JP2009258795A - 表作成装置、表作成方法及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】 表の幅に対応した適切な幅のカラムを生成し、レイアウトを崩すことなく表を作成することを可能とする。
【解決手段】 文書作成装置100のCPU101は、表の幅を示す幅情報と表に生成する各カラムの幅の重みを示す重み情報とを取得し、幅情報と各カラムの重み情報とに基づいて、各カラムの幅を算出し、その幅で各カラムを生成する。
【選択図】 図1

Description

本発明は、適切な幅のカラムで表を作成するための技術に関するものである。
従来から、表に含まれるデータの長さによって表の各カラムのカラム幅を決定する技術がある(例えば、特許文献1乃至4参照)。また、HTMLの規格では表のカラム幅を表幅に対する割合(「%」)で記述することが可能である。
さらに、現存するワードプロセッサや表計算ソフトでは表のカラムの削除・挿入を行ったり、カラムの表示・非表示を設定することが可能である。
特公平7−48231号公報 特公平7−50472号公報 特開平4−165570号公報 特開平4−165560号公報
従来の文書作成装置における表の生成方法では、表を構成するカラムをカラム毎に挿入・削除することが可能である。また、カラムに対して不可視設定をすることにより印刷や表示時に出力するかどうかを設定することも可能である。
一方、表を構成するカラムの幅は予め決定されているか、そのカラムに含まれる文字列の長さ等によって決定されていた。よって、予め決定された幅が小さいカラムのみで構成される表を出力するといった時に表の幅が用紙サイズに比べ極端に小さくなったり、逆に表の幅が用紙幅を超えたりしてドキュメントのレイアウトが崩れてしまうという問題があった。
また、入力されるデータの長さによってカラムの幅を決めることもできたが、入力されるデータによって幅が決まるため、表の幅を一定に保つことができなかった。
また、HTMLにおいてカラム幅を表の幅に対する割合で宣言することができる。HTMLで表を記述する場合、表の幅及びカラム幅の割合を記述できる。
しかし、表の幅に対するカラム幅の割合の合計が100%に満たない場合、例えば表の幅が150mmの表で30%のカラム、20%のカラム、20%のカラムからなる表は、各カラムの幅が45mm、30mm、30mmで表の幅が105mmとして出力される。
表の幅が150mmであるとしてドキュメントがレイアウトされていた場合、実際に生成される表の幅は105mmであるため、ドキュメントのレイアウトが崩れてしまう可能性があるという問題があった。
そこで、本発明の目的は、表の幅に対応した適切な幅のカラムを生成し、レイアウトを崩すことなく表を作成することを可能とすることにある。
本発明の表作成装置は、表の幅を示す幅情報と前記表に生成する各カラムの幅の重みを示す重み情報とを取得する取得手段と、前記取得手段により取得される前記幅情報と前記各カラムの重み情報とに基づいて、前記各カラムの幅を算出する算出手段と、前記算出手段により算出される幅で前記各カラムを生成する生成手段とを有することを特徴とする。
本発明の表作成方法は、表作成装置による表作成方法であって、表の幅を示す幅情報と前記表に生成する各カラムの幅の重みを示す重み情報とを取得する取得ステップと、前記取得ステップにより取得される前記幅情報と前記各カラムの重み情報とに基づいて、前記各カラムの幅を算出する算出ステップと、前記算出ステップにより算出される幅で前記各カラムを生成する生成ステップとを含むことを特徴とする。
本発明のプログラムは、表の幅を示す幅情報と前記表に生成する各カラムの幅の重みを示す重み情報とを取得する取得ステップと、前記取得ステップにより取得される前記幅情報と前記各カラムの重み情報とに基づいて、前記各カラムの幅を算出する算出ステップと、前記算出ステップにより算出される幅で前記各カラムを生成する生成ステップとをコンピュータに実行させることを特徴とする。
本発明においては、表の幅情報と当該表に作成する各カラムの重み情報とに基づいて、当該各カラムの幅を算出し、算出された幅で当該各カラムを生成するように構成している。従って、本発明によれば、表の幅に対応した適切な幅のカラムを生成することが可能となり、レイアウトを崩すことなく表を作成することができる。
以下、本発明を適用した好適な実施形態を、添付図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る表生成機能を備えた文書作成装置の構成を示すブロック図である。なお、本文書作成装置は、本発明の表作成装置の適用例となる構成である。
100は、文書作成装置である。101は、文書作成装置100全体を制御するCentral Processing Unit(CPU)である。102は、外部記憶装置等から供給されるプログラムやデータを一時記憶するメモリである。103は、ハードディスクやメモリカード等の外部記憶装置である。104は、ユーザが文字の入力、編集や表の生成や変更等の操作を行うポインティングデバイスやキーボードといった入力デバイスである。105は、ユーザによって編集された文書や文書作成装置100によって生成された表を表示するためのディスプレイモニタである。106は、ネットワーク107に接続するためのネットワークインタフェースである。108はプリンタである。109は、101〜108の各ユニットが接続され、通信を行うためのシステムバスである。
以下、本発明の第1乃至第3の実施形態について説明する。以下で説明する各実施形態に係る文書作成装置100は図1に示す構成を共通に備える。
<第1の実施形態>
先ず、本発明の第1の実施形態について説明する。本実施形態に係る文書作成装置100で作成される表は、図2に示すように書式情報として表の幅を示す幅情報201とカラムの幅の重みを示す重み情報202を持っている。表の幅情報201とカラムの幅の重み情報202は、ハードディスクやメモリカード等の外部記憶装103に記憶されている。勿論、表の幅情報201とカラムの幅の重み情報202は、ネットワーク107上のサーバに記憶され、ネットワークインタフェース106によってアクセス可能になっていてもよい。
図3は、本発明の第1の実施形態に係る文書作成装置100の処理を示すフローチャートである。
先ずCPU101は、ユーザにより表の生成処理が指示されると(ステップS301)、表のカラムの幅を決定するカラム幅計算処理を行い、次に表を実際に描画する描画処理を行う。
カラム幅計算処理において、CPU101は、図2に示す書式情報から幅情報201を取得する(ステップS302)。
続いてCPU101は、各カラムの幅の重み情報202を取得する(ステップS303)。なお、ステップS302及びS303は、本発明の取得手段の一処理例である。
続いてCPU101は、ステップS303で取得した各カラムの幅の重み情報202の合計を計算する(ステップS304)。
続いてCPU101は、各カラムの幅を次の式1を用いて計算する(ステップS305)。即ち、CPU101は、式1を用いて、各カラムの重み情報202の合計に対する各重み情報202の割合と幅情報201とを乗算して、各カラムの幅を算出している。なお、ステップS304、S305は、本発明の算出手段の一処理例である。
Figure 2009258795
続いてCPU101は、ステップS304で計算された各カラムの幅で、各カラムを描画、即ち生成する(ステップS306)。なお、ステップS306は、本発明の生成手段の一処理例である。
以上の処理で描画された表は、例えば「カラム0」の幅は38mm、「カラム1」の幅は76mm、「カラム2」の幅は19mm、「カラム3」の幅は57mmで合計すると190mmになり、図2に示す書式情報の幅情報201と等しくなる。
以上のように、本実施形態においては、重み情報202に応じた幅で各カラムを描写した表を生成するように構成している。従って、表全体の幅は変えることなく、カラムの幅を広くする必要があるときにはそのカラムの幅を広く、カラムの幅を狭くする必要がある場合にはそのカラムの幅を狭くした表を生成することができる。即ち、本実施形態によれば、表の幅に対応した適切な幅のカラムを生成することが可能となり、レイアウトを崩すことなく表を作成することができる。
<第2の実施形態>
次に、本発明の第2の実施形態について説明する。本実施形態においても文書作成装置100で作成される表は、書式情報として図2に示す表の幅情報201とカラムの幅の重み情報202を備えている。なお、本実施形態に係る文書作成装置100の構成は、図1に示す構成と同様であるため、構成に係る説明は省略する。
図4は、本発明の第2の実施形態に係る文書作成装置100の処理を示すフローチャートである。
ここで、ディスプレイモニタ105に図5に示す表が表示されているとする。そこで、図6に示すようにポインティングデバイスやキーボード等の入力デバイス104を使用し、ユーザが表示しないカラムを選択し、メニューから「表示しない」を実行することにより、CPU101は出力するカラムの選択を行う(ステップS501)。なお、ステップS501は、本発明の選択手段の一処理例である。
続いてCPU101は、ステップS501によって決定されたカラムの識別子の配列をメモリ102に保存する(ステップS502)。
例えば、図7に示すように、表の「カラム1」がユーザによって非表示設定されたとすると、配列「カラム0」の識別子、「カラム2」の識別子、「カラム3」の識別子が保存される。
そして、ユーザの非表示カラム選択によって表の再描画処理が開始される。表の再描画処理は、カラムの幅を決定するカラム幅計算処理と、表を実際に描画する描画処理とに分けられる。
カラム幅計算処理において、CPU101は、図2に示すような書式情報から幅情報201を取得する(ステップS503)。
続いてCPU101は、出力カラム記憶手段に記憶されているカラムの識別子に対応するカラムの幅の重み情報202を取得する(ステップS504)。
続いてCPU101は、ステップS504で取得した各カラムの幅の重み情報202の合計を計算する(ステップS505)。
続いてCPU101は、出力カラム記憶手段に記憶されているカラムの識別子に対応するカラムの幅を、式1を用いて計算する(ステップS506)。
続いてCPU101は、出力カラム記憶手段に記憶されているカラムの識別子に対応するカラムを、ステップS505で計算された幅で描画する(ステップS507)。
以上の処理で描画された表は、例えば「カラム0」の幅は63.3mm、「カラム2」の幅は31.7mm、「カラム3」の幅は95mmで合計すると190mmになり、表示するカラムを選択する操作をする前の表の幅と同一である。
以上のように本実施形態においては、表に出力する対象として選択されたカラムの重み情報に基づいて、対象となるカラムの幅を算出するようにしている。従って、表に出力するカラムを変更し、表のカラムの数が増減した場合であっても、表全体の幅を変えることなく、適切な幅で各カラムを生成することが可能となり、表のレイアウトが崩れないという効果がある。
<第3の実施形態>
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。本実施形態に係る帳票生成装置100で作成される表は書式情報として図8に示す帳票テンプレートを備える。なお、本実施形態に係る文書作成装置100の構成は、図1に示す構成と同様であるため、構成に係る説明は省略する。
図8に示す帳票テンプレートは、表の書式情報である表の幅情報901、カラムの幅の重み情報902、表のラベル行903、データの挿入先を記述するデータ記述行904から構成される。帳票テンプレートは、ハードディスクやメモリカード等の外部記憶装置103に記憶されている。勿論、帳票テンプレートは、ネットワーク107上のサーバに記憶され、ネットワークインタフェース106によってアクセス可能になっていてもよい。
表のラベル行903は、表のカラムに対応したラベルセル905から構成され、ラベルセル905は、表のラベル文字列907を保持している。
データの挿入先を記述するデータ記述行904は、データ記述セル906から構成され、データ記述セル906は、挿入すべきデータの名前908を保持している。
帳票テンプレートにマージするデータは、図9に示すような複数のデータ名と値の組からなるレコードの配列としてハードディスクやメモリカード等の外部記憶装103に記憶されている。このデータは、リムーバブルメディアやネットワークインタフェース106を用いてネットワーク107上のサーバから取得するようにしてもよい。
帳票テンプレートとデータをマージして帳票を生成する場合、データ記述セル906の挿入すべきデータの名前908の部分に、各レコードに含まれる、前記データの名前と同名のデータの値が挿入される。
図6に示すように、ポインティングデバイスやキーボード104を使用し、ユーザが表示しないカラムを選択し、メニューから「表示しない」を実行することにより出力するカラムの選択が行われる。これにより、選択されたカラムの識別子の配列がメモリ102に保存される。なお、出力するカラムが選択されない場合には、表を構成する全てのカラムの識別子の配列がメモリ102に保存されることになる。
例えば図6に示すように、「カラム1」がユーザによって非表示設定されたとすると、配列「カラム0」の識別子、「カラム2」の識別子、「カラム3」の識別子が保存される。
図10は、本発明の第3の実施形態に係る文書作成装置100の処理を示すフローチャートである。
ユーザが帳票出力処理を指示すると(ステップS1201)、CPU101は、カラムの幅を決定するカラム幅計算処理と帳票とデータのマージ及び出力からなる帳票出力処理とを実行する。
先ずCPU101は、図8に示す帳票テンプレートから幅情報901を取得する(ステップS1202)。
続いてCPU101は、メモリ102の一部記憶領域である出力カラム記憶手段に記憶されているカラムの識別子に対応するカラムの幅の重み情報902を取得する(ステップS1203)。
続いて、CPU101は、ステップS1203で取得した各カラムの幅の重み情報902の合計を計算する(ステップS1204)。
CPU101は、出力カラム記憶手段に記憶されているカラムの識別子に対応するカラムの幅を、式1を用いて計算する(ステップS1205)。
続いてCPU101は、ステップS1203で取得したカラムに対応する表のラベルセル905とデータの挿入先を記述するデータ記述セル906とを帳票テンプレートから取得する。
続いてCPU101は、ステップS1205で計算した値をカラムの幅として各ラベルセル905と各データ記述セル906とを変換した帳票テンプレートを生成する(ステップS1206)。
上記処理の結果として図11に示す帳票テンプレートが生成される。そしてデータのマージ処理を行う帳票生成処理に遷移する。
帳票生成処理において、CPU101は、ステップS1206で生成された図11に示す帳票テンプレートを読み込む(ステップS1207)。続いて、CPU101は、ステップS1207で読み込んだ帳票テンプレートのラベルセル1310に記述されている各カラムの幅情報(cm等の物理量)を取得する(ステップS1208)。
続いてCPU101は、ステップS1207で読み込んだ帳票テンプレートのラベル行1310の各ラベルセルを、ステップS1208で取得したカラムの幅情報に示される幅でプリンタ108に出力する(ステップS1209)。他にも、PDF等の印刷可能なデータとしてラベル行1310を外部記憶装置103に出力してもよい。
続いてCPU101は、ステップS1207で読み込んだ帳票テンプレートのデータ記述行1311を取得する(ステップS1210)。
マージを行う図9に示すようなデータレコードの配列を外部記憶装置から取得する(ステップS1211)。データレコードの配列は、ネットワークアダプタ106を経由し、ネットワーク107上にあるデータベースサーバ等から取得してもよい。
帳票テンプレートのデータ記述行1311は、各データ記述セル1302、1305、1308から構成されている。
続いてCPU101は、各データ記述セル1302、1305、1308に保存されているデータの名前1303、1306、1309に対応するデータをデータレコードから取得する(ステップS1212)。
続いてCPU101は、データ記述セルにステップS1211で取得したデータをマージし、各データ記述セルをステップS1208で取得した幅情報に示される幅でプリンタ108に出力する(ステップS1213)。他にも、PDF等の印刷可能なデータとしてデータをマージしたデータ記述セルを外部記憶装置103に出力してもよい。なお、ステップS1213は、本発明のマージ手段の一処理例である。
CPU101は、ステップS1211からステップS1213をデータレコードの配列を構成するレコードの分だけ繰り返す(ステップS1214)。
CPU101は、データレコードの配列を構成するレコードの分の処理が終了すると、帳票生成処理を終了する(ステップS1215)。
以上の処理で描画された表は、例えば第1カラム目の幅が63.3mm、第2カラム目の幅が31.7mm、第3カラム目の幅が95.0mmで表幅が190mmであり、図9に示すデータレコード配列がマージされた図12に示すような帳票が生成される。
上述した本発明の実施形態を構成する各手段及び各ステップは、コンピュータのRAMやROM等に記憶されたプログラムが動作することによって実現できる。このプログラム及び前記プログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体は本発明に含まれる。
また、本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラムもしくは記録媒体等としての実施形態も可能であり、具体的には、一つの機器からなる装置に適用してもよい。
なお、本発明は、上述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムを、システム又は装置に直接、又は遠隔から供給する。そして、そのシステム又は装置のコンピュータが前記供給されたプログラムコードを読み出して実行することによっても達成される場合を含む。
従って、本発明の機能処理をコンピュータで実現するために、前記コンピュータにインストールされるプログラムコード自体も本発明を実現するものである。つまり、本発明は、本発明の機能処理を実現するためのコンピュータプログラム自体も含まれる。その場合、プログラムの機能を有していれば、オブジェクトコード、インタプリタにより実行されるプログラム、OSに供給するスクリプトデータ等の形態であってもよい。
また、コンピュータが、読み出したプログラムを実行することによって、前述した実施形態の機能が実現される。更に、そのプログラムの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS等が、実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現され得る。
更に、その他の方法として、まず記録媒体から読み出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書き込まれる。そして、そのプログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によっても前述した実施形態の機能が実現される。
本発明の実施形態に係る表生成機能を備えた文書作成装置の構成を示すブロック図である。 本発明の第1の実施形態に係る文書作成装置が用いる書式情報を示す図である。 本発明の第1の実施形態に係る文書作成装置の処理を示すフローチャートである。 本発明の第2の実施形態に係る文書作成装置の処理を示すフローチャートである。 ディスプレイモニタに表示される表を示す図である。 ユーザが表示しないカラムを選択する際におけるディスプレイモニタ上での表の表示状態を示す図である。 表示されないカラムが選択された場合のディスプレイモニタ上での表の表示状態を示す図である。 本発明の第3の実施形態に係る文書作成装置が用いる書式情報を示す図である。 書式情報にマージするデータレコードを示す図である。 本発明の第3の実施形態に係る文書作成装置の処理を示すフローチャートである。 本発明の第3の実施形態において生成される帳票テンプレートの例を示す図である。 本発明の第3の実施形態において生成される帳票の例を示す図である。
符号の説明
100 文書作成装置
101 CPU
102 メモリ
103 外部記憶装置
104 入力デバイス
105 ディスプレイモニタ
106 ネットワークインタフェース
107 ネットワーク
108 プリンタ
109 システムバス

Claims (6)

  1. 表の幅を示す幅情報と前記表に生成する各カラムの幅の重みを示す重み情報とを取得する取得手段と、
    前記取得手段により取得される前記幅情報と前記各カラムの重み情報とに基づいて、前記各カラムの幅を算出する算出手段と、
    前記算出手段により算出される幅で前記各カラムを生成する生成手段とを有することを特徴とする表作成装置。
  2. 前記表を構成する複数のカラムのうちの何れのカラムを描画するかを選択する選択手段を更に有し、
    前記取得手段は、前記選択手段により選択される前記各カラムの重み情報を取得し、前記算出手段は、前記取得手段により取得される重み情報と前記幅情報とに基づいて、前記選択手段により選択された前記各カラムの幅を算出することを特徴とする請求項1に記載の表作成装置。
  3. 前記算出手段は、前記取得手段により取得される前記各カラムの重み情報の合計を算出し、当該合計に対する前記各カラムの重み情報の割合と前記幅情報とに基づいて、前記各カラムの幅を算出することを特徴とする請求項1又は2に記載の表作成装置。
  4. 前記生成手段により生成される前記各カラムに対して、該当するデータをマージするマージ手段を更に有することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の表作成装置。
  5. 表作成装置による表作成方法であって、
    表の幅を示す幅情報と前記表に生成する各カラムの幅の重みを示す重み情報とを取得する取得ステップと、
    前記取得ステップにより取得される前記幅情報と前記各カラムの重み情報とに基づいて、前記各カラムの幅を算出する算出ステップと、
    前記算出ステップにより算出される幅で前記各カラムを生成する生成ステップとを含むことを特徴とする表作成方法。
  6. 表の幅を示す幅情報と前記表に生成する各カラムの幅の重みを示す重み情報とを取得する取得ステップと、
    前記取得ステップにより取得される前記幅情報と前記各カラムの重み情報とに基づいて、前記各カラムの幅を算出する算出ステップと、
    前記算出ステップにより算出される幅で前記各カラムを生成する生成ステップとをコンピュータに実行させるためのプログラム。
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