JP4907957B2 - Nandフラッシュメモリ装置及びそれのプログラム方法 - Google Patents

Nandフラッシュメモリ装置及びそれのプログラム方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4907957B2
JP4907957B2 JP2005331824A JP2005331824A JP4907957B2 JP 4907957 B2 JP4907957 B2 JP 4907957B2 JP 2005331824 A JP2005331824 A JP 2005331824A JP 2005331824 A JP2005331824 A JP 2005331824A JP 4907957 B2 JP4907957 B2 JP 4907957B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bit lines
bit line
memory device
flash memory
nand flash
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2005331824A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006190444A (ja
Inventor
鎭旭 李
▲ピョン▼▲ムーン▼ 張
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Samsung Electronics Co Ltd
Original Assignee
Samsung Electronics Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Samsung Electronics Co Ltd filed Critical Samsung Electronics Co Ltd
Publication of JP2006190444A publication Critical patent/JP2006190444A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4907957B2 publication Critical patent/JP4907957B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C16/00Erasable programmable read-only memories
    • G11C16/02Erasable programmable read-only memories electrically programmable
    • G11C16/06Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
    • G11C16/10Programming or data input circuits
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C16/00Erasable programmable read-only memories
    • G11C16/02Erasable programmable read-only memories electrically programmable
    • G11C16/06Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
    • G11C16/24Bit-line control circuits
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C16/00Erasable programmable read-only memories
    • G11C16/02Erasable programmable read-only memories electrically programmable
    • G11C16/04Erasable programmable read-only memories electrically programmable using variable threshold transistors, e.g. FAMOS
    • G11C16/0483Erasable programmable read-only memories electrically programmable using variable threshold transistors, e.g. FAMOS comprising cells having several storage transistors connected in series

Landscapes

  • Read Only Memory (AREA)

Description

本発明はNANDフラッシュメモリ装置に係り、さらに詳細にはNANDフラッシュメモリ装置及びそれのプログラム方法に関する。
NANDフラッシュメモリ装置はストリング構造(string structure)を有する多数のメモリセル(memory cells)からなる。このようなメモリセルの集合をセルアレイであると呼ぶ。NANDフラッシュメモリ装置で、セルアレイは複数個のブロックBに分けられ、各々のブロックは再び複数個のページからなる。各々のページは一つのワードラインを共有する複数個のメモリセルで構成される。NANDフラッシュメモリ装置はブロック単位で消去動作が行われ、ページ単位で読み出し及び書き込み動作が行われる。
図1は従来技術によるNANDフラッシュメモリ装置を示す。図1に示したNANDフラッシュメモリ装置は特許文献1に開示されている。図1を参照すると、従来技術によるNANDフラッシュメモリ装置100はセルアレイ110、Xデコーディング回路120、スイッチ回路130、制御回路140、ページバッファ150、及びYパスゲート160を含む。
前記セルアレイ110は複数個のビットラインBLe0〜BLeN、BLo0〜BLoNに連結されたストリング112e、112oを含む。各々のストリングは第1及び第2選択トランジスタST、GTとm+1個のセルトランジスタMO〜MMを含む。前記第1選択トランジスタST、セルトランジスタM0〜MM、及び第2選択トランジスタGTは直列に連結されている。前記第1選択トランジスタSTのゲートはストリング選択ラインSSLを通じて前記Xデコーディング回路120に連結される。前記セルトランジスタM0〜MMのゲートはワードラインWL0〜WLmを通じて前記Xデコーディング回路120に連結される。前記第2選択トランジスタGTのゲートは接地選択ラインGSLを通じて前記Xデコーディング回路120に連結される。前記第2選択トランジスタGTのソースは共通ソースラインCSLに連結される。
前記セルアレイ110は隔離されたビットライン構造(shielded bitline architecture)を採用する。隔離されたビットライン構造で、第1ストリング112eは第1ビットラインBLe0〜BLeNに連結されている。そして前記第1ストリング112eと交互に配列された第2ストリング112oは前記第1ビットラインBLe0〜BLeNと交互に配列された第2ビットラインBLo0〜BLoNに連結されている。前記第1及び第2ビットラインはビットラインの間のカップリングキャパシタンス効果を減少させるための隔離役割を果たす。
前記Xデコーディング回路120は外部から入力されるアドレスに応答してブロック及びワードラインを選択して、選択されたワードライン(selected Word Line)にプログラム電圧などを供給する。前記Xデコーディング回路120はブロック選択時ブロック選択ラインBLKWLを活性化する。ブロック選択ラインBLKWLが活性化されるとき、プログラム電圧などが選択されたワードラインに印加される。
前記NANDフラッシュメモリ装置100は制御信号VIRPWRPが入力されるPMOSトランジスタP4と制御信号VIRPWRNが入力されるNMOSトランジスタN4とを含む。前記PMOSトランジスタP4はノードVIRPWRを電源電圧Vccにプリチャージ(precharge)して、NMOSトランジスタN4はノードVIRPWRを接地電圧にディスチャージ(discharge)する。
前記NANDフラッシュメモリ装置100は前記第1ビットラインBLe0〜BLeN、 前記第2ビットラインBLo0〜BLoN、及び前記第1及び第2ビットラインの結合ノードX1と前記ページバッファ150とを連結する第3ビットラインを含む。第1NMOSトランジスタNe1は第1制御信号BLSHFeに応答して前記第1ビットラインBLe0〜BLeNを電気的に連結するか、遮断する。第2NMOSトランジスタNo1は第2制御信号BLSHFoに応答して前記第2ビットラインBLo0〜BLoNを電気的に連結するか遮断する。第3NMOSトランジスタN2は第3制御信号BLSLTに応答して前記第3ビットラインを電気的に連結するか遮断する。前記制御回路140は前記第1乃至第3制御信号を提供する。前記第1乃至第3制御信号に対するタイミング図は後述の図2に示している。
前記ページバッファ150は前記セルアレイ110にプログラムされるデータを貯蔵するラッチ151を含む。各々のラッチは前記第3ビットラインに連結されている。前記Yパスゲート160は外部から入力されるデータを選択的に前記ページバッファ150に提供する。
図2は図1に示したNANDフラッシュメモリ装置のプログラム動作を示すタイミング図である。図2に示したプログラム動作は2段階のビットラインセットアップ過程を経る。
第1段階SETUP1では第1及び第2ビットラインBLe0〜BLeN、BLo0〜BLoNがプリチャージされる。第1段階の間、制御信号VBLe、VBLoは電源電圧Vccで活性化される。したがって、前記第1及び第2ビットラインBLe0〜BLeN、 BLo0〜BLoNは電源電圧レベルに上昇される。第1段階の間、第3制御信号BLSLTはローレベル状態にあり、NMOSトランジスタN2がターンオフされて第3ビットラインは電気的に遮断されている。
第2段階SETUP2では第3制御信号BLSLTは電源電圧Vccより低い基準電圧VREF状態にある。前記第3制御信号BLSLTはNMOSトランジスタN2のゲートに同時に提供される。
第2段階の間、第1制御信号BLSHFeはハイレベル状態にあるので、NMOSトランジスタNe1は全部ターンオンされる。その結果、ページバッファ150にあるラッチ151は第1ビットラインBLe0〜BLeNと各々連結される。この際、ラッチ151に貯蔵されたデータに応じてビットラインはディスチャージされる。すなわち、ラッチ151に貯蔵されたデータが“0”であれば、対応するビットラインはディスチャージされる。しかし、ラッチ151に貯蔵されたデータが“1”であれば、対応するビットラインはプリチャージ状態を維持する。
第2段階が完了した後に、選択されたワードライン(selected W/L)にプログラム電圧が印加される。プログラム動作が実行された後に、すべてのビットラインはディスチャージされる。
図1及び図2に示したように、従来技術によるNANDフラッシュメモリ装置100はプログラム動作時ビットラインセットアップ過程で第1NMOSトランジスタNe1または第2NMOSトランジスタNo1、及び第3NMOSトランジスタN2を同時にターンオンさせる。第3NMOSトランジスタN2が同時にターンオンされれば、ラッチ151に貯蔵されたデータに応じて対応するビットラインは同時にディスチャージされる。すなわち、ラッチ151に貯蔵されたデータが“0”であるとき、対応するビットラインは同時にディスチャージされる。
この際、ビットラインが同時にローレベルにディスチャージされれば、カップリングキャパシタンスの影響によってストリング選択ラインSSLの電圧レベルも低下するようになる。ストリング選択ラインSSLの電圧レベルが低下すれば、カップリングキャパシタンスの影響によってブロック選択ラインBLKWLの電圧レベルも低下するようになる。ブロック選択ラインBLKWLの電圧レベルが低下すれば、プログラム動作時ブロック選択トランジスタが十分にターンオンされることができなくて、選択されたワードラインにプログラム電圧が供給されることができないおそれがある。
特に、工程が微細化されて線幅が小くなれば、ビットラインセットアップ時カップリングキャパシタンスの影響によって選択されたワードラインに印加されるプログラム電圧はさらに低下するようになる。この際、プログラムフェイルすなわちアンダープログラム(under program)現象が発生する可能性がある。またプログラムされることができなかったセルが多ければ、プログラムループ(loop)数が増加するようになり、順にプログラム電圧が増加するようになる。この際、プログラムされたセルの数が増加してカップリングキャパシタンスが減少する場合、プログラムされることができなかったセルに順に高いプログラム電圧が印加されることができずに、高いプログラム電圧が一回に印加される場合、高いスレッショルド電圧を有するセルが存在してプログラムフェイルすなわち、オーバープログラム(over program)現象が発生する可能性がある。
韓国特許出願公開第2001−56526号公報
本発明は上述の問題点を解決するために提案されたものであり、本発明の目的は、プログラム動作時ビットラインセットアップ過程及びビットラインにデータをローディングする過程で発生するカップリングキャパシタンスの影響を減らし、これによるプログラムフェイル現象を防止することができるNANDフラッシュメモリ装置を提供することにある。
本発明の他の目的は、プログラム動作時ビットラインセットアップ過程及びビットラインにデータをローディングする過程で発生するビットラインとXデコーディング回路との間のカップリングキャパシタンスの影響を減らすことができるNANDフラッシュメモリ装置のプログラム方法を提供することにある。
本発明によるNANDフラッシュメモリ装置はセルアレイ、ページバッファ、及びビットラインセットアップ回路を含む。前記セルアレイは複数個のビットラインに連結される。前記ページバッファは前記複数個のビットラインを通じて前記セルアレイに連結され、前記セルアレイにプログラムされるデータを貯蔵する。そして前記ビットラインセットアップ回路は前記ページバッファに貯蔵されたデータに応じて、前記複数個のビットラインを一定の単位で順にセットアップするか、ページバッファに貯蔵されたデータをローディングする。
実施形態として、前記ビットラインセットアップ回路はスイッチ回路と制御回路とを含む。 前記スイッチ回路は前記複数個のビットラインを電気的に連結するか遮断する。前記制御回路は前記複数個のビットラインが一定の単位で連結されるか遮断されるように前記スイッチ回路を制御する。ここで、前記スイッチ回路は前記複数個のビットラインに設けられたスイッチで構成される。前記スイッチは望ましくはNMOSトランジスタで構成される。
実施形態として、前記ページバッファは前記セルアレイの上側と下側に位置する第1及び第2ページバッファを含む。そして前記ビットラインセットアップ回路は前記セルアレイと前記第1ページバッファとの間に連結された第1ビットラインをセットアップする第1ビットラインセットアップ回路、及び前記セルアレイと前記第2ページバッファとの間に連結された第2ビットラインをセットアップする第2ビットラインセットアップ回路を含む。前記第1及び第2ビットラインは同時にセットアップされず、順にセットアップされる。
本発明によるNANDフラッシュメモリ装置の他の一面はセルアレイ、第1乃至第3ビットライン、ページバッファ、及びビットラインセットアップ回路を含む。前記第1及び第2ビットラインは前記セルアレイに連結され、互いに交互に配列されている。前記第3ビットラインは前記第1及び第2ビットラインの結合ノードに連結されている。前記ページバッファは前記第3ビットラインに連結され、前記セルアレイにプログラムされるデータを貯蔵する。そして前記ビットラインセットアップ回路は前記ページバッファに貯蔵されたデータに応じて、前記第1乃至第3ビットラインを一定の単位で順にセットアップする。
実施形態として、前記ビットラインセットアップ回路はスイッチ回路と制御回路とを含む。 前記スイッチ回路は前記第1乃至第3ビットラインを電気的に連結するか、遮断する。前記制御回路は前記第1乃至第3ビットラインが一定の単位で連結されるか、遮断されるように前記スイッチ回路を制御する。ここで、前記スイッチ回路は前記第1乃至第3ビットラインの各々に設けられたスイッチで構成される。前記第1及び第2ビットラインに設けられたスイッチはNMOSトランジスタである。前記制御回路はビットラインセットアップ時前記第1ビットラインまたは前記第2ビットラインが一定の単位で順に連結されるように前記NMOSトランジスタを制御する。前記第3ビットラインに設けられたスイッチはNMOSトランジスタである。前記制御回路はビットラインセットアップ時前記第3ビットラインが一定の単位で順に連結されるように前記NMOSトランジスタを制御する。
本発明によるNANDフラッシュメモリ装置のプログラム方法は、a)セルアレイにプログラムされるデータをページバッファに貯蔵する段階、b)前記ページバッファに貯蔵されたデータに応じて、複数個のビットラインを一定の単位で順にセットアップする段階と、c)複数個のビットラインを全部セットアップした後に、選択されたワードラインにプログラム電圧を印加する段階とを含む。
ここで、前記b)段階は、b1)前記複数個のビットラインをプリチャージする段階と、b2)前記ページバッファに貯蔵されたデータに応じて、前記複数個のビットラインを一定の単位で順にディスチャージする段階とを含む。前記b2)段階で、前記ページバッファに貯蔵されたデータが‘0’である場合に、対応するビットラインはディスチャージされる。しかし前記ページバッファに貯蔵されたデータが '1'である場合に、対応するビットラインはプリチャージ状態を維持する。
本発明のNANDフラッシュメモリ装置及びそれのプログラム方法は、ビットラインセットアップ過程ですべてのビットラインを同時にセットアップせず、一定の単位で順にセットアップする。したがって、ビットラインセットアップ過程及びページバッファに貯蔵されたデータをローディングする過程で発生するカップリングキャパシタンスの影響を減らすことができ、プログラムのフェイル現象を防止することができる。
以下、本発明が属する技術分野で通常の知識を持った者が本発明の技術的思想を容易に実施することができる程度で詳細に説明するために、本発明の最適の実施形態を添付の図を参照して説明する。
図3は本発明の第1実施形態によるNANDフラッシュメモリ装置を示すブロック図である。図3を参照すると、前記NANDフラッシュメモリ装置300はセルアレイ310、Xデコーディング回路320、第1及び第2スイッチ回路330、340、第1及び第2制御回路335、345、ページバッファ350、及びYパスゲート360を含む。
前記セルアレイ310は複数個のビットラインBLe00〜BLe0N、BLe10〜BLe1N、BLo00〜BLo0N、BLo10〜BLo1Nに連結されたストリング311e、312e、311o、312oを含む。第1ストリング311eは第1ビットラインBLe00〜BLe0Nに連結されており、第2ストリング311oは第2ビットラインBLo00〜BLo0Nに連結されており、第3ストリング312eは第3ビットラインBLe10〜BLe1Nに連結されており、第4ストリング312oは第4ビットラインBLo10〜BLo1Nに連結されている。
各々のストリングは第1及び第2選択トランジスタST、GTとm+1個のセルトランジスタMO〜MMを含む。前記第1選択トランジスタST、セルトランジスタM0〜MM、及び第2選択トランジスタGTは直列に連結されている。前記第1選択トランジスタSTのゲートはストリング選択ラインSSLを通じて前記Xデコーディング回路320に連結される。前記セルトランジスタM0〜MMのゲートはワードラインWL0〜WLmを通じて前記Xデコーディング回路320に連結される。前記第2選択トランジスタGTのゲートは接地選択ラインGSLを通じて前記Xデコーディング回路320に連結される。前記第2選択トランジスタGTのソースは共通ソースラインCSLに連結される。
前記第1ビットラインBLe00〜BLe0Nと前記第2ビットラインBLo00〜BLo0Nとは交互に配列されており、前記第3ビットラインBLe10〜BLe1Nと前記第4ビットラインBLo10〜BLo1Nとは交互に配列されている。このような隔離されたビットライン構造はビットラインの間のカップリングキャパシタンス効果を減少させるためである。
前記Xデコーディング回路320は外部から入力されるアドレスに応答してブロック及びワードラインを選択して、選択されたワードライン(selected Word Line)にプログラム電圧などを供給する。前記Xデコーディング回路320はブロック選択時ブロック選択ラインBLKWLを活性化する。ブロック選択ラインBLKWLが活性化されるとき、プログラム電圧などが選択されたワードラインに印加される。
図3を参照すると、前記第1スイッチ回路330は前記第1及び第2ビットラインBLe00〜BLe0N、BLo00〜BLo0Nに連結されており、前記第2スイッチ回路340は前記第3及び第4ビットラインBLe10〜BLe1N、BLo10〜BLo1Nに連結されている。
前記第1スイッチ回路330は電源電圧より高い高電圧に対して耐久性を有する第1及び第2NMOSトランジスタNe1、No1を含む。前記第1NMOSトランジスタNe1は第1制御信号BLSHFe0に応答して第1ビットラインBLe00〜BLe0Nを同時に連結するか、遮断する。前記第2NMOSトランジスタNo1は第2制御信号BLSHFo0に応答して第2ビットラインBLo00〜BLo0Nを同時に電気的に連結するか遮断する。
前記第2スイッチ回路340は電源電圧より高い高電圧に対して耐久性を有する第3及び第4NMOSトランジスタNe2、No2を含む。前記第3NMOSトランジスタNe2は第3制御信号BLSHFe1に応答して第3ビットラインBLe10〜BLe1Nを同時に連結するか、遮断する。前記第4NMOSトランジスタNo2は第4制御信号BLSHFo1に応答して第4ビットラインBLo10〜BLo1Nを同時に電気的に連結するか、遮断する。
前記第1スイッチ回路330は前記第1及び第2ビットラインBLe00〜BLe0N、 BLo00〜BLo0Nの結合ノードY1とラッチ351とを連結する第5ビットラインを含む。前記第5ビットラインにはNMOSトランジスタN3が設けられている。前記NMOSトランジスタN3は第5制御信号BLSLT0に応答して前記第5ビットラインを同時に電気的に連結するか、遮断する。
前記第2スイッチ回路340は前記第3及び第4ビットラインBLe10〜BLe1N、 BLo10〜BLo1Nの結合ノードY2とラッチ352とを連結する第6ビットラインをさらに含む。前記第6ビットラインにはNMOSトランジスタN4が設けられている。前記NMOSトランジスタN4は第6制御信号BLSLT1に応答して前記第6ビットラインを同時に電気的に連結するか、遮断する。
前記第1制御回路335は前記第1制御信号BLSHFe0、前記第2制御信号BLSHFo0、及び前記第5制御信号BLSLT0を提供する。そして前記第2制御回路345は前記第3制御信号BLSHFe1、前記第4制御信号BLSHFo1、及び前記第6制御信号BLSLT1を提供する。前記第1及び第2制御回路335、345に提供される第1乃至第6制御信号に対するタイミング図は後述の図4に示している。
前記第1スイッチ回路330及び前記第1制御回路335、そして前記第2スイッチ回路340及び前記第2制御回路345はプログラム動作時ビットラインをセットアップするビットラインセットアップ回路を構成する。
再び図3を参照すると、前記NANDフラッシュメモリ装置300は制御信号VIRPWRPが入力されるPMOSトランジスタP6と制御信号VIRPWRNが入力されるNMOSトランジスタN6とを含む。前記PMOSトランジスタP6はノードVIRPWRを電源電圧Vccにプリチャージ(precharge)して、NMOSトランジスタN6はノードVIRPWRを接地電圧にディスチャージ(discharge)する。
前記第1及び第3ビットラインBLe00〜BLe0N、BLe10〜BLe1NとノードVIRPWRとの間には電源電圧より高い高電圧に対して耐久性を有するNMOSトランジスタNe5が連結されている。前記NMOSトランジスタNe5は制御信号VBLeに応答して前記第1及び第3ビットラインBLe00〜BLe0N、BLe10〜BLe1Nを同時に連結するか、遮断する。前記第2及び第4ビットラインBLo00〜BLo0N、BLo10〜BLo1NとノードVIRPWRとの間には電源電圧より高い高電圧に対して耐久性を有するNMOSトランジスタNo5が連結されている。前記NMOSトランジスタNo5は制御信号VBLoに応答して前記第2及び第4ビットラインBLo00〜BLo0N、BLo10〜BLo1Nを同時に連結するか、遮断する。前記制御信号VIRPWRP、VIRPWRN、VBLe、VBLoに対するタイミング図は後述の図 4に示している。
前記ページバッファ350は前記セルアレイ310にプログラムされるデータを貯蔵するラッチ351、352を含む。第1ラッチ351は前記第5ビットラインに連結されており、第2ラッチ352は前記第6ビットラインに連結されている。前記Yパスゲート360は外部から入力されるデータを選択的に前記ページバッファ350に提供する。
図4は図3に示したNANDフラッシュメモリ装置のプログラム動作を示すタイミング図である。図3及び図4を参照して、前記NANDフラッシュメモリ装置300のプログラム動作が説明される。
図4に示したように、プログラム動作は二つの段階のビットラインセットアップ過程を経る。ただし、ビットラインをセットアップする以前の段階で、セルアレイ310にプログラムされるデータはページバッファ350のラッチ351、352に貯蔵されている。
第1段階B/L SETUP1で、第1乃至第4ビットラインBLe00〜BLe0N、 BLo00〜BLo0N、BLe10〜BLe1N、BLo10〜BLo1Nは全部電源電圧にプリチャージされる。第1段階で、制御信号VIRPWRPに応答してPMOSトランジスタP6がターンオンされる。前記PMOSトランジスタP6がターンオンされることによってノードVIRPWRの電圧レベルは電源電圧に上昇する。この際、制御信号VBLe、VBLoの活性化に応答してNMOSトランジスタNe5、No5がターンオンされる。前記NMOSトランジスタNe5、No5がターンオンされることによって前記第1乃至第4ビットラインは全部電源電圧にプリチャージされる。第1段階の間、第5及び第6制御信号BLSLT0、BLSLT1はローレベル状態にあるので、第5及び第6NMOSトランジスタN3、N4がターンオフ状態にあり、第5及び第6ビットラインは電気的に遮断されている。
一方、第1段階で、前記第2及び第4制御信号BLSHFo0、BLSHFo1はローレベル状態にあるから、前記第2及び第4ビットラインBLo00〜BLo0N、BLo10〜BLo1Nは電気的に遮断されている。そして前記第1制御信号BLSHFe0と前記第3制御信号BLSHFe1とは所定の時間t1を間に置いて順に活性化される。すなわち、前記第1NMOSトランジスタNe1と前記第3NMOSトランジスタNe2とは順にターンオンされる。
第2段階SETUP2で、前記第1ビットラインBLe00〜BLe0Nと前記第3ビットラインBLe10〜BLe1Nとは所定の時間t2の間隔でページバッファに貯蔵されたデータによって順にディスチャージされる。第2段階の間、前記第5及び第6制御信号BLSLT0、BLSLT1は所定の時間t2の間隔で電源電圧Vccより低い基準電圧VREF状態に活性化される。前記第5及び第6NMOSトランジスタN3、N4は前記第5及び第6制御信号BLSLT0、BLSLT1に応答して順にターンオンされる。ここで、前記第5及び第6NMOSトランジスタN3、N4に電源電圧Vccより低い基準電圧VREFが提供される理由は前記第5及び第6NMOSトランジスタN3、N4に流れる電流を制限するためである。すなわち、前記第5及び第6NMOSトランジスタN3、N4の電流制限は第1及び第2ラッチ351、352で電流スパイクが発生することを防止する。
第2段階の間、第1及び第3制御信号BLSHFe0、BLSHFe1はハイレベル状態にあるので、第1及び第3NMOSトランジスタNe1、Ne2は全部ターンオンされる。その結果、第1ラッチ351に貯蔵されたデータによって第1ビットラインBLe00〜BLe0Nがまずディスチャージされる。そして所定の時間t2が経過した後に、第2ラッチ352に貯蔵されたデータによって第3ビットラインBLe10〜BLe1Nがディスチャージされる。ここで、前記第1及び第2ラッチ351、352に貯蔵されたデータが“0”であれば、対応するビットラインはディスチャージされる。しかし前記第1及び第2ラッチ351、352に貯蔵されたデータが“1”であれば、対応するビットラインはプリチャージ状態を維持する。
第2段階が完了した後に、選択されたワードライン(selected W/L)にプログラム電圧が印加される。プログラム動作が実行された後に、すべてのビットラインはディスチャージされる。
以上のように、本発明によるNANDフラッシュメモリ装置はプログラム動作時ページバッファに貯蔵されたデータに応じて複数個のビットラインを一定の単位で順にセットアップする。上記の実施形態で、第1ラッチ351に貯蔵されたデータに応じて第1ビットラインBLe00〜BLe0Nをセットアップした後に、第2ラッチ352に貯蔵されたデータに応じて第3ビットラインBLe10〜BLe1Nをセットアップする。すなわち、本発明によるNANDフラッシュメモリ装置はプログラム動作時ビットラインセットアップ過程で発生するカップリングキャパシタンスの影響を減らすため、すべてのビットラインを同時にセットアップせず、一定の単位で順にセットアップする。このようにすることによって、ビットラインBLe、BLoとストリング選択ラインSSL、そしてストリング選択ラインSSLとブロック選択ラインBLKWLとの間に発生するカップリングキャパシタンスの影響を減らすことができる。
本明細書では説明の便宜上、ビットラインを大きく二つのグループで区分したが、これより多いグループに区分されることもできることは自明な事実である。もし、ビットラインがn個のグループに区分されれば、カップリングキャパシタンスの影響は1/nに減るであろう。カップリングキャパシタンスの影響が減れば、プログラム電圧は選択されたワードラインにより正常に提供される。
図5は本発明の第2実施形態によるNANDフラッシュメモリ装置を示すブロック図である。図5を参照すると、前記NANDフラッシュメモリ装置500はセルアレイ510を中心にして第1ページバッファ550と第2ページバッファ560が対称的に配列されている。このような配列方式を“トップ/ダウン(TOP/DOWN)ページバッファ” 方式であると呼ぶ。
トップ/ダウンページバッファ方式で、前記セルアレイ510と第1ページバッファ550との間には第1スイッチ回路530が連結されている。前記第1スイッチ回路530は第1制御回路535によって制御される。一方、前記セルアレイ510と第2ページバッファ560との間には第2スイッチ回路540が連結されている。前記第2スイッチ回路540は第2制御回路545によって制御される。前記NANDフラッシュメモリ装置500の動作原理は図3及び図4の図示によって十分に理解されることができるので、詳細な説明を略する。
従来のトップ/ダウンページバッファ方式のNANDフラッシュメモリ装置で、第1及び第2スイッチ回路に提供される制御信号のうちのBLSHFe0とBLSHFe1、BLSHFo0とBLSHFo1、そしてBLSLT0と BLSLT1は同時に活性化される。従来のトップ/ダウンページバッファ方式のNANDフラッシュメモリ装置はプログラム動作時ビットラインセットアップ過程でビットラインが同時にディスチャージされる。したがって、カップリングキャパシタンスの影響によりプログラムフェイル現象が発生する可能性がある。しかし、本発明によるNANDフラッシュメモリ装置ではBLSHFe0とBLSHFe1またはBLSHFo0とBLSHFo1、そしてBLSLT0とBLSLT1は所定の時間間隔を置いて順に活性化される。したがって、本発明によるNANDフラッシュメモリ装置はビットラインセットアップ過程で発生するカップリングキャパシタンスの影響を大きく減らすことができるので、プログラムフェイル現象を防止することができる。
一方、本発明の詳細な説明では、具体的な実施形態に関して説明したが、本発明の範囲から逸脱しない限度内で様々な変形が可能であることは勿論である。したがって、本発明の範囲は上述の実施形態に限って決まってはならず、特許請求の範囲だけでなく、この発明の特許請求範囲と均等なものなどによって決められなければならない。
従来技術によるNANDフラッシュメモリ装置を示すブロック図である。 図1に示したNANDフラッシュメモリ装置のプログラム動作を示すタイミングドである。 本発明の第1実施形態によるNANDフラッシュメモリ装置を示すブロック図である。 図3に示したNANDフラッシュメモリ装置のプログラム動作を示すタイミングドである。 本発明の第2実施形態によるNANDフラッシュメモリ装置を示すブロック図である。
符号の説明
100、300、500 NANDフラッシュメモリ装置
110、310、510 セルアレイ
120、320、520 Xデコーディング回路
130、330、340、530、540 スイッチ回路
140、335、345、535、545 制御回路
150、350、550、560 ページバッファ
160、360 Yパスゲート

Claims (17)

  1. 複数個のビットラインに連結されるセルアレイと、
    前記複数個のビットラインを通じて前記セルアレイに連結され、前記セルアレイにプログラムされるデータを貯蔵するページバッファと、
    前記複数個のビットラインをプリチャージした後、前記ページバッファに貯蔵されたデータに応じて、前記複数個のビットラインのうちの偶数ビットラインまたは奇数ビットラインのいずれか一方を一定の単位で順にディスチャージするビットラインセットアップ回路とを含むことを特徴とするNANDフラッシュメモリ装置。
  2. 前記ビットラインセットアップ回路は、
    前記複数個のビットラインと前記ページバッファとを電気的に連結するか、遮断するスイッチ回路と、
    前記複数個のビットラインが一定の単位で連結されるか、遮断されるように前記スイッチ回路を制御する制御回路とを含むことを特徴とする請求項1に記載のNANDフラッシュメモリ装置。
  3. 前記スイッチ回路は、前記複数個のビットラインに設けられたスイッチで構成されることを特徴とする請求項2に記載のNANDフラッシュメモリ装置。
  4. 前記スイッチはNMOSトランジスタであることを特徴とする請求項3に記載のNANDフラッシュメモリ装置。
  5. 前記ページバッファは前記セルアレイの上側と下側に位置する第1及び第2ページバッファを含み、
    前記ビットラインセットアップ回路は前記セルアレイと前記第1ページバッファとの間に連結された第1ビットラインをセットアップする第1ビットラインセットアップ回路と、前記セルアレイと前記第2ページバッファとの間に連結された第2ビットラインをセットアップする第2ビットラインセットアップ回路とを含むことを特徴とする請求項1に記載のNANDフラッシュメモリ装置。
  6. 前記第1及び第2ビットラインは順にセットアップされることを特徴とする請求項5に記載のNANDフラッシュメモリ装置。
  7. セルアレイと、
    前記セルアレイに連結された第1ビットラインと、
    前記セルアレイに連結され、前記第1ビットラインと交互に配列された第2ビットラインと、
    前記第1ビットライン及び前記第2ビットラインの結合ノードに連結された第3ビットラインと、
    前記第3ビットラインに連結され、前記セルアレイにプログラムされるデータを貯蔵するページバッファと、
    前記第1ビットライン及び第2ビットラインをプリチャージした後、前記ページバッファに貯蔵されたデータに応じて、前記第1ビットラインまたは前記第2ビットラインのいずれか一方を一定の単位で順にディスチャージするビットラインセットアップ回路とを含むことを特徴とするNANDフラッシュメモリ装置。
  8. 前記ビットラインセットアップ回路は、
    前記第1乃至第3ビットラインと前記ページバッファとを電気的に連結するか、遮断するスイッチ回路と、
    前記第1乃至第3ビットラインが一定の単位で連結されるか、遮断されるように前記スイッチ回路を制御する制御回路とを含むことを特徴とする請求項7に記載のNANDフラッシュメモリ装置。
  9. 前記スイッチ回路は、前記第1乃至第3ビットラインの各々に設けられたスイッチで構成されることを特徴とする請求項8に記載のNANDフラッシュメモリ装置。
  10. 前記第1及び第2ビットラインに設けられたスイッチは、NMOSトランジスタであることを特徴とする請求項9に記載のNANDフラッシュメモリ装置。
  11. 前記制御回路は、ビットラインセットアップ時、前記第1ビットラインまたは前記第2ビットラインが一定の単位で順に連結されるように前記NMOSトランジスタを制御することを特徴とする請求項10に記載のNANDフラッシュメモリ装置。
  12. 前記第3ビットラインに設けられたスイッチは、NMOSトランジスタであることを特徴とする請求項9に記載のNANDフラッシュメモリ装置。
  13. 前記制御回路は、ビットラインセットアップ時、前記第3ビットラインが一定の単位で順に連結されるように前記NMOSトランジスタを制御することを特徴とする請求項12に記載のNANDフラッシュメモリ装置。
  14. 前記スイッチはNMOSトランジスタであることを特徴とする請求項9に記載のNANDフラッシュメモリ装置。
  15. NANDフラッシュメモリ装置のプログラム方法において、
    a)セルアレイにプログラムされるデータをページバッファに貯蔵する段階と、
    b)前記ページバッファに貯蔵されたデータに応じて、複数個のビットラインを一定の単位で順にセットアップする段階と、
    c)複数個のビットラインを全部セットアップした後に、選択されたワードラインにプログラム電圧を印加する段階とを含み、
    前記b)段階は、
    b1)前記複数個のビットラインをプリチャージする段階と、
    b2)前記ページバッファに貯蔵されたデータに応じて、前記複数個のビットラインのうちの偶数ビットラインまたは奇数ビットラインのいずれか一方を一定の単位で順にディスチャージする段階とを含むことを特徴とするプログラム方法。
  16. 前記b2)段階で、前記ページバッファに貯蔵されたデータが‘0’である場合に、対応するビットラインはディスチャージされることを特徴とする請求項15に記載のプログラム方法。
  17. 前記b2)段階で、前記ページバッファに貯蔵されたデータが‘1’である場合に、対応するビットラインはプリチャージ状態を維持することを特徴とする請求項15に記載のプログラム方法。
JP2005331824A 2004-12-31 2005-11-16 Nandフラッシュメモリ装置及びそれのプログラム方法 Active JP4907957B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR10-2004-0117618 2004-12-31
KR1020040117618A KR100729351B1 (ko) 2004-12-31 2004-12-31 낸드 플래시 메모리 장치 및 그것의 프로그램 방법

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006190444A JP2006190444A (ja) 2006-07-20
JP4907957B2 true JP4907957B2 (ja) 2012-04-04

Family

ID=36599607

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005331824A Active JP4907957B2 (ja) 2004-12-31 2005-11-16 Nandフラッシュメモリ装置及びそれのプログラム方法

Country Status (5)

Country Link
US (1) US7443728B2 (ja)
JP (1) JP4907957B2 (ja)
KR (1) KR100729351B1 (ja)
CN (1) CN1832024B (ja)
DE (1) DE102005063049B4 (ja)

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100694967B1 (ko) * 2005-06-29 2007-03-14 주식회사 하이닉스반도체 프로그램 동작시 에러 발생 비율을 감소시키는 플래시메모리 장치 및 그 프로그램 동작 제어 방법
JP4564476B2 (ja) * 2006-09-04 2010-10-20 株式会社東芝 半導体装置
KR101227368B1 (ko) * 2007-11-05 2013-01-29 삼성전자주식회사 낸드 플래시 메모리 소자의 프로그래밍 방법 및 데이터읽기 방법.
JP5214393B2 (ja) * 2008-10-08 2013-06-19 株式会社東芝 半導体記憶装置
US9123397B2 (en) * 2013-08-19 2015-09-01 Infineon Technologies Ag Circuit arrangement and method for operating a circuit arrangement
US10037801B2 (en) 2013-12-06 2018-07-31 Hefei Reliance Memory Limited 2T-1R architecture for resistive RAM
US9887009B2 (en) * 2014-10-14 2018-02-06 Macronix International Co., Ltd. Memory page buffer with simultaneous multiple bit programming capability
JP5992983B2 (ja) * 2014-12-03 2016-09-14 ウィンボンド エレクトロニクス コーポレーション 不揮発性半導体記憶装置
KR20180057431A (ko) 2016-11-22 2018-05-30 삼성전자주식회사 비휘발성 메모리 장치
KR102400098B1 (ko) * 2017-01-25 2022-05-23 삼성전자주식회사 비휘발성 메모리 장치 및 상기 비휘발성 메모리 장치의 프로그램 방법
KR20210020697A (ko) 2019-08-16 2021-02-24 에스케이하이닉스 주식회사 메모리 장치 및 그 동작 방법
TWI701669B (zh) * 2019-09-19 2020-08-11 旺宏電子股份有限公司 及式快閃記憶體

Family Cites Families (18)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3594626B2 (ja) * 1993-03-04 2004-12-02 株式会社ルネサステクノロジ 不揮発性メモリ装置
US5537350A (en) * 1993-09-10 1996-07-16 Intel Corporation Method and apparatus for sequential programming of the bits in a word of a flash EEPROM memory array
KR0140179B1 (ko) * 1994-12-19 1998-07-15 김광호 불휘발성 반도체 메모리
KR100206696B1 (ko) * 1995-12-21 1999-07-01 김광호 불휘발성 반도체 메모리의 프로그램 방법
KR100255955B1 (ko) * 1997-07-29 2000-05-01 윤종용 플래시 메모리 장치 및 그것의 프로그램 방법
US5969986A (en) * 1998-06-23 1999-10-19 Invox Technology High-bandwidth read and write architectures for non-volatile memories
JP3920550B2 (ja) * 1999-09-27 2007-05-30 株式会社東芝 不揮発性半導体記憶装置
US6160750A (en) * 2000-02-04 2000-12-12 Advanced Micro Devices, Inc. Noise reduction during simultaneous operation of a flash memory device
KR100343285B1 (ko) * 2000-02-11 2002-07-15 윤종용 프로그램 시간을 단축시킬 수 있는 플래시 메모리 장치의프로그램 방법
US6480419B2 (en) * 2001-02-22 2002-11-12 Samsung Electronics Co., Ltd. Bit line setup and discharge circuit for programming non-volatile memory
JP4530562B2 (ja) 2001-03-27 2010-08-25 ローム株式会社 不揮発性メモリ
US6522580B2 (en) * 2001-06-27 2003-02-18 Sandisk Corporation Operating techniques for reducing effects of coupling between storage elements of a non-volatile memory operated in multiple data states
JP4004809B2 (ja) * 2001-10-24 2007-11-07 株式会社東芝 半導体装置及びその動作方法
JP3987715B2 (ja) * 2001-12-06 2007-10-10 富士通株式会社 不揮発性半導体メモリおよび不揮発性半導体メモリのプログラム電圧制御方法
KR100471167B1 (ko) 2002-05-13 2005-03-08 삼성전자주식회사 프로그램된 메모리 셀들을 검증하기 위한 페이지 버퍼를구비한 반도체 메모리 장치
JP4086584B2 (ja) * 2002-08-08 2008-05-14 富士通株式会社 試験工程を簡略化できるメモリカード及びメモリカードの試験方法
KR100539964B1 (ko) * 2003-06-27 2005-12-28 주식회사 하이닉스반도체 반도체 메모리 소자의 프리차지 장치 및 이를 이용한 프리차지 방법
JP2006107546A (ja) * 2004-09-30 2006-04-20 Toshiba Corp 不揮発性半導体記憶装置及びその動作方法

Also Published As

Publication number Publication date
DE102005063049A1 (de) 2006-07-13
KR20060079427A (ko) 2006-07-06
US7443728B2 (en) 2008-10-28
US20060146609A1 (en) 2006-07-06
CN1832024B (zh) 2012-03-21
DE102005063049B4 (de) 2009-05-07
KR100729351B1 (ko) 2007-06-15
JP2006190444A (ja) 2006-07-20
CN1832024A (zh) 2006-09-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4907957B2 (ja) Nandフラッシュメモリ装置及びそれのプログラム方法
JP4169965B2 (ja) プログラミング用のビットラインセットアップ及びディスチャージ回路を有する不揮発性メモリ装置及びそのプログラミング方法
US7353326B2 (en) Flash memory device supporting cache read operation
JP4836487B2 (ja) 不揮発性半導体記憶装置
US7336543B2 (en) Non-volatile memory device with page buffer having dual registers and methods using the same
JP5106779B2 (ja) 不揮発性半導体メモリ装置のプログラム駆動方法
US8923055B2 (en) Semiconductor device and method of operating the same
JP5020588B2 (ja) ページバッファ及びその駆動方法、並びにこれを具備した不揮発性メモリ装置
JP2006031906A (ja) 不揮発性メモリ装置のページバッファ及びこれを用いたプログラム方法と読み出し方法
KR20090125142A (ko) 페이지 삭제 기능내의 어드레스 천이 검출을 갖춘 디코딩 제어
JP2004014043A (ja) 不揮発性半導体メモリ
US11029861B2 (en) Sense flags in a memory device
KR20130046521A (ko) 전압 선택 회로 및 이를 구비한 집적회로
US7193911B2 (en) Page buffer for preventing program fail in check board program of non-volatile memory device
KR20100088914A (ko) 불휘발성 메모리 소자의 동작 방법
KR100733952B1 (ko) 플래그 셀들 사이의 커플링을 최소화시킬 수 있는멀티-비트 플래시 메모리 장치 및 그것의 프로그램 방법
JP2006146989A (ja) 不揮発性半導体記憶装置
US7515476B2 (en) Non-volatile memory device and data read method and program verify method of non-volatile memory device
JP2009163857A (ja) 不揮発性半導体記憶装置
KR101131559B1 (ko) 비휘발성 메모리 장치
KR20080039107A (ko) 페이지 버퍼를 구비한 낸드 플래시 메모리 소자 및 그의데이터 독출방법
KR20070021370A (ko) 플래시 메모리 장치의 프로그램 방법
JP2005190582A (ja) 半導体記憶装置
KR20010092073A (ko) 낸드형 플래시 메모리 장치의 검증 읽기 방법
KR100539445B1 (ko) 플래시 메모리 장치 및 그 구동 방법

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20081111

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110406

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110510

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110810

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111213

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120112

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150120

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4907957

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250