JP2017038820A - 携帯電子機器保護具 - Google Patents

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【課題】携帯電子機器の使いやすさを損ない難い携帯電子機器保護具を提供する。【解決手段】端部保護部材3、3,3,3aがスマートフォンSの四隅S3,S3,S3,S3を覆いつつ、この凸部がシート2の穴4,4,4,4にそれぞれ嵌合することで、保護具がスマートフォンSに取り付けられる。【選択図】図3

Description

本発明は、携帯電子機器保護具に関する。
近年、いわゆるスマートフォンまたはタブレット機器に代表されるように、板状でコンパクトな携帯電子機器が普及している。このような携帯電子機器は、板状の表裏面のうち片面に表示部であるディスプレイを有している。そして、このディスプレイはタッチパネルとなっていて、携帯電子機器を操作する際にユーザーの指による接触機会がある。
携帯電子機器は便利ではあるが、持ち歩く際に落下させると、破損するおそれがある。そのため、仮に落下による衝撃を受けたとしても破損を抑制できるケースが提案されている(たとえば、特許文献1参照)。
特開2015−116459号公報
特許文献1に記載されているケースは、ゴム材からなり、ディスプレイを除く部分のほぼ全域を覆うようにするものである。ここで、一般的にこのようなケースは、せっかく小型化した携帯電子機器を嵩張らせてしまう。すると、携帯電子機器の設計意図である、たとえば片手で操作した際の、タッチパネルを用いた文字入力がしやすい形状・サイズが活かしきれないことがある。そのため、ケースの必要性を知っていながら、敢えて使いやすさを優先してケースを使用せずに携帯電子機器を使用するユーザーが多い。
そこで本発明は、携帯電子機器の使いやすさを損ない難い携帯電子機器保護具を提供する。
上記課題を解決するため、本発明の板状の携帯電子機器を保護する携帯電子機器保護具は、携帯電子機器の少なくとも片面に配置されるシートと、携帯電子機器の端部を少なくとも2箇所覆う、複数の端部保護部材とを有し、複数の端部保護部材が携帯電子機器の端部を覆いつつ、シートまたは端部保護部材の一方に形成される凹部と、一方とは異なる他方に形成される凸部とが、嵌合することで携帯電子機器に取り付けられることを特徴とする。
また、携帯電子機器が長方形の板状であり、端部保護部材は、携帯電子機器の長辺の端部を70%以上露出することとしても良い。
本発明では、携帯電子機器の使いやすさを損ない難い携帯電子機器保護具を提供することができる。
本発明の実施の形態に係る携帯電子機器保護具がスマートフォンに取り付けられた状態の正面図、背面図、平面図、底面図、右側面図および左側面図である。 本発明の実施の形態に係る携帯電子機器保護具とスマートフォンとの分解斜視図であって、スマートフォンのディスプレイが見える側の図である。 本発明の実施の形態に係る携帯電子機器保護具とスマートフォンとの分解斜視図であって、スマートフォンのディスプレイが見えない側の図である。 図1のA−A断面図である。 保護具の端部保護部材の数および/または形状を変更したものの図1における背面図に相当する図である。
以下、本発明の実施の形態に係る携帯電子機器保護具について、図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る携帯電子機器保護具がスマートフォンに取り付けられた状態の正面図、背面図、平面図、底面図、右側面図および左側面図である。図2は、本発明の実施の形態に係る携帯電子機器保護具とスマートフォンとの分解斜視図であって、スマートフォンのディスプレイが見える側の図である。図3は、本発明の実施の形態に係る携帯電子機器保護具とスマートフォンとの分解斜視図であって、スマートフォンのディスプレイが見えない側の図である。図4は、図1のA−A断面図である。
携帯電子機器保護具1は、長方形の板状の携帯電子機器であるスマートフォンSを保護するものである。ここで、携帯電子機器保護具1(以下、保護具1と略記する)は、スマートフォンSのディスプレイS1が形成されていない背面S2に、そのほぼ全域を覆うシート2を有している。そして、保護具1は、スマートフォンSの端部である四隅S3,S3,S3,S3を覆う、4つのキャップ状の端部保護部材3、3,3,3aを有している。ここで、シート2にはその四隅にそれぞれ形成される凹部となる4つの円形の穴4,4,4,4が形成されている。そして、端部保護部材3、3,3,3aのシート2と対向する面には、それぞれ凸部5、5,5,5が形成されている。
そして、端部保護部材3、3,3,3aがスマートフォンSの四隅S3,S3,S3,S3に被さるように覆いつつ、この凸部5,5,5,5がシート2の穴4,4,4,4にそれぞれ嵌合することで、保護具1がスマートフォンSに取り付けられる。この取り付けられた状態では、キャップ状の端部保護部材3、3,3,3aがスマートフォンSの四隅S3,S3,S3,S3へと図4に示す矢印Mの方向に押し付けられている。その押し付けられる状態は、凸部5がシート2の穴4に嵌合し、シート2が図4に示す矢印Mの方向に端部保護部材3を引っ張ることで維持される。このように、シート2と端部保護部材3は、互いに係合し引っ張り合っている。ただし、このような引っ張り合いは保護具1に必須のものではない。
なお、スマートフォンSの厚みとシート2の厚みの合計W1(=7.9mm)は、端部保護部材3、3,3,3aの厚みW2(=14mm)よりも小さい。さらに、シート2の厚みW3(=0.8mm)は、スマートフォンSの厚みW4の9分の1である(図1および図4を参照)。そして、端部保護部材3、3,3,3aは、スマートフォンSの長辺の端部を82%露出させている。図1の背面図より、スマートフォンSの長辺長さをW5、その長辺の端部のうち露出している長さをW6とすると、W6/W5=14/17≒0.82となる。
ここで、シート2は、その厚みW3が0.8mmの樹脂成形体である。また、端部保護部材3、3,3,3aも、シート2と同じ材質の樹脂成形体である。また、端部保護部材3aは、スマートフォンSのカメラレンズS4を覆うことの無いよう、切り欠き部3a1を有しているため、その他の端部保護部材3、3,3とは形状が異なっている。同様に、シート2も、スマートフォンSのカメラレンズS4を覆うことの無いよう、切り欠き部6が形成されている。
図4では、端部保護部材3がスマートフォンSの四隅S3をほぼ隙間なく覆いつつ、凸部5がシート2の穴4に嵌合している状態が示されている。ここで、端部保護部材3がスマートフォンSの四隅S3を覆う際には、矢印Mの方向に端部保護部材3を移動させる。そのとき、凸部5がシート2の端部2aを乗り越えて穴4に嵌合する必要がある。この乗り越え動作は、端部保護部材3の弾性によって、端部保護部材3の入り口3b,3b側が矢印Mと直交する方向に広がることによりなされる。そして、この乗り越え動作を終えてさらに 矢印Mの方向に端部保護部材3を移動させると、端部保護部材3の凸部5がシート2の穴4に嵌合するとともに、入り口3b,3b側の広がりが解かれて、広がる前の端部保護部材3の形状に戻る。この一連の端部保護部材3の変形・復元動作は、端部保護部材3aについても同様に行われる。
さらに、図4に示した状態から端部保護部材3を矢印Mとは逆方向に移動し、端部保護部材3を取り外す際も、端部保護部材3の入り口3b,3b側がその弾性によって広がり、その取り外しが実現される。すなわち、端部保護部材3がスマートフォンSの四隅S3を覆いつつ、凸部5をシート2の穴4に嵌合させる操作、およびその嵌合を解除し端部保護部材3をスマートフォンSから取り外す操作は、容易である。なお、図4に示した端部保護部材3の肉厚W7は、3mmである。
(本発明の実施の形態によって得られる主な効果)
以上のように本発明の実施の形態に係る保護具1は、シート2と、スマートフォンSの四隅S3,S3,S3,S3のみを覆う4つの端部保護部材3,3,3,3aを構成要素とする。このため保護具1は、スマートフォンSを嵩張らせることなく、スマートフォンSの使いやすさを損ない難いものとなる。たとえば、保護具1を取り付けたとしても、スマートフォンSを片手で操作した際のタッチパネル(ディスプレイS1)を用いた文字入力等の操作のしやすさは、保護具1を取り付けない場合と同等である。
ここで、 スマートフォンSの厚みとシート2の厚みの合計W1が、端部保護部材3、3,3,3aの厚みW2よりも小さくなる程度までシート2の厚み(=0.8mm)を薄くしたこともスマートフォンSの操作性を良好にしている。さらに、端部保護部材3、3,3,3aは、スマートフォンSの長辺の端部を大きく露出させている。スマートフォンSのユーザーが片手で操作する際には、スマートフォンSの長辺の端部を主に握ることとなるため、保護具1の存在をユーザーに意識させずに良好な操作性を維持できる。また、シート2の厚みW3は、スマートフォンSの厚みW4の9分の1であることも、保護具1の存在をユーザーに意識させずに良好な操作性を維持できる一因である。
また、保護具1は、スマートフォンSを落下させた際に、端部保護部材3,3,3,3aが落下の衝撃を吸収する。また、シート2は、スマートフォンSの背面S2に傷が付くのを防止するのに十分な役割を果たす。
また、端部保護部材3,3,3,3aがスマートフォンSの四隅S3,S3,S3,S3を覆いつつ、凸部5をシート2の穴4に嵌合させる操作、およびその嵌合を解除し端部保護部材3をスマートフォンSから取り外す操作は、容易である。また、端部保護部材3とシート2は分離している。そのため、色または模様の異なる端部保護部材3,3aとシート2を組み合わせて、スマートフォンSのユーザの好みのデザインの保護具1とすることができる。この場合、端部保護部材3,3aとシート2は、いわゆるバラ売りの方法で提供されることが好ましい。
さらに、保護具1は、その構成部材が原則として端部保護部材3,3,3,3aとシート2のみなので、安価且つ容易に製造することができる。
(他の形態)
上述した本発明の実施の形態に係る保護具1は、本発明の好適な形態の一例ではあるが、これに限定されるものではなく本発明の要旨を変更しない範囲において種々の変形実施が可能である。
たとえば、シート2はスマートフォンSの背面S2に配置されている。しかし、シート2は、スマートフォンSのディスプレイS1面に配置してディスプレイS1面の保護を強化するために用いても良い。この場合、ディスプレイS1を見ることができるように、シート2の材質は透光性のものを採用することが好ましい。また、シート2は、背面S2およびディスプレイS1の双方に配置してもよい。これらの場合には、端部保護部材3,3,3,3aのシート2と対向する部分に、凸部5に相当する部分を必要なだけ形成することとなる。
また、シート2には穴4,4,4,4が形成され、端部保護部材3、3,3,3aには凸部5,5,5,5が形成され、凸部5,5,5,5が穴4,4,4,4に嵌合できるように構成されている。しかし、シート2には穴4,4,4,4のように貫通した凹部ではなく、貫通しないが凸部5,5,5,5と嵌合可能な凹部を形成してもよい。さらに、凸部5に相当する凸部をシート2に形成し、端部保護部材3、3,3,3aにその凸部と嵌合可能な凹部(貫通孔を含む)をそれぞれ形成するようにしても良い。
また、シート2と端部保護部材3、3,3,3aは、同じ材質の樹脂成形体としたが、違う材質の樹脂成形体としても良い。また、シート2と端部保護部材3、3,3,3aは、樹脂成形体に限らず、ゴム、ガラス、金属、セラミック、カーボン材、木材、紙、織布等、種々の材質からなることとしてもよい。また、シート2と端部保護部材3、3,3,3aは、同じ材質である必要は無く、異なる材質からなることとしてもよい。ここで、端部保護部材3、3,3,3aの材質は、スマートフォンSの落下時の衝撃を吸収しやすい材質である、 ゴム、木材、紙、織布、樹脂等が好ましい。
また、シート2は、ガラス等のスマートフォンSの落下時の衝撃で破損し易い材質のものを用いたとしても、端部保護部材3、3,3,3aがその衝撃を吸収するので、問題とはなり難い。そのため、シート2を鏡面を有する部材とし、スマートフォンSをあたかも手鏡のように使用するような構成とすることも容易である。
また、シート2の厚みW3は0.8mmとしたが、それ以外の厚みにしても良い。たとえば、シート2の厚みW3を0.3mm以上2mm以下とすることで、ユーザーによるスマートフォンSの操作のし易さは損なわれない。さらに、シート2の厚みW3は、スマートフォンSの厚みW4の9分の1であるが、9分の1以外の範囲、たとえば6分の1以下、2分の1以下等とすることができる。なお、6分の1以下のように、スマートフォンSの厚みW4との関係でシート2の厚みW3の上限を考慮したのは、スマートフォンSの厚みとシート2の厚みの合計W1は、スマートフォンSの操作性に影響するためである。
また、シート2の厚みW3は、スマートフォンSの厚みW4の2分の1を超えても良い。たとえば、シート2の厚みW3は、スマートフォンSの厚みW4と同じ、またはそれを上回る厚み等とすることもできる。その場合等には、シート2にスマートフォンSの背面S2に傷が付くのを防止する以外の役割を担わせることができる。たとえば、シート2に収容部を設けて、クレジットカード等の各種カード等を収容できるようにしても良い。ここで、そのような各種カードが種々の情報が格納されたICチップまたはRFID等を有する場合には、そのカードを収容したシート2を備えた保護具1が取り付けられたスマートフォンSを情報読み取り装置および/または書き込み装置にかざすだけでそのカードを使用でき、便利である。
また、シート2はスマートフォンSの背面S2のほぼ全域を覆っているが、その必要はない。たとえば背面S2の面積の60%以上を覆うものであっても良い。また、シート2が背面S2を覆わない多数の穴を有する、網状のものであっても良い。
また、端部保護部材3、3,3,3aの数は、4つとしたが、2つ、3つ、6つ、8つ等、異なる数としても良い。その数に合わせてシート2の穴4の数を自由に決定することができる。たとえば保護具1は、スマートフォンSの四隅S3,S3,S3,S3のうち対角線位置にある2箇所に1つずつ合計2つの端部保護部材3を配置するようにしても良い。
また、端部保護部材3、3,3,3aは、スマートフォンSの四隅S3,S3,S3,S3をほぼ隙間なく覆うように被せている。しかし、端部保護部材3、3,3,3aと四隅S3,S3,S3,S3との間には、隙間があっても良い。
図5は、保護具1の端部保護部材3の数および/または形状を変更したものの図1における背面図に相当する図である。図5(A)は、スマートフォンSの一つの短辺の全域を覆う端部保護部材23を用い、端部保護部材の数を合計3つとした保護具11の例を示している。図5(B)は、スマートフォンSの二つの短辺の全域を覆う端部保護部材24,24を用い、端部保護部材の数を合計2つとした保護具12の例を示している。端部保護部材23,24とシート2との嵌合箇所は、1箇所としても良いし、2箇所以上としても良い。なお、保護具11,12は、共にスマートフォンSの長辺の端部を露出させているため、ユーザーのスマートフォンSの操作性は良好である。
また、保護具1が保護する携帯電子機器は、スマートフォンSとしているが、それ以外の携帯電子機器、たとえばその他の板状の携帯電話、板状の音楽再生機器、またはタブレット型電子機器を保護具1が保護することとしても良い。その場合、携帯電子機器の機能は様々なので、たとえばシート2に形成している切り欠き部6および端部保護部材3aに形成している切り欠き部3a1は、不要となる場合がある。
また、端部保護部材3、3,3,3aの厚みW2は、14mmとしたが、5mm以上30mm以下の範囲で好適に変更できる。また、図4に示した端部保護部材3の肉厚W7は、3mmとしているが、1mm以上5mm以下の範囲で好適に変更できる。
また、端部保護部材3、3,3,3aは、スマートフォンSの長辺の端部を82%露出させている。しかし、その露出の割合は、適宜変更できる。たとえば、端部保護部材3,3aの肉厚W7を十分に薄くできるなら、その露出の割合は0%としても良い。しかしながら、その露出の割合は、70%以上、75%以上、または80%以上とすることが好ましい。
また、保護具1は、端部保護部材3,3,3,3aとシート2のみからなるが、それ以外の構成要素を付加しても良い。
1,11,12 保護具(携帯電子機器保護具)
2 シート
3,3a,23,24 端部保護部材
4 穴(凹部)
5 凸部
S スマートフォン(携帯電子機器)
S3 四隅(端部)

Claims (2)

  1. 板状の携帯電子機器を保護する携帯電子機器保護具において、
    上記携帯電子機器の少なくとも片面に配置されるシートと、
    上記携帯電子機器の端部を少なくとも2箇所覆う、複数の端部保護部材とを有し、
    上記複数の端部保護部材が上記携帯電子機器の端部を覆いつつ、
    上記シートまたは上記端部保護部材の一方に形成される凹部と、
    上記一方とは異なる他方に形成される凸部とが、嵌合することで上記携帯電子機器に取り付けられることを特徴とする電子機器保護具。
  2. 請求項1に記載の携帯電子機器保護具において、
    前記携帯電子機器が長方形の板状であり、
    前記端部保護部材は、前記携帯電子機器の長辺の端部を70%以上露出することを特徴とする電子機器保護具。


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