JP5112984B2 - シート貼付装置及び貼付方法 - Google Patents

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本発明は、帯状の剥離シートの片面に接着シートが仮着された原反に切り込みを設けて貼付用シートを形成し、この貼付用シートを半導体ウエハなどの被着体に貼付するためのシート貼付装置及び貼付方法に関する。
例えば、半導体製造工程においては、回路面が形成された半導体ウエハ(以下、「ウエハ」という)をダイシングする際に、リングフレームの内側にウエハを配置し、ダイシングシートを貼付することでウエハをリングフレームに固定して相互に一体化することが行われている。
従来、ダイシングシートを貼付するシート貼付装置として、ウエハ及びリングフレームを保持する保持手段と、剥離シートの片面に接着シート(ダイシングシート)が仮着された帯状の原反を繰り出す繰出手段と、当該原反の繰り出し経路上で接着シートにエンドレスの切り込みを設けて貼付用シートを形成する切断手段と、当該貼付用シートを剥離シートから剥離する剥離手段と、剥離手段と保持手段との相対移動で貼付用シートを被着体に押圧しながら貼付する貼付手段と、貼付用シートが剥離された後の原反を巻き取る巻取手段とを備えたものが例えば特許文献1で知られている。
上記特許文献1記載のものでは、切断手段が、繰出手段と連動し、原反を繰り出す途中で接着シートに切り込みを設け、貼付用シートを形成した後、当該貼付用シートを切断手段と剥離手段との間に待機させておく。その後、リングフレーム及びウエハを保持した保持手段と同期して原反の繰り出しを行い、剥離手段で貼付用シートが剥離されてリングフレーム及びウエハ上に繰り出されて貼付される。
然し、上記特許文献1記載のような装置において小型化を行う場合、剥離手段の直前に切断手段を設けるように構成すればよいが、切断手段によって形成された貼付用シートは、切断手段と剥離手段との間に待機される構成であるため、ウエハサイズが大きくなって貼付すべき接着シートの繰出方向の長さが長くなると、それに応じて切断手段と剥離手段との間の間隔も大きくする必要があり、大幅な小型化を実現することができないという不都合がある。
ここで、剥離手段の直前に切断手段を設けた状態で、切断手段で切り込みを設けながら貼付用シートを被着体に貼付することが考えられるが、このような方法では、リングフレーム及びウエハへの貼付の際に、原反が引っ張られるためにダイカットローラでの切断精度が低下したり、切り込みに段差が生じてしまうという別の不都合が発生する。
特開2006−73920号公報
本発明は、以上の点に鑑み、被着体のサイズに応じて貼付すべき接着用シートが大きくなっても、装置の大型化を招来することがなく、被着体に貼付する直前で貼付用シートを精度よく形成して被着体に円滑に貼付できるシート貼付装置及び貼付方法を提供することをその課題とする。
上記課題を解決するために、本発明のシート貼付装置は、被着体を保持する保持手段と、帯状の剥離シートの片面に接着シートが仮着された原反を正逆転可能な駆動手段を介して繰り出し、及び、引き戻し可能な繰出手段と、前記接着シートにエンドレスの切り込みを設けて貼付用シートを形成する切断手段と、前記原反を急激に折り返すことによって剥離シートから貼付用シートを剥離する剥離手段と、前記貼付用シートを被着体に貼付する貼付手段と、前記保持手段、繰出手段、切断手段及び貼付手段を統括的に制御する制御手段とを備えたシート貼付装置において、前記制御手段は、前記駆動手段を正転させて前記原反を所定量繰り出した後、前記駆動手段を逆転させて前記原反を引き戻しながら前記切断手段により接着シートに切り込みを設けるように制御することを特徴とする。
本発明においては、前記原反が剥離手段によって急激に折り返されることを回避するように、当該原反を剥離手段から迂回させる迂回手段を更に備える構成を採用してもよい。
また、前記駆動手段を正転させて原反を繰り出す際、または、繰り出した原反を引き戻す際に、貼付用シートを形成できる長さ分原反を繰り出し、または、引き戻すための測長手段を更に備える構成を採用してもよい。
さらに、上記課題を解決するために、本発明のシート貼付方法は、被着体を保持する工程と、帯状の剥離シートの片面に接着シートが仮着された原反を所定量繰り出す工程と、前記繰り出された原反を引き戻しながら前記接着シートにエンドレスの切り込みを設けて貼付用シートを形成する工程と、前記原反を急激に折り返すことによって前記剥離シートから貼付用シートを剥離する工程と、前記貼付用シートを被着体に貼付する工程とを有することを特徴とする。
本発明によれば、駆動手段を逆転させて原反を引き戻しながら接着シートに切り込みを設けて貼付用シートを形成するため、原反が被着体に引っ張られることで切断手段での切断精度が低下するといった不都合は生じない。また、従来技術のように、貼付用シートが切断手段と剥離手段との間で待機するものではないため、貼付用シートのサイズに応じて切断手段と剥離手段との間隔を大きくとる必要がなく、シート貼付装置の大型化を防止することができる。
また、迂回手段を備える構成を採用すれば、駆動手段を正逆転させて原反を繰り出したり、巻き戻したりするときに、剥離手段によって急激に折り返されることで原反に損傷を与えたり、接着シートにしわを生じさせたりするなどの不都合は生じない。
以下、図面を参照してウエハW及びリングフレームRFを被着体とし、接着シートSを介してリングフレームRFとウエハWとを一体化するための本実施の形態のシート貼付装置Mを説明する。
図1に示すように、シート貼付装置Mは、ウエハW及びリングフレームRFを保持する保持手段1と、帯状の剥離シートRLの片面に接着シートSが仮着された原反Rを繰り出す繰出手段2と、リングフレームRFに対応したエンドレスの切り込みCを接着シートSに設けて貼付用シートS1を形成する切断手段3と、貼付用シートS1を剥離シートRLから剥離する剥離手段4と、剥離手段4で剥離された貼付用シートS1をウエハW及びリングフレームRFに押圧して貼付する貼付手段5と、保持手段1を貼付手段5に対して相対移動させる移動手段6と、剥離手段4を迂回させて原反Rの繰り出しを補助する迂回手段7と、前記各手段を統括してコントロールする制御手段8とを備える。
前記保持手段1は、ウエハW及びリングフレームRFを図示省略の吸着手段で保持可能な平面視矩形のテーブル11から構成される。なお、本実施の形態では、テーブル11が図1中右側から左側に向かって移動することで、貼付用シートS1がウエハW及びリングフレームRFに貼付される。
繰出手段2は、原反Rを巻回した状態で保持すると共に、モータM1によって回転可能な保持リール21と、上ガイドローラ22と、下ガイドローラ23と、ピンチローラ24とで原反Rを挟み込み、モータM2によって回転可能な駆動ローラ25と、モータM3によって回転し、貼付用シートS1が剥離された原反Rを巻き取って回収する巻取軸26とを備える。なお、モータM1、M2、M3によって駆動手段が形成される。また、モータM1とM3は、モータM2の動作に同期して原反Rに所定の張力が加わるように制御手段8によって制御される。
ここで、モータM1、M2、M3としては、正逆転可能であってその回転角の制御が可能なものであれば、特に限定はなく、例えば、パルス信号を与えることによって決められたステップ単位で回転する公知のステッピングモータ等を用いることができる。また、モータM2は、制御手段8によってそのステップ数がカウントされ、原反Rの繰り出し量や引き戻し量が制御され、この制御手段8によって測長手段が形成されている。貼付用シートS1を形成するために繰り出す原反Rの長さは制御手段8に入力でき、これに応じてモータM2の回転角が制御されるようになっている。
なお、本実施の形態では、各モータM1、M2、M3を回転させたときに保持リール21から巻取軸26へと原反Rが繰出される場合の各モータM1、M2、M3の回転を正転とし、その逆回転を逆転とする。
前記切断手段3は、上、下ガイドローラ22、23の中間位置に配置され、モータM4によって回転されるダイカットローラ31と、これに相対配置されたプラテンローラ32とを備える。ダイカットローラ31は、その表面に、切断刃31aが設けられ、図示省略の回転手段によってダイカットローラ31と同期回転されるプラテンローラ32との間に原反Rを挟み込み、リングフレームRFの内口径よりも若干大径のエンドレスの切り込みCを形成して貼付用シートS1を形成する。
前記剥離手段4は、ピールプレート41からなり、当該ピールプレート41の先端位置で原反Rを急激に折り返すことで、原反Rから貼付用シートS1を剥離するようになっている。
前記貼付手段5は、ピールプレート41の先端側に設けたれた押圧ローラ51と、押圧ローラ51に押圧力を付与するエアシリンダ52とを備え、押圧ローラ51が、テーブル11の移動に伴い、貼付用シートS1をリングフレームRF及びウエハWに押圧して貼付するようになっている。
前記移動手段6は、テーブル11の下方に設けられた単軸ロボット61とそのスライダ62とから構成され、スライダ62がテーブル11に接続されて当該テーブル11を図1中左右方向へ移動可能とする。
前記迂回手段7は、図示省略のモータにより旋回する旋回アーム71と、当該旋回アーム71の先端に軸架されたガイドローラ72とを備える。そして、モータを回転駆動して旋回アーム71を旋回させることで、ガイドローラ72がピールプレート41の先端側に位置し、原反Rがピールプレート41で急激に折り返されることを回避するように、原反Rをピールプレート41から迂回させる迂回位置と、ピールプレート41の下方に位置する待機位置との間で当該ガイドローラ72を移動させる。
前記制御手段8は、前記剥離手段4以外の各手段に電気的に接続されて(図示省略)、各手段を統括的にコントロール可能なパーソナルコンピュータ、シーケンサ等から構成される。
次に、上記シート貼付装置Mによる貼付用シートS1の貼付動作について説明する。
先ず、図1に示すように、ダイカットローラ31の切断刃31aが周方向に存在しない領域がダイ受けローラ32側に位置する状態(以下、「素通可能位置」という)で、保持リール21に巻回された原反Rを図1のように通紙し、その先端を巻取軸26に固定し、原反Rのセットが完了する。また、図示省略の搬送手段によってウエハWとリングフレームRFとをテーブル11上に搬送して吸着保持させる。
次いで、制御手段8に貼付用シートS1の直径を入力すると、原反Rの繰出量と引戻し量が決定され、これに応じて、モータM2の回転角のステップ数が設定される。そして、図2に示すように、制御手段8からの信号により旋回アーム71が旋回し、ガイドローラ72が迂回位置に移動される。そして、ダイカットローラ31が素通可能位置で停止した状態で、モータM1、M2、M3が正転され、原反Rがピールプレート41を迂回しながら巻取軸26へと巻き取られていく。そして、測長手段でカウントしたステップ数が設定値に達すると、モータM1、M2、M3の作動が停止する。これにより、貼付用シートS1が形成される領域(図2中▼−▼間で示す領域)が切断手段3を超えて繰り出されることとなる。
次に、図3に示すように、モータM1、M2、M3がそれぞれ逆転されると共に、原反の巻き取り動作に同期してダイカットローラ31を回転させることで、接着シートSに切り込みCが設けられていく。そして、測長手段でカウントしたステップ数が設定値に達すると、モータM1、M2、M3の回転が停止され、図4に示すように、切断手段3と保持リール21との間に、切り込みCで囲まれた貼付用シートS1が位置するようになる。
次いで、図4に示すように、ダイカットローラ31が素通可能位置で停止した状態でガイドローラ72が待機位置に移動される。このとき、モータM1は停止した状態で、モータM2とM3とが正転して剥離シートRLを巻き取ることで、原反Rに所定の張力を付与しつつ当該原反Rが弛むことを防止する。これにより、貼付準備が完了する。
そして、移動手段6によってテーブル11が図中左側に向かって移動され、図示省略のセンサによりテーブル11が所定位置に到達したことが検知されると、ダイカットローラ31が素通可能位置で停止した状態で、モータM1、M2、M3が正転され、原反Rが繰り出される。そして、ピールプレート41の先端部で貼付用シートS1が剥離シートRLから剥離され、押圧ローラ51が貼付用シートS1を押圧することで、貼付用シートS1を介してリングフレームRFとウエハWとを一体化する(図5参照)。
その後、図6に示すように、ガイドローラ72が迂回位置に移動された後、次の貼付用シートを形成できる長さ分原反Rを繰り出し、上記同様に、次の貼付用シートS1が形成される領域(図6中▼−▼間で示す領域)が切断手段3を超えて繰り出され、以降上記同様の動作が繰り返される。
このように本実施の形態では、原反Rの繰り出しを制御するモータM1、M2、M3を逆転させて原反Rを引き戻しながら切断手段3により接着シートSに切り込みCを設けるようにしたため、切断手段3での切断精度は低下しないうえ、ウエハサイズが大きくなったとしても、図1中二点鎖線で示すように、ダイカットローラ31の径を大きくするだけでよく、従来のように、切断手段3と剥離手段4との間隔を大きくとる必要がなくなり、シート貼付装置Mの大型化を防止できる。
また、迂回手段7を備える構成を採用すれば、モータM1、M2、M3を回転させて原反Rを繰り出すときや引き戻すときに、ピールプレート41を経ることで原反Rに仮着された接着シートを損傷させるような不都合は生じない。
なお、本実施の形態において、迂回手段7として、旋回アーム71とガイドローラ72とを備えたものについて説明したが、ピールプレート41を迂回させることができるものであれば、迂回手段7の形態は特に問わない。
また、被着体はウエハWに限定されるものではなく、ガラス板、鋼板、または、樹脂板等、その他の被着体を対象とすることができ、半導体ウエハは、シリコンウエハや化合物ウエハであってもよく、接着シートSに形成すべきエンドレスの形状は被着体に応じて適宜変更される。
更に、切断手段3は、被着体に貼付し得る切り込みが設けられるものであれば、前記実施の形態に示したもの以外のもので構成することもできる。
シート貼付装置の構成を模式的に示す図。 接着シートへの切り込みに先立って原反を繰り出す様子を示す図。 原反を引き戻しながら切り込みを設ける様子を示す図。 接着シートへの貼付用シートの形成が完了した状態を示す図。 被着体に貼付用シートが貼付される様子を示す図。 被着体への貼付用シートの貼付が完了した状態を示す図。
符号の説明
M シート剥離装置
1 保持手段
2 繰出手段
3 切断手段
4 剥離手段
5 貼付手段
7 迂回手段
8 制御手段
M1、M2、M3 モータ(駆動手段)
RL 剥離シート
R 原反
S 接着シート
S1 貼付用シート
C 切り込み
W 半導体ウエハ(被着体)
RF リングフレーム(被着体)

Claims (4)

  1. 被着体を保持する保持手段と、
    帯状の剥離シートの片面に接着シートが仮着された原反を正逆転可能な駆動手段を介して繰り出し、及び、引き戻し可能な繰出手段と、
    前記接着シートにエンドレスの切り込みを設けて貼付用シートを形成する切断手段と、
    前記原反を急激に折り返すことによって剥離シートから貼付用シートを剥離する剥離手段と、
    前記貼付用シートを被着体に貼付する貼付手段と、
    前記保持手段、繰出手段、切断手段及び貼付手段を統括的に制御する制御手段とを備えたシート貼付装置において、
    前記制御手段は、前記駆動手段を正転させて前記原反を所定量繰り出した後、前記駆動手段を逆転させて前記原反を引き戻しながら前記切断手段により接着シートに切り込みを設けるように制御することを特徴とするシート貼付装置。
  2. 前記原反が剥離手段によって急激に折り返されることを回避するように、当該原反を剥離手段から迂回させる迂回手段を更に備えることを特徴とする請求項1記載のシート貼付装置。
  3. 前記駆動手段を正転させて原反を繰り出す際、または、繰り出した原反を引き戻す際に、貼付用シートを形成できる長さ分原反を繰り出し、または、引き戻すための測長手段を更に備えることを特徴とする請求項1または請求項2記載のシート貼付装置。
  4. 被着体を保持する工程と、
    帯状の剥離シートの片面に接着シートが仮着された原反を所定量繰り出す工程と、
    前記繰り出された原反を引き戻しながら前記接着シートにエンドレスの切り込みを設けて貼付用シートを形成する工程と、
    前記原反を急激に折り返すことによって前記剥離シートから貼付用シートを剥離する工程と、
    前記貼付用シートを被着体に貼付する工程とを有することを特徴とするシート貼付方法。
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