JP2006016804A - 横型ブラインドのスラット駆動装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】 ブラインド昇降操作を軽快に行なうことが出来ると共に、比較的簡単な機構・構成でもって巻き上げたスラットが自重で落下することがないようにする事が出来る横型ブラインドのスラット駆動装置を提供すること。
【解決手段】 スラット角度調節機構部Cがラダー駆動軸体4とラダー従動軸体5を備え、ラダー駆動軸体4にメインシャフト3を連結せしめ、ラダー従動軸体5にはラダーコード1を固定状に取付け、上記ラダー駆動軸体とラダー従動軸体を互いに同軸線上に配置すると共に両軸体の対向する端面を同じ傾斜角度を有するテーパ面に形成して端面同士をバネによる付勢力でもって圧接触させることによりラダー駆動軸体の回転をラダー従動軸体に伝達する。また、メインシャフト3を回転駆動させるスラット駆動機構部Fが、駆動プーリーとストッパ噛合い歯車及びプーリー歯車と、ストッパー等から構成されている。
【選択図】 図1
【解決手段】 スラット角度調節機構部Cがラダー駆動軸体4とラダー従動軸体5を備え、ラダー駆動軸体4にメインシャフト3を連結せしめ、ラダー従動軸体5にはラダーコード1を固定状に取付け、上記ラダー駆動軸体とラダー従動軸体を互いに同軸線上に配置すると共に両軸体の対向する端面を同じ傾斜角度を有するテーパ面に形成して端面同士をバネによる付勢力でもって圧接触させることによりラダー駆動軸体の回転をラダー従動軸体に伝達する。また、メインシャフト3を回転駆動させるスラット駆動機構部Fが、駆動プーリーとストッパ噛合い歯車及びプーリー歯車と、ストッパー等から構成されている。
【選択図】 図1
Description
本発明は、スラットが、ヘッドボックス内に配置したスラット角度調節機構部から垂下されたラダーコードを介して角度調節可能に吊下げ支持されると共にヘッドボックス内に配置したスラット昇降機構部から垂下された昇降コードを介して昇降自在に吊下げ支持された横型ブラインドにおけるスラットの角度調節操作及び昇降操作を行なうためのスラット駆動装置に関するものである。
通常この種の横型ブラインドでは、ヘッドボックス内にスラット角度調節機構部及びスラット昇降機構部を駆動させるメインシャフトが配設され、該メインシャフトを、昇降操作ロープのブラインド昇降操作によりスラット駆動機構部を介して回転駆動することによりスラットの角度調整及び昇降を行なう仕組みになっている。
その中で、メインシャフトと共に回転する駆動軸の外周にラダーコードの上端部を抱くように設置したスラット角度調節機構部を備えたものでは、メインシャフトの回転駆動によりスラットの角度が調節されるが、スラット同士が当たって全閉状態になるとメインシャフトの回転に関わらずラダーコードの移動が止まるので、上記駆動軸との間でスリップが生じる。このスリップ状態はブラインドの昇降操作中ずっと続くため、その摩擦抵抗が昇降操作時における負荷の要因となる。特に、ブラインドの降下限近くでは、スラットの全自重がラダーコードに加わることになるため、一層のこと摩擦抵抗が大きくなる。(例えば、特許文献1参照。)。
その中で、メインシャフトと共に回転する駆動軸の外周にラダーコードの上端部を抱くように設置したスラット角度調節機構部を備えたものでは、メインシャフトの回転駆動によりスラットの角度が調節されるが、スラット同士が当たって全閉状態になるとメインシャフトの回転に関わらずラダーコードの移動が止まるので、上記駆動軸との間でスリップが生じる。このスリップ状態はブラインドの昇降操作中ずっと続くため、その摩擦抵抗が昇降操作時における負荷の要因となる。特に、ブラインドの降下限近くでは、スラットの全自重がラダーコードに加わることになるため、一層のこと摩擦抵抗が大きくなる。(例えば、特許文献1参照。)。
一方、メインシャフトを回転駆動させるスラット駆動機構部では、巻き上げたスラットが自重で落下しないようにする工夫する必要がある。そのために従来からいろいろな機構が提案されているが、構造が複雑であったり(例えば、特許文献2参照。)、一般的な、昇降操作ロープで回転する駆動プーリーにメインシャフトを連結すると共に、駆動プーリーの回転軸の外周にその外径より少し小径のねじりバネを嵌め込み、そのねじりバネの締め付け力によりメインシャフトの回転を制動するものでは、ブラインド昇降操作に負荷が掛かり軽快なブラインド昇降操作を行なえない等の不具合があった。
本発明はこのような従来の不具合に鑑みてなされたものであり、ブラインド昇降操作を軽快に行なうことが出来ると共に、比較的簡単な機構・構成でもって巻き上げたスラットが自重で落下することがないようにする事が出来る横型ブラインドのスラット駆動装置を提供せんとするものである。
斯かる目的を達成する本発明の請求項1に記載の横型ブラインドのスラット駆動装置は、スラットを、ヘッドボックス内に配置したスラット角度調節機構部から垂下されるラダーコードを介して角度調節可能に吊下げ支持すると共にヘッドボックス内に配置したスラット昇降機構部から垂下される昇降コードを介して昇降自在に吊下げ支持し、ヘッドボックス内にはスラット角度調節機構部及びスラット昇降機構部を駆動させるメインシャフトが配設され、該メインシャフトを昇降操作ロープのブラインド昇降操作によりスラット駆動機構部を介して回転駆動することによりスラットの角度調整及び昇降を行なう横型ブラインドにおいて、前記スラット角度調節機構部がラダー駆動軸体とラダー従動軸体を備え、ラダー駆動軸体に前記メインシャフトを連結せしめ、上記ラダー従動軸体にはラダーコードを固定状に取付け、上記ラダー駆動軸体とラダー従動軸体を互いに同軸線上に配置すると共に両軸体の対向する端面を同じ傾斜角度を有するテーパ面に形成して端面同士をバネによる付勢力でもって圧接触させることにより、ラダー駆動軸体の回転をラダー従動軸体に伝達することを特徴としたものである。
本発明の請求項2に記載の横型ブラインドのスラット駆動装置は、前記メインシャフトを回転駆動させるスラット駆動機構部が、昇降操作ロープで回転する駆動プーリーと、該駆動プーリーの側面に同軸状一体的に配置されたストッパ噛合い歯車及びプーリー歯車と、上記ストッパ噛合い歯車に掛脱自在に係合するストッパーと、ブラインド昇降操作に伴って昇降操作ロープに押されて駆動プーリーの回転軸を中心にして揺動する第1及び第2レバーと、第2レバーに形成されて上記ストッパーのストッパ噛合い歯車に対する掛脱動作をさせるカムと、プーリー歯車に掛脱自在に歯合するブレーキ歯車と、上記ブレーキ歯車がプーリー歯車に歯合する動作により上記ブレーキ歯車の回転軸外周に圧接してブレーキ歯車の回転を制動するねじりバネとから構成されていることを特徴としたものである。
本発明の請求項2に記載の横型ブラインドのスラット駆動装置は、前記メインシャフトを回転駆動させるスラット駆動機構部が、昇降操作ロープで回転する駆動プーリーと、該駆動プーリーの側面に同軸状一体的に配置されたストッパ噛合い歯車及びプーリー歯車と、上記ストッパ噛合い歯車に掛脱自在に係合するストッパーと、ブラインド昇降操作に伴って昇降操作ロープに押されて駆動プーリーの回転軸を中心にして揺動する第1及び第2レバーと、第2レバーに形成されて上記ストッパーのストッパ噛合い歯車に対する掛脱動作をさせるカムと、プーリー歯車に掛脱自在に歯合するブレーキ歯車と、上記ブレーキ歯車がプーリー歯車に歯合する動作により上記ブレーキ歯車の回転軸外周に圧接してブレーキ歯車の回転を制動するねじりバネとから構成されていることを特徴としたものである。
本発明の請求項1に記載の横型ブラインドのスラット駆動装置によれば、スラットはメインシャフトの回転駆動によりラダー駆動軸体及びラダー従動軸体を介して角度が調節されるが、スラット同士が当たって全閉状態になると、ラダー従動軸体は停止し、メインシャフトに連結されたラダー駆動軸体はラダー従動軸体との間で面接触と点接触を交互に繰り返しながら空回りするようになる。従って、ブラインドの上昇時或いは降下操作時に関係なく、ブラインド昇降操作を軽快に行なうことが出来る。
また、本発明の請求項2に記載の横型ブラインドのスラット駆動装置によれば、ブラインドの静止時には、ストッパ噛合い歯車にストッパーが噛み合い係合されているので巻き上げたスラットが自重で落下するようなことはなく、ブラインドの上昇操作時には、ストッパーがストッパ噛合い歯車から外れるので昇降操作ロープによる通常のブラインド巻上げ操作を行なえ、そしてブラインドの下降時には、ストッパーがストッパ噛合い歯車から外れ、同時にブレーキ歯車がプーリー歯車に歯合すると共にブレーキ歯車がプーリー歯車に歯合する動作により上記ブレーキ歯車の回転軸外周に圧接してブレーキ歯車の回転を制動するねじりバネがはたらくので、自重落下することなくブレーキ歯車の制動力により昇降操作ロープの操作に従って下降するようになる。その結果、ブラインド昇降操作を軽快に行なうことが出来る。
しかも、メインシャフトを回転駆動させるスラット駆動機構部を、比較的簡単な機構の構成とすることが出来る。
しかも、メインシャフトを回転駆動させるスラット駆動機構部を、比較的簡単な機構の構成とすることが出来る。
以下、本発明の具体的な好適実施例を図面を参照しながら詳細に説明するが、本発明は図示実施例のものに限定されるものではない。
各図面中において符号Aはスラットを、符号Bはヘッドボックスを、符号Cはスラット角度調節機構部を、符号Dはスラット昇降機構部を、符号Eは昇降操作ロープを、そして符号Fはスラット駆動機構部を、それぞれ示す。
各図面中において符号Aはスラットを、符号Bはヘッドボックスを、符号Cはスラット角度調節機構部を、符号Dはスラット昇降機構部を、符号Eは昇降操作ロープを、そして符号Fはスラット駆動機構部を、それぞれ示す。
スラットAは、ヘッドボックスB内に配置したスラット角度調節機構部Cから垂下される複数本のラダーコード1を介して角度調節可能に吊下げ支持されると共に、ヘッドボックスB内に配置したスラット昇降機構部Dから垂下される複数本の昇降コード2を介して昇降自在に吊下げ支持されている。
なお、ラダーコード1の下端には図示していないボトムレールが接続されている。
なお、ラダーコード1の下端には図示していないボトムレールが接続されている。
また、ヘッドボックスB内には上記スラット角度調節機構部C及びスラット昇降機構部Dを駆動させるためのメインシャフト3が配設されている。
メインシャフト3はスラット駆動機構部Fを介して昇降操作ロープEのブラインド昇降操作により回転駆動され、昇降操作ロープEのブラインド昇降操作によりメインシャフト3を回転駆動することにより、上記スラット角度調節機構部C及びスラット昇降機構部Dが駆動して、スラットAの角度調整及びブラインドの昇降が行なわれる。
メインシャフト3はスラット駆動機構部Fを介して昇降操作ロープEのブラインド昇降操作により回転駆動され、昇降操作ロープEのブラインド昇降操作によりメインシャフト3を回転駆動することにより、上記スラット角度調節機構部C及びスラット昇降機構部Dが駆動して、スラットAの角度調整及びブラインドの昇降が行なわれる。
スラット角度調節機構部Cは、略円柱形状に形成されたラダー駆動軸体4とラダー従動軸体5を備え、ラダー駆動軸体4とラダー従動軸体5を互いに同軸線上に配置すると共に両軸体4,5の対向する端面4a,5aを同じ傾斜角度を有するテーパ面に形成して端面同士をバネ6による付勢力でもって圧接触させることにより、ラダー駆動軸体4の回転をラダー従動軸体5に伝達するように形成されている。
そして,ラダー駆動軸体4をメインシャフト3に同軸状にキー6などを用いて固定状に連結せしめ、ラダー従動軸体5はメインシャフト3の回転と無関係となるようにメインシャフト3を貫通させ、ラダー従動軸体5の外周にラダーコード1が固定フック7などを用いて固定状に取付けられている。
図中の符号8はラダーコード1をガイドするためのコロであり、符号9はブラケットを示す。
図中の符号8はラダーコード1をガイドするためのコロであり、符号9はブラケットを示す。
而して、スラット角度調節機構部Cの動作を、図2及び図3を参照しながら詳細に説明する。ちなみに、図1ではスラット角度調節機構部Cがスラット昇降機構部Dと一連一体的に形成されたタイプを示したが、図2及び図3に示したスラット角度調節機構部Cは、図解を分り易くするために単独で構成設置されるタイプの実施例である。
図2は、ブラインドが降ろされ且つスラットAが全閉している状態を示す。
この状態では、ラダー駆動軸体4とラダー従動軸体5の対向する端面4a,5a同士が全面(テーパ面同士)で接触し、バネ6による付勢力でもって圧接触している。従って、ラダー駆動軸体4がメインシャフト3を介して回転駆動するとその回転がラダー従動軸体5に伝達され、ラダー従動軸体5がラダー駆動軸体4に従動して回転し、スラットAの開く角度が変更される。
この状態では、ラダー駆動軸体4とラダー従動軸体5の対向する端面4a,5a同士が全面(テーパ面同士)で接触し、バネ6による付勢力でもって圧接触している。従って、ラダー駆動軸体4がメインシャフト3を介して回転駆動するとその回転がラダー従動軸体5に伝達され、ラダー従動軸体5がラダー駆動軸体4に従動して回転し、スラットAの開く角度が変更される。
図3の(a)及び(b)は、図2の状態からスラットAが90度回転して全開している状態を示す。
すなわち、図2の状態からメインシャフト3を介してラダー駆動軸体4を矢印T1方向へ90度回転させると、ラダー従動軸体5には何の負荷も無いので、ラダー従動軸体5がラダー駆動軸体4と一体になって90度回転し、スラットAが水平に全開している状態となる。
すなわち、図2の状態からメインシャフト3を介してラダー駆動軸体4を矢印T1方向へ90度回転させると、ラダー従動軸体5には何の負荷も無いので、ラダー従動軸体5がラダー駆動軸体4と一体になって90度回転し、スラットAが水平に全開している状態となる。
図3の(c)及び(d)は、図3の状態からスラットAが更に90度(合計180度)回転して全閉している状態を示す。
すなわち、図3の(a)及び(b)の状態からメインシャフト3を介してラダー駆動軸体4を矢印T2方向へ90度回転させると、ラダー従動軸体5には何の負荷も無いので、ラダー従動軸体5がラダー駆動軸体4と一体になって90度回転し、スラットAが図2の状態とは反対側へ傾斜した全閉している状態となる。
すなわち、図3の(a)及び(b)の状態からメインシャフト3を介してラダー駆動軸体4を矢印T2方向へ90度回転させると、ラダー従動軸体5には何の負荷も無いので、ラダー従動軸体5がラダー駆動軸体4と一体になって90度回転し、スラットAが図2の状態とは反対側へ傾斜した全閉している状態となる。
しかし、ブラインドの昇降操作に伴って、図3の(c)(d)の状態から更にラダー駆動軸体4を矢印T2方向へ回転させたり、或いは図2の状態から矢印T1とは反対側にラダー駆動軸体4を回転させると、スラットA同士が当接しているのでラダー従動軸体5はラダー駆動軸体4と従動できずに停止をし、ラダー駆動軸体4だけがメインシャフト3と一体になって回転する。
この時、ラダー駆動軸体4の傾斜した端面4aはラダー従動軸体5の傾斜した端面5aと点接触(図3(d)の2点鎖線で示す状態)と面接触を繰り返しながら回転する。
この時、ラダー駆動軸体4の傾斜した端面4aはラダー従動軸体5の傾斜した端面5aと点接触(図3(d)の2点鎖線で示す状態)と面接触を繰り返しながら回転する。
スラット昇降機構部Dは、当該スラット昇降機構部Dに接続された昇降コード2をヘッドボックスBに開口形成された導出口10から導出させるために、メインシャフト3に対して相対的に軸方向に移動できるように設置されている。
すなわち、昇降コード2を巻き取るための巻取り胴11と一体に、外周に雄ねじを刻設した螺子胴12が形成され、巻取り胴11及び螺子胴12をメインシャフト3に軸方向に移動できるように組み付けると共に、上記螺子胴12にヘッドボックスBに固定設置されたナットリング13を螺動自在に螺合させる。従って、メインシャフト3と一体になって巻取り胴11が回転駆動すると、巻取り胴11に昇降コード2が巻き取られたり巻き戻されたりするが、その際、巻取り胴11と一体に形成された螺子胴12がナットリング13に螺合しているので、巻取り胴11がメインシャフト3に対して相対的に軸方向に移動し、昇降コード2は定位置にあってヘッドボックスBに開口形成された導出口10から外部に導出される。
すなわち、昇降コード2を巻き取るための巻取り胴11と一体に、外周に雄ねじを刻設した螺子胴12が形成され、巻取り胴11及び螺子胴12をメインシャフト3に軸方向に移動できるように組み付けると共に、上記螺子胴12にヘッドボックスBに固定設置されたナットリング13を螺動自在に螺合させる。従って、メインシャフト3と一体になって巻取り胴11が回転駆動すると、巻取り胴11に昇降コード2が巻き取られたり巻き戻されたりするが、その際、巻取り胴11と一体に形成された螺子胴12がナットリング13に螺合しているので、巻取り胴11がメインシャフト3に対して相対的に軸方向に移動し、昇降コード2は定位置にあってヘッドボックスBに開口形成された導出口10から外部に導出される。
なお、図1に示すごとくスラット昇降機構部Dをスラット角度調節機構部Cと一連一体的に形成したタイプでは、スラット昇降機構部Dから垂下される昇降コード2とスラット角度調節機構部Cから垂下されるラダーコード1を、ヘッドボックスBに開口形成された同じ導出口10からそれぞれ独立して外部へ導出させるために、スラット角度調節機構部Cの直下位置及び導出口10の近傍にそれぞれコロ8を設置して、そのコロ8にスラット角度調節機構部Cに接続されたラダーコード1のガイドコード1aを係合させるようにする。
次に、スラット駆動機構部Fについて説明する。
スラット駆動機構部Fは、昇降操作ロープEのブラインド昇降操作により回転する駆動プーリー14と、該駆動プーリー14の側面に同軸状一体的に配置されるストッパ噛合い歯車15及びプーリー歯車16と、上記ストッパ噛合い歯車15に掛脱自在に係合されるストッパー17と、昇降操作ロープEのブラインド昇降操作に伴って当該昇降操作ロープEに押されて駆動プーリー14の回転軸を中心にして揺動する第1レバー18及び第2レバー19と、上記第2レバー19に形成されて上記ストッパー17のストッパ噛合い歯車15に対する掛脱動作をさせるためのカム20と、プーリー歯車16に掛脱自在に歯合するブレーキ歯車21と、このブレーキ歯車21が前記プーリー歯車16に歯合する動作により上記ブレーキ歯車21の回転軸外周に圧接してブレーキ歯車21の回転を制動するねじりバネ22とから構成され、ギアケース23内に収容されてヘッドボックスBの一端側に配置され、プーリー歯車16の回転軸31がメインシャフト3側に設けられた内歯歯車32に歯合連結されている。
スラット駆動機構部Fは、昇降操作ロープEのブラインド昇降操作により回転する駆動プーリー14と、該駆動プーリー14の側面に同軸状一体的に配置されるストッパ噛合い歯車15及びプーリー歯車16と、上記ストッパ噛合い歯車15に掛脱自在に係合されるストッパー17と、昇降操作ロープEのブラインド昇降操作に伴って当該昇降操作ロープEに押されて駆動プーリー14の回転軸を中心にして揺動する第1レバー18及び第2レバー19と、上記第2レバー19に形成されて上記ストッパー17のストッパ噛合い歯車15に対する掛脱動作をさせるためのカム20と、プーリー歯車16に掛脱自在に歯合するブレーキ歯車21と、このブレーキ歯車21が前記プーリー歯車16に歯合する動作により上記ブレーキ歯車21の回転軸外周に圧接してブレーキ歯車21の回転を制動するねじりバネ22とから構成され、ギアケース23内に収容されてヘッドボックスBの一端側に配置され、プーリー歯車16の回転軸31がメインシャフト3側に設けられた内歯歯車32に歯合連結されている。
ストッパ噛合い歯車15に掛脱自在に係合されるストッパー17は、図8に示したごとく、動作駒24とブリッジ25を介して一体に形成され、動作駒24が第2レバー19に形成されたカム20に係合して上下方向に動くことにより、動作駒24と一体にストッパー17が上下方向に動いて、ストッパ噛合い歯車15に掛脱自在に係合する仕組みになっている。
なお、動作駒24は、弾発ばね28によってカム20側へ付勢されている。
なお、動作駒24は、弾発ばね28によってカム20側へ付勢されている。
第1レバー18及び第2レバー19は、昇降操作ロープEのブラインド昇降操作により回転する駆動プーリー14と同軸上に配置され、それぞれねじりバネからなるレバー保持バネ26によりその位置に駆動プーリー14の回転軸を中心にして揺動し得るよう保持されている。
また、第1レバー18には、駆動プーリー14の側面に同軸状一体的に配置されたプーリー歯車16に掛脱自在に歯合するブレーキ歯車21がプーリー歯車16方へ接離するように設置されると共に、ブラインドの下降操作時に第2レバー19を押圧するための係合突起27が突設されている。
そして第2レバー19には、ストッパ噛合い歯車15に掛脱自在に歯合するストッパー17を動作させるための略凹形をしたカム20が形成されている。
そして第2レバー19には、ストッパ噛合い歯車15に掛脱自在に歯合するストッパー17を動作させるための略凹形をしたカム20が形成されている。
ブレーキ歯車21は、第1レバー18に形成された設置穴29の内部に、スライドユニット31を介してプーリー歯車16方へ接離移動自在に設置され、ねじりバネ30でもってプーリー歯車16から離れる方向に付勢されている。
また、このブレーキ歯車21の回転軸外周には、プーリー歯車16に歯合する動作により圧接して当該ブレーキ歯車21の回転を制動するねじりバネ22が配置されている。
また、このブレーキ歯車21の回転軸外周には、プーリー歯車16に歯合する動作により圧接して当該ブレーキ歯車21の回転を制動するねじりバネ22が配置されている。
一方、駆動プーリー14の回転軸31は、図7に詳しく図示した通り、当該回転軸31に一体突設した係合突起33を介して止着ねじ34でもって駆動プーリー14のセンター位置に図面上の左方へ突出するように固着され、その胴部分31’に、ストッパ噛合い歯車15、第1レバー18、第1レバー用レバー保持バネ26、第2レバー19、第2レバー用レバー保持バネ26が順に各々回動自由に嵌装支持されている。
なお、プーリー歯車16は、図示実施例では、駆動プーリー14の外周に同一体に形成されている。
なお、プーリー歯車16は、図示実施例では、駆動プーリー14の外周に同一体に形成されている。
そして、駆動プーリー14の回転軸31の先端部外周には平歯車35が刻設され、その平歯車34に、メインシャフト3の先端に固着された内歯歯車32が歯合連結されることにより、プーリー歯車16とメインシャフト3とが互いに連結され、昇降操作ロープEでプーリー歯車16を回転駆動させればメインシャフト3が同一体に回転駆動するようになる。
次に、スラット駆動機構部Fの動作について説明する。
図4は、ブラインドが静止している状態を示す。
第1レバー18及び第2レバー19がそれぞれレバー保持バネ26により定位置に保持されており、この状態では、ストッパー17と一体に形成された動作駒24が第2レバー19に形成されたカム20の谷部に落ち込んでおり、ストッパー17がストッパ噛合い歯車15に噛合い係合している。これにより、ストッパ噛合い歯車15の回転すなわち駆動プーリー14の回転が阻止され、駆動プーリー14に機械的に連携されているメインシャフト3の回転が阻止され、その結果、ブラインドの自重落下が阻止されている。
図4は、ブラインドが静止している状態を示す。
第1レバー18及び第2レバー19がそれぞれレバー保持バネ26により定位置に保持されており、この状態では、ストッパー17と一体に形成された動作駒24が第2レバー19に形成されたカム20の谷部に落ち込んでおり、ストッパー17がストッパ噛合い歯車15に噛合い係合している。これにより、ストッパ噛合い歯車15の回転すなわち駆動プーリー14の回転が阻止され、駆動プーリー14に機械的に連携されているメインシャフト3の回転が阻止され、その結果、ブラインドの自重落下が阻止されている。
図5は、ブラインドを上昇させている状態を示す。
一方の昇降操作ロープEを下方へ引くと、そのロープテンションにより第2レバー19がレバー保持バネ26のバネ力に抗して駆動プーリー14の回転軸を中心にして反時計回り方向に揺動する。すると、ストッパー17と一体に形成された動作駒24が第2レバー19に形成されたカム20の谷部から山部の方へ持ち上げられ、ストッパー17がストッパ噛合い歯車15から外れる。その結果、ブラインドのストップ状態が解除されるので、昇降操作ロープEを下方へ引き続けることによりブラインドが上昇する。
一方の昇降操作ロープEを下方へ引くと、そのロープテンションにより第2レバー19がレバー保持バネ26のバネ力に抗して駆動プーリー14の回転軸を中心にして反時計回り方向に揺動する。すると、ストッパー17と一体に形成された動作駒24が第2レバー19に形成されたカム20の谷部から山部の方へ持ち上げられ、ストッパー17がストッパ噛合い歯車15から外れる。その結果、ブラインドのストップ状態が解除されるので、昇降操作ロープEを下方へ引き続けることによりブラインドが上昇する。
図6は、ブラインドを下降させている状態を示す。
他方の昇降操作ロープEを下方へ引くと、そのロープテンションにより第1レバー18がレバー保持バネ26のバネ力に抗して駆動プーリー14の回転軸を中心にして反時計回り方向に揺動すると共に、ブレーキ歯車21のスライドユニット31がねじりバネ30のバネ力に抗してプーリー歯車16方へ移動する。
すると、第2レバー19が第1レバー18に係合突起27を介して押され、レバー保持バネ26のバネ力に抗して反時計回り方向に揺動して、ストッパー17と一体に形成された動作駒24が第2レバー19に形成されたカム20の谷部から山部の方へ持ち上げられ、ストッパー17がストッパ噛合い歯車15から外れる。その結果、ブラインドのストップ状態が解除されるので、昇降操作ロープEを下方へ引き続けることによりブラインドが下降する。
一方、ブレーキ歯車21のスライドユニット31がねじりバネ30のバネ力に抗してプーリー歯車16方へ移動すると、ブレーキ歯車21がプーリー歯車16に歯合されると同時に、ねじりバネ22がブレーキ歯車21の回転軸外周に締め付けられた状態となる。よって、プーリー歯車16の回転が制動され、ブラインドが自重落下することなく昇降操作ロープEの操作に従い降下する。
他方の昇降操作ロープEを下方へ引くと、そのロープテンションにより第1レバー18がレバー保持バネ26のバネ力に抗して駆動プーリー14の回転軸を中心にして反時計回り方向に揺動すると共に、ブレーキ歯車21のスライドユニット31がねじりバネ30のバネ力に抗してプーリー歯車16方へ移動する。
すると、第2レバー19が第1レバー18に係合突起27を介して押され、レバー保持バネ26のバネ力に抗して反時計回り方向に揺動して、ストッパー17と一体に形成された動作駒24が第2レバー19に形成されたカム20の谷部から山部の方へ持ち上げられ、ストッパー17がストッパ噛合い歯車15から外れる。その結果、ブラインドのストップ状態が解除されるので、昇降操作ロープEを下方へ引き続けることによりブラインドが下降する。
一方、ブレーキ歯車21のスライドユニット31がねじりバネ30のバネ力に抗してプーリー歯車16方へ移動すると、ブレーキ歯車21がプーリー歯車16に歯合されると同時に、ねじりバネ22がブレーキ歯車21の回転軸外周に締め付けられた状態となる。よって、プーリー歯車16の回転が制動され、ブラインドが自重落下することなく昇降操作ロープEの操作に従い降下する。
A:スラット B:ヘッドボックス
C:スラット角度調節機構部 D:スラット昇降機構部
E:昇降操作ロープ F:スラット駆動機構部
1:ラダーコード 2:昇降コード
3:メインシャフト 4:ラダー駆動軸体
4a:ラダー駆動軸体の端面 5:ラダー従動軸体
5a:ラダー従動軸体の端面 6:バネ
7:固定フック 8:コロ
9:ブラケット 10:導出口
11:巻取り胴 12:螺子胴
13:ナットリング 14:駆動プーリー
15:ストッパ噛合い歯車 16:プーリー歯車
17:ストッパー 18:第1レバー
19:第2レバー 20:カム
21:ブレーキ歯車 22:ねじりバネ
23:ギアケース 24:動作駒
25:ブリッジ 26:レバー保持バネ
27:係合突起 28:弾発ばね
29:設置穴 30:ねじりバネ
31:駆動プーリーの回転軸 32:内歯歯車
33:係合突起 34:止着ねじ
35:平歯車
C:スラット角度調節機構部 D:スラット昇降機構部
E:昇降操作ロープ F:スラット駆動機構部
1:ラダーコード 2:昇降コード
3:メインシャフト 4:ラダー駆動軸体
4a:ラダー駆動軸体の端面 5:ラダー従動軸体
5a:ラダー従動軸体の端面 6:バネ
7:固定フック 8:コロ
9:ブラケット 10:導出口
11:巻取り胴 12:螺子胴
13:ナットリング 14:駆動プーリー
15:ストッパ噛合い歯車 16:プーリー歯車
17:ストッパー 18:第1レバー
19:第2レバー 20:カム
21:ブレーキ歯車 22:ねじりバネ
23:ギアケース 24:動作駒
25:ブリッジ 26:レバー保持バネ
27:係合突起 28:弾発ばね
29:設置穴 30:ねじりバネ
31:駆動プーリーの回転軸 32:内歯歯車
33:係合突起 34:止着ねじ
35:平歯車
Claims (2)
- スラットを、ヘッドボックス内に配置したスラット角度調節機構部から垂下されるラダーコードを介して角度調節可能に吊下げ支持すると共に上記ヘッドボックス内に配置したスラット昇降機構部から垂下される昇降コードを介して昇降自在に吊下げ支持し、上記ヘッドボックス内には上記スラット角度調節機構部及びスラット昇降機構部を駆動させるメインシャフトが配設され、該メインシャフトを昇降操作ロープのブラインド昇降操作によりスラット駆動機構部を介して回転駆動することにより上記スラットの角度調整及び昇降を行なう横型ブラインドにおいて、
前記スラット角度調節機構部がラダー駆動軸体とラダー従動軸体を備え、上記ラダー駆動軸体に前記メインシャフトを連結せしめ、上記ラダー従動軸体には前記ラダーコードを固定状に取付け、上記ラダー駆動軸体とラダー従動軸体を互いに同軸線上に配置すると共に両軸体の対向する端面を同じ傾斜角度を有するテーパ面に形成して端面同士をバネによる付勢力でもって圧接触させることにより、前記ラダー駆動軸体の回転を前記ラダー従動軸体に伝達することを特徴とする横型ブラインドのスラット駆動装置。 - スラットを、ヘッドボックス内に配置したスラット角度調節機構部から垂下されるラダーコードを介して角度調節可能に吊下げ支持すると共に上記ヘッドボックス内に配置したスラット昇降機構部から垂下される昇降コードを介して昇降自在に吊下げ支持し、上記ヘッドボックス内には上記スラット角度調節機構部及びスラット昇降機構部を駆動させるメインシャフトが配設され、該メインシャフトを昇降操作ロープのブラインド昇降操作によりスラット駆動機構部を介して回転駆動することにより上記スラットの角度調整及び昇降を行なう横型ブラインドにおいて、
前記メインシャフトを回転駆動させるスラット駆動機構部が、前記昇降操作ロープで回転する駆動プーリーと、該駆動プーリーの側面に同軸状一体的に配置されたストッパ噛合い歯車及びプーリー歯車と、上記ストッパ噛合い歯車に掛脱自在に係合するストッパーと、ブラインド昇降操作に伴って前記昇降操作ロープに押されて前記駆動プーリーの回転軸を中心にして揺動する第1及び第2レバーと、上記第2レバーに形成されて上記ストッパーの前記ストッパ噛合い歯車に対する掛脱動作をさせるカムと、前記プーリー歯車に掛脱自在に歯合するブレーキ歯車と、上記ブレーキ歯車が前記プーリー歯車に歯合する動作により上記ブレーキ歯車の回転軸外周に圧接して上記ブレーキ歯車の回転を制動するねじりバネとから構成されていることを特徴とする横型ブラインドのスラット駆動装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004194041A JP2006016804A (ja) | 2004-06-30 | 2004-06-30 | 横型ブラインドのスラット駆動装置 |
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JP2004194041A JP2006016804A (ja) | 2004-06-30 | 2004-06-30 | 横型ブラインドのスラット駆動装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006016804A true JP2006016804A (ja) | 2006-01-19 |
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ID=35791332
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2004194041A Pending JP2006016804A (ja) | 2004-06-30 | 2004-06-30 | 横型ブラインドのスラット駆動装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2006016804A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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-
2004
- 2004-06-30 JP JP2004194041A patent/JP2006016804A/ja active Pending
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