JPH10322039A - 電子機器の耐衝撃構造 - Google Patents

電子機器の耐衝撃構造

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JPH10322039A
JPH10322039A JP12457497A JP12457497A JPH10322039A JP H10322039 A JPH10322039 A JP H10322039A JP 12457497 A JP12457497 A JP 12457497A JP 12457497 A JP12457497 A JP 12457497A JP H10322039 A JPH10322039 A JP H10322039A
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JP
Japan
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housing
electronic device
attached
resistant structure
present
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JP12457497A
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English (en)
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Tomohisa Kano
智久 加野
Hiroo Kato
啓夫 加藤
Tetsushi Kimura
哲志 木村
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Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】安定した大きな緩衝効果が得られ、しかも耐摩
耗性、耐久性に優れた小型、軽量の電子機器の耐衝撃構
造を安価に提供する。 【解決手段】LCDパネル20が取り付けられる電子機
器1の筐体2の各角部2aに、筐体2の各角部2aと嵌
合可能な形状を有する保護部材3を、弾性緩衝材4を介
して上記角部2aを覆うように取り付ける。筐体2は、
高剛性の金属材料等からなる。保護部材3は、高耐衝撃
性の樹脂材料であるポリカーボネートが用いられる。弾
性緩衝材4は、ポリウレタンフォームやゴムが用いら
れ、その厚みが均一にされている。保護部材3は、筐体
2に対向する部分が筐体2と平行になるように取り付け
られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば携帯電話器
やノート型パーソナルコンピュータなど、持ち運びが可
能な電子機器における耐衝撃構造に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、手で持った状態で操作する計算機
や携帯電話機、また、ノート型パーソナルコンピュータ
など、持ち運びが可能な電子機器が広く用いられてい
る。このような電子機器は、電子部品が数多く使用さ
れ、また、表示部にガラス等の割れやすい部材が用いら
れていることから、従来より、落下の際の電子機器の破
損を防止するための耐衝撃構造として、以下のような種
々のものが案出されている。
【0003】〔従来例〕電子機器の本体に対して、弾
性体を緩衝材として用いるキャリングケースを被せる構
造。
【0004】〔従来例〕金属製の筐体の全周に、ゴム
等の弾性体を装着する構造(例えば、実用新案登
【0005】録第3007723号公報
【図1】等参照)。
【0006】〔従来例〕電子機器の筐体の角部等に直
接弾性体を装着する構造(例えば、実用新案登録
【0007】第3007723号公報
【図2】等参照)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の技術においては、次のような問題があった。
【0009】すなわち、従来例〜の場合、電子機器
の落下方向によっては、筐体は落下の際の衝撃力を点状
態で(非常に微少な面積で)受けるため、十分に衝撃力
を吸収することができず、安定した緩衝効果が得られな
いという問題がある。
【0010】また、従来例の場合は、筐体の全周に
弾性体が装着されているため、機器の全体が大きくな
り、また重量も増加するため、携帯性を損なう結果を招
く。しかも、部品の単価や金型代がかさみ製造コストが
高くなる。
【0011】さらに、従来例の場合は、耐摩耗性の
低い弾性体が露出しているため、外観が劣化しやすく、
耐久性に問題がある。
【0012】本発明は、このような従来の技術の課題を
解決するためになされたもので、その目的とするところ
は、安定した大きな緩衝効果が得られ、しかも耐摩耗
性、耐久性に優れた電子機器の耐衝撃構造を提供するこ
とにある。
【0013】また、本発明の他の目的は、小型、軽量で
安価な電子機器の耐衝撃構造を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1記載の発明は、電子機器の各構成部品が取
り付けられる筐体と、上記筐体の角部と嵌合可能な形状
を有し、弾性緩衝材を介して上記角部を覆うように取り
付けられる複数の保護部材とを有することを特徴とす
る。
【0015】請求項1記載の発明において、電子機器を
例えば平らな床面等に落下させた場合には、保護部材が
床面等に衝突して床面等から衝撃力を受けるが、保護部
材は筐体の角部と嵌合してこれを覆うように取り付けら
れているため、保護部材が受けた衝撃力は保護部材の各
部分に分力として分散され、さらに弾性緩衝材によって
吸収され弱められて筐体に伝えられる。
【0016】その結果、請求項1記載の発明によれば、
落下の際の衝撃力を点ではなく面で受けることになり、
衝撃エネルギーの多くは弾性緩衝材を変形させる際の変
形エネルギーに変換されるため、弾性緩衝材のみによっ
て衝撃を吸収する場合に比べて大きな緩衝効果を得るこ
とができる。
【0017】また、請求項1記載の発明の場合は、筐体
の角部のみに小さな保護部材を取り付ければよく筐体の
周囲を覆う必要はないため、電子機器の外形寸法及び重
量を最低限のものとすることができ、しかも、比較的少
ない部品点数によって耐衝撃構造とすることができるた
め、コストダウンを図ることができる。
【0018】さらに、弾性緩衝材は保護部材によって覆
われているため、その摩耗が少なく、耐久性を向上させ
ることも可能になる。
【0019】その一方、保護部材が破損した場合には、
全部の保護部材を交換する必要はなく破損した保護部材
のみを交換すれば済むため、修理のための費用を抑える
ことができる。
【0020】本発明において使用しうる弾性緩衝材の材
料としては、例えば、発泡ウレタンフォームや天然又は
合成ゴム等があげられる。
【0021】また、請求項2記載の発明のように、筐体
が、高剛性の材料からなることも効果的である。
【0022】請求項2記載の発明によれば、筐体が変形
しにくいことから、電子機器を落下させた場合に各構成
部品をより確実に保護することができる。
【0023】このような材料としては、例えばマグネシ
ウム等の金属材料やポリカーボネート等の樹脂材料があ
げられる。
【0024】一方、請求項3記載の発明のように、保護
部材が、筐体の各角部に取り付けられることも効果的で
ある。
【0025】請求項3記載の発明によれば、電子機器が
どのような体勢で落下した場合であっても、必ず保護部
材が床面等に衝突してその衝撃力が緩衝されるため、電
子機器を常に安定して保護することができる。
【0026】さらに、請求項4記載の発明のように、保
護部材が、高耐衝撃性の材料からなることも効果的であ
る。
【0027】請求項4記載の発明によれば、保護部材が
破損しにくいため、その耐久性を向上させることができ
る。
【0028】このような材料としては、例えば、ポリカ
ーボネート等の樹脂や軽い金属材料があげられる。特
に、樹脂材料を用いた場合には、電子機器を軽くするこ
とが可能になる。
【0029】さらにまた、請求項5記載の発明のよう
に、弾性緩衝材の厚みが均一であって保護部材の筐体に
対向する部分が該筐体と平行になるように取り付けられ
ていることも効果的である。
【0030】請求項5記載の発明によれば、落下の際に
保護部材のどの部分が落下面と衝突する場合であって
も、保護部材が受けた衝撃力は均一に分散されて筐体に
伝えられるため、常に安定した緩衝効果が得られる。
【0031】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る電子機器の耐
衝撃構造の実施の形態を図面を参照して詳細に説明す
る。
【0032】図1〜図5は、本発明の耐衝撃構造を有す
る電子機器の一実施の形態を示すもので、図1は斜視
図、図2は平面図、図3(a)は、図2の矢印A方向か
ら見た側面図、図3(b)は、図2の矢印B方向から見
た側面図である。
【0033】図1及び図2に示すように、本実施の形態
の電子機器1は、電子機器1の構成部品が組み付けられ
る筐体2を有し、この筐体2の各角部2a(図4参照)
に、後述する弾性緩衝材4を介して保護部材3が取り付
けられている。
【0034】筐体2は、例えば、マグネシウム等の金属
やポリカーボネート等の樹脂のような高剛性で比較的軽
い材料を用いて構成される。
【0035】図2に示すように、筐体2は四角形の平板
形状に形成され、例えば、コンピュータの構成部品等が
組み込まれる。本実施の形態の場合は、筐体2の平面部
にコンピュータの表示部としてLCDパネル20が組み
込まれている。なお、筐体2の重量は3Kg程度であ
る。
【0036】保護部材3は、例えば、ポリカーボネート
等の剛性を有し耐衝撃性の高い樹脂材料からなり、それ
ぞれ同一の形状を有している。なお、各保護部材3は、
3mm程度の厚みを有している。なお、各保護部材3
は、ねじ又は接着剤によって筐体2に固定される。
【0037】図4(a)(b)は、保護部材3の断面構
成を示すもので、図4(a)は平面図、図4(b)は側
面図である。
【0038】図1及び図4(a)(b)に示すように、
保護部材3は、筐体2の角部2aと嵌合可能な形状を有
し、各角部2aを覆うように取り付けられる。ここで、
保護部材3は、略L字平板状の保護板部30と、この保
護板部30の両側部に形成される保護壁部31とから構
成される。
【0039】ここで、図4(a)に示すように、保護板
部30の長さa、bは約50mm程度に設定されてい
る。また、図4(b)に示すように、保護板部30の幅
cは、筐体2の厚みが50mm程度である場合に、これ
より大きく70mm程度となるように設定されている。
【0040】なお、保護板部30の角部2a及び保護板
部30と保護壁部31との稜線部分には、落下の際に面
状態で衝撃力を受けるようにするため、アールが形成さ
れている。
【0041】一方、各保護部材3と筐体2との間には、
弾性緩衝材4が介在するようになっている。
【0042】弾性緩衝材4は、例えば、発泡ウレタンフ
ォームや天然又は合成ゴム等の弾性を有する材料からな
るものである。そして、各保護部材3の弾性緩衝材4
は、その厚みeが均一になるように、すなわち、筐体2
の表面に対して保護部材3の保護板部30及び保護壁部
31のそれぞれが平行になるように構成されている。
【0043】なお、弾性緩衝材4の厚みeは、8mm程
度に設定されている。
【0044】図5(a)(b)は、本発明の原理を説明
するための説明図であり、図5(a)は、電子機器1が
平らな床面5と衝突した状態を示すもの、図5(b)
は、図5(a)の点線部分Sの拡大図である。
【0045】本発明の原理の理解を容易にするため、図
5(a)に示すように、本実施の形態に係る電子機器1
が落下して一つの保護部材3の角部2aが床面5と衝突
する場合を考える。
【0046】この場合、保護部材3の角部2aが床面5
とほぼ点状態で衝突して床面5から衝撃力(反力)Rを
受けるが、上述したように、本実施の形態においては、
剛性を有する保護部材3の保護板部30及び保護壁部3
1が筐体2の角部2aを覆うように取り付けられている
ため、保護部材3が受けた衝撃力Rは保護部材3の保護
板部30及び保護壁部31の各部分に分力Fとして分散
され、さらにこの分力Fは弾性緩衝材4によって吸収さ
れ弱められて筐体2に伝えられる(分力f)。
【0047】その結果、本実施の形態によれば、落下の
際の衝撃力Rを点ではなく面で受けることになり、衝撃
エネルギーの多くは弾性緩衝材4を変形させる際の変形
エネルギーに変換されるため、弾性緩衝材4のみによっ
て衝撃を吸収する場合に比べて大きな緩衝効果を得るこ
とができる。
【0048】しかも、本実施の形態においては、弾性緩
衝材4の厚みが均一であり、また、筐体2の表面に対し
て保護部材3の保護板部30及び保護壁部31が平行に
なるように構成されていることから、落下の際に保護部
材3のどの部分が床面5と衝突する場合であっても、保
護部材3が受けた衝撃力は均一に分散されて筐体2に伝
えられ、これにより常に安定した緩衝効果を得ることが
できる。
【0049】また、本実施の形態の場合、筐体2の角部
2aのみに小さな保護部材3を取り付けるもので筐体2
の周囲を覆う必要はないため、電子機器1の外形寸法及
び重量を最低限のものとすることができる。特に本実施
の形態の場合は、保護部材3が樹脂材料からなるため、
軽量化を図ることができる。さらに、比較的少ない部品
点数によって耐衝撃構造とすることができるため、コス
トダウンを図ることができる。
【0050】さらに、弾性緩衝材4は保護部材3によっ
て覆われているため、弾性緩衝材4が露出している場合
に比べて摩耗が少なく、耐久性を向上させることができ
る。
【0051】その一方、保護部材3が破損した場合に
は、全部の保護部材3を交換する必要はなく破損した保
護部材3のみを交換すれば済むため、修理のための費用
を抑えることができる。
【0052】なお、本発明は上述の実施の形態に限られ
ることなく、種々の変更を行うことができる。
【0053】例えば、上述の実施の形態においては、筐
体のすべての角部を覆うように保護部材を取り付けた
が、本発明はこれに限られず、筐体の必要な角部のみを
覆うように保護部材を取り付けることもできる。ただ
し、筐体のすべての角部を覆うように保護部材を取り付
ければ、電子機器がどのような体勢で落下した場合であ
っても、必ず保護部材が床面等に衝突してその衝撃力が
緩衝されるため、常時確実に電子機器を保護することが
できる。
【0054】また、電子機器の形状や、重心の偏り等か
ら強い衝撃を受ける個所には、弾性緩衝材の厚みを増す
ことにより部分的に緩衝効果を上げることもできる。
【0055】また、本発明の範囲内であれば、保護部材
の大きさ、形状、厚み、材質等は任意のものとすること
ができる。ただし、上述の実施の形態のものを採用すれ
ば、より電子機器の小型、軽量化を達成しうるものであ
る。
【0056】他方、筐体についても、上述の実施の形態
のような四角形状のみならず、三角形状等のものに対し
ても適用することができる。この場合、筐体の材質は金
属に限られず、例えば、剛性の高い樹脂を用いることも
できる。
【0057】保護部材に言及すれば、限度を超える大き
な衝撃が加わった場合、電子機器の筐体が変形若しくは
破損する前に保護部材が変形、破損することが望まし
い。この場合、保護部材を交換するだけですむこと、及
び保護部材の変形等により衝撃を更に緩衝できる効果が
ある。
【0058】また、本実施の形態では、弾性緩衝材の外
側を保護部材が覆う構成として説明したが、交換性等か
ら、弾性緩衝材の内側に筐体と勘合する形状に樹脂等で
形成された部材を付加していても構わないものである。
【0059】
【実施例】図1〜図5に示す本発明の構造を有する電子
機器1と、保護部材3を取り付けずに弾性緩衝材4のみ
を筐体2の各角部2aに取り付けた従来の構造の電子機
器を用いて落下試験を行ったところ、従来の構造のもの
は耐衝撃高さが10cmであるのに対し、本発明の構造
のものは耐衝撃高さが1m以上になり、本発明の顕著な
効果が確認された。
【0060】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、安定
した大きな緩衝効果が得られ、しかも耐摩耗性、耐久性
に優れた電子機器の耐衝撃構造を提供することができ
る。
【0061】また、本発明によれば、小型、軽量で安価
な電子機器の耐衝撃構造を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の耐衝撃構造を有する電子機器の一実施
の形態を示す斜視図である。
【図2】同実施の形態の斜視図である。
【図3】(a):図2の矢印A方向から見た側面図であ
る。 (b):図2の矢印B方向から見た側面図である。
【図4】(a):同実施の形態の保護部材の断面構成を
示す平面図である。 (b):同実施の形態の保護部材の断面構成を示す側面
図である。
【図5】(a):本発明の原理を説明するための説明図
であり、電子機器が床面と衝突した状態を示すものであ
る。 (b):図5(a)の点線部分Sの拡大図である。
【符号の説明】
1 電子機器 2 筐体 2a 角部 3 保護部材 4 弾性緩衝材 5 床面 20 LCDパネル 30 保護板部 31 保護壁部 F 分力 f 分力 R 衝撃力(反力)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子機器の各構成部品が取り付けられる
    筐体と、 上記筐体の角部と嵌合可能な形状を有し、弾性緩衝材を
    介して上記角部を覆うように取り付けられる複数の保護
    部材とを有することを特徴とする電子機器の耐衝撃構
    造。
  2. 【請求項2】筐体は、高剛性の材料からなることを特徴
    とする請求項1記載の電子機器の耐衝撃構造。
  3. 【請求項3】保護部材は、筐体の各角部に取り付けられ
    ることを特徴とする請求項1又は2のいずれか1項記載
    の電子機器の耐衝撃構造。
  4. 【請求項4】保護部材は、高耐衝撃性の材料からなるこ
    とを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項記載の電
    子機器の耐衝撃構造。
  5. 【請求項5】弾性緩衝材は、その厚みが均一であり、保
    護部材は、筐体に対向する部分が該筐体と平行になるよ
    うに取り付けられていることを特徴とする請求項1乃至
    4のいずれか1項記載の電子機器の耐衝撃構造。
JP12457497A 1997-05-14 1997-05-14 電子機器の耐衝撃構造 Withdrawn JPH10322039A (ja)

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