプレゼ
    ンテーションシステム。 11、請求項10記載のマルチメディアプレゼンテーシ
    ョンシステムにおいて、テキスト、図形、画像などから
    なるページをページ単位で縮小し、複数個のページを同
    時に表示出力させ、ページとページ間を線でつなぐこと
    により、ページ間の論理的結合関係を示すリンク構成を
    表現することを特徴とするマルチメディアプレゼンテー
    ションシステム。 12、請求項11記載のマルチメディアプレゼンテーシ
    ョンシステムにおいて、ポインティングしたページを中
    心にして、該ページと参照関係にある他の複数個のペー
    ジを線でつないで表示することにより、リンク構成を表
    現することを特徴とするマルチメディアプレゼンテーシ
    ョンシステム。
JP1210081A 1989-08-16 1989-08-16 マルチメデイアプレゼンテーシヨンシステム Pending JPH0374769A (ja)

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JPH0374769A true JPH0374769A (ja) 1991-03-29

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1210081A Pending JPH0374769A (ja) 1989-08-16 1989-08-16 マルチメデイアプレゼンテーシヨンシステム

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JP (1) JPH0374769A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06348438A (ja) * 1993-06-07 1994-12-22 Fujitsu Ltd シナリオ編集装置およびシナリオ実行装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06348438A (ja) * 1993-06-07 1994-12-22 Fujitsu Ltd シナリオ編集装置およびシナリオ実行装置

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