JP3123219U - ロールアップブラインドのスクリーン昇降装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】フレーム11に対し回転可能に支持された複数の巻取りドラム16a〜16dに複数本の昇降コード15a〜15dの一端を巻取り、各昇降コード15a〜15dの他端をフレーム11に支持して無端状に垂下し、昇降コード15a〜15dの無端縁にスクリーン下端部の巻束14を支持し、巻取りドラム16a〜16dを回転駆動して各昇降コードを巻取りあるいは巻き戻すことにより、巻束14でスクリーン12を巻き取り、あるいは巻き戻してスクリーン12を昇降するロールアップブラインドにおいて、二本ずつの各昇降コードの他端を無端状として、フレーム11に対し移動可能に支持した。
【選択図】図1
Description
この考案の目的は、巻束の片上がり及び昇降コードの巻束への巻き込みを防止し得るロールアップブラインドを提供することにある。
請求項3では、前記各昇降コードの他端はコードキャッチを介して連結し、該コードキャッチには連結される昇降コードを緊張可能とするコード長調整部を備えた。
前記フレーム11の前側面には、前記スクリーン12と同素材の二重の目隠し25a,25bが吊下支持されている。図2及び図3に示すように、前記各昇降コード15a〜15dの前方において、内側の目隠し25bにはガイドリング26がそれぞれ取着され、各昇降コード15a〜15dはそれぞれガイドリング26を経て前記巻取りドラム16a〜16dに案内される。
(1)各昇降コード15a〜15dをそれぞれガイドリング26を経て各巻取りドラム16a〜16dに案内したので、巻取りドラム16a〜16dへの昇降コード15a〜15dの偏った巻取りを防止することができる。従って、各昇降コード15a〜15dの巻取り長さを均一化して、巻束14に巻回される昇降コード15a〜15dでの弛みの発生を防止することができる。また、巻束14の片上がりを防止することができる。
(2)巻束14に巻回される昇降コード15a〜15dで弛みが発生する場合には、コードキャッチ18の作用により、その弛みを吸収することができる。
(3)昇降コード15a〜15dの弛みの発生を防止することができるので、巻束14への昇降コード15a〜15dの巻き込みを防止することができる。
(4)コードキャッチ18のコード調整部19により、コードキャッチ18で接続される昇降コードを容易に緊張することができる。
・隣り合う昇降コードは、コードキャッチ18a,18bを介することなく、直接に連結してもよい。
・昇降コードは、2本、6本、8本等の偶数本とし、隣り合う昇降コードを連結するようにすればよい。
・昇降コードは、隣り合う昇降コード以外の昇降コードと連結してもよい。
・隣り合う昇降コードを一本の昇降コードで構成して、前記実施の形態の他端に相当する部分を無端状としてもよい。
Claims (4)
- フレームからスクリーンを吊下支持し、前記フレームに対し回転可能に支持された複数の巻取りドラムに複数本の昇降コードの一端を巻取り、各昇降コードの他端を前記フレームに支持して無端状に垂下し、前記昇降コードの無端縁に前記スクリーン下端部の巻束を支持し、前記巻取りドラムを回転駆動して前記各昇降コードを巻取りあるいは巻き戻すことにより、前記巻束でスクリーンを巻き取り、あるいは巻き戻してスクリーンを昇降するロールアップブラインドにおいて、
二本ずつの前記各昇降コードの他端を無端状として、フレームに対し移動可能に支持したことを特徴とするロールアップブラインドのスクリーン昇降装置。 - 前記巻取りドラムの下方には、該巻取りドラムに巻き取られる昇降コードの巻取り位置の偏りを防止するガイドリングを設けたことを特徴とする請求項1記載のロールアップブラインドのスクリーン昇降装置。
- 前記各昇降コードの他端はコードキャッチを介して連結し、該コードキャッチには連結される昇降コードを緊張可能とするコード長調整部を備えたことを特徴とする請求項1又は2記載のロールアップブラインドのスクリーン昇降装置。
- 前記ガイドリングを前記フレームの前面から垂下される目隠しに取着し、前記ガイドリングには前記昇降コードを巻取りドラムに案内する円弧状の湾曲部を備えたことを特徴とする請求項2又は3記載のロールアップブラインドのスクリーン昇降装置。
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JP2006003191U JP3123219U (ja) | 2006-04-26 | 2006-04-26 | ロールアップブラインドのスクリーン昇降装置 |
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