JP4975890B2 - 横型ブラインド - Google Patents

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Description

本発明は、スラットの前後方向中心部からオフセットされた位置に昇降コードが配設される横型ブラインドに関する。
多数の整列状態に保持されたスラットを有する横型ブラインドにおいては、スラットを昇降させるための昇降コードが、スラットの前後方向中心部に形成された昇降コード挿通孔を挿通して、各スラットを通過した昇降コードの一端がスラットの下方に設けられたボトムレールに連結されており、ボトムレールを昇降コードで昇降させることで、スラットを昇降するものが一般的である。
これに対して、スラットの前後方向中心部からオフセットされた位置に昇降コードを配設したものとしては、特許文献1及び特許文献2に示される横型ブラインドが知られている。
特許文献1に示される横型ブラインドは、スラット夫々に、ラダーコードの両側上下方向コードが係合する側縁切欠きを形成し、両側上下方向コードと切欠きの係合によりスラット長尺方向の位置決め、ズレ止めをなし、少なくとも1本の昇降用コードを横型ブラインドの前後方向片側に位置させるとともに、他の昇降用コードは横型ブラインドの前後方向反対側に位置させ、更にこれら昇降用コードをラダーコードの上下方向コードに添設させて、上下方向コードから延出されたループにそれぞれ挿通させて、ボトムレールに一端を連結している。また、昇降用コードの他端をヘッドボックス内でガイドローラ等によって長尺方向の一端部に導き、ストッパ装置を介して外部に導出するものであり、ヘッドボックスから導出された昇降用コードを引き下げ操作することにより、ボトムレールが上昇し、このボトムレールによって下から順次スラットを畳み込み、一方、昇降用コードを操作してストッパ装置を解除することにより、ボトムレール及びスラットの自重により、これらが下降するようになっている。
このように、特許文献1記載のものでは、昇降用コードがスラットの側縁部に位置し、スラットに昇降用コードが挿通する孔が形成されないため、遮蔽時における光漏れを防止することができるとともに、昇降用コードを前後方向に分散配置することによって、ボトムレールが傾くことを防止することができる。
また、特許文献2に示される横型ブラインドは、梯子状支持コードの中段コード部分を上下に平行な2本のコードにより構成するとともに、スラットの梯子状支持コードで支持される位置の側縁に、略U字型の切欠きを設け、スラットを梯子状支持コードの中段コード部分により支持させるにあたり、中段コード部分の上下2本のコードを上下関係を逆にして、中段コード部分の両端にコード交叉部分を形成し、この交叉部分をスラットに設けたU字型切欠きに係合させたものであり、スラットを昇降させる昇降コードをスラットの一方の外側で梯子状支持コードの垂直コード部分に添設したものである。
これにより、昇降コードが挿通するための孔が形成されていないスラットにおいて、上下に交叉した中段コードによってスラットが挟持されるとともに、スラットの両側縁に形成したU字状の切欠きに中段コードの交叉部分が係合されるため、スラットの水平方向の移動を規制できる。
実公平3−35034号公報 実公平4−40396号公報
しかしながら、特許文献1記載の横型ブラインドでは、ヘッドボックスから導出された昇降用コードの他端を直接に操作して、スラットの昇降操作をしているため、スラットを上昇させる際には、昇降用コードの他端を引き下げる操作をスラットが所望の位置に畳み込まれるまで行わなければならず、製品サイズが大きく重量が重いものに適用することは困難であるという問題がある。
また、特許文献2記載の横型ブラインドでは、スラットの切欠きと中段コードとの係合が外れるおそれがあり、その場合にスラットの水平方向にずれを確実に防止することができないという問題がある。
本発明はこのような課題を解決するためのものであり、第1の目的は、スラットの前後方向中心部からオフセットされた位置に昇降コードが配設され、スラット昇降のための昇降コードの操作荷重を軽減することができる横型ブラインドを提供することである。
第2の目的は、第1の目的に加えて、スラットのずれを確実に防止することができる横型ブラインドを提供することである。
前述した目的を達成するために、請求項1記載の発明は、ヘッドボックス内に回転可能に支持される回転軸と、回転軸の回転に連動して傾動する複数のラダーコードと、ラダーコードに整列状態に支持される多数のスラットと、スラットを昇降可能な複数の昇降コードと、を備え、昇降コードがスラットの前後方向中心部からオフセットされた位置に配設された、横型ブラインドにおいて、
回転軸の回転に連動して回転する複数の昇降ドラムを備え、該昇降ドラムに昇降コードの一端が巻取り及び巻解き可能に連結されており、
少なくとも一つの昇降コードがヘッドボックスの前後方向における一方側からヘッドボックス内に導入されるとともに、他の昇降コードがヘッドボックスの前後方向における他方側からヘッドボックス内に導入され、
各昇降ドラムは、昇降コードをスラットの前後方向中心部からオフセットされた位置に垂下させるための昇降コードガイド部と、ラダーコードの前後の垂直コードが所定量以上前後方向に開かないよう規制するラダーコードガイド部とを有し、昇降コードガイド部は、ラダーコードガイド部の前後方向の外側に形成されることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の横型ブラインドにおいて、スラットの側縁には少なくとも1つの切欠部が形成されており、少なくとも1つの切欠部に沿ってラダーコードの前後の垂直コードのうちの一方が配されており、その切欠部において、昇降コードは切欠部と垂直コードとの間を挿通するように配設されることを特徴とする
請求項3記載の発明は、請求項2記載の横型ブラインドにおいて、切欠部と垂直コードとの間を挿通された昇降コード以外の昇降コードは、スラットの側縁外側において、ラダーコードの前後の垂直コードに沿って配設されることを特徴とする
請求項4記載の発明は、請求項2または3に記載の横型ブラインドにおいて、昇降コードが垂直コードと切欠部との間を挿通するようになっている前記切欠部は、スラットの一方の側縁にのみ形成されており、スラットを上昇させる際には傾斜するスラットの上方を向くとともに、スラットを下降させる際には傾斜するスラットの下方を向く側縁に形成されていることを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1ないし4のいずれか1項に記載の横型ブラインドにおいて、昇降ドラムをヘッドボックスの左右方向に少なくとも3個配置し、
左右外側の昇降ドラムには、ヘッドボックスの前後方向において一方側からヘッドボックス内に導入されて、昇降コードガイド部を介して他方側へ向かって転回された昇降コードが連結され、
少なくとも1つの内側の昇降ドラムには、ヘッドボックスの前後方向において他方側からヘッドボックス内に導入されて、昇降コードガイド部を介して上方へ導かれた昇降コードが連結されることを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項1ないし4のいずれか1項に記載の横型ブラインドにおいて、昇降ドラムをヘッドボックスの左右方向に少なくとも3個配置し、
少なくとも1つの内側の昇降ドラムには、ヘッドボックスの前後方向において一方側からヘッドボックス内に導入されて、昇降コードガイド部を介して他方側へ向かって転回された昇降コードが連結され、
左右外側の昇降ドラムには、ヘッドボックスの前後方向において他方側からヘッドボックス内に導入されて、昇降コードガイド部を介して上方へ導かれた昇降コードが連結されることを特徴とする。
本発明によれば、ヘッドボックスの前後方向の異なる位置からそれぞれ導入される昇降コードを昇降ドラムで巻取り及び巻解き可能とすることにより、昇降ドラムを回転駆動する回転軸を手動で回転させる場合、昇降コードを直接引き下ろす操作を行うものに比べて、操作荷重が軽減されるため、製品サイズが大きく重量が重いブラインドに対しても適用することができる。
また、回転軸を電動で回転駆動させることで、昇降ドラムを回転することもできるようになる。この場合、昇降コードの昇降ドラムへの巻取り及び巻解きを手動で行わなくてもよいため、操作が容易になるとともに、手動では操作することが困難な容易に手が届かない取付け位置などにあるブラインドに対しても適用することができる。
また、ヘッドボックスの前後方向の異なる位置から昇降コードが導入されるようにしたので、スラットの前後方向中心部からオフセットされた位置に昇降コードを配設させることができると共に、昇降の際に、スラット全体のバランスをとることができる。
また、昇降コードガイド部を有することにより、昇降コードをスラットの前後方向中心部からオフセットされた位置に確実に垂下させることができる。
また、昇降コードガイド部がラダーコードガイド部よりもヘッドボックスの前後方向において外側に形成されるため、ラダーコードに無理な力を作用させることもなく、昇降コードをスラットの前後方向中心部からオフセットされた位置に配設させることができる。
請求項2記載の発明によれば、昇降コードを切欠部と垂直コードとの間を挿通するように配設することにより、切欠部に昇降コードが係合しやすくなり、スラットの水平方向へのずれを防止できる。
請求項3記載の発明によれば、切欠部と垂直コードとの間を挿通された昇降コード以外の昇降コードは、スラットの側縁外側において、ラダーコードの前後の垂直コードに沿って配設することにより、組立時のスラットの挿入を容易に行うことができる。
請求項4記載の発明によれば、スラット上昇時には、切欠部が上方を向くようにスラットが傾斜して上昇し、スラット下降時には、切欠部が下方を向くようにスラットが傾斜して下降するため、スラット昇降時に切欠部に昇降コードとラダーコートが一緒に入り込んだり、切欠部の角部に引掛かったりするような不具合が発生する恐れはなく、円滑な昇降動作を行うことができる。
請求項5記載の発明によれば、内側の昇降ドラムは、昇降コードが昇降コードガイド部を介して上方に導かれるようになっているため、負荷がかかりにくくすることができる。横型ブラインドはスラットの羽根出し寸法との関係によって、ボトムレールを左右に傾かずに昇降させるために必要な牽引力が、左右外側の昇降ドラムよりも内側の昇降ドラムにより大きくかかる傾向があるが、内側の昇降ドラムに負荷がかかりにくいように配回された昇降コードが連結されることで、昇降コードに対する負荷をバランスよく分散させ、製品としての耐久性を向上させることができる。
請求項6記載の発明によれば、切欠部をスラットの左右外側の側縁に形成して、昇降コードを該切欠部と垂直コードとの間に挿通するようにした場合に、スラット上昇時には、切欠部が上方を向くようにスラットが傾斜して上昇し、スラット下降時には、切欠部が下方を向くようにスラットが傾斜して下降するため、スラット昇降時に切欠部に昇降コードとラダーコードが一緒に入り込んだり、切欠部の角部に引掛かったりするような不具合が発生する恐れはなく、円滑な昇降動作を行うことができる。
本発明の第1実施形態に係る横型ブラインドのスラット水平・全開状態を示す正面図である。 本発明の第1実施形態に係る横型ブラインドのスラット全閉状態を示す正面図である。 (a)は第1実施形態に係るスラット水平・全開時の第1昇降ドラム部分の側断面図であり、(b)、(c)は第1実施形態に係るスラット全閉・昇降時の第1昇降ドラム部分の側断面図である。 (a)は第1実施形態に係るスラット水平時の第2昇降ドラム部分の側断面図であり、(b)、(c)は第1実施形態に係るスラット全閉・昇降時の第2昇降ドラム部分の側断面図である。 第1実施形態に係る第1昇降ドラムを表すヘッドボックス近傍の部分側断面図である。 第1実施形態に係る第2昇降ドラムを表すヘッドボックス近傍の部分側断面図である。 各ラダーコード及び昇降コードの間隔を示す横型ブラインドの正面説明図である。 第1実施形態に係るボトムレールの昇降途中停止時における横型ブラインドの正面説明図である。 第1実施形態に係るヘッドボックス内を示す平面図である。 第1実施形態の昇降コード、ラダーコード及び切欠部の状態を示す部分平面図である。 第2実施形態に係る横型ブラインドのスラット水平・全開状態を示す正面図である。 第2実施形態に係る横型ブラインドのスラット全閉状態を示す正面図である。 (a)は第2実施形態に係るスラット水平・全開時の第1昇降ドラム部分の側断面図であり、(b)、(c)は第2実施形態に係るスラット全閉・昇降時の第1昇降ドラム部分の側断面図である。 (a)は第2実施形態に係るスラット水平・全開時の第2昇降ドラム部分の側断面図であり、(b)、(c)は第2実施形態に係るスラット全閉・昇降時の第2昇降ドラム部分の側断面図である。 第2実施形態の昇降コード、ラダーコード及び切欠部の状態を示す平面図である。 (a)は第2実施形態に係るスラットが水平状態における切欠部近傍の様子を示す部分斜視図であり、(b)は第2実施形態に係るスラット下降時における切欠部近傍の様子を示す部分斜視図であり、(c)は第2実施形態に係るスラット上昇時における切欠部近傍の様子を示す部分斜視図である。 第3実施形態に係るヘッドボックス内を示す平面図である。 切欠部とラダーコードとの干渉を表す部分斜視図である。
以下、図面を用いて本発明の実施形態を説明する。
(第1実施形態)
図1ないし図10は、本発明の第1実施形態を表す。この実施形態は、特に重い製品に適用するのに適したものである。
ブラケット11により窓枠等に固定されるヘッドボックス10の一端から無端状の操作コード(操作部)14が垂下しており、操作コード14はヘッドボックス10内に配設されるプーリ(操作部)15に巻掛けられて、これを回転駆動可能である。プーリ15の回転はクラッチを介して、ヘッドボックス10内に回転可能に支持されている回転軸12に伝達可能である。クラッチによって、回転軸12からの回転は阻止され、プーリ15からの回転のみが回転軸12に伝達される。回転軸12にはこれの回転に連動して回転する3個の昇降ドラム20がヘッドボックス10の左右方向に間隔を空けて設けられている。
各昇降ドラム20の配置位置からヘッドボックス10の下方に、ラダーコード16がそれぞれ垂下しており、各ラダーコード16は回転軸12の所定範囲角度の回転に連動して傾動するようになっている。各ラダーコード16は、ヘッドボックス10の前後方向に所定間隔を空けてそれぞれ垂下する前後の垂直コード16a及び16bと、上下方向に所定間隔を空けた位置において前後の垂直コード16a及び16b間に架設される中段コード16cとから成る。各中段コード16cは、さらに、一対の僅かに上下に離れた上下コードから成る。
ラダーコード16は、各中段コード16cの上下コードの上下関係を逆にして一対の交叉部分を形成して、その交叉部分の間にスラット18を挿入することにより、多数のスラット18を整列状態に支持しており、ラダーコード16の下端は、最下段に位置するスラット18の下方に配置されるボトムレール24に固定される。
各昇降ドラム20には昇降コード22の一端が巻取り及び巻解き可能に連結される。昇降コード22の他端は、ヘッドボックス10から垂下し、スラットの前後方向中心部からオフセットされた位置を通り、ボトムレール24に連結される。
昇降ドラム20は、昇降コード22の一端が巻取り及び巻解き可能に連結されるドラム部26と、ドラム部26を回転自在に支持するとともにヘッドボックス10に固定されるドラム受け28と、から構成される。ドラム受け28は、ラダーコード16の前後の垂直コード16a及び16bがそれぞれ挿通するとともに前後の垂直コード16a及び16bの間隔が所定量以上前後方向に開かないよう規制するラダーコードガイド部28a及び28bが形成されている。また、ドラム受け28のラダーコードガイド部28a及び28bよりもヘッドボックス10の前後方向の外側には、昇降コード22が挿通するとともに、昇降コード22の配回しをそれぞれ案内する第1昇降コードガイド部28c及び第2昇降コードガイド部28dがそれぞれ形成される。昇降コードガイド部28c、28dによって、昇降コード22をスラット18の前後方向中心部からオフセットされた位置に確実に垂下させることができ、また、ラダーコードガイド部28a、28bによって、ラダーコード16に無理な力を作用させることもなく、昇降コード22をスラット18の前後方向中心部からオフセットされた位置に配設させることができる。また、昇降ドラム20の直径が大きいときにも、ラダーコードガイド部28a、28bによって、ラダーコード16の前後の垂直コード16a、16bの間隔を絞り、スラット18の回転性を向上させることができる。
以下に、3個の昇降ドラム20の配置、3本の昇降コード22の配回し及び各昇降ドラム20への連結について説明する。
ヘッドボックス10の左右方向中央内側に配置される昇降コード22の配回し及び昇降ドラム20への連結は、図3(a)、(b)及び図5に示す第1昇降コード22a、第1昇降ドラム20aのようになっている。第1昇降コード22aは前後の垂直コード16a及び16bのうち後側の垂直コード16bに沿って配されており、垂直コード16bの各中段コード16cとの連結部からさらに後方に突出するループ状部16dに挿通されている。第1昇降コード22aの一端は、ドラム受け28の後側の第1昇降コードガイド部28cを介して上方へ導かれた後、一方向に向かって巻取られるように第1昇降ドラム20aのドラム部26に連結される。
一方、ヘッドボックス10の左右方向外側に配置される昇降コード22の配回し及び昇降ドラム20への連結は、図4(a)、(b)及び図6に示す第2昇降コード22b、第2昇降ドラム20bのようになっている。第2昇降コード22bは、前側の垂直コード16aに沿って配されており、垂直コード16aの各中段コード16cとの連結部からさらに前方に突出するループ状部16eに挿通されている。そして、第2昇降コード22bの一端は、ドラム受け28の前側の第2昇降コードガイド部28dを介して後方へ向かって転回された後、第1昇降コード22aと同一方向に向かって巻取られるように第2昇降ドラム20bのドラム部26に連結される。
これにより、第1昇降コード22aと第2昇降コード22bとは、回転軸12の回転により、同方向に回転する第1昇降ドラム20aと第2昇降ドラム20bによって、それぞれの昇降ドラム20a及び20bに同時に巻取られたり、巻解かれたりする。
図7に示すように、各昇降ドラム20a及び20bは、左右方向中央内側に位置する第1昇降コード22aと左右方向外側に位置する各第2昇降コード22bとの間の間隔Bがそれぞれ等しく、各第2昇降コード22bとこれに最も近いスラット18端部との間隔A(羽根出し寸法)は一定で、且つ、間隔Aが間隔Bよりも小さくなる位置に、それぞれ配置される。
図10に示すように、スラット18の後側の側縁には少なくとも1つの切欠部18aが形成されており、ラダーコード16の中段コード16cの交叉部分が切欠部18aに引っ掛るようになっており、これによって、スラット18の水平方向へのずれを防止するようになっている。
次に、第1実施形態の横型ブラインドの動作を説明する。
まず、スラットを図1に示すようにスラット18が水平な全開状態から図2に示すスラット18が全閉状態に回転するには、操作コード14の後側を引き下ろす操作をしてプーリ15を回転駆動させ、回転軸12を図3(a)及び4(a)中時計方向に回転させる。これにより、図3(b)及び図4(b)に示すように、後側の垂直コード16bが下降するとともに、前側の垂直コード16aが上昇してラダーコード16が傾動し、各スラット18が傾斜するので、スラットを全閉状態とすることができる。
または、図1に示すようにスラット18が水平な全開状態から操作コード14の前側を引き下ろす操作をしてプーリ15を回転駆動させ、回転軸12を図3(a)及び4(a)中反時計方向に回転させる。これにより、図3(c)及び図4(c)に示すように、後側の垂直コード16bが上昇するとともに、前側の垂直コード16aが下降してラダーコード16が傾動し、各スラット18が傾斜する。これにより、スラットを全閉状態とさせることができる。
このスラット回転時に、図3(b)、(c)に示すように、第1昇降コード22aは後側の垂直コード16bよりも更に後方に位置し、図4(b)、(c)に示すように、第2昇降コード22bは前側の垂直コード16aよりも更に前方に位置するため、傾斜するスラット18に接触することが無く、スラット回転の邪魔にならない。
次に、スラット18を上昇させるには、操作コード14の前側を引き下ろす操作をして、スラット18が全閉状態になりラダーコード16がそれ以上の回動をできなくなった後も継続して操作コード14の前側を引き下ろす操作を続けると、第1昇降ドラム20aが第1昇降コード22aを巻取り、各第2昇降ドラム20bが各第2昇降コード22bをそれぞれ巻き取る。これにより、第1昇降コード22aが第1昇降コードガイド部28cを介し、各第2昇降コード22bが各第2昇降コードガイド部28dを介して、それぞれ上昇していく。このため、第1昇降コード22a及び第2昇降コード22bが、ボトムレール24を上昇させていくことができ、これに伴い、スラット18を畳み込んで上昇させることができる。
また、スラット18を下降させる場合には、操作コード14の後側を引き下ろす操作をして、スラット18が全閉状態になりラダーコード16がそれ以上の回動をできなくなった後も継続して操作コード14の後側を引き下ろす操作を続けることにより、第1昇降ドラム20a及び第2昇降ドラム20bが第1昇降コード22a及び第2昇降コード22bをそれぞれ巻解く。これにより、第1昇降コード22aが第1昇降コードガイド部28cを介し、第2昇降コード22bが第2昇降コードガイド部28dを介して、それぞれ下降していく。このため、第1昇降コード22a及び第2昇降コード22bが、ボトムレール24を下降させていき、これに伴い、スラット18を下降させることができる。
このように、操作コード14の操作により、昇降コード22a、22bを昇降ドラム20a、20bに巻取り、または巻解き、スラット18を昇降させるようにしたため、操作荷重の低減を図ることができる。
また、スラット18の前後方向中心部からオフセットされた位置に昇降コード22を配設させることができると共に、昇降の際に、スラット18及びボトムレール24の全体のバランスをとることができる。昇降コード22をラダーコード16の垂直コード16a、16bに沿って配設させるため、スラット18に昇降コード挿通孔を設ける必要がなく、スラット全閉時の光漏れを防ぐことができる。
図8に示すように、各昇降コード22a及び22bにかかる荷重は、スラット18の羽根出し寸法との関係によって、ボトムレール24が左右に傾かずに水平に昇降させるために必要な牽引力が大きい中央内側の第1昇降ドラム20aに巻取られる第1昇降コード22aほど大きく、外側の第2昇降コード22bの方が小さくなる。このため、第1昇降コード22aをほとんど屈曲させることなく上方へ導く第1昇降コードガイド部28cを介して配回すことにより、第1昇降コード22aにかかる抵抗が小さくなり、第2昇降コード22bを屈曲抵抗が大きい第2昇降コードガイド28dを介して配回し方向を回転させて屈曲させることにより、第2昇降コード22bにかかる抵抗が大きくなるため、各昇降コード22a及び22bに対する負荷をバランスよく分散させ、製品としての耐久性を向上させることができる。
尚、以上の例では、昇降ドラム20及び昇降コード22がそれぞれ3個の例であったが、これに限らず、それぞれ、2個、4個以上とすることができる。例えば、2個の場合は、いずれか一方の昇降コード22及び昇降ドラム20を第1昇降コード22a及び第1昇降ドラム20aとし、いずれか他方の昇降コード22及び昇降ドラム20を第2昇降コード22b及び第2昇降ドラム20bとするとよい。4個の場合には、ヘッドボックス10の左右方向中央内側に配置される2個の昇降コード22及び2個の昇降ドラム20を第1昇降コード22a及び第1昇降ドラム20aとし、ヘッドボックス10の左右方向端部外側に配置される2個の昇降コード22及び2個の昇降ドラム20を第2昇降コード22b及び第2昇降ドラム20bとするとよい。
(第2実施形態)
次に、図11ないし図16に基づいて第2実施形態を説明する。この実施形態は、特にスラット18の水平方向へのずれを確実に防止するのに適したものである。以下、第1実施形態と重複する構成に関しては説明を省略し、同一の部材には第1実施形態と同じ符号を付す。
第2実施形態では、第1実施形態においてヘッドボックス10の左右方向中央内側に配置していた第1昇降ドラム20a、第1昇降コード22a、後側の垂直コード16bの構成を図13に示すように、横型ブラインドの左右方向外側に配置し、第1実施形態において左右方向端部外側に配置していた第2昇降ドラム20b、第2昇降コード22b及び前側の垂直コード16aの構成を図14に示すように、横型ブラインドの左右方向中央内側に配置するものである。よって、図11及び図12に示すように、左右方向中央内側に配置される第2昇降コード22bがスラット18の前側に、左右方向外側に配置される第1昇降コード22aがスラット18の後側にそれぞれ配設される。
図15に示すように、スラット18の後側の側縁に、1つの以上の切欠部18aが形成されており、1つ以上のスラット18の切欠部18aの部分においては、第1昇降コード22aを、垂直コード16bの上下方向途中位置から下端部まで図13、図15、図16に示すように、切欠部18a内に挿入し、切欠部18aと垂直コード16bとの間を挿通するように配回し、垂直コード16bの上下方向途中位置から第1昇降ドラム20aまでの部分は第1の実施の形態と同様に配回す。
このように、第1昇降コード22aが切欠部18a内に挿入され、切欠部18aと垂直コード16bとの間を挿通するため、切欠部18aと第1昇降コード22a及び垂直コード16bとの係合が更に外れ難くなっている。よって、切欠部18aと第1昇降コード22aによってスラット18の水平方向の動きが規制されることになるため、スラット18の水平方向のずれをより確実に防止することができる。また、切欠部18aがあることによって、スラットの回転の際の回転性を向上させることもできる。尚、切欠部18aを複数設ける場合(スラットの前側及び後側の側縁の両方または一方に設けてもよい)には、全ての切欠部18aにおいて、昇降コード22を垂直コードと切欠部との間に挿通させる必要はなく、少なくとも1か所の切欠部18aにおいて、昇降コード22を垂直コードと切欠部との間に挿通させておけばよく、他の部分においては、昇降コードは、ループ状部に挿通させることでもよい。
スラット18を回転・昇降させる場合には、第1実施形態と同様に行うことができる。このとき、スラット18を上昇させる場合に、図13(c)及び図16(c)に示すように、切欠部18aが上方を向くようにスラット18が傾斜して上昇するため、第1昇降コード22aとラダーコード16が切欠部18aに一緒に入り込んだり、切欠部18aの角部に引掛かったりするような不具合が発生する恐れはなく、円滑な上昇動作となる。
また、スラット18を下降させる場合にも、図13(b)及び図16(b)に示すように、切欠部18aが下方を向くようにスラット18が傾斜して下降するため、第1昇降コード22aとラダーコード16が切欠部18aに一緒に入り込んだり、切欠部18aの角部に引掛かったりするような不具合が発生する恐れはなく、円滑な下降動作となる。
これに対して、仮に、スラット上昇時に、切欠部が下方を向くようにスラットが傾斜して上昇したものとすると、図18に示すように、ラダーコードの垂直コードの弛んだ部分が昇降コードと切欠部との間に入り込んでしまうことがあり、更に弛んで折り返った部分が切欠きの角部に引っかかる場合がある。よって、その状態で下降操作をすると、切欠きが上を向いた状態で下降するために引っ掛りがそのまま外れず、スラット間が引き寄せられた状態で下降することになり、さらに下降操作を継続すると、左右のバランスが不揃いのままスラットが下降してしまう恐れがある。
しかしながら、本実施形態においては、上昇時にラダーコードの引っ掛かりが発生していないので、かかる不具合を一掃することができる。
(第3実施形態)
次に、図17に昇降ドラムの変形例を用いた第3実施形態を示す。
この例では、昇降ドラム20のドラム受け28に、ラダーコードガイド部28a、28bの外側に1つの昇降コードガイド部28dのみが形成されている。そして、左右方向中央内側に配置する昇降ドラム20の左右の向きを左右方向外側に配置する昇降ドラム20の左右の向きとは逆にしたものである。これにより、昇降コード22を案内する昇降コードガイド部28dを1つだけ設けたとしても、左右方向中央内側に配置された昇降ドラム20のドラム受け28の昇降コードガイド部28dの前後方向の位置が、左右方向外側に配された昇降ドラム20のドラム受け28の昇降コードガイド部28dの前後方向の位置と逆になるため、昇降コード22を、左右方向中央内側と左右方向外側とで異なるスラットの側で配設することができる。
尚、以上の実施形態では、昇降コードは、スラットの側縁外側に配設されることで、スラットの昇降コード挿通孔を省略していたが、これに限るものではなく、スラットの前後方向中心部からオフセットされた位置に複数の昇降コード挿通孔を設けて、その昇降コード挿通孔に昇降コードを配設させる場合にも同様に適用可能である。
なお、前述の実施の形態においては、回転軸12を手動で回転駆動させる構成のものとしたが、これに限定されるものではなく、回転軸12を電動モータに連結し、電動で回転駆動させる構成のものとすることもできる。このように電動モータを用いることにより、手動での操作を不要にすることができると共に電動での操作が困難な高所等の容易に手が届かないような取付け位置にあるブラインドなどに対しても適用することが可能となる。
10 ヘッドボックス
12 回転軸
16 ラダーコード
16a、16b 垂直コード
18 スラット
18a 切欠部
20 昇降ドラム
20a 第1昇降ドラム(昇降ドラム)
20b 第2昇降ドラム(昇降ドラム)
22 昇降コード
22a 第1昇降コード(昇降コード)
22b 第2昇降コード(昇降コード)
28a、28b ラダーコードガイド部
28c、28d 昇降コードガイド部

Claims (6)

  1. ヘッドボックス(10)内に回転可能に支持される回転軸(12)と、回転軸の回転に連動して傾動する複数のラダーコード(16)と、ラダーコードに整列状態に支持される多数のスラット(18)と、スラットを昇降可能な複数の昇降コード(22)と、を備え、昇降コードがスラットの前後方向中心部からオフセットされた位置に配設された、横型ブラインドにおいて、
    回転軸の回転に連動して回転する複数の昇降ドラム(20)を備え、該昇降ドラムに昇降コードの一端が巻取り及び巻解き可能に連結されており、
    少なくとも一つの昇降コード(22a)がヘッドボックスの前後方向における一方側からヘッドボックス内に導入されるとともに、他の昇降コード(22b)がヘッドボックスの前後方向における他方側からヘッドボックス内に導入され、
    各昇降ドラムは、昇降コードをスラットの前後方向中心部からオフセットされた位置に垂下させるための昇降コードガイド部(28c、28d)と、ラダーコードの前後の垂直コードが所定量以上前後方向に開かないよう規制するラダーコードガイド部(28a、28b)とを有し、昇降コードガイド部は、ラダーコードガイド部の前後方向の外側に形成されることを特徴とする横型ブラインド。
  2. スラットの側縁には少なくとも1つの切欠部(18a)が形成されており、少なくとも1つの切欠部に沿ってラダーコードの前後の垂直コード(16a、16b)のうちの一方が配されており、その切欠部(18a)において、昇降コードは切欠部(18a)と垂直コードとの間を挿通するように配設されることを特徴とする請求項1記載の横型ブラインド。
  3. 切欠部と垂直コードとの間を挿通された昇降コード以外の昇降コードは、スラットの側縁外側において、ラダーコードの前後の垂直コードに沿って配設されることを特徴とする請求項2記載の横型ブラインド。
  4. 昇降コードが垂直コードと切欠部との間を挿通するようになっている前記切欠部は、スラットの一方の側縁にのみ形成されており、スラットを上昇させる際には傾斜するスラットの上方を向くとともに、スラットを下降させる際には傾斜するスラットの下方を向く側縁に形成されていることを特徴とする請求項2または3記載の横型ブラインド。
  5. 昇降ドラムをヘッドボックスの左右方向に少なくとも3個配置し、
    左右外側の昇降ドラム(20b)には、ヘッドボックスの前後方向において一方側からヘッドボックス内に導入されて、昇降コードガイド部を介して他方側へ向かって転回された昇降コードが連結され、
    少なくとも1つの内側の昇降ドラム(20a)には、ヘッドボックスの前後方向において他方側からヘッドボックス内に導入されて、昇降コードガイド部を介して上方へ導かれた昇降コードが連結されることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の横型ブラインド。
  6. 昇降ドラムをヘッドボックスの左右方向に少なくとも3個配置し、
    少なくとも1つの内側の昇降ドラム(20b)には、ヘッドボックスの前後方向において一方側からヘッドボックス内に導入されて、昇降コードガイド部を介して他方側へ向かって転回された昇降コードが連結され、
    左右外側の昇降ドラム(20a)には、ヘッドボックスの前後方向において他方側からヘッドボックス内に導入されて、昇降コードガイド部を介して上方へ導かれた昇降コードが連結されることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の横型ブラインド。
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