JP2007179201A - 電子帳票管理装置、検索結果出力方法、プログラム及び記憶媒体 - Google Patents

電子帳票管理装置、検索結果出力方法、プログラム及び記憶媒体 Download PDF

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Abstract

【課題】帳票データの検索結果と共に、集計データを提供することを目的とする。
【解決手段】検索領域に係る検索領域指定情報に基づいて、検索領域情報を作成する検索領域情報作成手段と、集計領域に係る集計領域指定情報に基づいて、集計領域情報と、検索領域と集計領域とを対応付ける対応付け情報と、を作成する集計領域情報作成手段と、電子帳票に係る帳票データのうち前記作成された検索領域情報で特定される検索領域に含まれる検索領域内データと、電子帳票に係る帳票データのうち前記作成された集計領域情報で特定される集計領域に含まれる集計領域内データと、に基づいて、検索領域データの種類毎に、集計領域データを集計し、集計データを作成する集計データ作成手段と、検索領域データに係る検索条件を受け取ると、検索条件に対応する集計データを含む検索結果を出力する検索結果出力手段と、を有することによって上記課題を解決する。
【選択図】図3

Description

本発明は、電子帳票管理装置、検索結果出力方法、プログラム及び記憶媒体に関する。
従来、電子帳票システムは、電子化された帳票データを検索する機能を有していた。電子帳票システムの利用者は、この機能を利用して、電子化された帳票データを検索し、検索結果を受け取っていた。
また、電子帳票システムの利用者は、電子帳票システムが出力した検索結果、例えばある商品の売上データ、を一旦、コピーして、表計算ソフト等に貼り付けた後、手作業で、表計算ソフトの機能を使いながら、売上データを集計していた。利用者は、売上データを集計することで、例えば、商品の売上傾向を把握したり、売上増大の施策を検討したりしていた。
しかし、上述したような、コピーや貼り付けを行った後に、手作業で、検索結果の集計等を行うのは、効率の面で問題があった。
特許文献1には、一度データベースのデータ項目定義を登録することで、検索の都度、利用者が検索結果を基に四則演算しなくてもよくなり、利用者の設定に応じた出力を可能にする技術が開示されている。
特開平9−330369号公報
しかしながら、特許文献1に開示の技術は、帳票の項目の四則演算や表示の並び替えを事前に登録することはできるが、ある商品の売上傾向を把握したりするための集計データを表示することはできない。
本発明は上記の問題点に鑑みなされたもので、帳票データの検索結果と共に、集計データを提供することを目的とする。
そこで、上記問題を解決するため、本発明は、電子帳票を管理する電子帳票管理装置であって、検索領域に係る検索領域指定情報に基づいて、検索領域情報を作成する検索領域情報作成手段と、集計領域に係る集計領域指定情報に基づいて、集計領域情報と、前記検索領域と前記集計領域とを対応付ける対応付け情報と、を作成する集計領域情報作成手段と、電子帳票に係る帳票データのうち前記作成された検索領域情報で特定される前記検索領域に含まれる検索領域内データと、電子帳票に係る帳票データのうち前記作成された集計領域情報で特定される前記集計領域に含まれる集計領域内データと、に基づいて、前記検索領域データの種類毎に、前記集計領域データを集計し、集計データを作成する集計データ作成手段と、前記検索領域データに係る検索条件を受け取ると、前記検索条件に対応する前記集計データを含む検索結果を出力する検索結果出力手段と、を有することを特徴とする。
係る構成とすることにより、帳票データの検索結果と共に、集計データを提供することができる。
また、上記問題を解決するため、本発明は、検索結果出力方法、プログラム及び記憶媒体としてもよい。
本発明によれば、帳票データの検索結果と共に、集計データを提供することができる。
以下、本発明の実施形態について図面に基づいて説明する。
図1は、電子帳票システムの構成の一例を示す図である。電子帳票サーバ100は、電子帳票(以下、場合によって、単に帳票と記す)の帳票データを格納し、ネットワーク104を介してクライアント101、102、103に対して、帳票の閲覧や検索等のサービスを提供する。
クライアント101、102、103は、帳票の閲覧及び検索結果(検索結果データ)の取得を行う者が使用するクライアントであり、ネットワーク104を介して、電子帳票サーバ100とデータの送受信を行うことができる。
ネットワーク104は、例えばLAN(Local Area Network)やインターネット等である。なお、図1のネットワーク104上に接続される各種端末の構成は一例であり、用途や目的に応じて様々な構成例がある。
次に、電子帳票サーバ100のハードウェア構成について、図2を用いて説明する。図2は、電子帳票サーバ100のハードウェア構成の一例を示す図である。
図2において、CPU201は、システムバス204に接続される各デバイスを統括的に制御する。また、ROM203或いは外部メモリ211には、CPU201の制御プログラムであるオペレーティングシステム(OS)や、電子帳票サーバ100(図2がクライアントのハードウェア構成とすると各クライアント)の後述する各種機能を実現するためのプログラムが記憶されている。
RAM202は、CPU201の主メモリ、ワークエリア、一時待避領域等として機能する。入力コントローラ205は、入力部209からの入力を制御する。この入力部209としては、特に、サーバやクライアント等の端末では、キーボード、マウス等のポインティングデバイスが挙げられる。また、印刷装置等では、タッチパネル、ボタン、スイッチ等が挙げられる。
表示コントローラ206は、表示部210の表示を制御する。この表示部210としては、例えば、CRTや液晶等が挙げられる。外部メモリコントローラ(MC)207は、ブートプログラム、各種のアプリケーション、フォントデータ、ユーザファイル、編集ファイル、プリンタドライバ等を記憶する外部メモリ211へのアクセスを制御する。なお、外部メモリ211には、電子帳票サーバ100(図2がクライアントのハードウェア構成とすると各クライアント)の各種機能を実現するための各種テーブル、パラメータ等も記憶されている。この外部メモリ211としては、ハードディスク(HD)やフロッピー(登録商標)ディスク(FD)、PCMCIAカードスロットにアダプタを介して接続されるコンパクトフラッシュ(登録商標)、スマートメディア等が挙げられる。
通信I/Fコントローラ208は、ネットワーク104を介して外部機器との通信制御処理を実行する。本実施形態に係るプログラムは外部メモリ211に記録されており、必要に応じてRAM202にロードされることによりCPU201によって実行される。更に、プログラムが用いる帳票データ、検索結果も外部メモリ211に格納されている。なお、帳票データ、検索結果についての詳細な説明は後述する。
クライアント101、102、103のハードウェア構成も基本的に電子帳票サーバ100と同様である。しかしながら、クライアント101、102、103の外部メモリに記録されているプログラムは、例えば検索結果を表示する等のクライアントモジュールであり、当然、電子帳票サーバ100のプログラムとは異なる。また、帳票データ及び検索結果は、電子帳票サーバ100又は他のクライアントとの通信により、クライアント101、102、103が受信し、RAMや外部メモリ等に保持する点が異なる。
帳票データは、帳票の表示用データを表すものであって、単独又は複数のファイルによって構成され、単数又は複数のページを含有している。
図3は、電子帳票システムにおける検索処理の概要を示すフローチャートである。ステップS1において、クライアント(システム管理者PC)101は、電子帳票サーバ100に対して、帳票データを登録する。電子帳票サーバ100は、登録された帳票データに基づいて、帳票実績ファイルを作成し、外部メモリ211等に格納する。なお、本実施形態において、帳票データと、帳票実績ファイルとは、同一のものであると見なしてもよい。
ステップS2において、クライアント101は、ステップS1において電子帳票サーバ100に登録した帳票データを参照し、表示部等に表示する。クライアント101は、システム管理者によって、前記登録した帳票データの検索エリアが選択され、検索エリアのプロパティが入力されると、入力された検索エリアのプロパティを含む、検索エリア情報を、電子帳票サーバ100に送信する。
ここで、帳票データの検索エリアの一例を、図4に示す。図4は、検索エリアの一例を示す図である。図4では、システム管理者によって、帳票データの内、商品名の列データが検索エリアとして選択された例を示している。
また、検索エリアのプロパティ入力画面の一例を、図5に示す。図5は、検索エリアのプロパティ入力画面の一例を示す図である。システム管理者は、図5に示されるような画面を用いて、検索エリアのプロパティを入力する。
電子帳票サーバ100は、検索エリア情報を受信すると、検索エリアマスター10に、格納するレコードを作成し、検索エリアマスター10に格納する。図6は、検索エリアマスター10の一例を示す図である。なお、検索エリアマスター10は、外部メモリ211等に格納される。
図3の説明に戻り、ステップS3において、クライアント101は、ステップS1において電子帳票サーバ100に登録した帳票データを参照し、表示部等に表示する。クライアント101は、システム管理者によって、前記登録した帳票データの集計エリアが選択され、集計エリアのプロパティが入力されると、入力された集計エリアのプロパティを含む、集計エリア情報を、電子帳票サーバ100に送信する。
ここで、帳票データの集計エリアの一例を、図7に示す。図7は、集計エリアの一例を示す図である。図7では、システム管理者によって、帳票データの内、売上の列データが集計エリアとして選択された例を示している。
また、集計エリアのプロパティ入力画面の一例を、図8に示す。図8は、集計エリアのプロパティ入力画面の一例を示す図である。システム管理者は、図8に示されるような画面を用いて、集計エリアのプロパティを入力する。なお、図8に示されるように、集計エリアのプロパティとして、検索時に集計する値が指定される。また、集計エリアに対応する検索エリアが選択される。この検索エリアは、ステップS2において選択された検索エリアである。つまり、クライアント101は、ステップS2において選択した検索エリアの情報を、電子帳票サーバ100より取得し、図8に示される集計エリアのプロパティ入力画面の検索エリア選択領域800において表示する。
電子帳票サーバ100は、集計エリア情報を受信すると、集計エリアマスター20に格納するレコードを作成し、集計エリアマスター20に格納すると共に、検索集計エリア紐付けマスター30に格納するレコードを作成し、検索集計エリア紐付けマスター30を作成する。図9は、集計エリアマスター20の一例を示す図である。なお、集計エリアマスター20は、外部メモリ211等に格納される。また、図10は、検索集計エリア紐付けマスター30の一例を示す図である。図10に示されるように、検索集計エリア紐付けマスター30は、検索集計紐付けIDと、該当する電子帳票を特定する帳票IDと、検索エリアIDと、集計エリアIDと、を含む。なお、検索集計エリア紐付けマスター30は、外部メモリ211等に格納される。
図3の説明に戻り、ステップS4において、電子帳票サーバ100は、ステップS1において作成した帳票実績ファイル(帳票データ)と、ステップS2において作成した検索エリアマスター10のレコードと、ステップS3において作成した集計エリアマスター20のレコード及び検索集計エリア紐付けマスター30のレコードと、に基づいて、集計実績ファイル40を作成する。なお、同じ検索エリア及び集計エリアを用いる場合は、以後、帳票データが更新される度に、電子帳票サーバ1は、更新された帳票データと、検索エリアマスター10のレコードと、集計エリアマスター20のレコード及び検索集計エリア紐付けマスター30のレコードと、に基づいて、集計実績ファイル40を作成することができる。
また、電子帳票サーバ100は、集計実績ファイル40を作成すると共に、どの帳票データに対して、どの集計実績ファイル40が存在するかを、紐付ける集計実績テーブル50に格納するレコードを作成し、集積実績テーブル50を作成する。
図11は、集計実績ファイル40の一例を示す図である。図11に示されるように、集計実績ファイル40は、検索エリア内の文字列を重複させずに抽出した結果と、各抽出した結果に対応する集計エリア内の文字列(数値)の「最小値」、「最大値」、「合計値」、「平均値」を算出した結果と、算出した「最小値」、「最大値」と等しい集計エリア内文字列(数値)の座標とを含む。なお、集計実績ファイル40は、外部メモリ211等に格納される。
また、図12は、集計実績テーブル50の一例を示す図である。図12に示されるように、集計実績テーブル50は、帳票実績ユニークIDと、検索集計紐付けIDと、帳票IDと、集計実績ファイル名と、集計実績ファイル格納ディレクトリと、を含む。なお、集計実績テーブル50は、外部メモリ211等に格納される。
図3の説明に戻り、ステップS5において、クライアント(エンドユーザPC)102は、ステップS4において、集計実績ファイル40や、集計実績テーブル50が作成されている電子帳票に対して、検索ページ範囲、検索対象領域、検索文字列(検索対象文字列)等の検索条件をエンドユーザによって入力又は選択されると、前記検索条件を含む検索要求を、電子帳票サーバ100に送信する。なお、エンドユーザは、検索対象領域として、ステップS2等においてシステム管理者等によって選択された検索エリア名を選択する。
電子帳票サーバ100は、クライアント102等より検索要求を受け取ると、検索要求に含まれる検索条件に基づいて、検索を行い、検索結果を要求元のクライアント102等に送信する。クライアント102は、検索結果(検索結果の一覧)を表示部等に表示する。
図13は、検索結果出力画面の一例を示す図である。図13に示されるように、検索結果出力画面には、検索エリアに対応する集計エリアの、検索文字列に対応する文字列(数値)に係る集計結果(例えば、合計値、平均値、最大値、最小値)や、前記文字列(数値)の属性(例えば、最小か、最大か、平均より上か、平均より下かの情報)が含まれる。
次に、図3に示した処理の詳細を、図14を用いて説明する。図14は、電子帳票システムにおける集計実績ファイル作成処理の一例を示すフローチャートである。ステップS1401において、クライアント(システム管理者PC)101は、電子帳票サーバ100に対して、帳票データを送信する。ここで、電子帳票サーバ100が受信する帳票データは、検索エリアや、集計エリアの作成(図3のステップS1からステップS3までの処理)が行われた電子帳票の帳票データであるとする(図15参照。)。
ステップS1402において、電子帳票サーバ100は、クライアント101からの帳票データを受け付ける。続いて、ステップS1403において、電子帳票サーバ100は、ステップS1402において受け付けた、帳票データを識別する帳票IDに基づいて、帳票を定義している帳票定義マスターから、帳票データの属性(帳票データ情報)を取得する。ここで、帳票定義マスターは、外部メモリ211等に格納されているものとする。
ステップS1404において、電子帳票サーバ100は、ステップS1402において、受け付けた帳票データと、ステップS1403において取得した帳票データ情報と、を用いて、帳票実績ファイルを作成する。
続いて、ステップS1403において、電子帳票サーバ100は、前記帳票IDを含む、検索集計エリア紐付けマスター30が存在するか否かを判定する。電子帳票サーバ100は、前記帳票IDを含む、検索集計エリア紐付けマスター30が存在すると判定すると、ステップS1406に進み、前記帳票IDを含む、検索集計エリア紐付けマスター30が存在しないと判定すると、ステップS1408に進む。
ステップS1406において、電子帳票サーバ100は、前記帳票IDを含む、検索集計エリア紐付けマスター30より、検索集計紐付けIDと、検索エリアIDと、集計エリアIDと、を取得する。
続いて、ステップS1407において、電子帳票サーバ100は、ステップS1406において取得した検索集計紐付けIDと、検索エリアIDと、集計エリアIDと、を用いて、集計実績ファイル40を作成すると共に、集積実績テーブル50に格納するレコードを作成する。なお、ステップS1407の処理の詳細は、後述する図16に示す。
ステップS1408では、電子帳票サーバ100が、ステップS1407において作成した集計実績ファイル40を外部メモリ211等のディレクトリに配信すると共に、ステップS1407において作成したレコードを、集積実績テーブル50に格納する。また、電子帳票サーバ100は、前記帳票データに対応し、作成した帳票実績ファイルを、クライアントから参照可能な外部メモリ211等のディレクトリに配信し、格納する。
図16は、図14のステップS1407の処理の詳細を説明するフローチャートである。電子帳票サーバ100は、図14のステップS1406において取得した集計エリアIDに基づいて、集計エリア数分、ステップS1601からステップS1607までの処理を繰り返す。なお、図15に示される例の場合、集計エリア数は1である。
ステップS1602において、電子帳票サーバ100は、図14のステップS1406において取得した、検索エリアIDで、現在処理対処の集計エリア(集計エリアID)に対応する検索エリアIDに基づいて、検索エリアマスター10より、検索エリアの名称(名称)と、検索エリアの位置(座標)と、を含む検索エリアの矩形情報を取得する。
続いて、ステップS1603において、電子帳票サーバ100は、図14のステップS1406において取得した、集計エリアIDで、現在処理対処の集計エリアIDに基づいて、集計エリアマスター20より、集計エリアの名称(名称)と、集計エリアの位置(座標)と、を含む集計エリアの矩形情報を取得する。
続いて、ステップS1604において、電子帳票サーバ100は、ステップS1602や、ステップS1603において取得した検索エリアの名称及び集計エリアの名称、ステップS1602や、ステップS1603において取得した検索エリアの座標及び集計エリアの座標、検索エリアの座標や、集計エリアの座標に対応する実データ(例えば、「みかん」や、「300」等)に基づいて、図17に示されるような統合MAP60を作成し、例えば外部メモリ211等に格納する。
続いて、ステップS1605において、電子帳票サーバ100は、ステップS1604において作成し、外部メモリ211等に格納した統合MAP60に対し、「検索エリア文字列」を第一キー、「集計エリア文字列」を第二キーとして、昇順ソートした図18に示されるような統合MAPソート済み70を作成し、例えば外部メモリ211等に格納する。
続いて、ステップS1606において、電子帳票サーバ100は、ステップS1605において作成した統合MAPソート済み70を基に、「検索エリア文字列」に対応する「集計エリア」内の文字列(数値)の「最大値」、「最小値」、「合計値」、「平均値」を算出する。そして、電子帳票サーバ100は、「最大値」、「最小値」と等しい集計エリア内の文字列(数値)の座標と、前記算出した結果とを、用いて図11に示したような集積実績ファイル40を作成する。
また、電子帳票サーバ100は、登録されている電子帳票に、集積実績ファイル40が作成されたことを示す集計実績テーブル50に格納するレコードを1つ作成し、集計実績テーブル50に格納する。なお、ステップS1606の処理の詳細は、後述する図19を用いて説明する。
図19は、図16のステップS1606の処理の詳細を説明するフローチャートである。ステップS1901において、電子帳票サーバ100は、図18に示されるような統合MAPソート済み70を読み込む。
続いて、ステップS1902において、電子帳票サーバ100は、ステップS1901において読み込んだ統合MAPソート済み70に基づいて、連続する検索エリア文字列の最初のレコードの集計エリア文字列を最小値として決定し、最小値と、この最小値の座標とを取得する。例えば、図18を例にとると、電子帳票サーバ100は、みかんの最小値を300と決定し、りんごの最小値を80と決定し、トマトの最長値を500と決定し、ぶどうの最小値を1500と決定し、なしの最小値を2000と決定し、バナナの最小値を1500と決定し、桃の最小値を1200と決定する。
続いて、ステップS1903において、電子帳票サーバ100は、ステップS1901において読み込んだ統合MAPソート済み70に基づいて、連続する検索エリア文字列の最後のレコードの集計エリア文字列を最大値として決定し、最大値と、この最大値の座標とを取得する。例えば、図18を例にとると、電子帳票サーバ100は、みかんの最大値を1500と決定し、りんごの最大値を1200と決定し、トマトの最大値を1500と決定し、ぶどうの最大値を6000と決定し、なしの最大値を3000と決定し、バナナの最大値を3000と決定し、桃の最大値を1200と決定する。
続いて、ステップS1904において、電子帳票サーバ100は、ステップS1901において読み込んだ統合MAPソート済み70に基づいて、検索エリア文字列が切り替わるまで足し合わせた集計エリア文字列を合計値として算出する。例えば、図18を例にとると、電子帳票サーバ100は、みかんの合計値を3300、りんごの合計値を3880、トマトの合計値を3000、ぶどうの合計値を11300、なしの合計値を5000、バナナの合計値を4500、桃の合計値を1200と算出する。
続いて、ステップS1905において、電子帳票サーバ100は、ステップS1904において、算出した同一種類の検索エリア文字列の各合計値を、同一の検索エリア文字列の数で割った値を平均値として算出する。例えば、図18を例にとると、電子帳票サーバ100は、みかんの平均値を3300/4=825、りんごの平均値を3880/6≒647、トマトの平均値を3000/3=1000、ぶどうの平均値を11300/4=2825、なしの平均値を5000/2=2500、バナナの平均値を4500/2=2250、桃の平均値を1200/1=1200と算出する。
続いて、ステップS1906において、電子帳票サーバ100は、ステップS1902からステップS1905までの処理結果に基づいて、図11に示したような集計実績ファイル40を作成する。また、電子帳票サーバ100は、登録されている電子帳票に、集積実績ファイル40が作成されたことを示す集計実績テーブル50に格納するレコードを1つ作成し、集計実績テーブル50に格納する。
図20は、電子帳票システムにおける検索処理の一例を示すフローチャートである。例えばエンドユーザが、検索対象の帳票を選択する旨の操作を行うと、ステップS2001において、クライアント(エンドユーザPC)102は、選択可能な帳票一覧の取得要求を電子帳票サーバ100に送信する。
ステップS2002において、電子帳票サーバ100は、クライアント102より、帳票一覧の取得要求を受け取ると、クライアントから参照可能な外部メモリ211等のディレクトリに格納している帳票実績ファイル(電子帳票)の一覧を作成する。そして、電子帳票サーバ100は、要求元のクライアント102に送信する。
ステップS2003において、クライアント102は、選択可能な帳票一覧を取得すると、前記帳票一覧を含む帳票選択画面を表示する。例えばエンドユーザが、帳票一覧の中から帳票を選択し、前記画面に含まれるメニュー等から「集計検索条件の設定」を選択すると、ステップS2004において、クライアント102は、選択された帳票を識別する帳票IDや、「集計検索条件の設定」が選択された旨を示す情報を電子帳票サーバ100に送信する。
ステップS2005において、電子帳票サーバ100は、帳票IDや、「集計検索条件の設定」が選択された旨を示す情報等をクライアント102より受け取ると、帳票IDに基づき、選択された電子帳票を特定し、この電子帳票に対応する集計エリアの名称を取得し、クライアント102に送信する。なお、ステップS2005の処理の詳細は、後述する図22を用いて説明する。
ステップS2006において、クライアント102は、電子帳票サーバ100より受信した集計エリアの名称を「対象とする集計エリア名」として保持する、図21に示されるような集計検索条件の設定画面を表示する。
例えばエンドユーザが、集計検索条件の設定画面において、検索範囲と、対象とする集計エリア名とを選択し、検索文字列を入力すると、ステップS2007において、クライアント102は、これらを検索条件としてRAM等に保持する。
例えばエンドユーザが、集計検索条件の設定画面において、OKボタンを押下したことを示す情報を受け取ると、ステップS2008において、クライアント102は、検索条件を電子帳票サーバ100に送信する。
ステップS2009において、電子帳票サーバ100は、クライアント102より受け取った検索条件に基づいて、検索処理を実行する。なお、検索処理の詳細は、後述する図23を用いて説明する。電子帳票サーバ100は、検索処理の結果、取得した検索結果一覧を、要求元のクライアント102に送信する。
ステップS2010において、クライアント102は、検索結果一覧を電子帳票サーバ100より受け取ると、前記検索結果一覧を含む、図13に示したような検索結果出力画面を表示する。
図22は、図20のステップS2005の処理の詳細を説明するフローチャートである。ステップS2200において、電子帳票サーバ100は、帳票IDや、「集計検索条件の設定」が選択された旨を示す情報等をクライアント102より受け取ると、帳票IDに基づき、集計実績テーブル50より、帳票実績ユニークIDと、検索集計紐付けIDと、を取得する。
続いて、ステップS2201において、電子帳票サーバ100は、ステップS2200において取得した情報に基づいて、クライアント102によって選択された帳票に係る集計実績ファイル40が存在するか否かを判定する。電子帳票サーバ100は、クライアント102によって選択された帳票に係る集計実績ファイル40が存在しないと判定すると、図22に示す処理を終了し、クライアント102によって選択された帳票に係る集計実績ファイル40が存在すると判定すると、ステップS2202に進む。例えば、電子帳票サーバ100は、ステップS2200において集計実績テーブル50より、帳票実績ユニークIDを取得できると、クライアント102によって選択された帳票に係る集計実績ファイル40が存在すると判定する。
ステップS2202において、電子帳票サーバ100は、ステップS2200において取得した検索集計紐付けIDに基づいて、検索集計エリア紐付けマスター30より、検索エリアIDと、集計エリアIDと、を取得する。
ステップS2203において、電子帳票サーバ100は、ステップS2202において取得した集計エリアIDに基づいて、集計エリアマスター20より、名称(集計エリアの名称)を取得する。
図23は、図20のステップS2009の処理の詳細を説明するフローチャートである。ステップS2301において、電子帳票サーバ100は、図22のステップS2200において取得した検索集計紐付けIDと、検索実績ユニークIDと、に基づいて、集計実績テーブル50より、該当する集計実績ファイル名と、集計実績ファイル格納ディレクトリと、を取得する。
続いて、ステップS2302において、電子帳票サーバ100は、ステップS2301において取得した集計実績ファイル名と、集計実績ファイル格納ディレクトリと、に基づいて、外部メモリ211等のディレクトリより、該当する集計実績ファイル40を取得する。
続いて、ステップS2303において、電子帳票サーバ100は、ステップS2302において取得した集計実績ファイル40から、集計実績ファイル40内の検索エリア文字列が、図20のステップS2009等においてクライアント102より受信した検索条件に含まれる検索文字列にヒットする行(レコード)を抽出する。
続いて、ステップS2304において、電子帳票サーバ100は、図20のステップS2005において取得した検索エリアIDに基づいて、検索エリアマスター10より、座標(検索エリアの位置)を取得する。
続いて、ステップS2305において、電子帳票サーバ100は、ステップS2304において取得した座標(検索エリアの位置)の電子帳票から、図20のステップS2009等においてクライアント102より受信した検索条件に含まれる検索文字列にヒットする行(レコード)の集計エリアの文字列(数値)を抽出する。
続いて、ステップS2306において、電子帳票サーバ100は、ステップS2305において抽出した集計エリア内の文字列(数値)と、ステップS2303において抽出したレコードとに基づいて、図13に示される属性等を付加する属性付加処理を行う。なお、属性付加処理の詳細は、後述する図24を用いて説明する。
続いて、ステップS2307において、電子帳票サーバ100は、属性付加処理を行い、属性が付加された検索結果一覧を、要求元のクライアント102に送信する。
図24は、図23のステップS2306の処理の詳細を説明するフローチャートである。なお、電子帳票サーバ100は、検索エリア内でヒットした行の数だけ、各々前記行に対して図24に示す処理を行う。
ステップS2401において、電子帳票サーバ100は、検索エリア内でヒットした行の集計エリア内の文字列(数値)と、集計実績ファイル40から抽出した最小値と、を比較する。電子帳票サーバ100は、検索エリア内でヒットした行の集計エリア内の文字列(数値)と、集計実績ファイル40から抽出した最小値と、が等しいと判定すると、ステップS2402に進み、検索エリア内でヒットした行の集計エリア内の文字列(数値)と、集計実績ファイル40から抽出した最小値と、が等しくないと判定すると、ステップS2403に進む。
ステップS2402において、電子帳票サーバ100は、検索エリアヒット行に「最小値」属性を持たせる。一方、ステップS2403において、電子帳票サーバ100は、検索エリア内でヒットした行の集計エリア内の文字列(数値)と、集計実績ファイル40から抽出した最大値と、を比較する。電子帳票サーバ100は、検索エリア内でヒットした行の集計エリア内の文字列(数値)と、集計実績ファイル40から抽出した最大値と、が等しいと判定すると、ステップS2404に進み、検索エリア内でヒットした行の集計エリア内の文字列(数値)と、集計実績ファイル40から抽出した最大値と、が等しくないと判定すると、ステップS2405に進む。
ステップS2404において、電子帳票サーバ100は、検索エリアヒット行に「最大値」属性を持たせる。一方、ステップS2405において、電子帳票サーバ100は、検索エリア内でヒットした行の集計エリア内の文字列(数値)と、集計実績ファイル40から抽出した平均値と、を比較する。電子帳票サーバ100は、検索エリア内でヒットした行の集計エリア内の文字列(数値)が、集計実績ファイル40から抽出した平均値より大きいと判定すると、ステップS2406に進み、検索エリア内でヒットした行の集計エリア内の文字列(数値)が、集計実績ファイル40から抽出した平均値より大きくないと判定すると、ステップS2407に進む。
ステップS2406において、電子帳票サーバ100は、検索エリアヒット行に「↑」属性を持たせる。ステップS2407において、電子帳票サーバ100は、検索エリアヒット行に「↓」属性を持たせる。
以上、上述したように、本実施形態によれば、帳票データの検索結果と共に、集計データを提供することができる。ここで、集計データとは、上述した、合計値や、平均値、最大値、最小値、属性(属性情報)等である。
以上、本発明の好ましい実施形態について詳述したが、本発明は係る特定の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内において、種々の変形・変更が可能である。
電子帳票システムの構成の一例を示す図である。 電子帳票サーバ100のハードウェア構成の一例を示す図である。 電子帳票システムにおける検索処理の概要を示すフローチャートである。 検索エリアの一例を示す図である。 検索エリアのプロパティ入力画面の一例を示す図である。 検索エリアマスター10の一例を示す図である。 集計エリアの一例を示す図である。 集計エリアのプロパティ入力画面の一例を示す図である。 集計エリアマスター20の一例を示す図である。 検索集計エリア紐付けマスター30の一例を示す図である。 集計実績ファイル40の一例を示す図である。 集計実績テーブル50の一例を示す図である。 検索結果出力画面の一例を示す図である。 電子帳票システムにおける集計実績ファイル作成処理の一例を示すフローチャートである。 帳票データの一例を示す図である。 図14のステップS1407の処理の詳細を説明するフローチャートである。 統合MAP60の一例を示す図である。 統合MAPソート済み70の一例を示す図である。 図16のステップS1606の処理の詳細を説明するフローチャートである。 電子帳票システムにおける検索処理の一例を示すフローチャートである。 集計検索条件の設定画面の一例を示す図である。 図20のステップS2005の処理の詳細を説明するフローチャートである。 図20のステップS2009の処理の詳細を説明するフローチャートである。 図23のステップS2306の処理の詳細を説明するフローチャートである。
符号の説明
10 検索エリアマスター
20 集計エリアマスター
30 検索集計エリア紐付けマスター
40 集計実績ファイル
50 集計実績テーブル
60 統合MAP
70 統合MAPソート済み
100 電子帳票サーバ
101 クライアント
102 クライアント
201 CPU
202 RAM

Claims (6)

  1. 電子帳票を管理する電子帳票管理装置であって、
    検索領域に係る検索領域指定情報に基づいて、検索領域情報を作成する検索領域情報作成手段と、
    集計領域に係る集計領域指定情報に基づいて、集計領域情報と、前記検索領域と前記集計領域とを対応付ける対応付け情報と、を作成する集計領域情報作成手段と、
    電子帳票に係る帳票データのうち前記作成された検索領域情報で特定される前記検索領域に含まれる検索領域内データと、電子帳票に係る帳票データのうち前記作成された集計領域情報で特定される前記集計領域に含まれる集計領域内データと、に基づいて、前記検索領域データの種類毎に、前記集計領域データを集計し、集計データを作成する集計データ作成手段と、
    前記検索領域データに係る検索条件を受け取ると、前記検索条件に対応する前記集計データを含む検索結果を出力する検索結果出力手段と、
    を有することを特徴とする電子帳票管理装置。
  2. 前記集計データ作成手段は、記検索領域データの種類毎に、前記集計領域データを集計し、少なくとも、前記集計領域データの最大値、最小値、合計値、平均値の何れか1つを含む集計データを作成することを特徴とする請求項1に記載の電子帳票管理装置。
  3. 前記検索結果出力手段は、前記検索条件に対応する前記集計領域データが、前記平均値よりも大きいか否かの情報を前記検索結果に含めて出力することを特徴とする請求項2に記載の電子帳票管理装置。
  4. 電子帳票を管理する電子帳票管理装置における検索結果出力方法であって、
    検索領域に係る検索領域指定情報に基づいて、検索領域情報を作成する検索領域情報作成ステップと、
    集計領域に係る集計領域指定情報に基づいて、集計領域情報と、前記検索領域と前記集計領域とを対応付ける対応付け情報と、を作成する集計領域情報作成ステップと、
    電子帳票に係る帳票データのうち前記作成された検索領域情報で特定される前記検索領域に含まれる検索領域内データと、電子帳票に係る帳票データのうち前記作成された集計領域情報で特定される前記集計領域に含まれる集計領域内データと、に基づいて、前記検索領域データの種類毎に、前記集計領域データを集計し、集計データを作成する集計データ作成ステップと、
    前記検索領域データに係る検索条件を受け取ると、前記検索条件に対応する前記集計データを含む検索結果を出力する検索結果出力ステップと、
    を有することを特徴とする検索結果出力方法。
  5. 請求項4に記載の検索結果出力方法をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
  6. 請求項5に記載のプログラムを記憶したコンピュータ読み取り可能な記憶媒体。
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