JP5238392B2 - ロールブラインドのスクリーン昇降装置 - Google Patents

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この発明は、ロールブラインドのスクリーンを昇降するスクリーン昇降装置に関するものである。
ロールブラインドは、取付面に固定されるフレームの両端にサイドブラケットが取着され、そのサイドブラケット間にスクリーンの巻取軸が回転可能に支持される。そして、巻取軸からスクリーンが吊下支持され、その巻取軸をスクリーンの巻取り方向に回転させると、スクリーンが引き上げられ、巻取軸をスクリーンの巻き戻し方向に回転させると、スクリーンが下降する。
このようなロールブラインドの操作手段として、巻取軸の一端に設けられたプーリーに操作チェーンを掛装し、その操作チェーンを操作することにより巻取軸を回転操作するようにしたものがある。
このようなロールブラインドでは、スクリーンを巻取軸に巻き取る際、巻ずれが発生し、スクリーンの端部がサイドブラケットに対し摺動する状態となることがある。そして、このような巻ずれが発生すると、スクリーンにしわや折り目が発生したり、さらには巻取軸が回転不能となることもある。
実公昭63−50385号公報
近年、幅の狭いスリット状の窓にロールブラインドが設置されるようになっている。このような窓に設置されるロールブラインドでは、サイドブラケットが窓枠の内側に位置するとき、そのサイドブラケットとスクリーンとの間の隙間が大きくなると、スクリーンの端縁と窓枠との隙間が大きくなって、光漏れが増大するとともに、美観上好ましくない。
また、操作チェーンで巻取軸を回転させるロールブラインドでは、巻取軸の一端に操作チェーンを掛装するためのプーリーが設けられるため、サイドブラケットとスクリーンの端縁との間隔が増大するという問題点がある。
特許文献1には、巻取軸の両端に案内板を設けて、スクリーンの巻ズレを防止するようにしたロールスクリーンが開示されているが、スクリーンの端縁と窓枠との隙間を小さくするための構成は開示されていない。
この発明の目的は、スクリーンとサイドブラケットとの間隔を縮小しながら巻ずれによる不具合の発生を防止可能とし、かつプーリーの回転を巻取軸に伝達する歯車の露出を防止し得るロールブラインドのスクリーン昇降装置を提供することにある。
請求項1では、一対のサイドブラケット間に巻取軸を回転可能に支持し、前記巻取軸からスクリーンを垂下し、前記サイドブラケットには操作チェーンを掛装したプーリーを回転可能に支持し、前記プーリーの回転に基づいて前記巻取軸を回転させて前記スクリーンを昇降するロールブラインドにおいて、前記巻取軸の両端に該巻取軸と一体に回転するフランジを前記サイドブラケットに回転可能に支持するとともに一方の前記フランジの前記サイドブラケット側の側面には従動歯車を一体に設け、前記プーリーには前記従動歯車より室内側に支持されて該従動歯車を回転駆動する駆動歯車を一体に形成して、前記プーリーを前記巻取軸の回転軸芯とは異なる回転軸芯で回転可能に支持し、前記プーリーを前記駆動歯車より前記スクリーンの中央部側に位置させ、前記操作チェーンをボールと紐からなるボールチェーンで構成し、前記ボールチェーンの前記紐が前記スクリーンの室内外方向において重なり合うように、前記プーリーを前記スクリーンより室内側に支持し、前記従動歯車を前記フランジとプーリーカバーで被覆した。
請求項では、前記駆動歯車と従動歯車との間に伝達歯車を介在させた。
請求項では、前記駆動歯車及び伝達歯車を前記プーリーカバーで覆う。
請求項では、前記伝達歯車及び前記プーリーを前記プーリーカバーに回転可能に支持した。
本発明によれば、スクリーンとサイドブラケットとの間隔を縮小しながら巻ずれによる不具合の発生を防止可能とし、かつプーリーの回転を巻取軸に伝達する歯車の露出を防止し得るロールブラインドのスクリーン昇降装置を提供することができる。
以下、この発明を具体化した一実施形態を図面に従って説明する。図1及び図2に示すロールブラインドは、取付面に固定される取付ブラケット1にフレーム2の両端部が支持され、フレーム2の両端にサイドブラケット3a,3bが取着されている。
前記サイドブラケット3a,3b間に巻取軸4が回転可能に支持され、その巻取軸4からスクリーン5が垂下され、スクリーン5の下端にウェイトバー6が取着されている。
そして、巻取軸4が回転されると、スクリーン5が巻取軸4に巻き取られ、あるいは巻き戻される。
次に、前記巻取軸4を回転させてスクリーン5を昇降するための昇降装置の構成を説明する。
図3に示すように、前記サイドブラケット3aの内側面にはプーリーカバー7が取着される。また、図6に示すように、プーリーカバー7内において、前記サイドブラケット3aには支軸8が固定され、その支軸8の先端部にはクラッチ装置9が取着されている。そして、図4に示すように、前記クラッチ装置9の外周面に前記巻取軸4の一端が相対回転不能に嵌合されている。
前記クラッチ装置9内には、前記支軸8の外周面に装着される捩じりコイルスプリング10が設けられ、その捩じりコイルスプリング10と支軸8との摩擦により、巻取軸4に作用するスクリーン5の荷重による巻取軸4の回転が阻止されるようになっている。
前記プーリーカバー7内において、前記支軸8には従動歯車11が回転可能に支持され、その従動歯車11の巻取軸4側の端部には、巻取軸4に巻き取られるスクリーン5の最大巻径より大きいフランジ12が一体に形成されている。
また、フランジ12の中央部には、前記クラッチ装置9内に突出する係止片13が形成されている。そして、従動歯車11が回転されると、係止片13が前記捩じりコイルスプリング10の端部に当接して捩じりコイルスプリング10と支軸8との間の摩擦抵抗を軽減させて、クラッチ装置9を介して巻取軸4が従動歯車11と一体に回転されるようになっている。
前記プーリーカバー7内において、前記従動歯車11の下方には従動歯車11に噛み合う伝達歯車14が同プーリーカバー7に回転可能に支持されている。
図5に示すように、前記プーリーカバー7内において、前記伝達歯車14の斜め下方位置、すなわち伝達歯車14より室内側には、前記伝達歯車14に噛み合う駆動歯車15が同プーリーカバー7に回転可能に支持されている。
また、駆動歯車15の一側にはプーリー16が一体に形成され、そのプーリー16に操作チェーン17が掛装されている。従って、プーリー16は巻取軸4の延長上には位置せず、巻取軸4の回転軸芯とは異なる回転軸芯で回転可能に支持されている。また、前記プーリー16は、駆動歯車15よりロールブラインドの中央側に位置している。プーリー16から垂下される操作チェーン17は、スクリーン5より前方すなわち室内側に垂下されている。
前記巻取軸4の他端には、前記従動歯車11のフランジ12と同様なフランジ18を備えたキャップガイドが嵌着され、そのキャップガイドが前記サイドブラケット3bに回転可能に支持されている。
このように構成されたロールブラインドでは、操作チェーン17を操作してプーリー16を回転させると、プーリー16と一体に駆動歯車15が回転され、駆動歯車15が回転されると、伝達歯車14を介して従動歯車11が回転される。
すると、クラッチ装置9を介して巻取軸4が回転され、スクリーン5が巻取軸4に巻き取られ、あるいは巻き戻される。また、操作チェーン17を手放すと、クラッチ装置9が作動して巻取軸4の回転が阻止され、スクリーン5が所望高さに保持される。
巻取軸4にスクリーン5が巻き取られるとき、巻取軸4の端部に近接する位置で、従動歯車11のフランジ12が巻取軸4と一体に回転するので、スクリーン5の巻ずれが防止される。
上記のように構成されたロールブラインドでは、次に示す作用効果を得ることができる。
(1)操作チェーン17で回転駆動されるプーリー16を、巻取軸4の延長上には設けず、巻取軸4の前側下方に設けたので、サイドブラケット3aとスクリーン5の端縁との間隔を小さくすることができる。従って、窓枠とスクリーン5の端縁との間隔を小さくすることができる。
(2)巻取軸4と一体に回転するフランジ12,18を巻取軸4の両端部に位置させたので、スクリーン5の巻ずれを防止することができる。
(3)プーリーカバー7内の従動歯車11とフランジ12とを一体に形成し、従動歯車11をプーリーカバー7内に位置させたので、図7に示すように、従動歯車11はフランジ12とプーリーカバー7に覆われる。また、駆動歯車15及び伝達歯車14もプーリーカバー7に覆われる。従って、各歯車の露出を防止して美観を向上させることができる。
(4)操作チェーン17をスクリーン5の前方に垂下したので、操作チェーン17を操作するとき、スクリーン5と操作チェーン17との干渉を防止することができる。従って、操作チェーン17とスクリーン5との干渉によるスクリーン5のほつれや損傷を防止することができる。
(5)伝達歯車14を介在させたので、操作チェーン17の操作方向とスクリーン5の昇降方向とを、巻取軸4の延長上にプーリーを設けた場合と、同一とすることができる。
(6)従動歯車11がフランジ12とプーリーカバー7とで覆われているので、従動歯車11と伝達歯車14との間にスクリーン5を巻き込むことはない。
(7)プーリーカバー7に伝達歯車14と駆動歯車15を取着した状態でプーリーカバー7をサイドブラケット3aに取着し、サイドブラケット3aに取着された支軸8に従動歯車11を嵌合しながら従動歯車11を伝達歯車14に噛み合わせる。すると、従動歯車11、伝達歯車14、駆動歯車15及びプーリー16をサイドブラケット3aに容易に取着することができる。
上記実施形態は、以下の態様で実施してもよい。
・駆動歯車15と従動歯車11とを直接噛み合わせてもよい。
ロールブラインドを示す正面図である。 ロールブラインドを示す側面図である。 スクリーン昇降装置を示す正面図である。 スクリーン昇降装置を示す側面図である。 スクリーン昇降装置を示す側面図である。 図4におけるA−A線断面図である。 スクリーン昇降装置を示す斜視図である。
符号の説明
3a,3b…サイドブラケット、4…巻取軸、5…スクリーン、7…プーリーカバー、11…従動歯車、12…フランジ、14…伝達歯車、15…駆動歯車、16…プーリー。

Claims (4)

  1. 一対のサイドブラケット間に巻取軸を回転可能に支持し、前記巻取軸からスクリーンを垂下し、前記サイドブラケットには操作チェーンを掛装したプーリーを回転可能に支持し、前記プーリーの回転に基づいて前記巻取軸を回転させて前記スクリーンを昇降するロールブラインドにおいて、
    前記巻取軸の両端に該巻取軸と一体に回転するフランジを前記サイドブラケットに回転可能に支持するとともに一方の前記フランジの前記サイドブラケット側の側面には従動歯車を一体に設け、
    前記プーリーには前記従動歯車より室内側に支持されて該従動歯車を回転駆動する駆動歯車を一体に形成して、前記プーリーを前記巻取軸の回転軸芯とは異なる回転軸芯で回転可能に支持し、
    前記プーリーを前記駆動歯車より前記スクリーンの中央部側に位置させ、
    前記操作チェーンをボールと紐からなるボールチェーンで構成し、
    前記ボールチェーンの前記紐が前記スクリーンの室内外方向において重なり合うように、前記プーリーを前記スクリーンより室内側に支持し、
    前記従動歯車を前記フランジとプーリーカバーで被覆したことを特徴とするロールブラインドのスクリーン昇降装置。
  2. 前記駆動歯車と従動歯車との間に伝達歯車を介在させたことを特徴とする請求項1に記載のロールブラインドのスクリーン昇降装置。
  3. 前記駆動歯車及び伝達歯車を前記プーリーカバーで覆うことを特徴とする請求項記載のロールブラインドのスクリーン昇降装置。
  4. 前記伝達歯車及び前記プーリーを前記プーリーカバーに回転可能に支持したことを特徴とする請求項記載のロールブラインドのスクリーン昇降装置。
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