JP4441657B2 - タワー台車 - Google Patents

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この発明は、プラットホームを覆う上屋の屋根のスレート瓦の取り換え、塗装工事等に用いられるタワーのタワー台車に関する。
従来、高所の電波工事等に使用するために、ローリングタワー(又は単にタワーと称する)が用いられている。このタワーは、パイプ等にて状の骨組で高く組立られ、上部に作業員が載る載台が、下部に移動のためのキャスターが取付られている。そして、作業の安全のため、作業中に移動が防止されるストッパーなるものが装着される例(特許文献1)がある。また、電気工事専用の場合には、感電事故防止のため、絶縁製のローリングタワー(特許文献2)が提案されている。
特開2004−60291 特開平11−90733
同じく高所工事であるが、プラットホームを覆う上屋の屋根の修理例えばスレートの取り換え、鉄骨部分の塗装に用いるために、前述したものと同様なタワーが使用されている。このタワーは、パイプ等にて4m70cm程の高さに組み立てられ、上部に作業員が載る載台が、下部に移動のためのキャスターが装着され、必要によりプラットホーム上を移動させて使用していた。
しかしながら、駅のプラットホームを覆う上屋は、その特殊性から、軌道上まで延びており、プラットホーム上だけの移動では、届かない部位が生じ、修理が出来ない不都合が生じていた。このため上屋の適切な位置、即ち軌道上にかかる部位の下方にタワーを移動できれば、確実で安全に修理等が出来るものであるが、そのようなものはなく、不安定下に作業をしていた。
そこで、この発明は、プラットホームから軌道上に延びている上屋の修理等にも確実且つ安全にタワーを使用出来るようにするために、このタワーを支えるタワー台車を提供する。
この発明に係るタワー台車は、台車フレーム(2)と、前記台車フレーム(2)の下方に一対のレール(3a),(3b)上に載置されるそれぞれ一対の車輪(4a),(4a)及び(4b),(4b)と、前記台車フレーム(2)の上方に一対のジャッキ(6),(6)が取付られ、タワー(26)の一方側の脚(28a),(28a)に挿入する一対のジャッキベース(7),(7)とを備えたタワー台車(1)において、前記台車フレーム(2)は、一方側のレール(3a)上に載置される一対の車輪(4a),(4a)を持つフレーム本体(8)と、前記フレーム本体(8)に着脱自在で他方のレール(3b)上に載される一対の車輪(4b),(4b)を下方に有する一対のアウトリガー枠(9a),(9b)と、前記一対のアウトリガー枠(9a),(9b)に着脱自在で、該アウトリガー枠(9a),(9b)を固定する固定金具(10)とより成っている(請求項)。
これにより、軌道に載置されるタワー台車(1)の一対のジャッキベース(7),(7)にタワー(26)の一方側の一対の脚(28a),(28b)を挿入することで、一方が軌道上に他方がプラットホームに支えられ、タワー(26)を軌道よりに移動させることが出来るようになり、軌道側の上屋の下方に位置することから確実で安全に作業を行うことが可能となる。また、タワー台車(1)の台車フレーム(2)がフレーム本体(8)と、一対のアウトリガー枠(9a),(9b)と、固定金具(10)とに分解できて、狭い改札口や通路を通過するのに便利であると共に、現場においての組立も容易である利点を有している。
また、タワー台車(1)が軌道上に固定するために、車輪にブレーキ装置(27)が備えられている(請求項)。さらに、前記フレーム本体(8)とアウトリガー枠及びアウトリガー枠(9a),(9b)と固定金具(10)とは着脱自在となる嵌め合い結合が採用され、各部品が離脱しないように固定手段を持っている(請求項)。
さらに、前記タワー(26)は、その一方側の一対の脚(28a),(28b)に前記タワー台車(1)のジャッキベース(7),(7)を被嵌する筒部(29),(29)を有することにある(請求項)。これによりタワー(26)は、タワー台車(1)上の一対のジャッキベース(7),(7)にタワーの一方側の脚(28a),(28b)に設けられた筒体(29),(29)が被嵌(外嵌)してタワー台車(1)に、他方側の脚(28b),(28b)に装着のプラットホーム上を転がるキャスターによりそれぞれ支えられる。
以上のように、請求項1の発明によれば、軌道上に載置されるタワー台車(1)を用いて、タワー(26)の一方側の一対の脚(28a),(28a)を軌道上まで移動させることができるようになり、プラットホームより延びた上屋の屋根の下方にタワー(26)を移動することから、確実で安全に作業が出来るものである。また、タワー台車(1)を構成する台車フレームは、フレーム本体(8)と、一対のアウトリガー枠(9a),(9b)と、固定金具(10)の3つの部分に分解ができるために、狭い改札口等を通るのに便利である。
さらに、請求項2の発明によれば、タワー台車(1)は車輪にブレーキ装置(27)が備えられていて、タワー台車(1)が不用意に動くことが防止されている。さらにまた、請求項の発明によれば、台車フレーム(2)はフレーム本体(8)と、アウトリガー枠(9a),(9b)と、固定金具(10)とで構成され、それらの結合は嵌め合い機構による着脱自在であるが、前記アウトリガー枠(9a),(9b)と固定金具(10)とは固定手段により離脱を防ぐことができ、安全性を高めることができる。
また、請求項の発明によれば、タワー台車(1)のジャッキベース(7), (7)に、タワー(26)の一方側の一対の脚(28a),(28a)に形成の筒部が被嵌する簡単な手段にて結合できると共に、このタワー台車(1)と、他方側の一対の脚(28b),(28b)に装着のキャスター(30),(30)によりタワーを移動させることができる。
以下、この発明の実施例を図面にもとづいて説明する。
図1乃至図3において、この発明に係るタワー台車1の斜視図、正面図、側面図がそれぞれ示されている。このタワー台車1は、台車フレーム2と、この下方に一対のレール3a,3b上に載置される一対の車輪4a,4bと、前記台車フレーム2の上方に一対のジャッキ6が取付られた一対のジャッキベース7,7とより構成されている。
前記台車フレーム2は、一方側のレール3a上に載置される一対の車輪4a,4aを持つフレーム本体8と、このフレーム本体8に着脱自在で他方のレール3b上に載置される一対の車輪4b,4bを下方に有する一対のアウトリガー枠9a,9bと、このアウトリガー枠9a,9bに着脱自在で、該アウトリガー枠9a,9bを固定する固定金具10とより構成されている。そして前記フレーム本体8と、アウトリガー枠9a,9bと、固定金具10は嵌め合い機構により結合されている。
前記フレーム本体8は、図4にも示すように、四角形状に一対の縦パイプ12a,12bと、これらと連結の一対の横パイプ13a,13bとより構成され、縦パイプ12a,12bの上端に前記したジャッキ6を持つジャッキベース7が取付られ、また、下端に前記レール3a上に載置される車輪4a,4aが取付られている。
それから、前記縦パイプ12a,12bのそれぞれに、嵌め合い結合とするために筒状の被挿入部16,16及び16,16が設けられ、さらに対角線上に筋交い15,15が設けられている。
前記アウトリガー枠9a,9bは、図5のa,bに示すような構造で、左右に一対が設けられている。このアウトリガー枠9a,9bは、ほぼ三角形状に縦パイプ18と横パイプ19と斜めパイプ20にて構成され、図5にあっては左側のアウトリガー枠9aが図示され、この前記縦パイプ18に前記被挿入部16,16へ挿入する挿入部21,21が取付られている。
そしてまた、図5のbに示す平面図から見ると、斜めパイプ20の下端近くに筒状の被挿入部22が設けられている。なお、一対の右側のアウトリガー枠9bも、対称となす同様の構成である。前記レール3b上に載置される車輪4bは斜めのパイプ20の下端に取付られている。
前記固定金具10は、コ字状で、その両端が挿入部10a,10bとなり、前記したアウトリガー枠9a,9bの被挿入部22,22に挿入される。これにより、左右のアウトリガー枠9a,9bは一体化される。なお、図7に示すように、嵌め合い機構としての被挿入部22と挿入部10aとは、固定手段としてナット孔24にボルト25を螺合して締付固定するようにしている。しかし、固定手段を持たなくても実際上問題とならない。なお、前記車輪4a,4aには、ブレーキ装置27,27が設けられ、作業中にタワー台車1が不用意に動くことが防がれる。
上述の構成において、タワー台車1は、その台車フレーム2がフレーム本体8と一対のアウトリガー枠9a,9bと、固定金具10とで組立られると、図1及び図2から明らかなように、平面から見て台形状になり、このために、いずれの方向から力が加わっても、変形することが起きないものである。
このタワー台車1の使用例としては、図8に示すような例を示すことができる。即ち、タワー26は、一方側の一対の脚28aが前記タワー台車1のジャッキベース7が挿入される筒部29となって、該タワー台車1に支えられ、また、他方側の一対の脚28bに嵌合のキャスター30にてプラットホーム31に支えられている。
したがって、上屋32の修理等において、タワー26をプラットホーム31よりレール3a,3b側へ移動させて、プラットホーム31に添って長手方向に移動させることができる。これにより、今まで不便な所までも確実で安全に作業を行うことができる。
タワー台車1の運搬は、嵌め合い機構の結合を解き、三つの部品に分解することで、それぞれの部品別に行われる。即ち最も大きなフレーム本体8でも縦が1200mm横が1800mm程であり、充分に駅の構内や改札口を通ることができる。
この発明に係るタワー台車の斜視図である。 同上の正面図である。 同上の側面図である。 フレーム本体の正面図である。 a アウトリガー枠の側面図である。b アウトリガー枠の正面図である。 固定金具の正面図である。 アウトリガー枠と固定金具との結合状態を示す要部拡大図である。 タワー台車をタワーに用いてプラットホームの上屋の修理に使用する例を示す説明図である。
1 タワー台車
2 台車フレーム
3a,3b レール
4a,4b 車輪
6 ジャッキ
7 ジャッキベース
8 フレーム本体
9a,9b アウトリガー枠
10 固定金具
12a,12b 縦パイプ
13a,13b 横パイプ
16 被挿入部
18 縦パイプ
19 横パイプ
20 斜めパイプ
21 挿入部
22 被挿入部
26 タワー
28a,28b 脚
29 筒部
30 キャスター
31 プラットホーム
32 上屋

Claims (5)

  1. 台車フレーム(2)と、
    前記台車フレーム(2)の下方に一対のレール(3a),(3b)上に載置されるそれぞれ一対の車輪(4a),(4a)及び(4b),(4b)と、
    前記台車フレーム(2)の上方に一対のジャッキ(6),(6)が取付られ、タワー(26)の一方側の脚(28a),(28a)に挿入する一対のジャッキベース(7),(7)とを備えたタワー台車(1)において、
    前記台車フレーム(2)は、一方側のレール(3a)上に載置される一対の車輪(4a),(4a)を持つフレーム本体(8)と、
    前記フレーム本体(8)に着脱自在で他方のレール(3b)上に載される一対の車輪(4b),(4b)を下方に有する一対のアウトリガー枠(9a),(9b)と、
    前記一対のアウトリガー枠(9a),(9b)に着脱自在で、該アウトリガー枠(9a),(9b)を固定する固定金具(10)とより成ることを特徴とするタワー台車。
  2. 前記フレーム本体(8)の下方に設けられた車輪にブレーキ装置(27)が備えられたことを特徴とする請求項1記載のタワー台車。
  3. 前記フレーム本体(8)とアウトリガー枠(9a),(9b)は嵌め合い機構による着脱自在としていることを特徴とする請求項1記載のタワー台車。
  4. 前記アウトリガー枠(9a),(9b)は、固定金具(10)と嵌め合い機構による着脱自在とし、締付固定する固定手段を持っていることを特徴とする請求項1記載のタワー台車。
  5. 前記タワー(26)は、その一方側の一対の脚(28a),(28a)に前記タワー台車(1)のジャッキベース(7),(7)を被嵌する筒部(29),(29)を有すると共に、他方側の一対の脚(28b),(28b)にキャスター(30),(30)が設けられていることを特徴とする請求項1記載のタワー台車。
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