JP2007179104A - 電子機器 - Google Patents

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雅人 中谷
Yasuyuki Suzuki
康之 鈴木
Yosuke Miura
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Abstract

【課題】本発明の目的は、筐体の小型化を図った電子機器を得ることにある。
【解決手段】電子機器1は、第1の開口部11と第1の開口部11に隣接する第2の開口部12とを有する筐体7と、筐体7に着脱自在に取り付けられ、第1の開口部11を塞ぐ第1の蓋22と、第1の開口部11に取り付けられる第1の蓋22の縁部の少なくとも一部と重なるように筐体7に着脱自在に取り付けられ、第2の開口部12を塞ぐ第2の蓋23とを具備する。
【選択図】図5

Description

本発明は、着脱自在な蓋で覆われる収容部を有する電子機器に係り、特に蓋の取り付け構造に関する。
例えばポータブルコンピュータのような電子機器は、筐体内にバッテリー収容部やカード収容部のような収容部を備える。このような収容部は、筐体の外壁に開口する開口部を通じて筐体の外部に露出されている。ユーザーは、この開口部を通じて例えばバッテリーやメモリカードのような機能部品を上記収容部に収容する。
電子機器は、さらに筐体に着脱自在に取り付けられる蓋を有する。蓋は、収容部に機能部品を収容した後に筐体に取り付けられ、上記開口部を塞ぐ。ユーザーは、この蓋を取り外すことで再び収容部を筐体の外部に露出させ、例えばバッテリーの交換やメモリカードの増設などを行うことができる。
このような収容部を有するとともに、筐体内の通気性を高めた情報処理装置が提供されている(例えば、特許文献1参照)。特許文献1に記載の情報処理装置は、バッテリー収容部とカード収容部とを有する。カード収容部は、バッテリー収容部に隣接して設けられている。
この情報処理装置のバッテリー収容部には、バッテリーパックが装着される。バッテリーパックの底壁は、バッテリー収容部の開口部を塞ぐ蓋の機能を果たす。一方、筐体には、カード収容部に対応して蓋が取り付けられ、カード収容部の開口部を塞ぐ。
さらに、バッテリーを取り外さないとHDD用の蓋が取り外せない情報処理装置が提供されている(例えば、特許文献2参照)。特許文献2に記載のHDD用の蓋は、バッテリーを取り外さないとバッテリーの端縁に邪魔されて筐体から取り外しできないようになっている。
特開平10−124172号公報 特開平6−119082号公報
例えば特許文献1に記載の情報処理装置では、バッテリーパックの底壁がバッテリー収容部を覆い隠すとともに、蓋がカード収容部を覆い隠す。このバッテリーパックの底壁(以下、バッテリー蓋と呼称)とカード収容部の蓋(以下、カード蓋と呼称)は、互いに並んで筐体に取り付けられる。したがって例えば筐体の下壁は、バッテリー蓋の面積とカード蓋の面積とを足し合わせた面積が蓋として機能する部材に占められることになる。
例えば特許文献2に記載の情報処理装置においても、筐体はバッテリー蓋の面積とHDD用の蓋の面積とを足し合わせた面積が蓋として機能する部材に占められることになる。
一方、近年の電子機器はさらに小型化することが要望されている。筐体のなかで大きな面積が蓋として機能する部材に占められていると、筐体の小型化を図ることができず、電子機器を小型化することが難しい。
本発明の目的は、筐体の小型化を図った電子機器を得ることにある。
上記目的を達成するため、本発明の一つの形態に係る電子機器は、第1の開口部と上記第1の開口部に隣接する第2の開口部とを有する筐体と、上記筐体に着脱自在に取り付けられ、上記第1の開口部を塞ぐ第1の蓋と、上記第1の開口部に取り付けられる上記第1の蓋の縁部の少なくとも一部と重なるように上記筐体に着脱自在に取り付けられ、上記第2の開口部を塞ぐ第2の蓋とを具備する。
この構成によれば、筐体において蓋が占める面積が小さくなり、筐体の小型化を図ることができる。
以下に本発明の実施の形態を、ポータブルコンピュータに適用した図面に基づいて説明する。
図1ないし図6は、本発明の一つの実施形態に係る電子機器としてのポータブルコンピュータ1を開示している。図1は、ポータブルコンピュータ1の全体を示す。ポータブルコンピュータ1は、本体2と表示ユニット3とを備えている。
図1に示すように、本体2は、本体ベース5と本体カバー6とを備えている。本体カバー6は、本体ベース5に上方から取り付けられる。本体ベース5と本体カバー6とが協働することで、本体2は、上壁7a、前壁7b、左壁7c、右壁7d、後壁7e、および下壁7fを有する箱状の筐体7を備える。下壁7fは、外壁の一例である。
図1に示すように、表示ユニット3は、ディスプレイハウジング8と、このディスプレイハウジング8に収容された液晶表示パネル9とを備えている。液晶表示パネル9は、表示画面9aを有している。表示画面9aは、ディスプレイハウジング8の前面の開口部8aを通じてディスプレイハウジング8の外部に露出している。
表示ユニット3は、筐体7の後端部に図示しないヒンジ装置を介して支持されている。そのため、表示ユニット3は、上壁7aを上方から覆うように倒される閉じ位置と、上壁7a、および表示画面9aを露出させるように起立する開き位置との間で回動可能である。
図2に示すように、筐体7は、第1の開口部11と第2の開口部12とを有する。第1の開口部11は、下壁7fの前右端部において、筐体7の外部に開口している。第1の開口部11は、筐体7の前壁7bおよび右壁7dに沿った矩形状に形成されている。第2の開口部12は、第1の開口部11に隣接する下壁7fの中央右端部において、筐体7の外部に開口している。第2の開口部12は、筐体7の右壁7dおよび第1の開口部11に沿った矩形状に形成されている。
第1の開口部11および第2の開口部12は、互いに隣り合う端部において連通している。したがって、第1の開口部11および第2の開口部12は、互いに協働することで一つの大きな開口部13を形成している。
図2に示すように、本体2は、収容部21、バッテリーカバー22、およびHDDカバー23を備える。収容部21は、さらにバッテリー収容部31とHDD収容部32とに区画されている。バッテリー収容部31は、第1の収容部の一例である。HDD収容部32は、第2の収容部の一例である。バッテリーカバー22は、第1の蓋の一例である。HDDカバー23は、第2の蓋の一例である。
バッテリー収容部31は、バッテリー34を着脱可能に収容する。バッテリー34は、第1の機能部品の一例である。バッテリー収容部31は、ユーザーが自由に開閉して良い領域、すなわちユーザーに対して開放された領域であり、ユーザーが容易にアクセスすることができる領域である。
バッテリー収容部31は、筐体7の内部において、筐体7の前右端部に設けられている。すなわちバッテリー収容部31は、第1の開口部11に対応して設けられ、第1の開口部11を通じて筐体7の外部に露出されている。
開口部13は、第1の支持壁35を有する。第1の支持壁35は、開口部13のなかでバッテリー収容部31に隣接する開口縁から開口部13の内側を向いて延びている。第1の支持壁35は、筐体7の下壁7fに比べてバッテリーカバー22の厚さ分だけ筐体7の厚さ方向の内側に入り込むとともに、筐体7の下壁7fに平行に延びている。
バッテリー収容部31は、底壁36および側壁37を有する。底壁36は、バッテリー収容部31を筐体7の内部空間から隔てる内壁である。側壁37は、底壁36の周縁から第1の支持壁35を向いて延びるとともに、第1の支持壁35の先端に繋がっている。
バッテリー収容部31の側壁37のなかで筐体7の前壁7bに対向する部位には、一対のガイド溝38a,38bが設けられている。ガイド溝38a,38bは、筐体7の厚さ方向に沿って延びている。側壁37のなかで筐体7の後壁7eに対向する部位には、一対の係合凹部39a,39bが設けられている。係合凹部39a,39bは、バッテリー収容部31の外側を向いて窪む係合穴である。さらにバッテリー収容部31には電源コネクタ40が設けられている。バッテリー収容部31に収容されたバッテリー34は、電源コネクタ40に電気的に接続される。
筐体7の前端部には、さらにロック機構41が設けられている。ロック機構41は、筐体7に取り付けられたバッテリーカバー22を、筐体7から外れないように筐体7に固定する。
図2に示すように、HDD収容部32は、HDD(Hard Disk Drive)42を着脱可能に収容する。HDD42は、第2の機能部品の一例である。HDD42は、バッテリー34に比べて取り外しの頻度が低い部品である。HDD42は、一般にユーザー自身が取り外す部品では無く、ポータブルコンピュータ1の保守時に例えば製造メーカーのような非ユーザーが取り外す部品である。HDD収容部32は、ユーザーが自由に開閉することが好ましくない領域、すなわちユーザーに対して非開放の領域である。
HDD42は、バッテリー34から電源を供給されて作動しており、バッテリー34がバッテリー収容部31から取り外された時、その作動を停止する。HDD42は、バッテリー34から電源を供給されて動作可能な電子部品の一例である。
HDD収容部32は、筐体7の内部において、筐体7の中央右端部に設けられている。すなわちHDD収容部32は、第2の開口部12に対応して設けられ、第2の開口部12を通じて筐体7の外部に露出されている。
開口部13は、第2の支持壁43を有する。第2の支持壁43は、開口部13のなかでHDD収容部32に隣接する開口縁から開口部13の内側を向いて延びている。第2の支持壁43は、筐体7の下壁7fに比べてHDDカバー23の厚さ分だけ筐体7の厚さ方向の内側に入り込むとともに、筐体7の下壁7fに平行に延びている。
第2の支持壁43の右端部には、一対の係合凹部44a,44bが設けられている。係合凹部44a,44bは、HDD収容部32の外側を向いて窪む係合穴である。第2の支持壁43の左端部には、ねじ孔45が設けられている。
図2に示すように、HDD収容部32は、底壁46、および側壁47を有する。底壁46は、HDD収容部32を筐体7の内部空間から隔てる内壁である。底壁46には、図示しない電源コネクタおよびインターフェイスコネクタが設けられている。HDD42は、底壁46に載置されることでHDD収容部32に収容される。HDD収容部32に収容されたHDD42は上記コネクタ類を介して本体2の電源および回路基板に電気的に接続される。側壁47は、底壁46の周縁から第2の支持壁43を向いて延びるとともに、第2の支持壁43の先端に繋がっている。
図2および図6に示すように、HDD収容部32の側壁47のなかで筐体7の前壁7bに対向する部位は、バッテリー収容部31の側壁37のなかで筐体7の後壁7eに対向する部位と協働して、隔壁51を形成している。隔壁51は、収容部21をバッテリー収容部31とHDD収容部32とに区画している。
図2に示すように、バッテリーカバー22は、筐体7に着脱自在に取り付けられる。バッテリーカバー22は、ユーザーが自由に取り外しをして良いユーザー開放の蓋である。バッテリーカバー22は、第1の開口部11に対応した矩形状に形成されている。
図2および図3に示すように、バッテリーカバー22は、蓋本体53、脚部54、および起立壁55を有する。図6に示すように、蓋本体53は、表面53aと裏面53bとを有する。表面53aは、バッテリーカバー22が筐体7に取り付けられたとき、筐体7の下壁7fの外面7faとともに筐体7の外表面の一部を構成する。脚部54は、表面53aに設けられている。脚部54は、円筒状をした突起であり、ポータブルコンピュータ1の使用時に例えば机の上などに設置される。
蓋本体53の裏面53bは、バッテリーカバー22が筐体7に取り付けられたとき、筐体7の内部に露出する。蓋本体53のなかで後縁を除く縁部53cは、バッテリーカバー22を筐体7に取り付けたとき、第1の支持壁35に載置される。第1の支持壁35が筐体7の下壁7fに対して段差を有することから、第1の支持壁35に載置されたバッテリーカバー22の表面53aは、下壁7fの外面7faと同一面上に位置する。
蓋本体53の裏面53bのなかで周縁部より内側の部位には、起立壁55が形成されている。起立壁55は、裏面53bから表面53aとは反対を向いて、すなわち筐体7の内側を向いて蓋本体53から起立している。起立壁55は、蓋本体53の略全周に設けられている。
図2および図6に示すように、バッテリーカバー22は、蓋本体53の裏面53bと起立壁55の内周面により規程される部位に、バッテリー34を保持する。バッテリー34を保持したバッテリーカバー22を筐体7に取り付けることで、バッテリー34は、バッテリー収容部31に収容される。バッテリー34は、バッテリーカバー22を筐体7から取り外す時、バッテリーカバー22に伴ってバッテリー収容部31から取り外される。すなわち、バッテリー34は、バッテリーカバー22の着脱に伴ってバッテリー収容部31に着脱される。
図3に示すように、バッテリーカバー22は、一対の爪部56a,56bを有する。爪部56a,56bは、バッテリー収容部31の係合凹部39a,39bに対応して設けられる。一つの爪部56aは、起立壁55のなかで筐体7の後壁7eに対向する壁面からバッテリーカバー22の外側を向いて突出している。他方の爪部56bは、蓋本体53の左端部からバッテリーカバー22の外側を向いて突出している。
一方、図2に示すように、起立壁55のなかで筐体7の前壁7bに対向する壁面は、一対のガイド突起57a,57bを有する。ガイド突起57a,57bは、バッテリー収容部31のガイド溝38a,38bに対応して設けられる。ガイド突起57a,57bは、起立壁55からバッテリーカバー22の外側を向いて突出している。蓋本体53は、ロック機構41に対応する部位にロック係合部58を有する。ロック係合部58は、ロック機構41に係合する。
図2に示すように、HDDカバー23は、バッテリーカバー22の後端部の縁部53dと重なるように筐体7に着脱自在に取り付けられる。HDDカバー23は、ユーザーが自由に開閉することが好ましくないユーザー非解放の蓋である。HDDカバー23は、HDD収容部32に対応した矩形状に形成されている。
図2および図6に示すように、HDDカバー23は、蓋本体61を有する。蓋本体61は、表面61a、裏面61b、および段差部62を有する。表面61aは、HDDカバー23が筐体7に取り付けられたとき、筐体7の下壁7fの外面7faとともに筐体7の外表面の一部を構成する。表面の左端部には、ねじ孔63が設けられている。
裏面61bは、HDDカバー23が筐体7に取り付けられたとき、筐体7の内部に露出される。裏面61bのなかで前縁を除く縁部61dは、HDDカバー23を筐体7に取り付けたとき、第2の支持壁43に載置される。第2の支持壁43が筐体7の下壁7fに対して段差を有することから、第2の支持壁43に載置されたHDDカバー23の表面61aは、下壁7fの外面7faと同一面上に位置する。
図4に示すように、蓋本体61の右周縁部は、一対の爪部64a,64bを有する。爪部64a,64bは、HDD収容部32の係合凹部44a,44bに対応して設けられる。爪部64a,64bは、蓋本体61からHDDカバー23の外側を向いて突出している。
図4に示すように、蓋本体61の前周縁部は、段差部62を有する。段差部62は、前周縁部の略全体に亘って設けられている。図6に示すように、段差部62は、蓋本体61の前周縁から、HDDカバー23の表面61aから裏面61bを向く方向に沿ってバッテリーカバー22の厚さと略同じ距離だけ延びるとともに、その延伸端から裏面61bと平行な方向に沿ってHDDカバー23の外側を向いて延びている。段差部62のなかで裏面61bと平行に延びる部位の上面は、バッテリーカバー22を支持する載置面62aを形成する。
HDDカバー23は、爪部64a,64bをHDD収容部32の係合凹部44a,44bに係合させることで筐体7に取り付けられる。HDDカバー23は、蓋本体61の周縁部を第2の支持壁43に載置するとともに、段差部62を隔壁51の上に載置するように筐体7に取り付けられる。すなわち、HDDカバー23は、第2の支持壁43から隔壁51に亘って配置される。
蓋本体61を第2の支持壁43に載置した状態で、ねじをHDDカバー23のねじ孔63から第2の支持壁43のねじ孔45までねじ込むことで、HDDカバー23は、筐体7に固定される。これにより、HDDカバー23は、第2の開口部12を塞ぐとともに、HDD収容部32を覆う。
バッテリーカバー22は、HDDカバー23に対して筐体7の外側から重ねられる。すなわち、バッテリーカバー22は、爪部56a,56bを係合凹部39a,39bに係合させ、爪部56a,56bを係合させた後、ガイド突起57a,57bをガイド溝38a,38bに沿わせる。これにより、バッテリーカバー22は、第1の開口部11を塞ぐとともに、バッテリー収容部31を覆う。
バッテリーカバー22の後縁を除く縁部53cは、第1の支持壁35に載置される。バッテリーカバー22の後縁の縁部53dは、HDDカバー23の段差部62に載置される。すなわち図5に示すように、バッテリーカバー22およびHDDカバー23は、互いに隣り合うそれぞれの端部を互いに重ねて配置される。
具体的には、それぞれ矩形状に形成されたバッテリーカバー22およびHDDカバー23の互いに隣り合う一辺が重なる。本実施形態に係るバッテリーカバー22の縁部53dは、この縁部53dと隣り合うHDDカバー23の縁部61cの略全部に亘って重なる。バッテリーカバー22は、隔壁51に載置されたHDDカバー23の端部から第1の支持壁35に亘って配置される。
図6に示すように、隔壁51は、筐体7の下壁7fからバッテリーカバー22の厚さとHDDカバー23の段差部62の厚さとを合算した値の距離を筐体7の下壁7fから筐体の厚さ方向の内側に入り込んでいる。したがって、隔壁51に載置された段差部62の載置面62aは、第1の支持壁35の上面と同一面上に位置することになる。さらに、段差部の載置面62aに載置されたバッテリーカバー22の表面53aは、下壁7fの外面7faと同一面上に位置することになる。
次に、ポータブルコンピュータ1の作用について説明する。
図6に示すように、HDDカバー23の段差部62は、バッテリーカバー22と隔壁51との間に介在される。したがって、HDDカバー23は、バッテリーカバー22を筐体7から取り外さない限り、筐体7から取り外すことはできない。すなわち、ユーザー開放の蓋がユーザー非開放の蓋の上に実装され、非開放の蓋は直接取り外せないようになっている。
このような構成のポータブルコンピュータ1によれば、筐体において蓋が占める面積が小さくなり、筐体の小型化を図ることができる。すなわち、図5に示すように、ポータブルコンピュータ1のバッテリーカバー22とHDDカバー23とは互いにその一部を重ねて配置される。すなわち、HDDカバー23は、バッテリーカバー22の縁部53dと重なるように筐体7に取り付けられる。したがって、バッテリーカバー22とHDDカバー23とを並べて筐体7に取り付ける場合に比べて、少なくともこの重なっている部分の大きさだけ蓋22,23がその取り付けに必要とする面積が小さくなる。これにより、筐体7の小型化を図ることができる。
特に、バッテリーカバー22の縁部53dが、HDDカバー23のなかでこのバッテリーカバー22に隣り合う縁部61cの略全部に重なると、蓋22,23がその取り付けに必要とする面積がさらに小さくなるので、筐体7の小型化をさらに図ることができる。
バッテリー収容部31を覆うバッテリーカバー22が、HDD収容部32を覆うHDDカバー23に対して筐体7の外側から重ねられる。したがって、HDD収容部32は、バッテリーカバー22をまず取り外さない限り、筐体7の外部に開放されない。HDD42は、バッテリー34に比べて取り外しの頻度が低い部品である。したがって、バッテリーカバー22を外側に配置することは、ポータブルコンピュータ1の使い易さを向上させる。
HDD収容部32は、ユーザーに対して非解放の領域である。本実施形態に係るポータブルコンピュータ1では、HDDカバー23がバッテリーカバー22によって機械的にロックされており、まずバッテリーカバー22を取り外した後でしかHDDカバー23を取り外すことができない。すなわちユーザー非解放のHDD収容部32は、誤ったユーザーが容易に開けられないようになっている。これはポータブルコンピュータ1の信頼性を向上させることに寄与する。
ポータブルコンピュータ1は、上記のようにバッテリーカバー22とHDDカバー23とによりロックが形成されており、別途ロック機構などを設ける必要がない。これは、ポータブルコンピュータ1の高密度実装、製造性、およびコストダウンの向上に寄与する。
第2の機能部品が第1の機能部品を第1の収容部から取り外した時その作動を停止する部品であると、ポータブルコンピュータの安全性が向上する。第2の機能部品を取り外す段階では、すでに第1の蓋が取り外され、第1の機能部品が取り外されていることが多いためである。
特に第1の機能部品が第1の蓋に保持されているとこの効果はさらに高まる。すなわち、第2の機能部品を取り外す時には、第1の蓋は必ず取り外されている。第1の機能部品が第1の蓋に保持されていれば、第2の機能部品を取り外す時には第1の機能部品は確実に第1の収容部から取り外されていることになる。
例えば、HDD42を取り外すときには、先にバッテリー34が取り外されている。すなわち、HDD42が作動している最中にHDD42を誤って取り外すような間違いを確実に防止することができる。換言すれば、ポータブルコンピュータ1は、HDD42を取り外す前にバッテリー34を先に取り外させるよう作業を行う者に仕向けることができる。
筐体7が第1の支持壁35および第2の支持壁43を有するとともに、HDDカバー23が段差部62を有することで、互いに重なるバッテリーカバー22とHDDカバー23とを確実に筐体7に取り付けることができる。
以上、一つの実施形態に係るポータブルコンピュータ1について説明したが、本発明はもちろんこれに限定されない。例えば、第2の収容部は、メモリカードを収容するカード収容部であっても良い。例えば第1の収容部がバッテリー収容部31の場合、第2の収容部にメモリカードを増設する時にはバッテリー34が常に取り外されているので、電源が供給中のメモリ拡張コネクタなどに触れるおそれがなく、ユーザーの安全性を高めることができる。ただし、第1の収容部および第2の収容部に収容される部品は、特にその種類は問わない。
第1の蓋および第2の蓋は、その一辺の略全部が重なる必要は無く、少なくともその一部同士が重なるように配置されれば、筐体7の小型化を図ることができる。本発明が適用可能な電子機器は、ポータブルコンピュータに限らず、例えば携帯電話機、デジタルカメラ、ビデオカメラ、パーソナルデジタルアシスタントでも良く、その種類は問わない。
本発明の一つの実施形態に係るポータブルコンピュータの斜視図。 図1中に示されたポータブルコンピュータの下壁を示す斜視図。 図2中に示されたバッテリーカバーの斜視図。 図2中に示されたHDDカバーの斜視図。 図2中に示されたポータブルコンピュータの平面図。 図5中に示されたポータブルコンピュータのA−A線に沿う断面図。
符号の説明
1…ポータブルコンピュータ、7…筐体、7f…下壁、11…第1の開口部、12…第2の開口部、13…開口部、21…収容部、22…バッテリーカバー、23…HDDカバー、31…バッテリー収容部、32…HDD収容部、34…バッテリー、35…第1の支持壁、42…HDD、43…第2の支持壁、51…隔壁、62…段差部、62a…載置面。

Claims (10)

  1. 第1の開口部と、上記第1の開口部に隣接する第2の開口部とを有する筐体と、
    上記筐体に着脱自在に取り付けられ、上記第1の開口部を塞ぐ第1の蓋と、
    上記第1の開口部に取り付けられる上記第1の蓋の縁部の少なくとも一部と重なるように上記筐体に着脱自在に取り付けられ、上記第2の開口部を塞ぐ第2の蓋と、
    を具備することを特徴とする電子機器。
  2. 請求項1に記載の電子機器において、
    上記第1の蓋の縁部は、この第1の蓋の縁部と隣り合う上記第2の蓋の縁部の略全部に亘って重なることを特徴とする電子機器。
  3. 請求項1または請求項2に記載の電子機器において、
    上記筐体内に設けられるとともに上記第1の開口部を通じて上記筐体の外部に露出される第1の収容部と、
    上記第1の収容部に着脱可能に収容される第1の機能部品と、
    上記筐体内に設けられるとともに上記第2の開口部を通じて上記筐体の外部に露出される第2の収容部と、
    上記第2の収容部に着脱可能に収容される第2の機能部品と、を備え、
    上記第1の蓋は上記第2の蓋に対して上記筐体の外側から重ねられることを特徴とする電子機器。
  4. 請求項3に記載の電子機器において、
    上記第1の機能部品は、上記第1の蓋に保持されるとともに、上記第1の蓋の着脱に伴って上記第1の収容部に着脱されることを特徴とする電子機器。
  5. 開口部を有する筐体と、
    上記筐体内に設けられ、上記開口部を通じて上記筐体の外部に露出される収容部であって、この収容部を第1の収容部と第2の収容部とに区画する隔壁を有する収容部と、
    上記筐体に着脱自在に取り付けられ、上記第1の収容部を覆う第1の蓋と、
    上記筐体に着脱自在に取り付けられ、上記第2の収容部を覆う第2の蓋と、を具備し、
    上記第1の蓋および上記第2の蓋は、互いに隣り合う端部の少なくとも一部を互いに重ねて配置されることを特徴とする電子機器。
  6. 請求項5に記載の電子機器において、
    上記第1の蓋は上記第2の蓋に対して上記筐体の外側から重ねられることを特徴とする
    電子機器。
  7. 請求項6に記載の電子機器において、
    上記第1の蓋に保持されることで上記第1の蓋の着脱に伴って上記第1の収容部に着脱される第1の機能部品と、
    上記第2の収容部に着脱可能に収容される第2の機能部品と、
    を備えることを特徴とする電子機器。
  8. 請求項4または請求項7に記載の電子機器において、
    上記第1の機能部品はバッテリーであり、上記第2の機能部品は、上記バッテリーから電源を供給されて動作可能な電子部品であることを特徴とする電子機器。
  9. 請求項7に記載の電子機器において、
    上記開口部は、上記第1の収容部に隣接する開口縁から上記開口部の内側を向いて延びる第1の支持壁と、上記開口部のなかで上記第2の収容部に隣接する開口縁から上記開口部の内側を向いて延びる第2の支持壁と、を備え、
    上記第2の蓋は、上記第2の支持壁から上記隔壁に亘って配置され、上記第1の蓋は、上記隔壁に載置された上記第2の蓋の端部から上記第1の支持壁に亘って配置されることを特徴とする電子機器。
  10. 請求項9に記載の電子機器において、
    上記第2の蓋のなかで上記隔壁に載置された端部の上面は、上記第1の支持壁と略同一面上に位置することを特徴とする電子機器。
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