JP4940917B2 - 液滴吐出装置 - Google Patents
液滴吐出装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4940917B2 JP4940917B2 JP2006325721A JP2006325721A JP4940917B2 JP 4940917 B2 JP4940917 B2 JP 4940917B2 JP 2006325721 A JP2006325721 A JP 2006325721A JP 2006325721 A JP2006325721 A JP 2006325721A JP 4940917 B2 JP4940917 B2 JP 4940917B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cleaning
- cleaning sheet
- roll
- nozzle surface
- liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Description
本発明の請求項6に係る液滴吐出装置は、請求項2又は請求項3のいずれか1項の構成において、前記移動手段は、前記液滴吐出ヘッドと前記清掃手段とを往復移動させ、その往復移動の往路にて、前記第1支持部及び前記第2支持部が支持した前記清掃シートの各部位のうち、前記洗浄液が付与されていない部位を前記接触位置から退避させて、前記洗浄液が付与させた部位で前記ノズル面を払拭させると共に、前記往復移動の復路にて、前記洗浄液が付与された部位を前記接触位置から退避させて、前記洗浄液が付与させていない部位で前記ノズル面を払拭させる退避手段を備えたことを特徴とする。
本実施形態では、液滴を吐出する液滴吐出装置の一例として、インクジェット記録ヘッドからインク滴を吐出して記録媒体に画像を記録するインクジェット記録装置について説明する。
まず、本実施形態に係るインクジェット記録装置の全体構成を説明する。図1及び図2には、本実施形態に係るインクジェット記録装置の全体構成が概略図にて示されている。
次に、インクジェット記録ヘッド20Y〜20Kのノズル面20Aを清掃する清掃機構について説明する。なお、インクジェット記録ヘッド20Y〜20Kには、それぞれ、清掃機構が設けられているが、ここでは、インクジェット記録ヘッド20Yのノズル面20Aを清掃する清掃機構を例にとって説明する。
ユニット本体50には、図3及び図4−1に示すように、インクジェット記録ヘッド20Yのノズル面20Aを払拭して清掃可能な清掃シート52が設けられている。なお、清掃シート52の構成については後述する。
次に、清掃シート52のシート材料について説明する。
次に、上記の実施形態について作用を説明する。
(反転機構58の変形例に係る反転機構59の構成)
清掃シート52をシート搬送方向と交差する方向に折り返すことにより、清掃シートを反転させる機構を用いても良い。
変形例に係る反転機構59は、図6(A)、(B)に示すように、清掃シート52が搬送されるシート搬送方向に対し斜めに配置された2つのバー66、68と、シート搬送方向に沿って配置された2つバー65、67を備えている。
次に、巻出し装置54及び巻取り装置56の変形例について説明する。
次に、洗浄液を付与する洗浄液付与手段の変形例について説明する。
上記の実施形態では、洗浄液付与手段として、清掃シート52上に洗浄液を吐出する洗浄液供給ヘッド60を用いていたが、本変形例では、洗浄液付与手段として、インクジェット記録ヘッド20Yを用いる。
次に、第1支持ロール61及び第2支持ロール62の支持された清掃シート52の各部位を選択的にノズル面20Aに接触させる構成について説明する。
次に、第1支持ロール61及び第2支持ロール62に支持された清掃シート52の各部位を選択的にノズル面20Aに接触させる構成の変形例について説明する。
(清掃ユニットに対してインクジェット記録ヘッドを移動させる構成)
次に、清掃ユニットに対してインクジェット記録ヘッドを移動させる構成について説明する。
11 インクジェット記録装置
19 インクジェット記録ヘッド
19A ノズル面
20Y、20M、20C、20K インクジェット記録ヘッド(洗浄液付与手段)
20A ノズル面
42 移動手段
44 清掃ユニット
52 清掃シート
52C 中間層
52A 表面層
52B 表面層
54 巻出し装置(供給手段)
56 巻取り装置(回収手段)
58 反転機構
59 反転機構
60 洗浄液供給ヘッド(洗浄液付与手段)
61 第1支持ロール
62 第2支持ロール
74 供給装置(供給手段)
76 回収装置(回収装置手段)
80 退避手段
Claims (8)
- ノズル面に配列された複数のノズルから液滴を吐出する液滴吐出ヘッドと、
前記ノズル面を払拭して清掃可能な清掃シートと、前記清掃シートを供給する供給手段と、前記供給手段から供給される前記清掃シートを回収する回収手段と、前記供給手段から前記回収手段へ回収される前記清掃シートを前記ノズル面に接触可能な接触位置に支持する第1支持部と、前記第1支持部から離れて設けられ前記供給手段から前記回収手段へ回収される前記清掃シートを前記ノズル面に接触可能な接触位置に支持する第2支持部と、前記第1支持部と前記第2支持部との間で前記清掃シートの表裏を反転させる反転機構と、を有する清掃手段と、
前記液滴吐出ヘッドと前記清掃手段とを前記ノズル面に沿って相対移動させて、前記第1支持部及び前記第2支持部が支持する前記清掃シートの各部位で前記ノズル面を払拭させる移動手段と、
を備え、
前記清掃シートで払拭される前記ノズル面の距離は、前記第1支持部と前記第2支持部との間で前記清掃シートが送られる経路の距離よりも長く、
前記回収手段で前記清掃シートを回収することで当該清掃シートを前記第1支持部と前記第2支持部との間で送りながら、当該第1支持部によって支持された当該清掃シートの一方の面と、当該第2支持部によって支持された当該清掃シートの他方の面と、で前記ノズル面を同時に払拭することを特徴とする液滴吐出装置。 - 前記第1支持部及び前記第2支持部が支持する清掃シートの各部位のうち、前記液滴吐出ヘッドと前記清掃手段とが相対移動した際に先に前記ノズル面を払拭する部位又はその部位よりも前記供給手段側の前記清掃シートに洗浄液を付与する洗浄液付与手段を備えたことを特徴とする請求項1に記載の液滴吐出装置。
- 前記洗浄付与手段は、前記液滴の液体を前記洗浄液として付与する前記液滴吐出ヘッドであることを特徴とする請求項2に記載の液滴吐出装置。
- 前記清掃シートは、その一方の面から他方の面への液体の浸透を抑制する中間層を備えたことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の液滴吐出装置。
- 前記清掃シートの一方の面の表面層であって、前記洗浄液が付与される面の表面層は、前記液体を保持可能な空間を有し、他方の面の表面層に比べ、単位面積あたりの空間が占める体積が大きいことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の液滴吐出装置。
- 前記移動手段は、前記液滴吐出ヘッドと前記清掃手段とを往復移動させ、
その往復移動の往路にて、前記第1支持部及び前記第2支持部が支持した前記清掃シートの各部位のうち、前記洗浄液が付与されていない部位を前記接触位置から退避させて、前記洗浄液が付与させた部位で前記ノズル面を払拭させると共に、前記往復移動の復路にて、前記洗浄液が付与された部位を前記接触位置から退避させて、前記洗浄液が付与させていない部位で前記ノズル面を払拭させる退避手段を備えたことを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の液滴吐出装置。 - 前記第2支持部は、前記第1支持部よりも前記供給手段側で前記清掃シートを支持し、
前記移動手段は、前記第2支持部が支持した前記清掃シートの部位が、前記第1支持部が支持した前記清掃シートの部位の後に前記ノズル面を払拭する方向へ、前記液滴吐出ヘッドと前記清掃手段とを相対移動させることを特徴とする請求項2又は請求項3に記載の液滴吐出装置。 - ノズル面に配列された複数のノズルから液滴を吐出する液滴吐出ヘッドと、
前記液滴吐出ヘッドと対向する対向位置へ相対移動可能な移動体と、前記移動体に設けられ清掃シートを巻き出す巻出し装置と、前記移動体に設けられ前記巻出し装置から巻き出された清掃シートの一方の面が巻き掛けられ前記対向位置において前記清掃シートの他方の面が前記ノズル面に接触する位置に前記清掃シートを支持する第1ロールと、前記第1ロールの下方に配置され前記清掃シートの前記一方の面が巻き掛けられる巻掛けロールと、前記移動体に設けられ前記巻掛けロールから引き出された清掃シートの前記他方の面が巻き掛けられ前記対向位置において前記清掃シートの前記一方の面が前記ノズル面に接触する位置に前記清掃シートを支持する第2ロールと、前記第2ロールから引き出された清掃シートを巻き取る巻取り装置と、を有する清掃手段と、
前記清掃手段の移動体を前記対向位置へ相対移動させて、前記第1ロール及び前記第2ロールに巻き掛けられた前記清掃シートの各部位で前記ノズル面を払拭させる移動手段と、
を備え、
前記清掃シートで払拭される前記ノズル面の距離は、前記第1ロールと前記第2ロールとの間で前記清掃シートが送られる経路の距離よりも長く、
前記巻取り装置で前記清掃シートを巻き取ることで当該清掃シートを前記第1ロールと前記第2ロールとの間で送りながら、当該第1ロールによって支持された当該清掃シートの一方の面と、当該第2ロールによって支持された当該清掃シートの他方の面と、で前記ノズル面を同時に払拭することを特徴とする液滴吐出装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006325721A JP4940917B2 (ja) | 2006-12-01 | 2006-12-01 | 液滴吐出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006325721A JP4940917B2 (ja) | 2006-12-01 | 2006-12-01 | 液滴吐出装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008137266A JP2008137266A (ja) | 2008-06-19 |
JP4940917B2 true JP4940917B2 (ja) | 2012-05-30 |
Family
ID=39599238
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006325721A Expired - Fee Related JP4940917B2 (ja) | 2006-12-01 | 2006-12-01 | 液滴吐出装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4940917B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3659810A1 (en) * | 2018-11-28 | 2020-06-03 | Ricoh Company, Ltd. | Wiping device, liquid discharging device, and wiping method |
CN111867844A (zh) * | 2018-03-16 | 2020-10-30 | 株式会社理光 | 擦拭构件,擦拭方法和图像形成装置 |
Families Citing this family (39)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010184447A (ja) * | 2009-02-12 | 2010-08-26 | Sony Corp | 液体吐出装置及び液体吐出装置の制御方法 |
ATE531523T1 (de) * | 2009-03-19 | 2011-11-15 | Fujifilm Corp | Tintenstrahlaufzeichnungsvorrichtung |
JP5377188B2 (ja) * | 2009-09-24 | 2013-12-25 | 富士フイルム株式会社 | 液体吐出ヘッド清掃装置およびインクジェット記録装置 |
JP5281537B2 (ja) * | 2009-10-13 | 2013-09-04 | 富士フイルム株式会社 | ヘッド洗浄装置およびヘッド洗浄方法、インクジェット記録装置 |
JP5501061B2 (ja) | 2010-03-29 | 2014-05-21 | 富士フイルム株式会社 | 液滴吐出装置 |
JP5519370B2 (ja) * | 2010-03-31 | 2014-06-11 | 富士フイルム株式会社 | ノズル面清掃装置及び液滴吐出装置 |
WO2011142156A1 (ja) * | 2010-05-10 | 2011-11-17 | シャープ株式会社 | クリーニング装置およびインクジェット塗布装置 |
JP5653371B2 (ja) * | 2012-01-06 | 2015-01-14 | 富士フイルム株式会社 | ノズル面清掃装置および画像記録装置 |
JP2013166299A (ja) * | 2012-02-15 | 2013-08-29 | Seiko Epson Corp | 液体噴射装置 |
JP2013184472A (ja) * | 2012-03-12 | 2013-09-19 | Seiko Epson Corp | 印刷装置、及び、湿潤液供給部材の制御方法 |
JP2014065227A (ja) * | 2012-09-26 | 2014-04-17 | Fujifilm Corp | インクジェットヘッドのメンテナンス方法およびメンテナンス装置 |
JP6162344B2 (ja) | 2014-09-25 | 2017-07-12 | 富士フイルム株式会社 | 払拭機構、液滴吐出装置および払拭方法 |
JP6092488B2 (ja) | 2014-09-26 | 2017-03-08 | 富士フイルム株式会社 | 払拭部材、ノズル払拭ユニット、及び画像形成装置 |
WO2016047420A1 (ja) | 2014-09-26 | 2016-03-31 | 富士フイルム株式会社 | 払拭部材、ノズル払拭ユニット、及び画像形成装置 |
JP6602020B2 (ja) * | 2015-02-10 | 2019-11-06 | キヤノン株式会社 | 液体吐出装置 |
DE102015220943A1 (de) * | 2015-10-27 | 2017-04-27 | Bundesdruckerei Gmbh | Vorrichtung und Verfahren zur Reinigung eines Druckkopfes |
JP6805638B2 (ja) * | 2016-08-26 | 2020-12-23 | 株式会社リコー | 液体を吐出する装置 |
JP6828422B2 (ja) | 2016-12-22 | 2021-02-10 | セイコーエプソン株式会社 | 液体噴射装置及びクリーニング装置 |
KR20190112150A (ko) * | 2017-06-13 | 2019-10-02 | 휴렛-팩커드 디벨롭먼트 컴퍼니, 엘.피. | 액체 분배기 |
WO2019065577A1 (ja) * | 2017-09-27 | 2019-04-04 | 富士フイルム株式会社 | 液体吐出装置、液体吐出ヘッド清掃装置及び方法 |
JP7059610B2 (ja) * | 2017-12-13 | 2022-04-26 | 株式会社リコー | 払拭装置、払拭ユニット、ヘッドメンテナンス装置、液体を吐出する装置 |
EP3498476A1 (en) * | 2017-12-18 | 2019-06-19 | Ricoh Company, Limited | Liquid discharge apparatus |
JP7102968B2 (ja) * | 2017-12-18 | 2022-07-20 | 株式会社リコー | ロールユニット、ロール装置、ヘッドメンテナンス装置、液体を吐出する装置 |
JP7106877B2 (ja) * | 2018-01-31 | 2022-07-27 | 株式会社リコー | 液体吐出ヘッドの洗浄装置及び液体を吐出する装置 |
JP7069813B2 (ja) * | 2018-02-22 | 2022-05-18 | 株式会社リコー | 払拭装置、ヘッドメンテナンス装置、液体を吐出する装置 |
JP7031363B2 (ja) * | 2018-02-26 | 2022-03-08 | 株式会社リコー | 液体吐出装置用払拭部材、液体吐出ヘッドの払拭装置、液体吐出ヘッドの払拭方法、及び液体吐出装置 |
JP7020174B2 (ja) * | 2018-02-26 | 2022-02-16 | 株式会社リコー | 液体吐出装置用払拭部材、液体吐出ヘッドの払拭装置、液体吐出ヘッドの払拭方法、及び液体吐出装置 |
JP6934103B2 (ja) * | 2018-03-05 | 2021-09-08 | 株式会社Fuji | クリーニング装置 |
JP7205172B2 (ja) * | 2018-03-16 | 2023-01-17 | 株式会社リコー | 払拭部材、払拭方法、および画像形成装置 |
JP6997965B2 (ja) * | 2018-03-29 | 2022-01-18 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
JP7084852B2 (ja) * | 2018-11-15 | 2022-06-15 | ローランドディー.ジー.株式会社 | インクジェットプリンタ |
JP7196565B2 (ja) * | 2018-11-28 | 2022-12-27 | 株式会社リコー | 払拭装置、液体吐出装置、及び払拭方法 |
JP7183737B2 (ja) * | 2018-11-28 | 2022-12-06 | 株式会社リコー | 液体吐出装置、及び払拭方法 |
JP2020082571A (ja) * | 2018-11-28 | 2020-06-04 | 株式会社リコー | 払拭装置、液体吐出装置、及び払拭方法 |
JP7147512B2 (ja) * | 2018-11-29 | 2022-10-05 | 株式会社リコー | インクジェット印刷装置、インクジェット印刷方法、及び払拭部材 |
JP7115298B2 (ja) * | 2018-12-26 | 2022-08-09 | 株式会社リコー | 払拭部材、払拭装置、液体吐出装置、及び払拭方法 |
JP7260844B2 (ja) * | 2018-12-28 | 2023-04-19 | 株式会社リコー | 印刷方法 |
JP2020128031A (ja) * | 2019-02-08 | 2020-08-27 | 株式会社リコー | 液体吐出装置、及び払拭方法 |
CN114269563A (zh) * | 2019-09-18 | 2022-04-01 | 株式会社理光 | 擦拭方法及图像形成装置 |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3215305B2 (ja) * | 1995-08-11 | 2001-10-02 | 日本バイリーン株式会社 | 定着ロール用クリーニングシート、定着ロール用クリーニング材、及び定着ロール用クリーニング装置 |
JPH11231710A (ja) * | 1998-02-13 | 1999-08-27 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置の定着装置 |
JP2003033712A (ja) * | 2001-07-25 | 2003-02-04 | Toppan Printing Co Ltd | 塗布ヘッドのクリーニング装置およびクリーニング方法 |
JP2003266746A (ja) * | 2002-03-20 | 2003-09-24 | Sony Corp | インクジェットヘッド及びヘッドクリーニング方法並びに画像形成装置 |
JP2004202773A (ja) * | 2002-12-24 | 2004-07-22 | Konica Minolta Holdings Inc | インクジェットプリンタ |
JP2004338223A (ja) * | 2003-05-15 | 2004-12-02 | Konica Minolta Medical & Graphic Inc | インクジェットプリンタ |
JP2005022251A (ja) * | 2003-07-02 | 2005-01-27 | Seiko Epson Corp | 液滴吐出装置、液滴吐出ヘッドのワイピングユニット、液滴吐出ヘッドのクリーニング方法、電気光学装置、電気光学装置の製造方法 |
-
2006
- 2006-12-01 JP JP2006325721A patent/JP4940917B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN111867844A (zh) * | 2018-03-16 | 2020-10-30 | 株式会社理光 | 擦拭构件,擦拭方法和图像形成装置 |
CN111867844B (zh) * | 2018-03-16 | 2022-04-26 | 株式会社理光 | 擦拭构件,擦拭方法和图像形成装置 |
EP3659810A1 (en) * | 2018-11-28 | 2020-06-03 | Ricoh Company, Ltd. | Wiping device, liquid discharging device, and wiping method |
US11130343B2 (en) | 2018-11-28 | 2021-09-28 | Ricoh Company, Ltd. | Wiping device, liquid discharging device, and wiping method |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008137266A (ja) | 2008-06-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4940917B2 (ja) | 液滴吐出装置 | |
JP7010047B2 (ja) | ヘッド清掃装置および液体を吐出する装置 | |
JP4502018B2 (ja) | 液滴吐出装置 | |
JP5353530B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP4640067B2 (ja) | 液滴吐出装置 | |
CN103287097B (zh) | 液体喷射设备、用于液体喷射头的清洗设备和喷墨记录设备 | |
JP2014188900A (ja) | ワイパー装置及び液体噴射装置 | |
JP2008201061A (ja) | 液滴吐出装置 | |
JP2014000704A (ja) | 液滴吐出ヘッドのクリーニング装置、クリーニング方法および液滴吐出装置 | |
JP2005022182A (ja) | インクジェットプリンタ | |
JP2018079684A (ja) | ヘッド清掃装置、ヘッドメンテナンス装置、液体を吐出する装置 | |
JP2008302562A (ja) | 払拭装置及び液滴吐出装置 | |
JP7031363B2 (ja) | 液体吐出装置用払拭部材、液体吐出ヘッドの払拭装置、液体吐出ヘッドの払拭方法、及び液体吐出装置 | |
JP2006272554A (ja) | 液滴吐出装置 | |
US8562103B2 (en) | Recovery apparatus and image forming apparatus | |
JP2009029047A (ja) | 清掃装置、液滴吐出装置及び清掃方法 | |
JP2009220520A (ja) | 液体吐出装置及び払拭方法 | |
JP4802173B2 (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP2013139088A (ja) | インクジェット記録装置 | |
JP2020104323A (ja) | 払拭部材、払拭装置、液体吐出装置、及び払拭方法 | |
JP2010058473A (ja) | ヘッドクリーニング装置及びこれを用いた画像形成装置 | |
JP7205172B2 (ja) | 払拭部材、払拭方法、および画像形成装置 | |
WO2019176691A1 (en) | Wiping member, wiping method, and image forming apparatus | |
JP6582861B2 (ja) | 液体吐出ヘッド用クリーニングユニットと該クリーニングユニットを有する液体吐出装置 | |
JP2022026768A (ja) | 記録装置及び記録媒体の逆搬送方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20091124 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110905 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110913 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111110 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120131 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120213 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4940917 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150309 Year of fee payment: 3 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |