JP6118361B2 - 電子機器及びハードディスクホルダ - Google Patents

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Description

本発明は、ハードディスク装置を保持するホルダ及びホルダを備える電子機器に関する。
ゲーム装置や、パーソナルコンピュータ、オーディオ・ビジュアル機器などの電子機器には、ハードディスク装置を備えるものがある。これらの装置のなかには、ハードディスク装置がユーザによって交換可能となっているものがある。特許文献1に開示される電子機器は、その前面に、ハードディスク装置及びそれを保持しているハードディスクホルダを挿入するための開口を有している。電子機器に挿入されたハードディスク装置はハードディスク装置の収容室の奥部に設置されているコネクタに接続する。ハードディスクホルダは電子機器の内部に配置されているシャーシに固定される。
米国特許出願公開第2010/0254080号明細書
ハードディスク装置が収容室の奥部に設置されているコネクタに接続しているとき、ハードディスク装置はコネクタに対して適切な位置に保持されている必要がある。そのため、コネクタに対して適切な位置にハードディスク装置を保持する位置決め構造が、電子機器に設けられていることが好ましい。
また、ユーザはハードディスク装置を交換しようとする際、ハードディスク装置の上側と下側とを逆にした状態で収容室の開口にハードディスク装置を挿入してしまう場合がある。この場合、ハードディスク装置がコネクタに衝突する前にハードディスク装置の挿入を止める構造、すなわち逆挿入防止構造があることが望ましい。
本発明は、ハードディスク装置の位置決めとハードディスク装置の逆挿入防止とを簡単な構造で実現できる電子機器、及びハードディスクホルダを提供することを目的とする。
本発明に係る電子機器は、前記電子機器の本体と、ハードディスク装置を保持するためのハードディスクホルダと、前記ハードディスクホルダが第1の方向において挿抜可能となるように構成され、前記本体に設けられている収容室と、前記収容室に設置され、前記ハードディスクホルダが予め定めた正姿勢にあるときに前記ハードディスク装置と接続可能なコネクタと、を備える。前記ハードディスクホルダと前記本体のうちの一方は第1位置決め部を有する。前記ハードディスクホルダと前記本体のうちの他方は第2位置決め部とストッパ部とを有する。前記第2位置決め部は、前記正姿勢にある前記ハードディスクホルダを前記収容室に配置しているときに前記第1の方向に対して直交する第2の方向において前記第1位置決め部に接触し、前記第2の方向における前記ハードディスクホルダの位置を規定する。前記第1の方向と前記第2の方向の双方に対して直交する方向を第3の方向とし、前記ハードディスクホルダの向きが前記正姿勢とは前記第3の方向において反対となる姿勢を逆姿勢とした場合、前記逆姿勢にある前記ハードディスクホルダを前記第1の方向に見たときに前記ストッパ部は前記第1位置決め部と重なる位置に形成されている。
本発明に係るハードディスクホルダは、電子機器の本体に設けられている収容室に対して第1の方向において挿抜可能な、ハードディスク装置を保持するためのハードディスクホルダである。前記ハードディスクホルダは、予め定めた正姿勢にある前記ハードディスクホルダを前記収容室に配置しているときに前記第1の方向に対して直交する第2の方向において前記本体の第1位置決め部に接触し、前記第2の方向における前記ハードディスクホルダの位置を規定する第2位置決め部を有している。前記ハードディスクホルダは、前記第1の方向と前記第2の方向の双方に対して直交する方向を第3の方向とし、前記ハードディスクホルダの向きが前記正姿勢とは前記第3の方向において反対となる姿勢を逆姿勢とした場合、前記逆姿勢にある前記ハードディスクホルダを前記第1の方向に見たときに前記第1位置決め部と重なる位置に形成されているストッパ部を有している。
この電子機器及びハードディスクホルダによると、ハードディスク装置の位置決めとハードディスク装置の逆挿入防止とを簡単な構造で実現できる。
本発明の一実施形態に係る電子機器の分解斜視図である。 上シャーシ、回路基板、及び下シャーシの分解斜視図である。この図では回路基板等を斜め下側から臨んでいる。 上シャーシの斜視図である。この図ではハードディスク収容室を構成する部分の下側を臨んでいる。 ハードディスクホルダを示す図である。図4(a)は平面図であり、図4(b)は側面図であり、図4(c)は低面図である。 図4(a)において第2位置決め部が設けられている部分を拡大する図である。 図4(b)において第2位置決め部が設けられている部分を拡大する図である。 図4(a)に示す矢印VIIの方向にハードディスクホルダを臨む図である。 正姿勢に配置されているハードディスクホルダがハードディスク収容室に収容されている様子を示す図である。 図8Aに示す矢印VIII(B)の方向にハードディスクホルダ等を臨む図である。 逆姿勢に配置されているハードディスクホルダがハードディスク収容室の入り口の前側にある様子を示す図である。 図9Aに示す矢印IX(B)の方向にハードディスクホルダ等を臨む図である。
以下、本発明の一実施形態について説明する。図1は本発明の一実施形態に係る電子機器1の分解斜視図である。図2は上シャーシ20、回路基板10、及び下シャーシ30の分解斜視図である。この図では回路基板10等を斜め下側から臨んでいる。図3は図2に示す上シャーシ20の斜視図である。この図では後述するハードディスク収容室を構成する部分の下側を臨んでいる。図4はハードディスクホルダ50を示す図である。図4(a)は平面図であり、図4(b)は側面図であり、図4(c)は低面図である。図5は図4(a)において第2位置決め部53が設けられている部分を拡大する図である。図6は図4(b)において第2位置決め部53が設けられている部分を拡大する図である。図7は図4(a)に示す矢印VIIの方向にハードディスクホルダ50を臨む図であり、第2位置決め部53とストッパ部54の位置関係が示されている(図7では、図4(a)で示す螺子52aとクッション52bは省略されている。)。図8Aは、正姿勢に配置されているハードディスクホルダ50がハードディスク収容室に収容されている様子を示す図である。図8Bは図8Aに示す矢印VIII(B)の方向にハードディスクホルダ50等を臨む図である。図9Aは逆姿勢に配置されているハードディスクホルダ50がハードディスク収容室の入り口の前側にある様子を示す図である。図9Bは図9Aに示す矢印IX(B)の方向にハードディスクホルダ50等を臨む図である。
以下の説明では、これらの図に示すY1及びY2をそれぞれ電子機器1の前方向及び後方向とし、X1及びX2はそれぞれ右方向及び左方向とする。また、Z1及びZ2はそれぞれ上方向及び下方向とする。
本発明に係る電子機器は、例えばゲーム装置や、パーソナルコンピュータ、オーディオ・ビジュアル機器などであるが、本発明はハードディスク装置を備える他の電子機器に適用されてもよい。
図1に示すように、電子機器1は、回路基板10(図2参照)及びシャーシ20、30(図2参照)を含む本体2を有している。回路基板10及びシャーシ20、30は、例えば本体2が備えているフレーム3に取り付けられる。回路基板10等に加えて、回路基板10に実装されている集積回路などを冷却するための冷却装置や、電源ユニットなどもフレーム3に取り付けられてもよい。後において詳説するように、電子機器1はハードディスク装置90を保持するためのハードディスクホルダ50を有している。シャーシ20、30はハードディスク装置90及びこれを保持しているハードディスクホルダ50を収容するための収容室を構成している(以下ではこの収容室をハードディスク収容室と称する)。図1に示すように、電子機器1は、本体2の上側を覆う上カバー4と、本体2の下側を覆う下カバー5とを有している。電子機器1では、例えば上カバー4の全部又一部を取り外すことにより、ハードディスク装置90及びハードディスクホルダ50を露出させることができる。なお、電子機器1はこのようなカバー4、5、及びこれらのカバー4、5が覆うフレーム3を有していなくてもよい。例えば、電子機器1は上下方向において互いに組み合わされる2つのハウジング半体を備え、一方のハウジング半体に回路基板10及びシャーシ20、30が取り付けられてもよい。そして、他方のハウジング半体を取り外すことにより、ハードディスク装置90及びハードディスクホルダ50が露出してもよい。この場合、電子機器1の本体2はハウジング半体、回路基板10及びシャーシ20、30を含む。後において説明するように、本明細書で説明する例では、シャーシ20、30にハードディスクホルダの位置を規定する位置決め部が形成されている。本体2がハウジング半体を有している場合には、位置決め部はハウジング半体に形成されてもよい。
電子機器1は、回路基板10の上面を覆う上シャーシ20と、回路基板10の下面を覆う下シャーシ30とを有している。回路基板10とシャーシ20、30は、螺子やボルトなどの締結部材によって上下方向において組み付けられる。シャーシ20、30は例えば金属の板材によって形成される。シャーシ20、30は必ずしも回路基板10の全域を覆っていなくてもよい。すなわち、回路基板10の一部はシャーシ20、30から露出していてもよい。
ハードディスク収容室にはハードディスク装置90のコネクタ91(図4(c)参照)と接続するためのコネクタ11が設けられている。図2に示すように、コネクタ11は回路基板10に取り付けられている。回路基板10は、ハードディスク装置90及びハードディスクホルダ50が配置される領域を避けるように形成されている。回路基板10の外周縁は、ハードディスク装置90の前面(ハードディスク装置90のコネクタ91が設けられている面)に対向する縁10aを有している。コネクタ11は縁10aに取り付けられている。
上シャーシ20はハードディスク装置90及びハードディスクホルダ50を覆う部分を有している。すなわち、上シャーシ20はハードディスク収容室の壁を構成する部分を有している。具体的には、図3に示すように、上シャーシ20はハードディスクホルダ50の上方に位置し、ハードディスクホルダ50と対向する上壁部21と、ハードディスクホルダ50の右側及び左側にそれぞれ配置される側壁部22とを有している。下シャーシ30も、上シャーシ20と同様に、ハードディスク装置90及びハードディスクホルダ50を覆う部分を有している。すなわち、下シャーシ30はハードディスク収容室の壁を構成する部分を有している。具体的には、図2に示すように、下シャーシ30はハードディスクホルダ50の下方に位置し、ハードディスクホルダ50と対向する下壁部31と、ハードディスクホルダ50の右側及び左側にそれぞれ配置される側壁部32とを有している。上シャーシ20の上壁部21及び側壁部22と、下シャーシ30の下壁部31及び側壁部32は上下方向において合体し、ハードディスク収容室の壁部を構成している。
本明細書で開示する例では、ハードディスク収容室は電子機器1の前側に向かって開口している。したがって、ハードディスクホルダ50とハードディスク装置90は前後方向において、ハードディスク収容室に挿入したり、ハードディスク収容室から抜くことができる。コネクタ11はハードディスク収容室の奥部に配置されている。コネクタ11はハードディスク収容室の開口(入り口)に向いており、ハードディスク装置90のコネクタ91と前後方向において嵌合する。ハードディスク収容室が開口している方向はここで説明する例に限定されない。例えば、ハードディスク収容室は電子機器1の右側、左側或いは後側に向かって開口してもよい。
ハードディスクホルダ50はハードディスク装置90を保持するように構成されている。本明細書で開示する例では、ハードディスクホルダ50は、図4に示すように、ハードディスク装置90の上面と対向する上壁部51と、ハードディスク装置90の左右の側面にそれぞれ対向する2つの側壁部52とを有している。2つの側壁部52のそれぞれに螺子52aが取り付けられている。ハードディスク装置90は螺子52aによって左右方向おいて挟まれ、ハードディスクホルダ50に固定されている。螺子52aの基部と側壁部52との間にはゴムなどの弾性材料で形成されているクッション52bが配置されてもよい。ハードディスク装置90をハードディスクホルダ50に固定するための構造は、ここで説明した例に限られず、適宜変更されてもよい。
上述したように、ハードディスクホルダ50はハードディスク収容室に対して前後方向において挿抜可能となっている。2つのシャーシ20、30のうち一方又は双方と、ハードディスクホルダ50とには、左右方向におけるハードディスクホルダ50の位置を規定する位置決め部23、53が設けられている(図3及び図4参照)。ここでは、本明細書の例では、上シャーシ20に位置決め部23が形成されている。ここでは、上シャーシ20に設けられている位置決め部23を第1位置決め部と称し、ハードディスクホルダ50に設けられている位置決め部53を第2位置決め部と称する。
第2位置決め部53は、正姿勢にあるハードディスクホルダ50をハードディスク収容室に配置しているときに左右方向において第1位置決め部23に接触する。これにより、第2位置決め部53は、左右方向におけるハードディスクホルダ50の位置を規定する(図8A及び図8B参照)。ここで、正姿勢とはハードディスク装置90のコネクタ91と回路基板10に取り付けられているコネクタ11との嵌合が可能となるハードディスクホルダ50の姿勢である。本明細書の例では、正姿勢とは、図4(a)で示されるように、ハードディスクホルダ50の上壁部51がハードディスク装置90に対して上方に位置する姿勢である。
ハードディスクホルダ50はさらにストッパ部54を有している(図4参照)。ストッパ部54は、図9Bに示すように、逆姿勢にあるハードディスクホルダ50を前後方向で見た場合に、第1位置決め部23と重なる位置に形成されている。より詳細には、逆姿勢にあるハードディスクホルダ50をハードディスク収容室の正面に配置した状態で、ハードディスクホルダ50を前後方向で見た場合に、ストッパ部54は第1位置決め部23の前方に位置し、第1位置決め部23と重なる。ここで逆姿勢とは、ハードディスクホルダ50の向きが正姿勢とは上下方向において反対となる姿勢である。本明細書の例では、逆姿勢とはハードディスクホルダ50の上壁部51がハードディスク装置90に対して下方に位置する姿勢である。ストッパ部54は、正姿勢あるハードディスクホルダ50を前後方向で見た場合には、第1位置決め部23とは重ならない。具体的には、図8Bに示すように、ストッパ部54は、正姿勢あるハードディスクホルダ50を前後方向で見た場合には、第1位置決め部23の下方に位置する。
このようなストッパ部54によれば、逆姿勢にあるハードディスクホルダ50がハードディスク収容室に挿入されるときに、ストッパ部54が上シャーシ20の第1位置決め部23にあたるので、逆姿勢にあるハードディスクホルダ50の挿入が阻止される。また、ハードディスクホルダ50に形成されている第2位置決め部53とストッパ部54の双方が、上シャーシ20に形成されている共通の部位(すなわち第1位置決め部23)を利用するので、ハードディスクホルダ50の位置決め及び逆挿入防止のための構造を簡素化できる。
図7に示すように、ストッパ部54は、ハードディスクホルダ50を前後方向において見た場合に、第2の位置決め部53と上下方向において離れて形成されている。こうすることにより、逆姿勢にあるハードディスクホルダ50を前後方向で見た場合に、ストッパ部54が第1位置決め部23と重なる。また、正姿勢にあるハードディスクホルダ50を前後方向で見た場合には、ストッパ部54は第1位置決め部23とは重ならならず、第2位置決め部53が左右方向において第1位置決め部23と接触する。
本明細書の例では、第2位置決め部53はハードディスクホルダ50の上側部分に形成されている。具体的には、図5及び図6に示すように、第2位置決め部53は上壁部51の縁から左右方向の外側に突出しており、上壁部51と同一平面に位置している。第2位置決め部53の端部は側壁部52よりも左右方向の外側に位置している。第2位置決め部53をこのように上壁部51と同一平面に形成することにより、第1位置決め部23から受ける力に対する第2位置決め部53の強度が確保し易くなる。第2位置決め部53の位置はこれに限られない。例えば、第2位置決め部53は、側壁部52から左右方向の外側に突出してもよい。ストッパ部54は、図7に示すように、ハードディスクホルダ50を前後方向で見た場合に、第2の位置決め部53の下方に位置している。後において説明するように、ストッパ部54は側壁部52の前縁に形成されている。ハードディスクホルダ50を前後方向において見た場合に、第2位置決め部53とストッパ部54は互いに重なっていない。
第1位置決め部23は、図3に示すように、例えば上シャーシ20の上壁部21に形成される。本明細書の例では、第1位置決め部23は上壁部21から下方に突出している。すなわち、第1位置決め部23は上壁部21からハードディスク収容室の内側に向かって突出している。第1位置決め部23の構造や位置はこれに限られない。例えば、第1位置決め部23は上シャーシ20の側壁部22に形成されてもよい。すなわち、第1位置決め部23は上シャーシ20の側壁部22から左右方向の内側に向かって突出してもよい。
上シャーシ20は、図3に示すように、左右方向に離れて位置する2つの第1位置決め部23を有している(図3参照)。ハードディスクホルダ50は、左右方向に離れて位置する2つの第2位置決め部53を有している(図4参照)。2つの第2位置決め部53は2つの第1位置決め部23に左右方向においてそれぞれ接触する。本明細書の例では、2つの第2位置決め部53は2つの第1位置決め部23の間に位置し、それらに接触する(図8A参照)。ハードディスクホルダ50は左右方向に離れて位置する2つのストッパ部54を有している。逆姿勢にあるハードディスクホルダ50を前後方向で見た場合に、2つのストッパ部54が2つの第1位置決め部23とそれぞれ重なる。
図4に示すように、ストッパ部54は第2位置決め部53よりもハードディスクホルダ50の先端寄りに形成されている。すなわち、ストッパ部54からハードディスクホルダ50の先端までの距離D1は、第2位置決め部53からハードディスクホルダ50の先端までの距離D2よりも小さい(ここでハードディスクホルダ50の先端とは、ハードディスクホルダ50の挿入方向での前側、すなわちハードディスク装置90のコネクタ91が設けられる側での端部を意味する)。こうすることにより、図9Aで示すようにハードディスクホルダ50をハードディスク収容室の入り口(開口)に配置したとき、ストッパ部54から上シャーシ20の第1位置決め部23までの距離が、第2位置決め部53から第1位置決め部23までの距離よりも小さくなる。その結果、逆姿勢にあるハードディスクホルダ50をハードディスク収容室に挿入しようとするときに、ハードディスクホルダ50の挿入を早期に阻止できる。
上述したように、左右の側壁部52には、ハードディスク装置90をハードディスクホルダ50に固定するための螺子52aが設けられている。図4に示すように、螺子52aの頭部は側壁部52の外側に位置している。ストッパ部54は、螺子52aの頭部よりもハードディスクホルダ50の先端寄りに形成されている。こうすることにより、逆姿勢にあるハードディスクホルダ50をハードディスク収容室に挿入しようとするときに、螺子52aの頭部が第1位置決め部23にあたるまえに、ハードディスクホルダ50の挿入を阻止できる。本明細書の例では、左右の側壁部52のそれぞれには2つの螺子52aが設けられている。ストッパ部54はいずれの螺子52aよりもハードディスクホルダ50の先端寄りに位置している。
図4に示すように、本明細書の例では、ストッパ部54は側壁部52の前端に形成されている。ストッパ部54は側壁部52の前端から左右方向の外側に突出している。一方、上シャーシ20の第1位置決め部23はハードディスク収容室の前部に設けられている。より具体的には、図3及び図9Aに示すように、第1位置決め部23は上シャーシ20の上壁部21の最前部に設けられている。そのため、逆姿勢にあるハードディスクホルダ50の最前部をハードディスク収容室に挿入した時点で、ハードディスクホルダ50の挿入が阻止される。
ハードディスクホルダ50は金属の板材に折り曲げ加工を施すことで形成されている。ストッパ部54は、側壁部52を構成する部分の最前部を左右方向の外側に折り曲げることで形成されている。そのため、ストッパ部54の突出量(左右方向での幅)の調整を比較的容易に行うことができる。図7に示すように、本明細書の例では、ストッパ部54は第2位置決め部53よりも大きく左右方向の外側に突出している。
ストッパ部54は、図7に示すように、上下方向に細長い形状を有している。そのため、逆姿勢にあるハードディスクホルダ50をハードディスク収容室に挿入しようとするときに、ストッパ部54が確実に第1位置決め部23にあたる。その結果、ハードディスクホルダ50の挿入を確実に阻止できる。本明細書の例では、ストッパ部54の上下方向の幅は、第2位置決め部53の上下方向の幅、すなわち第2位置決め部53の厚さよりも大きい。また、ストッパ部54の上下方向の幅は、第1位置決め部23の上下方向の幅よりも大きい。
上シャーシ20は、前後方向において第1位置決め部23から離れて位置している第3位置決め部25を有している(図3参照)。ハードディスクホルダ50は、前後方向において第2位置決め部53から離れて位置している第4位置決め部55を有している(図4参照)。第4位置決め部55は、正姿勢にあるハードディスクホルダ50をハードディスク収容室に配置しているときに左右方向において第3位置決め部25に接触する。この構造によると、左右方向におけるハードディスクホルダ50の位置をより適切に制御できる。
図3及び図8Aに示すように、第1位置決め部23は第3位置決め部25よりも回路基板10に実装されているコネクタ11から離れて位置している。すなわち、前後方向における第1位置決め部23からコネクタ11までの距離D3(図8A)は、前後方向における第3位置決め部25からコネクタ11までの距離よりも大きい(本明細書の例では、第3位置決め部25の下方にコネクタ11が位置している)。これによると、逆姿勢にあるハードディスクホルダ50をハードディスク収容室に挿入しようとするときに、コネクタ11から遠い位置でハードディスクホルダ50の挿入がストッパ部54及び第1位置決め部23によって阻止される。第1位置決め部23と第3位置決め部25の位置に合わせて、ハードディスクホルダ50の第2位置決め部53は第4位置決め部55よりもハードディスクホルダ50の先端から離れて位置している。
第4位置決め部55はハードディスクホルダ50の前縁に設けられている。これによると、ハードディスク装置90とハードディスクホルダ50とをハードディスク収容室に挿入する過程で、ハードディスク装置90のコネクタ91の位置が回路基板10のコネクタ11からずれることを抑えることができる。図4に示すように、ハードディスクホルダ50は、上壁部51の前縁51aの中央部に凹部Bを有している。この凹部Bの内側の縁が第4位置決め部55として機能している。上シャーシ20の第3位置決め部25は、上壁部21の左右方向の中心から下方に突出している(図3参照)。ハードディスクホルダ50がハードディスク収容室に配置されているとき、ハードディスクホルダ50の上壁部51は上シャーシ20の上壁部21に沿って配置され、第3位置決め部25が上壁部51の前縁51aに形成されている凹部Bに嵌まっている(図8A参照)。左右方向における凹部Bの幅は第3位置決め部25の幅に対応している。そのため、ハードディスクホルダ50の凹部Bの内側の縁が左右方向において第3位置決め部25の外面と当たり、第4位置決め部55として機能する。図4に示すように、凹部Bの左右方向の幅は、凹部Bの開口に向かって徐々に大きくなっている。そのため、ハードディスクホルダ50をハードディスク収容室に挿入する過程で、ハードディスクホルダ50がコネクタ11に対して適切な位置に案内される。
第3位置決め部25と第4位置決め部55の位置や形状はここで説明したものに限定されず、適宜変更されてよい。例えば、第3位置決め部25と第4位置決め部55は必ずしも左右方向の中心に配置されなくてもよい。例えば、左右方向に離れて位置する2つの位置決め部が第3位置決め部25として機能してもよい。また、第3位置決め部25や第4位置決め部55は必ずしも設けられていなくてもよい。この場合、第1位置決め部23が、図3で示す例よりも、ハードディスク収容室の奥側に形成されてもよい。
図4に示すように、ハードディスクホルダ50はその最後部に固定壁部56を有している。固定壁部56は上壁部51よりも低い位置に形成され、ハードディスクホルダ50がハードディスク収容室に配置されているとき、下シャーシ30の下壁部31に沿って配置される。固定壁部56には取付穴56aが形成され、下壁部31には取付穴31a(図2参照)が形成されている。固定壁部56と下壁部31は、取付穴56a、31aに差し込まれる螺子などの固定具によって互いに固定される。
以上説明したように、電子機器1では、上シャーシ20に第1位置決め部23が形成され、ハードディスクホルダ50に第2位置決め部53とストッパ部54とが形成されている。第2位置決め部53は、正姿勢にあるハードディスクホルダ50をハードディスク収容室に配置しているときに左右方向において第1位置決め部23に接触し、左右方向におけるハードディスクホルダ50の位置を規定している。ストッパ部54は、逆姿勢にあるハードディスクホルダ50を前後方向で見た場合に、第1位置決め部23と重なる位置に形成されている。これにより、逆姿勢にあるハードディスクホルダ50がハードディスク収容室に挿入されるときに、ストッパ部54が上シャーシ20の第1位置決め部23にあたるので、逆姿勢にあるハードディスクホルダ50の挿入が阻止される。また、ハードディスクホルダ50に形成されている第2位置決め部53とストッパ部54の双方が、上シャーシ20に形成されている共通の部位(すなわち第1位置決め部23)を利用するので、ハードディスクホルダ50の位置決め及び逆挿入防止のための構造を簡素化できる。
なお、本発明は以上説明した実施形態に限られず、種々の変更が可能である。
例えば、電子機器1では、ハードディスク装置90がハードディスクホルダ50の下側に位置する姿勢が正姿勢とされていた。しかしながら、ハードディスク装置90がハードディスクホルダ50の上側に位置する姿勢が正姿勢とされてもよい。この場合、下シャーシ30に第1位置決め部が形成されてもよい。
電子機器1では、2つのシャーシ20、30によってハードディスク収容室が構成されていた。しかしながら、ハードディスク収容室は1つのシャーシとこれに対向するハウジング等の外装部材とによって構成されてもよい。この場合、電子機器1は他方のシャーシを有していなくてもよい。また、位置決め部及び/又はストッパ部はシャーシではなく外装部材に形成されてもよい。
電子機器1では、第1位置決め部23が上シャーシ20に形成され、第2位置決め部53及びストッパ部54がハードディスクホルダ50に形成されていた。しかしながら、シャーシ20、30に第2位置決め部及びストッパ部が形成され、ハードディスクホルダ50に第1位置決め部が形成されてもよい。この場合、シャーシ20、30の第2位置決め部は、正姿勢にあるハードディスクホルダ50をハードディスク収容室に配置しているときに左右方向においてハードディスクホルダ50の第1位置決め部に接触し、左右方向におけるハードディスクホルダ50の位置を規定してよい。また、ストッパ部は、逆姿勢にあるハードディスクホルダ50を前後方向で見た場合に、ハードディスクホルダ50の第1位置決め部と重なり、正姿勢にあるハードディスクホルダ50を前後方向で見た場合に、ハードディスクホルダ50の第1位置決め部と重ならない位置に形成されてよい。これにより、逆姿勢にあるハードディスクホルダ50がハードディスク収容室に挿入されるときに、ストッパ部がハードディスクホルダ50の第1位置決め部にあたるので、逆姿勢にあるハードディスクホルダ50の挿入が阻止される。
1 電子機器、2 本体、3 フレーム、10 回路基板、10a 縁、11 コネクタ、20 上シャーシ、21 上壁部、22 側壁部、23 第1位置決め部、25 第3位置決め部、30 下シャーシ、31 下壁部、31a 取付穴、32 側壁部、50 ハードディスクホルダ、51 上壁部、52 側壁部、52a 螺子、52b クッション、53 第2位置決め部、54 ストッパ部、55 第4位置決め部、56 固定壁部、56a 取付穴、90 ハードディスク装置、91 コネクタ。

Claims (11)

  1. 電子機器の本体と、
    ハードディスク装置を保持するためのハードディスクホルダと、
    前記ハードディスクホルダが第1の方向において挿抜可能となるように構成され、前記本体に設けられている収容室と、
    前記収容室に設置され、前記ハードディスクホルダが予め定めた正姿勢にあるときに前記ハードディスク装置と接続可能なコネクタと、を備え、
    前記ハードディスクホルダと前記本体のうちの一方は第1位置決め部を有し、
    前記ハードディスクホルダと前記本体のうちの他方は第2位置決め部とストッパ部とを有し、
    前記第2位置決め部は、前記正姿勢にある前記ハードディスクホルダを前記収容室に配置しているときに前記第1の方向に対して直交する第2の方向において前記第1位置決め部に接触し、前記第2の方向における前記ハードディスクホルダの位置を規定し、
    前記第1の方向と前記第2の方向の双方に対して直交する方向を第3の方向とし、前記ハードディスクホルダの向きが前記正姿勢とは前記第3の方向において反対となる姿勢を逆姿勢とした場合、前記逆姿勢にある前記ハードディスクホルダを前記第1の方向に見たときに前記ストッパ部は前記第1位置決め部と重なる位置に形成されている
    ことを特徴とする電子機器。
  2. 前記ハードディスクホルダを前記収容室の入り口に配置したとき、前記ストッパ部から前記第1位置決め部までの距離は、前記第2位置決め部から前記第1位置決め部までの距離よりも小さい
    ことを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記第2位置決め部と前記ストッパ部は前記ハードディスクホルダに形成されており、
    前記ストッパ部から前記ハードディスクホルダの先端までの距離は、前記第2位置決め部から前記ハードディスクホルダの先端までの距離よりも小さい
    ことを特徴とする請求項2に記載の電子機器。
  4. 前記ハードディスクホルダと前記本体のうちの前記一方は、前記第1の方向において前記第1位置決め部から離れて位置している第3位置決め部を有し、
    前記ハードディスクホルダと前記本体のうちの前記他方は、前記第1の方向において前記第2位置決め部から離れて位置し、前記正姿勢にある前記ハードディスクホルダを前記収容室に配置しているときに前記第2の方向において前記第3位置決め部に接触する第4位置決め部を有している
    ことを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  5. 前記第1の方向における前記第1位置決め部から前記収容室の前記コネクタまでの距離は、前記第1の方向における前記第3位置決め部から前記収容室の前記コネクタまでの距離よりも大きい
    ことを特徴とする請求項4に記載の電子機器。
  6. 前記本体は、前記コネクタが実装される回路基板と、前記回路基板が取り付けられるシャーシとを有し、
    前記第1の位置決め部は前記シャーシに形成され、
    前記第2の位置決め部と前記ストッパは前記ハードディスクホルダに形成されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  7. 前記本体は、前記コネクタが実装される回路基板と、前記回路基板が取り付けられるシャーシとを有し、
    前記第1の位置決め部は前記ハードディスクホルダに形成され、
    前記第2の位置決め部と前記ストッパは前記シャーシに形成されている
    ことを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  8. 前記ハードディスクホルダと前記本体のうちの前記一方は、前記第1位置決め部として、前記第2の方向において互いに離れて位置している2つの第1位置決め部を有し、
    前記ハードディスクホルダと前記本体のうちの前記他方は、前記第2位置決め部として、前記第2の方向において互いに離れて位置している2つの第2位置決め部を有し、
    前記ハードディスクホルダと前記本体のうちの前記他方は、前記ストッパ部として、前記第2の方向において互いに離れて位置している2つのストッパ部を有している
    ことを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  9. 前記ストッパ部は前記第2位置決め部よりも大きく前記第2の方向に突出している
    ことを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  10. 前記ストッパ部は前記第2位置決め部よりも大きな第3の方向での幅を有している
    ことを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  11. 電子機器の本体に設けられている収容室に対して第1の方向において挿抜可能な、ハードディスク装置を保持するためのハードディスクホルダであって、
    予め定めた正姿勢にある前記ハードディスクホルダを前記収容室に配置しているときに前記第1の方向に対して直交する第2の方向において前記本体の第1位置決め部に接触し、前記第2の方向における前記ハードディスクホルダの位置を規定する第2位置決め部と、
    前記第1の方向と前記第2の方向の双方に対して直交する方向を第3の方向とし、前記ハードディスクホルダの向きが前記正姿勢とは前記第3の方向において反対となる姿勢を逆姿勢とした場合、前記逆姿勢にある前記ハードディスクホルダを前記第1の方向に見たときに前記第1位置決め部と重なる位置に形成されているストッパ部と、を備える
    ことを特徴とするハードディスクホルダ。
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