JP4786366B2 - プラズマディスプレイ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、プラズマディスプレイパネルが実装されたプラズマディスプレイ装置に関する。
プラズマディスプレイ装置は、プラズマディスプレイパネルモジュール(PDPモジュール)を筐体内に収納することにより構成される。PDPモジュールは、プラズマディスプレイパネル(以下、PDPとも称する)、PDPを支持するベースシャーシ、およびPDPを駆動するための回路基板により構成される。PDPモジュールは、ベースシャーシを筐体内の取り付け部に固定することで、筐体内の所定の位置に固定される。筐体の前面は、PDPの画像表示面に対向する位置に開口部を有している。PDPは、ガラスを主成分として構成されており、外力等の衝撃に対して弱い。このため、開口部には、PDPを保護するための保護ガラスが取り付けられている。
特許文献1には、筐体の背面側からPDPに掛かる衝撃を緩和するために、応力を分散させる構造を有するベースシャーシが記載されている。特許文献2には、ベースシャーシの周囲に、ベースシャーシを筐体に固定するための取り付け部を形成する技術が記載されている。特許文献3には、ベースシャーシの四隅に配置される取り付け部材により、ベースシャーシを筐体に固定する技術が記載されている。
近時、プラズマディスプレイ装置の重量およびコストを削減するために、筐体前面の保護ガラスを取り去り、PDPの画像表示面を筐体の開口部に直接露出させたプラズマディスプレイ装置が提案されている。この場合、PDPの画像表示面は、外力等の衝撃を直接受ける。
特開2001−324942号公報 特開2004−069888号公報 特開2005−115381号公報
しかしながら、従来のプラズマディスプレイ装置は、PDPの画像表示面を保護ガラスにより保護しているため、画像表示面に加えられた外力を吸収する構造を持たない。このため、保護ガラスを持たないプラズマディスプレイ装置では、画像表示面に加わる外力(押圧力)により、PDPおよびベースシャーシに応力が掛かった場合、取り付け部に近いPDPの周辺部分に応力が集中し、この部分でPDPが破損するおそれがある。
本発明の目的は、筐体の前面および背面からの外力によりPDPに掛かる衝撃を緩和し、PDPが破損することを防止することである。
本発明のプラズマディスプレイ装置では、ベースシャーシは、プラズマディスプレイパネルの背面に貼付された板状のシャーシ本体と、このシャーシ本体の周囲から突出して設けられた複数の突出部を有する。プラズマディスプレイパネルの画像表示面の周辺部は、前筐体の開口部に形成された接触部に接触する。ベースシャーシの突出部は、前筐体においてプラズマディスプレイパネルの周辺より外側に設けられたシャーシ固定部に固定される。後筐体は、プラズマディスプレイパネルの背面を覆って前筐体に接続される。
後筐体は、プラズマディスプレイパネルに接触していない。このため、後筐体側から加えられた外力は、シャーシ固定部のみに伝達され、プラズマディスプレイパネルに衝撃が掛かることが防止される。ベースシャーシの突出部は、プラズマディスプレイパネルの画像表示面に加えられた押圧力に対して弾性変形する弾性構造部を有する。このため、前筐体側から加えられた外力をプラズマディスプレイパネルが直接受ける場合にも、弾性構造部が弾性変形することにより、プラズマディスプレイパネルに掛かる衝撃を緩和できる。
本発明では、筐体の前面および背面からPDPに掛かる応力を緩和でき、PDPが破損することを防止できる。
以下、本発明の実施形態を図面を用いて説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態を示している。プラズマディスプレイ装置は、プラズマディスプレイパネル(PDP)100、PDPの画像表示面102側に貼付されたフィルタ200、PDP100の画像表示面102側に配置された前筐体300、PDP100の背面104側に配置された後筐体400、PDP100の背面104側に配置されたベースシャーシ500、PDP100をベースシャーシ500に固定する複数の両面接着テープ600およびベースシャーシ500の強度を補強するための一対の補強板700を有している。ベースシャーシ400におけるPDP100と反対側の面には、PDP100を駆動するための図示しない回路基板(図5参照)が配置されている。
プラズマディスプレイパネルモジュール(PDPモジュール)は、PDP100、フィルタ200、ベースシャーシ500、両面接着テープ600、補強板700および回路基板により形成されている。すなわち、プラズマディスプレイ装置は、PDPモジュールを筐体300、400内に収納することにより構成される。
PDP100は、後述する図4に示すように、互いに対向する一対のガラス基材110、120上に電極112、114、122等を形成した後、ガラス基材110、120を互いに貼り合わせることにより形成されている。フィルタ200は、例えば、高分子フィルム(樹脂フィルム)の表面(開口部302側)に金属メッシュ(導電性部材)または透明電極(導電性部材)を取り付けることにより形成されている。フィルタ200は、光に対する透過性と衝撃に対する吸収性(弾性)を有する。このため、前筐体300からPDP100に加えられる衝撃の一部は、フィルタ200により吸収される。なお、フィルタ200は、PDP100で発生する光の色調を調整あるいは改善するための光学的特性を有していてもよい。また、フィルタ200は、透明の高分子フィルムに光学的特性を有するフィルムを貼り合わせ、その表面(開口部302側)に導電性部材を取り付けることで構成されてもよい。
前筐体300は、PDP100の画像表示面102に対向して形成された開口部302と後筐体400側に突出する周縁部304とを有している。開口部302の周囲(縁部)は、画像表示面102側に突出した額縁状の平面306が形成されている。この平面304は、フィルタ200を介して画像表示面102の周辺部が接触する接触部として作用する。PDP100とベースシャーシ500とを接着する両面接着テープ600は、例えば、樹脂製のテープであり柔軟性を有している。このため、前筐体300からPDP100に加えられる衝撃の一部は、両面接着テープ600により吸収される。両面接着テープ600は、熱伝導性の良いものが使用される。これにより、PDP100で発生する熱をベースシャーシ500および補強板700に効率的に伝達できる。後筐体400は、前筐体300側に突出する周縁部402を有している。後筐体400は、PDPモジュールの背
面側を覆って、周縁部402が前筐体300の周縁部304に接続される。
ベースシャーシ500は、ほぼ四角形状を有し、PDP100に対向する板状のシャーシ本体502と、シャーシ本体502の四隅から外側(ベースシャーシ500の平面方向)に向けてそれぞれ突出する突出部504とを有している。シャーシ本体502および突出部504は、例えば、アルミニウム合金からなる板材をプレス加工することにより一体形成されている。突出部504の詳細は、図2および図3で説明する。補強板700は、例えば、アルミニウム合金からなる板材により形成されている。補強板700は、PDP100の長辺方向に沿う細長い形状を有しており、突出部504の形状に対応する取付面702を有している。ベースシャーシ500および補強板700をアルミニウム合金により形成することで、PDP100および回路基板上の電子部品から発生する熱を効率よく外部に発散でき、同時に重量を軽くできる。
図2および図3は、図1に示したベースシャーシ500の詳細を示している。図3は、図2のA−A’線に沿う断面を示している。ベースシャーシ500の突出部504は、シャーシ本体502の四隅を図1に示した後筐体400側に階段状に折り曲げることで形成されている。階段状に折り曲げることで、図3に示すように、第1折曲部504a、第1延在部504b、第2折曲部504cおよび第2延在部504dが形成されている。折曲部504a、504cは直線形状であり、延在部504b、504dは平面形状であり、突出部504の形状は単純である。このため、突出部504は、板材をプレス加工等により折り曲げることで容易に形成できる。したがって、ベースシャーシ500の製造コストを、従来と同じ程度にできる。
第1折曲部504aは、突出部504をシャーシ本体502から後筐体400の周縁部402側に向けて折曲することで形成される。第1延在部504bは、第1折曲部504aに接続され、後筐体400側に向けてPDP100の中心から離れる方向に斜めに延在する。第2折曲部504cは、第1延在部504bの先端側をPDP100側に折曲することで形成される。第2延在部504dは、第2折曲部504cに接続され、PDP100の画像表示面102と平行方向に延在する。第2延在部504dは、ベースシャーシ500を前筐体300に固定するためのねじを通す貫通穴504eを有している。
延在部504bのPDP100の平面に対する曲げ角度A1は、30度以上90度未満であることが望ましい。これにより、PDP100の直交方向に加わる力に対するばね性を突出部504に持たせることができる。換言すれば、第1折曲部504a、第1延在部504bおよび第2折曲部504cは、PDP100の画像表示面102に加えられた押圧力に対して弾性変形する弾性構造部506として機能する。
図2に示したように、折曲部504a、504cの折り曲げ線は、自身の突出部504に隣接する一対の突出部504に対応するPDP100の対角線DIAにほぼ平行に形成されている。すなわち、折曲部504a、504cの折り曲げ線は、対角線DIAの延在方向に沿って形成されている。この実施形態の折り曲げ線の角度A2は、PDPの長辺と短辺の長さの比を16:9として、約29度である。折り曲げ線の角度A2は、25度以上40度以下が望ましい。これにより、PDP100の長辺に対応するシャーシ本体502の長辺の長さを相対的に短くできるため、特に、ベースシャーシ500の短辺方向を軸とする湾曲に対する剛性を高くできる。なお、折り曲げ線が対角線DIAにほぼ平行に形成される場合(角度A2=29度)、ベースシャーシ500の長辺方向を軸とする湾曲に対する剛性を損なうことなく、短辺方向を軸とする湾曲に対する剛性を高くできる。
図4は、図1に示したPDP100の要部の詳細を示している。PDP100は、ガラスで構成される前面板106と背面板108とを互いに貼り合わせることにより形成され
る。前面板106は、繰り返して放電を行なうために、ガラス基材110上に互いに平行かつ交互に形成されたX電極112、Y電極114を有している。電極112、114は、誘電体層116に覆われており、さらに誘電体層116の表面は、MgO等の保護層118に覆われている。
背面板108は、ガラス基材120上に、互いに平行に形成されたアドレス電極122を有している。アドレス電極122は、X電極112、Y電極114に垂直な方向に配置されている。アドレス電極122は、誘電体層124に覆われている。誘電体層124上には、アドレス電極122の両側に対応する位置に隔壁(リブ)126が形成されている。隔壁126は、列方向の放電セルを区分けしている。さらに、隔壁126の側面と隔壁126の間の誘電体層124上とには、紫外線により励起されて赤(R)、緑(G)、青(B)の可視光を発生する蛍光体128、130、132が塗布されている。
PDP100は、前面板106と背面板108を保護層118と隔壁126が接するように貼り合わせ、Ne、Xe等の放電ガスを封入することで構成される。各電極112、114、122は、PDP100の外周部に形成される封着領域の外側に位置するPDP100の端部まで延在しており、後述するフレキシブル基板等を介して駆動回路に接続される。
図5は、ベースシャーシ500の背面側(後筐体400側)の面に搭載される電子部品(回路基板)を示している。シャーシ本体502上には、X駆動回路802、Y駆動回路804、アドレス駆動回路806、電源回路808、制御回路810およびドライバモジュール900が搭載されている。X駆動回路802は、図4に示したX電極112に電圧を印加する。Y駆動回路804は、Y電極114に電圧を印加する。アドレス駆動回路806は、アドレス電極122に電圧を印加するためにドライバモジュール900を駆動する。ドライバモジュール900は、アドレスドライバが搭載され、アドレス電極122に電圧を印加する。電源回路808は、駆動回路802、804、806に電源を供給する。制御回路810は、上述の回路の動作を制御する。
ドライバモジュール900は、ベースシャーシ502の各長辺に沿って8個ずつ配置されている。ドライバモジュール900は、雌ねじ付きのスタッド(ボス)等を用いてベースシャーシ500に固定される。ドライバモジュール900の詳細は、後述する図6で説明する。アドレス駆動回路806は、ベースシャーシ502の各長辺に沿って配置されている。なお、アドレス駆動回路806およびドライバモジュール900は、ベースシャーシ502の一方の長辺のみに沿って配置されてもよい。
図6は、図5に示したドライバモジュール900の詳細を示している。ドライバモジュール900は、フレキシブル基板910に貼付された放熱板920と、フレキシブル基板910上に搭載されたドライバIC930とを有している。放熱板920は、例えば、放熱性を高めるためにアルミニウム合金により形成されており、ドライバモジュール900をベースシャーシ500および補強板700に取り付けるための貫通穴(取付穴)922を有している。
フレキシブル基板910は、アドレス駆動回路806に接続される接続部912およびPDP100のアドレス電極122に接続される接続部914を有している。フレキシブル基板910の接続部914側の両側には、グランドラインGNDが配線され、グランドラインGNDに挟まれる領域には、アドレス電極122に接続される信号配線SIGが配線されている。フレキシブル基板910には、放熱板920に対向する面に、複数のダミー配線DMYが配線されている。ドライバICから発生する熱は、ダミー配線DMYにより放熱板920に効率よく伝達される。
図7は、ベースシャーシ500上に補強板700が載置された状態を示している。補強板700は、貫通穴702、704を有している。貫通穴702は、ベースシャーシ500の第2延在部504d(図2)に形成された貫通穴504eに対応する位置に形成されている。貫通穴704は、ドライバモジュール900の貫通穴922に対応する位置に形成されている。
ドライバモジュール900は、貫通穴702、922にねじを挿入し、このねじをベースシャーシ500上に固定されたボスに取り付けることにより、補強板700とともにベースシャーシ500上に取り付けられる。ドライバモジュール900の放熱板920は、ねじ止めにより補強板700に押圧状態で密着する。このため、ドライバモジュール900から発生した熱は、効率よく補強板700に伝導され、補強板700から発散される。
補強板700は、貫通穴702、504eにねじを挿入し、このねじを前筐体300に取り付けることにより、ベースシャーシ500とともに前筐体300に取り付けられる。補強板700は、ベースシャーシ500の第2延在部504dに押圧状態で密着する。このため、PDP100から発生し、ベースシャーシ500に伝導される熱の一部は、さらに補強板700に伝導される。すなわち、補強板700により、PDP100の表面温度を低くできる。
さらに、補強板700により、ベースシャーシ500の剛性を高くすることができる。特に、補強板700は、ベースシャーシ500の長辺に沿って配置され、第2延在部504dだけでなくドライバモジュール900の放熱板920を介してベースシャーシ500に固定される。これにより、ベースシャーシ500の短辺方向を軸とする湾曲に対する剛性を高くできる。
図8は、PDPモジュールの要部の断面を示している。図8は、図5のB−B’線に沿う断面を示している。ドライバモジュール900は、上述したように、貫通穴922に挿入されたねじSC1を、ボスBOSの雌ねじ部に取り付けることで補強板700とともにベースシャーシ500に固定される。ドライバモジュール900のフレキシブル基板910は湾曲され、フレキシブル基板910の接続部914は、PDP100の背面板108に形成されたアドレス電極122に接続されている。
図9は、図1に示したプラズマディスプレイ装置の要部の断面を示している。図9は、図2のA−A’線に沿う断面に対応している。前筐体300の周縁部304の内側には、環状のシャーシ固定部308が形成されている。シャーシ固定部308は、PDP100の周辺より外側で、PDP100に接触しない位置に配置されている。シャーシ固定部308は、例えば、電気絶縁性を有する樹脂により形成されている。
PDPモジュール(100、200、500、600、700)は、ベースシャーシ500の突出部504(第2延在部504d)と補強板700とをねじSC2によりシャーシ固定部308に固定することにより前筐体300に取り付けられる。PDPモジュールが前筐体300に取り付けられた状態で、PDP100の画像表示面102は、フィルタ200を介して前筐体300の額縁状の平面306に当接する。後筐体400は、周縁部402を前筐体300の周縁部304に被せた後、ねじSC3によりシャーシ固定部308に固定される。これにより、プラズマディスプレイ装置が構成される。なお、後筐体400は、ねじSC3を通すための貫通穴を有している。
この実施形態では、前筐体300および後筐体400は導電性を有する樹脂又は金属を含んで形成されている。フィルタ200は、その表面に金属メッシュまたは透明電極が取
り付けられている。これにより、図9に示した状態で、PDPモジュールは、前筐体300、後筐体400およびフィルタ200により外部と電気的に遮蔽される。この結果、PDP100および駆動回路802、804、806から発生する電磁波の漏洩を防止できる。
ベースシャーシ500は、後筐体400に接続されていない。このため、後筐体400側からPDP100に向けて衝撃(外力)が加えられた場合、その衝撃は、PDP100に伝わらず、シャーシ固定部308に吸収される。衝撃がシャーシ固定部308からベースシャーシ500に伝わった場合にも、突出部504の弾性構造部506が弾性変形するため、衝撃がPDP100に伝わることを防止できる。
一方、前筐体300側からPDP100に向けて衝撃が加えられた場合、PDP100はその衝撃を直接受ける。しかし、PDP100が受けた押圧力により弾性構造部506が弾性変形するため、衝撃によりPDP100の周辺部に掛かる応力を緩和できる。換言すれば、PDP100に加えられた衝撃は、弾性構造部506により吸収される。これにより、PDP100の画像表示面が前筐体300の開口部302に露出する構造のプラズマディスプレイ装置において、PDP100の耐衝撃性を高くできる。
以上、第1の実施形態では、突出部504が弾性構造部506を有するため、画像表示面102側からPDP100に衝撃(外力)が加えられた場合にも、弾性構造部506が弾性変形するため、PDP100に掛かる応力を緩和できる。これにより、特に、画像表示面102側に保護ガラスを持たないプラズマディスプレイ装置において、前面側からの耐衝撃性を高くでき、PDP100が破損することを防止できる。
図10は、本発明のプラズマディスプレイ装置の第2の実施形態におけるベースシャーシ500Aを示している。第1の実施形態で説明した要素と同一の要素については、同一の符号を付し、これ等については、詳細な説明を省略する。ベースシャーシ500Aは、PDP100の形状に対応する形状を有する四角い板状のベース本体502Aと、ベース本体502Aの四隅にそれぞれ取り付けられる突出部材(突出部)504Aとにより形成されている。ベース本体502Aおよび突出部材504Aは、放熱性を高め、重量を軽くするためにアルミニウム合金によりそれぞれ形成されている。ベースシャーシ500Aを除く構成は、第1の実施形態と同じである。
突出部材504Aは、板材を階段状に折曲することにより形成されている。そして、突出部材504Aは、第1の実施形態の突出部504と同様に、第1折曲部505a、第1延在部505b、第2折曲部505cおよび第2延在部505dが形成されている。第1折曲部505a、第1延在部505b、第2折曲部505cおよび第2延在部505dの形状は、第1の実施形態の第1折曲部504a、第1延在部504b、第2折曲部504cおよび第2延在部504dと同じである。第2延在部505dは、ベースシャーシ500Aを前筐体300に固定するためのねじを通す貫通穴505eを有している。突出部材504Aは、突出部材504Aをベース本体502Aに取り付けるためのねじを通す貫通穴505fを有している。
折曲部505a、505cの折り曲げ線は、第1の実施形態と同様に、隣接する一対の突出部材504Aに対応するPDP100の対角線DIAにほぼ平行に形成されている。折り曲げ線の角度A2は、この例では約29度であり、第1の実施形態と同じ理由により、25度以上40度以下が望ましい。
図11は、図10に示したベースシャーシ500Aの要部の詳細を示している。図11は、図10のC−C’線に沿う断面を示している。突出部材504Aは、貫通穴505f
にかしめ部材を埋め込むことにより、シャーシ本体502Aに固定されている。第1延在部505bのPDP100の平面に対する曲げ角度A1は、第1の実施形態と同様に、30度以上90度未満であることが望ましい。これにより、第1折曲部505a、第1延在部505bおよび第2折曲部505cは、PDP100の画像表示面102に加えられた押圧力に対して弾性変形する弾性構造部506として機能する。
図12は、図10に示したプラズマディスプレイ装置の要部の断面を示している。図12は、図10のC−C’線に沿う断面に対応している。本実施形態のプラズマディスプレイ装置は、ベースシャーシ500Aの構造を除いて、第1の実施形態のプラズマディスプレイ装置と同じである。
以上、第2の実施形態においても、上述した第1の実施形態と同様の効果を得ることができる。さらに、この実施形態では、シャーシ本体502Aおよび突出部材504Aによりベースシャーシ500Aを形成することで、ベースシャーシ500Aを容易に製造できる。また、突出部材504Aに不具合があるときに、突出部材504Aを取り替えるだけでよいため、修理が容易になる。
なお、上述した実施形態では、ベースシャーシ500、500A、補強板700および放熱板920が、アルミニウム合金により形成される例について述べた。本発明はかかる実施形態に限定されるものではない。例えば、ベースシャーシ500、500A、補強板700および放熱板920は、鉄合金により形成してもよい。この場合、プラズマディスプレイ装置のコストを下げることができる。
上述した実施形態では、1枚の補強板700がPDP100の長辺方向に沿って形成される例について述べた。本発明はかかる実施形態に限定されるものではない。例えば、図13に示すように、2枚の補強板700Aを用いてもよい。この例では、各補強板700Aは、ベースシャーシ500の突出部504と、この突出部504からPDP100の長辺方向に向けて並ぶ4個の放熱板920とを互いに固定する。放熱板920は、補強板700Aとともにベースシャーシ500に固定される。このため、ベースシャーシ500の剛性を補強板700Aにより高くするという本来の目的を損なうことはない。また、各補強板は、ベースシャーシ500の長辺の略中央部から個別に分離できるため、修理が容易になる。
上述した実施形態では、ベースシャーシ500の突出部504を階段状に2回折曲することにより折曲部504a、延在部504bおよび折曲部504cを形成し、この折曲部504a、延在部504bおよび折曲部504cにより弾性構造部506を構成する例について述べた。本発明はかかる実施形態に限定されるものではない。例えば、図14および図15に示すように、弾性構造部506は、折曲部504a、504cの一方を湾曲して形成されてもよい。あるいは、折曲部504a、504cの両方を湾曲形状にしてもよい。この場合、PDP100の画像表示面102に加えられた押圧力に対する突出部504の弾性変形量を大きくすることができる。すなわち、より柔軟性を有する弾性構造部506を構成できる。
上述した実施形態では、補強板700、700AをPDP100の長辺に沿って配置する例について述べた。本発明はかかる実施形態に限定されるものではない。例えば、補強板は、PDP100の短辺に沿って配置してもよく、PDP100の長辺と短辺にそれぞれ配置してもよい。さらに、補強板は、PDP100の対角線DIAに沿って配置してもよい。
以上、本発明について詳細に説明してきたが、上記の実施形態およびその変形例は発明
の一例に過ぎず、本発明はこれに限定されるものではない。本発明を逸脱しない範囲で変形可能であることは明らかである。
本発明は、プラズマディスプレイパネルが実装されたプラズマディスプレイ装置に適用できる。
本発明のプラズマディスプレイ装置の第1の実施形態を示す分解斜視図である。 図1に示したベースシャーシの詳細を示す平面図である。 図2に示したベースシャーシの要部の詳細を示す断面図である。 図1に示したPDPの要部の詳細を示す分解斜視図である。 ベースシャーシ上に搭載される電子部品(回路基板)を示す平面図である。 ベースシャーシに補強板が載置された状態を示す平面図である。 図5に示したドライバモジュールの詳細を示す平面図である。 第1の実施形態におけるPDPモジュールの要部を示す断面図である。 第1の実施形態におけるプラズマディスプレイ装置の要部を示す断面図である。 本発明のプラズマディスプレイ装置の第2の実施形態におけるベースシャーシの詳細を示す平面図である。 図10に示したベースシャーシの要部の詳細を示す断面図である。 第2の実施形態におけるプラズマディスプレイ装置の要部を示す断面図である。 補強板の別の例を示す平面図である。 ベースシャーシの別の例を示す断面図である。 ベースシャーシの別の例を示す断面図である。
符号の説明
100‥プラズマディスプレイパネル;102‥画像表示面;104‥背面;200‥フィルタ;300‥前筐体;302‥開口部;304‥周縁部;306‥平面;400‥後筐体;402‥周縁部;500‥ベースシャーシ;502‥シャーシ本体;504‥突出部;600‥両面接着テープ;700‥補強板;702‥取付面

Claims (14)

  1. プラズマディスプレイパネルと、
    前記プラズマディスプレイパネルの背面に貼付された板状のシャーシ本体と、このシャーシ本体の周囲から突出して設けられた複数の突出部を有するベースシャーシと、
    前記プラズマディスプレイパネルの画像表示面に対向して形成された開口部と、この開口部の周囲に前記画像表示面の周辺部が接触される接触部と、前記ベースシャーシの前記突出部を固定するために前記プラズマディスプレイパネルの周辺より外側に設けられたシャーシ固定部とを有する前筐体と、
    前記プラズマディスプレイパネルの背面を覆って前記前筐体に接続される後筐体とを備え、
    前記ベースシャーシの前記突出部は、前記プラズマディスプレイパネルの前記画像表示面に加えられた押圧力に対して弾性変形する弾性構造部を備えていることを特徴とするプラズマディスプレイ装置。
  2. 請求項1記載のプラズマディスプレイ装置において、
    前記突出部は、前記シャーシ本体から前記後筐体側に向けて折曲された第1折曲部と、前記第1折曲部に接続され、前記後筐体側に向けて前記プラズマディスプレイパネルの中心から離れる方向に延在する第1延在部と、前記第1延在部の先端に接続され、前記プラズマディスプレイパネルの中心側に向けて折曲された第2折曲部と、前記第2折曲部に接続され、前記プラズマディスプレイパネルの前記画像表示面と平行方向に延在する第2延在部とを備え、
    前記弾性構造部は、前記第1折曲部、前記第1延在部および前記第2折曲部により構成されていることを特徴とするプラズマディスプレイ装置。
  3. 請求項2記載のプラズマディスプレイ装置において、
    前記突出部は、前記プラズマディスプレイパネルの4つの角部に対応してそれぞれ設けられ、
    前記第1および第2折曲部の折り曲げ線は、対応する角部に隣接する2つの角部を結ぶ対角線の延在方向に沿って形成されていることを特徴とするプラズマディスプレイ装置。
  4. 請求項1記載のプラズマディスプレイ装置において、
    前記プラズマディスプレイパネルの前記画像表示面に貼付された導電性部材を備え、
    前記接触部は、前記導電性部材を介して前記画像表示面に接触され、
    前記シャーシ固定部は、電気絶縁性を有し、
    前記前筐体および前記後筐体は、導電性を有することを特徴とするプラズマディスプレイ装置。
  5. 請求項1記載のプラズマディスプレイ装置において、
    少なくとも一対の前記突出部を互いに固定する補強板を備えていることを特徴とするプラズマディスプレイ装置。
  6. 請求項5記載のプラズマディスプレイ装置において、
    前記ベースシャーシにおける前記プラズマディスプレイパネル側と反対側の面に、前記ベースシャーシの周辺部に沿って取り付けられ、放熱板を有する複数の電子部品を備え、
    前記補強板は、金属製であり、前記突出部に固定された状態で前記放熱板に固定されていることを特徴とするプラズマディスプレイ装置。
  7. 請求項6記載のプラズマディスプレイ装置において、
    前記補強板は、アルミニウム合金により構成されていることを特徴とするプラズマディ
    スプレイ装置。
  8. 請求項6記載のプラズマディスプレイ装置において、
    前記補強板は、鉄合金により構成されていることを特徴とするプラズマディスプレイ装置。
  9. 請求項5記載のプラズマディスプレイ装置において、
    前記補強板は、前記プラズマディスプレイパネルの長辺方向に沿って配置され、前記長辺方向に沿って並ぶ突出部を互いに接続することを特徴とするプラズマディスプレイ装置。
  10. 請求項1記載のプラズマディスプレイ装置において、
    前記ベースシャーシにおける前記プラズマディスプレイパネル側と反対側の面に、前記ベースシャーシの周辺部に沿って取り付けられ、放熱板を有する複数の電子部品と、
    前記各突出部と、この突出部から一方向に向けて並ぶ所定数の前記放熱板とを互いに固定する複数の金属製の補強板とを備えていることを特徴とするプラズマディスプレイ装置。
  11. 請求項1記載のプラズマディスプレイ装置において、
    前記シャーシ本体および前記突出部は、一体形成されていることを特徴とするプラズマディスプレイ装置。
  12. 請求項1記載プラズマディスプレイ装置において、
    前記突出部は、前記シャーシ本体とは別の部材で形成されていることを特徴とするプラズマディスプレイ装置。
  13. 請求項12記載のプラズマディスプレイ装置において、
    前記突出部を構成する前記別の部材は、アルミニウム合金により構成されていることを特徴とするプラズマディスプレイ装置。
  14. 請求項12記載のプラズマディスプレイ装置において、
    前記突出部を構成する前記別の部材は、鉄合金により構成されていることを特徴とするプラズマディスプレイ装置。
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