JP2007179151A - 電子機器 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明の目的は、安定性の向上を図った電子機器を得ることにある。
【解決手段】電子機器1は、上壁7aを有する筐体7と、筐体7の端部に支持される表示ユニット3と、表示ユニット3とは反対の筐体7内の端部に設けられ、筐体7に開口する開口部23を通じて筐体7の外部に露出される第1の収容部11と、第1の収容部11に着脱自在に収容される第1の機能ユニット12と、表示ユニット3とは反対の筐体7内の端部に設けられる第2の収容部15と、第2の収容部15に収容される第2の機能ユニット16と、上壁7aと第2の収容部15との間に設けられ、第1の収容部11に開口する開口部33を通じて第1の収容部11内に露出される第3の収容部18と、第3の収容部18に収容される第3の機能ユニット19とを具備する。
【選択図】 図3
【解決手段】電子機器1は、上壁7aを有する筐体7と、筐体7の端部に支持される表示ユニット3と、表示ユニット3とは反対の筐体7内の端部に設けられ、筐体7に開口する開口部23を通じて筐体7の外部に露出される第1の収容部11と、第1の収容部11に着脱自在に収容される第1の機能ユニット12と、表示ユニット3とは反対の筐体7内の端部に設けられる第2の収容部15と、第2の収容部15に収容される第2の機能ユニット16と、上壁7aと第2の収容部15との間に設けられ、第1の収容部11に開口する開口部33を通じて第1の収容部11内に露出される第3の収容部18と、第3の収容部18に収容される第3の機能ユニット19とを具備する。
【選択図】 図3
Description
本発明は、筐体内に複数の機能ユニットを実装する電子機器に係り、特に機能ユニットの実装構造に関する。
近年の電子機器は、例えばODD(Optical Disk Drive)ユニット、HDD(Hard Disk Drive)ユニット、またはバッテリーユニットのような複数の機能ユニットを実装している。これらの機能ユニットは、筐体内に設けられた複数の収容部にそれぞれ収容される。この収容部は、筐体の外壁に開口する開口部を有し、上記機能ユニットはこの開口部を通じて上記収容部に収容される。
例えば、外壁に開口する開口部を有しないカード収容部を備えた電子機器が提供されている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に記載の電子機器は、バッテリー収容部とカード収容部とを備える。バッテリー収容部にはバッテリーパックが取り外し可能に装着される。カード収容部にはメモリーカードが取り外し可能に収容される。カード収容部は、バッテリー収容部に開口するカードスロットを有する。このカードスロットは、バッテリーパックにより覆い隠されている。
特開平9−230961号公報
近年、例えばポータブルコンピュータのような電子機器は、コンピュータとしての機能に加えてTVやDVDプレイヤーとしての機能も備え、総合AV機器として利用されることが多くなってきている。このような電子機器は、TVやDVDをより楽しむために、大型の表示ユニットを備えることが多い。
例えば特許文献1に記載の電子機器は、筐体の前端部にバッテリーパックを収容するとともに、筐体の奥行き方向の中央部にカード収容部やHDDを実装している。表示ユニットは、筐体の後端部に支持されている。
このような電子機器が大型の表示ユニットを採用した場合、表示ユニットを開けようとする時、電子機器が後方に倒れるおそれがある。すなわち、大型の表示ユニットは大きな重量を有する。したがって、表示ユニットを開けようとする時、表示ユニットを開けようとする勢いが強いと電子機器はそのバランスを崩し、本体ごと後方に倒れてしまうおそれがある。
本発明の目的は、安定性の向上を図った電子機器を得ることにある。
上記目的を達成するため、本発明の一つの形態に係る電子機器は、上壁を有する筐体と、上記筐体の端部に支持される表示ユニットと、上記表示ユニットとは反対の上記筐体内の端部に設けられ、上記筐体に開口する開口部を通じて上記筐体の外部に露出される第1の収容部と、上記第1の収容部に着脱自在に収容される第1の機能ユニットと、上記表示ユニットとは反対の上記筐体内の端部に設けられる第2の収容部と、上記第2の収容部に収容される第2の機能ユニットと、上記上壁と上記第2の収容部との間に設けられ、上記第1の収容部に開口する開口部を通じて上記第1の収容部内に露出される第3の収容部と、上記第3の収容部に収容される第3の機能ユニットとを具備する。
この構成によれば、表示ユニットとは反対の筐体の端部に複数の機能ユニットを高密度に実装することができ、電子機器の安定性が向上する。
以下に本発明の実施の形態を、ポータブルコンピュータに適用した図面に基づいて説明する。
図1ないし図12は、本発明の一つの実施形態に係る電子機器としてのポータブルコンピュータ1を開示している。図1は、ポータブルコンピュータ1の全体を示す。ポータブルコンピュータ1は、本体2と表示ユニット3とを備えている。
図1ないし図12は、本発明の一つの実施形態に係る電子機器としてのポータブルコンピュータ1を開示している。図1は、ポータブルコンピュータ1の全体を示す。ポータブルコンピュータ1は、本体2と表示ユニット3とを備えている。
図1に示すように、本体2は、本体ベース5と本体カバー6とを備えている。本体カバー6は、本体ベース5に上方から取り付けられる。本体ベース5と本体カバー6とが協働することで、本体2は、上壁7a、前壁7b、左壁7c、右壁7d、後壁7e、および下壁7fを有する箱状の筐体7を備える。前壁7b、左壁7c、右壁7d、および後壁7eは、周壁の一例である。上壁7aは、キーボード8を支持している。
図1に示すように、表示ユニット3は、ディスプレイハウジング9と、このディスプレイハウジング9に収容された液晶表示パネル10とを備えている。液晶表示パネル10は、表示画面10aを有している。表示画面10aは、ディスプレイハウジング9の前面の開口部9aを通じてディスプレイハウジング9の外部に露出している。
表示ユニット3は、筐体7の後端部に図示しないヒンジ装置を介して支持されている。そのため、表示ユニット3は、上壁7aを上方から覆うように倒される閉じ位置と、上壁7a、および表示画面10aを露出させるように起立する開き位置との間で回動可能である。
図2および図3に示すように、本体2は、バッテリー収容部11、バッテリーユニット12、バッテリーカバー13、ODD収容部22、ODDユニット14、HDD収容部15、HDDユニット16、HDDカバー17、カード収容部18、カードユニット19、タッチパッド20、およびメイン回路基板21を有する。
バッテリー収容部11は、第1の収容部の一例である。バッテリーユニット12は、第1の機能ユニットの一例である。HDD収容部15は、第2の収容部の一例である。HDDユニット16は、第2の機能ユニットの一例である。カード収容部18は、第3の収容部の一例である。カードユニット19は、第3の機能ユニットの一例である。タッチパッド20は、第4の機能ユニットの一例である。ODD収容部22は、他の第2の収容部の一例である。ODDユニット14は、第5の機能ユニットの一例であり、かつ、他の第2の機能ユニットの一例である。
図2に示すように、バッテリー収容部11は、筐体7内の右前端部に設けられている。すなわちバッテリー収容部11は、表示ユニット3とは反対の筐体7内の端部に設けられている。図5に示すように、バッテリー収容部11は、下方が開放された矩形状の箱形に形成されている。
図5および図6に示すように、筐体7は、第1の開口部23と第1の支持壁24とを有する。第1の開口部23は、下壁7fの右前端部においてバッテリー収容部11に対応して開口している。バッテリー収容部11は、第1の開口部23を通じて筐体7の外部に露出されている。
第1の開口部23は、バッテリー収容部11に対応した矩形状に形成されている。第1の支持壁24は、第1の開口部23の開口縁から第1の開口部23の内側を向いて延びている。第1の支持壁24は、下壁7fに対してバッテリーカバー13の厚さ分だけ筐体7の厚さ方向の内側に入り込んでいる。
バッテリー収容部11は、天井壁25と側壁26とを有する。図3に示すように、バッテリー収容部11の天井壁25および側壁26は、本体ベース5の一部で構成されている。バッテリー収容部11の天井壁25は、筐体7の上壁7aとの間にほとんど隙間を空けずに、上壁7aに沿って延びている。天井壁25は、上壁7aに隣り合っている。図2、図5および図6に示すように、バッテリー収容部11の天井壁25は、切欠き部25aを有する。切欠き部25aは、カード収容部18に隣り合う天井壁25の左端部において半円形状に切り欠かれている。切欠き部25aは、半円形状のうち直線部分を天井壁25の左周縁に合わせるとともに、カード収容部18に対応した位置に形成されている。
バッテリー収容部11の側壁26は、天井壁25の全周縁から下方に起立するとともに、第1の開口部23を向いて延びている。側壁26の延伸端は、第1の支持壁24の先端に繋がっている。
図4および図6に示すように、バッテリーカバー13は、筐体7に着脱自在に取り付けられる。バッテリーカバー13は、その周縁部を第1の支持壁24に載置することで筐体7に取り付けられる。筐体7に取り付けられたバッテリーカバー13は、バッテリー収容部11を覆うとともに、第1の開口部23を塞ぐ。第1の支持壁24が下壁7fに対して段差を有することから、第1の支持壁24に載置されたバッテリーカバー13は、筐体7の下壁7fと同一面上に連なる。
バッテリーユニット12は、バッテリーカバー13の内面に保持されている。バッテリーユニット12は、バッテリーカバー13の着脱に伴ってバッテリー収容部11に着脱される。すなわち、バッテリーカバー13を筐体7に取り付けることで、バッテリーユニット12はバッテリー収容部11に収容される。バッテリーカバー13を筐体7から取り外すことで、バッテリーユニット12はバッテリー収容部11から取り外される。バッテリー収容部11に収容されたバッテリーユニット12は、電源コネクタ27に接続され、ポータブルコンピュータ1に電源を供給する。
一方、図2および図3に示すように、筐体7内の左前端部には、ODD収容部22が設けられている。すなわち、ODD収容部22は、表示ユニット3とは反対の筐体7内の端部に設けられている。ODD収容部22は、本体ベース5の一部で形成されている。ODD収容部22は、ODDユニット14より一回り大きな矩形状に形成されている。ODD収容部22には、ODDユニット14が収容されている。すなわち、ODDユニット14は、表示ユニット3とは反対の筐体7内の端部に実装されている。ODDユニット14は、例えばDVDドライブまたはCDドライブのような光ディスクドライブである。
筐体7の左壁7cは図示しない開口部を有する。ODDユニット14は、この図示しない開口部を通じて筐体7の外部に露出される挿入口を有する。ODDユニット14への光ディスクなどの出し入れは、この図示しない開口部を通じて行なわれる。
図3に示すように、筐体7内の中央前端部には、HDD収容部15が設けられている。すなわち、HDD収容部15は、表示ユニット3とは反対の筐体7内の端部に設けられている。HDD収容部15は、下壁7fに沿って筐体7内の下端部に設けられている。HDD収容部15は、下方が開放された矩形状の箱形に形成されている。
図3に示すように、筐体7は、第2の開口部28と第2の支持壁29とを有する。第2の開口部28は、下壁7fの中央前端部においてHDD収容部15に対応して開口している。すなわち、HDD収容部15は、第2の開口部28を通じて筐体7の外部に露出されている。
第2の支持壁29は、第2の開口部28の開口縁から第2の開口部28の内側を向いて延びている。第2の支持壁29は、下壁7fに対してHDDカバー17の厚さ分だけ筐体7の厚さ方向の内側に入り込んでいる。
HDD収容部15は、HDDホルダ30と側壁31とを有する。HDD収容部15の側壁31は、本体ベース5の一部で構成されている。側壁31は、第2の支持壁29の周縁からHDDホルダ30を向いて延びる。HDDホルダ30には、HDDユニット16が装着される。HDDユニット16は、HDDホルダ30に装着されることでHDD収容部15に収容される。HDD収容部15に収容されたHDDユニット16は、図示しないコネクタを介してメイン回路基板21に電気的に接続される。
HDDカバー17は、筐体7に着脱自在に取り付けられる。HDDカバー17は、その周縁部を第2の支持壁29に載置することで筐体7に取り付けられる。筐体7に取り付けられたHDDカバー17は、HDD収容部15を覆うとともに、第2の開口部28を塞ぐ。第2の支持壁29が下壁7fに対して段差を有することから、第2の支持壁29に載置されたHDDカバー17は、筐体7の下壁7fと同一面上に連なる。
図3に示すように、カード収容部18は、筐体7内の中央前端部に収容されている。カード収容部18は、上壁7aとHDD収容部15との間に設けられるとともに、バッテリー収容部11とODD収容部22との間に設けられる。換言すれば、ODDユニット14は、バッテリー収容部11とは反対からカード収容部18に隣り合う。
カード収容部18には、カードユニット19が収容される。カードユニット19の一例は、例えばB−CAS(BS Conditional Access Systems)カードである。ただし、カードユニット19は、これに限らず、例えば、メモリーや、SD(Secure Digital)カードまたはPCカードのようなメモリーカードなどであっても良い。
図3に示すように、HDD収容部15およびカード収容部18は、互いに重ねられ、バッテリー収容部11の実装高さ内に設けられている。すなわち、HDDユニット16およびカードユニット19は、バッテリーユニット12の実装高さ内に互いに重ねて配置される。
図5に示すように、バッテリー収容部11の左端部の側壁26には、第3の開口部33が開口している。カード収容部18は、第3の開口部33を通じてバッテリー収容部11内に露出される。
第3の開口部33は、第1の開口33aと第2の開口33bとを有する。第1の開口33aは、バッテリー収容部11の天井壁25に沿う矩形状に形成され、筐体7の奥行き方向に沿って延びている。第2の開口33bは、第1の開口33aに隣接して設けられ、第1の開口33aの周縁から筐体7の下壁7fを向いて徐々に開口面積が小さくなる半円状に形成されている。
第3の開口部33は、バッテリーユニット12がバッテリー収容部11に収容された状態では、バッテリーユニット12に覆われる。すなわち、カード収容部18は、バッテリーユニット12がバッテリー収容部11に収容された状態では、バッテリーユニット12に覆われる。
カード収容部18は、コネクタ35とホルダ36とを有する。図6に示すように、コネクタ35は、HDD収容部15の左端部の上方に設けられている。コネクタ35は、メイン回路基板21に電気的に接続されている。図8に示すように、コネクタ35は、第3の開口部33を向いて開口するスロット35aを有する。カードユニット19は、スロット35aに差し込まれることで、コネクタ35に電気的に接続される。
図8に示すように、ホルダ36は、第3の開口部33とコネクタ35との間に配置される。ホルダ36は、本体ベース5または本体カバー6とは別部材で形成されている。ホルダ36は、ホルダ本体41、ドーム部42、スリット43、および一対のガイド44a,44bを有する。
ホルダ本体41は、第3の開口部33からコネクタ35に亘る大きさを有する。ドーム部42は、ホルダ本体41の右端部において、第3の開口部33の第2の開口33bに対向している。図6に示すように、ドーム部42は、球面状に形成された凹部であり、ホルダ本体41の内側に窪んでいる。図5に示すように、ドーム部42は、第2の開口33bに対応して形成され、ドーム部42の周縁部は、第2の開口33bの周縁部と連なっている。
ホルダ本体41は、第3の開口部33からコネクタ35に亘る大きさを有する。ドーム部42は、ホルダ本体41の右端部において、第3の開口部33の第2の開口33bに対向している。図6に示すように、ドーム部42は、球面状に形成された凹部であり、ホルダ本体41の内側に窪んでいる。図5に示すように、ドーム部42は、第2の開口33bに対応して形成され、ドーム部42の周縁部は、第2の開口33bの周縁部と連なっている。
スリット43は、ホルダ本体41を水平方向に貫通する貫通孔であり、ホルダ本体41の右端部において第3の開口部33の第1の開口33aに対向している。スリット43は、その断面形状がカードユニット19より一回り大きな矩形状に形成されている。カードユニット19は、第3の開口部33からスリット43を通じてカード収容部18に装着される。
ガイド44a,44bは、ホルダ本体41の幅方向の両端から、それぞれホルダ本体41の幅方向の内側を向いて突出するとともに、第3の開口部33からコネクタ35を向いて延びている。ガイド44a,44bは、スリット43のすぐ下方に設けられている。スリット43に挿入されたカードユニット19は、ガイド44a,44bによって下方から支持されるとともに、コネクタ35に案内される。ホルダ36は、カードユニット19をバッテリー収容部11からコネクタ35に案内する。
図6に示すように、筐体7の上壁7aは、凹部46を有する。凹部46は、本体カバー6で形成される上壁7aの内面7abに設けられている。凹部46は、バッテリー収容部11の切欠き部25aの上方に形成されている。さらに詳細には、凹部46は、切欠き部25aの切欠き縁から第3の開口部33に対向するカード収容部18の端部に亘って形成されている。凹部46では、上壁7aの内面7abが上壁7aの外面7aaを向いて窪んでおり、上壁7aの厚さが薄くなっている。
図1に示すように、筐体7の上壁7aは、タッチパッド装着部51を備える。タッチパッド装着部51は、第4の開口部51aを有する。第4の開口部51aは、上壁7aにおいて筐体7の外部に開口している。図2に示すように、タッチパッド装着部51の下方にはタッチパッド20が実装される。
タッチパッド20は、例えば表示画面10aに表示されるカーソルなどを操作するポインティングディバイスである。図3に示すように、タッチパッド20は、筐体7内の中央前部に設けられている。タッチパッド20は、上壁7aに沿って筐体7内の上端部に配置されている。タッチパッド20は、上壁7aとカード収容部18との間に配置されている。換言すれば、カード収容部18は、タッチパッド20とHDD収容部15との間に設けられている。タッチパッド20は、第4の開口部51aを通じて筐体7の外部に露出されている。
ポータブルコンピュータ1においては、バッテリーユニット12、ODDユニット14、HDDユニット16、カードユニット19、およびタッチパッド20が全て筐体7の前壁7bに沿って直列に実装されている。筐体7の前壁7bは、表示ユニット3とは反対の端部に位置する周壁である。すなわち、機能ユニット12,14,16,19,20は、筐体7内において表示ユニット3とは反対に偏って配置されている。筐体7の後半部は、メイン回路基板21を収容している。
次に、サポートプレート53について説明する。
図1に示すように、上壁7aは、キーボード8の前側にパームレスト54を有する。パームレスト54は、筐体7の長手方向に沿って延びている。パームレスト54は、タッチパッド20の左方に位置する左パームレスト54aと、タッチパッド20の右方に位置する右パームレスト54bとを有する。
図1に示すように、上壁7aは、キーボード8の前側にパームレスト54を有する。パームレスト54は、筐体7の長手方向に沿って延びている。パームレスト54は、タッチパッド20の左方に位置する左パームレスト54aと、タッチパッド20の右方に位置する右パームレスト54bとを有する。
図11に示すように、サポートプレート53は、ODDユニット14に対応する上壁7aの内面7abに沿って設けられている。サポートプレート53は、プレート部材の一例である。図10は、本体カバー6を上下逆さまの姿勢にして、筐体7の内側を示す図である。図10に示すように、サポートプレート53は、タッチパッド装着部51から筐体の左壁7cに亘る横幅を有するとともに、筐体7の前壁7bからキーボード8に亘る縦幅を有する。すなわち、サポートプレート53は、左パームレスト54aの下方を略全部覆う大きさを有する。サポートプレート53は、本体カバー6の内面にねじ留めされている。
これにより、図9に示すように、サポートプレート53は、ODDユニット14と上壁7aとの間に配置され、ODDユニット14を覆っている。サポートプレート53は、金属板で形成されている。サポートプレート53の材料の一例は、鉄を含む合金である。
次に、ポータブルコンピュータ1の作用について説明する。
ポータブルコンピュータ1を使用する状態では、バッテリーカバー13が筐体に取り付けられている。したがって、図4に示すように、カード収容部18はバッテリーユニット12により覆い隠されている。
ポータブルコンピュータ1を使用する状態では、バッテリーカバー13が筐体に取り付けられている。したがって、図4に示すように、カード収容部18はバッテリーユニット12により覆い隠されている。
カード収容部18にカードユニット19を装着する場合は、まずバッテリーカバー13を筐体7から取り外す。バッテリーカバー13は、バッテリーユニット12を一体に保持しているので、バッテリーカバー13を取り外すとバッテリーユニット12がバッテリー収容部11から取り外される。
図5および図7に示すように、バッテリーユニット12をバッテリー収容部11から取り外すと、第3の開口部33を通じて、カード収容部18のホルダ36が筐体7の外部に露出される。ユーザーは、第3の開口部33を通じて、ホルダ36のスリット43にカードユニット19を挿入する。スリット43に挿入されたカードユニット19をコネクタ35に向かって押すことで、カードユニット19は、ガイド44a,44bに案内されてコネクタ35に装着される。これにより、カードユニット19は、コネクタ35を介してメイン回路基板21に電気的に接続される。
カードユニット19をカード収容部18に収容した後、再びバッテリーカバー13を筐体7に取り付ける。これにより、バッテリーユニット12がバッテリー収容部11に収容され、カード収容部18を覆い隠す。
図6に示すように、バッテリー収容部11に収容されたバッテリーユニット12の左端部は、カード収容部18に収容されたカードユニット19にわずかな間隔を空けて対向する。したがって、外部から筐体7に強い衝撃が加わったとしても、カードユニット19が抜けることはない。すなわち、カードユニット19を固定するための別部材などは不要である。
カード収容部18からカードユニット19を取り外す場合は、まずバッテリーカバー13を筐体7から取り外す。これにより、バッテリーユニット12がバッテリー収容部11から取り外される。したがってバッテリーユニット12を駆動用電源としてポータブルコンピュータ1に使用している状態では、ポータブルコンピュータ1の電源が必ずOFFとなる。すなわち、カード収容部18に収容されたカードユニット19も動作を必ず停止する。
カードユニット19を取り外す時は、ユーザーは、例えば指でカードユニット19の上下面を摘んでカード収容部18から引き抜く。図7に示すように、カードユニット19の上面側には、バッテリー収容部11の天井壁25の切欠き部25aと上壁7aの凹部46とが互いに協働して、窪みが形成されている。一方、カードユニット19の下面側には、第3の開口部33の第2の開口33bとドーム部42とが互いに協働して窪みが形成されている。したがって、ユーザーは、容易に指をカードユニット19の上下面に回り込ませることができる。
カードユニット19を取り外した後、再びバッテリーカバー13を筐体7に取り付けることで、取り外し作業が完了する。
このような構成のポータブルコンピュータ1によれば、表示ユニット3とは反対の筐体7の端部に複数の機能ユニットを高密度に実装することができ、電子機器の安定性が向上する。
一見、ポータブルコンピュータ1の安定性を向上させるためには、本体2の中心に重量の重い機能ユニットを実装する方が好ましいようにも思える。しかし、本実施形態に係るポータブルコンピュータ1は、敢えて複数の機能ユニットを筐体7内の偏った位置に配置することで、ポータブルコンピュータ1の安定性を向上させたものである。
すなわち、ポータブルコンピュータ1においては、バッテリーユニット12、HDDユニット16、およびカードユニット19が筐体7の前壁7bの近くに集中して配置される。これらのバッテリーユニット12、HDDユニット16、およびカードユニット19は、筐体7内に実装される部品のなかで重量が大きな部材である。これらのユニット12,16,19を筐体7の前側に集中して配置することで、例え表示ユニット3を勢いよく開けたとしても、本体2はバランスを崩しにくく、本体2は後方へ倒れるおそれが小さい。これにより、ポータブルコンピュータ1の安定性が向上する。
カード収容部18が第3の開口部33を通じてバッテリー収容部11に露出すると、カード収容部18が筐体7の外壁に開口する挿入口を有する必要がないので、カード収容部18を筐体7の奥まった位置に設けることができる。例えばカード収容部18は、HDD収容部15、上壁7a、およびバッテリー収容部11に囲まれた部位に設けることができる。これは、複数の機能ユニット12,16,19を高密度に実装することに寄与する。ポータブルコンピュータ1は、複数の機能ユニット12,16,19を筐体7の前側に高密度に集中して実装することで、安定性を向上させることができる。
例えばB−CASカードやメモリのようなカードユニットは、バッテリーユニット12などに比べて取り外しの機会が多くない。筐体7の奥まった部分に配置される第2の収容部が、例えばB−CASカード用などのカード収容部18であれば、ポータブルコンピュータ1の操作性を損なわない。
筐体7の前壁7bの近くに複数の機能ユニット12,16,19を集中して実装することで、筐体7の後半部にはメイン回路基板21収容用の大きなスペースを確保することができる。これはメイン回路基板21への電子部品の実装性を高め、かつ、メイン回路基板21の設計の自由度を向上させる。
カード収容部18が筐体7の外壁に開口する挿入口を有する必要がないので、カードユニット19およびHDDユニット16をバッテリーユニット12の実装高さ内に重ねて配置することができる。これは、ポータブルコンピュータ1の高密度実装に寄与する。
ポータブルコンピュータ1は、カード収容部18と上壁7aとの間にさらにタッチパッド20を備える。カード収容部18が筐体7の外壁に開口する挿入口を有する必要がないので、カード収容部18は、HDD収容部15、タッチパッド20、バッテリー収容部11に囲まれた部位に設けることができる。これは、ポータブルコンピュータ1の高密度実装に寄与する。
ポータブルコンピュータ1においては、バッテリーユニット12、ODDユニット14、およびカードユニット19が筐体7の前壁7bの近くに集中して配置される。
これらのバッテリーユニット12、ODDユニット14、およびカードユニット19は、筐体7内に実装される部品のなかで重量が大きな部材である。これらのユニット12,14,19を筐体7の前壁7b側に集中して配置することで、例え表示ユニット3を勢いよく開けたとしても、本体2はバランスを崩しにくく、本体2は後方へ倒れるおそれが小さい。これにより、ポータブルコンピュータ1の安定性が向上する。
カード収容部18が筐体7の外壁に開口する挿入口を有する必要がないので、カード収容部18は、バッテリー収容部11とODDユニット14とに囲まれた部位に設けることができる。これは、複数の機能ユニット12,14,19を高密度に実装することに寄与する。ポータブルコンピュータ1は、複数の機能ユニット12,14,19を筐体7の前側に高密度に集中して実装することで、安定性を向上させることができる。
特に、機能ユニット12,14,19が筐体7の前壁7bに沿って直列的に配置されていると、本体2の重心が表示ユニット3とは反対側に偏るので、ポータブルコンピュータ1の安定性がさらに向上する。
カード収容部18が、第3の開口部33からコネクタ35までカードユニット19を導くホルダ36を有していると、筐体7の奥まった位置にあるカード収容部18に対して、ユーザーは位置決めすることなく容易にカードユニット19の出し入れすることができる。
特にホルダ36が筐体7と別部材で形成されていると、例えばカード収容部18を有しないモデルのポータブルコンピュータへの互換性を向上させることができる。例えばカード収容部18を有しないモデルのポータブルコンピュータにおいて、第3の開口部33に露出するホルダ36にスリット43が開口していると、ユーザーが誤ってスリット43に何か物を挿入しようとするおそれがある。これはポータブルコンピュータの故障の原因となるおそれがある。
しかし、ホルダ36が筐体7と別部材で形成されていると、ホルダ36を例えば図12に示すようなホルダ61に取り替えることができる。ホルダ61は、スリット43を閉鎖する閉鎖部材62を有する。閉鎖部材62がスリット43を閉鎖するので、ユーザーがスリット43に何か物を挿入しようと試みることを避けることができる。これにより、カード収容部18を有するモデルのポータブルコンピュータ1を、カード収容部18を有しないモデルへと適切に転換することができる。
ホルダ36を筐体7と別体に形成すれば、ホルダ36のドーム部42などを形成しやすくなる。これはポータブルコンピュータ1のコストダウンに寄与する。
左パームレスト54aには、サポートプレート53が重ねて設けられている。パームレスト54は、ユーザーが腕を置く部分であり、ユーザーの体重が加わる。しかし左パームレスト54aは、サポートプレート53によって補強され、ユーザーの体重が多少加わったとしても容易には撓まない。
一方、右パームレスト54bの下方にはバッテリー収容部11の天井壁25が配置されている。したがってユーザーの体重が右パームレスト54bに多少加わったとしても、右パームレスト54bは天井壁25に下方から支持されているので容易には撓まない。このように、サポートプレート53とバッテリー収容部11の天井壁25によって筐体7の強度を向上させることができる。
以上、本発明の一つの実施形態に係るポータブルコンピュータ1について説明したが、本発明はもちろんこれに限定されるものでは無い。例えば、バッテリーユニット12、ODDユニット14、HDDユニット16、カード収容部18、およびタッチパッド20のような機能ユニットの全てが筐体7の前壁7b側に偏って配置される必要は無い。第1ないし第5の機能ユニットは、本実施形態に係るユニット12,14,16,19,20に限らず、特にその種類は問わない。
ホルダ36は、筐体7とは別部材で形成される必要は必ずしも無く、例えば本体カバー6または本体ベース5と一体に形成しても良い。サポートプレート53が設けられる部位は左パームレスト54aに限らず、例えば右パームレスト54bやその他筐体7の強度を補強したい部位に適宜設けることができる。
本発明が適用できる電子機器は、ポータブルコンピュータに限らず、計算機、通信機器、または音響機器などにも適用することができる。
1…ポータブルコンピュータ、2…本体、3…表示ユニット、7…筐体、7a…上壁、7ab…内面、7aa…外面、7b…前壁、7f…下壁、11…バッテリー収容部、12…バッテリーユニット、14…ODDユニット、15…HDD収容部、16…HDDユニット、18…カード収容部、19…カードユニット、20…タッチパッド、22…ODD収容部、23…第1の開口部、25…天井壁、26…側壁、28…第2の開口部、33…第3の開口部、35…コネクタ、36…ホルダ、46…凹部、51a…第4の開口部、53…サポートプレート、54…パームレスト、61…ホルダ。
Claims (11)
- 上壁を有する筐体と、
上記筐体の端部に支持される表示ユニットと、
上記表示ユニットとは反対の上記筐体内の端部に設けられ、上記筐体に開口する開口部を通じて上記筐体の外部に露出される第1の収容部と、
上記第1の収容部に着脱自在に収容される第1の機能ユニットと、
上記表示ユニットとは反対の上記筐体内の端部に設けられる第2の収容部と、
上記第2の収容部に収容される第2の機能ユニットと、
上記上壁と上記第2の収容部との間に設けられ、上記第1の収容部に開口する開口部を通じて上記第1の収容部内に露出される第3の収容部と、
上記第3の収容部に収容される第3の機能ユニットと、
を具備することを特徴とする電子機器。 - 請求項1に記載の電子機器において、
上記第2の機能ユニットおよび上記第3の機能ユニットは、上記第1の機能ユニットの実装高さ内に配置されることを特徴とする電子機器。 - 請求項1または請求項2に記載の電子機器において、
上記上壁と上記第3の機能ユニットとの間に第4の機能ユニットを有することを特徴とする電子機器。 - 請求項1ないし請求項3に記載の電子機器において、
上記第1の収容部とは反対から上記第3の収容部に隣り合う第5の機能ユニットを有することを特徴とする電子機器。 - 上壁を有する筐体と、
上記筐体の端部に支持される表示ユニットと、
上記表示ユニットとは反対の上記筐体内の端部に設けられ、上記筐体に開口する開口部を通じて上記筐体の外部に露出される第1の収容部と、
上記第1の収容部に着脱自在に収容される第1の機能ユニットと、
上記表示ユニットとは反対の上記筐体内の端部に設けられる第2の収容部と、
上記第2の収容部に収容される第2の機能ユニットと、
上記第1の収容部と上記第2の収容部との間に設けられ、上記第1の収容部に開口する開口部を通じて上記第1の収容部内に露出される第3の収容部と、
上記3の収容部に収容される第3の機能ユニットと、
を具備することを特徴とする電子機器。 - 請求項5に記載の電子機器において、
上記筐体は、周壁を有し、上記第1の収容部、上記第2の収容部および上記第3の収容部は、上記表示ユニットとは反対の端部の上記周壁に沿って設けられることを特徴とする電子機器。 - 請求項1または請求項5に記載の電子機器において、
上記第3の収容部は、コネクタと、上記コネクタと上記第1の収容部との間に配置され、上記第3の機能ユニットを上記第1の収容部から上記コネクタに案内するとともに上記第3の機能ユニットを保持するホルダとを有することを特徴とする電子機器。 - 請求項7に記載に電子機器において、
上記ホルダは、上記筐体とは別部材で形成されることを特徴とする電子機器。 - 請求項1または請求項5に記載の電子機器において、
上記第1の収容部は、上記第3の収容部に隣り合う端部に切欠き部を有し、上記上壁の内面は、上記切欠き部の上方に上記上壁の厚さが薄くなる凹部を有することを特徴とする電子機器。 - 請求項5に記載の電子機器において、
上記第1の機能ユニットおよび上記第2の機能ユニットの少なくとも一方に対応する上記上壁の内面に沿ってプレート部材が設けられることを特徴とする電子機器。 - 請求項5に記載の電子機器において、
上記第1の収容部は、上記上壁に隣り合って延びる天井壁を有することを特徴とする電子機器。
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Cited By (4)
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JP2012004031A (ja) * | 2010-06-18 | 2012-01-05 | Toshiba Corp | 電子機器 |
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- 2005-12-27 JP JP2005374548A patent/JP2007179151A/ja active Pending
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