JPH0969098A - 文書作成装置 - Google Patents

文書作成装置

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JPH0969098A
JPH0969098A JP7223366A JP22336695A JPH0969098A JP H0969098 A JPH0969098 A JP H0969098A JP 7223366 A JP7223366 A JP 7223366A JP 22336695 A JP22336695 A JP 22336695A JP H0969098 A JPH0969098 A JP H0969098A
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JP7223366A
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Inventor
Iwao Tanaka
▲巌▼ 田中
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Original Assignee
Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 レイアウトの決定している記憶装置4内の文
書データに対し、文書データに付随する書式データ(用
紙サイズ)を変更する際に、変更により崩れる上記デー
タのレイアウトを、データ内の個々の文字列の位置情報
に基づき再レイアウトするとき、文字列の位置情報が
「右寄せ」または「センタリング」だった場合、再レイ
アウト時に上記位置情報に基づき再度「右寄せ」または
「センタリング」処理を行う。 【効果】 文書データ内の個々の文字列の位置情報等に
基づき、自動的に編集し直し、用紙サイズ変更後の文書
編集の手間が削減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、用紙サイズ等の書
式データを設定・変更でき、図形・文字の混在したデー
タを扱うことのできる文書作成装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、文書作成装置において、レイアウ
トの決定しているメモリ内の文書データに対し、用紙サ
イズを変更した場合、上記データのレイアウトは大きく
崩れる。これを回避するため、特開平6−236365
号公報に記載の技術においては、上記データの用紙デー
タを変更した際、文字サイズ,文字間隔,行ピッチ等を
自動的に変更し、レイアウトの崩れを防いだり、また、
特開平3−15668号公報に記載の技術においては、
書式データの変更時の用紙サイズ,文字間隔,行ピッチ
等から用紙内に収まる文字サイズを算出し、レイアウト
を保護していた。特開平6−342430号公報に記載
の技術においては、図表が頁間に跨がった場合、表の場
合に標柱の切れ目のよいところで自動的に頁間に分割し
たりするものが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】第1の課題(請求項
1,2及び3に対応)として、上記従来技術では、レイ
アウトの補正後の上記データの書式は「自動的に」変更
されてしまうため、補正前と異なっており、行ピッチや
文字サイズ等を変更したくないとき、あるいは行ピッチ
や文字サイズ等が規定されている書類の作成時は用いる
ことができない。本発明は、上記事情に鑑みてなされた
ものであり、その目的は、レイアウトの決定している記
憶装置内の文書データに対し、上記データの用紙サイズ
を変更する際に、あらかじめ上記データ内の個々の文字
列の位置情報等を取得しておき、再レイアウト時に上記
位置情報を元に上記データのレイアウトを編集し直す
(再レイアウトする)ことにより、用紙サイズ以外の書
式を崩すことなく、レイアウトを再構成することを可能
とする文書作成装置を提供することにある。
【0004】第2の課題(請求項4,5に対応)とし
て、用紙サイズを縮小した後再レイアウトする場合に、
用紙サイズの変更前に「右寄せ」「左寄せ」「センタリ
ング」の各属性をもった文字列が、変更後の用紙サイズ
では1行内に収まる文字数をオーバーしてしまうという
ことがある。本発明は上記事情に鑑みてなされたもので
あり、その目的は、「右寄せ」「左寄せ」の文字列に対
しては、上記のような場合、あらかじめ設定した文字数
を越えた部分を改頁処理することにより再レイアウト
し、「センタリング」の文字列に対しては、上記のよう
な場合、その文字列が倍角処理されていた場合は、その
倍角処理を解除し、倍角処理されていなかった場合は、
1行だった文字列を2行にし再レイアウトすることによ
り、用紙サイズ以外の書式を崩すことなく、レイアウト
を再構成することを可能とする文書作成装置を提供する
ことにある。
【0005】第3の課題(請求項6に対応)として、上
記従来技術では、再レイアウト前の文書データ頁末に改
頁コードがあった場合、用紙サイズの変更に伴い1頁中
の行数が変更になった場合に、頁中の不自然な位置に改
頁コードが移動し、頁半ばで改頁してしまうことがあ
る。本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、
その目的は、再レイアウト時に、上記改頁コードの次の
段落の行数を算出し、上記改頁コードが元の頁内にある
場合は、次の段落が前の頁(上記改行コードのある頁)
に配置可能であれば、上記改頁コードを上記段落の後ろ
に移動し、上記改頁コードが次頁にある場合は、上記改
頁コードを1つ前の段落の後ろに移動することにより、
レイアウトのバランスを整えることを可能とする文書作
成装置を提供することにある。
【0006】第4の課題(請求項7に対応)として、上
記従来技術では、「左寄せ」「右寄せ」の各属性をもつ
文字列が、複数行にわたり段落を形成していた場合、指
定文字数で改行すると、次の行で数文字の配置の後改頁
コードが入り、さらに次の行で規定値の文字数の行が現
れ、段落内の各行の文字数が不定になり見苦しくなる。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、その
目的は、「右寄せ」「左寄せ」の文字列に対しては、上
記のような場合、あらかじめ設定した文字数を越えた部
分を改行処理し、更に行末の改行コードを無視して、段
落毎に再レイアウトすることによって、段落毎の「左寄
せ」「右寄せ」の再レイアウトを可能とする文書作成装
置を提供することにある。
【0007】第5の課題(請求項8,9及び10に対
応)として、上記従来技術では、図形データ等、頁間で
分割できないデータに対して再レイアウトする場合、頁
の境界で分割されたり、図形データの前で強制的に改頁
され、レイアウトが見苦しいことがある。本発明は、上
記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、再レ
イアウトの際に、頁間に跨がる図形データと、段落毎に
管理している前後の文字データとを入れ替えることによ
って、不必要な空きスペースを解消し、レイアウトのバ
ランスを整えることを可能とする文書作成装置を提供す
ることにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】文書作成装置において、
上記従来技術の課題を解決するため、本発明は下記の各
手段を有するものである。 (請求項1の手段)レイアウトの決定している記憶装置
内の文書データに対し、上記データに付随する書式デー
タ(用紙サイズ)を変更する際に、変更により崩れる上
記データのレイアウトを、上記データ内の個々の文字列
の位置情報等に基づき、編集し直す、即ち再レイアウト
するものである。
【0009】(請求項2の手段)請求項1の文書作成装
置において、上記データのレイアウトを、上記データ内
の個々の文字列の位置情報が「右寄せ」だった場合、再
レイアウト時に上記位置情報に基づき再度「右寄せ」処
理を行うものである。
【0010】(請求項3の手段)請求項1の文書作成装
置において、上記データのレイアウトを、上記データ内
の文字列の位置情報が「センタリング」だった場合、再
レイアウト時に上記位置情報に基づき再度「センタリン
グ」処理を行うものである。
【0011】(請求項4の手段)請求項1の文書作成装
置において、再レイアウトの際に、処理する文字列がる
左寄せもしくは右寄せの文字列で、更に新しい書式の1
行字数をオーバーしている場合、あらかじめ設定した文
字数を越えた場合に溢れた文字を次の行に配置すること
によって再レイアウトするものである。
【0012】(請求項5の手段)請求項1の文書作成装
置において、再レイアウトの際に、処理する文字列がセ
ンタリング文字列で、更に新しい書式の1行字数をオー
バーしている場合、その文字列が倍角処理されていた場
合は、その倍角処理を解除し、倍角処理されていなかっ
た場合は、1行だった文字列を2行にすることにより、
上記文字列のセンタリング属性を維持するものである。
【0013】(請求項6の手段)請求項1の文書作成装
置において、再レイアウト前の文書データの頁末に改頁
コードがあった場合、上記改頁コードが元の頁内にある
場合は、次の頁の最初の段落が前の頁に配置可能であれ
ば、上記改頁コードを上記段落の後ろに移動し、上記改
頁コードが次頁にある場合は、上記改頁コードを前の頁
の段落の後ろに移動し、レイアウトのバランスを整える
ものである。
【0014】(請求項7の手段)請求項1の文書作成装
置において、左寄せもしくは右寄せ文字列で、上記文字
列が新しい書式の1行字数をオーバーしていて、更に次
の行が上記文字列と同じ段落にある場合、行を全て文字
列で埋めるか/1行あたりの文字数を設定するかを事前
に決定し、段落毎に再レイアウトするものである。
【0015】(請求項8の手段)請求項1の文書作成装
置において、再レイアウトの際に、図形データ等、頁間
に跨がると不都合なデータに対し、文字データとの入れ
替えによって不必要な空きスペースを解消するものであ
る。
【0016】(請求項9の手段)請求項1の文書作成装
置において、再レイアウトの際に、図形データ等、頁間
に跨がると不都合なデータに対し、図形データの該頁の
部分の幅が図形データの次の文字データの段落の幅より
も多い場合、図形データと次の文字データの段落との入
れ替えによって不必要な空きスペースを解消するもので
ある。
【0017】(請求項10の手段)請求項1の文書作成
装置において、再レイアウトの際に、図形データ等、頁
間に跨がると不都合なデータに対し、図形データ次頁の
部分の幅が図形データの前の文字データの段落の幅より
も少ない場合、図形データと前の文字データの段落との
入れ替えによって不必要な空きスペースを解消するもの
である。
【0018】尚、上記請求項1,2,3の手段により、
レイアウトの決定している記憶装置内の文書データに対
し、CPUが各文字列が配置位置を検知し、この記憶装
置に位置情報を記憶し、文字列制御部により各文字列を
左寄せ処理し、用紙サイズ等の書式データを変更した
後、記憶装置内の位置データに基づき文字列制御部によ
って再レイアウトを行う。
【0019】また、上記請求項4,5の手段により、レ
イアウトの決定している記憶装置内の文書データに対
し、CPUが各文字列が配置位置を検知し、記憶装置に
位置情報を記憶し、文字列制御部により各文字列を左寄
せ処理し、用紙サイズ等の書式データを変更する際、文
字列の文字数が1行字数をオーバーしていた場合、入力
された最大配置文字数に基づき、その文字数を越えた文
字列は溢れた文字を文字列制御部により次の行に配置し
た後、記憶装置内の位置データに基づき文字列制御部に
よって再レイアウトを行う。また、該当文字列がセンタ
リングされていた場合、倍角文字であれば全角文字に変
換し、全角/半角文字であれば文字列の文字数の1/2
をその文字列の最大配置文字数として、その文字数を越
えた文字列はあふれた文字を文字列制御部により次の行
に配置した後、記憶装置内の位置データに基づき文字列
制御部によって再レイアウトを行う。
【0020】また、上記請求項6の手段により、レイア
ウトの決定している記憶装置内の文書データに対し、C
PUが各文字列の配置位置を検知し、記憶装置に段落毎
に位置情報を記憶し、文字列制御部により各文字列を左
寄せ処理し、用紙サイズ等の書式データを変更した後、
記憶装置内の位置データに基づき文字列制御部によって
再レイアウトを行った後、CPUが文書データ内の改頁
コードを検索し、改頁コードがあった場合、上記改頁コ
ードが元の頁内にある場合は、次の頁の最初の段落が前
の頁に配置可能であれば、文字列制御部により上記改頁
コードを上記段落の後ろに移動し、上記改頁コードが次
頁にある場合は、上記改頁コードを前の頁の最後の段落
の後ろに移動する。
【0021】また、上記請求項7の手段により、レイア
ウトの決定している記憶装置内の文書データに対し、C
PUが各文字列が配置位置を検知し、記憶装置に位置情
報を記憶し、文字列制御部により各文字列を左寄せ処理
し、用紙サイズ等の書式データを変更する際、文字列の
文字数が1行字数をオーバーしており、更にその文字列
が段落を形成していた場合、入力された最大配置文字数
に基づき、その文字数を越えた段落はあふれた文字を文
字列制御部により改行コードをいったん解除し、最大配
置文字数毎に改行コードを挿入した後、記憶装置内の位
置データに基づき文字列制御部によって再レイアウトを
行う。
【0022】更にまた、請求項8〜10の手段により、
レイアウトの決定している記憶装置内の文書データに対
し、CPUが文書データ中の図形データを検索し、図形
データが存在した場合、請求項1〜3の作用に基づき再
レイアウトを行った後、上記図形データが頁間に跨がる
場合、CPUが文書データ内の段落を検索し、図形デー
タの前後の段落の行数と図形データの長さを比較し、文
字列制御部により前後の段落を図形データと入れ替え、
上記図形データが頁間に跨がらないようにする。
【0023】
【発明の実施の形態】本発明の文書作成装置を以下に図
面と共に説明する。図1は、本装置の一例の全体構成図
である。先ず、請求項1乃至請求項3の例を図面に基づ
いて詳細に説明する。図2は、本例の動作フローチャー
トである。また、図8は、本装置の文書データの動きを
表わしており、各図面のステップ番号は例中のステップ
番号に対応している。
【0024】図1のうち、符号1は文書データを印刷す
る印刷装置であり、2はデータを表示する表示装置であ
り、3はデータを入力する入力装置であり、4は表示す
る画像データ,文書データ,文書データに付随する書式
データ,文書データの個々の文字列の位置情報データ等
を記憶する記憶装置である。また、符号5は装置全体を
制御するCPUであり、文字列内の文字の半角/全角/
倍角の判別を行い、改行コード/改頁コード/タブ/ス
ペース/インデントマーク等の制御コードを記憶装置4
内の文書データから識別する認識部6と、上記制御コー
ドを文書データ内に配置し、記憶装置4内の文字データ
に対するセンタリング機能・右寄せ機能・左寄せ機能を
行う文字列制御部7をもつ。8は文書データ等を記憶す
る外部記憶装置である。
【0025】上記のように構成された文書作成装置にお
いて、ステップS1で、既にレイアウト(書式)の決定
している記憶装置3より上記文書作成装置に「再レイア
ウト」を指示する。指示を受けたCPU5は、記憶装置
4内の文書データを行毎に走査し、上記文書データ内に
レイアウトされた各文字列の各行での位置を解析し、下
記の3種類に分類する。 I)文字列の左に文字/スペース/タブ/インデント処
理がないなら、その文字列の属性は「左寄せ」である
(S2)。 III)文字列の左にスペース/タブがあり、当該文字列
の右端の文字が、文字配置限度に位置しているなら、そ
の文字列の属性は「右寄せ」である。 III)文字列の左にスペース/タブがあり、文字列の両
端から用紙の両端までの距離が等距離なら、その文字列
の属性は「センタリング」である。
【0026】解析後、CPU5は各文字列に対する「右
寄せ」「左寄せ」「センタリング」「その他(文字列以
外、図形等)の属性と,頁番号,行番号の3つをセット
で記憶装置4内の、上記文書データとは別のエリアに格
納する(S3)。この場合CPU5は、個々の文字列の
内容は認識していない。その後、CPU5は、再レイア
ウト時に変更する用紙サイズの入力を待ち、表示装置2
に入力待ち状態であることを表示する(S4) 入力装置3から新しい用紙サイズが入力されると
(S5)、CPU5は再レイアウト処理を開始する。ま
ず、文字列制御部7が、上記文書データ内の各文字列を
全て左寄せ(各文字列の左側のスペース/タブを全て消
去)する(S6)。CPU5は、上記文書データの印刷
(表示)可能範囲、即ち1頁中に配置可能な行数、1頁
中に配置可能な字数を、入力装置3より入力された新し
い用紙サイズに合わせた数値を算出する。このとき、行
ピッチ、文字ピッチ等は変更しない(S7)。
【0027】続いて、上記文書データの書式をステップ
7で算出されたデータに合わせ、変更する(S8)。文
字列制御部7が、各文字列を記憶装置4内に格納してい
た属性データ,頁番号,行番号にしたがって、上記文書
データの印刷(表示)可能範囲内に配置していく
(S9)。記憶装置4内の文書データと別エリアに格納
されていた属性データ等を消去する(S10)。
【0028】次に、請求項4,5の例を図面に基づいて
詳細に説明する。図3は、本例の動作フローチャートで
ある。また、図9は、本装置の文書データの動きを表わ
しており、各図面のステップ番号は例中のステップ番号
に対応している。
【0029】上記図1のように構成された文書作成装置
において、既にレイアウト(書式)の決定している記憶
装置4内の文書データに対し、入力装置3より上記文書
作成装置に「再レイアウト」を指示する(S11)。指示
を受けたCPU5は、記憶装置4内の文書データを行毎
に走査し、上記文書データ内にレイアウトされた各文字
列の各行での位置を解析し、下記の3種類に分類する
(S12)。 I)文字列の左にスペース/タブ/インデント処理がな
いなら、その文字列の属性は「左寄せ」である。 II)文字列の左にスペース/タブがあり、当該文字列の
右端の文字が、文字配置限度に位置しているなら、その
文字列の属性は「右寄せ」である。 III)文字列の左にスペース/タブがあり、文字列の両
端から用紙の両端までの距離が等距離なら、その文字列
の属性は「センタリング」である。
【0030】CPU5は、各文字列の文字数をカウント
する。但し、倍角文字は1字を2字分としてカウントす
る。(S13) 解析後、CPU5は各文字列に対する「右寄せ」「左寄
せ」「センタリング」「その他(文字列以外、図形
等)」の属性と,文字数,頁番号,行番号の4つをセッ
トで記憶装置4内の、上記文書データとは別のエリアに
格納する(S14)。この場合CPU5は、個々の文字列
の内容は認識していない。その後、CPU5は、再レイ
アウト時に変更する用紙サイズの入力を待ち、表示装置
2に入力待ち状態であることを表示する(S15)。
【0031】ステップS16で、入力装置3から新しい用
紙サイズが入力されると(S16)、ステップS17で、C
PU5は再レイアウト処理を開始する。まず、上記文書
データ内の各文字列を全て左寄せ(各文字列の左側のス
ペース/タブを全て消去)する(S17)。ステップS18
で、CPU5は、上記文書データの印刷(表示)可能範
囲、即ち1頁中に配置可能な行数、1行中に配置可能な
字数を、入力装置3より入力された新しい用紙サイズに
合わせた数値を算出する(S18)。このとき、行ピッ
チ、文字ピッチ等は変更しない。ステップS14で格納し
た各文字列データの文字数と、ステップS18で変更され
た1行中に配置可能な文字数を比較する(S19)。
【0032】1行字数を上回る文字数の文字列があった
場合(S20)、CPU5は、表示装置2にその旨とその
文字列の属性を表示し(S21)、その文字列の1行あた
りの最大配置文字数の入力を促す(S22)。入力装置3
から最大配置文字数が入力されると(S23)、CPU5
は上記文字列に対し、入力された最大配置文字数毎に改
行コードを挿入する(S24)。上記文書データの書式
を、ステップS18で算出されたデータに合わせ変更する
(S25)。文字列制御部7が、各文字列を記憶装置4内
に格納していた属性データ,頁番号,行番号にしたがっ
て、上記文書データの印刷(表示)可能範囲内に配置し
ていく(S26)。記憶装置4内の文書データと別エリア
に格納されていた属性データ等を消去する。
【0033】なお、実施例5としては、ステップS21
降を、その文字列がセンタリング属性だった場合
(S28)、表示装置2にその旨表示し、請求項4と同様
の最大配置文字数に基づく改行処理を行なうか、センタ
リング文字列用の処理を行うかの判断を求め、操作者が
最大配置文字数に基づく改行処理を選択した場合
(S29)、ステップS22に戻る。操作者がセンタリング
文字列用の処理を求めた場合、CPU5内の認識部6
は、その文字列内の文字が半角/全角/倍角のいずれで
あるかを判定し、半角/全角であった場合(S30)、ス
テップS33に移行する。倍角であった場合、CPU5
は、上記文字列内の文字を全角文字に変換する
(S31)。
【0034】CPU5は再度上記文字列の文字数をカウ
ントし、ステップS18で変更された1行中に配置可能な
字数とを比較し、1行字数を下回った場合(S32)、ス
テップS25に移行する。1行字数を上回る文字数であっ
た場合、最大配置文字数=上記文字列の文字数÷2(端
数は繰り上げ)とし(S33)、ステップS24に戻ること
によって実現される。
【0035】次に、請求項6の例を図面に基づいて詳細
に説明する。図4は、本例の動作フローチャートであ
る。また、図10は、本装置の文書データの動きを表わ
しており、各図面のステップ番号は例中のステップ番号
に対応している。
【0036】上記図1のように構成された文書作成装置
において、上記請求項1乃至請求項3の例に加え、ステ
ップS9以降を、配置終了後、認識部6が、記憶装置4
内の、再レイアウト処理済みの文書データ内を走査し、
改頁コードを検索する(S41)。改頁コードを発見でき
なければ(S42)、ステップS10に戻る。発見した場
合、その前後の文書データの段落の有無を以下の手順で
確認する。CPU5は、記憶装置4内の文書データを行
毎に走査し(S43)、行内の文字列データにおいて、上
記文字列の左右端の位置を上下の行と比較し、下記の3
種類に分類する(S44)。 I)下の行とのみ一致するならば、その行を段落開始行
とする。 II)上下の行と一致したらその行を段落内行とする。 III)上の行とのみ一致したらその行を段落終了行とす
る。
【0037】解析後、CPU5は各行に対する「段落開
始」「段落内」「段落終了」「段落属性なし」の各属性
と頁番号,行番号の3つをセットにして、改頁コード毎
に2つずつ、記憶装置4内の、上記文書データ及び各文
字列の位置の属性データとは別のエリアに格納する。
「段落属性なし」の場合、その行のみのデータが、記録
される(S45)。
【0038】CPU5は、「段落開始」「段落内」「段
落終了」の各属性をもつ行の行数をカウントし、これが
各段落の行数となる(S46)。改頁コードの位置までの
その頁内の行数をカウントする(S47)。CPU5は、
改頁コードの前の段落の行数と改頁コードの位置までの
その頁内の行数を比較し(S48)、ステップS49で、改
頁コードの前の段落の行数が各頁コードの位置までのそ
の頁内の行数よりも少ない場合、ステップS51に移行
し、多い場合、文字列制御部7は、その改頁コードを改
頁コードの前の段落の直前に挿入する(S50)。
【0039】改頁コードからのその頁の残りの行数、即
ち、後何行配置できるかを計測する(S51)。CPU5
は、改頁コードの直後の段落の行数と、改頁コードから
のその頁の残りの行数を比較し(S52)、ステップS53
で、改頁コードの直後の段落の行数が改頁コードからの
その頁の残りの行数よりも多い場合、ステップS10に移
行し、少ない場合、文字列制御部7は、その改頁コード
を改頁コードの直後の段落の後ろに移動させて
(S54)、ステップS10に戻ることによって実現され
る。
【0040】次に、請求項7の例を図面に基づいて詳細
に説明する。図5は、本例の動作フローチャートであ
る。また、図11は、本装置の文書データの動きを表わ
しており、各図面のステップ番号は例中のステップ番号
に対応している。
【0041】上記図1のように構成された文書作成装置
において、上記請求項4,5の例に加え、ステップS23
以降を、ステップS61で、文書データ内の文字列を段落
毎に以下の手順でまとめる。CPU5は、記憶装置4内
の文書データを行毎に走査し(S61)、行内の文字列デ
ータにおいて、上記文字列の左右端の位置を上下の行と
比較し、下記の3種類に分類する(S62)。 I)下の行とのみ一致するならば、その行を段落開始行
とする。 II)上下の行と一致したらその行を段落内行とする。 III)上の行とのみ一致したらその行を段落終了行とす
る。
【0042】解析後、CPU5は各行に対する「段落開
始」「段落内」「段落終了」「段落属性なし」の各層性
と頁番号,行番号の3つをセットにして、記憶装置4内
の、上記文書データとは別のエリアに段落毎に格納する
(S63)。「段落属性なし」の場合、段落と見なさず、
格納されない。文字列制御部7は、各段落毎に、以下の
処理を行う(S64)。ステップS65で、文字列制御部7
は、同一段落内の全ての改行コードを、「段落終了」行
を除き、削除する(S65)。その後で、ステップS16
入力された最大配置文字数毎に改行コードを挿入し(S
66)、ステップに戻ることによって実現される。
【0043】次に、請求項8乃至請求項10の例を図面
に基づいて詳細に説明する。図6は、本例の動作フロー
チャートである。また、図12は、本装置の文書データ
の動きを表わしており、各図面のステップ番号は例中の
ステップ番号に対応している。
【0044】上記図1のように構成された文書作成装置
において、上記請求項1〜3の例に加え、ステップS9
以降を、認識部6が、記憶装置4内の、再レイアウト処
理済みの文書データ内を走査し、図形データとその位置
を検索する(S71)。文書データ内に図形データがなけ
れば、ステップS10に戻り、あった場合(S72)、CP
U5は、上記図形データの縦方向の長さを求め、図形デ
ータの位置からのその頁の残り行数とから、上記図形デ
ータがその頁内に収まっているかどうか確認する
(S73)。
【0045】収まっていない場合、その直後の文書デー
タの段落の有無と行数を以下の手順で確認する。CPU
5は、記憶装置4内の図形データの直後の文書データを
行毎に走査し(S74)、行内の文字列データにおいて、
上記文字列の左右端の位置を上下の行と比較し、下記の
3種類に分類する(S75)。 I)下の行とのみ一致するならば、その行を段落開始行
とする。 II)上下の行と一致したらその行を段落内行とする。 III)上の行とのみ一致したらその行を段落終了行とす
る。
【0046】解析後、CPU5は各行に対する「段落開
始」「段落内」「段落終了」「段落属性なし」の各層性
と頁番号,行番号の3つをセットにして、記憶装置4内
の、上記文書データとは別のエリアに格納する。「段落
属性なし」の場合、その行のみのデータが記録される
(S76)。CPU5は、「段落開始」「段落内」「段落
終了」の各層性をもつ行の行数をカウントし、これが各
段落の行数となる(S77)。
【0047】CPU5は、図形データの位置からのその
頁の残り行数と、図形データの直後の段落の行数を比較
し(S78)、文字列制御部7は、図形データの直後の段
落の行数が図形データの先頭からのその頁の残りの行数
よりも多い場合(S79)、ステップS10に戻り、少ない
場合、その段落を図形データの直前に移動させ、その段
落の直後に改頁コードを付加する(S80)ことによって
実現される。
【0048】なお、請求項10に対する例としては、請
求項9の例のステップS74を、収まっていない場合、そ
の直前の文書データの段落の有無と行数を以下の手順で
確認する。CPU5は、記憶装置4内の文書データを図
形データの直前の行から文頭方向に行毎に走査し
(S81)、ステップS78〜S80でそれぞれ、CPU5
は、図形データの、次頁にオーバーしている部分の行数
と、図形データの直前の行数を比較し(S82)、文字列
制御部7は、図形データの直前の段落の行数が図形デー
タの、次頁にオーバーしている部分の行数よりも少ない
場合(S83)、ステップS10に戻り、多い場合、その段
落を図形データの直後に移動させて、図形データの直後
に改頁コードを付加する(S84)ことによって実現され
る。
【0049】
【発明の効果】本発明による文書作成装置は、上記のよ
うな構成であるから、請求項1〜3の効果として、レイ
アウトの決定している文書データに対し、この文書デー
タに付随する書式データ(用紙サイズ)を変更する場
合、通常、レイアウトは書式の変更により崩れてしまう
が、上記データ内の個々の文字列の位置情報等に基づ
き、自動的に編集し直す、即ち再レイアウトすることに
より、用紙サイズ変更後の文書編集の手間を削減するこ
とができる。
【0050】請求項4、5の効果として、用紙サイズを
縮小した場合、文字列の文字数が1行に配置できる文字
数を越えていた時に、請求項1〜3の場合は再レイアウ
トの結果が不自然になるのに対し、あらかじめ設定した
文字数を越えた場合に溢れた文字を次の行に配置するこ
とによって、再レイアウトの結果がより自然であり、更
に請求項1〜3の場合に比べ、上記状態になった場合の
処理時間を削減することができる。
【0051】請求項6の効果として、再レイアウト前の
文書データの頁末に改頁コードがあった場合、再レイア
ウト時に行数などが変化した時、改頁コードが移動し、
不自然な位置で改頁されてしまうのを防ぐことができ、
更に請求項1〜3の場合に比べ、上記状態になった場合
の処理時間を削減することができる。
【0052】請求項7の効果として、請求項4、5に対
し、文字列が複数行で段落を形成していた場合に、再レ
イアウトの結果が不自然になることを防ぎ、再レイアウ
トの結果をより自然にし、更に請求項1〜3の場合に比
べ、上記状態になった場合の処理時間を削減することが
できる。
【0053】請求項8〜10の効果として、再レイアウ
トの際に、文書データ中に図形データ等、頁間に跨がる
と不都合なデータがあった場合に、再レイアウト時の不
自然なレイアウトを自動的に補正することにより、手動
の場合に比べ、大幅な手間と時間の削減が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による文書作成装置の全体構成を示すブ
ロック回路図である。
【図2】本装置の請求項1,2,3に対応する動作フロ
ーチャートである。
【図3】本装置の請求項4,5に対応する動作フローチ
ャートである。
【図4】本装置の請求項6に対応する動作フローチャー
トである。
【図5】本装置の請求項7に対応する動作フローチャー
トである。
【図6】本装置の請求項8,9,10に対応する動作フ
ローチャートである。
【図7】本装置の特に請求項10に対応する動作フロー
チャートである。
【図8】本装置の請求項1,2,3に対応する文書デー
タの動きを表わした図である。
【図9】本装置の請求項4,5に対応する文書データの
動きを表わした図である。
【図10】本装置の請求項6に対応する文書データの動
きを表わした図である。
【図11】本装置の請求項7に対応する文書データの動
きを表わした図である。
【図12】本装置の請求項8,9,10に対応する文書
データの動きを表わした図である。
【符号の説明】
1 印刷装置 2 表示装置 3 入力装置 4 記憶装置 5 CPU(中央演算処理装置) 6 認識部 7 文字列制御部 8 外部記憶装置

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 レイアウトの決定している記憶装置内の
    文書データに対し、該文書データに付随する書式データ
    を変更する際に、変更により崩れる該文書データのレイ
    アウトを、上記文書データ内の個々の文字列の位置情報
    等に基づき、再レイアウトすることを特徴とする文書作
    成装置。
  2. 【請求項2】 上記文書データのレイアウトを、該文書
    データ内の個々の文字列の位置情報が「右寄せ」だった
    場合、再レイアウト時に該位置情報に基づき再度「右寄
    せ」処理を行うことを特徴とする、請求項1に記載の文
    書作成装置。
  3. 【請求項3】 上記文書データのレイアウトを、該文書
    データ内の文字列の位置情報が「センタリング」だった
    場合、再レイアウト時に該位置情報に基づき再度「セン
    タリング」処理を行うことを特徴とする、請求項2に記
    載の文書作成装置。
  4. 【請求項4】 上記再レイアウトの際に、処理する文字
    列が左寄せもしくは右寄せの文字列で、更に新しい書式
    の1行字数をオーバーしている場合、あらかじめ設定し
    た文字数を越えた場合に溢れた文字を次の行に配置する
    ことによって再レイアウトすることを特徴とする、請求
    項1に記載の文書作成装置。
  5. 【請求項5】 上記再レイアウトの際に、処理する文字
    列がセンタリング文字列で、更に新しい書式の1行字数
    をオーバーしている場合、該文字列が倍角処理されてい
    た場合は、倍角処理を解除し、該文字列が倍角処理され
    ていなかった場合は、1行だった文字列を2行にするこ
    とにより、上記文字列のセンタリング属性を維持するこ
    とを特徴とする、請求項1に記載の文書作成装置。
  6. 【請求項6】 上記文書データ中に改頁コードがあった
    場合、該改頁コードが元の頁内にある場合は、次の頁の
    最初の段落が前の頁に配置可能であれば、上記改頁コー
    ドを該段落の後ろに移動し、該改頁コードが次頁にある
    場合は、該改頁コードを前の頁の最後の段落の後ろに移
    動し、レイアウトのバランスを整えることを特徴とす
    る、請求項1に記載の文書作成装置。
  7. 【請求項7】 上記左寄せもしくは右寄せ文字列で、該
    新しい書式の1行字数をオーバーしていて、更に次の行
    が上記文字列と同じ段落にある場合、あらかじめ設定し
    た文字数を越えた場合に溢れた文字を段落内の次の行に
    配置することによって段落毎に再レイアウトすることを
    特徴とする、請求項1に記載の文書作成装置。
  8. 【請求項8】 上記再レイアウトの際に、図形データ
    等、頁間に跨がると不都合なデータに対し、文字データ
    との入れ替えによって不必要な空きスペースを解消する
    ことを特徴とする、請求項1に記載の文書作成装置。
  9. 【請求項9】 上記再レイアウトの際に、図形データ
    等、頁間に跨がると不都合なデータに対し、図形データ
    の該頁の部分の幅が図形データの次の文字データの段落
    の幅よりも多い場合、図形データと次の文字データの段
    落との入れ替えによって不必要な空きスペースを解消す
    ることを特徴とする、請求項1に記載の文書作成装置。
  10. 【請求項10】 上記再レイアウトの際に、図形データ
    等、頁間に跨がると不都合なデータに対し、図形データ
    次頁の部分の幅が図形データの前の文字データの段落の
    幅よりも少ない場合、図形データと前の文字データの段
    落との入れ替えによって不必要な空きスペースを解消す
    ることを特徴とする、請求項1に記載の文書作成装置。
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