JP2005165452A - 情報処理装置、クライアント端末装置、情報処理方法、プログラム及び記録媒体 - Google Patents

情報処理装置、クライアント端末装置、情報処理方法、プログラム及び記録媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】 表計算アプリケーションにおけるセルという概念がない帳票データを対象としても、範囲を任意に指定してその範囲内に含まれる情報に対する演算処理を可能とする。
【解決手段】 帳票サーバ100は、帳票データ内の選択範囲を示す選択範囲情報、及び、帳票データの選択範囲内に属する情報についての計算方法を示す計算方法指定情報を入力し、帳票データ内の情報配置に係る情報及び選択範囲情報に基づいて、当該選択範囲に属する帳票データ内の数値を抽出する。そして、帳票サーバ100は、抽出した数値に対して計算方法指定情報により示される計算方法の計算処理を行う。
【選択図】 図1

Description

本発明は、例えば帳票データから任意の範囲を選択し、その選択範囲内に属するデータに対する演算を可能とする技術に関するものである。
フォームに対して入力データ情報を重ね合わせて画像としてディスプレイ表示したり、印刷を行う電子帳票システムにおいて一般に利用される帳票は、その帳票の設計時に帳票設計者が必要と考えた部分に各明細の合計値等が予め表示出力されている。
しかしながら、その予め出力された合計値等以外の計算結果を一般の端末利用者が取得するためには、1.計算値を取得したい部分の選択、2.その部分のテキストファイル等への出力、3.表計算アプリケーションへの読み込み、4.表計算アプリケーション上での計算式の設定、といった手順の操作が必要となり、非常に煩雑である。
表計算アプリケーションにおいては、フォーム(スプレッドシート)と入力データ(数値)の表示関係は上記電子帳票システムと一見似ているが、表計算アプリケーションのセル同士の演算はセルに含まれる数値情報同士をセル単位で演算するものであり、電子帳票システムで作成される合成後の表示用帳票データにおいてはセルのような概念が利用できないため、電子帳票システムでは、簡単に領域を特定して領域内の数値の演算が行うことが困難であった。
また、帳票上に計算結果を取得したいデータが連続した位置にない場合や、ページをまたいで計算結果を取得したい場合などには、表計算アプリケーションで読み込み後、データを整形するなどの必要が生じてしまう。
その煩雑さの軽減のため、特許文献1には、文書処理システム内にサブウィンドウによるスプレッドシート機能を持たせる方法が開示されている。
特開平05−233617号公報
しかしながら、特許文献1に記載の文書管理システムにおいては、テキストファイル等を経由するよりは手続きが簡略化されているが、スプレッドシート上に計算式等を設定する必要がある。そのため定型的な処理の場合には便利であるが、ちょっとした計算のみの場合にはまだまだ煩雑であるといえる。
また、データの抽出を枠線の指定により行うため、計算対象領域の指定方法としては自由度が低くなっている。
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたものであり、例えば、表計算アプリケーションにおけるセルという概念がない帳票データを対象としても、範囲を任意に指定してその範囲内に含まれる情報に対する演算処理を可能とすることを目的とする。
斯かる目的を達成するために、本発明の情報処理装置は、画像ページ内の選択範囲を示す選択範囲情報、及び、前記画像ページの前記選択範囲内に属する情報についての計算方法を示す計算方法指定情報を入力する情報入力手段と、前記画像ページ内の情報配置に係る情報及び前記選択範囲情報に基づいて、前記選択範囲に属する画像ページ内の情報を抽出する情報抽出手段と、前記情報抽出手段により抽出された情報に対して、前記計算方法指定情報により示される前記計算方法の計算処理を行う計算処理手段とを有することを特徴とする。
本発明のクライアント端末装置は、前記情報処理装置と通信ネットワークを介して接続されたクライアント端末装置であって、前記計算処理手段による計算結果を前記情報処理装置から受信する受信手段と、前記計算結果の出力方法を設定する出力方法設定手段と、前記出力方法設定手段により設定された出力方法により前記計算結果を出力手段を用いて出力させる出力制御手段とを更に有することを特徴とする。
本発明の情報処理方法は、情報処理装置による情報処理方法であって、画像ページ内の選択範囲を示す選択範囲情報、及び、前記画像ページの前記選択範囲内に属する情報についての計算方法を示す計算方法指定情報を入力する情報入力ステップと、前記画像ページ内の情報配置に係る情報及び前記選択範囲情報に基づいて、前記選択範囲に属する画像ページ内の情報を抽出する情報抽出ステップと、前記情報抽出ステップにて抽出された情報に対して、前記計算方法指定情報により示される前記計算方法の計算処理を行う計算処理ステップとを含むことを特徴とする。
本発明のプログラムは、前記情報処理方法をコンピュータに実行させることを特徴とする。また、本発明のコンピュータ読み取り可能な記録媒体は、前記プログラムを記録したことを特徴とする。
本発明によれば、選択範囲情報及び画像ページ内の情報配置に係る情報に基づいて、当該選択範囲に属する情報を抽出し、その抽出された情報に対して計算処理を行うように構成したので、例えば、表計算アプリケーションにおけるセルという概念がない帳票データを対象としても、範囲を任意に指定してその範囲内に含まれる情報に対する演算を行うことが可能となる。
以下、本発明の好適な実施形態を、添付図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る電子帳票システムの構成を示す図である。尚、図1のネットワーク上の各種端末の接続構成は飽くまでも一例であり、用途や目的に応じて様々な構成をとり得ることは言うまでもない。
帳票サーバ100はネットワークを介してクライアントPC101、102と通信接続可能な送受信機能を有している。例えば、システムの一例としては帳票サーバ100は帳票データの管理、生成機能を有するだけでなく、生成した帳票に関するデータの出力を行うためにWebサーバとしての機能を有し、クライアントPC101や102は汎用のブラウザアプリケーションを有する構成とすることが考えられる。この場合、帳票サーバ100は、帳票フォームと帳票データを合成して生成した帳票の出力用データを、HTML(Hyper Text Markup Language)やXML(eXtensible Markup Language)とスタイルシートの組み合わせ等によるマークアップランゲージを用いた表示データとして生成しするための機能を有し、クライアントPC101や102の有するブラウザからの画像ページ(HTML等のファイル)に対するGet要求に応じて送信するものである。
クライアントPC101は、帳票の閲覧および計算結果の取得を行う者が使用するクライアント端末である。クライアントPC101は、ネットワーク103を介して、帳票サーバ100とデータの送受信が可能である。
クライアントPC102は、帳票の閲覧および計算結果の取得を行う者が使用するクライアント端末である。クライアントPC102は、ネットワーク103を介して、帳票サーバ100とデータの送受信が可能である。
上述のように実施態様としては、クライアントPC101や102はネットワーク103上において、例えば、TCP/IPプロトコルやHTTPプロトコルを用いて汎用ブラウザから帳票サーバ100のWebサーバ機能に対して通信可能に構成することが考えられる。
次に、図1の帳票サーバ100のハードウェア構成について、図2を用いて説明する。図2は、本実施形態に係る電子帳票システムの各種端末のハードウェア構成を示す図である。
図2において、CPU201は、システムバス204に接続される各デバイスを統括的に制御する。また、ROM203或いは外部メモリ211には、CPU201の制御プログラムであるオペレーティングシステム(OS)や、各サーバあるいは各クライアントの後述する各種機能を実現するためのプログラムが記憶されている。
RAM202は、CPU201の主メモリ、ワークエリア、一時待避領域等として機能する。
入力コントローラ205は、入力部209からの入力を制御する。この入力部209としては、特に、サーバやクライアント等の端末では、キーボード、マウス等のポインティングデバイスが挙げられる。また、印刷装置等では、タッチパネル、ボタン、スイッチ等が挙げられる。
表示コントローラ206は、表示部210の表示を制御する。この表示部210としては、例えば、CRTや液晶等が挙げられる。
外部メモリコントローラ(MC)207は、ブートプログラム、各種のアプリケーション、フォントデータ、ユーザファイル、編集ファイル、プリンタドライバ等を記憶する外部メモリ211へのアクセスを制御する。加えて、各サーバあるいは各クライアントの各種機能を実現するための各種テーブル、パラメータが記憶されている。この外部メモリ211としては、ハードディスク(HD)やフレキシブルディスク(FD)、PCMCIAカードスロットにアダプタを介して接続されるコンパクトフラッシュ(R)、スマートメディア等が挙げられる。
通信I/Fコントローラ208は、ネットワーク103を介して外部機器との通信制御処理を実行する。
本発明を実現するためのプログラム212は外部メモリ211に記録されており、必要に応じてRAM202にロードされることによりCPU201によって実行されるものである。さらに、本発明に係わるプログラム212が用いる帳票ファイル213は外部メモリ211に格納されており、これらについての詳細な説明は後述する。
本発明を実現するためのプログラム212は、1つの実施態様としてWebサーバ機能を含むことは言うまでもない。この場合、CPU201は、帳票の出力データを生成した後にブラウザで閲覧可能なJPEGやGIFの画像フォームに変換し、予め設定されているタグなどの情報と共にブラウザ表示用の画像ページを生成するものである。
クライアントPC101のハードウェア構成も帳票サーバ100も同様である。しかし、プログラム212には帳票を表示するためのクライアントモジュールが含まれ、帳票サーバ100のものとは異なる。また、帳票ファイル213は表示するために必要な部分のみを帳票サーバ100との通信により受信するもので、クライアントPC101が元来保持していることはないものである点が異なる。
クライアントPC101では、帳票の表示に伴って、後述する矩形破線による範囲選択や帳票上への付箋の添付などが可能である。
帳票ファイル213は、帳票の表示用データであり、単独または複数のファイルによって構成され、単数または複数のページを含有している。帳票サーバ100の内部においては、複数の帳票ファイル213のうち同一種類のものをグループ化して管理しており、それぞれの帳票ファイル213はそのグループの中の世代と呼ばれる。
次に、電子帳票システムにおける表示データ計算結果表示の基本的な処理フローについて、図3を用いて説明する。図3は、本実施形態に係る電子帳票システムによる表示データ計算結果表示の基本的な処理フローを示す図である。
上述したように、クライアントPC101、クライアントPC102及び帳票サーバ100は、ネットワーク103を介して相互に接続されている。そして、クライアントPC101及びクライアントPC102は、帳票サーバ100から提供される各種操作画面を介して、電子帳票表示に係る各種処理を実行する。その一例について、以下に説明する。
まず、ステップS301においてクライアントPC101は、帳票サーバ100から提供される操作画面を介して、帳票ID情報等からなる帳票を特定する情報を帳票サーバ100へ送信する。
帳票サーバ100は、ステップS302において、ステップS301でクライアントPC101が送信した帳票を特定する情報を受信し、該当する帳票ファイル213のうちクライアントPC101での表示に必要な部分のみを抽出し、クライアントPC101へ送信する。
クライアントPC101は、ステップS303において、帳票サーバ100から送信された帳票ファイル213の部分を使用して表示部210に帳票の表示を行う。ユーザは、ポインティングデバイス等を操作することにより表示された帳票の任意の領域を選択する。領域選択方法の具体例しては、図6に示すように、マウスのドラッグ操作等により表示される矩形破線601で所望の範囲を囲むことにより、当該範囲を選択することができる(以下では、このように選択された範囲を選択範囲と称す)。なお、選択範囲は1ページ内に複数選択することができる。
本実施形態では、このような任意の範囲の選択操作は複数ページに亘って行うことができる。その際に、図6に示すように、1ページのみを対象に範囲を選択し、他のページについてはコンテキストメニュー602の「全てのページ」を指定することにより、当該帳票ファイルに含まれる全ページに亘って夫々該当する範囲が選択された状態とすることが可能である。尚、図6には図示していないが、ページ範囲を数値で指定して同様の範囲選択を行うことも勿論可能である。
さらには、上記の方法により、一世代分の帳票ファイルに含まれる各ページの任意の範囲を選択し、他の世代については夫々の世代を指定することにより、全世代に亘って夫々該当する範囲が選択された状態とすることも可能である。尚、ここでいう「世代」とは、月次帳票を例に挙げれば、1月分の月次帳票、2月分の月次帳票、・・・が夫々一世代であり、例えば、或る年の1年分の統計を計算したい場合には12世代分の帳票が対象ということになる。
また、ステップS303においては、各選択範囲を対象とした計算方法及びその計算結果の表示方法が指定される。図6に示すように、ユーザは例えばコンテキストメニュー602上で計算方法を指定することが可能である。ここでは、「合計」が指定されている。これは、選択範囲内に含まれる値の合計を計算する旨が指定されていることを意味する。また、計算結果の表示方法としては、例えば、図7に示すように、選択範囲の近傍に計算結果をバルーン表示することを指定したり、表示ページに計算結果を示す付箋を添付すること等が挙げられる。
続くステップS305において、クライアントPC101は、ステップS304にてユーザによって設定された選択範囲、計算方法及び計算結果表示方法を取得し、RAM202に保存する。
続いて、クライアントPC101は、ステップS306において、ステップS305でRAM202に保存された選択範囲及び計算方法を、ネットワーク103を経由して帳票サーバ100へ送信する。尚、ステップS304においてユーザによりページ範囲や世代範囲が指定された場合には、それらの指定情報も併せて送信する。
帳票サーバ100は、ステップS307において、受信した選択範囲及び計算方法、並びに、ステップS302にてクライアントPC101に送信した帳票ファイルの部分に該当する帳票ファイル213を使用して計算処理を行い、その計算結果をネットワーク103を経由してクライアントPC101へ送信する。この計算処理の詳細な説明は後述する。
ステップS308において、クライアントPC101は、受信した計算結果をステップS306で取得した計算結果表示方法をもって表示を行う。この計算結果表示処理の詳細な説明は後述する。
次に、上述の帳票サーバ100による計算処理(ステップS307)について図4を用いて説明する。以下では、図2に示す構成のうち該当するものを挙げながら説明するが、ここでは、それらは全て帳票サーバ100の構成であることを前提にして説明を行う。
またここではステップS306の送信処理により、クライアントPC101から選択範囲、ページ範囲、世代範囲及び計算方法が送信されたものとすると、帳票サーバ100のCPU201は、ステップS401〜ステップS403において、ネットワーク103を介して受信した選択範囲、ページ範囲及び世代範囲を取得する。次に、CPU201は、取得した世代範囲に該当する帳票ファイル213の一覧を取得し、RAM202に保存する。
続いて、CPU201は、ステップS404において、RAM202の計算結果を保持する領域の初期化を行う。計算結果はページ単位のものと計算範囲全体のものの両方を保持する。
世代範囲に指定された世代全てについてステップS405からステップS414までを繰り返す。ページ範囲に指定されたページ全てについてステップS406からステップS413までを繰り返す。1ページ内の選択範囲全てについてステップS407からステップS412までを繰り返す。
続いて、CPU201は、ステップS408において、帳票ファイル213から1ページ分のデータを読み込む。帳票ファイル213の1ページ分のデータはページオーバーレイ情報、ページレイアウト情報、行レイアウト情報及びテキスト情報から構成されている。
ページオーバーレイ情報は、帳票の罫線や固定文字列の情報をベクタ形式で格納している。ページレイアウト情報は、ページ内のどの位置からどの位置までどのような間隔で行を配置するかの情報を格納している。行レイアウト情報は、行内の文字に対するフォントや装飾やピッチといった情報が格納されている。テキスト情報は、表示されるテキストのレコードを格納している。
CPU201は、ページレイアウト情報を使用して、各行の座標を算出し、行レイアウト情報とテキスト情報を割り付け、帳票表示データの内部構造を作成する。さらにオーバーレイ情報から文字部分の座標を算出し、帳票表示データの内部構造に追加する。
続いて、CPU201は、ステップS409において、選択範囲に存在する文字列の抽出を行う。即ち、クライアントPC101から受信する当該選択範囲には、ステップS304において矩形破線601で囲まれた選択範囲の表示ページ上のX座標の左限と右限、Y座標の上限と下限を示す情報が含まれ、CPU201は、ステップS408で作成した内部構造のうち当該選択範囲のY座標の上限と下限に含まれる行を、該当するページのページレイアウト情報に基づいて取り出す。そして、CPU201は、同行の行レイアウト情報のフォントやピッチから、当該選択範囲のX座標の左限と右限に含まれるのが何文字目から何文字目なのかを算出し、同行のテキスト情報から該当する部分のテキストを抽出する。このように、本実施形態によれば、任意の選択範囲に属する帳票内のデータを抽出することが可能となる。
続いて、CPU201は、ステップS410において、抽出したテキストのうち、数値として有効な部分を数値へと変換する。数値として有効な部分とは、単独または連続した数字であるが、場合によってはカンマ等の桁表示で区切られていることもある。
続いて、CPU201は、ステップS411において、ステップS410で変換した数値を指定された計算方法で計算し、計算結果をステップS404で準備した領域に保存する。例えば、図6の例では、当該選択範囲内に含まれる全数値の合計が算出され、その算出結果が準備した領域に保存される。
また、その他の計算方法例として、図6中の「平均」、「このページ」が選択されている場合には、当該選択範囲内に含まれる全数値の平均が算出され、「合計」、「全てのページ」が選択されている場合には、当該選択範囲に該当する全てのページに含まれる数値の合計が算出され、「平均」、「全てのページ」が選択されている場合には、当該選択範囲に該当する全てのページに含まれる数値の平均が算出される。そして、これらの算出結果は準備に保存される。
尚、図6に示すコンテキストメニュー602には、世代範囲の指定項目が含まれていないが、この指定項目を更に含むコンテキストメニュー602が本実施形態に適用可能であることは勿論であり、その指定項目によって指定された世代間に亘って選択範囲に該当する数値の合計や平均を算出することが可能である。
次に、上述のクライアントPC101による計算結果表示処理について図5を用いて説明する。尚、クライアントPC102も同様の計算結果表示処理が実行可能であることは勿論である。以下でも図2に示す構成のうち該当するものを挙げながら説明するが、ここでは、それらは全てクライアントPC101の構成であることを前提にして説明を行う。
クライアントPC101は、ステップS501で帳票サーバ100から送信された計算結果の受信を行う。続いて、クライアントPC101のCPU201は、ステップS502において、ステップS305でRAM202に保存された計算結果表示方法が付箋であるかバルーンであるかの判断を行う。
計算結果表示方法がバルーンの場合、CPU201は、図7に示すように、ステップS503において選択範囲の近傍にバルーンウィンドウ701を作成し、ステップS504でそのウィンドウに計算結果を表示させる。尚、図7のバルーンウィンドウ701内に示される数値は、図6で指定された計算方法に基づく計算結果である。
計算結果表示方法が付箋の場合、CPU201は、S506において各ページにそのページについての計算結果の付箋を添付するのか、それとも計算範囲全ての通しの計算結果を表示ページに添付するのかを、RAM202に保存された計算方法に基づいて判断する。例えば、図6のコンテキストメニュー602上において、「このページ」が選択された場合のように1ページ分の計算方法が指定された場合には、計算結果の付箋を該当するページに添付すると判断され、「全てのページ」が選択されたときのように複数のページに亘る計算方法が指定された場合には、該当する計算範囲全ての通しの計算結果を表示ページに添付すると判断される。前者の場合、CPU201は、ページ範囲分だけステップS507からステップS509まで繰り返し、各ページに付箋を追加する処理を行う。後者の場合、CPU201は、ステップS510において、表示ページのみを対象に付箋を追加する処理を行う。ステップS508もステップS510と同様の処理を行う。
また、本実施形態では、上記の何れの検索結果表示方法で処理された場合であっても計算結果をクリップボードに転送し、他のアプリケーションからの利用を可能とする。
さらに、上記図3、図4、図5に示した各フローチャートにおける処理は、クライアント側であるクライアントPC101の処理ではいくつかの判断手段などの機能を含めた形で説明した。しかし、単純にブラウザアプリケーションでのHTMLファイルの表示を行い、クライアントPC101からはイベントを帳票サーバ100に送信することでサーバ側はCGI(Common Gateway Interface)を用いて各ステップを実現する処理を行うなどの変形でも実現できる。
以上説明したように、本実施形態によれば、帳票上の任意の選択範囲に含まれる数値に対する演算処理が可能となるとともに、その計算結果をウィンドウに表示させることが出来る。また、付箋として帳票に添付することが可能である。
以上、本発明の一実施形態を詳述したが、本発明は、例えば、システム、装置、方法、プログラムもしくは記憶媒体等としての実施態様をとることが可能であり、具体的には、複数の機器から構成されるシステムに適用しても良いし、また、一つの機器からなる装置(例えば、帳票サーバ100とクライアントPC101を一つの装置に統合した形態)に適用しても良い。
また、本発明の目的は、前述した実施形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムコードを記録した記憶媒体を、システム或いは装置に供給し、そのシステム或いは装置のコンピュータ(またはCPUやMPU)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読み出し実行することによっても、達成されることは言うまでもない。
この場合、記憶媒体から読み出されたプログラムコード自体が前述した実施形態の機能を実現することになり、プログラムコード自体及びそのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成することになる。
プログラムコードを供給するための記憶媒体としては、例えば、フレキシブルディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気テープ、不揮発性のメモリカード、ROM等を用いることができる。
また、コンピュータが読み出したプログラムコードを実行することにより、前述した実施形態の機能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指示に基づき、コンピュータ上で稼動しているOS(基本システム或いはオペレーティングシステム)などが実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
さらに、記憶媒体から読み出されたプログラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わるメモリに書込まれた後、そのプログラムコードの指示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに備わるCPU等が実際の処理の一部又は全部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもない。
本発明の一実施形態に係る電子帳票システムの構成を示す図である。 帳票サーバのハードウェア構成を示す図である。 本発明の一実施形態に係る電子帳票システムによる表示データ検索結果表示の基本的な処理フローを示す図である。 帳票サーバによる計算処理を示すフローチャートである。 クライアントPCによる計算結果表示処理を示すフローチャートである。 選択範囲と計算方法の指定方法を説明するための図である。 計算結果の表示例を示した図である。
符号の説明
100 帳票サーバ
101、102 クライアントPC
103 ネットワーク
201 CPU
202 RAM
203 ROM
204 システムバス
205 入力コントローラ
206 表示コントローラ
207 外部メモリコントローラ
208 通信I/Fコントローラ
209 入力部
210 表示部
211 外部メモリ
212 プログラム
213 帳票ファイル
601 選択範囲
602 コンテキストメニュー
701 バルーンウィンドウ

Claims (15)

  1. 画像ページ内の選択範囲を示す選択範囲情報、及び、前記画像ページの前記選択範囲内に属する情報についての計算方法を示す計算方法指定情報を入力する情報入力手段と、
    前記画像ページ内の情報配置に係る情報及び前記選択範囲情報に基づいて、前記選択範囲に属する画像ページ内の情報を抽出する情報抽出手段と、
    前記情報抽出手段により抽出された情報に対して、前記計算方法指定情報により示される前記計算方法の計算処理を行う計算処理手段とを有することを特徴とする情報処理装置。
  2. 前記情報配置に係る情報は、前記画像ページ内の行の配置を規定する情報、及び、前記画像ページの各行内の配置情報のピッチを示す情報を含むことを特徴とする請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記選択範囲情報は、前記選択範囲を示す座標情報を含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の情報処理装置。
  4. 一又は複数の画像ページから成る複数のファイルのうち同一種類のファイルをグループ化し、同一グループに属するファイルを世代として管理するファイル管理手段を更に有し、
    前記情報入力手段は、世代の指定情報を更に入力し、前記データ抽出手段は、前記指定情報に示される世代に属するファイル夫々につき、前記選択範囲に属する画像ページ内の情報を抽出することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の情報処理装置。
  5. 前記情報は、数値情報であることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の情報処理装置。
  6. 前記画像ページは、マークアップランゲージを用いて表示情報として生成されたデータからなることを特徴とする請求項1乃至4の何れか1項に記載の情報処理装置。
  7. 前記計算処理手段による計算結果の出力方法を設定する出力方法設定手段と、
    前記出力方法設定手段により設定された出力方法により前記計算結果を出力手段を用いて出力させる出力制御手段とを更に有することを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載の情報処理装置。
  8. 前記計算結果の出力方法として、前記画像ページ上の前記選択範囲の近傍に前記計算結果を表示させる出力方法を含むことを特徴とする請求項7に記載の情報処理装置。
  9. 前記計算結果の出力方法として、前記計算結果を示す付箋を前記画像ページに添付させる出力方法を含むことを特徴とする請求項7に記載の情報処理装置。
  10. 請求項1乃至6の何れか1項に記載の情報処理装置と通信ネットワークを介して接続されたクライアント端末装置であって、
    前記計算処理手段による計算結果を前記情報処理装置から受信する受信手段と、
    前記計算結果の出力方法を設定する出力方法設定手段と、
    前記出力方法設定手段により設定された出力方法により前記計算結果を出力手段を用いて出力させる出力制御手段とを更に有することを特徴とするクライアント端末装置。
  11. 前記計算結果の出力方法として、前記画像ページ上の前記選択範囲の近傍に前記計算結果を表示させる出力方法を含むことを特徴とする請求項10に記載のクライアント端末装置。
  12. 前記計算結果の出力方法として、前記計算結果を示す付箋を前記画像ページに添付させる出力方法を含むことを特徴とする請求項10に記載のクライアント端末装置。
  13. 情報処理装置による情報処理方法であって、
    画像ページ内の選択範囲を示す選択範囲情報、及び、前記画像ページの前記選択範囲内に属する情報についての計算方法を示す計算方法指定情報を入力する情報入力ステップと、
    前記画像ページ内の情報配置に係る情報及び前記選択範囲情報に基づいて、前記選択範囲に属する画像ページ内の情報を抽出する情報抽出ステップと、
    前記情報抽出ステップにて抽出された情報に対して、前記計算方法指定情報により示される前記計算方法の計算処理を行う計算処理ステップとを含むことを特徴とする情報処理方法。
  14. 請求項13に記載の情報処理方法をコンピュータに実行させるためのプログラム。
  15. 請求項14に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007179201A (ja) * 2005-12-27 2007-07-12 Canon Marketing Japan Inc 電子帳票管理装置、検索結果出力方法、プログラム及び記憶媒体
JP2009163412A (ja) * 2007-12-28 2009-07-23 Canon It Solutions Inc 情報処理装置および方法
JP2010146254A (ja) * 2008-12-18 2010-07-01 Canon It Solutions Inc 帳票表示システム、情報処理装置、情報処理方法及びプログラム
JP2011233104A (ja) * 2010-04-30 2011-11-17 Canon Software Inc 情報処理システム、情報処理装置、情報処理方法、プログラム、記録媒体

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