JPH0750551Y2 - ブラインドのスラット昇降装置 - Google Patents

ブラインドのスラット昇降装置

Info

Publication number
JPH0750551Y2
JPH0750551Y2 JP1988118986U JP11898688U JPH0750551Y2 JP H0750551 Y2 JPH0750551 Y2 JP H0750551Y2 JP 1988118986 U JP1988118986 U JP 1988118986U JP 11898688 U JP11898688 U JP 11898688U JP H0750551 Y2 JPH0750551 Y2 JP H0750551Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulley
lifting
body case
slat
cord
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1988118986U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0240898U (ja
Inventor
元昭 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tachikawa Corp
Original Assignee
Tachikawa Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tachikawa Corp filed Critical Tachikawa Corp
Priority to JP1988118986U priority Critical patent/JPH0750551Y2/ja
Publication of JPH0240898U publication Critical patent/JPH0240898U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0750551Y2 publication Critical patent/JPH0750551Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Blinds (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 考案の目的 [産業上の利用分野] この考案はヘッドボックス内で回転しながら同ヘッドボ
ックス長手方向に移動する巻取プーリで昇降コードを螺
旋状に巻取ってスラットを昇降するスラット昇降装置に
関するものである。
[従来の技術] 従来、ブラインドのスラット昇降装置の一種類として第
12図に示すようにヘッドボックス41一側から垂下される
操作コード42の操作によりヘッドボックス41内で回転し
ながら移動される螺旋プーリ43で昇降コード44を螺旋状
に巻取ってスラット45を引上げる構成としたものがあ
る。そして、このスラット昇降装置ではスラット45が最
下限まで下降されている状態で第12図に実線で示す位置
にある螺旋プーリ43は、スラット45が最上限まで引上げ
られると同図に鎖線で示す位置まで移動され、その移動
ストロークは主に昇降コードの巻取長と螺旋プーリ43の
径に依存する。
[考案が解決しようとする課題] 上記のようなスラット昇降装置では昇降コード44巻取位
置とヘッドボックス41端部との間に少なくとも螺旋プー
リ43の移動ストロークより大きい長さL1が必要となる。
このため、各スラット45にもラダーコード46支持位置か
らの突き出し長さL1が生じ、ラダーコード46の間隔に対
するこの突出し長さL1の相対的長さが長くなるとスラッ
トの自重垂れ、反り、曲がりあるいは角度調節時の不揃
い等の原因となるとともに、このような不具合のために
ほぼ螺旋プーリ43の収納幅に等しい最小幅のブラインド
を構成することは困難であるという問題点があった。こ
の考案の目的は上記のようなスラット昇降装置におい
て、スラットのラダーコード支持位置からの突き出し長
さを螺旋プーリの移動ストロークに関わらず短い長さと
し得る構成と、その構成を実現するためのスペース効率
のよい昇降コード案内構成と、その構成を左右の昇降コ
ードに対し共通部品を使用して実現し得る構成とを提供
するにある。
考案の構成 [課題を解決するための手段] この考案は上記問題点を解決するために、ヘッドボック
ス内に本体ケースを固定し、同本体ケースにて巻取プー
リを支持し、同巻取プーリのヘッドボックス長手方向へ
の移動に伴って巻取プーリで昇降コードを螺旋状に巻取
ってスラットを昇降するブラインドにおいて、巻取プー
リでの昇降コード巻取位置をヘッドボックスへの昇降コ
ード導入位置よりヘッドボックス長手方向中央側に設
け、前記昇降コードを、巻取プーリを支持する本体ケー
ス底面両側に設けた案内凹部とヘッドボックス隅部とで
形成される空間を通して巻取位置に案内する構成と、そ
の案内凹部の先端部は昇降コードを本体ケース外の巻取
プーリに案内する第一の導出部と本体ケース内の螺旋プ
ーリに案内する第二の導出部とに分岐した構成とを実現
している。
[作用] 上記手段により、巻取プーリの移動位置は昇降コードの
ヘッドボックスへの導入位置よりヘッドボックス中央側
となるため、ヘッドボックス及びスラットの突き出し長
さが巻取プーリの移動ストロークに依存することはな
い。また、ヘッドボックス内で昇降コードがスペース効
率よく案内され、案内凹部の先端部において第一の導出
部と第二の導出部とを選択することにより左右の昇降コ
ードに対し共通部品が使用可能となる。
[実施例] 以下、この考案を具体化した一実施例を第1図〜第10図
に従って説明すると、第1図に示すブラインド1はヘッ
ドボックス2から吊下支持されるラダーコード3に多数
段のスラット4が吊下支持され、最下段にはボトムレー
ル5が吊下支持されている。また、各スラット4のラダ
ーコード3支持部近傍にはヘッドボックス2から垂下さ
れる右側及び左側昇降コード6a,6bが貫通され、その両
昇降コード6a,6bの下端は前記ボトムレール5に連結さ
れている。そして、ヘッドボックス2一側から垂下され
る操作コード7をスラット引上げ方向へ操作するとヘッ
ドボックス2内の後記螺旋プーリ8に両昇降コード6a,6
bが巻取られてボトムレール5が引上げられることによ
りスラット4が引上げられるようになっている。従っ
て、螺旋プーリ8は昇降コード6a,6bを巻取るための巻
取プーリとして作用する。
次に、スラット昇降装置の詳細な構造を説明すると、ヘ
ッドボックス2内には第3図に示す右側昇降装置9と第
4図に示す左側昇降装置10とが内蔵され、両昇降装置9,
10には六角棒状のスラット駆動軸11が貫通されている。
そして、スラット駆動軸11が回転されると両昇降装置9,
10により各スラット4両側を貫通する右側及び左側昇降
コード6a,6bが巻取られあるいは巻戻されるようになっ
ている。
第3図に示すように、右側昇降装置9の右側においてス
ラット駆動軸11には駆動プーリ12が嵌着され、その駆動
プーリ12には前記操作コード7が掛装されている。そし
て、操作コード7を操作することにより駆動プーリ12を
介してスラット駆動軸11を正逆いずれの方向にも回転駆
動可能となっている。
右側昇降装置9の右端にはチルトケース13が設けられ、
そのチルトケース13には伝達軸14が回転可能に支持さ
れ、その伝達軸14の軸芯部に前記スラット駆動軸11が貫
通されて、伝達軸14はスラット駆動軸11と一体に回転す
るようになっている。伝達軸14外周にはチルトプーリ15
が嵌合され、そのチルトプーリ15に前記ラダーコード3
の上端が支持されている。
チルトプーリ15には公知の回転規制手段が形成されてい
る。すなわち、チルトプーリ15にはチルトケース13に係
合する回転規制片(図示しない)が形成され、その回転
規制片がチルトケース13に係合しない状態においてチル
トプーリ15が伝達軸14と一体に回転される。そして、ス
ラット駆動軸11が回転されると伝達軸14と一体にチルト
プーリ15が回転されてラダーコード3を介して各スラッ
ト4が傾動され、各スラット4がほぼ垂直方向に傾動さ
れると回転規制片がチルトケース13に係合してチルトプ
ーリ15の同方向へのそれ以上の回転が阻止され、伝達軸
14がチルトプーリ15に対し空回りする。
チルトケース13下部には案内ローラ16が回転可能に支持
され、ヘッドボックス2下方から導かれる右側昇降コー
ド6aを右側昇降装置9の本体ケース17方向へ案内してい
る。チルトケース13下部には嵌合部13aが突出され、第
3図に示すようにその嵌合部13aがヘッドボックス2に
設けられた嵌合孔2aに嵌合してチルトケース13がヘッド
ボックス2に位置決め固定されている。また、チルトケ
ース13の一方下部には一対の係止爪13bが形成され、そ
の係止爪13bが本体ケース17端部に係合して同ヘッドボ
ックス2を位置決めするようになっている。従って、本
体ケース17はチルトケース13を介してヘッドボックス2
に固定され、ネジ等の固定手段を使用する必要はない。
ヘッドボックス2内に嵌着固定される本体ケース17には
六角管状の支軸18が回転可能に支持され、その支軸18に
螺旋プーリ8が相対回転不能にかつ軸方向に移動可能に
嵌合されている。そして、螺旋プーリ8の周面には雄ネ
ジ19が刻設され、本体ケース17の先端部すなわち第5図
において左端部に形成されたネジ環部17aにその螺旋プ
ーリ8が螺合されている。従って、支軸18が回転される
と螺旋プーリ8は同支軸18と一体に回転しながら軸方向
に移動するようになっている。
支軸18の基端には丸軸20が形成され、その丸軸20の外周
には径方向に突出する内カム21が形成され、その内カム
21の周囲において本体ケース17内周面には捩りコイルス
プリング22が嵌着されている。また、前記伝達軸14の先
端部には捩りコイルスプリング22の内側まで突出する外
カム23が形成されている。そして、これらの構成により
公知のスラット自重降下防止装置が形成され、伝達軸14
の回転力は外カム23及び内カム21を介して支軸18に伝達
されるとともに、ボトムレール5及びスラット4の重量
により支軸18に作用する回転力は捩りコイルスプリング
22により本体ケース17に吸収されて伝達軸14には伝達さ
れない。また、伝達軸14の回転力は外カム23が内カム21
に当接した後に支軸8に伝達され、伝達軸14の回転に基
いてチルトプーリ15及びラダーコード3を介して各スラ
ット4が垂直方向まで角度調節された後に外カム23が内
カム21に係合してスラット4の昇降が開始されるように
なっている。
螺旋プーリ8の先端部には係止孔24が形成されるととも
に基端部には係止溝25が形成されている。第6図及び第
8図に示すように、本体ケース17の底面両側には昇降コ
ード6a,6bのいずれかを案内するための案内凹部26が形
成され、その案内凹部26の先端部はネジ環部17aの外側
で螺旋プーリ8に昇降コードを案内する第一の導出部26
aと、ネジ環部17aの内側で螺旋プーリ8に昇降コードを
案内する第二の導出部26bとに分岐されている。
右側昇降装置9において右側昇降コード6aは第8図に示
すように前記チルトケース13の案内ローラ16から後記ラ
ッチ機構27を経て一方の案内凹部26すなわち第3図及び
第5図においては背面の案内凹部26に導かれ、第6図に
示すようにその案内凹部26とヘッドボックス2隅部とで
形成される空間Sで本体ケース17先端へ導かれた後、第
一の導出部26aを経て本体ケース17外の螺旋プーリ8に
巻着され、同螺旋プーリ8先端に固定されている。そし
て、操作コード7の操作により支軸18がスラット引上げ
方向に回転されると螺旋プーリ8が回転しながら第3図
左方に移動され、第5図に示すように本体ケース17のネ
ジ環部17aから突出する螺旋プーリ8の雄ネジ19に沿っ
て右側昇降コード6aが巻取られるようになっている。
ラッチ機構27はスラット下降時にボトムレール5が障害
物に当接した場合にはそのスラット下降操作を強制的に
停止させるものである。すなわち、第7図及び第9図に
示すように前記支軸18にラッチ28が嵌合され、そのラッ
チ28の下方において本体ケース17にはスライド部材29が
ラッチ28の径方向に移動可能に支持されている。スライ
ド部材29と本体ケース17内側面との間にはコイルスプリ
ング30が配設され、その付勢力でスライド部材29がラッ
チ28に近付く方向に付勢されている。また、スライド部
材29には右側昇降コード6aが挿通され、その右側昇降コ
ード6aにボトムレール5及びスラット4の重量が作用し
て緊張されている状態では第9図に示すようにスライド
部材29はコイルスプリング30の付勢力に抗してラッチ28
に係合しない位置に移動され、ボトムレール5が何らか
の障害物に当接して昇降コード6aに弛みが生じると、第
10図に示すようにコイルスプリング30の付勢力によりス
ライド部材29がラッチ28に噛み合う位置まで移動され、
スラット下降方向の支軸18の回転が阻止されるようにな
っている。
第4図に示す左側昇降装置10は右側昇降装置9を左右逆
方向に配置したものであり、その螺旋プーリ8はスラッ
ト駆動軸11の回転にともなって右側昇降装置9の螺旋プ
ーリ8と同一方向へ回転され、かつ移動される。そし
て、左側昇降コード6bは本体ケース17底面の案内凹部26
から第二の導出部26bを経てネジ環部17a内側へ導かれて
その位置で螺旋プーリ8に巻取られ、同昇降コード6b端
部は本体ケース17内に位置する螺旋プーリ8端部の係止
溝25に係止されている。
次に、上記のように構成された昇降装置の作用を説明す
る。
さて、このブラインド1のスラット4及びボトムレール
5を最下限まで下降させた状態では第3図に示すように
右側昇降装置9の螺旋プーリ8はほぼ本体ケース17内に
位置し、第4図に示すように左側昇降装置10の螺旋プー
リ8はほぼ本体ケース17外に位置する。この状態から操
作コード7を操作してスラット駆動軸11をスラット引上
げ方向へ回転させると、伝達軸14を介して支軸18が同方
向へ回転され、この回転にともなって両昇降装置9,10の
螺旋プーリ8が第3図及び第4図左方へ回転しながら移
動される。すると、右側昇降コード6aは右側昇降装置9
の本体ケース17外へ移動する螺旋プーリ8に順次巻取ら
れ、左側昇降コード6bは左側昇降装置10の本体ケース17
内へ回転しながら移動する螺旋プーリ8に順次巻取ら
れ、ボトムレール5が最上限まで引上げられると第2図
に示す状態となる。
一方、スラット4を下降させる場合には操作コード7を
逆方向に操作すれば両昇降装置9,10の螺旋プーリ8が逆
方向に回転しながら移動し、昇降コード6a,6bが巻戻さ
れてスラット4及びボトムレール5がその自重により下
降する。この時、ボトムレール5が障害物に当接して昇
降コード6a,6bの少なくともいずれかが弛むと、前記ラ
ッチ機構27が動作して操作コード7の同方向への操作が
阻止される。
以上のようにこのスラット昇降装置では、昇降コード6
a,6bをヘッドボックス2内で本体ケース17に沿ってそれ
ぞれ内側へ導き、その内側位置で回転しながら移動する
螺旋プーリ8に巻取るようにしたので、第1図に示すよ
うに両昇降コード6a,6bの外側に位置するヘッドボック
ス2及びスラット4の突き出し寸法L2を螺旋プーリ8の
移動ストロークに関わらず任意の小さな寸法に設定する
ことができる。そして、このような構成を採用すること
により、第11図に示すように昇降コード6a,6bの間隔を
螺旋プーリ8の移動ストロークの約3倍とした最小幅の
ブラインドを形成することができ、このようなブライン
ドでも各スラット4の両端近傍をラダーコード3で支持
することができる。
また、昇降コード6a,6bをヘッドボックス2内で巻取り
位置まで案内するために本体ケース17の底面両側部に案
内凹部26を設け、その案内凹部26とヘッドボックス2の
隅部とで形成される空間Sを利用して昇降コード6a,6b
が案内される。従って、本体ケース17に昇降コード6a,6
bを案内するためのスペースを特に確保する必要はな
く、そのスペースの確保のためにヘッドボックス2を大
型化させることもない。
また、左右の昇降装置9,10では第一及び第二の導出部26
a,26bのいずれかを選択して昇降コード6a,6bの螺旋プー
リ8への導出位置を変更することにより同一部品が使用
可能となり、製造コストを低減させることができる。
なお、前記実施例では周面に雄ネジを刻設した螺旋プー
リ8に昇降コード6a,6bを巻取る構成としたが、周面が
滑らかな巻取パイプをヘッドボックス内で回転させなが
ら移動させて昇降コードを巻取る構成とすることもでき
る。
考案の効果 以上詳述したように、この考案はヘッドボックス内に本
体ケースを固定し、同本体ケースにて巻取プーリを支持
し、同巻取プーリのヘッドボックス長手方向への移動に
伴って巻取プーリで昇降コードを螺旋状に巻取ってスラ
ットを昇降するブラインドにおいて、スラットのラダー
コード支持位置からの突き出し長さを巻取プーリの移動
ストロークに関わらず短い長さとし得る構成と、その構
成を実現するためのスペース効率のよい昇降コード案内
構成と、その構成を左右の昇降コードに対し共通部品を
使用して実現し得る構成とを提供することができる優れ
た効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図はこの考案を具体化したスラット昇降
装置の動作を示す概略図、第3図は右側昇降装置の正面
図、第4図は左側昇降装置の正面図、第5図は右側昇降
装置の縦断面図、第6図は第5図におけるA−A線断面
図、第7図は右側昇降装置の分解斜視図、第8図は右側
昇降装置の底面図、第9図及び第10図はラッチ機構の動
作を示す断面図、第11図はブラインドを最小幅とする場
合のスラット昇降装置を示す概略図、第12図はこの考案
に関する従来のスラット昇降装置を示す概略図である。 ヘッドボックス2、スラット4、右側昇降コード6a、左
側昇降コード6b、螺旋プーリ(巻取プーリ)8、右側昇
降装置9、左側昇降装置10、本体ケース17、案内凹部2
6、第一の導出部26a、第二の導出部26b。

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ヘッドボックス内に本体ケースを固定し、
    同本体ケースにて巻取プーリを支持し、同巻取プーリの
    ヘッドボックス長手方向への移動に伴って巻取プーリで
    昇降コードを螺旋状に巻取ってスラットを昇降するブラ
    インドにおいて、巻取プーリ(8)での昇降コード(6
    a,6b)巻取位置をヘッドボックス(2)への昇降コード
    (6a,6b)導入位置よりヘッドボックス長手方向中央側
    に設け、前記昇降コード(6a,6b)を、巻取プーリ
    (8)を支持する本体ケース(17)底面側部に設けた案
    内凹部(26)とヘッドボックス(2)隅部とで形成され
    る空間(S)を通して導入位置から巻取位置に案内した
    ことを特徴とするブラインドのスラット昇降装置。
  2. 【請求項2】案内凹部(26)の先端部は昇降コード(6
    a,6b)を本体ケース(17)外の巻取プーリ(8)に案内
    する第一の導出部(26a)と本体ケース(17)内の巻取
    プーリ(8)に案内する第二の導出部(26b)とに分岐
    したことを特徴とする請求項1記載のブラインドのスラ
    ット昇降装置。
JP1988118986U 1988-09-10 1988-09-10 ブラインドのスラット昇降装置 Expired - Lifetime JPH0750551Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988118986U JPH0750551Y2 (ja) 1988-09-10 1988-09-10 ブラインドのスラット昇降装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1988118986U JPH0750551Y2 (ja) 1988-09-10 1988-09-10 ブラインドのスラット昇降装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0240898U JPH0240898U (ja) 1990-03-20
JPH0750551Y2 true JPH0750551Y2 (ja) 1995-11-15

Family

ID=31363823

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1988118986U Expired - Lifetime JPH0750551Y2 (ja) 1988-09-10 1988-09-10 ブラインドのスラット昇降装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0750551Y2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006522245A (ja) * 2003-03-31 2006-09-28 ジョルン クラブ ホールディング エイピーエス ベネシャン・ブラインド

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3041794U (ja) * 1996-12-19 1997-10-03 株式会社伊勢半 化粧棒容器

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5233901A (en) * 1975-09-09 1977-03-15 Steag Ag Apparatus for high pressure gasification of coal * particularly pulverized coal in gas producer

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006522245A (ja) * 2003-03-31 2006-09-28 ジョルン クラブ ホールディング エイピーエス ベネシャン・ブラインド

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0240898U (ja) 1990-03-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5103888A (en) Blind slats lifting device
US6786270B2 (en) Lift lock for blind
US6474394B2 (en) Cordless, balanced window covering
US5465775A (en) Venetian blind with wand operator
US20070051477A1 (en) Worm gear drive mechanism for a covering for architectural openings
EP1536096B1 (en) Cord winding device for a blind
JP2004360453A (ja) リフト機構を有する窓覆いアセンブリ
US7159636B2 (en) Slat control mechanism for venetian blinds
JPH0750551Y2 (ja) ブラインドのスラット昇降装置
JP2001248368A (ja) ブラインド
JP3273007B2 (ja) たくし上げカーテン
JP3288641B2 (ja) ブラインドの昇降装置
JP4166652B2 (ja) ブラインド
JP2695553B2 (ja) ブラインドの昇降回転機構
JP5315009B2 (ja) ブラインド
JP4801112B2 (ja) ブラインド
AU2014263713A1 (en) Cam unit, horizontal blind, and drive unit for sunlight blocking device
JP3261106B2 (ja) 横型ブラインドのスラット角度調節装置
JP3220380B2 (ja) 電動ブラインドのスラット駆動装置
KR200383952Y1 (ko) 전동 블라인드의 감김장치
JP6479413B2 (ja) 昇降コード支持装置及び遮蔽装置
CN213838444U (zh) 具有自动排绳功能的中空玻璃内置百叶窗绕绳执行装置
KR101422999B1 (ko) 어린이 안전사고 예방을 위한 자유낙하식 슬림형 롤 블라인드
JP7510310B2 (ja) ブラインド
JP3910923B2 (ja) 横型ブラインドの下限停止装置