JP4975890B2 - 横型ブラインド - Google Patents
横型ブラインド Download PDFInfo
- Publication number
- JP4975890B2 JP4975890B2 JP2012052561A JP2012052561A JP4975890B2 JP 4975890 B2 JP4975890 B2 JP 4975890B2 JP 2012052561 A JP2012052561 A JP 2012052561A JP 2012052561 A JP2012052561 A JP 2012052561A JP 4975890 B2 JP4975890 B2 JP 4975890B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cord
- lifting
- slat
- lowering
- elevating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Blinds (AREA)
Description
回転軸の回転に連動して回転する複数の昇降ドラムを備え、該昇降ドラムに昇降コードの一端が巻取り及び巻解き可能に連結されており、
少なくとも一つの昇降コードがヘッドボックスの前後方向における一方側からヘッドボックス内に導入されるとともに、他の昇降コードがヘッドボックスの前後方向における他方側からヘッドボックス内に導入され、
各昇降ドラムは、昇降コードをスラットの前後方向中心部からオフセットされた位置に垂下させるための昇降コードガイド部と、ラダーコードの前後の垂直コードが所定量以上前後方向に開かないよう規制するラダーコードガイド部とを有し、昇降コードガイド部は、ラダーコードガイド部の前後方向の外側に形成されることを特徴とする。
左右外側の昇降ドラムには、ヘッドボックスの前後方向において一方側からヘッドボックス内に導入されて、昇降コードガイド部を介して他方側へ向かって転回された昇降コードが連結され、
少なくとも1つの内側の昇降ドラムには、ヘッドボックスの前後方向において他方側からヘッドボックス内に導入されて、昇降コードガイド部を介して上方へ導かれた昇降コードが連結されることを特徴とする。
少なくとも1つの内側の昇降ドラムには、ヘッドボックスの前後方向において一方側からヘッドボックス内に導入されて、昇降コードガイド部を介して他方側へ向かって転回された昇降コードが連結され、
左右外側の昇降ドラムには、ヘッドボックスの前後方向において他方側からヘッドボックス内に導入されて、昇降コードガイド部を介して上方へ導かれた昇降コードが連結されることを特徴とする。
図1ないし図10は、本発明の第1実施形態を表す。この実施形態は、特に重い製品に適用するのに適したものである。
次に、図11ないし図16に基づいて第2実施形態を説明する。この実施形態は、特にスラット18の水平方向へのずれを確実に防止するのに適したものである。以下、第1実施形態と重複する構成に関しては説明を省略し、同一の部材には第1実施形態と同じ符号を付す。
次に、図17に昇降ドラムの変形例を用いた第3実施形態を示す。
12 回転軸
16 ラダーコード
16a、16b 垂直コード
18 スラット
18a 切欠部
20 昇降ドラム
20a 第1昇降ドラム(昇降ドラム)
20b 第2昇降ドラム(昇降ドラム)
22 昇降コード
22a 第1昇降コード(昇降コード)
22b 第2昇降コード(昇降コード)
28a、28b ラダーコードガイド部
28c、28d 昇降コードガイド部
Claims (6)
- ヘッドボックス(10)内に回転可能に支持される回転軸(12)と、回転軸の回転に連動して傾動する複数のラダーコード(16)と、ラダーコードに整列状態に支持される多数のスラット(18)と、スラットを昇降可能な複数の昇降コード(22)と、を備え、昇降コードがスラットの前後方向中心部からオフセットされた位置に配設された、横型ブラインドにおいて、
回転軸の回転に連動して回転する複数の昇降ドラム(20)を備え、該昇降ドラムに昇降コードの一端が巻取り及び巻解き可能に連結されており、
少なくとも一つの昇降コード(22a)がヘッドボックスの前後方向における一方側からヘッドボックス内に導入されるとともに、他の昇降コード(22b)がヘッドボックスの前後方向における他方側からヘッドボックス内に導入され、
各昇降ドラムは、昇降コードをスラットの前後方向中心部からオフセットされた位置に垂下させるための昇降コードガイド部(28c、28d)と、ラダーコードの前後の垂直コードが所定量以上前後方向に開かないよう規制するラダーコードガイド部(28a、28b)とを有し、昇降コードガイド部は、ラダーコードガイド部の前後方向の外側に形成されることを特徴とする横型ブラインド。 - スラットの側縁には少なくとも1つの切欠部(18a)が形成されており、少なくとも1つの切欠部に沿ってラダーコードの前後の垂直コード(16a、16b)のうちの一方が配されており、その切欠部(18a)において、昇降コードは切欠部(18a)と垂直コードとの間を挿通するように配設されることを特徴とする請求項1記載の横型ブラインド。
- 切欠部と垂直コードとの間を挿通された昇降コード以外の昇降コードは、スラットの側縁外側において、ラダーコードの前後の垂直コードに沿って配設されることを特徴とする請求項2記載の横型ブラインド。
- 昇降コードが垂直コードと切欠部との間を挿通するようになっている前記切欠部は、スラットの一方の側縁にのみ形成されており、スラットを上昇させる際には傾斜するスラットの上方を向くとともに、スラットを下降させる際には傾斜するスラットの下方を向く側縁に形成されていることを特徴とする請求項2または3記載の横型ブラインド。
- 昇降ドラムをヘッドボックスの左右方向に少なくとも3個配置し、
左右外側の昇降ドラム(20b)には、ヘッドボックスの前後方向において一方側からヘッドボックス内に導入されて、昇降コードガイド部を介して他方側へ向かって転回された昇降コードが連結され、
少なくとも1つの内側の昇降ドラム(20a)には、ヘッドボックスの前後方向において他方側からヘッドボックス内に導入されて、昇降コードガイド部を介して上方へ導かれた昇降コードが連結されることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の横型ブラインド。 - 昇降ドラムをヘッドボックスの左右方向に少なくとも3個配置し、
少なくとも1つの内側の昇降ドラム(20b)には、ヘッドボックスの前後方向において一方側からヘッドボックス内に導入されて、昇降コードガイド部を介して他方側へ向かって転回された昇降コードが連結され、
左右外側の昇降ドラム(20a)には、ヘッドボックスの前後方向において他方側からヘッドボックス内に導入されて、昇降コードガイド部を介して上方へ導かれた昇降コードが連結されることを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載の横型ブラインド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012052561A JP4975890B2 (ja) | 2010-05-07 | 2012-03-09 | 横型ブラインド |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2010106926 | 2010-05-07 | ||
JP2010106926 | 2010-05-07 | ||
JP2012052561A JP4975890B2 (ja) | 2010-05-07 | 2012-03-09 | 横型ブラインド |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2010121995A Division JP5937296B2 (ja) | 2010-05-07 | 2010-05-27 | 横型ブラインド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012107507A JP2012107507A (ja) | 2012-06-07 |
JP4975890B2 true JP4975890B2 (ja) | 2012-07-11 |
Family
ID=46493378
Family Applications (3)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012052562A Active JP5015353B2 (ja) | 2010-05-07 | 2012-03-09 | 横型ブラインド |
JP2012052561A Active JP4975890B2 (ja) | 2010-05-07 | 2012-03-09 | 横型ブラインド |
JP2015174234A Active JP6144306B2 (ja) | 2010-05-07 | 2015-09-03 | 横型ブラインド |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012052562A Active JP5015353B2 (ja) | 2010-05-07 | 2012-03-09 | 横型ブラインド |
Family Applications After (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015174234A Active JP6144306B2 (ja) | 2010-05-07 | 2015-09-03 | 横型ブラインド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (3) | JP5015353B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016117660A1 (ja) * | 2015-01-23 | 2016-07-28 | 立川ブラインド工業株式会社 | 横型ブラインド |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6121790B2 (ja) * | 2013-05-02 | 2017-04-26 | 立川ブラインド工業株式会社 | プリーツスクリーン |
JP6339321B2 (ja) * | 2013-05-08 | 2018-06-06 | 立川ブラインド工業株式会社 | 横型ブラインド、および、横型ブラインド用スラット |
JP2016030985A (ja) * | 2014-07-30 | 2016-03-07 | 立川ブラインド工業株式会社 | 横型ブラインド |
JP6457761B2 (ja) * | 2014-08-20 | 2019-01-23 | 立川ブラインド工業株式会社 | 横型ブラインド |
JP6972463B2 (ja) * | 2017-12-04 | 2021-11-24 | 株式会社ニチベイ | ブラインド |
KR102113181B1 (ko) * | 2018-06-26 | 2020-05-20 | 정세훈 | 베네시안 블라인드의 가동장치 |
JP7308654B2 (ja) * | 2019-05-10 | 2023-07-14 | 立川ブラインド工業株式会社 | 横型ブラインド |
TWM595687U (zh) * | 2020-01-22 | 2020-05-21 | 億豐綜合工業股份有限公司 | 百葉簾 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB191419191A (en) * | 1914-08-28 | 1915-08-30 | Helens Cable And Rubber Compan | Improvements in Holders for Electric Incandescent Lamps. |
JPH0335034Y2 (ja) * | 1984-09-14 | 1991-07-24 | ||
JPH044473Y2 (ja) * | 1986-06-28 | 1992-02-10 | ||
JPS6433897U (ja) * | 1987-08-26 | 1989-03-02 | ||
JP3691331B2 (ja) * | 2000-03-06 | 2005-09-07 | 株式会社ニチベイ | ブラインド |
JP4202211B2 (ja) * | 2003-08-19 | 2008-12-24 | 株式会社ニチベイ | ブラインド |
JP2005139771A (ja) * | 2003-11-07 | 2005-06-02 | Kawashima Textile Manuf Ltd | 遮蔽装置 |
JP2006016804A (ja) * | 2004-06-30 | 2006-01-19 | Lonseal Corp | 横型ブラインドのスラット駆動装置 |
-
2012
- 2012-03-09 JP JP2012052562A patent/JP5015353B2/ja active Active
- 2012-03-09 JP JP2012052561A patent/JP4975890B2/ja active Active
-
2015
- 2015-09-03 JP JP2015174234A patent/JP6144306B2/ja active Active
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016117660A1 (ja) * | 2015-01-23 | 2016-07-28 | 立川ブラインド工業株式会社 | 横型ブラインド |
JP2016138442A (ja) * | 2015-01-23 | 2016-08-04 | 立川ブラインド工業株式会社 | 横型ブラインド |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012132312A (ja) | 2012-07-12 |
JP5015353B2 (ja) | 2012-08-29 |
JP2012107507A (ja) | 2012-06-07 |
JP6144306B2 (ja) | 2017-06-07 |
JP2016006294A (ja) | 2016-01-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5937296B2 (ja) | 横型ブラインド | |
JP6144306B2 (ja) | 横型ブラインド | |
JP5868578B2 (ja) | 横型ブラインド | |
JP5713873B2 (ja) | 横型ブラインド | |
JP7140673B2 (ja) | ブラインド | |
JP5504480B2 (ja) | 横型ブラインド | |
JP6243138B2 (ja) | 横型ブラインド | |
JP6082088B2 (ja) | 横型ブラインド | |
JP5975835B2 (ja) | 横型ブラインド | |
JP5662061B2 (ja) | 横型ブラインド | |
US7100664B2 (en) | Blind slat control mechanism | |
JP5521150B2 (ja) | 横型ブラインド | |
JP7236210B2 (ja) | 遮蔽装置 | |
JP4504842B2 (ja) | ブラインド | |
JP2016037830A (ja) | ブラインドの昇降装置 | |
JP7308654B2 (ja) | 横型ブラインド | |
KR200363365Y1 (ko) | 블라인드 | |
JP6585687B2 (ja) | 横型ブラインド | |
JP5637782B2 (ja) | 横型ブラインドのスラット角度調節装置 | |
JP4559193B2 (ja) | ブラインド | |
JP6487138B2 (ja) | 日射遮蔽装置 | |
JP2010261174A (ja) | 日射遮蔽装置の操作装置 | |
JP2023097885A (ja) | 遮蔽装置 | |
JP3123219U (ja) | ロールアップブラインドのスクリーン昇降装置 | |
JP2007044403A (ja) | 昇降コード選択型ローマンシェード |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120312 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20120312 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20120404 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120410 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120411 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4975890 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150420 Year of fee payment: 3 |