JP2023097885A - 遮蔽装置 - Google Patents

遮蔽装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2023097885A
JP2023097885A JP2021214256A JP2021214256A JP2023097885A JP 2023097885 A JP2023097885 A JP 2023097885A JP 2021214256 A JP2021214256 A JP 2021214256A JP 2021214256 A JP2021214256 A JP 2021214256A JP 2023097885 A JP2023097885 A JP 2023097885A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cord
lifting
drum
head box
elevating
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2021214256A
Other languages
English (en)
Inventor
公利 阿久津
Kimitoshi Akutsu
和哉 堀内
Kazuya Horiuchi
理恵 長谷川
Rie Hasegawa
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nichibei Co Ltd
Original Assignee
Nichibei Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nichibei Co Ltd filed Critical Nichibei Co Ltd
Priority to JP2021214256A priority Critical patent/JP2023097885A/ja
Publication of JP2023097885A publication Critical patent/JP2023097885A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Blinds (AREA)

Abstract

【課題】遮蔽材と昇降コードとの間に生じる摩擦抵抗を低減可能な遮蔽装置を提供する。【解決手段】横型ブラインドBdは、ヘッドボックスBhから吊り下げ支持したスラットStを昇降可能な昇降コードCrがスラットStの前後方向の中心部からオフセットした位置に配設している。横型ブラインドBdは、昇降ドラム1dと回転ドラム受け21を備える。昇降ドラム1dは、ヘッドボックスBhの内部に回転可能に収容され、昇降コードCrを巻取り及び巻解き可能に連結している。回転ドラム受け21は、昇降ドラム1dの下方に配置され、昇降コードCrをヘッドボックスBhの外部に導出するための昇降コード挿通部211を前面側及び後面側の少なくとも一方に有している。【選択図】図4

Description

本発明は、遮蔽装置に関する。特に、スラットの前後方向の中心部からオフセットした位置に昇降コードを配設した横型ブラインドなどの遮蔽装置の構造に関する。
従来、スラット(遮蔽材)の前後方向の中心部からオフセットされた位置に昇降コードを配設した横型ブラインド(遮蔽装置)が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2011-252265号公報
特許文献1による横型ブラインドは、少なくとも一つの昇降コードをヘッドボックスの前後方向における一方側からヘッドボックスの内部に導入している共に、他の昇降コードをヘッドボックスの前後方向における他方側からヘッドボックスの内部に導入している。そして、ヘッドボックスの前後方向における異なる位置からそれぞれヘッドボックスに導入した全ての昇降コードを、それぞれの昇降コードの一端を連結した昇降ドラムを回転することで同一方向に巻き取っている。
特許文献1による横型ブラインドは、昇降コードが挿通する挿通孔をスラットに開口する必要がないので、スラットを全閉した時に挿通孔からの光漏れを防止できる。
しかしながら、特許文献1による横型ブラインドは、スラットを昇降した時に、スラットと昇降コードとの間に摩擦抵抗が生じるという不具合があった。特にスラットを水平状態で昇降可能な構造に採用した場合には、スラットの端部と昇降コードとの間の摩擦抵抗が顕著になる。
スラットなどの遮蔽材と昇降コードとの間に生じる摩擦抵抗を低減可能な遮蔽装置が求められていた。そして、以上のことが本発明の課題といってよい。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、遮蔽材と昇降コードとの間に生じる摩擦抵抗を低減可能な遮蔽装置を提供することを目的とする。
本発明者らは、遮蔽材に対して昇降コードを外側に振れるように構成することで、遮蔽材と昇降コードとの間に生じる摩擦抵抗を低減できると考え、これに基づいて、以下のような新たな遮蔽装置を発明するに至った。
(1)本発明による遮蔽装置は、ヘッドボックスから吊り下げ支持した遮蔽材を昇降可能な昇降コードが前記遮蔽材の前後方向の中心部からオフセットした位置に配設された遮蔽装置であって、前記ヘッドボックスの内部に回転可能に収容しており、前記昇降コードを巻取り及び巻解き可能に連結した昇降ドラムと、前記昇降ドラムの下方に配置され、前記昇降コードを前記ヘッドボックスの外部に導出するための昇降コード挿通部を前面側及び後面側の少なくとも一方に有するコードガイドと、を備えている。
(2)前記昇降コード挿通部は、前記コードガイドの前面側及び後面側の少なくとも一方に起立した壁部に形成していることが好ましい。
(3)前記昇降コード挿通部は、前記昇降コードを前記コードガイドの前面側及び後面側の少なくとも一方に導出する開口部であることが好ましい。
(4)前記コードガイドは、少なくとも一部が前記ヘッドボックスの下面から突出しており、前記昇降コード挿通部は、前記ヘッドボックスの下面の上方から下方の位置にかけて前記コードガイドに形成されており、前記ヘッドボックスの下面より下方の位置において、前記昇降コード挿通部を挿通した前記昇降コードを下方に垂下させる昇降コード垂下部を有していることが好ましい。
(5)本発明による遮蔽装置は、横型ブラインドのスラットである前記遮蔽材を整列支持するラダーコードを連結し、回転することにより前記ラダーコードを傾動可能な回転ドラムを前記昇降ドラムの下方に更に備え、前記コードガイドは、前記回転ドラムを回転可能に支持し、前記ラダーコードを前記ヘッドボックスの外部に導出するラダーコード挿通部が形成されたベース部を下面に有する回転ドラム受けである。
(6)前記ベース部は、前記ヘッドボックスの下面から突出するように、かつ、前後方向の端部が前記昇降コード挿通部の一部を構成するように形成しており、前記昇降コードは、前記昇降コード挿通部を通じて前記ベース部の前後方向の端部から前記ヘッドボックスの外部に導出していることが好ましい。
(7)前記コードガイドの前後方向の幅は、前記遮蔽材の幅より小さく形成していることが好ましい。
(8)前記昇降ドラム及び前記コードガイドは、前記ヘッドボックスの長手方向に沿って複数配置され、複数の前記昇降ドラムの内、第1昇降ドラムから垂下された昇降コードは、前記第1昇降ドラムの下方に配置した第1コードガイドの前面側から前記ヘッドボックスの外部に導出し、複数の前記昇降ドラムの内、第2昇降ドラムから垂下された第2昇降コードは、前記第2昇降ドラムの下方に配置した第2コードガイドの後面側から前記ヘッドボックスの外部に導出していることが好ましい。
本発明による遮蔽装置は、遮蔽材に対して昇降コードを外側に振れるように構成しているので、遮蔽材と昇降コードとの間に生じる摩擦抵抗を低減できる。又、ヘッドボックスを大型化するなどの仕様変更をせずとも、遮蔽材と昇降コードとの間に生じる摩擦抵抗を低減できる効果がある。
本発明の一実施形態による遮蔽装置の全体構成を示す正面図であり、ボトムレールを下端まで下降させて複数のスラットを水平にした状態図である。 前記実施形態による遮蔽装置に備わるドラム装置の構成を示す斜視図であり、図2(A)は、ドラム装置を上方から観た状態図、図2(B)は、ドラム装置を下方から観た状態図である。 前記実施形態による遮蔽装置に備わるドラム装置を構成する回転ドラム受けの構成を示す斜視図であり、図3(A)は、回転ドラム受けを上方から観た状態図、図3(B)は、回転ドラム受けを下方から観た状態図である。 前記実施形態による遮蔽装置に備わるドラム装置の内部構成を示す断面図であり、図1のA-A矢視図である。 前記実施形態による遮蔽装置に備わるドラム装置の内構成を示す断面図であり、中央部のドラム装置における図1のA-A矢視図に相当する図である。 変形例1によるドラム装置の内部構成を示す断面図であり、図1のA-A矢視図に相当する図である。 変形例2によるドラム装置の内部構成を示す断面図であり、図1のA-A矢視図に相当する図である。
以下、図面を参照して本発明を実施するための形態を説明する。
[遮蔽装置の構成]
最初に、本発明の一実施形態による遮蔽装置の全体構成を説明する。
(全体構成)
図1から図3を参照すると、本発明の一実施形態による遮蔽装置(以下、横型ブラインドという)Bdは、C形チャンネル状のヘッドボックスBhと複数の遮蔽材となるスラットStを備えている。ヘッドボックスBhは、複数のブラケットBrを介して、窓枠の上部又は天井面に取り付けできる。又、ヘッドボックスBhは、複数のラダーコードCeを介して、複数のスラットStを吊り下げ支持している。
図1を参照すると、ヘッドボックスBhは、操作ユニットUc、第1駆動軸91s、及び、第2駆動軸92sを内部に配置している。又、ヘッドボックスBhは、複数のドラム装置10を内部に配置している。ドラム装置10は、昇降ドラム受け11と回転ドラム受け21で構成している(図2参照)。更に、ヘッドボックスBhは、ブレーキBkとストッパSpを内部に配置している。ヘッドボックスBhの底面には、回転ドラム受け21が配置される位置に開口が形成されている。
図1を参照すると、横型ブラインドBdは、操作部8aを更に備えている。操作部8aは、内部が中空の操作棒8Btと図示しない操作コードを備えている。操作棒8Btをその軸周りに回転することで、操作ユニットUcの内部に配置した回転機構を介して、複数のスラットStを角度調整できる。操作コードを操作することで、複数のスラットStを昇降できる。
(ヘッドボックスの内部構成)
図1を参照すると、操作ユニットUcは、コードリールとクラッチ機構を内部に備えている。コードリールには、その外周に操作コードが巻き回されている。クラッチ機構は、操作コードの操作態様に対応して、コードリールの回転を伝動又は遮断できる。
図1又は図4を参照すると、第1駆動軸91sは、多角棒からなり、ヘッドボックスBhの長手方向に沿って配置されている。第1駆動軸91sの一端部側は、第1駆動軸91sを一方の方向にのみ回転させる図示しないクラッチ機構と連結している。コードリールの回転がクラッチ機構を介して第1駆動軸91sに伝動又は遮断される。第1駆動軸91sは、昇降ドラム受け11に設けた昇降ドラム1dの中心部を貫通している(図4参照)。そして、第1駆動軸91sは、その回転を複数の昇降ドラム1dに伝動できる。
図1を参照すると、昇降ドラム1dは、昇降コードCrの一端部側を外周に巻き回している(図4参照)。昇降コードcrは、その他端部をボトムレールRbに係留している。第1駆動軸91sを一方の方向に回転することで、昇降ドラム1dは、昇降コードCrを巻取りできる。そして、ボトムレールRbを介して、複数のスラットStを上昇できる。
一方、図1を参照して、ヘッドボックスBhの内部に配置したストッパSpは、クラッチばねと円筒カム(いずれも図示せず)を内部に配置している。第1駆動軸91sを一方の方向に所定量のみ回転し、ストッパSpが解除されると、第1駆動軸91sは他方の方向に回転し、昇降コードCrが昇降ドラム1dから巻き解かれ、ボトムレールRbが降下した状態においては、複数のスラットSt及びボトムレールRbの自重により複数のスラットStを下降できる。
図1を参照して、複数のスラットStが下降すべく、第1駆動軸91sが他方の方向に回転する過程では、ブレーキBkは、第1駆動軸91sの回転速度を制動できる。
図1を参照して、複数のスラットStが下降した状態から操作棒8Btの内部を挿通した操作コードを引くと、第1駆動軸91sは、昇降ドラム1dが昇降コードCrを巻き回する方向に回転する。操作コードの下降動作を停止すると、第1駆動軸91sは、複数のスラットSt及びボトムレールRbの自重により、昇降ドラム1dが昇降コードCrを巻き解く方向に若干回転する。これにより、ストッパSpが作動して、複数のスラットStをその高さ位置で停止できる。複数のスラットStが下降する過程及び上昇過程では、ストッパSpが作動することなく、第1駆動軸91sの回転を継続できる。
図1を参照すると、第2駆動軸92sは、多角棒からなり、ヘッドボックスBhの長手方向に沿って配置されている。又、第2駆動軸92sは、第1駆動軸91sと略平行に配置されている。第2駆動軸92sの一端部側は、操作ユニットUcの外殻を構成するケースに回転自在に支持されており、操作棒8Btが回転操作された場合にその駆動力を第2駆動軸92sに伝達する図示しないギアに一体回転可能に連結されている。これにより、第2駆動軸92sは、当該駆動力に応じて回転する。
図4又は図5を参照すると、第2駆動軸92sの他端部は、ドラム装置10に設けた回転ドラム2dの中心部を挿通している。そして、第2駆動軸92sは、その回転を複数の回転ドラム2dに伝動できる。
図1又は図4及び図5を参照すると、回転ドラム2dは、ラダーコードCeの一端を係留している。ラダーコードCeは、複数段の各中段コード(図示せず)上にそれぞれスラットStを支持している。回転ドラム2dから二股に分岐したラダーコードCeの他端は、ラダーホルダHeに係留している(図1参照)。ラダーホルダHeは、ボトムレールRbを支持している(図1参照)。第2駆動軸92sを回転すると、回転ドラム2dを介して、複数のスラットSt及びボトムレールRbを一斉に傾動できる。
(昇降コードの構成)
スラットSt及びボトムレールRbの構成は、以上述べた通りであるが、実施形態による横型ブラインドBdは、両端部の昇降コードCrを室外Ro側に配置している(図4参照)。そして、両端部の昇降コードCrの他端部は、ボトムレールRbに係留している(図1参照)。図4を参照すると、両端部の昇降コードCrは、後述するガイド部22gに案内されて、昇降ドラム1dに巻取り又は巻解きされる。
一方、実施形態による横型ブラインドBdは、中央部の昇降コードCrを室内Ri側に配置している(図5参照)。そして、中央部の昇降コードCrの他端部は、ボトムレールRbに係留している(図1参照)。図5を参照すると、中央部の昇降コードCrは、回転ドラム受け21に設けたガイドローラRgに案内されて、昇降ドラム1dに巻取り又は巻解きされる(図3(A)又は図5参照)。
図1を参照すると、昇降ドラム1dは、ヘッドボックスBhの長手方向に沿って複数配置されている。図5を参照すると、複数の昇降ドラム1dの内、第1昇降ドラム11dから垂下された昇降コードCrは、第1昇降ドラム11dの下方に配置した回転ドラム受け21(第1コードガイド)のガイド部21gの前面側(室内Ri側)からヘッドボックスBhの外部に導出している。
図4を参照すると、複数の昇降ドラム1dの内、第2昇降ドラム12dから垂下された昇降コードCrは、第2昇降ドラム12の下方に配置した回転ドラム受け21(第2コードガイド)のガイド部22gの後面側(室外Ro側)からヘッドボックスBhの外部に導出している。
このように、図4又は図5を参照すると、横型ブラインドBdは、昇降コードCrをスラットの前後方向の中心部からオフセットした位置に配設している。
(操作部の構成)
次に操作部8aの構成を説明する。図1を参照すると、横型ブラインドBdは、操作部8aを一方の端部に配置している。操作棒8Btの内部には、図示しない操作コードが挿入されている。操作コードの上端は、コードリールに連結している。操作コードの下端は、コード止め8cに連結している。そして、通常は、クラッチ機構を介してコードリールの軸部と第1駆動軸91sとが連結している。また、コードリールは、付勢手段となるぜんまいバネを内部に配置している。
操作棒8Btに対してコード止め8cを下方に引くと、操作コードが巻き解かれてコードリールはぜんまいバネを蓄勢する方向に回転する。これにより、第1駆動軸91sが一方の方向に回転することで、昇降ドラム1dを回転できる(図4又は図5参照)。そして、ボトムレールRbを上昇させて、横型ブラインドBdを開くことができる。
操作棒8Btに対してコード止め8cを下方に引いた状態から、コード止め8cを解放すると、ぜんまいバネの蓄勢力で操作コードを巻き取る方向にコードリールが回転を開始し、クラッチ機構が解除される。そして、コードリールと第1駆動軸91sの連結が解除されることで、第1駆動軸91sに対して、コードリールはフリーとなり、ぜんまいバネの蓄勢力で操作コードを巻き取る方向に回転できる。これにより、操作棒8Btの末端に向けてコード止め8cを引き上げることができる。
更に、コード止め8cを若干引いて、コード止め8cを解放すると、ストッパSpが解除されボトムレールRbが自重で下降することで、横型ブラインドBdを閉じることができる。その際には、第1駆動軸91sは、ブレーキBkによって下降速度を制動されている。
図1を参照して、グリップ8gを把持して操作棒8Btを軸回りに回転すると、第2駆動軸92sを介して、回転ドラム2dを回転でき、そして、複数のスラットStを一斉に傾動できる。以上のように、操作部8aは、操作ユニットUcを介して、横型ブラインドBdを操作できる。
(ドラム装置の構成)
次に、実施形態によるドラム装置10の構成を説明する。図2から図5を参照すると、ドラム装置10は、箱状の昇降ドラム受け11と、箱状のコードガイドとなる回転ドラム受け21を備えている。回転ドラム受け21に対して、昇降ドラム受け11を組み込むことができる。昇降ドラム受け11及び回転ドラム受け21は、合成樹脂を成形して形成されている。
図2(A)又は図4及び図5を参照すると、昇降ドラム受け11には、昇降ドラム1dが回転可能に支持されている。昇降ドラム1dには、昇降コードCrが巻き回されている。昇降ドラム受け11は、コード押さえ11cを備えている。コード押さえ11cは、昇降ドラム1dの外周の一部を上方から覆っている。コード押さえ11cは、昇降ドラム受け11に着脱自在に嵌合している。昇降ドラム受け11の底面には、開口が形成されている。
図4又は図5を参照すると、昇降コードCrは、昇降ドラム1dから垂下している。又、昇降コードCrは、昇降ドラム受け11から下方に導出している。
図3から図5を参照すると、回転ドラム受け21には、回転ドラム2dが回転可能に支持されている。回転ドラム2dは、昇降ドラム1dの下部に配置されている。回転ドラム受け21には、ガイドローラRgが回転可能に支持されている。ガイドローラRgは、昇降ドラム1dから垂下した昇降コードCrを転回させると共に、案内している(図5参照)。ガイドローラRgにより昇降コードCrを転回させることで、昇降コードCrと回転ドラム2dとが干渉することを防げる。実施形態では、ガイドローラRgは、回転ドラム受け21におけるヘッドボックスBhの前面側(室内Ri側)に配置される。
図4又は図5を参照すると、回転ドラム2dは、ラダーコードCeの一端を係留している。ラダーコードCeは、中段コードに対して少なくとも最上段に位置するスラットStにスラットクリップを介して係留している。回転ドラム2dから二股に分岐したラダーコードCeは、複数のスラットStを整列支持している。二股に分岐したラダーコードCeの他端は、ラダーホルダHeに係留している(図1参照)。ラダーホルダHeがボトムレールRbに嵌合することで、ラダーコードCeの他端は、ボトムレールRbを支持している(図1参照)。第2駆動軸92sを回転すると、回転ドラム2dを介して、複数のスラットSt及びボトムレールRbを一斉に傾動できる。
(回転ドラム受けの構成)
次に実施形態による回転ドラム受け21の構成を説明する。図3から図5を参照すると、コードガイドとなる回転ドラム受け21は、一組の鍔状の凸部21f・21fと一組の平坦な壁部21w・21wを有している。一組の凸部21f・21fは、回転ドラム受け21の底部から相反する向きに突出している。これらの凸部21f・21fがヘッドボックスBhに係止して、回転ドラム受け21の下方への滑落を防止している。
図3から図5を参照すると、一組の壁部21w・21wは、凸部21fを形成した側面と隣接した側面に形成している。一組の壁部21w・21wは、これらの側面に起立している。
又、図3(B)又は図4及び図5を参照すると、回転ドラム受け21は、台状のベース部21bを底面から突出している。更に、ベース部21bには、ガイド部21gとガイド部22gを形成している。ガイド部21g及びガイド部22gは、それらの隅部に形成した斜面で昇降コードCrを案内できる(図4又は図5参照)。
図4又は図5を参照すると、ガイド部21gは、ヘッドボックスBhの前面側(室内Ri側)に配置される(図5参照)。ガイド部22gは、ヘッドボックスBhの後面側(室外Ro側)に配置される(図4参照)。
図3から図5を参照すると、回転ドラム受け21は、昇降コード挿通部211と昇降コード垂下部212を有している。昇降コード挿通部211は、壁部21wに形成されている(図3参照)。昇降コード挿通部211は、ヘッドボックスBhの下面の上方から下方の位置にかけて回転ドラム受け21に形成されている。昇降コード挿通部211は、ガイド部21g又はガイド部22gで案内された昇降コードCrをヘッドボックスBhの外部に導出できる(図4又は図5参照)。
図4又は図5を参照すると、昇降コード挿通部211は、昇降コードCrを回転ドラム受け21の前面側(室内Ri側)及び後面側(室外Ro側)の少なくとも一方に導出する矩形の開口部となっている。
図3から図5を参照すると、昇降コード垂下部212は、昇降コード挿通部211と連通している。昇降コード垂下部212は、ヘッドボックスBhの下面より下方の位置において、昇降コード挿通部211を挿通した昇降コードCrを下方に垂下させている。そして、昇降コード垂下部212は、昇降コードCrをヘッドボックスBhの外部に導出している。
又、図3から図5を参照すると、回転ドラム受け21は、一対のラダーコード挿通部213・213を有している。一対のラダーコード挿通部213・213は、ベース部21bに形成されている。ラダーコード挿通部213は、ラダーコードCeが挿通する開口部となっている。一対のラダーコード挿通部213・213は、ラダーコードCeをヘッドボックスBhの外部に導出している。
図3から図5を参照して、最初に、ドラム装置10は、回転ドラム受け21をヘッドボックスBhの上から挿入し、ヘッドボックスBhの底面に固定する。この場合、一方の壁部21wには、一対の爪部21n・21nを形成しており(図3(A)参照)、他方の壁部21wには、爪部21nを形成せず平坦になっている(図3(B)参照)。回転ドラム受け21を傾けた状態から一対の爪部21n・21nを変形させた後に復帰させることで、回転ドラム受け21をヘッドボックスBhに係止できる(図4又は図5参照)。
次に、回転ドラム受け21の回転ドラム2dにラダーコードCeを取り付けた後、昇降ドラム受け11の開口位置を回転ドラム受け21の位置に合わせるように、ヘッドボックスBhに取り付けられた回転ドラム受け21の上から昇降ドラム受け11を挿入することで、ドラム装置10をヘッドボックスBhに取り付けることができる。
[遮蔽装置の構成]
次に、実施形態による横型ブラインドBdの作用及び効果を説明する。
図4又は図5を参照すると、回転ドラム受け21は、昇降コードCrをヘッドボックスBhの外部に導出するための昇降コード挿通部211を前面側(室内Ri側)及び後面側(室外Ro側)の少なくとも一方に有している。これにより、横型ブラインドBdは、スラットStに対して昇降コードCrを外側に振れるように構成でき、スラットStと昇降コードCrとの間に生じる摩擦抵抗を低減できる。又、ヘッドボックスBhを大型化するなどの仕様変更をせずとも、スラットStと昇降コードCrとの間に生じる摩擦抵抗を低減できる効果がある。
又、図3から図5を参照すると、昇降コード挿通部211は、回転ドラム受け21の前面側及び後面側の少なくとも一方に起立した壁部21wに形成しているので、昇降コードCrを位置ずれなく垂下できる。
又、図3から図5を参照すると、回転ドラム受け21は、ベース部21bがヘッドボックスBhの下面から突出している。そして、回転ドラム受け21は、ヘッドボックスBhの下面の上方から下方の位置にかけて昇降コード挿通部211を形成すると共にヘッドボックスBhの下面より下方の位置において、昇降コード垂下部212を形成している。
図3から図5を参照すると、横型ブラインドBdは、回転ドラム受け21の一部がヘッドボックス下面から突出した構造であるため、昇降コード挿通部211を通じて昇降コードCrをより外側に振れるようにヘッドボックスBhの外部に導出できる。
更に、図3(B)又は図4及び図5を参照すると、回転ドラム2dを回転可能に支持する回転ドラム受け21に、ラダーコード挿通部213を形成しているので、部品点数を増やすことなく、ラダーコードCeをヘッドボックスBhの外部に導出できる。
又、図3から図5を参照すると、ベース部21bは、ヘッドボックスBhの下面から突出するように、かつ、前後方向の端部が昇降コード挿通部211の一部を構成するように形成している。そして、昇降コードCrは、昇降コード挿通部211を通じてベース部21bの前後方向の端部からヘッドボックスBhの外部に導出している。
横型ブラインドBdは、回転ドラム受け21のベース部21bがヘッドボックスBhの下面より下方に突出しているため、昇降コードCrを前後方向に振れるように導出して垂下できる。又、回転ドラム受け21のベース部21bのみがヘッドボックスBhの下面から突出する形状であるため、回転ドラム受け21の下面全体が突出する場合と比べて意匠性を悪化させることなく、スラットStと昇降コードCrとの間に生じる摩擦抵抗を低減できる。
又、図4又は図5を参照すると、回転ドラム受け21の前後方向の幅は、スラットの幅より小さく形成しているので、横型ブラインドBdをコンパクトにしながら、スラットStと昇降コードCrとの間に生じる摩擦抵抗を低減できる。
更に、図1を参照すると、ヘッドボックスBhの中央部に配置された第1昇降ドラム11dは、昇降コードCrを室外Ro側に配置している(図4参照)。一方、ヘッドボックスBhの両端部に配置された第2昇降ドラム12dは、昇降コードCrを室内Ri側に配置している(図5参照)。
実施形態による横型ブラインドBdは、複数の昇降コードCrがスラットStの前方と後方にオフセットされて配置される場合においても、スラットStと昇降コードCrとの間に生じる摩擦抵抗を低減できる。特に、遮蔽材としてスラットを有する横型ブラインドにおいては、スラットStの水平状態を維持して昇降させても、スラットStと昇降コードCrとの間に生じる摩擦抵抗を低減できるため、特に有利である。
[第1変形例]
次に、第1変形例によるドラム装置20の構成を説明する。図6を参照すると、ドラム装置20は、箱状の昇降ドラム受け11と箱状のコードガイドとなる回転ドラム受け31を備えている。回転ドラム受け31に対して、昇降ドラム受け11を組み込むことができる。
図6を参照すると、昇降ドラム受け11には、昇降ドラム1dが回転可能に支持されている。昇降ドラム受け11には、昇降コードCrが巻き回されている。昇降コードCrは、昇降ドラム1dから垂下している。又、昇降コードCrは、昇降ドラム受け11から下方に導出している。
図6を参照すると、回転ドラム受け31には、回転ドラム2dが回転可能に支持されている。昇降ドラム1dの下部には、回転ドラム2dが配置されている。回転ドラム2dは、ラダーコードCeの一端を係留している。ラダーコードCeは、中段コードに対して少なくとも最上段に位置するスラットStをスラットクリップを介して係留している。回転ドラム2dから二股に分岐したラダーコードCeは、複数のスラットStを整列支持している。第2駆動軸92sを回転すると、回転ドラム2dを介して、複数のスラットSt及びボトムレールRbを一斉に傾動できる(図1参照)。
図6を参照すると、コードガイドとなる回転ドラム受け31は、一組のフランジ部31f・31fを少なくとも形成している。一組のフランジ部31f・31fは、回転ドラム受け31の底部から相反する向きに突出している。これらのフランジ部31f・31fは、ヘッドボックスBhの底面に当接できる。
図6を参照すると、回転ドラム受け31は、底部の内部にガイド部31gとガイド部32gを形成している。ガイド部31g及びガイド部32gは、それらの隅部に形成した斜面で昇降コードCrを案内できる。
図6を参照すると、回転ドラム受け31は、昇降コード挿通部311と昇降コード垂下部31hを有している。昇降コード挿通部311は、側面の壁部に形成されている。昇降コード挿通部311は、ヘッドボックスBhの下面の上方から下方の位置にかけて回転ドラム受け31に形成されている。昇降コード挿通部311は、ガイド部31g又はガイド部32gで案内された昇降コードCrをヘッドボックスBhの外部に導出できる。
図6を参照すると、昇降コード挿通部311は、昇降コードCrを回転ドラム受け31の前面側(室内Ri側)及び後面側(室外Ro側)の少なくとも一方に導出する矩形の開口部となっている。
図6を参照すると、昇降コード垂下部31hは、昇降コード挿通部311と連通している。昇降コード垂下部31hは、ヘッドボックスBhの下面より下方の位置において、昇降コード挿通部311を挿通した昇降コードCrを下方に垂下させている。そして、昇降コード垂下部31hは、昇降コードCrをヘッドボックスBhの外部に導出している。又、昇降コード垂下部31hは、昇降コードCrを導出する穴部となっている。
又、図6を参照すると、回転ドラム受け31は、一対のラダーコード挿通部313・313を底部に有している。ラダーコード挿通部313は、ラダーコードCeが挿通する開口部となっている。一対のラダーコード挿通部313・313は、ラダーコードCeをヘッドボックスBhの外部に導出している。
図6を参照すると、第1変形例によるドラム装置20は、実施形態によるドラム装置10が回転ドラム受け21をヘッドボックスBhの上から挿入するのに対して(図3から図5参照)、回転ドラム受け31をヘッドボックスBhの下方から挿入する構成となっている。回転ドラム受け31をヘッドボックスBhの下方から挿入することで、昇降ドラム受け11と係合でき、ドラム装置20をヘッドボックスBhに固定できる。
又、図6を参照すると、第1変形例によるドラム装置20は、実施形態による昇降コード垂下部212の外側が開放されているのに対し(図4又は図5参照)、昇降コード垂下部31hが外壁で隔絶された穴部となっているという違いがある。
[第2変形例]
次に、第2変形例によるドラム装置30の構成を説明する。図7を参照すると、ドラム装置30は、箱状の昇降ドラム受け11とコードガイドとなる回転ドラム受け41を備えている。回転ドラム受け41に対して、昇降ドラム受け11を組み込むことができる。なお、昇降ドラム受け11の構成は、実施形態によるドラム装置10と同じであるので、その説明を省略する。
図7を参照すると、回転ドラム受け41には、回転ドラム2dが回転可能に支持されている。回転ドラム2dは、ラダーコードCeの一端を係留している。ラダーコードCeは、中段コードに対して少なくとも最上段に位置するスラットStをスラットクリップを介して係留している。回転ドラム2dから二股に分岐したラダーコードCeは、複数のスラットStを整列支持している。第2駆動軸92sを回転すると、回転ドラム2dを介して、複数のスラットSt及びボトムレールRbを一斉に傾動できる。
実施形態と同様に、コードガイドとなる回転ドラム受け41は、一組の鍔状の凸部を有している。一組の凸部は、回転ドラム受け41の底部から相反する向きに突出している。これらの凸部がヘッドボックスBhに係止して、回転ドラム受け41の下方への滑落を防止している。
図7を参照すると、回転ドラム受け41は、台状のベース部を底面から突出している。更に、ベース部には、ガイド部41gとガイド部42gを形成している。ガイド部41g及びガイド部42gは、それらの隅部に形成した斜面で昇降コードCrを案内できる(図4又は図5参照)。
図7を参照すると、ガイド部41gは、ヘッドボックスBhの前面側(室内Ri側)に配置される。ガイド部42gは、ヘッドボックスBhの後面側(室外Ro側)に配置される。
図7を参照すると、回転ドラム受け41は、昇降コード挿通部411と昇降コード垂下部412を有している。昇降コード挿通部411は、ヘッドボックスBhの下面の上方から下方の位置にかけて回転ドラム受け41に形成されている。昇降コード挿通部411は、ガイド部41g又はガイド部42gで案内された昇降コードCrをヘッドボックスBhの外部に導出できる。
又、図7を参照すると、回転ドラム受け41は、一対のラダーコード挿通部413・413を底部に有している。ラダーコード挿通部413は、ラダーコードCeが挿通する開口部となっている。一対のラダーコード挿通部413・413は、ラダーコードCeをヘッドボックスBhの外部に導出している。
図7を参照すると、第2変形例によるドラム装置30は、実施形態によるドラム装置10が一組の平坦な壁部21w・21wを形成しているのに対し(図3から図5参照)、回転ドラム受け31の前面及び後面に壁部が形成されず開口されているという違いがある。即ち、第2変形例によるドラム装置30は、回転ドラム受け31の前面及び後ろ面に壁部を形成しないことにより昇降コード挿通部411を構成していると言える。なお、必ずしも回転ドラム受け31の前面及び後面の両方を開口する必要はなく、何れか一方の面のみ開口するようにしてもよい。例えば、昇降コードCrをヘッドボックスBhの前面側(室内Ri側)から導出する場合、回転ドラム受け31の前面を開口し、後面には壁部を形成するようにしてもよい。また、昇降コードCrをヘッドボックスBhの後面側(室外Ro側)から導出する場合、回転ドラム受け31の後面を開口し、前面には壁部を形成するようにしてもよい。このようにすることで、回転ドラム受け31の部品強度を維持することができる。
図7を参照すると、昇降コード挿通部411は、昇降コードCrを回転ドラム受け41の前面側及び後面側の少なくとも一方に導出する開口部となっているので、回転ドラム受け31の構造を簡易化できる。
本発明の遮蔽装置は、横型ブラインドに限定されない。プリーツスクリーン、ハニカムスクリーン、ローマンシェード、ロールアップシェード等の昇降コードを使用する遮蔽装置に適用される。
1d 昇降ドラム
2d 回転ドラム
11 昇降ドラム受け
21 回転ドラム受け(コードガイド)
211 昇降コード挿通部
212 昇降コード垂下部
Bd 横型ブラインド(遮蔽装置)
Bh ヘッドボックス
Ce ラダーコード
Cr 昇降コード
St スラット(遮蔽材)

Claims (8)

  1. ヘッドボックスから吊り下げ支持した遮蔽材を昇降可能な昇降コードが前記遮蔽材の前後方向の中心部からオフセットした位置に配設された遮蔽装置であって、
    前記ヘッドボックスの内部に回転可能に収容しており、前記昇降コードを巻取り及び巻解き可能に連結した昇降ドラムと、
    前記昇降ドラムの下方に配置され、前記昇降コードを前記ヘッドボックスの外部に導出するための昇降コード挿通部を前面側及び後面側の少なくとも一方に有するコードガイドと、を備えている遮蔽装置。
  2. 前記昇降コード挿通部は、前記コードガイドの前面側及び後面側の少なくとも一方に起立した壁部に形成している、請求項1記載の遮蔽装置。
  3. 前記昇降コード挿通部は、前記昇降コードを前記コードガイドの前面側及び後面側の少なくとも一方に導出する開口部である、請求項1記載の遮蔽装置。
  4. 前記コードガイドは、少なくとも一部が前記ヘッドボックスの下面から突出しており、
    前記昇降コード挿通部は、前記ヘッドボックスの下面の上方から下方の位置にかけて前記コードガイドに形成されており、
    前記ヘッドボックスの下面より下方の位置において、前記昇降コード挿通部を挿通した前記昇降コードを下方に垂下させる昇降コード垂下部を有している、請求項1から3のいずれかに記載の遮蔽装置。
  5. 横型ブラインドのスラットである前記遮蔽材を整列支持するラダーコードを連結し、回転することにより前記ラダーコードを傾動可能な回転ドラムを前記昇降ドラムの下方に更に備え、
    前記コードガイドは、前記回転ドラムを回転可能に支持し、前記ラダーコードを前記ヘッドボックスの外部に導出するラダーコード挿通部が形成されたベース部を下面に有する回転ドラム受けである、請求項1から4のいずれかに記載の遮蔽装置。
  6. 前記ベース部は、前記ヘッドボックスの下面から突出するように、かつ、前後方向の端部が前記昇降コード挿通部の一部を構成するように形成しており、
    前記昇降コードは、前記昇降コード挿通部を通じて前記ベース部の前後方向の端部から前記ヘッドボックスの外部に導出している、請求項5記載の遮蔽装置。
  7. 前記コードガイドの前後方向の幅は、前記遮蔽材の幅より小さく形成している、請求項1から6のいずれかに記載の遮蔽装置。
  8. 前記昇降ドラム及び前記コードガイドは、前記ヘッドボックスの長手方向に沿って複数配置され、
    複数の前記昇降ドラムの内、第1昇降ドラムから垂下された昇降コードは、前記第1昇降ドラムの下方に配置した第1コードガイドの前面側から前記ヘッドボックスの外部に導出し、
    複数の前記昇降ドラムの内、第2昇降ドラムから垂下された第2昇降コードは、前記第2昇降ドラムの下方に配置した第2コードガイドの後面側から前記ヘッドボックスの外部に導出している、請求項1から7のいずれかに記載の遮蔽装置。
JP2021214256A 2021-12-28 2021-12-28 遮蔽装置 Pending JP2023097885A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021214256A JP2023097885A (ja) 2021-12-28 2021-12-28 遮蔽装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2021214256A JP2023097885A (ja) 2021-12-28 2021-12-28 遮蔽装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2023097885A true JP2023097885A (ja) 2023-07-10

Family

ID=87071699

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2021214256A Pending JP2023097885A (ja) 2021-12-28 2021-12-28 遮蔽装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2023097885A (ja)

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5937296B2 (ja) 横型ブラインド
JP6144306B2 (ja) 横型ブラインド
JP5868578B2 (ja) 横型ブラインド
WO2010125951A1 (ja) 横型ブラインドのスラット駆動装置
JP7140673B2 (ja) ブラインド
US20210214996A1 (en) Cordless operating safety blind
JP2010150855A (ja) 日射遮蔽装置の遮蔽材昇降装置及び日射遮蔽材の支持装置
JP2023097885A (ja) 遮蔽装置
JP5162277B2 (ja) 横型ブラインド
JP2012007377A (ja) 横型ブラインド
JP6473313B2 (ja) 遮蔽装置
JP5521150B2 (ja) 横型ブラインド
JP6082088B2 (ja) 横型ブラインド
AU2014263713A1 (en) Cam unit, horizontal blind, and drive unit for sunlight blocking device
JP6692166B2 (ja) 横型ブラインド
JP4504842B2 (ja) ブラインド
JP7236210B2 (ja) 遮蔽装置
JP7328867B2 (ja) 遮蔽装置
JP7490856B2 (ja) ブラインド
JP6850154B2 (ja) ブラインド
JP6239955B2 (ja) 日射遮蔽装置
JP4873841B2 (ja) 日射遮蔽装置
JP2017008610A (ja) 遮蔽装置
JP6604753B2 (ja) 遮蔽装置
JP2023083173A (ja) 遮蔽装置