JP3673223B2 - 携帯用情報機器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、液晶表示装置を有する携帯用情報機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
ラップトップ型やノート型のパソコンやワープロ等の携帯用情報機器は、図7(a)に開いた状態の斜視図を、図7(b)に閉じた状態の斜視図を示すように、大別すると2つのユニットから構成されている。すなわち、一方は情報を入力・処理・保存する機能を持つ本体31であり、他方は情報を表示するための表示面32を備えた表示部33である。本体31と表示部33とは、FPC(Flat Package Cable)や電線などで電気的に接続されており、本体からの情報を表示部33に自在に表示させることができる。
【0003】
また、本体31と表示部33とは、本体31に固定された図8に構成図を示したヒンジ部品34を介して開閉自在に接続されている。それにより、本体31に対して必要に応じて自在に表示部33を閉じたり開いたりすることができる。そして、ヒンジ部品34の回転部に適度な摩擦を持たせることにより、表示部33の開き角度を保持することができる。つまり、携帯用情報機器の使用者は、表示部33を見やすく使用しやすい角度に傾斜させて設定することができる。また、携帯用情報機器を使用しないときには、表示部33の表示面32を製品の内側に収納することができるため、破損しやすい表示面32を保護することができる。
【0004】
図9は表示部33の分解図である。この図で示すように、表示部33は、省スペースの観点から、一般に液晶表示装置35が用いられている。また、押し込みや落下衝突などの外力から保護するため、液晶表示装置35はPC/ABS樹脂やPC/ABS樹脂にカーボンファイバまたはガラスファイバ、無機フィラー等を添加した樹脂モールドで成形したり、マグネシュウム合金やアルミニウム合金で形成された筐体36の中に収納されている。筐体36は、液晶表示装置35の表示面32以外の面を保護するカバー筐体37と、表示面32の周囲を保護する筐体フレーム38の2つにより構成されている。液晶表示装置35はヒンジ金具39によりカバー筐体37に固定されている。
【0005】
このヒンジ金具39は、本体31と組合わさった状態で表示部33を開くときには、ヒンジ部品34だけにより支持されていると、ヒンジ部品34が表示部33を支持している支持部が短いために支持部に大きな抵抗力が発生する。そのため、ヒンジ部品34が支持しているカバー筐体37の根元に応力が集中し、開閉を繰り返すとカバー筐体37の根元を破損する恐れがある。そのため、構造的にヒンジ金具39を用いることにより、ヒンジ部品34の支持部を支持方向に長くしたものと同様な作用を果たすようにしている。つまり、ヒンジ金具39の領域Aだけでなく、領域Bにおいても表示部33を開くときの荷重を受けることができるようにカバー筐体37を支持するようにしている。このヒンジ金具39は、金属板を切り出して折り曲げることによって形成され、本体31側に設けられたヒンジ部品34とねじ止めされる領域Aと、カバー筐体37や液晶表示装置35と機械的に接続される領域Bとを形成し、領域Aと領域Bとは互いに垂直の位置関係になっている。領域Bは、表示面に対して左右にある、カバー筐体37と液晶表示装置35との間隙に位置しており、複数箇所で、カバー筐体37や液晶表示装置35とねじ止めまたはこれに類する拘束がなされる。また、領域Aのねじ止め部は破損を防止する作用も備えている。
【0006】
図10は、ヒンジ金具39による固定構造の概要説明図である。液晶表示装置35は、側面の対称位置にそれぞれ2個の締結部が形成され、一側面側は、ヒンジに近い締結部はカバー筐体37にヒンジ金具39によりねじ止めにより固定されている。もう一方の締結部はヒンジ金具39を介さずにカバー筐体37に直接ねじ止めされている。他側面側は、液晶表示装置35の側面に形成された突起状の後述する(図11(c)(d)で表示)スペーサ40がカバー筐体37やヒンジ金具39に形成された係合孔に挿入して係合している。
【0007】
図11(a)〜(d)は、締結部の締結方法を示す平面図と側面図とを対にした説明図である。締結方法は大別すると、(イ)カバー筐体37、ヒンジ金具39および液晶表示装置35の3種類の部品が共締めされる場合、(ロ)液晶表示装置35とカバー筐体37とカバー37がねじ止めされる場合、および(ハ)液晶表示装置35がヒンジ金具39やカバー筐体37に対して特定の方向に移動できる場合の3種類が考えられる。
【0008】
図11(a)に(イ)の場合を示す。ヒンジ金具39とカバー筐体37には、ねじ41の山径よりも直径が大きくねじ頭よりは直径の小さい孔が設けられており、ねじ41を液晶表示装置35の側面に形成されているめねじにねじ止めしている。なお、ねじの締結部のカバー筐体37には、ねじの頭がカバー筐体から突設しないようにリブ42による凹部から台座43が形成されている。
【0009】
図5(b)に(ロ)の場合を示す。ヒンジ金具39は液晶表示装置35の左右側面の途中までの長さしかないため、領域Aのねじ止め部が届かない箇所では、液晶表示装置35とカバー筐体37とを直接ねじ止めしている。
【0010】
図5(c)および(d)に(ハ)の場合を示す。液晶表示装置35の寸法公差を吸収するため、(イ)または(ロ)で用いたねじ止めは、表示面32に対して左右どちらかのみで行われている。一方、その反対側では、液晶表示装置35がヒンジ金具39やカバー筐体37に対して移動できるように形成している。すなわち、液晶表示装置35に設けたスペーサ40が、ヒンジ金具39やカバー筐体37に設けた孔(場合によっては長孔)にガイドされることにより、孔とスペーサ40との寸法公差分だけ変位することが可能な構成としている。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述の図11(a)〜(d)に示した締結部の締結方法では、(イ)および(ロ)の場合、カバー筐体37の側面には図11(a)および(b)に示すようなねじ41の頭の台座43が必要となる。また、(ハ)の場合のように液晶表示装置35が移動できるような締結方法の場合にも、ヒンジ金具39がないところでは、スペーサ40をガイドするための孔が必要なため、台座43と同じ構造物を設ける必要がある。また、カバー筐体37の内側の左右側の面に台座を設ける場合、台座の強度を確保するため、カバー筐体37の内側から台座43につながるリブ42(図11(a)、(b)および(d)中に図示)が必要となる。
【0012】
図12(a)に衝突前の模式図を示すように、製品が表示面に対して左右方向に落下して、表示部の側面が衝撃力を受けると、図12(b)に衝突後の模式図を示すよう示すように、ねじで固定されているリブ42は衝撃力により変形する。一般に、衝撃荷重を受けてから速度が0になるまでに進む距離、いわゆる制動距離が長いほど、発生する加速度は小さくなる。しかし、リブ42は落下方向に立設しているため、液晶表示装置35の変位を拘束する作用をもつ。そのため、液晶表示装置35に大きな加速度が生じて破損する場合が発生する。
【0013】
本発明はこれの事情に基づいてなされたもので、表示部を繰り返し開閉してもヒンジを固定している表示部の筐体が破損せず、また、落下強度を向上させることができる液晶表示装置の取付け構造と、それを用いた携帯用情報機器を提供することを目的としている。
【0014】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明による手段によれば、本体部にヒンジ金具により開閉自在に取り付けられた液晶表示装置を有する携帯用情報機器において、
前記ヒンジ金具は、弾性変形可能な屈曲部を有していることを特徴とする携帯用情報機器である。
【0015】
また請求項2の発明による手段によれば、前記屈曲部は略台形形状をなしていることを特徴とする携帯用情報機器である。
【0016】
また請求項3の発明による手段によれば、前記液晶表示装置は筐体に収納されており、前記筐体の前記屈曲部と対向する位置には舌片が設けられ、この舌片は前記ヒンジ金具の側面を係止していることを特徴とする携帯用情報機器である。
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。
【0018】
ラップトップ型やノート型のパソコンやワープロ等の携帯用情報機器の基本構造は、従来の技術の項で図7(a)、図7(b)図8および図9を参照して説明したので省略する。
【0019】
今般、発明者は、従来のようにヒンジ金具を、単に液晶表示装置をカバー筐体に取付ける手段として用いるだけでなく、ヒンジ金具の形状や液晶表示装置の固定方法について種々検討した結果、以下に説明するように、外部からの振動や衝撃に耐えうる機能を付加与することが可能であることを確認した。
【0020】
すなわち、図1は、カバー筐体1への液晶表示装置2の取付け状態を示す平面図である。カバー筐体1の内部に収納される液晶表示装置2の側面には、一方の側(図1において右側)に離間して2個の突起状のスペーサ3が形成され、他方の側(図1において左側)の対称位置には、液晶表示装置2が開閉する際の開放端側に突起状のスペーサ3が、また、根元側にはめねじ4が設けられている。カバー筐体1におねじ5によりねじ止めされて固定され、弾性体の金属(SUS等)で形成されたヒンジ金具6の延在部6aは、カバー筐体1と液晶表示装置2の側面との間に台形状(ただし、底辺が無いので富士山状ともいえる)に屈曲して屈曲部7を形成してカバー筐体1と液晶表示装置2との間に介在している。この屈曲部7により、液晶表示装置2の両側面を弾性的に保持している。また、ヒンジ金具6の液晶表示装置2に設けられたスペーサ3或いはめねじ4に対応する箇所には、それぞれガイド孔8が孔設されており、スペーサ3がそれぞれにガイドされて挿着され、また、めねじ4に対応する箇所はおねじ5により液晶表示装置2がヒンジ金具6に螺着されている。
【0021】
ヒンジ金具6の屈曲部7の形状は、基本的には液晶表示装置2の側面がカバー筐体1の対向面に対して平行になるように左右の両方向から均等な弾性力を付与できる形状であればよく、上述のように側面形状が底辺のない台形状(富士山状)を対象方向に凸設させて設ければよい。その場合、頂部がカバー筐体1に密接するようにしている。なお、稜線は直線状でなくても弧を描いた曲線状でも良いが、頂部はカバー筐体1との接触が面接触(線接触)になるように平坦な直線状に形成する。また、その数は1個ではなく複数個を設けてもよい。
【0022】
カバー筐体1のヒンジ金具6との接触部には、ヒンジ金具6の側面を係止する突起状のリブの舌片9が形成されており、この舌片9によっても液晶表示装置2のカバー筐体1からの離脱を防止している。また、開放端側に設けられているリブ11は液晶表示装置2が外力により移動した際のストッパとしての機能を果たしている。
【0023】
これらの構造により、液晶表示装置2をカバー筐体1に装着した状態で、液晶表示装置2の表示部が表示面に対して左右方向に落下した場合に、ヒンジ金具6の屈曲部7が変形することによって、液晶表示装置2に生じる加速度を低減させることができる。
【0024】
図2に斜視図を示すように、実際に上述の構造と従来の構造との液晶表示装置2をカバー筐体1に装着した状態で、高さ100mmから落下させて、液晶表示装置2の表示面に対して右側面が衝突した場合の落下衝撃解析を行い、液晶表示装置2に生じる落下方向の加速度を求めた。なお、ch1〜ch5は加速度Gの測定位置である。
【0025】
図3(a)は従来の構造の加速度の履歴であり、図3(b)は上述の構造の加速度の履歴を示すグラフである。いずれの場合も、ch1〜ch5では、ほぼ同様な傾向を示しており、上述の構造の場合(図3(b))の方が加速度が小さくなっていることが分かる。なお、横軸は時間、縦軸は加速度である。
【0026】
これらの比較結果から、図3(a)で示した従来の構造から、図3(b)で示した上述の実施の形態で示した構造に変更することで、加速度の最大値をほぼ半減させることができ、液晶表示装置2の受ける衝撃を大幅に緩和することができることが確認できた。
【0027】
また、上述の図1で示した構造によれば、ヒンジ金具6を液晶表示装置2の左右に1つずつ設け、左右のうち、一方のみで液晶表示装置2とねじ止めし、その他のヒンジ金具6のガイド孔8は液晶表示装置2に設けたスペーサ3がガイド孔8にガイドされて挿入さる構造となっているため、この組合わせにより表示部を製造する際に、部品の組み立て公差を吸収できる。
【0028】
また、カバー筐体1の左右内側の側面には、張り出した舌片9を設けてカバー筐体1の一部として成形していた。この舌片9により、ヒンジ金具6の領域Bのうち、台形上部で台形上辺部でカバー筐体1の側面に近接した部分を覆うように設けられ、これにより、表示部を開く際に、カバー筐体1からヒンジ金具6や液晶表示装置2が乖離することを防止できる。
【0029】
また、ヒンジ金具6のねじ止めされない側の先端は、カバー筐体1に設けたリブにより、ヒンジ金具6の長手方向の変位が拘束される。これにより、表示部が表示面に対して上下方向に落下した場合に、ねじ止め箇所とリブによる拘束箇所の両方で衝撃力をうけることができるので、ねじ止め箇所の受ける衝撃力を緩和することができて、ねじ止め箇所の破損を防止できる。
【0030】
次に、上述の実施の形態の変形例について説明する。
(変形例1)
図4にヒンジ金具6の模式図を示すように、上述の実施の形態ではヒンジ金具6の延在部6aの中央に、屈曲部7として底辺のない台形を1箇所設けた例を示したが、台形を複数個設けてた場合、すなわち、屈曲部12a、12aを2つ設けた場合について説明する。ヒンジ金具6のばね特性は台形部分の数に応じてそれぞれで分散して発生する。つまり、台形部分が多いほど、ばねをより多く並列に配置することになるため、落下に対するヒンジ金具6の剛性は高くなる。落下高さが高い場合や液晶表示装置2の質量が大きい場合には、高い剛性が求められるが、一方、落下高さが低い場合や液晶表示装置2の質量が小さい場合、剛性が必要以上に高いと、適切なばね特性を持つことができないため、低い剛性が求められる。つまりヒンジ金具6に一様な台形形状を形成した場合は、必要とされる剛性に応じて、屈曲部12aの個数を選定すればよい。
(変形例2)
図5にヒンジ金具6の模式図を示す。実際に落下する際には、落下高さが低い場合(すなわち、低い剛性のヒンジ金具6が求められる場合)と、落下高さが高い場合(すなわち、高い剛性のヒンジ金具6が求められる場合)の両方が起こりうる。
【0031】
そこで、図5に示すように、ヒンジ金具6に異なる大きさの屈曲部12b、12cを形成し、落下高さが低い場合には、屈曲部12bがばねとして作用する。落下高さが高い場合には、屈曲部12bに加えて屈曲部12cもばねとして作用する。このため、落下高さに応じてヒンジ金具6の剛性を変化させることができる。いうまでもなく、1つのヒンジ金具6が持つ屈曲部12b、12cの種類は2種類に限定されないし、屈曲部12b、12cの個数も2つに限定されない。また、ヒンジ金具6の屈曲部12b、12cの部分の斜辺は、その傾斜が高いほど、ばねとしての剛性は高くなる。例えば、そこで、屈曲部12cよりも屈曲部12bの傾斜を高くする。これにより、屈曲部12bのばねとしての剛性をより高くすることができる。
(変形例3)
図6にヒンジ金具6による保持部の模式図を示す。(変形例1)及び(変形例2)では、台形形状の屈曲部を直線上に配列した例を示したが、図6に示すように、複数の屈曲部12d〜12gを連なるように形成してヒンジ金具6全体が湾曲した構造にすることもできる。この場合、屈曲部12eと屈曲部12fの頂部がカバー筐体1と接する構造になる。これにより、落下高さが増加するにつれて、ばねとして作用する屈曲部部分も増加するため、落下高さが低い場合と落下高さが高い場合の両方に対応することが可能になる。
【0032】
以上に説明したように、上述の各実施の形態によれば、液晶表示装置2の側面を弾性的に支持してカバー筐体1に固定しているので、表示部を繰り返し開閉してもヒンジを固定しているカバー筐体1が破損せず、また、落下強度を向上させることができる。
【0033】
それにより、ラップトップ型やノート型のパソコンやワープロ等の携帯用情報機器が、外部からの振動や衝撃を受けても大きな損傷を受けることを防止できる。
【0034】
【発明の効果】
本発明によれば、カバー筐体に保持された液晶表示装置の落下強度を向上させることができる。
【0035】
また、外部からの振動や衝撃に強い携帯用情報機器が実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のカバー筐体への液晶表示装置の取付け状態を示す平面図。
【図2】液晶表示装置をカバー筐体に装着した斜視図。
【図3】(a)は落下衝撃解析での、従来の構造の加速度の履歴のグラフ。(b)は同本発明の構造の加速度の履歴のグラフ。
【図4】本発明によるヒンジ金具による保持部の変形例の模式図。
【図5】本発明によるヒンジ金具による保持部の変形例の模式図。
【図6】本発明によるヒンジ金具による保持部の変形例の模式図。
【図7】(a)携帯用情報機器の表示部を開いた状態の斜視図、(b)同閉じた状態の斜視図。
【図8】ヒンジ部品の構成図。
【図9】従来の表示部の分解図。
【図10】従来のヒンジ金具による固定構造の概要説明図。
【図11】(a)〜(d)、従来の締結部の締結方法を示す説明図。
【図12】(a)は衝突前の模式図、(b)は衝突後の模式図。
【符号の説明】
1…カバー筐体、2…液晶表示装置、3…スペーサ、6…ヒンジ金具、7…屈曲部、9…舌片、12a〜12g…屈曲部、31…本体、32…表示面、33…表示部
Claims (3)
- 本体部にヒンジ金具により開閉自在に取り付けられた液晶表示装置を有する携帯用情報機器において、
前記ヒンジ金具は、ヒンジ部品とねじ止めされる領域を除く部分に屈曲部を有し、前記屈曲部は液晶表示装置の側面がカバー筐体の対向面に対して平行となる形状へ弾性変形可能であり、
前記屈曲部と前記液晶表示装置とは固定されていないことを特徴とする携帯用情報機器。 - 本体部にヒンジ金具により開閉自在に取り付けられた液晶表示装置を有する携帯用情報機器において、
前記ヒンジ金具は、ヒンジ部品とねじ止めされる領域を除く部分に形成された底辺のない台形状をなす屈曲部を有し、前記屈曲部と液晶表示装置とは固定されておらず前記台形形状が弾性変形することで前記液晶表示装置の側面がカバー筐体の対向面に対して平行となる形状を維持することを特徴とする携帯用情報機器。 - 前記液晶表示装置は前記カバー筐体に収納されており、前記カバー筐体の前記屈曲部と対向する位置には舌片が設けられ、この舌片は前記ヒンジ金具の筐体側面に近接した側面を覆うようにして係止していることを特徴とする請求項1記載の携帯用情報機器。
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