JP2892265B2 - コンピュータ - Google Patents

コンピュータ

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JP2892265B2
JP2892265B2 JP5315221A JP31522193A JP2892265B2 JP 2892265 B2 JP2892265 B2 JP 2892265B2 JP 5315221 A JP5315221 A JP 5315221A JP 31522193 A JP31522193 A JP 31522193A JP 2892265 B2 JP2892265 B2 JP 2892265B2
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computer
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秀哲 野田
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンピュータに係り、特
に、落下等の衝撃から機器本体を確実に保護することを
可能としたコンピュータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、種々の演算等を行なうために
パーソナルコンピュータが多く用いられており、近年、
携帯可能である小型コンピュータが開発されている。
【0003】しかし、このような小型コンピュータにお
いては、極めて精密な電子部品が内蔵されていることか
ら、耐衝撃性が著しく低く、机等から落下させたり、ぶ
つけたりしてコンピュータに衝撃が加わった場合に、コ
ンピュータが損傷してしまい、誤動作を生じたり、ある
いは、動作不可能となってしまうという問題があった。
【0004】特に、今日においては、例えば、建設工事
現場、土木工事現場等のように、屋外における劣悪な使
用環境下において、コンピュータを利用した情報処理を
遂行する必要性が増加しており、このような屋外では、
コンピュータの落下等の生じる可能性が高く、コンピュ
ータを確実に保護する必要があった。
【0005】そのため、従来においては、前記小型のコ
ンピュータの全体を、例えば、オプション等により用意
されている保護ケースに収納してコンピュータを外部衝
撃等から保護することが行なわれている。
【0006】しかし、このようなコンピュータの保護手
段においては、保護ケースは、通常コンピュータを保護
するために用いられるものであり、保護ケースに収納し
た状態では、コンピュータの操作を行なうことができな
いという問題があった。
【0007】また、前記保護ケースの一部に開口を形成
し、保護ケースの内部に収納した状態でコンピュータの
操作を行なうことができるようにすることも可能である
が、完全な操作性を確保することは極めて困難であり、
さらに、保護ケースにより耐衝撃性は向上されても、全
体寸法が著しく大きくなってしまい、特に屋外での使い
勝手が極めて悪く、さらに、保護ケース内部に収納され
た状態では、コンピュータの発生した熱がこもってしま
いコンピュータの電子部品等に悪影響を与えてしまうと
いう問題を有している。
【0008】そこで、従来から、コンピュータの本体ケ
ースの各隅部に耐衝撃部材を交換可能に装着したり、接
着剤等により固着することが行なわれている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の耐衝撃部材を交換可能に装着するコンピュータの保
護手段においては、耐衝撃部材を別個に用意する必要が
あるため、部品点数の増加を招き、材料コストが増加し
てしまうという問題を有しており、また、前記コンピュ
ータの本体ケースの内側に耐衝撃部材を装着するための
スペースが必要であるため、本体ケースの小型化の妨げ
となってしまうという問題を有している。さらに、前記
耐衝撃部材を交換可能に装着するものであるため、前記
本体ケースと耐衝撃部材との取付強度が不足するおそれ
があり、衝撃が加わった場合に、耐衝撃部材が外れてコ
ンピュータを確実に保護することができず、しかも、前
記耐衝撃部材の装着手段によっては、コンピュータの本
体ケースの防水機能を保つことが困難となってしまうと
いう問題を有している。
【0010】また、前記耐衝撃部材を接着剤により固着
するコンピュータの保護手段においては、接着剤による
接着強度が不足した場合に、耐衝撃部材の耐久性が著し
く低下してしまい、しかも、衝撃の加わる方向によって
は耐衝撃性に差異が生じてしまい、確実にコンピュータ
の保護を図ることができないという問題を有しており、
さらに、接着剤を塗布する工程が必要であるため、工程
数の増加を招き、製造コストが高くなってしまうという
問題を有している。
【0011】本発明はこれらの点に鑑みてなされたもの
であり、耐衝撃性を著しく向上させることができ、屋外
等において落下等により衝撃が加わった場合であっても
確実にその衝撃から機器全体を保護することのできるコ
ンピュータを提供することを目的とするものである。
【0012】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
請求項1に記載の発明に係るコンピュータは、本体ケー
スにディスプレイを配設してなるコンピュータであっ
て、前記本体ケースの外側に耐衝撃材料からなる外カバ
ーを一体に装着し、この外カバーの各隅部に外方に突出
するクッション部を一体に形成し、前記クッション部、
が本体ケースの隅部の外面から外方に膨出された第1の
防護部と、この第1の防護部に対して曲線状に突出して
前記本体ケースの表面あるいは裏面に延在する第2の防
護部とを有することを特徴とする。また、請求項2に記
載の発明は、本体ケースにディスプレイを配設してなる
コンピュータであって、前記本体ケースの外側に耐衝撃
材料からなる外カバーを一体に装着し、この外カバーの
各隅部に外方に突出するクッション部を一体に形成し、
前記クッション部を複数の防護突部により構成したこと
を特徴とする。請求項3に記載の発明は、請求項1また
は請求項2において、前記クッション部を弾性材料によ
り構成したことを特徴とする。
【0013】
【作用】本発明に係るコンピュータによれば、外側カバ
ーの隅部に耐衝撃材料からなるクッション部を一体に形
成するようにしているので、コンピュータのケース本体
を誤って落下させた場合等ケース本体に衝撃加わった場
合に、まず、このクッション部が最初に衝突して衝撃を
緩衝し、本体ケースおよび内部機器等の破壊を防止して
コンピュータを確実に保護することができる。さらに、
前記クッション部を一体に形成しているので、従来のよ
うに、耐衝撃部材を別個に用意したり、接着剤の塗布工
程等が不要となり、容易に、かつ、安価に製造すること
ができ、しかも、取付強度や接着強度等に左右されず、
安定した耐衝撃性を得ることができるものである。
【0014】
【実施例】以下、本発明の実施例を図1乃至図9を参照
して説明する。
【0015】図1乃至図7は本発明に係るコンピュータ
の一実施例であるペンを用いて各種の操作を行なうペン
コンピュータを示したもので、このペンコンピュータ1
の偏平な略直方体状の携帯自在な本体ケース2は、表面
カバー3と裏面カバー4とを接合することにより構成さ
れており、これら各表面カバー3および裏面カバー4
は、それぞれ互いに密着された表面内側カバー5aと表
面外側カバー6aおよび裏面内側カバー5bと裏面外側
カバー6bから構成されている。
【0016】また、前記本体ケース2の各外側カバー6
a,6bの四隅部には、それぞれ本体ケース2および内
部機器等を落下や衝突等の衝撃から保護するクッション
部7が設けられており、本実施例においては、このクッ
ション部7は、外側カバー6a,6bの各隅部の外面か
ら外方に膨出された膨出防護部8およびこの膨出防護部
8の表面から曲線状に突出して各外側カバー6a,6b
の隅部表面に延在する突出防護部9がそれぞれ一体に形
成されている。前記各内側カバー5a,5bは、ペンコ
ンピュータ1のプリント配線基板、ハードディスクユニ
ット、LCD等の部品を取付けるために十分な剛性を有
し、温度変化による物性変化が少なく、かつ、メッキ、
蒸着等の処理を施すことができ、さらに、各外側カバー
6a,6bに対する密着強度を確保することができる材
料が望ましく、例えば、PC、PC−ABS等の熱可塑
性樹脂等により構成されるようになされている。また、
前記各外側カバー6a,6bは、温度変化による物性変
化が少なく、各内側カバー5a,5bに対する密着強度
を確保することができ、さらに、任意の形状に成型しや
すい材料が望ましく、例えば、オレフィン系エラストマ
ー、ウレタンゴム等のウレタン系エラストマー、ブチル
ゴム、シリコンゴム等の衝撃緩衝材料により構成されて
いる。
【0017】また、本体ケース2の表面外側カバー6a
の中央部分には、略矩形の開口10が開設されており、
その内側には情報入力用のタブレット11を最上部に設
けた液晶パネル等からなるディスプレイ12が装着され
ている。また、本体ケース2の表面外側カバー6aのデ
ィスプレイ12の左右両側部分には、操作用ペン13の
先端部の操作用突起13aによる押動操作によりオン、
オフされる電源スイッチ14、ディスプレイ12のバッ
クライトスイッチ15、ディスプレイ12のブライトス
イッチ16、コントラストスイッチ17、ディスプレイ
12に図示しないキーボードを表示して操作するための
キーボードスイッチ18およびファンクションスイッチ
群19等の各種スイッチが配設されている。さらに、前
記電源スイッチ14の近傍には、電源のオン、オフ状態
を指示する電源ランプ20、後述するバッテリの充電状
態を指示するバッテリランプ21および本体ケース2内
の温度状態を指示するサーモランプ22が配設されてい
る。
【0018】さらに、本体ケース2の表面内側カバー5
aの最右側部分には、操作用ペン13を収納するための
ペン収納部23が上下方向の貫通孔状にして設けられて
いる。このペン収納部23には、操作用ペン13の回り
止め突起24が係合される保持スリット25と、操作用
ペン13の保持突起26が係合して脱落を防止するため
の係合凹部27とが形成されている。
【0019】また、本体ケース2の底面部には、本体ケ
ース2の内部に形成された図示しないバッテリを収納す
るバッテリ収納部を閉塞するバッテリカバー28が前記
本体ケース2の背面に螺入されるねじ29により取付け
られている。
【0020】さらに、本体ケース2の平面部には、外部
機器との接続用ケーブル(図示せず)を接続するための
2個のコネクタ30,30が左右に露出して並設されて
いる。また、一方のコネクタ30の近傍には、外部電源
との接続用ケーブル(図示せず)を接続するための電源
用ジャック31が露出して設けられている。また、他方
のコネクタ30の近傍には、本体ケース2の内部機器と
外部機器との接続を可能とさせるオプション用貫通孔3
2が穿設されている。そして、図5に示すように、上記
各コネクタ30、電源用ジャック31およびオプション
用貫通孔32を使用しない場合は、カバー33により密
閉されるようになされている。
【0021】また、本体ケース2の背面には、バッテリ
の異常時に発生されるガスをケース外部へ排出するため
の多数のガス抜き用孔34が穿設されている。
【0022】次に、本実施例の作用について説明する。
【0023】本実施例においてペンコンピュータ1の操
作を行なう場合は、まず、前記本体ケース2のペン収納
部23に収納された操作用ペン13を上方に引き抜くこ
とにより操作用ペン13を取出す。そして、前記操作用
ペン13の操作用突起13aにより各スイッチ14,1
5,16,17,18,19の押動操作およびタブレッ
ト11を介したディスプレイ12のタッチ操作を行なう
ことにより、ペンコンピュータ1の所望の操作を行なう
ものである。
【0024】そして、本実施例においては、ペンコンピ
ュータ1の本体ケース2を誤って落下させた場合等本体
ケース2に衝撃加わった場合に、まず、これらの膨出防
護部8あるいは突出防護部9が最初に衝突して衝撃を緩
衝し、本体ケース2および内部機器等の破壊を防止する
ことができるものである。
【0025】この場合に、本実施例においては、前記各
内側カバー5a,5bおよび外側カバー6a,6bの材
料を適宜組合わせるとともに、前記外側カバー6a,6
bの材料硬度を、例えば、50〜80HA 程度になるよ
うに選択すると、次式で表される衝撃緩衝率は、20〜
80%程度を確保することができる。
【0026】 これにより、反発係数は0.5以下となり、例えば、7
0cm程度の高さの机等からペンコンピュータ1の本体
ケース2を落下させても、その衝撃に耐えることができ
る。
【0027】したがって、本実施例においては、各外側
カバー6a,6bの隅部に膨出防護部8および突出防護
部9からなるクッション部7を一体に形成するようにし
ているので、ペンコンピュータ1の本体ケース2に衝撃
加わった場合に、これら膨出防護部8あるいは突出防護
部9により確実に衝撃を緩衝することができ、本体ケー
ス2および内部機器等の破壊を防止してペンコンピュー
タ1を確実に保護することができる。さらに、前記クッ
ション部7を一体に形成しているので、従来のように、
耐衝撃部材を別個に用意したり、接着剤の塗布工程等が
不要となり、容易に、かつ、安価に製造することがで
き、しかも、取付強度や接着強度等に左右されず、安定
した耐衝撃性を得ることができる。
【0028】また、図8および図9は本発明の他の実施
例を示したもので、本実施例においては、本体ケース2
の各外側カバー6a,6bの四隅部に設けられたクッシ
ョン部7は、外側カバー6a,6bの各隅部の外面から
外方に膨出された膨出防護部8およびこの膨出防護部8
の表面から突出する突出防護部9がそれぞれ一体に形成
されており、この突出防護部9の形状を変えるようにし
たものである。
【0029】その他の部分は前記実施例に示すものと同
様であるため同一部分には同一符号を付してその説明を
省略する。
【0030】本実施例においても前記実施例と同様に、
各外側カバー6a,6bの隅部に膨出防護部8および突
出防護部9からなるクッション部7を一体に形成するよ
うにしているので、ペンコンピュータ1の本体ケース2
に衝撃加わった場合に、これら膨出防護部8あるいは突
出防護部9により確実に衝撃を緩衝することができ、本
体ケース2および内部機器等の破壊を防止してペンコン
ピュータ1を確実に保護することができる。さらに、前
記クッション部7を一体に形成しているので、容易に、
かつ、安価に製造することができ、しかも、安定した耐
衝撃性を得ることができる。
【0031】なお、本発明は前記実施例のものに限定さ
れるものではなく、必要に応じて種々変更することが可
能である。
【0032】
【発明の効果】以上述べたように本発明に係るコンピュ
ータは、外側カバーの隅部にクッション部を一体に形成
するようにしたので、コンピュータの本体ケースに衝撃
加わった場合に、クッション部により確実に衝撃を緩衝
することができ、本体ケースおよび内部機器等の破壊を
防止してコンピュータを確実に保護することができる。
さらに、前記クッション部を一体に形成しているので、
従来のように、耐衝撃部材を別個に用意したり、接着剤
の塗布工程等が不要となり、容易に、かつ、安価に製造
することができ、しかも、取付強度や接着強度等に左右
されず、安定した耐衝撃性を得ることができる等の効果
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るコンピュータの一実施例を示す斜
視図
【図2】本発明のコンピュータを示す正面図
【図3】本発明のコンピュータを示す背面図
【図4】本発明のコンピュータを示す底面図
【図5】本発明のコンピュータを示すカバー装着状態の
平面図
【図6】本発明のコンピュータを示すカバー取外し状態
の平面図
【図7】本発明のコンピュータを示す横断面図
【図8】本発明の他の実施例を示す正面図
【図9】本発明の他の実施例を示す平面図
【符号の説明】
1 ペンコンピュータ 2 本体ケース 3 表面カバー 4 裏面カバー 5 内側カバー 6 外側カバー 7 クッション部 8 膨出防護部 9 突出防護部 12 ディスプレイ 13 操作用ペン

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 本体ケースにディスプレイを配設してな
    るコンピュータであって、前記本体ケースの外側に耐衝
    撃材料からなる外カバーを一体に装着し、この外カバー
    の各隅部に外方に突出するクッション部を一体に形成
    し、前記クッション部、が本体ケースの隅部の外面から
    外方に膨出された第1の防護部と、この第1の防護部に
    対して曲線状に突出して前記本体ケースの表面あるいは
    裏面に延在する第2の防護部とを有することを特徴とす
    るコンピュータ。
  2. 【請求項2】 本体ケースにディスプレイを配設してな
    るコンピュータであって、前記本体ケースの外側に耐衝
    撃材料からなる外カバーを一体に装着し、この外カバー
    の各隅部に外方に突出するクッション部を一体に形成
    し、前記クッション部を複数の防護突部により構成した
    ことを特徴とするコンピュータ。
  3. 【請求項3】 前記クッション部を弾性材料により構成
    したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の
    コンピュータ。
JP5315221A 1993-12-15 1993-12-15 コンピュータ Expired - Lifetime JP2892265B2 (ja)

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US08/673,696 US5623390A (en) 1993-12-15 1996-06-25 Computer having nickel-hydrogen battery and vent holes sealed with porous film

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