JP2012160523A - 電子機器 - Google Patents

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Ryosuke Tobiyama
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Abstract

【課題】装置の剛性を高める。
【解決手段】パーソナルコンピュータ11の本体21は、本体21の上面を構成するパームレスト25と、本体21の上面と表裏の関係にある本体21の底面を構成するボトム41と、ボトム41に収容されることで本体21の底面の一部をなし、電力を供給するバッテリセルを含むように構成されるバッテリユニット42とを備え、パームレスト25、ボトム41、およびバッテリユニット42は、ビス43によって共締めされる。本技術は、例えば、ノート型パーソナルコンピュータに適用することができる。
【選択図】図4

Description

本技術は、電子機器に関し、特に、剛性を高めることができるようにする電子機器に関する。
近年、ノート型のパーソナルコンピュータ等の持ち運び可能な電子機器が普及している中で、その電子機器の携帯性を高めるために、装置の薄型化が図られている。
例えば、ノート型のパーソナルコンピュータにおいて、本体部の内蔵部品の配置やキーボードの構造を工夫することによって薄型化を図ることが提案されている(例えば、特許文献1)。
特開2010−140510号公報
ところで、装置の薄型化を図る場合には、外力に対する剛性を考慮する必要がある。しかしながら、特許文献1の構造では、扁平箱状のケースにキーボードを構成する入力キーが収容されることで、キー操作による衝撃に対するキーボード部分の剛性を高めることはできるが、装置全体の剛性を高めることについては考慮されていない。
本技術は、このような状況に鑑みてなされたものであり、剛性を高めることができるようにするものである。
本技術の一側面の電子機器は、第1の外装面を構成する第1の外装部材と、前記第1の外装面と表裏の関係にある第2の外装面を構成する第2の外装部材と、前記第2の外装部材に収容されることで前記第2の外装面の一部をなし、電力を供給するバッテリセルと一体で構成されるバッテリユニットとを備え、前記第1の外装部材、前記第2の外装部材、および前記バッテリユニットは、ねじ部材によって共締めされる。
前記バッテリユニットは、前記第2の外装部材の長手方向と、前記バッテリユニットの長手方向とが平行になるように、前記第2の外装部材に収容されるようにすることができる。
前記ねじ部材は、前記バッテリユニットの前記第2の外装面側から挿入されて、前記第1の外装部材、前記第2の外装部材、および前記バッテリユニットを共締めするようにすることができる。
前記ねじ部材は、その頭部が弾性部材で構成され、前記頭部の少なくとも一部が前記第2の外装面から突出するように、前記第1の外装部材、前記第2の外装部材、および前記バッテリユニットを共締めするようにすることができる。
前記頭部において前記第2の外装面と平行な面上には、前記ねじ部材の回転軸を通る切り欠きが設けられるようにすることができる。
本技術の一側面においては、第1の外装面を構成する第1の外装部材、第1の外装面と表裏の関係にある第2の外装面を構成する第2の外装部材、第2の外装部材に収容されることで第2の外装面の一部をなし、電力を供給するバッテリセルと一体で構成されるバッテリユニットは、ねじ部材によって共締めされる。
本技術の一側面によれば、剛性を高めることが可能となる。
本技術を適用したノート型パーソナルコンピュータの斜視図である。 ノート型パーソナルコンピュータの蓋体と本体を閉じた状態の正面図である。 ノート型パーソナルコンピュータの本体の下面図である。 ノート型パーソナルコンピュータの本体の正面断面図である。 ノート型パーソナルコンピュータに用いられるビスの斜視図である。 ノート型パーソナルコンピュータに用いられるビスの断面図である。
以下、本技術の実施の形態について図を参照して説明する。
[ノート型パーソナルコンピュータの構成]
図1乃至図3は、本技術を適用した電子機器としてのノート型パーソナルコンピュータの一実施の形態の構成を示す図である。図1は、ノート型パーソナルコンピュータ11(以下、単に、パーソナルコンピュータ11という)の斜視図であり、図2は、パーソナルコンピュータ11の本体に対して蓋体を閉じた状態での正面図である。また、図3は、パーソナルコンピュータ11の本体21の底面図である。
パーソナルコンピュータ11は、本体21と、本体21に対して図1の矢印Aで示されるように開閉自在に取付けられた蓋体22とから構成される。パーソナルコンピュータ11においては、蓋体22は、左右方向(矢印B方向(左)および矢印C方向(右))に設定された軸線を中心として回動自在なヒンジ部を介して、本体21の矢印D方向の端部に連結されている。
このような構造により、パーソナルコンピュータ11は、蓋体22を本体21に対してに回動させることによって、蓋体22が起立された開状態(図1)と、蓋体22が本体21に重なり合う閉状態(図2)とを選択的にとるようになされている。
なお、図1乃至図3において示される、矢印B乃至矢印Dの指し示す方向は、それぞれ対応しているものとする。
蓋体22には、文字や画像等を表示するための表示部としての、平面状のLCD(Liquid Crystal Display)23が設けられている。
本体21の上面には、ユーザがパーソナルコンピュータ11に対して操作入力を行うための操作部の1つであるキーボード24が配設されている。キーボード24は、アルファベットキーやテンキー、各種機能キー等の多数のキーからなり、全体的に左右方向に細長く、かつ、本体21の上面のうち奥側(矢印D方向側)に位置するように配設されている。また、本体21の上面のうちキーボード24よりも手前側(矢印D方向と反対側)は、パームレスト25を形成している。すなわち、パームレスト25は、本体21の上面側の外装面の一部を構成している。
また、パームレスト25には、操作部としてのタッチパッド26、左クリックボタン27、および右クリックボタン28が配設されている。タッチパッド26は、その形状が略正方形であり、パームレスト25において、本体21の左右方向略中央で、かつ、キーボード24に近い位置に配設されている。左右のクリックボタン27,28は、パームレスト25において、本体21の左右方向略中央で、かつ、タッチパッド26の手前側で本体21の左右方向に互いに隣接するように配設されている。なお、タッチパッド26は、既知のように、いわゆるポインティングデバイスの一種である。
本体21の底面側は、ボトム41により構成される。すなわち、図2に示されるように、ボトム41は、パームレスト25により構成される外装面(上面)と表裏の関係にある外装面(底面)を構成する。ボトム41は、扁平箱状の形状を有しており、その内部には、電子部品が実装された基板等の内蔵部品が配設されている。
また、図3に示されるように、本体21の底面においては、パーソナルコンピュータ11に電力を供給するバッテリセルを含むように構成されるバッテリユニット42が、ボトム41に収容されている。
ボトム41は、本体21の上面におけるパームレスト25に対応する位置に、バッテリユニット42の形状に対応した形状の凹部を有しており、その凹部にバッテリユニット42が収容されるようになされている。バッテリユニット42の形状は、本体21の左右方向の幅より若干短い長さを長辺とした長方形またはそれに近い形の面を有し、ボトム41の厚さ(高さ)より小さい厚さを有する扁平状の立体とされる。このように、バッテリユニット42は、ボトム41(本体21)の長手方向と、バッテリユニット42の長手方向とが平行になるように、ボトム41に収容される。
バッテリユニット42は、充放電可能なバッテリセルと、本体21の底面の一部をなす外装部材とが一体として構成されており、ボトム41の凹部に収容されることで、ボトム41とともに本体21の底面を構成する。
また、バッテリユニット42は、その四隅をねじ部材としてのビス43−1乃至43−4によってボトム41の凹部に固定されるとともに、左右方向に対して中央付近の4点をねじ部材としてのビス44−1乃至44−4によってボトム41の凹部に固定されている。言い換えると、バッテリユニット42は、ビス43−1乃至43−4およびビス44−1乃至44−4によって、本体21の底面に固定されている。
なお、以下においては、ビス43−1乃至43−4をそれぞれ区別する必要がない場合、単にビス43といい、ビス44−1乃至44−4をそれぞれ区別する必要がない場合、単にビス44というものとする。
[ノート型パーソナルコンピュータの断面図]
ここで、図4を参照して、バッテリユニット42がビス43およびビス44によって本体21の底面に固定される構造について説明する。
図4は、バッテリユニット42を固定するビス43近傍におけるパーソナルコンピュータ11の本体21の正面断面図である。
図4に示されるように、パームレスト25の内壁側の面には、ボトム41に対してパームレスト25を支持するためのパームレスト支持部51が接合されている。パームレスト支持部51には、ビス43と螺合するための円筒部51aが設けられている。ビス43と円筒部51aとが螺合するためには、円筒部51aの内側にインサートナットが設けられるようにしてもよいし、ビス43にセルフタップねじの機能を有するようにしてもよい。また、ボトム41およびバッテリユニット42にはそれぞれ、円筒部51aに対応する位置に、ビス43を挿通させるための貫通孔が設けられている。
すなわち、ビス43は、本体21の底面側から、バッテリユニット42およびボトム41の貫通孔を挿通し、パームレスト支持部51の円筒部51aと螺合することで、パームレスト支持部51、ボトム41、およびバッテリユニット42を共締めする。なお、図4においては、パームレスト支持部51は、パームレスト25と別の部品として構成されているが、1つの部品として構成されていてもよい。この場合、ビス43は、パームレスト25、ボトム41、およびバッテリユニット42を共締めする。
なお、以上においては、ビス43がバッテリユニット42を固定する構造について説明したが、ビス44についても同様の構造となる。
一般的に電子機器の筐体より高い剛性を有するバッテリセルと外装部材とが一体として構成されてなるバッテリユニット42は、本体21のパームレスト25やボトム41と比較して、その剛性は高い。したがって、以上のような構造により、パームレスト25(パームレスト支持部51)、ボトム41、およびバッテリユニット42がビス43によって共締めされることで、パーソナルコンピュータ11の本体21の剛性を高めることができるようになる。
例えば、薄型化が図られた従来のノート型パーソナルコンピュータにおいては、ボトムの一部にバッテリセルを装着するための凹部と、その凹部を覆う蓋が設けられ、その蓋を開閉することで、バッテリセルを着脱するようになされている。このような構造においては、ボトムに設けられた凹部および蓋で構成される、バッテリセルを収納するための空間と、バッテリセルとの間に、少なからず間隙を生じてしまう。このようなノート型パーソナルコンピュータの本体の左右方向(長手方向)の一端に加わる外力に対する剛性は、その間隙の存在によって、バッテリセルの剛性はほとんど考慮されず、パームレストおよびボトムの剛性と略同等のものとなる。したがって、このようなノート型パーソナルコンピュータの本体の左右方向の一端をユーザが把持して持ち上げた場合、その本体にたわみが発生し、ユーザに、ノート型パーソナルコンピュータの取り扱いに対する不安を与えてしまう恐れがあった。
そこで、図3で示したように、バッテリユニット42を、本体21の左右方向(長手方向)と、バッテリユニット42の左右方向(長手方向)とが平行となるように、ボトム41に収容し、パームレスト25、ボトム41、およびバッテリユニット42がビス43およびビス44によって共締めされる構造とすることで、パーソナルコンピュータ11の本体21の左右方向(長手方向)の一端に加わる外力に対する剛性は、バッテリユニット42の剛性と略同等のものとなる。これにより、パーソナルコンピュータ11の本体21の左右方向の一端をユーザが把持して持ち上げた場合でも、その本体に発生するたわみを抑えることができ、ユーザに、パーソナルコンピュータ11の取り扱いに対する不安を与えることを避けることができるようになる。
図3の説明に戻り、ボトム41においてバッテリユニット42を収容する凹部が設けられていない側(矢印D方向側)の隅部には、パーソナルコンピュータ11を机などの設置面に置いたときのパーソナルコンピュータ11の安定性を確保するための弾性部材であるゴム足45−1,45−2が、本体21の底面に対して突出するように設けられている。
また、上述したビス43−1乃至43−4は、その頭部がエラストマ(ゴム)などの弾性部材で構成されており、その頭部の少なくとも一部が本体21の底面から突出するようにして、バッテリユニット42を本体21の底面に固定している。すなわち、ビス43−1乃至43−4は、ゴム足45−1,45−2と同様の機能を有する。
このように、ビス43−1乃至43−4の頭部を弾性部材で構成されるようにすることで、ビスとゴム足とを別個に配設する構成と比較した場合、部品点数を削減することができる。これにより、パーソナルコンピュータ11の本体21の底面における部品の配置のデザインをシンプルにすることができるとともに、パーソナルコンピュータ11の製造工数や部品コストを抑えることができる。
また、バッテリユニット42を固定するためのビスを覆うように、バッテリユニット42の貫通孔にゴム足を装着するような構成と比較した場合でも、部品点数を削減することができる。この場合、本体21の底面における部品の配置のデザインについては同様であっても、パーソナルコンピュータ11の製造工数や部品コストを抑えることができる。
[ビスの構成]
ここで、図5および図6を参照して、ビス43の詳細な構成について説明する。図5は、ビス43の斜視図であり、図6は、ビス43の回転軸を含む面で切断したときのビス43の断面図である。
ビス43は、軸部61および頭部62から構成される。
軸部61は、金属部材で構成されており、円筒部分の側面には、ビス43がいわゆる雄ねじとして機能するための螺旋状の溝が設けられている。この螺旋状の溝は、上述したようにビス43がセルフタップねじとして機能するように設けられてもよい。なお、軸部61は、それ単体で、軸部と頭部を備えるビスとして機能することもできる。
頭部62は、上述したように、エラストマ(ゴム)などの弾性部材で構成されており、金属部材で構成される軸部61の頭部を弾性部材に一体化させて成形されている。また、頭部62において、パーソナルコンピュータ11の本体21にビス43を挿通させたときに本体21の底面と平行になる面(すなわち、パーソナルコンピュータ11が設置面に置かれたときの、その設置面に当接する面)上には、切り欠き62aが設けられている。切り欠き62aは、頭部62において、ビス43の回転軸を通るように設けられている。切り欠き62aの幅は、およそ硬貨1枚分程度とされ、切り欠き62aの溝としての底面は、溝の長さ方向に対して、溝の両端から中心に向かって下に凸となる緩やかな曲線(弧)を描くように成形されている。
また、切り欠き62aの底面中央部、すなわち、切り欠き62aの底面とビス43の回転軸との交点部分には、凹座62bが設けられている。
パーソナルコンピュータ11の製造過程において、本体21の底面にビス43を挿通させるときには、頭部62の切り欠き62aおよび凹座62bに係合するような先端部を有する専用の電動ドライバが用いられる。すなわち、この電動ドライバの先端の形状は、およそ硬貨1枚分程度の厚さで、切り欠き62aの溝に対応する弧を描くようになされ、その最も先端部分(すなわち、電動ドライバの軸の回転中心となる部分)には、凹座62bに対応する突起が設けられている。この突起と凹座62bとが係合することで、電動ドライバの軸の回転中心と、ビス43の回転軸とが同一直線上になり、ビス43を正確に挿通させることができる。
なお、図示はしないが、ビス44は、その頭部が軸部と同様の金属部材で構成されている点と、共締めの結果、その頭部が本体21の底面から突出しない点で、ビス43とは構造が異なるが、その頭部には、ビス43と同様の切り欠きおよび凹座が設けられている。
このように、ビス43(およびビス44)の頭部62の切り欠き62aの幅は、およそ硬貨1枚分程度とされているので、例えば、バッテリセルの劣化等によりバッテリユニット42を交換する必要がある場合に、ユーザは、上述したような専用の電動ドライバを用意しなくても、硬貨1枚、またはそれに類するものを用いて、簡単にビス43(またはビス44)を緩めることができるようになる。
以上においては、本技術をノート型パーソナルコンピュータに適用した場合について説明したが、表示部を有しない操作端末や、表示部と操作部とが一体で構成されるタブレット型端末等、その他の薄型の電子機器に適用することができる。
なお、本技術の実施の形態は、上述した実施の形態に限定されるものではなく、本技術
の要旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能である。
11 パーソナルコンピュータ, 21 本体, 25 パームレスト, 41 ボトム, 43−1乃至43−4,43 ビス, 44−1乃至44−4,44 ビス, 51 パームレスト支持部, 51a 円筒部, 61 軸部, 62 頭部, 62a 切り欠き, 62b 凹座

Claims (5)

  1. 第1の外装面を構成する第1の外装部材と、
    前記第1の外装面と表裏の関係にある第2の外装面を構成する第2の外装部材と、
    前記第2の外装部材に収容されることで前記第2の外装面の一部をなし、電力を供給するバッテリセルと一体で構成されるバッテリユニットと
    を備え、
    前記第1の外装部材、前記第2の外装部材、および前記バッテリユニットは、ねじ部材によって共締めされる
    電子機器。
  2. 前記バッテリユニットは、前記第2の外装部材の長手方向と、前記バッテリユニットの長手方向とが平行になるように、前記第2の外装部材に収容される
    請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記ねじ部材は、前記バッテリユニットの前記第2の外装面側から挿入されて、前記第1の外装部材、前記第2の外装部材、および前記バッテリユニットを共締めする
    請求項1に記載の電子機器。
  4. 前記ねじ部材は、その頭部が弾性部材で構成され、前記頭部の少なくとも一部が前記第2の外装面から突出するように、前記第1の外装部材、前記第2の外装部材、および前記バッテリユニットを共締めする
    請求項3に記載の電子機器。
  5. 前記頭部において前記第2の外装面と平行な面上には、前記ねじ部材の回転軸を通る切り欠きが設けられている
    請求項4に記載の電子機器。
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