JP5091201B2 - 画像消去装置、画像消去方法および画像形成装置 - Google Patents
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Description
以下、本発明の第1の実施の形態について図1ないし図5を参照して説明する。
次に、第2の実施の形態を説明する。この実施の形態で、第1の実施の形態と重複する説明は省略し相違点を説明する。この実施の形態では消去部10は、画像を消去した後に消去回数に応じて用紙の所定の位置にパンチ穴を開ける消去回数記録部144を有する。消去回数記録部144は、画像を消去するたびに消去回数を記録する。この後、第2の読み取りにて用紙の画像の濃度とパンチ穴の個数を読み取る。図6と、図7とは、この実施の形態ではおいて画像消去装置が動作する流れ図であり、第1の実施の形態の図4における(30)〜(37)の工程と同じ動作であるので説明は省略する。以下、第2の読み取りから後に続く動作について説明する。第2の読み取りでは画像が消去されたか否かとパンチ穴の数を読み取る。ここで、用紙の画像が削除されておらず、かつパンチ穴の状態から消去回数が所定回数と比較してその回数に達していない(47)と、CPU19が判断した場合は用紙の搬送速度を第1の読み取り実行時と同等の速度に設定(48)したうえで再度消去部10を通過させて画像を消去し、消去回数を記録する。この後、第2のフラッパ17を駆動して、第2の速度をセットし、第2の用紙経路18を経由させて再度第2の読み取りを実行する。この第2の読み取りにおいて、画像が消去されたか否かを読み取ると共にパンチ穴の個数を読み取り、消去回数が所定の回数に達したと判断した場合は、用紙を廃棄するべく積載ボックス11に案内し、消去処理を終了する。第2の読み取りで同時に読み取ったパンチ穴の個数により消去回数が所定回数に達してないと判断されたら、用紙をMFP1に案内する。
(第3の実施の形態)
本発明ではさらに以下に示す第4の実施の形態を用いて処理効率の向上を図ることもできる。この実施の形態では、読み取り部や消去部などの配置は第1の実施の形態、第3の実施の形態のいずれでもよいが、第1の実施の形態を例に説明する。
本発明はさらに以下に示す第5の実施の形態によって処理の効率化を図ることもできる。この第5の実施の形態では第1の読み取りから画像の消去までの処理を給紙トレイ98上に積載されたすべての用紙に対して行う。その後、画像が消去されたすべての用紙に対して第2の読み取りを行う。図11はこの実施の形態に係る画像消去装置2の概略図である。この装置の構成は第1の実施の形態に示すような第2の用紙経路がなく、代わりに第2のフラッパ90と用紙トレイ91を有する。以下、第5の実施の形態の動作について説明する。まず、給紙トレイ98から用紙が1枚ずつピックアップされ、この用紙が再利用可能か否かを読み取り部97で読み取る。次に、消去部92のヒータ93で用紙の画像を消去する。この実施の形態では、画像の消去までの動作を終えた用紙を第2のフラッパ90を駆動して、用紙トレイ91に積載する。この第1の読み取りから消去を経て用紙トレイ91に積載するまでの動作は、給紙トレイ98に積載された用紙がなくなったことを給紙トレイ98に設置されたセンサが検知するまでの間行われる。なお、再利用不可と判断された用紙は前述した実施の形態と同様に積載ボックス95に案内する。前記給紙トレイ98上の用紙がなくなったことが検知されてからこれらの用紙の第1の読み取りと画像の消去が終了してから、用紙トレイ91に用紙が搬送されるまでに十分な時間が経過次第、用紙トレイ91を上方にスライドさせて、消去部92にあるヒータ93の加熱を終了する。次に、用紙トレイ91を第1の読み取りと消去の実行時に通常ある位置から用紙搬送路94に用紙を供給できる位置までスライドする。用紙の搬送速度を第2の速度に設定し、スライドした用紙トレイ91から用紙経路94へ一枚ずつピックアップし、第2の読み取りを実行する。ここで、用紙上の画像が有効に消去されたかどうかをチェックし、画像が消去されたことを確認できた用紙がMFP1に供給され、画像の消去が確認できない用紙は積載ボックス95へ案内される。
本発明はまた次に示す第6の実施の形態によっても実現可能である。図12ないし図14はこの実施の形態を示す模式図である。この図で矢印は用紙の通過方向を示す。まず、給紙トレイ104から給紙された用紙を第1の速度で用紙を搬送して、図12のように読み取り部100にて第1の読み取りをして用紙の状態を検出し、消去部101のヒータ102を加熱することで用紙の画像を消去する。CPU19は、消去部101を用紙が通過したことを確認したなら、用紙を停止する。そして、ローラ103を逆方向に回転させ、図13に示すように用紙を搬送して読み取り部100の開始位置まで用紙の先端を戻す。次に、搬送速度を第2の速度に設定してローラ103を駆動して読み取り部100を通過させ、用紙上の画像が消去されたかどうかをチェックするべく第2の読み取りを実行する。ここで、第1の読み取り時に再利用可能であり、かつ、第2の読み取りの時に用紙の画像が再利用できる程度に消去される場合は、この用紙はMFP1で再利用可能であるので、MFP1内の用紙カセット4へ搬送される。第1の読み取り時に再利用可能でないと判断された場合、あるいは、第2の読み取りの時に用紙の画像が再利用できる程度に消去されてないと判断された場合は、積載ボックス111に用紙を搬送して廃棄する。
2 画像消去装置
3 後処理装置
5 コントロールパネル
9 読み取り部
10 消去部
11 積載ボックス
12 排出口
Claims (16)
- 画像が形成された用紙を給紙する給紙部と、
再利用可能でない用紙が排出される排紙部と、
給紙された用紙を読み取る第1の読み取り部と、
前記読み取った用紙が再利用可能か否かを判断する第1の判断部と、
用紙に形成された画像を消去する消去部と、
消去部を経た用紙を読み取る第2の読み取り部と、
前記用紙に形成された画像の消去がなされたか否かを判断する第2の判断部と、
前記第1の読み取り部による読み取り速度を前記第2の読み取り部による読み取り速度よりも遅くし、前記第1の読み取り部の読み取り精度が前記第2の読み取り部の読み取り精度よりも高くなるように制御する制御部と、
を有する画像消去装置。 - 前記消去部は、加熱されることにより色が消える色材により用紙に形成された画像を、加熱することにより消去することを特徴とする請求項1に記載の画像消去装置。
- 前記第1の読み取り部と前記第2の読み取り部は単一の読み取り部であり、
前記画像消去装置は、
前記給紙部から給紙された用紙を搬送し、且つ、前記単一の読み取り部が配置されるとともに、前記単一の読み取り部の用紙搬送方向下流側に前記排紙部が配置される第1搬送路と、
前記単一の読取部の用紙搬送方向下流側、かつ前記排紙部の用紙搬送方向上流側において、前記第1搬送路から分岐し、前記単一の読取部の用紙搬送方向上流側において、前記第1搬送路へ合流する第2搬送路と、
前記第2搬送路が前記第1搬送路から分岐する位置に配置され、前記排紙部が配置される前記第1搬送路側或いは前記第2搬送路側のいずれかへ用紙の搬送方向を切り替える分岐部材とを、更に備え、
前記制御部は、前記第1判断部が再利用不可能と判断した用紙を、前記排紙部へ送ることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の画像消去装置。 - 前記第1の判断部は、前記第1の読み取り部が読み取った用紙の画像データに基づいて用紙のしわや角折れの深さが所定の深さ以上であると判断した場合は、対象用紙を再利用不可能であると判断することを特徴とする請求項3に記載の画像消去装置。
- 前記第1の判断部は用紙の最高濃度を示す位置を検出し、
第2の読み取り部は、前記第1の判断部で検出された用紙の最高濃度を示す位置とその周辺を読み取り、
前記第2の判断部は、前記第2の読み取り部が読み取った用紙の最高濃度を示す位置とその周辺とに基づいて、前記画像の消去がなされたか否かを判断し、
前記制御部は、前記第2の判断部が前記画像の消去がなされていないと判断する場合、当該用紙を前記第1搬送路における前記第2搬送路との分岐点にて前記第1搬送路側に振り分け、前記第1搬送路から前記排紙部へ排出することを特徴とする請求項3に記載の画像消去装置。 - 前記第1の判断部が、供給された用紙の最高濃度が予め設定したレベル以上であると判断した場合は、前記第1の判断部にて対象用紙を再利用不可能であると判断することを特徴とする請求項5に記載の画像消去装置。
- 前記第2の判断部が消去が完了していないと判断した場合、再度画像消去部にて画像を消去することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の画像消去装置。
- 消去部による画像の消去を行う度に消去回数を用紙に記録する消去回数記録部を有し、前記画像消去装置は、消去回数が所定の回数を超えた場合は再利用不可能であると判断し、前記排紙部に案内することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載の画像消去装置。
- 用紙に形成された画像を消去する画像消去装置による画像消去方法であって、
画像が形成された用紙を搬送し、
搬送される用紙に形成された画像を消去部で消去し、
前記消去部で画像の消去処理が行われる前に、用紙を読み取り、
消去処理を行う前に読み取った用紙が再利用可能か否かを判断し、
前記消去部で前記消去処理が行われた用紙を読み取り、
前記消去処理された用紙の画像の消去がなされたか否かを判断し、
前記消去処理前に用紙を読み取る第1の読み取り速度を、前記消去処理後に用紙を読み取る第2の読み取り速度よりも遅くし、前記消去処理前に用紙を読み取る読み取り精度が前記消去処理後に用紙を読み取る読み取り精度よりも高くなるように制御する
ことを特徴とする画像消去方法。 - 前記消去処理は、加熱されることにより色が消える色材により用紙に形成された画像を、用紙を加熱することにより消去する請求項9に記載の画像消去方法。
- 前記消去処理前の読み取りと前記消去処理後の読み取りとを同じセンサで行い、前記消去処理前に読み取った用紙が再利用可能でない場合には、用紙を排紙部へ搬送し、
再利用可能である場合には、前記同じセンサの用紙搬送方向下流において第1搬送路から分岐し、且つ前記同じセンサの用紙搬送方向上流において前記第1搬送路へ合流する第2搬送路へ用紙を搬送することを特徴とする請求項9に記載の画像消去方法。 - 消去処理を行う前に読み取った用紙が再利用可能か否かを判断する際には、用紙のしわや角折れの深さが所定の深さ以上であると判断した場合は、対象用紙を再利用不可能であると判断する請求項11に記載の画像消去方法。
- 画像が形成された用紙を給紙する給紙部と、
再利用可能でない用紙が排出される排紙部と、
給紙された用紙を読み取る第1の読み取り部と、
前記読み取った用紙が再利用可能か否かを判断する第1の判断部と、
用紙に形成された画像を消去する消去部と、
消去部を経た用紙を読み取る第2の読み取り部と、
前記用紙に形成された画像の消去がなされたか否かを判断する第2の判断部と、
前記第1の読み取り部による読み取り速度を前記第2の読み取り部による読み取り速度よりも遅くし、前記第1の読み取り部の読み取り精度が前記第2の読み取り部の読み取り精度よりも高くなるように制御する制御部と、
前記第2の判断部にて画像の消去がなされたと判断された用紙に画像形成を行う画像形成部と、
を有する画像形成装置。 - 前記消去部は、加熱されることにより色が消える色材により用紙に形成された画像を、用紙を加熱することにより消去する請求項13に記載の画像形成装置。
- 前記第1の読み取り部と前記第2の読み取り部は単一の読み取り部であり、
前記画像形成装置は、
前記給紙部から給紙された用紙を搬送し、且つ、前記単一の読み取り部が配置されるとともに、前記単一の読み取り部の用紙搬送方向下流側に前記排紙部が配置される第1搬送路と、
前記単一の読取部の用紙搬送方向下流側、かつ前記排紙部の用紙搬送方向上流側において、前記第1搬送路から分岐し、前記単一の読取部の用紙搬送方向上流側において、前記第1搬送路へ合流する第2搬送路と、
前記第2搬送路が前記第1搬送路から分岐する位置に配置され、前記排紙部が配置される前記第1搬送路側或いは前記第2搬送路側のいずれかへ用紙の搬送方向を切り替える分岐部材とを、更に備え、
前記制御部は、前記第1判断部が再利用不可能と判断した用紙を、前記排紙部へ送ることを特徴とする請求項13に記載の画像形成装置。 - 前記第1の判断部は、前記第1の読み取り部が読み取った用紙の画像データに基づいて、用紙のしわや角折れの深さが所定の深さ以上であると判断した場合は、対象用紙を再利用不可能であると判断することを特徴とする請求項15に記載の画像形成装置。
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