JP3910923B2 - 横型ブラインドの下限停止装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、横型ブラインドのボトムレールの下限停止装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、横型ブラインドは昇降装置の操作により、ヘッドボックス内に配設される昇降コード巻取り装置で昇降コードを巻取りあるいは巻き戻して、スラット及びボトムレールを昇降可能である。
【0003】
このような横型ブラインドでは、ボトムレールが下限位置まで下降した後、さらに昇降コード巻取り装置を同方向へ操作したとき、昇降コードの逆方向への巻取りによるボトムレールの上昇を阻止する下限停止装置が設けられたものがある。
【0004】
このような下限停止装置の一種類として、ボトムレールが下限まで下降されたとき、昇降コードに発生する弛みを検出して、昇降コード巻取り装置の同方向へのそれ以上の回転を阻止することにより、昇降コードの逆方向への巻取りを阻止するようにしたものがある。
【0005】
また、昇降コード巻取り装置の動作時に、巻取軸の回転にともなって送りネジを回転しながら移動させ、ボトムレールが下限まで下降されたとき、送りネジの移動を阻止して、昇降コード巻取り装置の同方向へのそれ以上の回転を阻止するようにしたものもある。
【0006】
特許文献1及び特許文献2には、上記のような下限停止装置を備えた横型ブラインドが開示されている。
【0007】
【特許文献1】
実公昭58−44797
【特許文献2】
実公昭37−20370
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
昇降コードの弛みを検出する下限停止装置では、昇降コードの弛みを検出し、昇降コード巻取軸の同方向へのそれ以上の回転を阻止する構成をヘッドボックスに内蔵する必要がある。
【0009】
従って、ヘッドボックスが大型化するという問題点がある。特に、二重ガラスサッシに内蔵される横型ブラインドでは、ヘッドボックスをサッシの上枠に収納する必要があるため、ヘッドボックスの大型化は大きな問題となる。
【0010】
送りネジを使用した下限停止装置では、ボトムレールが下限まで下降したときに、送りネジの移動が阻止されるように調整する作業が煩雑である。また、送りネジの回転が阻止された状態で、さらに昇降コード巻取軸を同方向に回転させたとき、送りネジに過大なトルクが作用して噛み込みが発生しやすいという問題点がある。
【0011】
この発明の目的は、ヘッドボックスを大型化することなく、かつ簡便な構成で安定して動作する横型ブラインドの下限停止装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
請求項1では、操作装置の操作により駆動軸を介して巻取軸を回転駆動し、前記巻取軸により昇降コードを巻取り、あるいは巻き戻してスラットを昇降する横型ブラインドにおいて、前記巻取軸を支持する支持部材には、前記巻取軸への昇降コードの逆巻動作時に、前記駆動軸を回転させるために要する負荷トルクを増大させる負荷生成部を設け、前記操作装置と駆動軸との間には、前記負荷生成手段で生成される負荷トルクより小さいトルクのみを伝達可能とするトルク伝達部を設け、前記負荷生成部は、前記昇降コードと、巻取軸の支持部材との間に摩擦抵抗を発生させる摩擦生成手段で構成した
【0013】
請求項2では、前記摩擦生成手段は、前記昇降コードの逆巻時に該昇降コードに係合して、該昇降コードとの間で摺動抵抗を発生する係止溝を前記支持部材に形成して構成した
請求項3では、前記係止溝は、開口部から奥部に向かって溝幅を徐々に縮小し、該奥部の溝幅を前記昇降コードの径より小さくした
【0014】
請求項4では、前記トルク伝達部は、入力軸と、出力軸と、該入力軸と出力軸との間に介在される捩じりコイルスプリングで構成した
請求項5では、操作装置の操作により駆動軸を介して巻取軸を回転駆動し、前記巻取軸により昇降コードを巻取り、あるいは巻き戻してスラットを昇降する横型ブラインドにおいて、前記巻取軸を支持する支持部材には、前記巻取軸への昇降コードの逆巻動作時に、前記駆動軸を回転させるために要する負荷トルクを増大させる負荷生成部を設け、前記操作装置と駆動軸との間には、前記負荷生成手段で生成される負荷トルクより小さいトルクのみを伝達可能とするトルク伝達部を設け、前記トルク伝達部は、入力軸と、出力軸と、該入力軸と出力軸との間に介在される捩じりコイルスプリングで構成した。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、この発明を具体化した一実施の形態を図面に従って説明する。図1に示す横型ブラインドは、二重ガラスサッシに内蔵されるものであり、ヘッドボックス1から多数段のスラット2がラダーコード3を介して吊下支持される。
【0016】
前記ヘッドボックス1内の長手方向複数箇所において、昇降コード7の巻取軸4が支持部材5に回転可能に支持され、その巻取軸4にはラダーコード吊下部材6が支持されている。
【0017】
前記巻取軸4には、昇降コード7の上端部が巻着され、その昇降コード7は前記各スラット2に挿通され、その下端にボトムレール8が吊下支持されている。そして、昇降コード7が巻取軸4に巻き取られると、ボトムレール8が引き上げられ、昇降コード7が巻取軸4から巻き戻されると、ボトムレール8が下降する。従って、ボトムレール8の昇降にともなって、スラット2が昇降するようになっている。
【0018】
また、巻取軸4の回転にともなってラダーコード吊下部材6が回動されるが、スラット2が垂直方向に回動された後は、巻取軸4がラダーコード吊下部材6に対し空回りして、スラット2の同方向へのそれ以上の回動が阻止される。
【0019】
前記巻取軸4の中心部には、六角棒状の駆動軸9が同巻取軸4に対し相対回転不能に挿通されている。従って、駆動軸9が回転されると、巻取軸4が回転される。
【0020】
前記ヘッドボックス1の一端部には、ギヤボックス10が配設されている。そのギヤボックス10の入力軸11は、サッシの外部に設けられる操作装置から、磁石等のトルク伝達手段を介して回転駆動される。このような構成により、サッシ内外の気密性が確保されている。
【0021】
前記入力軸11の回転は、ギヤボックス10内のウォーム機構を介して出力軸12に伝達される。そして、出力軸12の回転がトルク伝達部13を介して前記駆動軸9に伝達されるようになっている。
【0022】
前記トルク伝達部13の構成を図3に従って説明する。前記出力軸12は、トルク伝達部13の入力軸14の基端部に嵌挿され、その入力軸14が出力軸12と一体に回転する。
【0023】
前記入力軸14の先端部は、円筒状に形成され、その中心部に出力軸15が回転可能に支持されている。そして、前記出力軸15の先端部に前記駆動軸9が相対回転不能に嵌合されている。従って、駆動軸9と出力軸15とは一体に回転する。
【0024】
前記入力軸14と出力軸15との間において、出力軸15には捩じりコイルスプリング16が巻着され、その捩じりコイルスプリング16の一端16aは、径方向に突出されて、前記入力軸14に係合している。
【0025】
そして、入力軸14が昇降コード7の巻取り方向に回転されると、捩じりコイルスプリング16と出力軸15との摩擦が増大し、入力軸14が昇降コード7の巻き戻し方向に回転されると、捩じりコイルスプリング16と出力軸15との摩擦が減少するようになっている。
【0026】
なお、スラット2及びボトムレール8の重量に基づいて駆動軸9に作用する回転力は、出力軸15と捩じりコイルスプリング16との摩擦力を増大させる。従って、その駆動軸9の回転力は捩じりコイルスプリング16及び入力軸14を介してギヤボックス10内のウォーム機構に伝達されるため、ボトムレール8及びスラット2の自重降下が阻止される。
【0027】
図2及び図5に示すように、前記巻取軸4は支持部材5に回転可能に支持されるとともに、その回転にともなって軸方向にスライドするように支持されている。従って、昇降コード7は巻取軸4に対し螺旋状に巻き取られる。
【0028】
図4に示すように、前記支持部材5の一端部には昇降コード7の逆巻を阻止するための係止溝17が設けられている。その係止溝17は、昇降コード7の通常の巻取り方向とは反対側に設けられ、支持部材5の中央部に向かって開口するとともに、その奥部は斜め上方に向かって延設され、その溝幅が徐々に狭くなるように形成されている。
【0029】
係止溝17の開口部の溝幅は、昇降コード7の径より若干大きく形成され、奥部の溝幅は昇降コード7の径より小さくなるように徐々に縮小されている。
そして、ボトムレール8が下限まで下降された後、さらに巻取軸4が同方向へ回転されて、昇降コード7が巻取軸4に逆方向に巻き取られると、図5及び図8に示すように、昇降コード7が係止溝17内に自動的に案内されるようになっている。
【0030】
また、図8に示す状態から巻取軸4がさらに同方向へ回転されると、図9に示すように、昇降コード7が係止溝17の奥部に挿通され、この状態では昇降コード7と係止溝17との間に大きな摩擦抵抗が発生するようになっている。
【0031】
次に、上記のように構成された横型ブラインドの動作を説明する。
操作装置により、ギヤボックス10の出力軸12をボトムレール8の引き上げ方向に回転させると、トルク伝達部13の入力軸14が同方向に回転され、捩じりコイルスプリング16は出力軸15との摩擦が増大する、
すると、入力軸14の回転が捩じりコイルスプリング16を介して出力軸15に伝達され、駆動軸9が同方向に回転される。
【0032】
従って、巻取軸4が図4に示す矢印A方向へ回転され、昇降コード7が巻取軸4に巻き取られて、ボトムレール8が引き上げられる。このとき、スラット2はほぼ垂直方向に回動された状態でボトムレール8により下段のスラット2から順次引き上げられる。
【0033】
スラット2を所望高さまで引き上げた状態でスラット2の角度調節を行う場合には、駆動軸9を昇降コード7の巻き戻し方向に回転させると、ラダーコード3の回動によりラダーコード3を介してスラット2が回動される。このとき、捩じりコイルスプリング16は出力軸15との摩擦が減少する状態となるが、駆動軸9に作用する負荷は小さいので、トルク伝達部13の入力軸11の回転が捩じりコイルスプリング16を介して出力軸15に伝達される。そして、スラット2を所望角度まで回動させた後、操作装置の操作を停止すればよい。
【0034】
スラット2及びボトムレール8を下降させるときは、操作装置によりギヤボックス10の出力軸12をボトムレール8の下降方向に回転させる。
すると、トルク伝達部13を介して駆動軸9が回転され、巻取軸4が図7に示す矢印B方向に回転され、昇降コード7が巻き戻される。そして、図7に示すように、昇降コード7がすべて巻き戻されると、ボトムレール8が下限まで下降している。
【0035】
このとき、捩じりコイルスプリング16は出力軸15との摩擦が減少する状態となるが、駆動軸9に作用する負荷は小さいので、トルク伝達部13の入力軸11の回転が捩じりコイルスプリング16を介して出力軸15に伝達される。
【0036】
この状態から、巻取軸4がさらに同方向へ回転されると、図5及び図8に示すように、昇降コード7が係止溝17内に案内され、図9に示すように、やがて昇降コード7が係止溝17の奥部に係合する状態となる。すると、昇降コード7と係止溝17との摩擦抵抗が増大し、トルク伝達部13の出力軸15に対する負荷が増大する。
【0037】
この結果、図6に示すように、捩じりコイルスプリング16の径が拡大されて、同捩じりコイルスプリング16と出力軸15との摩擦がさらに減少する状態となり、入力軸14は出力軸15に対し空回りする状態となる。
【0038】
従って、ボトムレール8が下限まで下降された後、巻取軸4を同方向に回転させ続けても、昇降コード7の巻取軸4への逆方向の巻取り動作が阻止されるため、ボトムレール8が下限位置に維持される。
【0039】
上記のように構成された横型ブラインドでは、次に示す作用効果を得ることができる。
(1)ボトムレール8が下限まで下降された後、巻取軸4をさらに同方向へ回動させても、昇降コード7の逆巻を自動的に防止して、ボトムレール8を下限位置に維持することができる。
(2)支持部材5に設けた係止溝17を、昇降コード7に対する摩擦抵抗を増大させる負荷生成部して動作させ、その摩擦の増大により、トルク伝達部13で空回りを発生させることにより、昇降コード7の逆巻を自動的に防止して、ボトムレール8を下限位置に維持することができる。
(3)係止溝17とトルク伝達部13による簡便な構成で安定して動作する下限停止装置を構成することができる。
(4)係止溝17とトルク伝達部13により、下限停止装置を小型化することができる。従って、ヘッドボックスの大型化を防止することができる。
【0040】
上記実施の形態は、次に示すように変更することもできる。
・トルク伝達部13は、所定値以下のトルクを伝達する構成であればよいので、捩じりコイルスプリング以外の摩擦生成手段を使用してもよい。
【0041】
【発明の効果】
以上詳述したように、この発明は、ヘッドボックスを大型化することなく、かつ簡便な構成で安定して動作する横型ブラインドの下限停止装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 横型ブラインドを示す正面図である。
【図2】 スラット昇降装置を示す正面図である。
【図3】 トルク伝達部を示す断面図である。
【図4】 スラット昇降装置を示す側面図である。
【図5】 スラット昇降装置の動作を示す正面図である。
【図6】 トルク伝達部の動作を示す断面図である。
【図7】 スラット昇降装置の動作を示す側面図である。
【図8】 スラット昇降装置の動作を示す側面図である。
【図9】 スラット昇降装置の動作を示す側面図である。
【符号の説明】
2 スラット
4 巻取軸
5 支持部材
7 昇降コード
9 駆動軸
13 トルク伝達部
17 負荷生成手段(係止溝)

Claims (5)

  1. 操作装置の操作により駆動軸を介して巻取軸を回転駆動し、前記巻取軸により昇降コードを巻取り、あるいは巻き戻してスラットを昇降する横型ブラインドにおいて、
    前記巻取軸を支持する支持部材には、前記巻取軸への昇降コードの逆巻動作時に、前記駆動軸を回転させるために要する負荷トルクを増大させる負荷生成部を設け、前記操作装置と駆動軸との間には、前記負荷生成部で生成される負荷トルクより小さいトルクのみを伝達可能とするトルク伝達部を設け
    前記負荷生成部は、前記昇降コードと、巻取軸の支持部材との間に摩擦抵抗を発生させる摩擦生成手段で構成したことを特徴とする横型ブラインドの下限停止装置。
  2. 前記摩擦生成手段は、前記昇降コードの逆巻時に該昇降コードに係合して、該昇降コードとの間で摩擦抵抗を発生する係止溝を前記支持部材に形成して構成したことを特徴とする請求項1記載の横型ブラインドの下限停止装置。
  3. 前記係止溝は、開口部から奥部に向かって溝幅を徐々に縮小し、該奥部の溝幅を前記昇降コードの径より小さくしたことを特徴とする請求項2記載の横型ブラインドの下限停止装置。
  4. 前記トルク伝達部は、入力軸と、出力軸と、該入力軸と出力軸との間に介在される捩じりコイルスプリングで構成したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の横型ブラインドの下限停止装置。
  5. 操作装置の操作により駆動軸を介して巻取軸を回転駆動し、前記巻取軸により昇降コードを巻取り、あるいは巻き戻してスラットを昇降する横型ブラインドにおいて、
    前記巻取軸を支持する支持部材には、前記巻取軸への昇降コードの逆巻動作時に、前記駆動軸を回転させるために要する負荷トルクを増大させる負荷生成部を設け、前記操作装置と駆動軸との間には、前記負荷生成部で生成される負荷トルクより小さいトルクのみを伝達可能とするトルク伝達部を設け、前記トルク伝達部は、入力軸と、出力軸と、該入力軸と出力軸との間に介在される捩じりコイルスプリングで構成したことを特徴とする横型ブラインドの下限停止装置。
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