JP4803907B2 - 移動式組立足場 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は鉄道の駅における車両用レールに沿った部位の作業を行う際に使用する移動式組立足場に関する。
【0002】
【従来の技術】
地下鉄の駅においては、プラットホームに対向するトンネル側面の仕上げ作業や改修作業、そして側面に設けられた広告板の据え付け作業などの駅構内作業が行われており、さらにトンネル天井の仕上げ作業や改修作業が行われることがある。また、地上走行鉄道の駅においては、プラットホームに対向して設けられる広告板の据え付け作業などが行われることがある。さらに、鉄道の駅においては、車両のパンタグラフに接触して給電するカテナリーの点検補修作業などが行われている。
【0003】
これらの駅構内作業が行われる部位は車両用レールが敷設された鉄道走行地盤からは高い位置となるので、梯子をかけて作業する際には安全のために慎重に行う必要がある。しかも、作業部位は車両用レールに沿って連続的に行う場合があり、梯子をかけての作業では梯子の掛け替えが必要となり、迅速に作業を行うこときができない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
これらの作業部位が車両用レールに沿っていることから、車両用レールを走行させることにより、車両用レールを利用してその上に台車を走行させる試みがなされた。しかしながら、鉄道駅における前述した作業は、深夜から早朝にかけての限られた僅かな時間内に迅速に行う必要があるため、大型の台車を引込み線からプラットホームまで移動させて作業を行うようにしたのでは、作業開始までに時間がかかることになる。
【0005】
本発明の目的は、鉄道駅における車両用レールに沿った部位の種々の作業を迅速に行い得るようにすることにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の移動式組立足場は、それぞれ車両用レールを転動する車輪が設けられた複数の支柱、および前記支柱に固定される水平支持梁を備えた複数の走行枠体と、前記走行枠体を前記車両用レールに沿う方向に離して連結する連結部材と、複数の前記水平支持梁の間にかけ渡される床板と、前記車両用レールに対して直角方向を向いて、それぞれの前記走行枠体に着脱自在に装着される複数のガイドレールとを有し、プラットホームから乗り移った作業者が前記床板の上で作業を行うようにするとともに、前記ガイドレールの上に前記プラットホームから組立作業車を搬入し得ることを特徴とする。
【0008】
本発明の移動式組立足場は、それぞれ車両用レールを転動する車輪が設けられた複数の支柱、および前記支柱に固定される水平支持梁を備えた複数の走行枠体と、前記走行枠体を前記車両用レールに沿う方向に離して連結する連結部材と、複数の前記水平支持梁の間にかけ渡される床板とを有する組立台車と、前記車両用レールに対して直角方向を向いて、それぞれの前記走行枠体に着脱自在に装着される複数のガイドレールと、前記ガイドレールの上に前記プラットホームから搬入される組立作業車とを有することを特徴とする。
【0009】
本発明の移動式組立足場は、前記水平支持梁に下端部が鉄道走行地盤に当接するストッパを有することを特徴とし、車両用レールに対向するガイドプレートを前記車輪に取り付けたことを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。図1は本発明の一実施の形態である移動式組立足場を示す正面図であり、図2は図1に示された組立台車を示す拡大正面図であり、図3は図2の斜視図であり、図4は図1に示された組立作業車を示す斜視図である。
【0011】
図1は地下鉄のトンネル内に設けられた鉄道駅のプラットホーム10を示しており、プラットホーム10に平行に設けられた車両用レール11、12に本発明の移動式組立足場を据え付けることにより、トンネル側面13と天井面14の仕上げ作業や部材の取付作業などの種々の駅構内作業を行うことができる。
【0012】
この移動式組立足場は、車両用レール11,12上を走行する組立台車20と、この上に配置される組立作業車40とを有している。組立台車20は、図2および図3に示すように、第1と第2の2つの走行枠体21,22を有しており、それぞれの走行枠体21,22は、車両用レール11,12上を転動する車輪23,24が下端に設けられた2本の支柱25,26を有し、それぞれの支柱25,26の上端部は水平支持梁27に固定されている。支柱25,26の下端部は補強連結梁28により連結され、水平支持梁27の両端部と支柱25,26の間は傾斜補強棒材29により連結されている。なお、車輪23,24は外周部がゴムなどの電気的絶縁材料により形成されている。
【0013】
走行枠体21,22を軽量化するために、走行枠体21,22を構成する支柱などの部材はそれぞれ中空鉄製の丸パイプが用いられ、それぞれを溶接することにより走行枠体が形成されている。図2に示すように、それぞれの支柱25,26の下端に車輪23,24を取り付けるためのブラケット31には、ガイドプレート32が固定され、車輪23,24が車両用レール11,12の上に配置されると、車両用レール11,12の左右両側面をガイドプレート32が対向するようにして覆い、車輪23,24が車両用レール11,12から脱輪することを防止している。車輪23,24の回転中心軸は、車両用レール11,12に対して直角方向を向くようになっているが、車両用レール11,12に平行となるように変化させることもできる。
【0014】
図示する場合にはそれぞれの車輪23,24に車両用レール11,12の両側から挟むように2枚ずつ設けられているが、車両用レールの内側面か外側面に対向するように1枚ずつ設けるようにしても良い。
【0015】
図3に示すように、2つの走行枠体21,22は車両用レール11、12に沿う方向に離した状態で筋交い33により連結される。それぞれの筋交い33は、連結部材として機能し、各々の走行枠体21,22の支柱25,26にそれぞれ取り付けられるようになっており、それぞれの支柱25,26には、図2に示すように、筋交い33が係合するフック34が設けられている。
【0016】
2つの走行枠体21,22の水平支持梁27の間には布板35がかけ渡されるようになっており、作業者は布板35の上に乗って駅構内作業を行うことができる。さらに、補強連結梁28の間にも布板をかけ渡すようにしても良い。床板としての布板35の両端部には水平支持梁27に係合するフックが設けられており、フックを水平支持梁27に引っ掛けることにより布板35が走行枠体21,22の間にかけ渡される。両端にフックが設けられていないタイプの床板を用いるようにしても良い。
【0017】
それぞれの支柱25,26には水平支持梁27の高さを調整するために、図2に示すように、車輪23,24に固定された雄ねじ部材36が支柱25,26の中に嵌合し、雄ねじ部材36にねじ結合するナット37が支柱25,26の下端面に接触している。したがって、ナット37を回転させることにより、水平支持梁27の高さをプラットホーム10に対応した高さに調整することができ、プラットホーム10と布板35との間に大きな段差が発生せず、作業者がプラットホーム10から布板35の上に安全に乗り移ることができる。作業者の乗り移りの安全を考慮すると、図1に示すように、布板35の表面がプラットホーム10の表面とほぼ一致する高さとなるように、水平支持梁27の高さを設定することが好ましい。ただし、水平支持梁27がプラットホーム10に対して階段1段分の段差の範囲内に納まるように、水平支持梁27の高さをプラットホームに対応させて設定すれば良い。
【0018】
中空パイプからなる支柱25,26の上端部は開口しており、支柱25、26の上端部内に嵌合する嵌合突起38を有するガイドレール39がそれぞれの走行枠体21,22に着脱自在に装着されるようになっている。ガイドレール39を支柱25,26に固定するために、突起38に形成された貫通孔38aに嵌合する係合ピン25a,26aが支柱25,26に取り付けられている。それぞれのガイドレール39は一端部が水平支持梁27よりもせり出して図1に示すようにプラットホーム10にオーバーラップし、他端部が水平支持梁27の端部にほぼ一致する長さとなっている。したがって、ガイドレール39を車両用レール11、12に対して直角方向となって組立台車20に装着されることになり、プラットホーム10から組立作業車40を組立台車20の上にガイドレール39に沿って乗り移して移動させることができる。この乗り移しを円滑に行うために、ガイドレール39とプラットホーム10との間には大きな段差が発生しないようにガイドレール39は装着される。ただし、組立作業車40がプラットホーム10から組立台車20の上に乗り移ることができれば、ガイドレール39をプラットホーム10にオーバーラップさせることなく、ガイドレーム39の端面がプラットホーム10の側面にほぼ一致するように、ガイドレール39の長さを設定しても良い。
【0019】
組立作業車40は、図4に示すように、2組の仕上げ足場41,42とこれらを連結するジョイント部43とを有している。各々の仕上げ足場41,42は、2本の支柱とこれらを連結する連結棒材とを有する足場フレーム44を有し、その下端部にはキャスター45が装着されたベースブラケット46が取り付けられるようになっている。2つの足場フレーム44を筋交い47により連結するとともに、連結棒材に布板48をかけ渡すことにより各々の仕上げ足場41,42が組み立てられる。さらに、2組の仕上げ足場41,42をジョイント部43で連結し、ジョイント部43にも布板48がかけ渡されるようになっている。
【0020】
それぞれの仕上げ足場41,42の支柱には手摺支柱51を装着することができ、手摺支柱51に手摺52を取り付けることにより、図4に示すような組立作業車40が組み立てられる。この組立作業車40が組立台車20の上に配置される際に、組立台車20が傾斜しないようにするために、水平支持梁27のうちガイドレール39がせり出さない方の端部には、図に示すように、ストッパ53が取り付けられている。このストッパ53は上端部が水平支持梁27に固定される上部パイブ54と、この内部に嵌合される下部パイプ55とを有し、下部パイプ55の先端が鉄道走行地盤に当接するようになっている。下部パイプ55は上下方向の位置を調整することができ、プラットホーム10と地盤との間の高さ寸法に合わせてストッパ53の全長を調整することができる。下部パイプ55を上部パイプ54に固定するために、上部パイプ54には下部パイプ55をねじ止めするボルト56が設けられている。
【0021】
したがって、地下鉄の駅におけるトンネルの天井面14や側面13の上部に対して塗装作業や仕上げ作業などの建築作業を行う場合には、まず、組立台車20を車両用レール11,12の上に組み立てる。その際には、作業者は鉄道走行地盤に降りて、2つの走行枠体21,22を車両用レール11,12の上に相互に所定の間隔を隔てて載置する。この状態で、筋交い33により2つの走行枠体21,22を連結するとともに、水平支持梁27の間に布板35をかけ渡す。このようにして、組立台車20を車両用レール11,12の上で容易に組み立てることができる。トンネル側面13の比較的低い部位に対して仕上げ作業などの駅構内作業を行う場合には、組立台車20の上に直接作業者が乗って作業を行うことができる。
【0022】
一方、トンネルの天井面14などのように比較的高い部位に対する作業を行う場合には、それぞれの水平支持梁27の上にガイドレール39を組み付けて、プラットホーム10の上で組み立てられた組立作業車40をプラットホーム10からガイドレール39の上に乗り移らせることになる。組立作業車40は、プラットホーム10の上で足場フレーム44とベースブラケット46と筋交い47とにより2組の仕上げ足場41,42を組み立てるとともに、これらをジョイント部43により連結し、布板48を装着することにより組み立てられる。
【0023】
このように、組立台車20と組立作業車40はそれぞれ小型の部材を組み立てることにより形成されるので、地下鉄の駅構内のように広い空間を確保することができない場合でも、容易に所定の箇所に各部材を搬入し、短時間で組立台車20と組立作業車40とを組み立てることができる。これにより、作業時間が限られた鉄道車両駅構内における種々の作業を迅速に開始することができる。
【0024】
しかも、組立作業車40を組立台車20の上に乗せる場合には、ガイドレール39がプラットホーム10の上にまでせり出しているので、組立作業車40を移動させるだけで、迅速に組立作業車40を組立台車20の上に配置することができる。そして、組立台車20は車輪23,24によってプラットホーム10に沿って移動させることができるので、組立台車20を移動させることにより徐々に作業場所を変更することを容易に行うことができ、所定の部位を短時間で作業することができる。
【0025】
図5は車両用レール11,12の上に組み立てられた組立台車を示す概略平面図であり、図5において符号aを付した組立台車20aは、図3に示した組立台車のように2つの走行枠体21,22を連結することにより形成されている。図5において符号bを付した組立台車20bは、3つの走行枠体21,22,22を連結することにより形成された組立台車を示す。ただし、3つ以上連結するようにしても良い。また、組立台車20a,20bはそれぞれ走行枠体が車両用レール11,12に対して直角方向を向くように配置されているが、図5に示す走行台車20cのように、走行枠体を車両用レール11,12に平行にそれぞれの真上に配置するようにしても良い。
【0026】
本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能である。たとえば、図1は、この組立式足場を地下鉄の駅において使用している状態を示しているが、地上を走行する鉄道の駅においても、本発明の組立式足場を使用することもできる。
【0027】
【発明の効果】
組立台車を作業現場の車両用レールの上において組み立てることができ、駅構内の作業を短時間で開始することができる。組立台車の上面の床板はプラットホームの表面に対応して所定の段差の範囲内となっており、作業者はプラットホームから組立台車に容易かつ安全に乗り移ることができる。組立作業者を組立台車に移動する際には、ガイドレールがプラットホームの表面にまで伸びているので、組立作業車を迅速に組立台車に移動させることができ、短時間で作業を開始することができる。作業部位の変更に際しては、組立台車を車両用レールに沿って移動するだけで良く、作業個所を容易に変更して短時間で所定の駅構内作業を完了することができる。複数の走行枠体を順次連結することにより、車両用レールに沿う方向の組立台車の長さ寸法を変化させることができる。組立台車は走行枠体が車両用レールに対して直角方向となるようにしても平行となるようにしても良く作業に応じて任意の組立方向とすることができる。組立台車の車輪には、ガイドプレートが設けられているので、組立台車が車両用レールから脱輪することを確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態である移動式組立足場を示す正面図である。
【図2】図1に示された組立台車を示す拡大正面図である。
【図3】図2の斜視図である。
【図4】組立作業車を示す斜視図である。
【図5】走行枠体の連結パターンと配置パターンを示す概略平面図である。
【符号の説明】
10 プラットホーム
11,12 車両用レール
13 トンネル側面
14 トンネル天井面
20 組立台車
21,22 走行枠体
23,24 車輪
25,26 支柱
27 水平支持梁
28 補強連結梁
29 傾斜補強棒材
31 ブラケット
32 ガイドプレート
33 筋交い(連結部材)
34 フック
35 布板(床板)
36 雄ねじ部材
37 ナット
38 嵌合突起
39 ガイドレール
40 組立作業車
41,42 仕上げ足場
43 ジョイント部
44 足場フレーム
45 キャスター
46 ベースブラケット
47 筋交い
48 布板
51 手摺支柱
52 手摺
53 ストッパ
54 上部パイプ
55 下部パイプ

Claims (4)

  1. それぞれ車両用レールを転動する車輪が設けられた複数の支柱、および前記支柱に固定される水平支持梁を備えた複数の走行枠体と、
    前記走行枠体を前記車両用レールに沿う方向に離して連結する連結部材と、
    複数の前記水平支持梁の間にかけ渡される床板と
    前記車両用レールに対して直角方向を向いて、それぞれの前記走行枠体に着脱自在に装着される複数のガイドレールとを有し、
    プラットホームから乗り移った作業者が前記床板の上で作業を行うようにするとともに、前記ガイドレールの上に前記プラットホームから組立作業車を搬入し得ることを特徴とする移動式組立足場。
  2. それぞれ車両用レールを転動する車輪が設けられた複数の支柱、および前記支柱に固定される水平支持梁を備えた複数の走行枠体と、前記走行枠体を前記車両用レールに沿う方向に離して連結する連結部材と、複数の前記水平支持梁の間にかけ渡される床板とを有する組立台車と、
    前記車両用レールに対して直角方向を向いて、それぞれの前記走行枠体に着脱自在に装着される複数のガイドレールと、
    前記ガイドレールの上に前記プラットホームから搬入される組立作業車とを有することを特徴とする移動式組立足場。
  3. 請求項1または2記載の移動式組立足場において、前記水平支持梁に下端部が鉄道走行地盤に当接するストッパを有することを特徴とする移動式組立足場。
  4. 請求項1〜のいずれか1項に記載の移動式組立足場において、車両用レールに対向するガイドプレートを前記車輪に取り付けたことを特徴とする移動式組立足場。
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